プレゼンテーション 構成作品一覧

  • Autodesk AutoCAD 2017 3D機能 公式トレーニングガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、AutoCADの3D(3次元)機能に特化した解説書で、2013年に発行した「AutoCAD 2013 3D機能 公式トレーニングガイド」を2017版でアップデートしたものです。 機械系3D CADや建築系3D CADではなく、汎用CADと呼ばれるAutoCADの3D機能を使う場合、その目的と行える操作内容を事前にしっかりと理解しておく必要があります。 本書では、何のためにAutoCADで3Dを行うのか、そしてAutoCADでどのようなことが行えるのかをまず明確に解説しています。すなわち、AutoCADの3D機能は、 1)設計のアイデアを確認する、2)アイデアを他の人に説明する、3)アイデアの詳細を詰める、4)込み入ったモデルの生産設計用の図面を作成するといった場面で使用されます。 こうした利用用途は、「コンセプトデザイン」、「プレゼンテーション」、「物理モデルの作成」、「2D図面への流用」のキーワードとしてまとめられるのですが、本書ではこの4つの利用用途ごとに、機能や使い方のノウハウを交えて解説を行います。 AutoCADの3D機能のすべてをマスターすることは難しいし、その必要もありません。本書では、基本的な3Dモデルの作成、レンダリング機能から解説し、利用目的に応じて必要な機能を習得することができるように構成されています。
  • ロジカル・シンキング練習帳―論理的な考え方と書き方の基本を学ぶ51問
    3.9
    30万部突破!のロング&ベストセラー著者、待望の最新刊! 本書は、わかりやすく論理的に、しかも速く、感じよくメッセージを伝えて、 仕事を前進させるために必要な「基本の型」を身につけるための練習帳です。 基本の型には4つの技術が必要です。 1.伝える前の準備の技術 2.思考を整理・構成する技術 3.構成を視覚化して表現する技術 4.日本語表現を好感度も含めて整える技術 1と2は、わかりやすく論理的に考えを整理する「ロジカル・シンキング」の技術、 3と4は、整理したものをわかりやすく表現する「ロジカル・ライティング」の技術です。 思考整理と表現の両方の基礎の技術をバランスよく練習して 「基本の型」を身につけること──。それが本書の練習の狙いです。 本書の例題、練習問題では、ビジネスメールを題材にしています。 その理由は、この基本の型が求められ、 しかも、ビジネスパーソンなら、ごく身近なものだからです。 自分が書いた顧客宛のメールやこれから書く上司へのメールを思い浮かべながら、 自分に引きつけて問題に取り組めば、理解をより深めることができるでしょう。 技術は効果的な練習を繰り返せば、誰でも身につけることができるものです。 メールは分量の点でもコンパクトなので、反復練習に適しています。 本書の問題だけでなく、実際のビジネスメールでもトレーニングができます。 ビジネスメールで基本の型が習慣になれば、 そのアプローチは報告書、提案書などの文書作成にも応用できます。 プレゼンテーションする際の表現方法などもスムーズに習得できるでしょう。
  • チームを動かすIT英語実践マニュアル[音声DL付]ーー現役シニア・エンジニアが教える
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 グローバル企業のITプロジェクトにおいて、英語コミュニケーションや多文化・リモート環境のせいで苦労している、、、そんなあなたの悩みを、現役シニアエンジニアとして日々ITチームを率いている著者が解決します。 「少し込み入った場面になると、英語で意思疎通がうまくいかない」 「多文化・リモート環境で、思うように仕事がはかどらない」 「受験で覚えた難しい単語や表現を使ってしまい、伝わらない」 本書は、そんなあなたの悩みを解消します。 本書は、よくあるビジネス表現集や語彙集ではありません。ITの現場でよくあるシチュエーションを乗り切るための「実践マニュアル」です。 ・1対1のミーティング ・グループミーティング ・交渉やプレゼンテーション ・メールやSlackなど IT現場で必ず出くわす上記のような場面を乗り切る力を、以下の3ステップで養います。 (1) その場面をうまく乗り切る心構えや必須表現の使い方 (2) どのように話を進めれば成功するのか分かるリアルな会話やスピーチ (3) 登場した重要表現を使っての瞬間英作トレーニング いずれも、著者が日々現場で用いている、シンプルでリアルな英語で構成されています。 IT現場において英語で苦労している方々に必須の一冊です。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の音声(MP3)は、全てアルクのウェブサイトよりダウンロード可能です。無料でPCやスマホの音声プレーヤーアプリでご利用いただけます(本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません)。なお、スマホアプリ「英語学習booco」(無料)を使えば、音声を直接ダウンロードして聞くことができます。商品ご購入前に、App Store/Google Playストア等でご利用の端末への「英語学習 booco」インストール可否をご確認ください。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の音声(MP3)は、全てアルクのウェブサイトよりダウンロード可能です。無料でPCやスマホの音声プレーヤーアプリでご利用いただけます(本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません)。なお、スマホアプリ「英語学習booco」(無料)を使えば、音声を直接ダウンロードして聞くことができます。商品ご購入前に、App Store/Google Playストア等でご利用の端末への「英語学習 booco」インストール可否をご確認ください。
  • 問題解決 ― あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術
    4.3
    「現場で使える」思考の技術・実行の作法 ビジネスとは問題解決の連続だ。その考え方を知らなければ、無益な「目先のモグラたたき」を繰り返すことになってしまう――。日々の業務から経営改革まで、あらゆる場面で確実に活きる必修ビジネススキルの決定版テキスト。 【ベストセラー『ロジカル・プレゼンテーション』著者、10年ぶり待望の新刊】 【トヨタ、ソニー、三菱商事など各社で続々導入! 年間2万人が学ぶ人気講座を一冊に凝縮】 ★本書の目的は「わかる」ではなく「できる」こと。単なる知識の付与でなく、読者の皆さんがそれぞれの現場で問題解決を実践し、人が動き、組織が動き、ビジネスがうまく進むことが目標です。多くの企業研修での経験を踏まえ、つまづきやすいポイントを丁寧に解説。「現場で使える」に徹底的にこだわっています。 ★問題解決の手順に即してステップごとに全7章で構成。各章は「ストーリー」「解説」「まとめ」で構成。「ストーリー」で現場をリアルにイメージして問題解決の実感をつかみ、「解説」で問題解決のプロセスを整理して理解し、「まとめ」で要点をしっかりと定着させることができます。 ★起こった問題への対処だけでなく、自ら問題を見出し課題を設定するための方法論も充実。「あたりまえの状態」をめざすだけでなく、「よりよい姿」「あるべき姿」を実現するための問題解決スキルを学べます。 第1章 問題解決の手順・・・問題に直面したとき、どう考えるべきかを解説 第2章 問題を特定する・・・どこに問題があるのかを絞り込む方法を解説 第3章 原因を追究する・・・なぜ問題が発生するのか、広く深く検討する方法を解説 第4章 あるべき姿を設定する・・・高い問題意識をもって〈あるべき姿〉を構築する方法を解説 第5章 対策を立案する・・・発生した問題、設定した課題について、対策の立て方を解説 第6章 対策を実行する・・・着実に立案した対策を推進するうえでのポイントを解説 第7章 結果を評価し、定着化させる・・・対策実行後に結果を評価し定着させる方法を解説
  • エコロジカル・ランドスケープというデザイン手法
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    1巻4,620円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  エコロジカル・ランドスケープというデザイン手法がある。これは、ひとりの技術者がエコシステムとエンジニアリングとデザインを同次元で考えることで初めて解決できる総合的な空間のデザイン手法のひとつだ。デザイン対象は、外部空間そのものだ。(「はじめに」より抜粋) 【著者略歴】 小川 総一郎(おがわ・そういちろう) ペンシルベニア大学芸術大学院ランドスケープ・アーキテクチャ修了(M.L.A.)1983年5月。登録ランドスケープアーキテクトRLA00100。技術士(建設部門/建設環境)。APECエンジニア(civil)。 エコラン研究所 代表 2017年4月~。信州大学学術研究院農学系 特任教授 2022年4月~。 【目次】 1. エコロジカル・ランドスケープ事例 パルタウン城西の杜/水戸ニュータウン多自然型調整池/Green Avenueあざぶの丘/ヌーヴェルゴルフ倶楽部 2. 理念 01 環境を総合的にデザインする 02 人はエコシステムの一員 03 エコロジカル・ランドスケープの目指すところ 04 エコロジカル・ランドスケープの三要素と三原則 05 原則1:地域環境の潜在能力を見きわめる 06 原則2:人が手をつけてよいところといけないところを正しく認識する 07 原則3:人が1/2造り、残りの1/2を自然に創ってもらう 08 生物多様性を意識して空間を造る 3. デザイン・プロセス 09 VCSP プロセス:10のデザインステップで考える 3-1 ビジョン 10 ステップ1:プログラミング・マトリックスで課題を発見する 11 ステップ2:アイデアの適正さを早期に見定める 3-2 コンセプト 12 ステップ3:フロー作成して考える順番を確認する 13 ステップ4:デザインに必要な情報を収集する 14 ステップ5:ブレイン・ストーミングで将来像を共有する 15 ステップ6:コンセプトをHOWで構築し、情景を設定する 3-3 シナリオ 16 ステップ7:コンテでデザイン・プロセスを分解する 17 ステップ8:画(え)コンテで情報を視覚化する 18 ステップ9:エスキスで空間イメージを表現する 3-4 プレゼンテーション 19 ステップ10:デザインを伝え、信頼を得る 4. デザイン手法 4-1 環境情報をデザインに反映する手法 20 環境情報を3Dで表現する 21 Web 情報を収集して環境テーマ図を作成する 22 環境テーマ図から環境応用図を作成する 23 環境要素を重ね合わせて環境を総合的に理解する 4-2 エンジニアリングをデザインに関連付ける手法 24 地形を自由にコントロールする 25 地形と排水と植栽を同時に操作する 26 群落単位で植生を考える 27 水循環と安全で美しい雨水排水を考える 4-3 デザイン感覚を磨く手法 28 形ではなく情景を伝える 29 文章からスケッチを描く 30 スケッチから文章を書く 31 写真の上にイメージを描く 4-4 スケール感覚を磨く手法 32 スケール感覚は相対的なものと考える 33 どこで風景を切り取るか意識する 34 ものの見え方の仕組みを理解する 35 目の高さを意識してスケッチを描く 36 条件からスケッチを描く 37 スケッチ定規とスケッチシートでスケッチを描く 38 スケッチから平面図に変換する 4-5 デザイン資源をストックする手法 39 見る、描く、コメントする 40 偶然性と必然性に想像力を加える 41 オリジナル・パタンを蓄える 4-6 空間構成を演出する手法 42 風景を分解し再構築する 43 遠景・中景・近景の役割を考える 44 シークエンスとストーリー展開を想定する 45 特定視点場を設定する 46 軸線(Line)のデザイン 47 囲み(Enclosure)と開放性(Openness)のデザイン 48 視距離とテクスチャを意識する 4-7 デザインを表現する手法 49 フリーハンドスケッチに慣れる 50 透明水彩(Watercolor)で情景を表現する
  • アメリカ人なら小学校で学ぶ 英文ライティング入門
    3.0
