言語・プログラミング - 技術評論社作品一覧
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-◆Claude Codeの基本から活用方法までこの一冊でぜんぶ学べる!◆ 2025年5月末に一般リリースされたAnthropic社が提供している「Claude Code」は、コマンドライン上で動くLLMによるAIコーディングエージェントです。これまでのAI開発支援エディタ一である「Github Copilot」や「Cursor」等他のツールとは全く違う開発体験が一気にエンジニアに受け入れられ、AI駆動開発のデファクトスタンダードになりつつあります。 本書は他の書籍に先駆けて、Claude Codeの基本的な知識から豊富な使い方まで幅広く解説します。さらに開発のためのおすすめのワークフロー、そして実際に動くWebアプリケーションをハンズオンで手を動かして構築しながら、新しい開発パラダイムを体験し、実践的に学ぶことができます。これからClaude Codeを学ぶ初心者はもちろん、従来の開発手法に慣れたエンジニアが、Claude Codeを使いこなしながらアプリケーション開発を行う「AI駆動開発」という新時代の開発スタイルへスムーズに移行できるようになる実践的な入門書です! ■こんな方におすすめ ・AI駆動開発に興味があるが、実際に使ったことがない開発者 ・「Claude Codeで何ができるのか」を知りたいエンジニア ・社内システムなどをClaude Codeで作ってみたい非エンジニア ■目次 第1章 Claude Code入門と開発環境構築 ・1.1 AI支援開発の新時代 ・1.2 Claude Codeの料金体系 ・1.3 アカウントの登録 ・1.4 環境構築とセットアップ ・1.5 はじめてのClaude Code 第2章 5分でアプリケーションを作る ・2.1 5分でアプリケーションを作る ・2.2 小さなアプリケーションをデプロイする ・2.3 UIのデバッグをさせる ・2.4 テストコードを書いてもらう 第3章 MCPを活用したAIチャットボット開発 30分でAIチャットボットを作る ・3.1 MCPサーバーに開発をサポートしてもらう ・3.2 AIチャットボットを作る:要件定義編.md ・3.3 タスクを管理しながら実装を行う ・3.4 エラーの修正と管理・デプロイ ・3.5 追加実装をGitHub Actionsで行う 第4章 並行処理とサブエージェントを使った開発手法 半日で社内システムを開発する ・4.1 コンテキストウィンドウを理解する ・4.2 大きなシステムを開発するためのその他の知識 ・4.3 要件を考える ・4.4 ガードレールを用意する ・4.5 タスクを分割して実装してもらう ・4.6 並行処理のコツとサブエージェント ・4.7 カスタムスラッシュコマンドとHooks 第5章 セキュリティと応用的な活用 ・5.1 Claude Codeのセキュリティ設計を理解する ・5.2 チーム開発での活用知識 ・5.3 Claude Codeの応用的な使い方 ・5.4 Claude Codeの今後と展望 Appendix スラッシュコマンド一覧 ■著者プロフィール 平川知秀:株式会社en-gine代表。東京と福岡を拠点に、生成AI・クラウドアーキテクチャ・LLMエージェント技術を活用した業務システム・SaaSの設計開発に従事。Domain-Driven Design(DDD)やClean Architectureに基づく堅牢な設計思想と、Firebase GenkitやMastraなどを使ったエージェント組み込みの業務アプリケーション開発など、最新のAI開発基盤を実践的に組み合わせる手法に詳しい。現在は、AI と人間の協働による「AI 駆動開発(AI-Driven Development)」の普及を目指し企業支援・教育活動も行いながら、AIエージェント技術、Flow Engineeringを組み合わせた次世代の開発プロセスを探求している。
