大島英太郎の作品一覧
「大島英太郎」の「羽毛恐竜」「恐竜のあたまの中をのぞいたら」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
ぼくのおじさんは恐竜の頭の中を研究している。
頭の化石から、感覚器官の位置を知り、神経や血管の通り道を知る。
脳のあった空間はエンドキャストといい、その空間の形は、恐竜の脳のどこが発達していてどんな暮らしをしていたのかを探る手がかりになる。
最新の技術によって明らかになった根拠のある推論で、恐竜の新事実を明らかにする絵本。
*******ここからはネタバレ*******
恐竜は体に比較して脳が小さいので、頭が悪かったなどという従来の説を最新の科学によって覆す絵本。
好感なのは、明らかになったと思われることも、あくまで「推論」に留めているところ。
事実と推論をしっかり分けています。
その分、おじさんの文末はいつも「だろう」と単調でもありますけど。
読みものとしては、不自然に感じる文章もありました。
「というわけで、ある日、ぼくは、おじさんといっしょに博物館をおとずれた」の「ある日」はなくてもよいのではないか?と思いました。私には唐突に感じられました。
他には、「右の目と左の目で、同時にひとつのものを見ることができた」です。
これは、中学年の子どもたちに、なんの解説なしに理解できるでしょうか?
12・13ページ見開きの絵「ティラノサウルスとエドモントサウルスは、……」と解説されているが、どれがどれなのか、知らない人にはわからない。大きさの違いもこの絵ではわからないと思います。
全体的に良い情報を届けているだけに、ちょっと残念です。
Posted by ブクログ
/_/ 内容 _/_/_/_/_/
1900万年ほど前に、アネクテンスゾウという種類のゾウが日本にいた。
その後、日本列島の変化に合わせて、ゾウの生態も変化していく。
時代が進むにつれ、少しずつ小さくなっていった。
が、しかし、今から400万年くらい前になると、ミエゾウという、大型のゾウがあらわれる。
体の高さは4メートル。
だんだん、日本の気候は寒くなっていき、今から200万年ほど前になると、アケボノゾウというゾウがあらわれる。高さは2メートルぐらい。
ミエゾウが小型に進化したもの。
これを島嶼化(とうしょか)
その後、60万年前ほどの時代になると、トウヨウゾウが大陸からやってきた。
しかし、日本に生息した期間は短く、10万年ほどと推測されている。
その後、日本の気候はさらに寒くなっていき、今から34万年ほど前になると、ナウマンゾウがやってくる。
ナウマンゾウがいた時代の最後の頃には、北海道に、ケナガマンモスがやってくる。北海道が島になる前のはなし。
その後、氷河期の終わり頃の気温の変動によって、ゾウたちは、絶滅した。
/_/ 感想 _/_/_/_/_/
大きなゾウが、この地にいたと思うと、なんとも不思議。
死んだ時に願いが叶うなら、地球ができた時まで、遡って、今に至るまでの映像をみていきたい。
みてみたいな〜
大きなゾウさん