    序論・本論・結論から成る英文の書き方は、アメリカでは小学校から徹底して叩きこまれます。本書はそのメソッドを、日本の社会人向けにカスタマイズ。プレゼンなどにも役立つ、ネイティブの論理展開をシステマチックに学ぶことができます。 ●年々ニーズが高まる「長文を書く力」 TOEFL、TOEIC S/W、IELTS、英検1級など、各種試験で必須となっている長文ライティング。「序論」「本論」「結論」という構成のアウトラインは理解できても、制限時間内にアイディア出しから始めて、規定語数を超える長文を書き上げることはなかなかできません。いったいどうすれば長文を書く力を鍛えられるのでしょう? ●アメリカの小学校で行われている画期的ライティング教育 実は、アメリカでは小学校のころから、こうした長文を書くためのトレーニングを徹底して行っています。ようやくアルファベットをつづれるようになった時期に開始し、小学校5年生にもなると、「序論」「本論」「結論」のある立派な長文を書き上げるまでに上達するのです。 ●教育メソッドを日本人向けにカスタマイズ 採用されている教育メソッドは、小学生向けだけあって非常にシンプルかつシステマチック。本書ではそのメソッドを「日本人の社会人」向けにカスタマイズし、「仕事で役立つ形で」学習できるようにしました。「長文はこうやって組み立てればよかったのか!」という、目からウロコの体験ができるはずです。 ●プレゼンにも役立つネイティブの論理展開 この英文ライティングの論理展開は、そのまま口頭でのプレゼンテーションや交渉などにも使えます。ライティング力を鍛えながら、同時に「より相手に伝わりやすいコミュニケーション方法」も習得できるわけです。テキスト後半に登場する英文は、無料ダウンロード音声で耳からも学べるので、学習の仕上げにぜひ聞いてみてください。 【ダウンロード特典】 無料ダウンロード音声付き。本誌で解答例として掲載されている8種類の英文を、音声で聞くことができる。 ※ダウンロード特典はPCからのみダウンロードできます。 対象レベル:英検2級、TOEIC550点~ TOEFL、TOEIC SW、IELTSや英検1級受験を目指す人や、ビジネス・学校で長い英文を書く必要がある人、英文独自の論理展開を知りたい人など 【著者プロフィール】 リーパーすみ子: アメリカ在住。成城大学文芸学部卒業。外資系企業での秘書、コピーライターを経てアメリカ留学。アイオワ州立大学ジャーナリズム学部にて修士号を取得。アメリカの教員免許取得後、公立小学校に20年勤務して、退職。著書に『アメリカの小学校ではこうやって英語を教えている』、『アメリカの小学校では絵本で英語を教えている ガイデッド・リーディング編』(径書房)、『アメリカの小学校に学ぶ英語の書き方』(コスモピア)ほか。 横川綾子(よこがわあやこ): 上智大学法学部国際関係法学科卒業。テンプル大学ジャパンキャンパスにてTESOL(英語教授法)修士号取得。神田外語大学・神田外語学院にてTOEIC・TOEFL・TOEIC Speaking Test対策クラスを担当、自らも英語学習者として日々研鑽を積む。TOEIC 990点、TOEFL ITP 660点、TOEIC Speaking Test/Writing Test 200点/200点、英検1級、通訳案内士(英語)。著書に『実力養成!TOEICテストリーディングPart 5&6』(旺文社刊)、共著書に『実力養成!TOEICテストリーディングPart 7』(旺文社刊)、『頂上制覇 TOEICテスト スピーキング/ライティング 究極の技術』(研究社刊)、『TOEICテスト いきなり600点』(アルク刊)がある。
  • マンガでわかる プレゼン・資料作成
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    「なんでこうなっちゃったんだろう・・・泣」 という経験がある方に最適! 今すぐ使えるテクニックから、 伝わるプレゼン(プレゼンテーション)の極意まで! プレゼン、企画提案、営業が苦手な人のための 一緒にゼミを受けて学ぶコミックエッセイ。 7日間の講義を受けて、 「相手に価値を伝える」「相手を動かす」技術を身に着けよう! ■本書の特長 ●マンガ講義だから、サクッと学べる 生徒役・あきばさやかさんと、高橋先生の間で進む、 クスっと笑えるやりとりを見ながら、楽しく学べる。 新入社員や若手社員の方にはもちろん、 復職予定の方、異動した方、転職した方におすすめ。 ●「自信がないが楽しいに変わる」イラスト図解 大事な考え方を豊富なイラストで解説。 「発表自体以前に、企画・提案の組み立て方から変わる」ような、 根幹となる概念が腑に落ちる構成。 ●「ありがちな失敗・勘違い」から学ぶ! 「やっているけれど、うまくできていない」方に役立つ考え方・技術を重視。 「前日夜に資料を仕上げ、練習ができず、絶望した」 「アレもコレも入れなきゃでスライドが崩壊した」 「聞き手が虚無になる地獄の時間を作り上げた」 「失敗したら恥ずかしい!しか考えていなかった」 そんな経験がある方に最適。 マンガを読むだけで、自信がつく、仕事の成果につながる! ■本書の内容 ●DAY1 プレゼンを学ぶ前に ●DAY2 プレゼンの本質を理解しよう ●DAY3 プレゼンの型を学ぼう ●DAY4 設計した内容を資料に落とし込もう ●DAY5 資料のデザインのルールを学ぼう ●DAY6 伝える技術を知ろう ●DAY7 プレゼンの極意を知ろう
  • IT Text  データサイエンスの基礎
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 いま必要とされるデータサイエンスの素養がしっかり身につく一冊。 さまざまな場面で入手できるデータを価値に転換することが、データサイエンスの目的です。データサイエンスという言葉は、ビジネスやアカデミーを問わず、いまや多くの場面で聞かれるようになり、それだけ重要性が高まっている概念といえます。本書は、データサイエンスを理解し実践したいと考えている方に必要とされる、データサイエンスの素養がしっかり学べる一冊です。 データサイエンスは、統計的、計算的、人間的という3つの視点の有機的結合という一面があるといわれます。本書では、データ分析に必要な統計学や関連する数学を丁寧にフォローし、確率・統計的な考え方が自然に身に付くよう配慮しました。また、データを適切に処理するための計算法は、プログラミング言語としてRを用いつつ、近年注目度の高い機械学習を含む具体例を通して納得しながら理解できる構成です。さらに、データの前処理から分析結果のプレゼンテーションまでの過程には人間が関わるという観点で、データを取り扱ううえで心がけるべき倫理的側面も扱いました。 なお、本書は「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム」、「数理・データサイエンス・AI(応用基礎レベル)モデルカリキュラム」に準拠した授業の副読本・参考書としてもご利用いただけます。 第1章 イントロダクション 第2章 Rの基礎 第3章 データの記述・可視化 第4章 関連と因果,データ分析における注意事項 第5章 データ倫理 第6章 確率 第7章 確率分布 第8章 標本分布と中心極限定理 第9章 点推定・区間推定・仮説検定・p値 第10章 機械学習の基礎 第11章 回帰モデル 第12章 分類 第13章 ベイズ線形モデル 第14章 決定木とアンサンブル学習 第15章 スパース学習 演習問題略解 参考文献
  • 英会話1000本ノック(ビジネス編)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●口から出た英語がおかしいことよりも、出てこないことが問題  「1000本ノック」シリーズに待望のビジネス編が加わりました。ビジネスの相手にとっては、ポンポンとレスポンスが返ってこないことがストレスとなります。お互いにイコールの関係で仕事を進めるためには、クイックレスポンス力が不可欠。次々と流れる質問に、音声のポーズの間に自分で声に出して答える1000本ノック方式で、制限時間付きの会話のラリーを何本続けられるか訓練しましょう。  長年、テストでいい点を取ることを要求され、たったひとつの正解を出すことを求められ続けてきたかもしれませんが、ビジネスの現場では、同じ質問に対する答えが今日はYesでも、明日は状況が変わってNoになるかもしれません。正解はひとつではないのです。またビジネス英会話の言い回しをいくら丸暗記しても、現実がその通りに進むことはまずありません。本書では状況に即した臨機応変の受け答えが、瞬時に口をついて出てくるようにトレーニングします。 ●英語を使った「成功体験」ができる!  1000本の質問のテーマはオフィスでのあいさつや自己紹介からスタートし、気持ちの深さによって使い分けるお礼とお詫びの段階的表現、電話、スケジュール調整、大きな単位の数字、プレゼンテーションまで多岐にわたります。ソレイシィ先生が特にこだわったポイントは、読者が「英語を使った」という体験をして、「やったぞ」と達成感を得ること。聞かれたら答えたくなる質問、必ず役立つ実用的なやり取り、そして何よりも最後まで達成可能な1000本の質問をそろえました。 ●音声7時間10分をフリーダウンロード  学習方法は付属音声の英語の質問に英語で答える形式、音声で流れる日本語を英語に変換する形式、そして会話のラリー形式で構成。テキストには質問と回答例、ワンポイントアドバイスが掲載されています。  付属音声には1000本の「質問→ポーズ」のパターンと、同じく1000本の「質問→ポーズ→回答例」のパターンの2種類の音声が収録されています。回答例付きの音声で会話のリズム感や気持ちの込め方などをマスターしたら、質問のみの音声で待ったなしの特訓へと進みましょう。
  • 英語論文 すぐに使える表現集
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 卒論・研究発表・会社でのプレゼンテーションと日本社会の国際化に伴い、日本人が英語で論文を書く機会が増えてきています。本書では英語で論文を書くのに必要な表現を中心に、英語論文構成の仕方から論文作成のルールまでをこの一冊にまとめました。実用的で使いやすく、自分の内容にあわせて組み合わせが自由自在にできる表現集です。
  • [音声DL付き]英検・プレゼンにもすぐ使える! 心をつかむ英語スピーチの極意(CNNee ベスト・セレクション 特集3)
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    〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 【今週のトピック】特集 スピーチとは、複数の人々に自分の意見を伝達することです。一生懸命話しても聴く人の関心を得られずに空回りするスピーチもあれば、人の心を揺り動かし後々まで余韻を残す、すばらしいスピーチもあります。そうした「説得力のあるスピーチ」をするためには、論理的な構成や、聞き手の興味を引き付ける話し方が必要です。今回の特集では、効果的なスピーチを行うためのノウハウを紹介します。英検や外資系企業の面接、英語でのプレゼンテーションにすぐに活用できるでしょう。良いスピーチ例はすべて音声付きなので、実践的な訓練にもすぐに役立ちます。 【本書の内容】 スピーチの3つのタイプ 「説得力あるスピーチ」の基本条件  ・スピーチの構成  ・悪いスピーチの例  ・良いスピーチの例(音声あり) Examples(例)、Anecdotes〈逸話〉、Facts(事実)などの具体例を入れる Attitude(態度) 発音 文法・単語 最後に 良いスピーチ例1~絶滅危惧種の保護について(音声あり) 良いスピーチ例2~iPadが優れている理由(音声あり) [雑誌再現] 音声ファイルの入手方法 ※音声を無料でダウンロードできます。 音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。 【「CNNee ベスト・セレクション」とは?】 月刊英語学習誌『CNN english express』(CNNee)に掲載された記事の中から、 人気の高かったCNNニュースやインタビュー、特集記事を1本ずつ、週に1回、音声付き(音声ダウンロードに対応していないものもあります)で配信します。 忙しいあなたも、通勤、通学時間や昼休みなどのスキマ時間に生の音声を聴きながら英語を学ぶことができます。 ※本コンテンツは『CNN english express』2013年5月号に掲載された「第1特集」の記事を電子化したものです。 ※本書の刊行日(2015年6月18日)より3年を経過した後は、告知なしにURLサイトを削除したり音声ファイル(MP3)の配布をとりやめたりする場合があります。あらかじめご了承ください。
  • [音声DL付き]英語プレゼンを成功に導く10の極意(CNNEE ベスト・セレクション 特集26)
