作品一覧

  • 恐竜のあたまの中をのぞいたら 脳科学でさぐる恐竜の感覚
    NEW
    -
    1巻1,760円 (税込)
    恐竜の頭の骨をじっくり観察したことはありますか。頭骨には、その恐竜が生きていた頃、どんなふうに身のまわりの世界を見たり、聞いたり、かいだりしていたかを知る手がかりがたくさん残されています。また、頭骨の内側のすき間をCTスキャナで調べて、脳や内耳のかたちを明らかにする研究も進んでいます。それによって、それぞれの恐竜の感覚の特徴を突き止めることができるのです。最新研究にふれ、恐竜学の扉を開く一冊。

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  • 日本にいたゾウ(たくさんのふしぎ2024年12月号)
    3.0
    1巻809円 (税込)
    はるか昔の日本には、野生のゾウがすんでいました。いったい、どんなゾウがいたのでしょう? この本では、およそ1900万年前から数万年前までの間に日本にいた7種類のゾウを、臨場感たっぷりの絵でご紹介します。4本キバのゾウから、ナウマンゾウ、マンモスまで。遠い昔の日本にタイムスリップした気分でお楽しみください。 *電子版には、折り込み付録の「ふしぎ新聞」および年3回の一枚絵付録はつきません。

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  • 羽毛恐竜 恐竜から鳥への進化
    4.0
    大むかしに独自の進化をとげた恐竜は、すでに絶滅した生き物だと思われていました。しかし近年、羽毛をもつ恐竜の化石が次々と発掘される中で、恐竜は今も、鳥として生き延びているということが明らかになってきました。幼年向け科学絵本『とりになったきょうりゅうのはなし』の著者が、最新の研究データをふまえ、鳥へと変化をとげる過程をじっくりと描きます。恐竜研究の第一人者、真鍋真が監修、一文を寄せています。

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  • 羽毛恐竜 恐竜から鳥への進化

    Posted by ブクログ

    絵本ではあるけれど、内容は高学年以上向けかな、という感じです。

    文字が小さく、読みごたえがあります。
    絵本サイズに惹かれて手にとった子供はとっつきにくいかもしれませんが、読み始めれば内容はとてもわかりやすく、おもしろい。最近の恐竜研究の成果を理解するのにぴったりです。

    恐竜が鳥として生き残っていた、ということがわかってきたのは、今世紀に入ってからであることにあらためて驚きます。
    子供の頃の知識がどんどん更新されて、さらに今後発見でまた新しい説が出てくるのかも…と思うとワクワクしてきます。

    恐竜好きの子供、大人にもおもしろく読める本。

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    2020年09月25日
  • 日本にいたゾウ(たくさんのふしぎ2024年12月号)

    Posted by ブクログ

    /_/ 内容 _/_/_/_/_/
     
    1900万年ほど前に、アネクテンスゾウという種類のゾウが日本にいた。

    その後、日本列島の変化に合わせて、ゾウの生態も変化していく。
    時代が進むにつれ、少しずつ小さくなっていった。

    が、しかし、今から400万年くらい前になると、ミエゾウという、大型のゾウがあらわれる。
    体の高さは4メートル。

    だんだん、日本の気候は寒くなっていき、今から200万年ほど前になると、アケボノゾウというゾウがあらわれる。高さは2メートルぐらい。
    ミエゾウが小型に進化したもの。
    これを島嶼化(とうしょか)

    その後、60万年前ほどの時代になると、トウヨウゾウが大陸か

    0
    2024年12月24日

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