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【論理を積み上げ、伝える】=【論理の筋道を理路整然と示してわかりやすく示す技術】
が身につく本。
ノウハウ本であるのはもちろん、「ロジック構築」についての見本集にもなっている。
■本書の特徴
本書には、大きく3つの特徴があります。
まず、本書では、論理的であることを明確に定義してから論じています。
次に、保温所では、論理(=ロジック)を伝える方法までを、
文書とプレゼンテーション、話し方の3手法で紹介しています。
最後に本書では、整理できていない情報から
ロジックをくみ上げる演習を掲載しています。
本書は基礎編、構築編、伝達編、演習編の4編で構成されています。
3要件×実践トレーニング=生産性の大幅向上!
「論理的であること」はビジネス上の武器になる!
■目次
●基礎編 なぜ、ロジック構築なのか?
・分類・接続・展開に集約できる
・従来の思考法で十分か?
・できる、できないでは大違い
●構築編 ロジック単位を縦と横で接続して論証する
・ロジック単位を作る(分類)
・ロジック単位を縦につなぐ(接続)
・ロジック単位を横に並べる(接続)
・ロジック単位を論証する(展開)
●伝達編 ロジックを文章やプレゼンテーションで伝える
・情報認知の基本概念
・文章で伝える
・プレゼンテーションで伝える
・会話で伝える
●演習編 ロジックを実際に組んでみよう
・新しいビジネスを提案する
・成功要因を分析する
・新商品のマーケティング戦略を練る
・業界の課題と戦略を考察する
・失われた20年を考察する
■著者 倉島保美(クラシマヤスミ)
1961年生まれ。85年東京大学工学部卒業。同年NEC入社。92年よりライティングの指導を開始。
03年NECエレクトロニクスを退職。現在、有限会社ロジカルスキル研究所代表取締役。
英語、日本語のライティング、プレゼンテーション、ディベート、
論理的思考法についての指導を企業や自治体、大学などで年間150回以上行っている。
法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科経営情報修士(MBA)取得。
2021年現在、有限会社ロジカルスキル研究所代表として研修講師をしつつ、
立教大学人工知能科学研究科にて人工知能について学習・研究中
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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