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-◆プロトタイプから一歩進んだ実践的なMCPサーバー◆ MCP(Model Context Protocol)は、LLM(大規模言語モデル)とツールを連携させる革新的なプロトコルとして急速に普及しています。MCPによってAIエージェントに各種のタスクを任せることが現実になりました。同時に重要性を増しているのが、自サービスのMCPサーバーを完備してAIフレンドリーにすることです。サービスやデータベースは「AIから使えるかどうか」によってその価値が大きく変わります。 本書はMCPの基礎概念からMCPサーバー開発のための環境構築、基本的な実装、複雑なドメインヘの応用、そして品質保証を扱います。書籍内では実例として、初歩的な天気予報サーバーや、実践的な社内ドキュメントサーバーを作成します。また、著者が独自に考案した「4層テスト戦略」は、従来のAPIテストでは対応困難なMCP特有の課題に対する解決策を提示します。さらにはCI/CDおよび自動テストの構築という運用面まで、MCPサーバー開発のすべてを学べる1冊です! ■こんな方におすすめ ・実践的なMCPサーバーを作りたい方 ・自身や自社の持つデータ資源をAIエージェントに活用させたい方 ・LLMが介在するシステムのテストや品質保証に関心のある方 ■目次 第1章 MCPサーバー開発の基礎知識 ・1.1 MCPとは何か ・1.2 MCPサーバーの基本アーキテクチャ ・1.3 開発環境の構築 ・1.4 まとめ 第2章 MCPアーキテクチャの理解 ・2.1 MCPプロトコルの全体像 ・2.2 MCPサーバーの設計パターン ・2.3 MCPサーバーのスケーラビリティ ・2.4 セキュリティアーキテクチャ ・2.5 他のプロトコル・アーキテクチャとの比較 ・2.6 まとめ 第3章 基本的なサーバー実装 ・3.1 公式サンプルの解析 ・3.2 HTTP APIとの連携 ・3.3 天気予報MCPサーバーの構築 ・3.4 まとめ 第4章 複雑なサーバー設計 ・4.1 複雑な処理フローの設計 ・4.2 実例:過ごし方提案MCPサーバー ・4.3 応用:社内ドキュメントサーバー ・4.4 スケーラビリティとパフォーマンス ・4.5 設定管理とデプロイメント ・4.6 まとめ 第5章 MCPサーバーのテスト戦略 ・5.1 4層テスト戦略 ・5.2 Layer 1:単体テストの実装 ・5.3 Layer 2:プロトコルテストの実装 ・5.4 Layer 3:カスケードテストの実装 ・5.5 Layer 4:E2Eテストの実装 ・5.6 まとめ 第6章 CI/CD統合 ・6.1 GitHub Actionsでの自動テスト ・6.2 テストカバレッジの測定と改善 ・6.3 デプロイメント自動化 ・6.4 その他の品質保証のベストプラクティス ・6.5 まとめ ■著者プロフィール ●岡 翔子(おか しょうこ):大阪在住。AWSジャパンを経て現在はLINEヤフー株式会社でエンジニアとして勤務。LLMの応答に関する論文執筆経験をもち、個人でMCPサーバーの開発を行っている。趣味は読書と現代美術鑑賞。X:@0xshooka ●高山 洪銘(たかやま こうめい):どちらかといえばソフトウェアエンジニア。モバイルアプリケーション開発やSDK開発のほか、ソフトウェアテストの自動化にも長年従事。近年は開発者支援や組織的なナレッジ共有にも注力する傍ら、機械学習やデータ分析にも関心を持ち、一部のAI作曲コンテスト等にも出没している。 ●餌打 優太(えうち ゆうた):LINEヤフー株式会社でエンジニアとして勤務。LINE公式アカウントのMCP Server(line-bot-mcp-server)の立ち上げを行う。また、株式会社Bocekでエンジニアリングマネージャーを務める。ポートフォリオ:https://euchi.jp
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆SQLとデータベースを使いこなすための1冊◆ Oracle Database、Microsoft SQL Server、IBM Db2、PostgreSQL、MySQL、MariaDB、SQLite、Microsoft Accessに対応したSQLコマンドのリファレンスです。主要なSQL命令、関数、演算子などについて、各データベースでの対応状況や構文の違い、具体的な使い方を整理しました。「コマンドの構文を思い出せない」「今使っているRDBMSでこの関数は使えるのだろうか」。そんな時に必要な情報を素早く調べられます。豊富な実行例とともに解説しているので、実務で役立つ実践的な使用方法をスムーズに習得できるでしょう。 ■こんな方におすすめ ・主要なRDBMSのSQL命令、関数、演算子などについて知りたい人 ■目次 第1部 SQLとは(SQLの基礎概念) 第2部 コマンド命令 第3部 演算子 第4部 関数 第5部 プロシージャ内で使用できる命令 ■著者プロフィール 朝井淳:1966年(丙午)生まれの男。最近はAWSサービスと介護に奮闘中。自作PCにProxmoxを入れサーバーを立ち上げることと料理が好きな、システムエンジニア兼テクニカルライターである。