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    〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 【今週のトピック】 日本人の大多数が英語プレゼンテーションを苦手としています。しかし、覚えている方も多いと思いますが、不利という予想を見事覆して東京が2020年のオリンピック誘致に勝利した決め手となったのは、IOC国際オリンピック委員会のメンバーだけでなく、世界中の人々に感動を与えた最終日のプレゼンテーションでした。著名なイギリス人コンサルタントが徹底指導したというこの日のプレゼンテーションには、実は成功する英語プレゼンテーションに不可欠な要素が全て含まれていたのです。 英語プレゼンテーションで、メッセージやアイデアを正確かつ効果的に相手に伝えるには秘訣があります。そこで今月は、英語プレゼンを成功に導く10の極意を解説します。 ◆本書の内容 1. オリンピック開催が決定した勝因 2. 成功するプレゼンの3要素 3. 内容の構成技術を攻略する 4. 話し方の技術を攻略する 5. 視覚的伝達技術を攻略する 6. 実践のプレゼンに学ぶ ・雑誌再現 【音声ファイルの入手方法】 ・本書の購入者は、本電子書籍内に記載の方法により音声を無料でダウンロードできます。 ・音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。
  • [音声DL付]書く英語
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、確実に目的を達成するための英文を、限られた時間の中で書くトレーニングを行います。大切なのは、和文を正しく英訳することではなく、相手が納得できる順番・論法で書くことです。 ●Chapter 1 基礎技術を習得 英文の書き方には明確なルールがあります。文の並べ方、カンマやスペースの使い方などに加え、「相手の立場」「心理的距離」「案件の重大性」から目的が明確な英文を書く技術を、Practiceを通して身に付けます。 ●Chapter 2 基礎トレーニングを行う 「相手から来た問い合わせメールを読んで、返事を書く」といった、実際のビジネスで直面する場面で、課題に挑戦する「ミッション」学習を行います。 ●Chapter 3 よりリアルなミッションに挑戦 この章から、ミッションに「聞く」「話す」場面が入ってきます。「先方からのメールの内容について、同僚に相談する」→「相談結果を元にメールを書く」など、より実践的な内容に挑戦します。 ●Chapter 4 各種の文書作成法を学ぶ 「テキストチャット」「議事録」「企画書」「プレゼン用スライド」の作成に取り組みます。実務にそのまま使えるフォーマットを使って、これらの文書を効率よく仕上げるコツを学びましょう。 ●カスタマイズ可能な「【機能別】『書く』ための表現集」 各ミッションに取り組む際のヒントとなる表現集が、巻末にまとめられています。同じ内容が付属CD-ROMにExcelデータで収録されているので、新たな表現を加えて、自分の英文データベースとして活用することが可能です。 ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 ★「実戦力徹底トレーニング」シリーズについて★ 本シリーズは、『聞く英語』『読む英語』『話す英語』『書く英語』の4冊で構成されています。それぞれタイトルとなっている「聞く」「読む」「話す」「書く」技能を伸ばすことを主目的として、それ以外の技能も自然な形で使う「実戦的なミッション」に取り組んでいきます。 各書籍でのトレーニングを通して、「いかに効率的に英語をインプットするか」「いかに戦略的に英語をアウトプットするか」を学び、現実の場面に備えましょう! 【無料ダウンロード特典】 <音声> ●基本情報:MP3、約20分 ●収録言語:英語 ●収録内容:ミッションに使用する会議・プレゼンテーション等 <Excelデータ> ●収録内容:総計276の表現リスト(【機能別】「書く」ための表現集) 【対象レベル】 中級から(英検2級/TOEIC(R)L&Rテスト 600点~) 【著者プロフィール】 横川綾子: 明治大学国際連携機構特任准教授。上智大学法学部国際関係法学科卒業。テンプル大学ジャパンキャンパス大学院教育学研究科教育学修士号取得(専門:英語教授法)。グローバル人材育成教育学会理事。 大六野耕作: 明治大学国際担当副学長、政治経済学部教授。明治大学法学部卒業。同大学院博士後期課程単位修得退学(専門:比較政治論)。グローバル人材育成教育学会副会長。 吉田研作: 上智大学特別招聘教授、言語教育研究センター長。専門は応用言語学。文部科学省中央教育審議会外国語専門部会委員。J-SHINE(NPO小学校英語指導者認定協議会)会長。 和泉伸一: 上智大学外国語学部英語学科、言語学大学院、教授。専門は、第二言語習得研究と英語教育。
  • 【音声DL付】生徒が使える教室英語 ―生徒の発話を促す方策と表現―
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    [音声ダウンロードについて]この電子書籍に音声は含まれておりません。三修社webサイトより無料でダウンロードできます。詳しくは電子書籍内をご確認ください。 学習指導要領対応、アクティブ・ラーニングの教室英語 生徒中心のアクティブ・ラーニングにつながる教室英語集。「英語による発話力を伸ばす」ことを目標に、教科書とともに使えるよう「重要表現→授業案→活動案」を構成し、豊富なペア・グループ活動を盛り込みました。すべての生徒が、質問や意見からスピーチ、プレゼンテーション、ディスカッション、ディベートまでを無理なく発話できるようになることをめざします。
  • [音声DL付]理系英語のプレゼンテーション Ver. 2
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 理工系の口頭発表、ポスター発表の準備から質疑応答までのすべてを学べる 研究発表には、おもに口頭発表(Oral Presentation)とポスター発表(Poster Presentation)があり、発表に使うツールやスタイルが異なります。発表の構成やそこで使われる表現も、研究分野や発表をする学会によって変わってくる場合があります。つまり、1つの発表のパターンを知っていても、学会独自のルールに対応できない可能性があり、また「発表に使える表現」をたくさん覚えても、それが自分の専門分野に合ったものなのかを確認しなければ使えないということなのです。そんな時に役立つのが、ESP(English for Specific Purposes)の考え方です。本書では、自分の研究分野でよく使われる言い回し、学会が求める発表の構成やツールの作成方法を、自分で調べ、理解し、それにのっとって発表を準備するという「ESP的な考え方」を学びます。 Chapter 1「導入編」 「ESP的な考え方」の入門と、効果的なプレゼンテーションをするコツを学びます。 Chapter 2「口頭発表編」 口頭発表(Oral Presentation)の構成、スライドの作り方、スクリプトの作り方を学びます。 Chapter 3「ポスター発表編」 「口頭発表編」で学習したことをベースに、ポスター発表について学びます。 Chapter 4「使える表現集」 学会での発表で使える表現から、懇親会や休憩時間の雑談の表現まで、幅広く200フレーズを収録。すべてお手本音声付き。 重要な学習内容は、学習ステップごとにクイズで理解度を確認。各ユニットの最後には学習内容をまとめて振り返ることができるチェックリストを用意。 ※本書の学習に使用する音声は、すべて無料でダウンロードできます。ダウンロード音声は、アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】英語中級以上 【ダウンロード特典】 ●音声: Chapter 2、3のすべてのスクリプト、ヒント表現、発話練習の音声 Chapter 4のすべてのフレーズの音声 ●動画: 日本の大学生、大学院生による実際のプレゼンテーションの動画8本 【著者プロフィール】 野口ジュディー: 神戸学院大学名誉教授。ESP(English for Specific Purposes)の研究と教育を、おもに科学技術や医療分野で行っている。 深山晶子: 大阪工業大学名誉教授。ESP(English for Specific Purposes)がおもな研究分野で、特に科学技術英語、時事英語を専門としている。 村尾純子: 大阪工業大学准教授。英米文学がおもな研究領域であるが、英語学習教材開発も多数行っている。また、理系英語学習者のためのESP(English for Specific Purposes)教育にも取り組んでいる。 浅野元子: 大阪医科大学非常勤講師。国際英語、ESP(English for Specific Purposes)、コーパス言語学を研究分野として、理系研究者のためのライティングなどの英語コミュニケーション支援を目指している。
  • [音声DL+スライドテンプレートDL付]ロジカルに伝わる 英語プレゼンテーション
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語のプレゼンテーションは、話の構成力×英語力×プレゼンスキルで完成する。外国人向けの英語プレゼンで意識すべきノウハウを、プレゼンテーション講師の著者がまとめた本。 研修で使われるような模擬プレゼンの演習ページもあり、初心者でもプレゼンになじみやすい。英語表現だけでなく、プレゼンのノウハウも網羅。 ダウンロードして使える英文プレゼン用テンプレートをご用意。
  • [改訂第9版]LaTeX美文書作成入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【LaTeX入門の定番書、書名を新たに改訂版登場!】 本書は、本や論文などを組版し、印刷・電子化するためのフリーソフト「LaTeX」および関連ソフトについて、やさしく解説したものです。LaTeXの基礎から、「自分で体裁を変更したい」といった高度な知識が必要なところまで幅広く網羅。LaTeXを使うすべての人にお薦めの一冊です。本書自体もTeXで組版されており、新たにLaTeXを学ぶ方はもちろんのこと、すでに旧版をお持ちの方も細部まで変化を見比べていただけます。 第9版では、モダンLaTeXへの対応を強化し、いつでも最新の環境を利用できるようにTeX Liveのインストールについて改めて解説しました。阿部紀行氏(東京大学)、寺田侑祐氏(鉄緑会)、山本宗宏氏(株式会社Green Cherry)の三名のTeXエキスパートによるコラムを収録。 ■目次 第1章 TeX、LaTeXとその仲間 第2章 使ってみよう 第3章 LaTeXの基本 第4章 パッケージと自前の命令 第5章 数式の基本 第6章 高度な数式 第7章 グラフィック 第8章 表組み 第9章 図・表の配置 第10章 相互参照・リンク・目次・索引 第11章 文献の参照と文献データベース 第12章 欧文フォント 第13章 和文フォント 第14章 ページレイアウト 第15章 スタイルファイルの作り方 第16章 美しい文書を作るために 第17章 LaTeXによる入稿 第18章 LaTeXによるプレゼンテーション 付録A LaTeXのインストールと設定 付録B TeXのディレクトリ構成 付録C 基本マニュアル 付録D TikZ 付録E 記号一覧 付録F TeX関連の情報源
  • [改訂第5版]基礎からわかる情報リテラシー
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【基礎から学べばパソコンもインターネットも怖くない!】 特定のソフトの使い方を解説した「マニュアル本」は巷にあふれています。しかし、それらは明日には役に立たなくなるかもしれません。もうちょっと基本的なレベルで勉強しておけば、何年たっても、どんな環境でも、役に立つはずです。そう考えて本書を作りました。改訂第5版では演習の追加を行い、章構成を見直しました。コンピューターやインターネットの使い方、付き合い方を解説した実践的な入門書です。 ■こんな方におすすめ ・コンピューターやインターネットの基本的な使用方法を身につけたい方。 ・これからコンピューターを使っていく学生、新社会人。 ■目次 第1章 まず初めに 第2章 文字入力 第3章 ネットの利用 第4章 お絵かきとファイル操作 第5章 文書作成 第6章 表計算 第7章 プレゼンテーション 第8章 情報の調べ方・まとめ方 第9章 コンピューターとネットワーク 第10章 情報とセキュリティ 第11章 情報と法律 第12章 Rによるデータ処理 付録A Pythonによるデータ処理 ■著者プロフィール 森本 尚之(もりもと なおゆき):1982年生まれ 三重大学大学院工学研究科准教授。 奥村 晴彦(おくむら はるひこ):1951年生まれ 三重大学名誉教授。主な著書:『Rで楽しむ統計』(共立出版,2016年)、『Rで楽しむベイズ統計入門』(技術評論社,2018年)、『[改訂第8版]LaTeX2ε 美文書作成入門』(共著,技術評論社,2020年)など。
  • 基礎からわかる 論文の書き方
    4.6
