直面 英語作品一覧

  • それはわたしが外国人だから 日本の入管で起こっていること
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    知ってほしい、人間らしい生活ができない人たちがいることを。一緒に考えてほしい、私たちに何ができるかを。 難民、紛争などの取材・発信を続けるフォトジャーナリスト安田菜津紀が、日本の入管政策に翻弄されてきた外国にルーツのある4人を取材。一人ひとりの生きた道のりをたどり、彼らがどんな困難に直面してきたかを子どもにも伝わるように平易な言葉でまとめた。あちらこちらで「多様性の尊重」がうたわれているのに、そこから排除される人たちがいるのはなぜだろう。私たちにはなにができるだろう。そんな対話のきっかけになることを願って。金井真紀によるカラーイラスト多数。難民・移民フェスのエッセイも。 【目次】 01 在留資格がないと、公園のなかの川がわたれない? リアナさんのお話 02「日本の子どもたちに英語を教えたい」と夢見ていたのに ウィシュマさんのお話 03 命の危険からのがれてきたのに アハメットさんのお話 04 外国人の「管理」「監視」はいつからはじまったの? 石日分さんのお話 05 新しい法律のなにが問題? ほんとうに必要なしくみとは? 入管法のお話 06 いっしょに遊ぼう、ほしい未来をつくろう 難民・移民フェスのお話 【著者】 安田菜津紀 1987年神奈川県生まれ。フォトジャーナリスト。認定NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)副代表。東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『国籍と遺書、兄への手紙―ルーツを巡る旅の先に』(ヘウレーカ)他。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。 金井真紀 1974年千葉県生まれ。文筆家・イラストレーター。「多様性をおもしろがる」を任務とする。著書に『はたらく動物と』(ころから)、『パリのすてきなおじさん』(柏書房)、『虫ぎらいはなおるかな?』(理論社)、『世界はフムフムで満ちている』(ちくま文庫)、『日本に住んでる世界のひと』(大和書房)、『おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った 世界ことわざ紀行』(岩波書店)など。難民・移民フェス実行委員。
  • 猛き黄金の国 高橋是清
    完結
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    全1巻825円 (税込)
    幾度となく危機に直面した日本の経済を救うために、立ち上がった男がいた――!幕末期、英語を学ぶために留学し、日本銀行でのキャリアを重ね、やがては総裁に就任。総理大臣、大蔵大臣を務めるなど活躍した高橋是清、波乱万丈の生涯とは…!?
  • 英語嫌いをなくす! 生徒をぐいぐい授業に引き込む教師のスゴ技
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    どの子もやる気になる「スローラーナー指導法」が満載 本書の執筆にあたっては、とことん現場目線にこだわりました。よくある「御高説」や「きれいごと」は抜きにして、スローラーナー指導で実際に直面する困難について、なるべく具体的に、そして平易に記したつもりです。 それにしても、スローラーナー指導の実践は、簡単なものではありません。指導がそのときの体調・感情に左右されますし、うまくいかないことの連続です。 私は、スローラーナー指導で一番大切なことは、教師がスローラーナーの前で謙虚であることだと思っています。子供たちの可能性を信じ、困難の一つ一つと向き合いながら、「教える者」と「教わる者」の関係性ではなく、「学びのパートナー」として伴走するのです。(本文より)

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  • 英語社内公用語化の傾向と対策
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    ユニクロ、楽天などが打ち出した〈英語社内公用語化〉で日本はどう変わっていくのか? 日本人に必要な異文化コミュニケーション術とは何か?  本書は、まず第1章で、実状分析や世論調査などを踏まえながら十分な「現状把握」をし、第2章は、当事者であるユニクロの柳井正氏を始めとする7人の「コミュニケーションの達人」との対談、第3章では、具体的にいかに英語と向き合っていくべきかを「7つの鉄則」という形で読者に伝授する三部構成。現代のビジネスパーソンが直面する諸問題の解決へのヒントがたくさん散りばめられたオススメの一冊。世界中を飛び回る国際ビジネスパーソンである著者の珠玉のエッセイも必読。
  • 英語でお悔やみ申し上げます
    -
    アメリカで生活したり、アメリカ人と交流したりするなかで、結婚式やお葬式に参列したり、トラブルやアクシデントに遭遇したりする場面もあると思います。そんな、人生で一度は直面するようなシーンで使える英語フレーズを集めてみました。アメリカの文化についても紹介しているので、たとえぴったり合う表現がなかったとしても、文化的背景を知っていれば安心して対応できます。著者は、『毎日の英文法』(朝日新聞出版)などのジェームス・M・バーダマン先生。いつか必ず使う英語表現と、知っておきたい「アメリカ人の考え方」がつまった、“非”日常系・英語コミュニケーションの教科書!
  • 英語のアポリア――ネイティブが直面した言葉の難問
    3.8
    ★ネイティブにも不可解な英語の世界 辞典編纂者・語学教師としての長年の言語体験をもとに、教育の対象となってしまった言葉が孕む問題の数々をユーモラスに綴ったエッセイ。 *アポリア:一般的には、解決できない難問をさす。一つの問いに二つの相反した合理的解答のあること。 <目次より> ●英語の不通(インド英語の体験) ●英語の問題(英語と非英語の境界の英語) ●束縛される英語(英語の「正しさ」とは?) ●ネイティブの問題(インド人の問題ある英語翻訳の実例) ●教育の問題(『オネーギン』を英語「で」読む) ●英語の喧嘩(帆足理一郎の「立派な英語」はどのように立派か) ●子供の英語 ●試験の英語(第二言語テスティング論、センター試験の問題、TOEIC(R)等検定試験の問題の問題) ●機械の英語(AI 翻訳の驚異的向上は何を意味するのか)
  • 英語、はじめました。
    3.8
    「話しのプロ」が直面した、大人になってから英語をマスターする極意とは? 落ちこぼれも、引退したプレミア世代も共感を呼ぶ英語学習奮闘記。アメリカに住む娘、MOMOさんからのアドバイスやコラムで具体的な方法や使える英語表現もよくわかる。「60歳にできるのだから」と若い世代にも勇気を与える一冊。
  • 炎上論~これからのコミュニケーションと生き方
    -
    SNS時代の新コミュニケーション論 今の日本人が直面しているコミュニケーションの問題とは?そして、SNSでの「炎上」を経験して茂木さんが感じたこととは? 日本語から英語まで、世界に通用するコミュニケーション力を築くために必要なことを脳科学者・茂木健一郎氏が提案。 人と人をつなぐ言葉。人は言葉に喜び、また悲しみもします。特にSNSなどインターネット上でのコミュニケーションが全盛の今、自分の何気ない言葉が、思いもかけない結果を生んでしまうこともあります。 コミュニケーションにおける「アンチエイジング」をせよ。 「バカの壁」があるからこそ、それを乗り越える喜びもある。 日本の英語教育は、根本的な見直しが必要である。 別の世界を知る喜びがあるからこそ、外国語を学ぶ意味がある。 英語のコメディを学ぶことは、広い世界へのパスポートなのだ。 ――茂木 健一郎 デジタル時代の今だからこそ、考えるべきことは多くあります。日本語と英語……。自分でつむぐ言葉の意味をしっかりと理解し、周りの人たち、世界の人たちと幸せにつながれる方法を、脳科学者・茂木健一郎氏が提案します。 ※本書は(株)アルクの語学情報ウェブマガジン「GOTCHA!(http://gotcha.alc.co.jp/)」に連載されたものを再構成し、新たな内容を加えて電子書籍としてまとめたものです。 【対象レベル】 英語初級から 【著者プロフィール】 茂木 健一郎: 1962年東京生まれ。脳科学者、作家。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学大学院物理学専攻課程を修了、理学博士。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。
