作品一覧

  • やまのとり<I> 日本の野鳥3
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    1巻1,540円 (税込)
    日本の山にすむさまざまな鳥を美しい絵でしょうかいします。あかげら、くまげらなどのキツツキ、いぬわし、おおたかなどのワシタカ類、ふくろうやこのはずく、あかしょうびん、らいちょう、ほととぎす、あまつばめなど、30種類の鳥が、見開きごとに大きな絵で描かれています。それぞれの鳥の特徴、どんな場所でくらしているか、日本や世界のどこに分布しているかなどの解説があるので、図鑑としても楽しめます。

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  • やまのとり<II> 日本の野鳥4
    -
    1巻1,540円 (税込)
    日本の山にすむさまざまな鳥を美しい絵でしょうかいします。やまがら、ひがら、えなが、みそさざい、とらつぐみ、さんこうちょう、いかる、かけす、るりびたき、こまどりなど、36種類の鳥が、見開きごとに大きな絵で描かれています。それぞれの鳥の特徴、どんな場所でくらしているか、日本や世界のどこに分布しているかなどの解説があるので、図鑑としても楽しめます。

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  • そうげんのとり 日本の野鳥2
    -
    1巻1,540円 (税込)
    日本に生息する野鳥を生息している環境別に描いたシリーズのうちの1冊。うずらやきじ、せっかやべにすずめなど、草原で観察できる野鳥22種を紹介しています。季節で羽色が違うものはなるべく図示し、鳥の生活も文よりは絵で表すようにするなど、絵を見て楽しめるように作られています。特徴、習性、分布と渡り、の3つに分けた簡単な解説つき。取材時にしまあおじやのびたきと過ごした草原は、牧場になってしまったそうです。

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  • にわやこうえんにくるとり 日本の野鳥1
    4.3
    1巻1,540円 (税込)
    日本に生息する野鳥を生息している環境別に描いたシリーズのうちの1冊。すずめやひよどり、つばめやめじろなど、庭や公園で観察できる野鳥20種を絵で紹介しています。季節で羽色が違うものはなるべく図示し、鳥の生活も文よりは絵で表すようにするなど、知識の本としてよりも絵を見て楽しめるように作られています。また簡単な解説がついていますので、庭や公園にくる鳥たちに興味を持って接することができるようになります。

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  • くらべてわかる 哺乳類
    値引きあり
    3.0
    1巻704円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「アライグマ、タヌキ、アナグマの違いってなに?」 「モモンガとムササビの見分け方って?」知っているようで、実はわかっていなかった、哺乳類を見分ける決定版! 日本の哺乳類全種の見分け方を紹介した待望の図鑑。クマ、キツネ、タヌキの仲間、モグラ、コウモリ、ネズミ・リスなど様々な生き物が含まれる「哺乳類」。 近年拡大を見せる外来種の情報も豊富に掲載しています。 似ている種類を写真とイラストの両方から紹介し、違いが一目瞭然です。 【くらべる動物の例】 (陸の哺乳類) サルのなかま/リスのなかま/ヤマネのなかま/ネズミのなかま/ウサギのなかま/ ハリネズミのなかま/トガリネズミのなかま/モグラのなかま/オオコウモリのなかま/キクガシラコウモリのなかま/カグラコウモリのなかま/ヒナコウモリのなかま/オヒキコウモリのなかま/ ネコのなかま/ジャコウネコ・マングースのなかま/アライグマのなかま/イヌのなかま/クマのなかま/イタチのなかま/ イノシシのなかま/シカのなかま/ウシのなかま (海の哺乳類) ジュゴンのなかま/イタチのなかま/アシカのなかま/アザラシのなかま/ナガスクジラのなかま/セミクジラ・コククジラのなかま/ マイルカのなかま/シロイルカのなかま/ネズミイルカのなかま/マッコウクジラ・コマッコウクジラ/アカボウクジラのなかま
  • グリックの冒険
    4.2
    1巻1,012円 (税込)
    飼いリスのグリックは、ある日、北の森で生き生きと暮らす野生リスの話を聞き、燃えるようなあこがれをいだきます。カゴから脱走したグリックは、ガンバに助けられ、動物園で知りあった雌リスののんのんといっしょに、冬の近い北の森をめざします…。日本児童文学者協会新人賞を受賞した、愛と冒険のファンタジー。