    学問の「型」を理解すれば、勉強はもっと楽しくなる。 社会人にも役立つ、大学の双方向授業をもとにした「論文入門」の決定版! 「この型式に沿って書かないと、評価されません。」 学生の興味・関心を的確に導く。 圧倒的な筆力を持つ社会学者・小熊英二による論文作法。 「人間は不完全だから進歩するし、努力する。 そして、人間が一人でやれることには限界がある。 だから書いて、公表し、他人と対話する。 そのように、私は考えています。」(本文より) ◆アリストテレス『弁論術』に学ぶ説得の技法 ◆「結論を先に言え」は古代からあった ◆人文・社会科学はなぜ「科学」なのか ◆「霊魂」「意志」「社会」という不確かな前提 ◆「主題」と「対象」を混同しない ◆画期的な研究を行うためのヒント ◆論文における「よい文章」とは? ◆方法論は「料理のレシピ」 ◆「パラグラフ・ライティング」のコツ ……ほか 【本書の構成】 はじめに 第1章 論文とは何か 第2章 論文と科学 第3章 主題と対象 第4章 はじめての調べ方 第5章 方法論(調査設計) 第6章 先行研究と学問体系(ディシプリン) 第7章 方法(メソッド) 第8章 研究計画書とプレゼンテーション 第9章 構成と文章 第10章 注記と要約 第11章 校正と仕上げ おわりに
  • Keynoteで魅せる「伝わる」プレゼンテーションテクニック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はAppleの定番プレゼンテーション・ソフトKeynoteの使い方の詳細な解説書であるとともに、11年の間、年間100を超えるプレゼンをし続けてきた著者による、実経験に基づいたプレゼン・ノウハウの指南書でもあります。 Keynoteは単なるプレゼン用のスライドを作るだけのソフトではなく、プレゼンする内容の考えをまとめ、構成を練り、伝えたい人に的確にメッセージを届けるためのツールです。 プレゼンの経験が浅い人から、自分のプレゼンを少し見直したいと考えている中級者までを対象とした本書で、プレゼンの作法や心構えと、優れた表現力を持つKeynoteの使いこなし方の両方を同時に学ぶことができます。 電子版には、紙書籍には掲載しきれなかった「Keynoteをより便利に、深く活用するためのテクニック」を満載した付録を約50ページ収録。
  • Keynoteプレゼンテーション実践ガイド for iPad&iPhone
    -
    ジョブズのようにプレゼンを! スティーブ・ジョブズのプレゼンテーションで常に使われたソフトがKeynoteです。 Keynoteは、余計な無駄を省き、商品やサービスの魅力をダイレクトに伝える効果的なプレゼンには最適なツールです。 本書は、Keynoteを使ったプレゼンスライドをいつでも、どこでも制作、実行できるiPadやiPhone用のiOS版Keynoteの解説書です。 本書は大きく2部構成になっており、前半ではiOS版Keynoteの詳細なリファレンスマニュアル、後半はジョブズのプレゼンをメソッド化し、同じ新商品のプレゼンを、従来のやり方とKeynoteを使ったジョブズ風のやり方の違いをリアルなサンプルで紹介します。 このやり方を身につけることで、これまでとは違う、説得力のあるプレゼンを身につけることができます。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 技術者のための伝わる!プレゼンテーション実践術 ロジック・主張を成果につなげる100のポイント
    -
    【内容紹介】 昨今、ビジネスパーソンは組織の内外を問わず日常的に様々なプレゼンテーションを行う必要があります。社内会議や報告会などはもちろん、上司への日々の軽微な報告などもプレゼンテーション能力が必要です。また、技術者の場合、社外では学会や技術紹介、顧客への説明など、いずれも会社の代表としてのプレゼンテーション力が要求されています。 このように、プレゼンテーションは極めて重要なものなので、多くの解説書や研修、セミナー等が開催されています。しかし、その多くはフォントや色使いに代表されるスライドの作り方に重点を置いた小手先のテクニックに頼るものばかり。見栄えばかりの魅せるだけの小手先のテクニックでは人は納得せず、動いてはくれません。プレゼンテーションは、テーマ、ストーリー、論理構成が基盤であり、そこにセオリー、テクニックといった要素が加わります。そして、準備から本番のパフォーマンスに至るまで、様々なノウハウやコツ、ポイントを交えながら内容と相手に合わせたものでなければなりません。 本書は、単なる情報発信にとどまらない、理解させ、納得させて人を動かすことができる伝わる論理的プレゼンテーションのノウハウを伝えます。基本的なテクニックや構想や内容の検討、ストーリーの組み立て、スライドの作成、そして本番の話し方や緊張の和らげ方、質疑応答などを解説します。また、類書ではほとんど触れられていない、実験結果や技術情報といった最も伝えにくい専門情報の伝え方についても解説します。 本書を読むことにより、①伝わるプレゼンテーション力、②説得力・承認獲得力、③ストーリー構築力、④人前で話すことを楽しむ自信、⑤聞き手を惹きつける伝え方、を身につけることができるでしょう。 【目次】 はじめに 第Ⅰ部 理論編 第1章 技術プレゼンテーションとは何か 第2章 技術プレゼンテーションに必要なこと 第3章 技術プレゼンを成功させる事前準備 第4章 技術を伝えるためのキーポイント 第5章 技術・論理が伝わる構成と伝え方のテクニック 第6章 技術・論理が伝わるスライドテクニック 第7章 不安と緊張の克服 第8章 技術プレゼンに必要なコミュニケーション 第9章 技術者の論理と想いを伝える話し方・パフォーマンス 第10章 技術ディスカッションとしての質疑対応 第Ⅱ部 ケース編 第11章 ケーススタディー① ストーリー構成 第12章 ケーススタディー② 質疑 おわりに
  • 建築設計者のためのRhinoceros 【Rhino7対応】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3次元モデリングツール「Rhino(ライノセラス)」を 建築分野の初級者が基礎から学べる実習型の入門書 基本的な操作方法の解説、モデリングの解説、より具体的な建築モデリングの実習、 プレゼンテーションの実習で構成。使いこなしのために特に重要な「編集コマンド」 のマスターを目的とします。 ■主な内容 はじめに+本書の使い方 建築設計者にとって必修の「Rhino」 [基本操作]モデリングの基礎をマスターする ・画面の見方と操作方法 ・線・図形の作成と編集 - 2次元の作図をマスター - ・オブジェクトの操作方法 - 3次元の扱いをマスター - ・基本的なモデル作成コマンド ・基本的なモデル編集コマンド [建築実習] 実践的なモデリングをマスターする ・四角い家をつくる - 建築モデリングの練習その1 - ・実践的なオブジェクトをつくる - 建築モデリングの練習その2 - ・建築モデリングに役立つ作業・編集コマンド [資料作成] 図面作成をマスターする ・図面作成に役立つコマンド - 作成したモデルの利用 - ・図面資料をつくる
  • これだけは知っておきたい「プレゼンテーション」の基本と常識 改訂新版2版
    -
    ■「プレゼン本」の定番書&ロングセラー! ステップごとに実力をアップさせよう。 本書では、付け焼刃ではない本物のプレゼンテーションスキルを身につけるために、 初心者でも無理のないように基礎から積み上げる構成になっています。 本書の最終的なゴールは、「自分のメッセージをきちんと相手に届けられること」、 そして「自分の言葉で人を動かせる、影響力をもった人間になること」です。 そうなれば、プレゼンが成功するだけでなく、あなたの評価が上がり、 ビジネスがうまくいくという結果もついてくるはずです。 しかし、「プレゼンスキルは一日にして成らず」。 大きなプレゼン直前に慌てるのではなく、日々の生活や仕事のなかで、 本書に書かれているプレゼンスキルを1つずつマスターしていくことで小さな自信を積み重ね、 プレゼンテーションに対する苦手意識を払拭していきましょう。 ■目次 STEP1 基礎知識編 プレゼンテーションの基礎を押さえる STEP2 基本編 プレゼンテーションの基本スキルを身につける STEP3 1対1のプレゼン編 1対1で相手をその気にさせるテクニック STEP4 スピーチ/ショートプレゼン編 多くの聴衆の前で行うスピーチとプレゼン STEP5 華のプレゼン編 ビジュアルツールを使ったプレゼンのテクニック STEP6 オンライン・プレゼン編 オンラインで行うプレゼンを成功させるコツ
  • 最高の成果を生み出す ビジネススキル・プリンシプル
    4.0
    ■仕事の成果は「最も弱いスキル」に影響される 例えば、提案営業職には 「プレゼンテーション力」 「クロージング力」 「ヒヤリング力」 という3つのスキルが必要です。 それぞれ10点満点中5点のスキルが必要だとします。 ■ある営業メンバーAさんのスキルレベルが、 プレゼンテーション力 5点 クロージング力 8点 ヒヤリング力 3点 だとします。 すると営業成績は、最も点数の低いヒヤリング力3点の影響を強く受け、 結果3点レベルの売上結果になるのです。 ■必須ビジネススキルの原理原則を78に抽出! 本書はリクルートに29年間勤め、 リクルートの業績拡大に貢献した著者が 自身のチームメンバー、プロジェクトのスタッフに これまでひたすら伝授し、実践し、磨き続けてきた (いわば社外秘の)現場叩き上げの 78のビジネススキルをまとめたものです。 少し欲張ったので分厚い本になりましたが 興味を持ったページだけ読んでも 内容が理解できる構成にしています。 気になるところから読み進めてみてください。 全ビジネスパーソン必携。 ■本書の目次 第1章 ROIを意識して生産性を上げる 第2章 最強のフレームワークを使って思考を磨く 第3章 数字を使いこなして判断する 第4章 思考と行動のルーティンを変える 第5章 事象の裏側を探って仕事のレイヤーを上げる 第6章 マネジメントの原理原則を身につける 第7章 さらにレベルアップするためのスマート・スキル 第8章 マネジメントに役立つ厳選名著17選
  • 写真総合
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カメラや撮影の基礎から実践、RAW現像・フォトレタッチ、プリント、写真展開催に至るまで、網羅的にまとめた写真撮影に関する「総合」教科書。写真愛好家のあらゆるニーズに対応できる決定版の登場です。本書は段階的にステップアップできる以下の6章構成でトピックごとに見開き完結。リファレンスとして活用するときの読みやすさにも配慮しています。 【1】カメラ基礎…ピント、露出、色というカメラの基本機能のおさらい 【2】撮影基礎…撮影現場で迷わないレンズの種類や特性、光の見方、構図の考え方 【3】撮影実践…被写体の魅力を引き出し、より作品性を高める実用テクニック 【4】写真制作…作品の質を決定するRAW現像、フォトレタッチ、プリントのノウハウ 【5】写真表現…テーマやステートメント、セレクト、作品の構成で学ぶ写真の伝え方 【6】プレゼンテーション…ポートフォリオの制作と写真展の準備といった作品を見せるためのアプローチ また、本書は「インプレス・フォトスクール 神保町写真教室」の公式テキストにも採用。執筆はフォトスクールで多くの講座を受け持ち、写真撮影に関する著書を多く手がけている著者のノウハウがぎっしり詰まった充実の1冊です。
  • 資料作りが苦手でも時短テクニックが身につく PowerPoint最速仕事術
    -
    あなたの作る資料が「速くて」「キレイで」「わかりやすく」なる! どうすれば資料作成にかかる時間を短縮できるか、そのテクニックをMicrosoft PowerPoint MVP受賞者であり資料作成コンサルタントの著者が惜しみなく詳しく解説します。 PowerPointの効率的な操作方法やあっという間に完成するスキームチャートの作り方、分かりやすくてブレていない上に無駄な時間をかけない構成の組み立て方など、15年以上も資料作成を専門に行ってきた著者ならではの実践的で本当に使える時短テクニックが満載です! 資料を作るのに時間がかかってしまう人はもちろんのこと、プレゼンの資料作りに困っている人、仕事で資料を作成する人、No残業を推進している企業、資料作成スキルをブラッシュアップしたい人、業務時間を資料作成に費やすのではなく本来の業務に費やしたい人などにオススメの1冊! 【購入者特典】 「本書で使用している図形パーツと図解サンプル集」付 【著者プロフィール】 山橋 美穂 資料作成コンサルタント 1976年東京生まれ。青山大学女子短期大学、武蔵野美術大学通信課程卒業。海外留学の後、外資系投資銀行本部で資料作成を専門にしたチームに就業し、実務で資料作成のスキルを習得。その後、証券会社を離職し派遣社員として他業種の資料を学び、ベンチャー企業の立ち上げなども経験しながら、2012年にフリーランスとして資料作成コンサルタントを始める。2017年に、ビジネスアシストパートナ株式会社を設立。営業、決算説明会、プレゼンテーションなどの資料作成の代行や、資料作成に関する企業研修、オリジナルテンプレートの提案・制作などを行っている。