  • 億万長者を生み出すプラットフォーム戦略(R)2013Appendix
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    最新 プラットフォーム戦略(R)の決定版! プラットフォームの構築、その際の諸問題と対応策などをケーススタディでわかりやすく解説 これからのビジネスを制するための鍵がここに! <購入特典!> 購入特典として、大前研一氏が代表取締役を勤める「ビジネス英語から基礎力・起業・MBAまで「考える力」を鍛える」Business Breakthrough Chに出演した著者・平野敦士カール氏の『「プラットフォーム戦略 03」 プラットフォームの横暴』の無料視聴サービス権をプレゼント! 【目次】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ はじめに プラットフォーム戦略(R)とは何か ケーススタディ:ビル・ゲイツのマイクロソフトは如何にプラットフォームを築いたのか? すぐに収益化をしようとする経営者は失格 「掟破り」の例外 プラットフォーム戦略(R)の系譜 プラットフォーム戦略(R)は中小・ベンチャー企業こそ採用すべき戦略 プラットフォーマーに誰でも参入可能 勝てるプラットフォームはインターフェイスの設計にあり  ~オープンだが入念な設計が必要 プラットフォーマーが決めるべき5つのポイント ケーススタディ:おサイフケータイというプラットフォームを構築する際に直面した諸問題と対応策 なぜタブレット競争が起きているのか? 電子書籍というプラットフォームについて 国家戦略をしてのプラットフォーム戦略(R)
  • [音声DL付き]IMF初の女性専務理事 クリスティーヌ・ラガルド CNNEE ベスト・セレクション インタビュー15
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    〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 【今週のトピック】 国際通貨基金(IMF)初の女性専務理事としてヨーロッパの債務危機や世界的な景気低迷に対して手腕を振るうクリスティーヌ・ラガルド氏は、常に「女性初」と注目されてきた人物だ。 もとは弁護士として活躍し、大手法律事務所のチェアマンに女性で初めて就任。その経歴を買われ、フランスの財務大臣に抜擢、G8の際は初の女性財相として脚光を浴びた。 昨年、フォーブス誌の「世界で最もパワフルな女性」5位に選出されたラガルド氏が、人生の転機や、弁護士として多忙だった頃に直面した仕事と子育ての両立の難しさなど、苦労と成功の秘訣について語った。 【本書の内容】 ・インタビュー英文(リフロー型) ・インタビュー和訳(リフロー型) ・インタビュー語注(リフロー型) ・[雑誌再現]英和対訳/語注/文法・用語の解説(PDF型) ※スマホなどで読みやすいリフロー型と、雑誌掲載時のレイアウト(対訳)をそのまま再現したPDF型の2パターンで学習できます。 【音声ファイルの入手方法】 ・本書の購入者は、本電子書籍内に記載の方法により音声を無料でダウンロードできます。 ・音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。 *『CNN ENGLISH EXPRESS』編集部編『CNN ENGLISH EXPRESS』2015年5月号掲載の「リーディング・ウーマン」をもとに制作されました。
  • [音声DL付き]英語速耳を作る! イギリス英語を聞き取るとっておきのコツ!(CNNee ベスト・セレクション 特集2)
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    〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 【今週のトピック】特集 学校教育でアメリカ英語を教わってきた日本人にとって、イギリス英語のリスニングは難敵です。モワモワと聞こえたり、イントネーションが妙にフラットだったり、語尾が消えたり……。 アメリカ英語では自信のあったリスニングが、聞き慣れないイギリス英語となると、とたんに自信喪失?多くの英語学習者が直面する壁です。 しかし、イギリス英語を聞き取るにはコツがあります。それさえしっかりつかめば、道は大きく開けます そこで今特集では、イギリス英語を聞き取るコツを学びましょう。チャールズ皇太子や映画『英国王のスピーチ』に出演したコリン・ファース、ヘレナ・ボナム=カーターなどの生声を聴いて耳を慣らしていけば、難敵を攻略できるはずです。 【本書の内容】 <Section1 イギリス型とアメリカ型> 1.母音の違い 2.子音の違い 3.聴覚印象 コラム 語彙の違い <Section2 生のイギリス英語に挑戦> 1.チャールズ皇太子の天気予報  日本語訳  特徴/発音分析 2.コリン・ファース インタビュー  日本語訳  特徴/発音分析 3.ヘレナ・ボナム=カーター インタビュー  日本語訳  特徴/発音分析 4.ゴードン・ラムゼイ インタビュー  日本語訳  特徴/発音分析 [雑誌再現]Section1 イギリス型とアメリカ型/Section2 生のイギリス英語に挑戦 音声ファイルの入手方法 ※音声を無料でダウンロードできます。 音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください 【「CNNee ベスト・セレクション」とは?】 月刊英語学習誌『CNN english express』(CNNee)に掲載された記事の中から、 人気の高かったCNNニュースやインタビュー、特集記事を1本ずつ、週に1回、音声付き(特集により、音声ダウンロードに対応していないものもあります)で配信します。 忙しいあなたも、通勤、通学時間や昼休みなどのスキマ時間に生の音声を聴きながら英語を学ぶことができます。 ※本コンテンツは『CNN english express』2012年8月号に掲載された「第1特集」の記事を電子化したものです。 ※本書の刊行日(2015年5月21日)より3年を経過した後は、告知なしにURLサイトを削除したり音声ファイル(MP3)の配布をとりやめたりする場合があります。あらかじめご了承ください。
  • [音声DL付]改訂版 究極のビジネス英語リスニング Vol.2
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    ドラマ仕立ての英文を題材に、リアルなビジネス現場を「耳で体験」 ■1)音声は ある企業で展開するストーリー ・会話、スピーチ、ニュースなど変化に富む英語で展開する、40シーンから成るドラマ。 ・財政破綻の危機に直面した、老舗スポーツ用品メーカー「小山エンタープライズ」。決死の覚悟でプロジェクトチーム「K21G」を立ち上げる。選ばれたメンバーたちの活躍を描いたストーリーを聞き取っていく。 ・リスニング力を磨くと同時に、ビジネス特有の表現をインプットできる。 ■2)LEVEL 6 までの6000語を 無理なく覚える ・使われている単語は、アルクの SVL 6 まで=【TOEIC(R) TEST で高得点を狙う】レベル ・ネイティブが日常的によく使う語彙が、多く盛り込まれている。 ※SVL = Standard Vocabulary List(日本人学習者にとって有用な英単語をレベル分けしたリスト) ■3)段階的に聞き取る「3つのモード」で 挫折せず続けられる ・(1)ヒントなし → (2)語彙のヒントつき → (3)和訳のヒントつき  同じストーリーを3段階の学習モードで繰り返し、より正確に、より細やかに聞き取っていく。 ◆巻末に、音声付き「頻出語彙リスト」を掲載。本書中の重要語彙50を品詞別に、使用例とともに復習できる。 ※本書は2011年初版発行の『究極のビジネス英語リスニング Vol. 2』の音声仕様を MP3 に変更し、特典を追加して改訂したものです。 ※本書の学習に使用する音声は、すべて無料でダウンロードできます。ダウンロード音声は、アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】英検2級/TOEIC(R)L&Rテスト600点程度から 【ダウンロード音声】MP3形式/収録言語:英語