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  • 冒険者たち ガンバと15ひきの仲間
    4.3
    1巻1,012円 (税込)
    イタチと戦う島ネズミを助けに、ガンバと15ひきの仲間は、船で夢見が島に向いました。しかし、白毛のノロイがひきいる、どうもうなイタチの群れに追いつめられ、海岸の岩山で最後の決戦の時をむかえます。

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  • ガンバとカワウソの冒険
    4.2
    1巻1,034円 (税込)
    ガンバと15ひきの仲間は、ゆくえ不明のネズミをたずねて、四の島に渡ります。探しあてたネズミのそばにいたのは、死に絶えたはずの2ひきのカワウソでした。凶暴な野犬と戦いながら、カワウソの仲間が生き残っているかもしれない伝説の河「豊かな流れ」をめざして冒険がはじまります。そこには、想像をこえる体験が…。

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ユーザーレビュー

  • グリックの冒険

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前から気になっていた本をいよいよ通読!
     序盤から気丈に送り出す姉や、気取り屋だけど実力も優しさもあるピッポーなど良いキャラクター達に出会い背中を押されて進む力強いスタートだ!特にピッポーは最後の最後にも再登場しており、とても良いキャラである。
     第一部はクマネズミとドブネズミの戦いにまだ未熟なグリックが巻き込まれる話だ。ドブネズミもクマネズミも必死であることが印象深い。もはや最後の戦いの後には互いに手出しはせず解散しておりお互いの生命力に圧倒されていたようにも思える。第二部のグリック達のように彼らは彼らの人生を、目的を達成できるかなど関係なくやれるだけやってやったのである!そしてガンバが冒険

    0
    2025年11月06日
  • 冒険者たち ガンバと15ひきの仲間

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    はじめにマンプクがガンバを海に行こうと誘っていなかったらどうなっていたんだろうなぁと思いました。
    最後、潮路がイタチに傷つけられて死んでしまうのが可哀想だと思いました。
    無事にイタチを倒すことができてよかったなぁと思いました。
    はじめは劇団四季でしか見たことがなかったけど実際のお話を読んでみてこういうお話なんだなぁと深く知ることができたと思います。

    0
    2025年06月09日
  • 冒険者たち ガンバと15ひきの仲間

    Posted by ブクログ

    子供の頃アニメで見てました。イタチがおっかなくて、エンディングの歌が絶望感全開の歌だったことしか覚えてませんでしたが(^_^;)
    この度読む機会があり、改めて読みましたが、これは児童向けの冒険小説としては名作だと思いました。
    十五匹の仲間がでてきますが、一匹一匹ずつちゃんと見せ場があって良かった!
    最初は、歌やダンスが上手いからなんやねん⁈と思いながら読んでましたが、イタチとの闘いでそれらのスキル?のおかげで見せ場が作れてましたからね。
    あ、でも推しはイカサマでお願いします(笑)

    自分の子供にも是非読んでもらいたい一冊でした。

    0
    2024年11月24日
  • ガンバとカワウソの冒険

    Posted by ブクログ

    斎藤さんの物語では、生き物がきちんと死ぬ。
    きちんとというのは、おどろおどろしくもなく、
    決して軽くもなく、命の終わりが描かれている。
    描かれているとしたのも、読み進める間、映像が見えるからだ。
    今日も一緒に旅にでようという希望と、この先どうなるのだろうという不安やという気持ちにさせられる本。

    0
    2024年11月18日
  • グリックの冒険

    Posted by ブクログ

    街で飼われているシマリスのグリックは、あるとき森で暮らす野生のリスの話を聞き、強い憧れを抱く。家を飛び出して森を目指すグリックが、ドブネズミのガンバや動物園で知り合ったメスのノンノンと一緒に、冒険をするお話。
    子供向けの冒険物語だが、小さなリスが遠い北の森を目指す道のりには危険がいっぱいで、ハラハラドキドキの内容。
    疲れた心にサプリメント効果バッチリで、ぜひシリーズをまた読みたい。

    0
    2024年08月31日

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