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  • 新エバンジェリスト養成講座
    4.2
    いちエンジニアはいかにして日本マイクロソフトのトップエバンジェリストにまでのぼりつめたのか?成功の鍵はプレゼンテーションにあった! 本書は、日本マイクロソフトのトップエバンジェリストが教える大人気セミナー「エバンジェリスト養成講座」を完全書籍化したものです。大人数を相手にしたプレゼンはもちろん、企画提案から営業、交渉の場にも役に立つ西脇メソッドのすべてを実況中継します。視点誘導から、資料作成の裏ワザ、相手を引き込み、動かす巧みな話術―プレゼンテーションテクニックのすべてがここにあります。 【本書の特徴】 のべ3万人が受講した大人気講座「エバンジェリスト養成講座」のライブ感を活かした構成となっています。まだ受講されたことのない方は、まるで講座を受けたかのような体験を、すでに受講された方は西脇氏が提唱する「繰り返し練習」のための復習用テキストとしてお使いいただけます。 【既刊書との違い】 2012年9月に刊行された書籍『エバンジェリスト養成講座』の新バージョン版となります。プレゼンテーションのテクニックには、時代ごとに変化していきます。『新エバンジェリスト養成講座』では、従来の基本的なメソッドに加え、2015年時点での最新版のプレゼンテーションノウハウを付け加えました。既刊書『エバンジェリスト養成講座』をすでにお読みの方も、まったく新しい経験として『新エバンジェリスト養成講座』をお読みいただくことができるようになっています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Thinkfree office NEO 実践入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、ソースネクストの『Thinkfree office NEO 』を構成する、『Cell 』『Word 』『Show 』それぞれの操作方法を解説したガイドブックです。本書を利用することで、ビジネスシーンでそれぞれのアプリケーションを効果的に活用できるようになります。 表計算を行う『Cell』、ドキュメントを作成する『Word』、プレゼンテーションを作成する『Show』は、それぞれのビジネスシーンで適切に利用すれば、効率的に作業を処理できます。 本書では、ビジネスで利用できる表やドキュメント、プレゼンテーションが作れるように、基本操作をしっかりと解説しました。本書を利用すれば、どのような表、ドキュメント、プレゼンテーションでも作れるようになるというわけではありません。しかし、どのようなものでも作れるようになる「基本」がマスターできます。
  • 自己プレゼンの文章術
    4.0
    文章を綴る目的は、人の心をどうつかむかということに尽きる。最も切実に、作文力を要求されるのは就職準備のときだ。その後のキャリアにおいても、そこで培われた作文力は応用できる。企画のプレゼンテーション、学校や職場での小論文テスト。挨拶や自己紹介の場合にも、作文で身につけた構成力と文章力は強い武器になる。著者は広告マンとして、また管理職として、そして大学や企業での講座の形で様々な作文の現場に立ち会ってきた。そこで得た豊富な実例(成功と失敗の体験)をもとに、テーマに応じた作文術のノウハウを解き明かす。
  • 情報科教育法 (改訂3版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「社会と情報」「情報の科学」の指導法に対応!教職課程・情報教育指導のための座右の書! 高校の情報科の教員免許取得には欠かせない、大学教職課程の講義「情報科教育法」の教科書です。前版(改訂2版)は平成20(2008)年度に告示され、平成25(2013)年度から実施されている学習指導要領の内容をふまえて実施に先がけて発行したものでしたが、発行後に一部教科名が変更される(『普通教科「情報」→共通教科「情報」』)、文科省が推奨する教科「情報」の学習の目的区分が変更されるなど、現在の高校の教科「情報」の教育実態に合わせた記述となるよう全体的に見直して、改訂3版として発行するものです。 序章 情報科教育法とは  1.  教育はなぜ必要か  2.  情報教育はなぜ必要か  3.  情報科教育法とその必要性 第1部 情報科とは  1章  情報科の成立   1・1 情報科設立経緯の概観   1・2 情報科の目標   1・3 情報科の学習内容   1・4 他の教科などとの関連   1・5 その他の特記事項  2章  現行学習指導要領における情報教育   2・1 小学校における情報教育   2・2 中学校における情報教育   2・3 高学における情報教育   2・4 現行学習指導要領とPISA 第2部 情報活用の実践力の指導法  第2部の概説  3章  情報活用の実践力の指導法   3・1 「情報活用の実践力」   3・2 「情報活用の実践力」の指導項目   3・3 小中学校における「情報活用の実践力」育成   3・4 高等学校における「情報活用の実践力」育成   3・5 情報フルーエンシーへの昇華 第3部 情報の科学的な理解の指導法  第3部の概説  4章  情報の科学的な理解の指導法   4・1 情報の科学的な理解の指導法   4・2 コンピュータを使わない指導法   4・3 コンピュータを使う指導法  5章  問題解決とモデル化・シミュレーションの指導法   5・1 問題を選定する   5・2 モデル化とシミュレーションを授業で取り上げる   5・3 まとめ  6章  アルゴリズムとプログラミングの指導法   6・1 アルゴリズムとプログラミング学習の必要性   6・2 アルゴリズムとプログラミング指導のポイント   6・3 プログラミングの指導法  7章  情報検索とデータベースの指導法   7・1 情報の整理と検索の必要性   7・2 情報検索と検索エンジン   7・3 データの重要性   7・4 データベースとDBMS   7・5 関係モデルと関係データベース   7・6 データウェアハウスとデータマイニング 第4部 情報社会に参画する態度の指導  第4部の概説  8章  情報モラル・情報倫理の指導法   8・1 情報モラル・情報倫理とは   8・2 指導方法  9章  メディアリテラシーの指導法   9・1 メディアリテラシーの概念   9・2 構成されるメディア   9・3 メディアの変化   9・4 メディアリテラシーの教育   9・5 授業の進め方   9・6 まとめ 10章 情報通信ネットワークとコミュニケーションの指導法   10・1 コミュニケーションとその構造   10・2 コミュニティと情報社会   10・3 情報通信ネットワークの仕組み   10・4 情報通信ネットワークとセキュリティ 11章 情報システムと社会の指導法   11・1 社会における情報システムの役割   11・2 生活の中の情報システム   11・3 情報システムの具体例   11・4 情報システムの社会的な重要性   11・5 授業への展開 第5部 情報科の教員として 12章 「総合的な学習の時間」との協調   12・1 指導要領における「総合学習」の位置づけ   12・2 どのような授業形態が考えられるか   12・3 「総合学習」に臨む教員の姿勢 13章 コラボレーションとプレゼンテーション,および授業システム改善の動き   13・1 コラボレーションプログラムの必要性   13・2 プレゼンテーションプログラムの必要性   13・3 プログラム展開において留意すべき点   13・4 授業システム改善の動き 14章 評価の工夫   14・1 観点別評価と評価の工夫   14・2 評価の計画と学習指導案   14・3 観点別評価の実際   14・4 生徒による自己評価,相互評価 15章 学習指導案の作成   15・1 学習指導案の内容   15・2 作成上の注意点   15・3 学習指導案の例 16章 情報科とプレゼンテーション   16・1 プレゼンテーションとは   16・2 プレゼンテーションの方法   16・3 スライドを用いたプレゼンテーション   16・4 実習としてのプレゼンテーション   16・5 授業におけるプレゼンテーション   16・6 プレゼンテーションのツール 17章 授業形式の実習   17・1 マイクロティーチングと教壇実習   17・2 実習の概要   17・3 ふりかえりの必要性 18章 これからの情報教育   18・1 ドラッカーが主張する21世紀の教育   18・2 知識のストックとフロー   18・3 ブートストラッピング   18・4 身体軸としてのキーボード練習   18・5 入門教育の重要性と熟練の獲得   18・6 プログラミング教育(論理軸) 第6部 情報教育に必要な知識 19章 情報の表現と発信   19・1 情報とデータ,情報量とデータ量   19・2 情報とデザイン   19・3 ユーザーインターフェイスのデザイン   19・4 コンテンツ構成の設計   19・5 Webページの論理構造と物理表現   19・6 情報システムとしてのWWWの設計 20章 ソフトウェア制作から見た情報教育   20・1 専門教科「情報」から見た情報技術教育   20・2 プロジェクトとして見たソフトウェア開発   20・3 見たこともないものを作る難しさ   20・4 お絵かきプログラム開発演習   20・5 ソフトウェア開発の実際   20・6 指導設計(ID) 索  引
  • Study Hack! 最速で「本当に使えるビジネススキル」を手に入れる
    3.9
    プレゼン、会議、リーダーシップ、脳科学、 アート思考、勉強術、自己肯定感、AI活用、 フォロワーシップ、雑談力……。 人気著者結集! 超実践的な理論と習慣が詰まった「ビジネス大辞典」が誕生。 WEBサイト「StudyHacker」掲載の人気記事から選りすぐり構成。 〈登場する識者〉 澤 円(株式会社圓窓代表取締役) 伊藤羊一(Zアカデミア学長) 菅原道仁(脳神経外科医) 秋元雄史(練馬区立美術館館長) 山口真由(信州大学特任准教授) 中島輝(心理カウンセラー) 石角友愛(パロアルトインサイトCEO) 伊庭正康(らしさラボ代表取締役) 越川慎司(株式会社クロスリバー代表取締役社長CEO) 前田鎌利(プレゼンテーションクリエーター) 美崎栄一郎(商品開発コンサルタント) 安田正(株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役) 佐々木常夫(佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役)
  • スパッと決まる!プレゼン 3ステップで結果を出せるトータルテクニック
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 プレゼンでストーリーとそれをバックアップするスライド作成のテクニック プレゼンは「話す内容の構成」「プレゼンテクニック」「資料」などを使って論理的に考えをまとめ、分かりやすく「プレゼンテーション」する必要があります。中でも内容の骨格である「ストーリー(構成)」とパワポなどで作る「スライド資料」は、プレゼンの際に必要不可欠なものであると言えるでしょう。そこで本書では、ストーリーとスライドを簡単に作成する方法から、相手を落とすための「押しの一手」までを紹介します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
  • 世界一やさしいパワーポイント 2016/2013/2010対応
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わかりやすいプレゼン資料が作れる! パワーポイントが上手に使えない、プレゼン資料作成の初心者必見!今どきのパワポのスライド資料の作り方がきちんと身につく!パワーポイント2016/2013/2010に対応! パワポ特有の文字入力の基本操作は巻頭で特集。提案書などを例に、新しいスライドの挿入やデザインの整え方、スライドの構成変更、表やグラフ、図版の入れ方、別のファイルからのデザインだけを流用する方法や、アニメーション効果、写真や動画の挿入、スライドショーの実演方法まで解説!巻末にはプロが伝授するプレゼンの実践方法も収録! 主な内容は、 巻頭特集 押さえておきたいスライドの作り方!/パワーポイントの画面の構成/パワーポイントのバージョンによる違い/サンプルファイルのダウンロード方法/パワーポイント入力操作のキホンを押さえる!ほか 第1章 プレゼン資料作成の基本 第2章 スライドのデザインを整える 第3章 表やグラフ、図を入れて説得力のある資料を作る 第4章 アニメーションや動画で動きのあるスライドにする 第5章 完成したスライドでプレゼンする 巻末特集 プロが伝授!パワーポイントを使ったプレゼンテーション実践入門 など、パワポの基本がわかる機能を豊富に紹介!