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  • [音声DL付]書く英語
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、確実に目的を達成するための英文を、限られた時間の中で書くトレーニングを行います。大切なのは、和文を正しく英訳することではなく、相手が納得できる順番・論法で書くことです。 ●Chapter 1 基礎技術を習得 英文の書き方には明確なルールがあります。文の並べ方、カンマやスペースの使い方などに加え、「相手の立場」「心理的距離」「案件の重大性」から目的が明確な英文を書く技術を、Practiceを通して身に付けます。 ●Chapter 2 基礎トレーニングを行う 「相手から来た問い合わせメールを読んで、返事を書く」といった、実際のビジネスで直面する場面で、課題に挑戦する「ミッション」学習を行います。 ●Chapter 3 よりリアルなミッションに挑戦 この章から、ミッションに「聞く」「話す」場面が入ってきます。「先方からのメールの内容について、同僚に相談する」→「相談結果を元にメールを書く」など、より実践的な内容に挑戦します。 ●Chapter 4 各種の文書作成法を学ぶ 「テキストチャット」「議事録」「企画書」「プレゼン用スライド」の作成に取り組みます。実務にそのまま使えるフォーマットを使って、これらの文書を効率よく仕上げるコツを学びましょう。 ●カスタマイズ可能な「【機能別】『書く』ための表現集」 各ミッションに取り組む際のヒントとなる表現集が、巻末にまとめられています。同じ内容が付属CD-ROMにExcelデータで収録されているので、新たな表現を加えて、自分の英文データベースとして活用することが可能です。 ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 ★「実戦力徹底トレーニング」シリーズについて★ 本シリーズは、『聞く英語』『読む英語』『話す英語』『書く英語』の4冊で構成されています。それぞれタイトルとなっている「聞く」「読む」「話す」「書く」技能を伸ばすことを主目的として、それ以外の技能も自然な形で使う「実戦的なミッション」に取り組んでいきます。 各書籍でのトレーニングを通して、「いかに効率的に英語をインプットするか」「いかに戦略的に英語をアウトプットするか」を学び、現実の場面に備えましょう! 【無料ダウンロード特典】 <音声> ●基本情報:MP3、約20分 ●収録言語:英語 ●収録内容:ミッションに使用する会議・プレゼンテーション等 <Excelデータ> ●収録内容:総計276の表現リスト(【機能別】「書く」ための表現集) 【対象レベル】 中級から(英検2級/TOEIC(R)L&Rテスト 600点~) 【著者プロフィール】 横川綾子: 明治大学国際連携機構特任准教授。上智大学法学部国際関係法学科卒業。テンプル大学ジャパンキャンパス大学院教育学研究科教育学修士号取得(専門:英語教授法)。グローバル人材育成教育学会理事。 大六野耕作: 明治大学国際担当副学長、政治経済学部教授。明治大学法学部卒業。同大学院博士後期課程単位修得退学(専門:比較政治論)。グローバル人材育成教育学会副会長。 吉田研作: 上智大学特別招聘教授、言語教育研究センター長。専門は応用言語学。文部科学省中央教育審議会外国語専門部会委員。J-SHINE(NPO小学校英語指導者認定協議会)会長。 和泉伸一: 上智大学外国語学部英語学科、言語学大学院、教授。専門は、第二言語習得研究と英語教育。
  • [音声DL付き]「人類が直面する三つの脅威とは?」『サピエンス全史』著者 ユヴァル・ノア・ハラリ(CNNEE ベスト・セレクション インタビュー33)
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    〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 【今週のトピック】 今月号のインタビューに登場するのは、7万年という広大なスパンで人類史を研究し、全世界1000万部突破のベストセラー『サピエンス全史:文明の構造と人類の幸福』の著者であるユヴァル・ノア・ハラリ氏だ。現代の「知の巨人」が、人類が対処すべき三つの喫緊の問題、そして人類を待ち受ける恐るべき未来を語った。 【本書の内容】 ・インタビュー英文(リフロー型) ・インタビュー和訳(リフロー型) ・インタビュー語注(リフロー型) ・[雑誌再現]英和対訳/語注/文法・用語の解説(PDF型) ※スマホなどで読みやすいリフロー型と、雑誌掲載時のレイアウト(対訳)をそのまま再現したPDF型の2パターンで学習できます。 【音声ファイルの入手方法】 ・本書の購入者は、本電子書籍内に記載の方法により音声を無料でダウンロードできます。 ・音声ファイルはZip形式に圧縮されています。 *『CNN ENGLISH EXPRESS』編集部編『CNN ENGLISH EXPRESS』2019年7月号掲載の「CNNスペシャル・インタビュー」をもとに制作されました。
  • [音声DL付き]ベストセラー『銃・病原菌・鉄』著者 ジャレド・ダイアモンド「国家の危機をどう乗り越えるか」(CNNEE ベスト・セレクション インタビュー39)
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    〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 【今週のトピック】  1万3000年にわたる人類史の謎を解き明かす世界的なベストセラー『銃・病原菌・鉄』の著者であるジャレド・ダイアモンド氏。その最新刊が、今月号のインタビューに登場する『危機と人類』だ。戦争、軍事クーデター、大量虐殺—国家の存亡の機に立たされたとき、各国国民はどのようにして乗り越えてきたのかを描き出す。本インタビューでは、アメリカが直面する危機、そしてそれを乗り越えるためのヒントを語ってくれた。 【本書の内容】 ・インタビュー英文(リフロー型) ・インタビュー和訳(リフロー型) ・インタビュー語注(リフロー型) ・[雑誌再現]英和対訳/語注/文法・用語の解説(PDF型) ※スマホなどで読みやすいリフロー型と、雑誌掲載時のレイアウト(対訳)をそのまま再現したPDF型の2パターンで学習できます。 【音声ファイルの入手方法】 ・本書の購入者は、本電子書籍内に記載の方法により音声を無料でダウンロードできます。 ・音声ファイルはZip形式に圧縮されています。 *『CNN ENGLISH EXPRESS』編集部編『CNN ENGLISH EXPRESS』2020年3月号掲載の「CNNスペシャル・インタビュー」をもとに制作されました。
  • 海外ボランティアの考え方。海外でボランティアしたい人、生活したい人へ。筆者の4年間に及ぶカリブの生活から考える。10分で読めるシリーズ
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    まえがきより ボランティアという言葉は、語源が「志願兵」からきている。 現在でも、英語でvolunteerといえば、ボランティア活動をする人のことを指すほかに字義通り志願兵という意味でも使われる。 ようは自分を自発的に差し出して他の人のためになること(もしくは兵士の場合は国、名誉などという動機も加えられるだろうが)をする人、と解釈することができる。 日本では海外青年協力隊が一番ポピュラーなボランティア団体として活動しているし、そのほかにも民間の多くの団体がNPOなどを設立している。 アメリカ、カナダ、イギリスなど、多くの先進国も同様の組織を通して他の国を支援している。 ちなみに著者も、現在カリブに浮かぶ一つの島国でボランティアとして活動させていただいているうちの一人だ。  我が家の横には、ベルギーのNPO法人が貧困地帯へ赴いて無料で薬を配布したり診療したりする活動をするためのオフィスを構えている。 ボランティアの活動内容などは置いておいて、この本では海外での生活、そして活動から得られる多くの益、反対に生活面で直面しやすい問題について書いていきたい。 ボランティアに限らず、海外の生活に興味がある人の助けになれば非常に嬉しい。
  • 必ずできる。―マッキンゼーの25年で鍛え上げたプロヴォカティブ・シンキング