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-◆MCPを制するものが生成AI技術を制する。◆ 現在のAIは確かに賢くなりました。ChatGPT、GeminiやClaudeは、人間のような自然な会話ができ、複雑な質問にも的確に答えてくれます。しかし、1つだけ決定的に足りないものがあります。それは「手」です。どんなに賢くても、ファイルを読むことも、データベースに接続することも、外部のAPIを呼び出すこともできません。 この限界を突破するのが、本書で学ぶMCP(Model Context Protocol)です。MCPは、AIに「手」を与える革命的な技術です。Anthropic社が2024年11月にオープンソース化したこの技術により、AIは単なる会話パートナーから、実際に作業を実行するパートナーへと進化します。 ■こんな方におすすめ ・生成AIを本格的に開発に利用したい、プログラマー、ITエンジニア、研究者、大学生、高専生など。 ■目次 序章 AIのUSB-Cが変える開発の未来 第1章 MCPを30分で体験する 第2章 MCPとは何か 第3章 最初のMCPサーバーを作る 第4章 JSON-RPCを理解する 第5章 MCPをもっと便利に使う2つの通信方式 第6章 データベース連携サーバー 第7章 外部API連携サーバー 第8章 汎用MCPツール群を作る――Web検索編/コード実行編 第9章 MCPホストを自作する――FastMCPで作る基本クライアントとマルチサーバー管理 第10章 MCPエージェントを作る――対話型AIアシスタントの実装 第11章 独自MCPサーバーの公開・共有 ■著者プロフィール 小野哲:ソフトウェア開発歴40年を超えるプロ技術者。当社では『逆算式SQL教科書』『最新図解 データベースのすべて』『3ステップで学ぶOracle入門』『ソフトウェア開発にChatGPTは使えるのか?』『生成AIアプリ開発大全――Difyの探求と実践活用』などの書籍がある。そのほかに『現場で使えるSQL』(翔泳社)など。ウェブアプリからデータベースまで幅広い知見と技術を持つ。昨今では生成AIやPythonによるソフトウェア開発のコンサルも行う。
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-◆実行計画から読み解く高効率で読みやすいコード◆ SQLはデータベース操作に特化した言語で、柔軟にデータを操作できます。ただし、独自のロジックに基づいているため、それを正しく理解しなければ、読みづらくパフォーマンスの出ないSQLになってしまいます。本書では、「条件分岐」「集約」「ループ」「結合」「更新」など日常的に実行する処理の良い書き方・悪い書き方を解説します。その際、データベース内部でどう処理が実行されているかを示す実行計画を読み解くことで、「なぜそう書くと効率が良いのか」「可読性や保守性が向上するのか」を実感を持って理解することを目指します。改訂に伴い、SQLに追加された機能など現在の現場に対応する形に加筆・修正しています。 ■こんな方におすすめ ・SQLにあまり詳しくないWebアプリケーションプログラマ、応用的な知識を身に付けたい初級のDBエンジニア ■目次 第1章:DBMSのアーキテクチャ──この世にただ飯はあるか ・1.1 DBMSのアーキテクチャ概要 ・1.2 DBMSとバッファ ・1.3 DBMSと実行計画 ・1.4 実行計画がSQL文のパフォーマンスを決める ・1.5 実行計画の重要性 第2章:SQLの基礎──母国語を話すがごとく ・2.1 SELECT文 ・2.2 条件分岐、集合演算、ウィンドウ関数、更新 第3章:SQLにおける条件分岐──文から式へ ・3.1 UNIONを使った冗長な表現 ・3.2 集計における条件分岐 ・3.3 それでもUNIONが必要なのです ・3.4 手続き型と宣言型 第4章:集約とカット──集合の世界 ・4.1 集約 ・4.2 カット 第5章:ループ──手続き型の呪縛 ・5.1 ループ依存症 ・5.2 ぐるぐる系の恐怖 ・5.3 SQLではループをどう表現するか ・5.4 バイアスの功罪 第6章:結合──結合を制する者はSQLを制す ・6.1 機能から見た結合の種類 ・6.2 結合のアルゴリズムとパフォーマンス ・6.3 結合が遅いなと感じたら 第7章:サブクエリ──困難は分割するべきか ・7.1 サブクエリが引き起こす弊害 ・7.2 サブクエリの積極的意味 第8章:SQLにおける順序──甦る手続き型 ・8.1 行に対するナンバリング ・8.2 行に対するナンバリングの応用 ・8.3 シーケンスオブジェクト・IDENTITY列・採番テーブル 第9章:更新とデータモデル──盲目のスーパーソルジャー ・9.1 更新は効率的に ・9.2 行から列への更新 ・9.3 列から行への更新 ・9.4 同じテーブルの異なる行からの更新 ・9.5 更新のもたらすトレードオフ ・9.6 モデル変更の注意点 ・9.7 スーパーソルジャー病:類題 ・9.8 データモデルを制す者はシステムを制す 第10章:インデックスを使いこなす──秀才の弱点 ・10.1 インデックスと言えばB-tree ・10.2 インデックスを有効活用するには ・10.3 インデックスによる性能向上が難しいケース ・10.4 インデックスが使用できない場合どう対処するか Appendix A:PostgreSQLのインストールと接続設定 Appendix B:MySQLのインストールと接続設定 Appendix C:演習問題の解答 ■著者プロフィール ミック:主に大規模データベースシステムの構築やパフォーマンス設計およびチューニングを専門とするDBエンジニアとして活動。2018年より米国シリコンバレーに活動拠点を移し、技術調査とビジネス開発に従事した後、2021年に帰国。現在は先進技術の調査に従事している。著書に『SQL緊急救命室』(技術評論社)、『達人に学ぶ DB設計徹底指南書 第2版』(翔泳社)、『センスの良いSQLを書く技術』(KADOKAWA)など多数。
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-◆AI/デジタル時代を生き抜くすべての人に不可欠なDXリテラシーの最重要スキルが学べる!◆ 「ITを活用できる人材」が求められています。私たちの仕事のすべてにおいて「情報」が関わっているといっても過言ではありませんが、ITは「情報を活用するための文明の利器」と言えます。情報は物理的な存在ではないため、扱うのが難しく、手間もかかります。それゆえ、ITという文明の利器によって、情報をしっかり記録し、その記録を縦横無尽に活用して、仕事をもっとスムースに行いたいのです。そしてそのための基盤・土台となるのがデータベースです。 そうした社会的要請、企業活動の根本的ニーズでもあるIT活用、さらにはデジタル時代の情報活用の土台としてデータベースを活用し、データベースに保管するためには、データの要件を定義するデータモデリングを行います。 本書では、IT、そして情報をどのように捉えればよいのか解説したうえで、データモデリングの手順をわかりやすく解説します。 STEP 1 IT 活用対象の仕事を決める STEP 2 必要な情報を定義する STEP 3 情報の中身=データ構造を定義する STEP 4 情報のやり取り方法(API)を定義する STEP 5 裏方のアクションの中身を考える STEP 6 必要なデータがデータベースに保存されているか確認する STEP 7 データ構造を正規化(整理)する STEP 8 ERD(ER 図)を描く 実務でよく見かける場面を取り上げたサンプル集も収録しました。 「ビジネス ✕ IT企画」シリーズ」第1弾として、ITを活用し、DX企画ができるようになるために必要な要件定義について、「情報活用とデータベース」にフォーカスしてお届けします。 ■こんな方におすすめ ・業務のIT化/DXの推進に携わる非IT職能の方 ・IT業界を目指す学生や、IT業界に入った新入社員の方 ・初級~中級のITエンジニア全般 ■目次 第1章 仕事と情報とIT 第2章 必要な情報を定義する 第3章 情報をつくる処理を考える 第4章 実務に沿ったデータモデルを考える 第5章 エンティティの項目を考える 第6章 キーとID 第7章 サンプル集 第8章 まとめ ■著者プロフィール ●著者-羽生 章洋(はぶ あきひろ):エークリッパー・インク代表。