  • セールスとエンジニアのためのIT提案戦術(日経BP Next ICT選書)
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    ITベンダーに勤めるセールスエンジニア、営業担当者には必読の提案術マニュアル。 「既存顧客を奪われてしまった! 」「当て馬として扱われていないか?」「提案書を書くのに疲れた...」など様々なシーン別に、実践的で具体的な戦術を伝授する。 顧客アプローチから契約まで、提案力を向上させる秘訣が満載。 ≪目次≫ 【序章】 RFPに関する諸問題 低品質なRFPの流行 【第1章】 システム提案の基礎 <1-1> システム投資の流れを理解する <1-2> RFP(提案依頼書)とは  ほか 【第2章】 RFI/上流工程戦術 <2-1> 既存顧客を持つベンダーの課題 <2-2> 既存ベンダーのための顧客戦術 ほか 【第3章】 RFP読解戦術 <3-1> RFPの構成と内容 <3-2> RFPを読む ほか 【第4章】 提案戦術 <4-1> 提案書の作成ガイド ほか 【第5章】 競合戦術 <5-1> 競合ベンダーを知る戦術 ほか 【第6章】 見積もり戦術 <6-1> 見積もりの方法 ほか 【第7章】 プレゼンテーション戦術 <7-1> プレゼンテーションの目的  ほか 【第8章】 評価と選定の裏側 <8-1> 選考基準は何か <8-2> 一次選考、二次選考 ほか 【終章】 何のためのRFPと提案書なのか Win-Winの関係を生むための要
  • 絶対失敗しない! ササるプレゼン ― 成果を上げるプレゼンテーションのすべて― 【オンライン完全対応】
    -
    「リアルでも、オンラインでも。この1冊でプレゼンに自信がつく!」 現代のビジネスシーンでは、プレゼンテーションの機会が欠かせません。そんな中で、あなたは相手の心に《ササるプレゼン》ができているでしょうか? そして、相手の心に《ササるプレゼン》とは、一体どのようなものだと思いますか。 本書は、世の中からプレゼン嫌いの人が一人でもいなくなるように、成果を確実に上げるために必要な《ササるプレゼン》スキルを獲得するための、基礎から実践・応用方法までをわかりやすく解説しています。 そして、日常生活すべてに急激な変革が求められるようになったウィズコロナ時代を踏まえ、あらゆるケースでリアルとオンラインでの対応方法をしっかりフォロー。 「人前で話さなきゃいけないけど、話すのが得意じゃない」、「今さら聞けないプレゼンの基本が知りたい」、「オンラインプレゼンの準備ってどうするの」? といったプレゼン初心者の方も心配無用です。 プレゼンの心構え、話の骨格の作り方、表現技巧、聴衆への心配りをはじめ、基本中の基本からていねいに解説。さらにスライドの構成方法から、商談会・展示会など「短時間勝負」の場面で活かせるプレゼン手法、オンライン時代に必要な「1分トーク」と「10分プレゼン」に、アフターケアまで。シチュエーションを捉えた具体的な展開方法を紹介し、本書を読み実戦に備えることで、今必要なプレゼンスキルが確実に身に付きます。

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  • ダマすプレゼンのしくみ 数値・グラフ・話術・構成に隠された欺く手法とその見破り方
    3.8
    そのプレゼン、本当に信用できる? 注意すべき手法の見破り方がわかる! プレゼンテーションには人間の心理的な性質を利用した、 相手を意図的に誘導するための手法が隠されていることがあります。 本書ではこのような要注意のプレゼン手法や表現である、 「ダマすプレゼン」のしくみとその見破り方について、 プレゼンを見る・聞く側の視点から解説します。 スライド資料、図表やグラフ、話し方、全体の構成など、 プレゼンのどの部分に相手をあざむく手法や、 ミスリードが隠されているのかをひも解きます。 【本書で取り上げるダマす手法】 ●歪んだ3Dグラフ ●切り取られた写真 ●質問をかわすフレーズ ●承諾を取り付けるための話術 ●不自然な数値の切り上げ/切り下げ ●特定の事実に注目させないストーリー構成……など これらの見破り方を知りたいという方はもちろん、 プレゼンを見る・聞く機会の多い社会人や学生の方におすすめの1冊です。 本書を読むことで、ダマされないために注意すべきポイントを理解し、 プレゼンを冷静かつ正確に解釈する力を身につけましょう! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 誰でも作れるセンスのいいパワポ PowerPointデザインテクニック
    4.0
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 【デザイン性も説得力もアップする美しいスライドづくりのコツが満載!】 PowerPoint(パワポ)でスライドを作ってもいまいち垢抜けない……という方に向けて、センスのよいスライド作成のノウハウを伝える本。 フォント(文字の形)、配色、図形、グラフ、写真、イラストを工夫して、誰でも手軽にセンスアップするコツが詰まっています。 本書では、パワポでスライドを作成するときの手順を、そのまま再現できる構成にしています。 まずChapter1では、スライドを作り始める前に知っておいてほしい、デザインの基本的な考え方をまとめました。 続くChapter2~9では、作りたいスライドのテーマからデザインコンセプトを考える→スライドの多くの部分を占める文字デザインを考える→各スライドの情報を上手く伝える図解やイメージを使った表現を考える、という3ステップで作り方を詳細に解説しています。 最後のChapter10では、センスのよいスライドを作る際に、デザイン以上に重要となる理論構成の作り方をまとめました。 本書を通じてデザインと構成が美しくまとまったパワポを作ることができれば、プレゼン力もアップして、周囲に協力してもらいやすい環境を自分で創り出せるようになるはずです! 〈こんな方にオススメ〉 ・PowerPointを使った資料作成に苦手意識がある ・プレゼンテーション資料のデザイン性を高めたい ・見た目のよいプレゼン資料を効率的に作成したい 〈本書の章構成〉 ■準備編 Chapter1 ビジネスシーンで役立つデザインの基本 ■作成編 Chapter2 図形で雰囲気を高める Chapter3 配色を整えてセンスよく見せる Chapter4 文字を効果的に整える Chapter5 グラフと表で視覚に訴える Chapter6 図解でわかりやすさを高める Chapter7 写真でイメージを強調する Chapter8 イラストで魅力的に装飾する Chapter9 ひと手間加えてより上質に仕上げる ■理論編 Chapter10 伝わる・魅了するための構成のロジック 〈本書の特長〉 ・ノンデザイナーでもノウハウを手軽に取り入れられる ・パワポスライドを作る手順をそのまま再現している ・作成+理論で作成方法だけでなく「考え方」もわかる 〈プロフィール〉 白木久弥子(しらき・くみこ) 早稲田大学卒業後、公認会計士・税理士として有限責任監査法人トーマツ、EY 新日本有限責任監査法人で国際監査業務に携わる。地元高知県の企業(近森産業/食品製造)を二次創業。2020年から「日本中のプレゼンをセンス良くしたい」というコンセプトのもとでパワポ情報の発信を始め、プレゼンクリエイターとしても活動。2022年シンガポールにデザイン経営の会社「BLOCKDESIGN」を設立し、Twitterのフォロワー数は70,000人を超える。
  • 伝わる力―90分で変わる! 相手の信頼を勝ち取る
    4.0
    本書のメニューを一つひとつこなしてもらえれば、1週間で必ず変わることができます。 「話す」「伝える」といった能力は、“生まれ持った資質によるもの”だとあきらめずに意識してトレーニングし、スキルを身につければ、誰でも向上させることができる能力です。 具体的には、自分の思いや意思をきちんと表現するための「構成力」や「ボキャブラリー」「要約力」「表現力」の強化。 さらに、相手との信頼関係を築くうえで必須の「傾聴」や「ノンバーバル(非言語)・コミュニケーション」。 交渉や駆け引きを上達させる「NLP心理学」。 最後に、プレゼンテーションなど人前で話すときに強力な武器になるパフォーマンススキルから ディスカッションなどで全体を見ながら自分の意見を主張する方法に至るまで、 さまざまな観点から「伝える力」を強化するメニューを用意しています。 【著者紹介】 橋谷能理子 (はしたに・のりこ) 1961年香川県生まれ。東京女子大学文理学部英米文学科卒。 大学卒業後、アナウンサーとしてテレビ静岡に入社。 1年半後、テレビ静岡を退社しテレビ朝日「ニュースステーション」のキャスターになる。 その後、株式会社三桂に所属し、フリーランスとしてテレビ、ラジオ、コミュニケーションセミナー講師、雑誌連載など幅広く活躍中。 2006年には日本語教師の資格を取得し日本語教師としても働く。 現在はTBS系列「サンデーモーニング」などに出演中。 本書が自身初の著書となる。 【目次より】 ◆第1章 キャスター歴30年の私が思う「伝わる力」が大切な理由 ◆第2章 まずは「聞き上手」になろう! ◆第3章 「何を話すか」と同じくらい「どう話すか」に大事なことがたくさん詰まっている ◆第4章 情報整理がうまくなる「要約力」を身につけよう ◆第5章 説得力が格段に上がる「ボキャブラリー」を強化しよう ◆第6章 交渉や駆け引きが上達するNLP心理学とは? ◆第7章 人を動かすことができる「プレゼンテーション」の極意 ◆第8章 双方向性が問われる「ディスカッション」をマスターしよう!