    値引きあり
    4.3
    「ストレッチ」×「メイクイット」×「インサイト」×「デッサン」 ストレッチ思考:高いゴールにチャレンジする メイクイット思考:可能性を面白がる インサイト思考:好奇心で掘り下げる デッサン思考:あらゆる角度から考える 4つの思考を組み合わせて駆使すれば、「必ずできる。」 大きな挑戦、高い目標、新しい発想、難しい問題。 これらに直面したときに必要なのは、「必ずできる」という思いと思考法だ。 本書では、マッキンゼー日本支社で最も豊富なコンサルティング経験を有し、 若手の指導にもあたってきた著者が、「必ずできる」という前提で考えることを 起点とする論理的ポジティブ思考の方法を伝授する。 それは、英語の「プロヴォカティブ・シンキング」という考え方になるだろう。 「プロヴォカティブ」を辞書的に言うと、挑発的、刺激的といった意味になる。 英語圏のビジネスの世界では、企業の改革や変革、企業・創業に不可欠なキーワードとなっている。 否定的にならず、肯定から発想をふくらませる人を「彼女はプロヴォカティブシンカーだ」と言ったりする。 「必ずできる。」と考えることには5つの効果がある ・高い目標を達成する可能性が高まる ・問題解決の選択肢が広がる ・面白がりながら発想が広がる ・行動力が増す ・成長が加速する 本書では、精密機器メーカーの営業担当のA君、家庭用品メーカーの生産管理担当のB君、 IT企業の経理担当のC君、食品スーパー勤務のC君のいずれも30代前半のビジネスパーソンが、 4つの思考をどのように駆使して目標を設定し、課題を解決していくか、リアルにイメージできるケースも紹介している。
  • 危機に立つ東大 ──入試制度改革をめぐる葛藤と迷走
    -
    大学という場が危機に直面している。日本のリーディング大学である東大においても、秋季入学への移行、英語民間試験の活用といった問題をめぐって目的と手段の逆転した議論が進行し、本来あるべき思考の筋道が見失われている。制度改革をめぐる混乱がここまで尾を曳いたのは、日本社会を透明な霧のように包む「諦念」や「忖度」の空気が、大学という学問の府にまで浸透してしまったせいではないだろうか。本書では、教育・入試制度改革の顚末と問題に至った経緯を見直し、大学のあるべき姿を提示する。
  • 教育の未来 変革の世紀を生き抜くために
    4.0
    新しい知識やスキル(技能)を学ぶ意欲を高めるにはどうすればよいのか。本書では、赤ちゃんから高齢者まで、誰もが持っている「学びの原動力」を最新の認知科学から解明。人口減少、デジタル化、中国の台頭、自然災害など、日本社会が直面するさまざまな課題を克服し、未来を拓くには――。教育改革を牽引する認知科学の第一人者が、英語力、情報活用能力から社会的関係を築く力の育み方まで、教育のあり方を提言する。
  • サッチャーのスピリチュアル・メッセージ 死後19時間での奇跡のインタビュー
    -
    歴史・領土問題、経済政策…… いま、日本が直面している政治課題について、鉄の女サッチャーが語った「政治でもっとも大切なこと」とは。 ―――日本よ、自由を守るために戦いなさい。 霊界へと旅立つ前のサッチャー元首相に奇跡のインタビュー イギリスをよみがえらせ、冷戦終結に重要な役割を果たした「鉄の女」―――その生前の言動の真相に迫る! 中国・北朝鮮に対する見解、そして現代日本へのメッセージ 〔英語で語られた公開霊言を日本語訳付きで収録〕
  • 仕事の英語 緊急対応マニュアル 電話・メール編(音声DL付)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事をするすべての人のための、英語の電話・メールハンドブック。英語初級者でも、デスクに置いておけば、仕事で英語に直面したときに、さっと引いて使えます。著者は、トヨタ自動車で長く英語版プレスリリースの作成にかかわってきたポール・ノラスコ。日本人の英語をみてきた著者だからこそ書ける、ビジネス英語のアドバイスが満載です。 ●電話編:電話で困ったときに使えるフレーズを「緊急フレーズ」と名づけ、「ちょっと待ってください。(英語のできる人に)転送します」といった初歩の初歩から解説。会話の流れは分かりやすいフローチャートで示しました。 ●メール編:「問い合わせ」「クレーム」など、目的別の「緊急メールフォーマット」があり、空欄に必要な語を埋めていくだけでメールが完成します。 ●ウェブ特典:電話編音声、メール編メールフォーマットデータ、「緊急フレーズ」を学べる英会話番組の音声のほか、巻頭ポスターのPDFデータをダウンロードできます。
  • 週刊東洋経済臨時増刊 『生保・損保特集号2013年版』
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    CONTENTS インタビュー 佐藤義雄〈生命保険協会会長〉 インタビュー 二宮雅也〈日本損害保険協会会長〉 [生保業界勢力図]  株式相場に一喜一憂の1年、13年度は新商品競争が激化 [損保業界勢力図]  国内損保事業は収支好転、各社とも生保と海外が成長 [生命保険編]商品、サービス、販売チャネル… 激烈な競争が始まった 進化する生保営業のIT化 ジャーナリスト/高見和也 Column 銀行窓販でもIT化の動き 検証・営業職員大改革 [トップセールスに聞く]倉田佳代子(日本生命)/徳留明枝(明治安田生命)/宮川恵美(富国生命) TOP INTERVIEW 筒井義信 (日本生命社長) [生保レディ覆面座談会] 生保レディが指摘する業界の課題 改革の方向性を誤ると現場のやる気、落ちますよ! TOP INTERVIEW 渡邉光一郎 (第一生命社長) TOP INTERVIEW 根岸秋男 (明治安田生命社長) 大手はニーズ多様化を踏まえ、商品力とコンサル機能を強化 TOP INTERVIEW 佐藤義雄 (住友生命社長) 来店型保険ショップが直面する“成長のジレンマ” 保険ショップのサバイバル競争が始まる ほけんの窓口/保険見直し本舗/保険クリニック/ほけん百花 ライター/田中尋深 [Another Story]アクサの学術研究基金が東大に1.4億円を拠出 >>> アクサ生命 [Another Story]コンサートで伝える小児がん患者への想い >>> アフラック TOP INTERVIEW 石井雅実 (かんぽ生命社長) TOP INTERVIEW 有末真哉 (三井生命社長) 成長の壁に直面したネット生保の苦闘 アクサダイレクト生命/ライフネット生命/オリックス生命/損保ジャパンDIY生命/楽天生命/チューリッヒ生命 ライター/佐藤ちひろ TOP INTERVIEW 佐藤美樹 (朝日生命社長) TOP INTERVIEW 米山好映 (富国生命社長) [Another Story]感動と夢を届けて50周年 ニッセイ名作劇場 >>> 日本生命 [Another Story]未来の国際人を育てる英語教室を全国で開催 >>> メットライフ アリコ [Another Story]生き物と人が集う緑豊かな都会のオアシスを創出 >>> 三井住友海上 [Another Story]世相を詠んで26年 サラリーマン川柳 >>> 第一生命 異次元緩和下における生保のリスクマネジメント キャピタスコンサルティング マネージングディレクター/植村信保 TOP INTERVIEW 田中勝英 (太陽生命社長) TOP INTERVIEW 喜田哲弘 (大同生命社長) TOP INTERVIEW 井原勝美 (ソニー生命社長) TOP INTERVIEW 外池 徹 (アフラック社長) 糖尿病患者から主婦向けまで 世界のユニークな保険最前線 RGAリインシュアランスカンパニー日本支店/浅井勇介 (日本における代表者兼最高経営責任者)・南 仁志 (ヴァイスプレジデント・マーケティング) TOP INTERVIEW 一谷 昇一郎 (プルデンシャル生命社長) サシン・N・シャー (メットライフ アリコ会長兼社長) [Another Story]東北の社会起業家支援 事業継続へ経営術も指南 >>> 日本興亜損保 [Another Story]未来創るグリーンベルト 苗木に込めた復興への想い >>> 東京海上グループ [損害保険編]自動車保険に改善の兆し新等級制度のインパクト Column  国ごとに日本流をカスタマイズ あいおいニッセイ同和のトヨタ保険 TOP INTERVIEW 永野 毅 (東京海上ホールディングス社長) TOP INTERVIEW 村島雅人 (日新火災社長) TOP INTERVIEW 江頭敏明 (MS&ADインシュアランスグループホールディングス社長) TOP INTERVIEW 柄澤康喜 (三井住友海上社長) TOP INTERVIEW 鈴木久仁 (あいおいニッセイ同和損保社長) [Another Story]音楽を身体で感じる聾学校での演奏 >>> 富国生命 [Another Story]室内遊具の寄贈で被災地の子どもたちに遊び場を提供 >>> あいおいニッセイ同和損保 3メガ損保が育成に本腰 今求められるグローバル人材 ジャーナリスト/高見和也 Key Person  ジョン・シャーロック (東京海上グループ 米国フィラデルフィア社)/新庄翔太 (三井住友海上) TOP INTERVIEW 平賀 暁 (日本保険仲立人協会理事長) TOP INTERVIEW 杉山健二 (共栄火災社長) 高まる地震リスク! 