企業向けにデジタル人材育成を中心に活動、現場主導による問題解決の企画立案や業務とIT の架け橋としての要件定義などの支援などを行っている。カード式業務モデリング図法「マジカ」やアプリケーション要件モデリング図法「IFDAM」の作者。著書に『はじめよう! 要件定義』、『すらすらと手が動くようになるSQL書き方ドリル』(以上、技術評論社刊)、『楽々ERDレッスン』(翔泳社刊)など。 ●本文イラスト-可世木 恭子(かせき きょうこ):複数のソフトウェア会社でプログラマを経てエークリッパー・インクに参画。業務のイラスト化を中心に活動中。イラストに『はじめよう! 要件定義』、『ビジネスデザイン』(以上、技術評論社刊)、『原爆先生がやってきた!』(産学社刊)など。著書に『サーバサイドプログラミング 基礎』(共著、技術評論社刊)がある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆最新のDjango5.2に対応したWebアプリ開発入門◆ Django はライブラリーなどすべて揃っているフルスタックなフレームワークとして Python でアプリケーション開発を行ううえで最初に選択されるフレームワークです。生産性・実用性が高く,セキュリティ対策も盤石でありながら,使える機能が多すぎて習得が大変であるという欠点がありましたが,Django 5 系になり開発にかかるコストが大幅に短縮できたことで近年注目されています。本書は,5系初となるLTS版(LTS 5.2)に対応し,2種類の Djangoの開発方法である「関数ベースビュー(FBV)」「クラスベースビュー(CBV)」でアプリケーションを開発しながら,一通りの開発工程が学べます。 ■こんな方におすすめ ・最新のDjango5系の情報を知りたい人 ・Djangoでアプリケーション開発をやりたい人 ■目次 PART 1 Djangoの基礎 ・CHAPTER 1 開発を始める準備 ・CHAPTER 2 Djangoプロジェクトの作成 PART 2 FBV(関数ベースビュー)での開発 ・CHAPTER 3 基本的なデータ操作(CRUD処理) ・CHAPTER 4 ユーザーへの通知(Messagesフレームワーク) ・CHAPTER 5 入力フォーム(ウィジェット・バリデーション) ・CHAPTER 6 Django管理画面の使い方 PART 3 CBV(クラスベースビュー)での開発 ・CHAPTER 7 メニュー画面の作成とデータの表示 ・CHAPTER 8 データの登録・更新・削除(更新系処理) ・CHAPTER 9 データ分析の実装 PART 4 Djangoアプリの機能拡張 ・CHAPTER 10 認証と認可(ログインと権限管理) ・CHAPTER 11 データベース操作(ORMの活用) APPENDIX Djangoをさらに学ぶために ・APPENDIX 1 HTMLの効率的な管理(テンプレートの継承) ・APPENDIX 2 アプリ品質の向上(テストの基礎) ・APPENDIX 3 データ表示の改善(ページネーション) ■著者プロフィール 樹下雅章(きのしたまさあき):大学卒業後、ITベンチャー企業に入社し、様々な現場にて要件定義、設計、実装、テスト、納品、保守、全ての工程を経験。SES、自社パッケージソフトの開発経験。その後大手食品会社の通販事業部にてシステム担当者としてベンダーコントロールを担当。
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-◆あなたのGoのコードを「一段階」レベルアップするテクニック集がGo 1.24に対応◆ Go言語ユーザーとして、「もう一段レベルアップしたい」「開発に使いたい」と思っている方に向けた、Go言語の解説本です。関数やパッケージの使い方、並行処理、テストといった基本的なトピックにおいて、「こう書くと綺麗になる」「こう書くとパフォーマンスが上がる」といったエッセンスを紹介します。後半ではCLIアプリ/Webアプリの開発手順や、現場で使われている便利なパッケージなど、著者が業務やOSSの開発で培った技術をふんだんに紹介します。改訂にあたり、Go言語のバージョンを1.24.2に対応させたほか、新たに導入されたiterパッケージとlog/slogパッケージの活用法、AIやWebAssemblyについてのトピックを追加しました。 ■こんな方におすすめ ・Go言語をこれから使おうとする方 ・すでにGo言語を使っており、レベルアップしたい方 ■目次 第1章 プログラミング言語Goとは 第2章 開発環境の準備 第3章 基本的な文法 第4章 基本テクニックとベストプラクティス 第5章 Webアプリケーションの開発に必要な要素 第6章 速いプログラムのためのテクニック 第7章 テストにおけるテクニック 第8章 ベンチマークにおけるテクニック 第9章 GoによるCLIアプリケーション開発 第10章 GoによるWebアプリケーション開発 第11章 GitHubでの開発における勘所 第12章 データベースの扱い方 第13章 Goとクラウドサービス ■著者プロフィール mattn(まっつん):さまざまなOSSにコントリビュートを行うITエンジニア。月刊誌「Software Design」にて連載記事「Vimの細道」のほか、Vim、Go言語に関する記事を多数執筆。共著に『みんなのGo』。Google Developers Expert(Go)。
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-1巻2,420円 (税込)◆一気にJavaScript・TypeScriptのエキスパートへ!◆ Software Design本誌再編集シリーズ、今度はWeb開発者の必修科目であるJavaScriptとTypeScriptがテーマです。第一線のエンジニアが現場で培った、JavaScript・TypeScriptを最大活用する秘訣を伝授します。 第1章ではJavaScriptの歴史をさかのぼりつつ、基本的な仕様やコーディング作法を解説します。第2章でJavaScriptの関数について、関数のしくみ、引数、関数型プログラミングなどの観点で徹底的に解き明かします。第3章では、JavaScriptの非同期処理について、非同期処理そのものの変遷から、並行・並列処理の違い、Promiseやasync/await、AbortSignal/AsyncLocalStorageまで詳細に掘り下げます。第4章では、TypeScriptの型システムについて、そもそもの基礎的な事項と、Union型や構造的型付けの考え方、そしてMapped Typesまで踏み込みます。 JavaScript・TypeScriptのコーディング力を養成できる「強化書」です ■こんな方におすすめ ・Web開発者 ・JavaScriptプログラマー ・TypeScriptプログラマー ・フロントエンドエンジニア ■目次 第1章 ベーシックなJavaScriptをちゃんと身につけよう ──1-1. JavaScriptの用途・仕様の変遷 ──1-2. JavaScriptの特徴を理解してスムーズに習得しよう ──1-3. ES2015~2025を踏まえた、今どきのJavaScriptの書き方 第2章 JavaScriptの関数を極める ──2-1. 関数の作り方を熟知しよう ──2-2. 意外と奥が深い引数の使い方 ──2-3. 「関数は第一級オブジェクトである」とはどういうことか? ──2-4. JavaScriptで関数型プログラミングを理解する ──2-5. クロージャを理解する 第3章 JavaScript非同期処理の疑問を解き明かす ──3-1. JavaScriptの非同期処理の変遷 ──3-2. なぜ非同期処理は難しいのか? ──3-3. Promiseとは? ──3-4. Promiseを深掘りする ──3-5. async/awaitを深掘りする ──3-6. AbortSignalとAsyncLocalStorage 第4章 もっとTypeScriptの力を引き出そう ──4-1. TypeScriptの力を引き出すための基本 ──4-2. TypeScriptの型を正しく扱う ──4-3. Union型でより正確に設計する ──4-4. 構造的型付けで型同士の関係を操る ──4-5. 実践Mapped Types
