森村稔の作品一覧
「森村稔」の「自己プレゼンの文章術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「森村稔」の「自己プレゼンの文章術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
文章を綴る目的は、人の心をどうつかむかということに尽きる。
最も切実に、作文力を要求されるのは就職準備のときだ。
その後のキャリアにおいても、そこで培われた作文力は応用できる。
企画のプレゼンテーション、学校や職場での小論文テスト。
挨拶や自己紹介の場合にも、作文で身につけた構成力と文章力は強い武器になる。
著者は広告マンとして、また管理職として、そして大学や企業での講座の形で様々な作文の現場に立ち会ってきた。
そこで得た豊富な実例(成功と失敗の体験)をもとに、テーマに応じた作文術のノウハウを解き明かす。
[ 目次 ]
第1章 そこに読み手がいる(自己表現文を書くということ 目
Posted by ブクログ
(就職活動などを狙った)大学生の自己表現文作成の要点をまとめた本。
とはいえ、自己(の考え、発想)の表現と捕らえれば、社会人一般の説明文書・プレゼン文書作成に応用可能
ポイント
内容
自己(事実、体験)を述べる
一つについて深く
大きなテーマは、分割・具象化
無類を目指す(第6案までは捨てる、目立たないもの、観点・視点の移動)
書き方
主題・結論first、冒頭重視
短文(20~30語、熟語で締める)
誤解をまねく表現:幼稚さ、実質のない言葉、「と思う」、独りよがり(裏付のない独自性)、くだけた言葉
準備
体験のエキス化
過去現在の体験の洗い出し、あらましの書き出し、考察
ポジティブな思