基本は地震保険、そこから先は? ジャーナリスト/小島知之 TOP INTERVIEW 櫻田謙悟 (NKSJホールディングス 損保ジャパン社長) TOP INTERVIEW 二宮雅也 (日本興亜損保社長) TOP INTERVIEW ロバート・L・ノディン (AIGジャパン・ホールディングス社長)/横山隆 (富士火災社長) TOP INTERVIEW 小関 誠 (AIU保険社長) TOP INTERVIEW 野口知充 (トーア再保険社長) 選ばれる損保代理店の条件 ヒューマン&アソシエイツ/アスト・コンサルティング/第一成和事務所 ブレインマークス代表/安東邦彦 TOP INTERVIEW 岡部繁樹 (日本損害保険代理業協会会長) TOP INTERVIEW ジャン=ルイ・ローラン・ジョシ (アクサ ジャパン ホールディング社長) [覆面座談会] 損害保険代理店経営者たちの本音を直撃 保険会社の束縛に屈せず独自ノウハウで活路を模索 TOP INTERVIEW ギャビン・ロビンソン (マニュライフ生命社長) TOP INTERVIEW 北沢利文 (東京海上日動あんしん生命社長) TOP INTERVIEW 熊野御堂 厚 (NKSJひまわり生命社長) TOP INTERVIEW 佐々木 靜 (三井住友海上あいおい生命社長) [Special Report 1]帳票をわかりやすく! 顧客、会社双方にメリット ジャーナリスト/高見和也 [インタビュー] 齋藤 修(UCDA専務理事) [Special Report 2]規制緩和で「圧力募集」横行 銀行窓販の看過できぬ実態 ジャーナリスト/小山 守 [Another Story]全国障害者スポーツ大会を“オール大同”で支援 >>> 大同生命 [Another Story]保険約款のWeb化通じ、希少生物種守る活動を支援 >>> 損保ジャパン TOP INTERVIEW 北川鉄夫 (三井住友海上プライマリー生命社長) [Another Story]世界がブルーに染まった 自閉症啓発デーで大活躍 >>> アメリカンホーム保険 [就職特集] 顧客視点に立ったグローバルな人材が保険会社を動かす力に 取材・文章:財部寛子/小川 純 [Special Report 3]保険分野で進展するグローバル規制とERM高度化 日本格付研究所 チーフアナリスト/水口啓子 [DATA analysis] JA共済 >>> 「ひと・いえ・くるま」を総合的に保障。新発売の「介護共済」が好調 全労済 >>> 主力の「こくみん共済」が発売30周年を迎え、顧客とのコミュニケーション強化を推進 都道府県民共済 >>> 新商品の「入院保障型」が牽引し、加入件数は2000万件を突破 CO・OP共済 >>> 「ずっとあい」が純増11万人と好調。「世帯の保障の中心」を目指す 2012年度 損保・生保各社主要財務データ 編集後記/広告掲載会社一覧

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  • 進化する勉強法:漢字学習から算数、英語、プログラミングまで
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    科学的手法を用いた「実験心理学」の知見にもとづく、子どもの心や脳にとってベストな学び方のコツを紹介します。 「頭のいい子に育ってほしい」と願う子育て世代に向けて、自身も2人の子どもをもち、大学で数多くの学生を指導している心理学者・竹内龍人先生が最良の方法を選りすぐりました。 2020年から始まる教育改革にも対応し、英語やプログラミング学習など最新の話題にもふれつつ、「学業や社会的に成功するカギは?」「本当に身につく勉強法は?」「やる気を高めるには?」「興味を持たせる工夫は?」など、すぐに実践できて効果を上げることができる勉強法やアイデアを紹介します。 子育てや教育方法で悩みがちな場面に対して、最新の研究による“科学的に正しい方法”が数多く見つかっています。 人間の脳の仕組みに合わせた勉強法なので、生まれ持っての才能や経済力にかかわらず、誰にでも有効なメソッドです。 おもに小学校~高校、そして大学などの入学試験を控えた子をもつ親に向けて解説していますが、本書で紹介する勉強法はあらゆる学びに応用できます。 受験勉強だけでなく、社会人が直面する資格試験や語学試験などにも対応可能。 子どもから大人まですべての人に役立つ知識を紹介しています。
  • ジェフ・ベゾスの生声 本人自らの発言だからこそ見える真実
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Amazonを創り、今なお未来に挑み続けるジェフ・ベゾスが 自ら語った言葉【生声(なまごえ)】だけを厳選して掲載! 株主への手紙、スピーチ、インタビュー… ありのままの言葉だからこそ、本当の姿が見えてくる。 ここでだけ明かされる、人間らしい素顔からビジネスの思考法まで! 批判に直面したときの本音、家族への思い、後世に遺したい夢… これまでで最もジェフ・ベゾス本人を身近に感じられ、かつ彼の思考法が簡潔にまとまった1冊です。 ●本書の特徴 ・ジェフ・ベゾス自らが、公の場や株主への手紙で語った、本人の言葉だけを収録! ・仕事だけでなく人生に役立つ、何度も読み返したくなる言葉が満載! ・1ページに1発言だから、手軽にサクッと読める! ・発言が時系列順だから、会社の創設期から現在まで、さまざまな状況での発言や思いがわかる! ・英語の原文も掲載!本人が発言したニュアンスをより正確に知ることができる! ●こんな方におすすめです ・誰かの言葉を通して語られる人物像ではなく、本人の素顔が知りたい ・成功したときの言葉だけでなく、苦難のときの言葉や、人間らしい側面も知りたい ・偉大な実業家の思考法の、核心だけを簡潔に知りたい ・仕事へのモチベーションを高めたい ・挑戦したいことがあるが、踏み出す勇気が欲しい ・人生や仕事に、ぶれない軸が欲しいと思っている
  • 世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?
    3.9
    TPP、中国との関係、台頭する新興国との競争…。グローバル化に直面し岐路に立つ日本で、「世界との向きあい方」について最も的確に熱く語る男、田村耕太郎の新刊のテーマは「コンディショニング」。原点は、議員時代に目撃したアメリカの朝のジムの風景。早朝から第一線で活躍するビジネスマン、エリートたちはトレーニングに励んでいた。朝6時から重いウエイトを挙げ、本を読みながらトレッドミルを歩く…その光景の衝撃が本書を執筆するきっかけとなった。「日本を待ち受ける世界との競争に一番必要なのは、実は英語だけでもMBAだけでもなく、カラダ作りとコンディショニングだ!」と語るその理由とは?雑誌ターザンでの連載をベースに、最新のトレーニング理論も交えながら世界のエリートが実践する「最高のパフォーマンスを叩き出すコンディショニング術」を紹介!全米で大人気のトレーニング「クロスフィット」の自宅向けプログラムも掲載。誰でも今日から始められる「世界との向き合い方」がここにある。 ・文武両道のパワーエリートとは何か? ・抜きん出た知力、体力でハーバードを席巻するミリタリーエリートたち! ・ワークアウトは週5回 ハーバードMBAを束ねるのは未来の女性大統領候補!? ・世界のエリートが実践するコンディショニング術 ・カラダを鍛えれば脳の機能もよくなる! ・「クロスフィット」が多忙なビジネスマンにいいワケ ・まずは月曜日だけ肉を食べるのをやめてみよう ・世界のエリートは座禅に走る! ・婚活もグローバル化の時代だ! などなど今日から実践できるコンディショニングの情報を掲載!