  • できるExcelグラフ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 見た目の完成度を上げ、 伝わるグラフにする コツが分かる! 本編は「基本編」と「活用編」の2部構成となっており、「基本編」は表からグラフを作成する方法や、どのグラフにも共通する基本的なテクニックを、「活用編」は棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフといった仕事でよく使うグラフの種類別に、分かりやすさや完成度を上げるテクニックを解説しています。この1冊でプレゼンテーションやデータ分析、情報の共有など、ビジネスシーンのさまざまな場面で役立つグラフの作り方が分かります。 ■このような人におすすめです ・グラフを使って分かりやすい資料を作りたい人 ・データを効果的に使い、プレゼンテーションに説得力を持たせたい人 ・伝わるグラフにするためのポイントが知りたい人 ■目次 <基本編> 第1章 グラフを作成しよう 第2章 グラフをきれいに修飾しよう 第3章 グラフの要素を編集しよう 第4章 元データを編集して思い通りにグラフ化しよう <活用編> 第5章 棒グラフで大きさや割合の変化を比較しよう 第6章 折れ線グラフで変化や推移を表そう 第7章 円グラフで割合を表そう 第8章 データの特性に合わせて数値を視覚化しよう 第9章 データを効果的に見せるテクニック
  • トッププレゼンターの技術 構成力
    -
    実は「プレゼンテーション」はスポーツやゲームと同じです。ルールを学び、練習し、コツさえつかめば誰でも上手くなれるのです。上手くなればプレゼンテーションが楽しくなり、本番が苦にならなくなります。そしていつしか「今度のプレゼンはあいつに任せよう。社内で一番上手いからな」と上司から、そして役員や社長からも言われるような「トッププレゼンター」になれます。  「構成力」「表現力」「発表力」を身につけてしまえば、どの業種・職種でも通用する「ポータブル・スキル(持ち運び出来る技術)」として、一生役に立ちます!  そこで本書ではまず「構成力」について解説します。  「構成力」とは、どんな内容をどんな順番で話すかということです。いわゆる論理的、ロジカルプレゼンテーションと言います。いくら話し上手で、スライドも綺麗であっても、そもそも「何が言いたいのか」が分からないようでは、プレゼンテーションは成功しません。結論がハッキリしていて、聴き手に次にどのような行動をしてほしいのかを明確にしなければなりません。  (本文より)   【目次】  ●第一章 トッププレゼンターは「目的」が明確である  ●第二章 トッププレゼンターは「内容」が分かりやすい  ●第三章 トッププレゼンターは「構成のセオリー」を知っている  ●第四章 トッププレゼンターは「ストーリー」で語る   impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。

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  • トッププレゼンターの技術 表現力
    -
    ★プレゼン必勝のコツをあなたにも⇒ http://qb.impress.jp/presen/ ★ シリーズ2冊目。プレゼンテーションのやり方にはちゃんとしたルールとトレーニング方法があります。きちんと身につければ、あなたにとって一生もののスキルとなりますよ! =本文より= 本来、分かりやすく説明するはずの「スライド」が、聴衆を眠い・辛い・退屈にさせる原因の一つとなっています。 これは一体、どういうことでしょうか?(中略)改めて「分かりやすいスライド」と「分かりにくい言スライド」の違いを考えてみましょう。 それはプレゼンテーションの「構成」と同じで、「聴衆のために」スライドを考えて作っているかどうかの違いです。 本書ではプレゼンテーションの為の「スライド」について、考え方、使い方、作り方を解説していきます。 【目次】 トッププレゼンターはスライドも「聴衆のために」考える スライドで表現する ●「プレゼンテーション」のためのスライドを作ろう! ・眠い・辛い・退屈の原因は、そのスライドにあり ・見えないスライドに価値は無い ・どぎついスライドは困りもの ・細かいのを詰め込みすぎると迷子になる ・ロジックが無いのも困りもの ・何の意味? ・信じられないのは論外 ・見出しで聴衆の興味を引き出す ・1 Slide 1 Message ・本当は効果的なアニメーション スライド作成は奥が深い……  【著者】 西原 猛(にしはら たけし) 1974年生まれ。京都府出身。プレゼンテーション教育の第一人者、箱田忠昭氏に師事したのち、講師の育成とプロデュースを手がける教育企業の取締役として、日本にプレゼンテーション教育を普及すべく取り組んでいる。NPO法人日本プレゼンテーション協会理事。 ※impress QuickBooksは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています

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  • 年収を2倍にしたければ、その話し方を変えなさい。 成功者が実践しているロジカルな話し方マップ
    3.7
    この本で目指したのは、<プレゼンの天才>と感じた人の考え方や話の構成、天才的に感じの良い部下の報告の仕方を誰でもできる<話し方の方程式>として解説することでした。 ビジネススピーチ、報告、プレゼン、それぞれの≪話し方マップ≫に、あなたが伝えたいことを書き込んでいくだけで、誰でも天才のような話し方をすることができます。 報告、プレゼンテーション、レポート…… あなたの出世や年収は、ロジカルな話し方で決まる! 5000人以上のコミュニケーション能力を激変させたスピーチトレーニングの第一人者が明かす「知らないと必ず後悔する」話し方のすべて!
  • 花の造形理論 基礎レッスン:フロリストマイスターが教える
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「花のプロフェッショナル=フロリストの仕事は、『造形材料』である植物を魅力的に見せ、植物が持つ生命力や表情を、 商品や作品を通して見る人に感じてもらうこと」と説く著者。 客の要望や、自分の求めるテーマにあった造形を作り出すためには、植物をどのように見て、何を感じ取ればよく、またどんな知識が必要なのでしょうか。 本書では、まだ歴史が浅く、難しいと思われがちな「フラワーデザインを生み出すための造形理論」を、自然や植物の写真と実用的な作例とともにわかりやすく解説していきます。 花の造形理論の基本は、自然観察。 自然の構造や植物の造形を知ることが、商品や作品作りの第一歩となります。 1章では、作品や商品作りのヒントを得るための自然観祭の意味と方法を紹介。 2章では植物の動きや色、質感、キャラクターなど植物の個性の捉え方について解説します。 3章では、 グルーピング、シンメトリー・アシンメトリーなどフラワーデザインのテクニックや構成について説明しながら、植物材料の個性をどう表現して造形を作り上げるかを考えます。 4章では、 実際にアレンジメントやリース、花束などの商品にどう落とし込むかを解説。 5章では、フロリストのためのプレゼンテーションについて言及します。 フラワーデザインをこれから学ぼうとする初心者から、自身の知識やテクニックを見直し、腕を磨きたいと考える中級・上級者まで、 花の仕事に携わる幅広い層に役立つ実践的な内容の1冊です。
  • 人前に立つときに大切なこと、印象付けるプレゼンを行うためには?教師に学ぶプレゼンテーションの技術10分で読めるシリーズ
    -
    まえがきより あなたの眼前に30~40人の子どもがいたとする。 そこで50分間、あなたのよく知っていることについて話をしろと言われたら、あなたはできるだろうか? 人前に立つ仕事として、多くの人がもっとも身近で見てきたのは恐らく“教師”だろう。 毎日何時間も生徒の前に立って話をする。あなたの記憶の中に、震えて授業にならないような教師はいただろうか?教育実習を経験した人にはわかるだろうが、最初に黒板の前に立った時は足も声も震えて授業にならない。それがいつの間にか、生徒を前にして緊張することもなく理路整然と話ができるようになる。 本書では教師が授業を行う際に気を付けていることやそのノウハウを、プレゼンテーションの場で使えるよう応用した形で紹介する。 今回は観点を大きく二つに分けたい。一つは【準備段階で考えるべきこと】。そしてもう一つは【プレゼン中に実践すべきこと】である。 【準備段階で考えるべきこと】としてもっとも重要なことは「ねらい」をつくることである。教育の世界ではよく授業に「ねらい」をつくれと言われる。「ねらい」を山場ととらえ、そこに向かってプレゼンが流れるような構成をつくる。ストーリーを作るといってもいいし、理解の順序をたどるといってもいい。 そして【プレゼン中に実践すべきこと】としてもっとも大切なのはプレゼンを聞いている対象者にコミットしてもらえる空気をつくることだ。これにはいくつか方法があるのでそれをのちの章で詳しく紹介する。 人前に立つ機会はそう多くない。より少ない回数で人前に立つことに慣れ、より早く理想的なプレゼンテーションができるようになるために、本書が少しでも力になれたらと思っている。
  • ビジネスシリーズ ビジネス プレゼンテーション 改訂版
    -
    大学短大におけるプレゼンテーション用テキスト。「表現すること」「伝えること」に重点を置きました。「プレゼンテーション実務士」用テキストとして最適。PowerPoint の操作について解説。●目次●ビジネスプレゼンテーション/プレゼンテーションの構成/話のしかたと資料の使い方/視覚資料の作成/プレゼンテーションの実施/プレゼンテーションの実践力をつける 2011年発行。
  • ビジネスシリーズ ビジネスプレゼンテーション 改訂版
    -
    実社会のあらゆる場面で、情報を伝達したり、説明したり、説得したりする場面が増えている現在に必須のプレゼンテーション能力を身につけるためのテキストです。本書では、長年、大学でプレゼンテーション教育を実践している筆者による、段階的に学べる構成になっています。ビジュアルなイラストを多用して視覚的に理解できるように工夫しています。
  • ビジネススキル急上昇日めくりドリル
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    ビジネスのノウハウ本といえば、兎角精神論的なものが多いものです。そのなかで本書は非常に実践的。体得しておけば、社内は勿論、外部との打ち合わせ、会議の司会・進行、プレゼンテーションの効力に大きな差が出るノウハウが満載です。それを1日1分120日で体得できる構成となっています。
  • ビジネス大学30分 ビジネス・コミュニケーション
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    本格的なビジネス理論をセミナー形式で学ぶ【ビジネス大学30分シリーズ】 第7弾は「ビジネス・コミュニケーション」 よいコミュニケーションは誤解を減らし、仕事の効率と品質を向上させ、実り豊かな人間関係を構築する。また、キャリアアップの助けにもなるだろう。 なぜなら、多くの企業が管理職に求めるスキルとしてコミュニケーションを挙げているからだ。 コミュニケーションを学ぶことは、読者の人生に大きなインパクトを与えるに違いない。 ▼本書の構成 本書は3つの章で構成されている。 第1章は「効果的なコミュニケーションの要素」について。それぞれの要素を理解し、体得することで、コミュニケーションの能力を向上させることができるだろう。 第2章では「一般的なコミュニケーションのタイプ」を提示する。コミュニケーションで役に立つさまざまなテクニックを説明している。 第3章は「特殊な状況下でのコミュニケーション」に焦点を当てている。 とりわけビジネスで想定されるさまざまな状況において、効果的なコミュニケーションを行うためのポイントについて解説している。 効果的なコミュニケーションを行うことによってビジネスの状況を自分に有利に転換できるということを認識していただきたい。 ≪目次≫ まえがき ●第1章 効果的なコミュニケーションの要素 1 明快さ 2 一貫性 3 前後関係 4 礼儀 5 確認 6 簡潔性 7 論理的な構成 8 衝突の回避 ●第2章 一般的なコミュニケーションのタイプ 1 効果的な質問 2 説得力のある主張 3 要求/指示をする 4 情報の伝達 5 ポジティブ・フィードバック 6 ネガティブ・フィードバック 7 問題解決 8 非言語コミュニケーション ●第3章 特殊な状況下でのコミュニケーション 1 ビジネスメール 2 ミーティング 3 ブレーンストーミング 4 インタビューを受ける 5 インタビューをする 6 交渉 7 プレゼンテーション 8 危機管理
  • ビジネスに役立つ!文書、プレゼン、話し方を論理的に組み立てる ロジック構築の技術 (スーパー・ラーニング)
    -