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-◆複数の仮想マシンが動作するハイパーバイザを一から実装◆ 仮想化技術はいたるところで利用されています。クラウドサービスなどで、自由度の高いサーバ環境を即座に利用できるのは仮想化技術があってこそです。ソフトウェアで疑似的にマシンを再現したものを仮想マシンと呼び、仮想マシンを実現するソフトウェアをハイパーバイザと呼びます。 本書では、ハイパーバイザをステップアップ式に実装していくことで、ハイパーバイザによる仮想化技術がどのように実現されているのかを理解していきます。ハードウェアデバイスを操作する側、操作される側の両方の実装を行うことで、仮想化技術と密接に関係している低レイヤの技術を深く理解できます。 ■こんな方におすすめ ● 仮想化技術が何を行っているのかを理解したい方 ● ハイパーバイザの仕組みを理解したい方 ● マシンの仕組みを手を動かしながら理解したい方 ■目次 第1章 仮想マシンとハイパーバイザ ・1.1 仮想マシンとはなんだろう ・1.2 ハイパーバイザの目的とメリット ・1.3 Type1ハイパーバイザとType2ハイパーバイザ ・1.4 仮想化支援機能とは ・1.5 Type1ハイパーバイザを開発する流れ ・1.6 開発環境の構築 ・1.7 本書で使用する仕様書について 第2章 起動してメッセージを出せるようにする ・2.1 何もしないソフトウェアを起動しよう ・2.2 DTBを解析しよう ・2.3 文字を出そう 第3章 CPUの仮想化支援機能を使ってみる~メモリを仮想化する ・3.1 何もしない仮想化をしよう ・3.2 メモリ管理をしよう ・3.3 メモリの仮想化をしよう 第4章 割り込みの仕組みと仮想デバイスを作る ・4.1 割り込みのセットアップをしよう ・4.2 ページフォルトの原因を解析しよう ・4.3 仮想PL011デバイスを実装しよう 第5章 割り込みコントローラを制御し、デバイス割り込みを可能にする ・5.1 割り込みを制御するデバイスを初期化しよう ・5.2 PL011の割り込みを受け取ろう 第6章 ファイルの読み書きをできるようにする ・6.1 Virtio-Blkを制御しよう ・6.2 ファイルシステムを実装しよう 第7章 初めての仮想マシンを実装する ・7.1 VM構造体を実装しよう ・7.2 VMを起動してみよう 第8章 Linuxが動作するようにする ・8.1 GICv3の仮想化をしよう ・8.2 仮想タイマを提供しよう ・8.3 仮想PL011を改良しよう ・8.4 Virtio-Blkデバイスを実装しよう 第9章 複数のCPUコアを動作させる ・9.1 コアの起動をしよう ・9.2 ロック機構を実装しよう 第10章 コンソールとマルチ仮想マシンを実装する ・10.1 コンソールとコマンドを実装しよう ・10.2 マルチ仮想マシンを実現しよう 第11章 作成したハイパーバイザを発展させるには ・11.1 対応デバイスの追加 ・11.2 独自の仮想デバイス ・11.3 スナップショット機能 ・11.4 実機への移植 ・11.5 マイグレーション機能 ・11.6 デバイスパススルー機能 ・11.7 Type2ハイパーバイザの実装 ・11.8 Nested Virtualizationの実装 第12章 仮想化技術を使いこなす ・12.1 ハイパーバイザの選び方 ・12.2 ハイパーバイザの便利な使い方 ・12.3 これからのハイパーバイザ ■著者プロフィール 【著者】森 真誠(もり まなみ):小学生時代からプログラミングに興味を持ち、OSからデスクトップアプリなど幅広いレイヤのプログラミングを趣味で行う。大学生のときにAArch64向けの軽量ハイパーバイザ「MilvusVisor」の実装に従事。また、セキュリティ・キャンプ全国大会での講師や世界的に権威あるカンファレンスの一つであるBlack Hat Eurpose 2024で機密仮想マシンに関する講演などを経験。 【監修者】品川 高廣(しながわ たかひろ):東京大学大学院情報理工学系研究科 教授。オペレーティングシステムや仮想化技術、コンピュータセキュリティ等を専門とし、次世代の安全で高性能なシステム基盤の研究開発に取り組んでいる。国産ハイパーバイザ「BitVisor」のチーフアーキテクトとして設計を主導し、その成果を応用した製品「vThrii Seamless Provisioning」の開発にも貢献している。仮想化技術の研究成果により、令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞」を受賞した。https://www.os.is.s.u-tokyo.ac.jp/shina/