  • 誰にも一人ひとり役割がある 障がいのある子とその母の13年間
    5.0
    1歳11カ月のとき、長女・遙香は高熱により急性脳症となった。退院後、左半身片麻痺の後遺症によって生活は一変。流産を繰り返した後に待望の第二子を妊娠した頃、夫のアメリカ転勤が決まる。4歳の長女とアメリカに渡り、英語と格闘しながらリハビリに、プレスクールに奔走する日々が始まった――。 アメリカと日本。障がい児の子育てに奮闘する母が直面した両国の教育支援の違い。 戸惑い、迷い、出会った人々、支えられた言葉、13年間の体験を赤裸々に明かす。 「すいません」と謝り続け“できないことを数えた日々”から“後ろから見守る今”まで。

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  • TOEIC(R)テスト300点から990点へ、「7つの壁」を突破するブレイクスルー英語勉強法
    4.0
    英語力ゼロから「TOEIC(R)テスト満点」を達成し、スコア300点レベルの社会人集団を平均900点台へと導いた著者が、30代からスタートした自らの英語学習経験と指導実績をふまえ、英語初心者からTOEICテスト990点まで各レベルで直面する「英語の壁」の正体を徹底解明、その最強攻略法を授する。TOEIC受験者、英語学習者、そして英語の「壁」を超えたい全ビジネスパーソン必読の書!
  • 22世紀を見る君たちへ これからを生きるための「練習問題」
    4.1
    これから大切な能力って何? いまの子どもたちの文章読解能力は 本当に「危機的」? 未来の大学入試とは? 英語教育は必要? そもそも日本人の大多数が、 ネイティブと同じ発音をする必要がどこにあるの? ・・・ 祖父母から孫へ、親から子へ――。 世代を超えて伝えたい、教育の「本質」を探る。 ・・・ 教育とは、わからない未来を予想して、 あるいは来るべき未来社会を予想して、 「子どもたちに生きるための能力を授ける」という、 いささか無謀な行為である。 それでも20世紀前半くらいまでは、その予想は、 ある程度可能だったかもしれない。 たとえば自分の息子が、自分のあとを継いで漁師になることが 確実にわかっていれば、その子には、船の動かし方、釣り具や網の整備の仕方、 天候の予測のための知識、万が一の時の泳ぎ方といったことを教えておけばよかった。 しかし、いま私たちが直面し知ているのは、おおよそ以下のような問題である。 ■まず、その子が、どんな職業に就くかまったく予想できない。 ■たとえ親が子どもを漁師にしたいと考えても、そもそも22世紀に漁師という仕事が あるかどうかがわからない。 ■さらに、たとえ漁師という仕事が生き残ったとしても、そこで必要とされる 能力について予想がつかない。 ■それは、漁業ロボットを操作する能力かもしれない。漁から販売までを一元化し、 六次産業化していくコーディネート力かもしれない。あるいは、養殖の技術や 遺伝子組み換えについての研究こそが、漁師の本分となるかもしれない。 ■私が暮らす兵庫県豊岡市の隣町、カニ漁で有名な香美町では、多くのインドネシア人が 漁業実習生として漁に携わっている。もしかすると、これからの漁師に必要な能力は インドネシア語の習得や、イスラムの習慣への習熟かもしれない。 ・・・ 本書の中で、私は「教育」について考えていきたいと思う。 2020年の大学入試改革など、教育の大きな転換期を前に、私のこれまでの考えを、 ひとつにまとめて記しておくのも、本書の狙いの一つである。 ・・・ 巻末に高校・大学の授業や、新入社員研修などにも活用可能な、付録「22世紀ための問題集」つき!
  • 日本の教育が危ない 子どもたちに「問い」を立てる力を【特別版】
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    【WedgeONLINE PREMIUM】 日本の教育が危ない 子どもたちに「問い」を立てる力を【特別版】 明治国家の誕生以来、知識詰め込み型の画一的な教育が行われ、日本社会には〝正解主義〟が蔓延するようになった。時を経て、令和の日本は、数々の前例のない課題に直面し、従来の延長線上に「正解(アンサー)」が見出しにくく、「自らが『問い』を立て、解決する力(ソリューション)」が求められる時代になっている。一方、現代を生きる子どもたちの状況はどうか。学校教育は「質の低下」が取り沙汰され、子どもたちは外遊びよりも、塾通い、宿題に次ぐ宿題で、〝すき間〟時間がない。本当に、このままでいいのだろうか。複雑化する社会の中で日本の教育が向かうべき方向を提示する。 月刊誌『Wedge』2023年11月号(2022年12月20日発売)の特集「日本の教育が危ない 子どもたちに「問い」を立てる力を」に、同誌24年1月号(23年12月20日発売)「消滅の危機に瀕した日本語 守り抜いた日本人の思いとは」(松本美奈・東京財団政策研究所 研究主幹)、同誌22年1月号(21年12月20日発売)の「国際化の時代 真に必要なのは英語力より国語力」(松井孝典・千葉工業大学学長・理学博士)、同誌21年5月号(4月20日発売)の「未来を担う子どもたちのため 読解力育成は大人の責務」(向山行雄・敬愛大学教育学部教授/教育学部長)、同誌22年3月号(2月20日発売)の「厳しい日本の安保環境を直視し適切な平和教育を進めよ」(向山行雄・敬愛大学教育学部教授 教育学部長)の記事をまとめた特別版です。 PART 1 前例なき時代に〝正解主義〟が蔓延する日本 編集部 INTERVIEW 1 「自ら問いを立てる」ことは決して生易しいことではない 先﨑彰容 日本大学危機管理学部 教授 PART 2 首都圏の中学受験最前線 母親、子どもたちの〝本音〟とは 小林美希 ジャーナリスト PART 3 拝啓 日本の皆様 教育の力で国家の再構築を 李 一諾 一土学校創設者 INTERVIEW 2 詰め込み型暗記教育の転換期 国に求められる〝指導力〟 広田照幸 日本大学文理学部 教授 COLUMN 1 私たちの「声」を聴いて! 学校現場はこんなに忙しい 編集部 PART 4 子どもたちに生きる力を「三つのカン」を育てるには 和田重宏 寄宿生活塾「はじめ塾」 二代目塾長 COLUMN 2 市間寮で見た社会の縮図 編集部 INTERVIEW 3 脳科学の視点で考える「自然」に触れたり「実体験」する意義 小泉英明 東京大学先端科学技術研究センター フェロー・ボードメンバー PART 5 日本と違う米国の公教育「1億総事務員」教育から脱却せよ 冷泉彰彦 作家・ジャーナリスト COLUMN 3 危機に瀕する「外遊び」子どもの遊び場確保が急務 編集部 PART 6 国語力の衰退は国家の衰退 今こそ求められる大人の責任 石井光太 ノンフィクション作家 COLUMN 4 子どもたちの「なぜ?」を刺激 民間支援の新たな教育の形 編集部 PART 7 教育者主体から学習者主体へ 新たな一歩を踏み出す時 編集部 OPINION 消滅の危機に瀕した日本語 守り抜いた日本人の思いとは(松本美奈・東京財団政策研究所 研究主幹) OPINION 国際化の時代 真に必要なのは英語力より国語力(松井孝典・千葉工業大学学長・理学博士) OPINION 「未来を担う子どもたちのため 読解力育成は大人の責務」(向山行雄・敬愛大学教育学部教授/教育学部長) OPINION 厳しい日本の安保環境を直視し適切な平和教育を進めよ(向山行雄・敬愛大学教育学部教授 教育学部長)
  • 日本の論点2024-2025
