作品一覧

  • グリックの冒険
    5.0
    1巻1,012円 (税込)
    飼いリスのグリックは、ある日、北の森で生き生きと暮らす野生リスの話を聞き、燃えるようなあこがれをいだきます。カゴから脱走したグリックは、ガンバに助けられ、動物園で知りあった雌リスののんのんといっしょに、冬の近い北の森をめざします…。日本児童文学者協会新人賞を受賞した、愛と冒険のファンタジー。

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  • 冒険者たち ガンバと15ひきの仲間
    5.0
    1巻1,012円 (税込)
    イタチと戦う島ネズミを助けに、ガンバと15ひきの仲間は、船で夢見が島に向いました。しかし、白毛のノロイがひきいる、どうもうなイタチの群れに追いつめられ、海岸の岩山で最後の決戦の時をむかえます。

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  • ガンバとカワウソの冒険
    5.0
    1巻1,034円 (税込)
    ガンバと15ひきの仲間は、ゆくえ不明のネズミをたずねて、四の島に渡ります。探しあてたネズミのそばにいたのは、死に絶えたはずの2ひきのカワウソでした。凶暴な野犬と戦いながら、カワウソの仲間が生き残っているかもしれない伝説の河「豊かな流れ」をめざして冒険がはじまります。そこには、想像をこえる体験が…。

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  • くらべてわかる 哺乳類
    3.0
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「アライグマ、タヌキ、アナグマの違いってなに?」 「モモンガとムササビの見分け方って?」知っているようで、実はわかっていなかった、哺乳類を見分ける決定版! 日本の哺乳類全種の見分け方を紹介した待望の図鑑。クマ、キツネ、タヌキの仲間、モグラ、コウモリ、ネズミ・リスなど様々な生き物が含まれる「哺乳類」。 近年拡大を見せる外来種の情報も豊富に掲載しています。 似ている種類を写真とイラストの両方から紹介し、違いが一目瞭然です。 【くらべる動物の例】 (陸の哺乳類) サルのなかま/リスのなかま/ヤマネのなかま/ネズミのなかま/ウサギのなかま/ ハリネズミのなかま/トガリネズミのなかま/モグラのなかま/オオコウモリのなかま/キクガシラコウモリのなかま/カグラコウモリのなかま/ヒナコウモリのなかま/オヒキコウモリのなかま/ ネコのなかま/ジャコウネコ・マングースのなかま/アライグマのなかま/イヌのなかま/クマのなかま/イタチのなかま/ イノシシのなかま/シカのなかま/ウシのなかま (海の哺乳類) ジュゴンのなかま/イタチのなかま/アシカのなかま/アザラシのなかま/ナガスクジラのなかま/セミクジラ・コククジラのなかま/ マイルカのなかま/シロイルカのなかま/ネズミイルカのなかま/マッコウクジラ・コマッコウクジラ/アカボウクジラのなかま
  • やまのとり<I> 日本の野鳥3
    -
    1巻1,540円 (税込)
    日本の山にすむさまざまな鳥を美しい絵でしょうかいします。あかげら、くまげらなどのキツツキ、いぬわし、おおたかなどのワシタカ類、ふくろうやこのはずく、あかしょうびん、らいちょう、ほととぎす、あまつばめなど、30種類の鳥が、見開きごとに大きな絵で描かれています。それぞれの鳥の特徴、どんな場所でくらしているか、日本や世界のどこに分布しているかなどの解説があるので、図鑑としても楽しめます。

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  • やまのとり<II> 日本の野鳥4
    -
    1巻1,540円 (税込)
    日本の山にすむさまざまな鳥を美しい絵でしょうかいします。やまがら、ひがら、えなが、みそさざい、とらつぐみ、さんこうちょう、いかる、かけす、るりびたき、こまどりなど、36種類の鳥が、見開きごとに大きな絵で描かれています。それぞれの鳥の特徴、どんな場所でくらしているか、日本や世界のどこに分布しているかなどの解説があるので、図鑑としても楽しめます。