    【論理を積み上げ、伝える】=【論理の筋道を理路整然と示してわかりやすく示す技術】 が身につく本。 ノウハウ本であるのはもちろん、「ロジック構築」についての見本集にもなっている。 ■本書の特徴 本書には、大きく3つの特徴があります。 まず、本書では、論理的であることを明確に定義してから論じています。 次に、保温所では、論理(=ロジック)を伝える方法までを、 文書とプレゼンテーション、話し方の3手法で紹介しています。 最後に本書では、整理できていない情報から ロジックをくみ上げる演習を掲載しています。 本書は基礎編、構築編、伝達編、演習編の4編で構成されています。 3要件×実践トレーニング=生産性の大幅向上! 「論理的であること」はビジネス上の武器になる! ■目次 ●基礎編 なぜ、ロジック構築なのか? ・分類・接続・展開に集約できる ・従来の思考法で十分か? ・できる、できないでは大違い ●構築編 ロジック単位を縦と横で接続して論証する ・ロジック単位を作る(分類) ・ロジック単位を縦につなぐ(接続) ・ロジック単位を横に並べる(接続) ・ロジック単位を論証する(展開) ●伝達編 ロジックを文章やプレゼンテーションで伝える ・情報認知の基本概念 ・文章で伝える ・プレゼンテーションで伝える ・会話で伝える ●演習編 ロジックを実際に組んでみよう ・新しいビジネスを提案する ・成功要因を分析する ・新商品のマーケティング戦略を練る ・業界の課題と戦略を考察する ・失われた20年を考察する ■著者 倉島保美(クラシマヤスミ) 1961年生まれ。85年東京大学工学部卒業。同年NEC入社。92年よりライティングの指導を開始。 03年NECエレクトロニクスを退職。現在、有限会社ロジカルスキル研究所代表取締役。 英語、日本語のライティング、プレゼンテーション、ディベート、 論理的思考法についての指導を企業や自治体、大学などで年間150回以上行っている。 法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科経営情報修士(MBA)取得。 2021年現在、有限会社ロジカルスキル研究所代表として研修講師をしつつ、 立教大学人工知能科学研究科にて人工知能について学習・研究中 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • プレゼン資料のための正しいデザイン ビジネスを成功に導くレイアウトの技術
    4.5
    【プレゼン資料は“デザイン”の力で変わります!】 本書は、PowerPointやWord、Keynoteなどのツールを使ってプレゼンテーション資料を作成する際、相手にもっと伝わりやすくするためのデザイン・レイアウトの技術を解説した書籍です。イントロダクションや第1-7章では、デザイン性に優れ、相手に内容を伝わりやすくするプレゼン資料のレイアウトの基礎的な知識・方法をパーツ別に解説しました。また、第8章では、それらの知識を総合的に踏まえた実践方法を、ビフォー/アフターの形式で事例紹介しています。 〈本書の内容〉 構成要素別に身に付く“伝わる”プレゼン資料のデザイン技法! イントロダクション 「プレゼン資料のデザイン」とは 第1章[事前準備]伝わるプレゼン資料作りのために 第2章[基本の文字組み]文章を読みやすくする方法 第3章[カラー]コンテンツを際立たせる色づかい 第4章[レイアウト]レイアウトが出来映えを左右する 第5章[図解]これだけは押さえたい図解の基本 第6章[グラフ]仕上がりに差がつくグラフのTips 第7章[画像]画像を効果的に見せる方法 第8章[ビフォー/アフター]直感的に伝わるスライドの作り方

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  • プレゼンのパワーを最大限にする50のジェスチャー
    -
    誰でもできる「しぐさ」を加えるだけで、相手の注意を引きつけられる! ◎手のひらを見せると、率直さが伝わる ◎斜めにうなずくと、注意を引きつけられる ◎片手をポケットに入れると、存在感を強調できる ◎手を一瞬こすり合わせると、期待感を示せる ほか全50のテクニックを、コミュニケーション学の第一人者がひもときます! ◆プレゼンのパワーを引き出すのは「ジェスチャー」◆ プレゼンテーションの内容も構成もしっかり準備しているはずなのに、聞き手が退屈してしまう、企画が通らない、会議が盛り上がらない……。 それはきっと「ジェスチャー不足」です! 誰でもできるちょっとした「しぐさ」を一つ、二つ加えてプレゼンするだけで、あなたのプレゼンのパワーが最大限に引き出され、相手の注意を引きつけることがいとも簡単にできるようになります。 欧米で活躍するコミュニケーション学の第一人者が、すぐに使えるビジネスプレゼンに効くジェスチャーを丁寧に紹介します。 ◆ビジネストーク・就活の自己アピール・会合のスピーチですぐに使える◆ ・一目置かれる9つのテクニック ・信頼される8つのテクニック ・モチベーションを高める7つのテクニック ・人前で上がらない10のテクニック ・反応を読む9つのテクニック ・組み合わせの7つのテクニック
  • プロフェッショナル・プレゼンテーション
    4.0
    マッキンゼー出身で、一流企業向けに研修事業を行うカリスマ講師が、プレゼンの全ノウハウを説いた本。論理的なプレゼンを行うために、一からやさしく解説。 【主な内容】  I イントロダクション プレゼンテーションの本質    増えるプレゼンテーションの機会    論理力とは何か II 説得的プレゼンテーション    プレゼンテーションの構成要素    コンテンツ作成の流れ III プレゼンテーションのデリバリー(実施)    勝負チャートが「肝」    練習    準備    プレゼンテーションの開始(オープニング)    チャート展開    プレゼンテーションのスタイル    討議のマネジメント&エンディング
  • 本を読む人だけが手にするもの
    3.9
    あなたは「なぜ、本を読んだほうがいいのか?」という質問に答えられますか? 「本を読みなさい」とはよく言われますが、その素朴な疑問にきちんと答えられる人は少ないのではないでしょうか。 本書は、東京都の義務教育では初となる民間企業出身の校長を務め、現実社会と教育をリンクさせた「よのなか科」という大人気の授業や、ベストセラーで知られる藤原和博氏が、「人生における読書の効能」について、ひも解いていきます。 序章では、現代は「本を読む習慣がある人」と「そうでない人」に二分される階層社会になりつつあると警告します。 第1章では、「読書量と収入の密接な関係」「読書によって身につく、人生で大切な2つの力」など、ズバリ、読書のメリットを答えていきます。 第2章では、「1冊の本にはどれほどの価値があるのか」「本を読むことは、2つの『みかた』を増やすこと」など、本を読むことの本質に迫っていきます。 第3章では、「自分の意見をつくり上げるための読書」「読書で人生の鳥瞰図を獲得する」など、人生と読書との関連性がリアルに綴られています。 第4章では、21世紀の成熟社会に不可欠な「情報編集力」とそれを構成する5つのリテラシー「コミュニケーションする力」「ロジックする力」「シミュレーションする力」「ロールプレイングする力」「プレゼンテーションする力」を、いかに読書で磨いていくかを解説します。 第5章では、読書嫌いの子も少なくなかった中学校の校長時代の経験なども踏まえ、いかに読書を習慣化させるかを、現実的な側面からポイントを押さえていきます。 巻末では、「ビジネスパーソンに読んでほしい14冊」「学校では教わらない現代史を学ぶ10冊」「小中学生から高校生の子を持つ親に読んでほしい15冊」「子どもといっしょに読みたい11冊」という著者のおすすめ本も紹介します。
  • 理系英語のライティング Ver. 2
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 理工系の学生や研究者が、英語で論文を書けるようになることを目指す本。2007年に刊行された『理系英語のライティング』の完全改訂版です。内容を一新しているので、既刊書をすでにお持ちの方もお使いいただけます。 一口に「論文」といっても、その構成やスタイル、そこで使われる表現は、研究分野や投稿するジャーナルによってさまざまです。また、たくさんの専門用語や表現を覚えても、その使い方まで身につけていなければ、いざというときに役に立ちません。そんな時に役立つのが、ESP(English for Specific Purposes)の考え方です。本書では、自分の研究分野でよく使われる言い回し、辞書を引くだけではわからない語句の用法、投稿先のジャーナルが求める論文の構成やスタイルを、自分で調べ、理解し、それにのっとって論文を書くという「ESP的な考え方」を学びます。 Chapter 1「導入編」では、「ESP的な考え方」の入門を、Eメールやレシピといった身近な文書を題材に学びます。 Chapter 2「基礎編」では、論文のAbstractやIntroductionを読みながら、「ESP的な考え方」を実際に体験します。 Chapter 3「実践編」では、論文執筆のノウハウを学びます。論文の各セクションの役割、盛り込む情報、使える表現を丁寧に解説。最終ユニットは、実際の論文執筆時に使えるチェックリストになっています。 重要な学習内容は、学習ステップごとにクイズで理解度を確認。さらに各ユニットの最後には学習内容をまとめて振り返ることができるチェックリストをご用意しています。 論文データを集めて自分専用のコーパスを作成し、コンコーダンス・プログラムでそれを分析して、最適な表現を探す方法も伝授。本書専用のコンコーダンス・プログラム、ALC Text Toolkitのダウンロード特典付きです。 【ダウンロード特典】本書専用のコンコーダンス・プログラム「ALC Text Toolkit」 【対象レベル】英語中級以上 【著者プロフィール】 野口ジュディー: 神戸学院大学名誉教授。ESP(English for Specific Purposes)の研究と教育を、おもに科学技術や医療分野で行っている。『Judy先生の英語科学論文の書き方』(講談社・共著)、『Judy先生の成功する理系英語プレゼンテーション』(講談社・共著)、『国際交渉の法律英語』(日本評論社・共著)、『Towards a New Paradigm for English Language Teaching』(Routledge・編・共著)など著書多数。 深山晶子: 大阪工業大学名誉教授。ESP(English for Specific Purposes)がおもな研究分野で、特に科学技術英語、時事英語を専門としている。『大学生のためのアカデミックライティング』(金星堂・共著)、『ESPにもとづく工業技術英語』(講談社サイエンティフィク・共著)『研究・留学のための理系英語』(講談社・共著)、『ソーシャル・キーワード-メディア英語で社会を読み解く』(三修社)など著書多数。 村尾純子: 大阪工業大学准教授。英米文学がおもな研究領域であるが、英語学習教材開発も多数行っている。また、理系英語学習者のためのESP(English for Specific Purposes)教育にも取り組んでいる。著書に、『世界を読むメディア英語入門2020』(金星堂・共著)、『ソーシャル・アウトルック』(三修社・共著)、『VOAで学ぶ最先端技術とPBL基礎演習』(成美堂・共著)などがある。 浅野元子: 大阪医科大学非常勤講師。国際英語、ESP(English for Specific Purposes)、コーパス言語学を研究分野として、理系研究者のためのライティングなどの英語コミュニケーション支援を目指している。著書に、『NursingCommunication 看護技術のための英語』(ピアソン・ジャパン・共著)、『応用言語学の最前線?言語教育の現在と未来?』(金星堂・共著)がある。
  • 例題50+演習問題100でしっかり学ぶ Word/Excel/PowerPoint標準テキスト Windows10/Office2019対応版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、Windows 10およびWord/Excel/PowerPoint 2019の基本的な操作方法はもちろんのこと、文書やデータの編集・構成能力およびデザイン能力、プレゼンテーション能力を順序だてて学習できるように工夫され、初心者でも効率的に短時間でわかるように、平易かつコンパクトに1冊にまとめられています。本書の特徴でもある「例題50」がストーリー性をもって作られ、そのステップを踏むことで、操作機能やその利用法が理解でき、「演習問題100」によって、例題内容の理解を確認することができます。教育現場からの要望に応え、「Windows」「Word」「Excel」「PowerPoint」の操作解説だけでなく、インターネットメディアとのかかわり方を習得する「メディアリテラシー」の項目解説を追加しました。
  • 例題50+演習問題100でしっかり学ぶ Word/Excel/PowerPoint標準テキストWindows11/Office2021対応版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12810-4)も合わせてご覧ください。 本書は,Windows 11およびWord/Excel/PowerPoint 2021の基本的な操作方法はもちろんのこと,文書やデータの編集・構成能力およびデザイン能力,プレゼンテーション能力を順序だてて学習できるように工夫され,初心者でも効率的に短時間でわかるように,平易かつコンパクトに1冊にまとめられています。本書の特徴でもある「例題50」がストーリー性をもって作られ,そのステップを踏むことで,操作機能やその利用法が理解でき,「演習問題100」によって,例題内容の理解を確認することができます。教育現場からの要望に応え,「Windows」「Word」「Excel」「PowerPoint」の操作解説だけでなく,インターネットメディアとのかかわり方を習得する「メディアリテラシー」の項目についても解説しています。
  • 例題35+演習問題65でしっかり学ぶ Word/Excel/PowerPoint標準テキストWindows10/Office2016対応版
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    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,Windows 10およびWord/Excel/PowerPoint 2016の基本的な操作方法はもちろんのこと,文書やデータの編集・構成能力およびデザイン能力,プレゼンテーション能力を順序だてて学習できるように工夫され,初心者でも効率的に短時間でわかるように,平易かつコンパクトに1冊にまとめられています。本書の特徴でもある「例題35」がストーリー性をもって作られ,そのステップを踏むことで,操作機能やその利用法が理解でき,「演習問題65」によって,例題内容の理解を確認することができます。

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