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    【内容紹介】 これがChatGPTには予測できない未来の思考法だ! マッキンゼー伝説のコンサルタントが贈る、 希望を持って生き抜くための27の提言! 「年末の定番書籍」として定着している大前研一氏の『日本の論点』が今年も登場。紙面を大幅にリニューアルし、例年と同じページ数でトピックの数を増やしました。また、毎年ご好評いただいている読者限定の大前氏の動画視聴サービスも継続します。  2023年は前年から続くロシアのウクライナ侵攻がついに解決をみなかったばかりか、イスラエルとイスラム武装組織ハマスとの武力衝突によって、国際情勢がさらに複雑化することとなりました。2024年は1月に台湾総統選挙、3月にロシア大統領選挙、そして11月にアメリカ大統領選挙が予定されており、国際政治が大きく動きだすと予想されています。  一方、日本国内は、上がらない所得、円安や原油高による家計の圧迫などによって、岸田政権の支持率は下がり続け、2024年に解散総選挙の実施が予想されます。しかし、誰が首相になっても日本の課題は変わらず、山積する課題にどう立ち向かうかが問われています。  本書は大前氏が豊富な知識と体験、洞察力を駆使して、新しい時代に役立つものの見方や考え方を具体的に述べていきます。 【著者紹介】 [著]大前 研一(Kenichi Ohmae) 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、ビジネス・ブレークスルー大学学長。 【目次抜粋】 Part1〈日本編〉 巻頭言 2024年、日本が目指すべきは真の「観光立国」だ 論点01 岸田首相をはじめ日本の政治家が誰も理解していない、日本凋落の根本原因 論点02 岸田政権が続く限り、日本人の給料は確実に下がり続ける3つの根本原因 論点03 植田日銀総裁が、黒田「異次元緩和」路線と決別するために行うべき新たな金融政策 論点04 岸田政権が「異次元の少子化対策」の前に取り組むべき、「ごく普通の少子化対策」 論点05 産業振興目的の「大学10兆円ファンド」が、税金の壮大な無駄遣いになる理由 論点06 いまや国民病である花粉症患者が増え続ける根本原因と、その裏に潜むさまざまな利権 論点07 「ソロ社会」「ソロ活市場」の出現に伴い、日本企業が直面するビジネス環境の大変化 論点08 「日本を変えたい」という政治的野心に燃えた稲盛和夫氏の知られざる生涯 論点09 ネット配信時代のNHKは、受信料からチャンネルごとの課金制に移行すべし 論点10 インボイス制度導入よりも、サラリーマンに不公平な税制度の改革が急務だ 論点11 日本のシニアが楽しい定年後を送るための秘訣と、そこに眠るビジネスチャンス 論点12 介護崩壊を放置する日本の末路と、残された2つの選択肢 論点13 10年前に予見できた、モバイル事業以外に楽天グループが抱える衰退理由 論点14 移動モビリティの規制緩和とルールづくりにおいて日本が欧州から学ぶベき理由 Part2〈海外編〉 巻頭言 混迷極める世界情勢。「異形の大国」ロシアとのつきあい方を改めて考える 論点01 最新AI「ChatGPT」を開発した天才経営者が目指すのは「悪の帝国」か 論点02 新・世界一の富豪ベルナール・アノーとイーロン・マスクの違い 論点03 ミサイル防衛よりも防空壕のほうが安全!? 日本の頼りない安全保障の実態 論点04 「日米同盟」&「中国包囲網」は、勉強不足で時代遅れな外交戦略 論点05 米欧銀行連続破綻は、世界金融危機のトリガーとなるのか 論点06 インフレに苦しむイギリスのスナク政権に残された「EU再加盟」という選択肢 論点07 ウクライナ侵攻が長期化しても、プーチンの支持率が高い歴史的理由 論点08 「プーチン政権崩壊後」を見据えて始まっているロシア国内外の動き 論点09 不動産不況に苦しむ習近平政権はなぜ“日本いじめ”を始めたのか 論点10 外資系企業誘致よりも、日本人技術者を海外へ派遣せよ 論点11 グローバル化の時代にもかかわらず、日本人の英語力が一向に伸びない理由
  • Not for Bread Alone
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    現代のマネージャー全てが直面する経営における課題を解決するヒントとなるエッセンスを、松下幸之助の著作『商売心得帖』、『経営心得帖』、『決断の経営』、『経営のコツここなりと気づいた価値は百万両』から選びぬき、まとめた一冊。This work presents a selection of 71 essays culled from experiences described in four books Konosuke Matsushita published in Japanese. Encapsulating the essence of Japanese management and presenting the author’s business ethos and management ethic, Not for Bread Alone is the ideal reference for anyone running a business. It provides a balanced and thoughtful look at the ethical and business issues facing every manager today.
  • 夫夫円満
    3.0
    2011年8月、在大阪・神戸アメリカ総領事館に着任したパトリック・リネハン総領事は 日本語、韓国語、フィンランド語などを自在に操る、とても知的な男性。 ただ、ほかの外交官たちとちょっと違っていたのは、彼には「夫」がいたことでした。 日本は同性婚を認めていないLGBT後進国。でもリネハン総領事の夫、エマーソン・カネグスケ氏は、 日本政府が外交官の同性婚のパートナーに対して、外交ビザを発給した初めてのケースとなりました。 2人は幼いころから周囲との「違い」を受け入れてもらうことが難しく、 もがき苦しみながらも、しかし勇気をもって自分らしい生活をつかみとってきました。 その2人が、これまでの人生と日本での体験について感動的な文章でつづります。 彼らの生き方は、彼らに接した人たちに勇気を与えます。 この本を読んだ人たちにも、その勇気はきっと届くに違いありません。 本書は、著者2人が英語とポルトガル語で書き下ろした原稿を、 LGBTの社会認知を応援する人々が参加して、日本語の読み物にまとめた完全なる日本オリジナルの書籍です。 LGBT問題に直面している方々はもちろん、LGBTに関心のない方、心理的な距離のある方にもぜひ読んで欲しいと思います。 誰もが持っている「違い」をみんなが素直に受け入れることができるようになれば、社会はもっと輝きに満ちたものになるでしょうから。 それが著者たちの心からの願いです。 【主な内容】 はじめに 第1部 パトリック・リネハン 序章 「私たち」 第1章 「私の歩んできた道」 第2章 「見える存在に」 第3章 「ゲイ・フレンドリーな日本へ」 第4章 「あなたにできること」 第5章 「どちらも夫」 第2部 エマーソン・カネグスケ 第1章 「2人の夫」 第2章 「パトリックとの出会い」 第3章 「カミングアウト」 第4章 「広い世界に」 第5章 「パトリックとの暮らし」 第3部 LGBTを理解するために おわりに 巻末資料
  • 不自由な足が世界を広げてくれた―――スワニーバッグ誕生物語