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  • そうげんのとり 日本の野鳥2
    -
    1巻1,540円 (税込)
    日本に生息する野鳥を生息している環境別に描いたシリーズのうちの1冊。うずらやきじ、せっかやべにすずめなど、草原で観察できる野鳥22種を紹介しています。季節で羽色が違うものはなるべく図示し、鳥の生活も文よりは絵で表すようにするなど、絵を見て楽しめるように作られています。特徴、習性、分布と渡り、の3つに分けた簡単な解説つき。取材時にしまあおじやのびたきと過ごした草原は、牧場になってしまったそうです。

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  • にわやこうえんにくるとり 日本の野鳥1
    4.3
    1巻1,540円 (税込)
    日本に生息する野鳥を生息している環境別に描いたシリーズのうちの1冊。すずめやひよどり、つばめやめじろなど、庭や公園で観察できる野鳥20種を絵で紹介しています。季節で羽色が違うものはなるべく図示し、鳥の生活も文よりは絵で表すようにするなど、知識の本としてよりも絵を見て楽しめるように作られています。また簡単な解説がついていますので、庭や公園にくる鳥たちに興味を持って接することができるようになります。

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ユーザーレビュー

  • グリックの冒険

    ネタバレ 購入済み

    グリックのGは元気のGだ!

     ともかく頑張りたい人の背を押してくれる努力がテーマ?の名作。作者の処女作で今までの人生経験が詰まっている、とのあとがきですが、なるほどと頷けるような内容。冒険物としてはガンバシリーズの方が良く出来ているのだが、こちらの方が教訓的に得るものは大きい気がする。
     二匹のリスが不屈のタフネスで冬山の先の故郷を目指す旅の話ですが、東京から新潟までが想定モデルとなっているので、北陸好きの方にもおすすめ。

    0
    2022年09月29日
  • ガンバとカワウソの冒険

    ネタバレ 購入済み

    芳醇なる渓流世界

    高知県四万十川での取材が元になっているらしいが、渓流を中心とした自然の描写が素晴らしい作品。
    カワウソの娘カワモが過酷な旅のストレスからだんだん鬱病?になって、おかしくなっていく描写もリアルで生々しい。
    まあアニメ映画版と同じくハッピーエンドだが、こちらでは野犬達との戦いが決着つかずで終わるという点で大きな変更点があった。

    0
    2022年09月29日
  • 冒険者たち ガンバと15ひきの仲間

    購入済み

    ネズミVSイタチの戦争

    70年代前半に書かれた古典作品ですが今でもかなり面白い。ネズミのガンバたちがイタチ一族の支配する島に上陸して、戦いになるまでの流れは本当にドキドキして大人でも十分に楽しめます。メインキャラであるネズミ集団のキャラ付けも味わい深く、誰かしらお気に入りのネズミが見つかると思います。個人的には破天荒なイカサマと山下清っぽいボーボが好きでしたね。

    1
    2022年09月29日
  • にわやこうえんにくるとり 日本の野鳥1

    Posted by ブクログ

    やはり薮内さんの絵が最高です。
    科学絵本として身近な野鳥を子どもたちに紹介できたら興味を持ってもらえると思う。
    私自身、庭や隣の林畑に来る様々な野鳥達の名前を全然知らないので興味津々!
    まだ途中だけど詳しく読んでみたくなる良書です。

    0
    2017年12月08日
  • にわやこうえんにくるとり 日本の野鳥1

    Posted by ブクログ

    コジュケイ、キジバト、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、エゾビタキ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシブトガラス、ハシホソガラスについての基本情報と正確な絵。私の家の窓から見かけるのは、キジバト、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、カラスなどだが、どうも鳴き声からすると他にもいそうである。そうそうヒバリも鳴き声だけだなあ。ヒヨドリは庭のブルーベリーの花をほとんど食べてしまうのでかなわない。

    0
    2024年06月27日

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