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    幼時に発症した小児まひの後遺症で、右足が不自由な身となった著者。 友人にからかわれたり、悔しい思いをしながらも生来の明朗な性格でハンデをはね返し、 父が創業した会社を継ぎ成長させる。 世界中を飛び回っていたある日、NYで見かけたキャスター付きの大型トランクをヒントに、 機内持ち込みができ、身体を支える用途もこなす「スワニーバッグ」を開発し、ヒット商品となった。 55歳から学び始めた国際語・エスペラントを通して、世界中に友好な交友関係を築いている。 生後6ヵ月で罹った小児麻痺の後遺症で不自由になった右足。 多くの苦悩があったから、障害のある人にもない人にもやさしい商品を作り出せた。 あきらめず、追い求める。絶望を希望に変える、積極人生のススメ! 本書で、私は生来の身体障害をばねにして闘ってきた「再生の物語」を語ろう。 後年「不遇であったからこそ幸せになれた」と、思えるようになるのだが、 いつしか81歳になり、次第に細る命への執着が頭をもたげてきた。 自分と同じようなハンディキャップを背負って人生を精一杯生きている方々や、 コロナ禍の世界で、仕事や家庭の中で今、様々な困難に直面している人にとって、 自分の人生体験は何らかの役に立つ情報が含まれているかもしれない。 清水の舞台から飛び降りる思いで、恰好をつけることも、背伸びすることもなく、 素直に自分の経験を綴ろうと思う。 (はじめにから) ■目次 ●第1章 支えるニーズを知って ・背負った因縁 ・障害克服 ・顧客開拓 ・悲願は年中商品 ・海外進出 ・突破、突破 ・誰もが師匠 ●第2章 支えるニーズに応えて ・「支えるバッグ」ユーザーからの声 ・「支えるトランク」の発見  他 ●第3章 断食療法の科学 ・断食に魅せられて ・奇妙な断食道場  ほか ●第4章 未来の地球語とは ・英語は真の共通語か ・エスペラントを学び  ほか ■著者 三好鋭郎(ミヨシエツオ) 株式会社スワニー相談役。1939年、香川県に生まれる。 生後6ヵ月で罹った小児麻痺の後遺症で、右足が不自由になる。 1964年より、株式会社スワニーの後継者として、スキー・防寒用手袋のセールスに世界中を飛び回る。 ニューヨークで見たキャスター付きトランクを機内持ち込みサイズに小型化し、 身体を支えながら運べる「スワニーバッグ」や、世界一小さく折りたためる車椅子「スワニーミニ」を考案しヒットさせた。 社長、会長を経て、現在は相談役 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 香港に引っ越しました。
    完結
    3.4
    全1巻660円 (税込)
    英語も話せない、海外旅行にもあまり興味がない…そんな夫婦が突然、香港に住むことに!! 「いいかげんなサービス」、「会話がまるでケンカ!?」、「お酒が激安!!」、「どこにいっても冷房ガンガン!!」など、異国の地・香港で直面したカルチャーギャップを明るく楽しく描いた、海外生活コミックエッセイ。オールカラーでお役立ち情報も満載な1冊です。
  • 香港に引っ越しました。(分冊版) 【第1話】
    完結
    3.0
    英語も話せない、海外旅行にもあまり興味がない…そんな夫婦が突然、香港に住むことに!! 「いいかげんなサービス」、「会話がまるでケンカ!?」、「お酒が激安!!」、「どこにいっても冷房ガンガン!!」など、異国の地・香港で直面したカルチャーギャップを明るく楽しく描いた、海外生活コミックエッセイ。オールカラーでお役立ち情報も満載!
  • まだ間に合う 元駐米大使の置き土産
    4.2
    推薦のことば YOSHIKIさん 「X JAPANのXは、無限の可能性。 だから『チャンスは誰にでもある』という藤崎さんの本に心から共感」 佐藤可士和さん 「読むと勇気が湧いてくる。 人生のリ・デザインの実践的アドバイス」 人生に「もう遅すぎる」はありません――。 次世代への直球アドバイス! 元駐米大使にして、現在は教育者としても活躍する著者が語る、学生時代・社会人・国際人の心得。 主な内容 1 人生のデッサンは自分で ●時間のモノサシと場所のモノサシ ●時間管理を覚える ●役に立つ勉強は ●選択肢を考える練習 ●ほれる仕事を選ぶ 2 社会人 入門から卒業 ●スタートは大事 ●外交官直伝! 記録とりの極意 ●組織への忠誠心はほどほどに ●思い込まずに「ちょっと待てよ」 ●危機に直面したとき ●社会人の「アイウエオ」 ●経験は勘の母 ●退職――OB入門 3 国際社会に出る ●一度は井戸から出てみる ●めざす英語のレベルと訓練法 ●PRマンにはなるな ●会議の発言「引用されてナンボ」 ●スピーチはアタミで わたしは、けっして外交官生活を楽々とこなしたわけではありません。むしろ、こけつまろびつという感じでした。わたしがやった失敗も書きました。どうして失敗したのか、失敗から何を学んだかも本音で書きました。 わたしのやったとおりがいいから参考にしてほしいというつもりはまったくありません。むしろこういう回り道はしない方がいいですよ、と伝えるために恥をしのんで書いています。 「こんな人でも組織や国際社会をなんとか生きぬけたのか、それなら自分だって」 と自信を持っていただければ幸いです。(「はじめに」より)
  • [明治150周年記念] 名著から問題を読み解く! 明治から日本の未来を考える (1) 明治人物誌[1]
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    明治を輝いていた時代として回顧するのではない 明治から日本の未来を考えるのだ! 電子書籍全集『明治から日本の未来を考える』は、明治に関連する50冊の本を縮約(各冊約1万字)で読み、明治が何であったかを理解し、そこを原点にして日本の未来を考えようという企画である。 明治に関連する複数の本を同時に読むことで、1冊の歴史の大書を読むのとは違った風景が浮かび上がってくる。現在もなお、明治が直面したのと同じ問題(韓国、中国、ロシア、アメリカ、国際関係、天皇制、憲法、財政など)に向き合っていることがわかる。 明治は未完なのである。 明治は現在もまだ続いている。 いま、われわれがこれらの問題にどのように向き合い、対処すべきかは、明治の中にその解答があるといえよう。 明治150年にあたり、明治を輝かしい時代として振り返るのではなく、明治の地点に立って現在に至った道程を眺め、日本の未来を考えることこそ意味があると信じる。 それには、人からその結論を聞くのではなく、原典を読んで浮かび上がってくる自分自身のイメージをもとに自ら考えることが大切であろう。 [本著で紹介する5冊] 『吉田松陰』 川口雅昭/致知出版社 『大久保利通と明治維新』 佐々木克/吉川弘文館 『西郷隆盛 西南戦争への道』 猪飼隆明/岩波書店 『山県有朋と明治国家』 井上寿一/NHK出版 『独立自尊 福沢諭吉の挑戦』 北岡伸一/中央公論新社 [著者紹介] 平田周三 (ヒラタ・シュウゾウ) ニュービジネス設計家。現在、一般社団法人グローバライズ沖縄理事、三田教育研究所LLP客員研究。大手化学会社、外資系コンサルティング会社、中小企業、ベンチャー(起業)、大学教授など、さまざまな職域で一貫して新事業企画開発を手掛けてきた。事業分野は、それぞれの時代を象徴する先端的なもので、1960年代:石油化学(合成繊維・エンジニアリングプラスチック)、1970年代:消費者製品(カーペット、床材)、1980年代:エネルギー(原子力)、1990年代(インターネット)、2000年代:デジタルコンテンツ(海外発信)、2010年代:英語教育(自動翻訳)で、新事業を実現させた。
  • モノから覚える生活ボキャブラリー
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    玄関にある、居間にある、台所にある、道路にある、毎日目にしている物。それらを英語で何と言うのか? 単語・例文・解説等で明快に教えます。海外では、案外簡単な生活用語が言えない現実に直面します。その対策本です。

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