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4.0◆SREの基本の知識と実践方法をこの1冊で!◆ Googleが提唱したシステム運用の方法論「SRE(Site Reliability Engineering)」。アジャイル型への転換の中で、システムの利便性や安定性を「価値」ととらえ、その向上を目指すSREに注目が集まっています。「システムの安定的な運用」のために、SREを担当するエンジニアには開発と運用、双方のスキルが必要です。 本書では、SREを学びたい、開発に取り入れたいエンジニアを対象に全体像を解説しつつ、今後の学習のための情報源を多く紹介します。基本的な知識だけでなく、代表的なプラクティスや組織の運用など、実践的な内容まで解説します。 ■目次 第1章 SREとは ・1.1 SREの概要 ・1.2 なぜSREが重要なのか ・1.3 SREの価値観 ・1.4 SREに必要なスキル ・1.5 本書の歩き方 第2章 信頼性を定義して組織で運用する ・2.1 SLOを理解するための4つの要素 ・2.2 なぜSLOが重要なのか ・2.3 エラーバジェットの理解と活用 ・2.4 SLO導入ステップ 第3章 システムの状態を観測する ・3.1 システムを観測するための基本概念 ・3.2 モニタリングの基本 ・3.3 アラート通知の基本と運用 ・3.4 オブザーバビリティツールの構成 ・3.5 オブザーバビリティにおける5つの重要なシグナル ・3.6 オブザーバビリティツールの選定と実装 第4章 障害を学びにつなげる ・4.1 ポストモーテム ・4.2 ポストモーテムのフレームワーク ・4.3 ポストモーテムの実践 ・4.4 再発防止策の重要性と効果的な実施方法 ・4.5 ポストモーテムの運用と文化 ・4.6 複数チームにまたがるポストモーテムの実施 ・4.7 ポストモーテムをテーマにしたワークショップの提案 第5章 障害対応のプロセスや体制を作る ・5.1 オンコール ・5.2 オンコール担当者の役割 ・5.3 オンコール体制の設計 ・5.4 オンコールトレーニング ・5.5 オンコールに対する手当て ・5.6 Runbookの作成と活用 ・5.7 燃え尽き ・5.8 SEVレベル ・5.9 心理的・身体的ケア 第6章 手作業を自動化し効率化する ・6.1 トイルとは ・6.2 トイルを管理する 第7章 サービスのリリースを事前にレビューする ・7.1 PRR ・7.2 GitLabのPRR事例 ・7.3 PRRとほかのプラクティスの関係 第8章 SREの組織構造 ・8.1 SREにおける組織構造の重要性 ・8.2 SREの組織構造を考えるヒント ・8.3 SREの組織パターン ・8.4 SREの実装モデルとパターン ・8.5 SREの実装モデルとパターンの選び方 第9章 SREの実践 ・9.1 とある組織におけるSREの実践事例 ・9.2 SREの実践のコツ ・9.3 広がるSREの世界 ・9.4 SREと??? ■著者プロフィール 北野 勝久:【第1章担当】一般社団法人SRE NEXT代表理事。株式会社スタディストのCTOを務めつつ、自社内のSRE活動にも携わる。 近藤 健司:【第2章担当】教育系ITサービス開発組織の部長。SLOの組織への導入をリードした。 小林 良太郎:【第3章担当】SaaS型オブザーバビリティプラットフォームベンダーのTAMとして、日夜オブザーバビリティやモニタリングの重要性を顧客に説いている。 渡部 龍一:【第4、5章担当】株式会社IVRy所属。SREとして、電話AI SaaSの信頼性向上に注力。障害対応やEOL対応に加え、SLI/SLOの設計や運用、システム改善を通じて、継続的なサービス品質向上に取り組んでいる。 齊藤 拓朗:【第6、7章担当】株式会社ビズリーチ所属。「HRMOS(ハーモス)」シリーズのSREとして、複数プロダクトの自動化、信頼性向上、パフォーマンス最適化、インシデントレスポンスなどを推進。 柘植 翔太:【第8章担当】株式会社サイバーエージェントの横断SRE組織のGeneral Manager兼Principal SREとして、社内外のサービス・組織へのSRE推進や組織開発、人材育成支援などを行っている。 横山 達男:【第9章担当】株式会社マネーフォワード所属。SRE組織の副部長/テックリードとして、各プロダクト組織におけるSREの導入や推進などを担当している。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆AIとの協働でアプリ開発の常識が変わる!◆ Replitはクラウドベースのオンライン統合開発環境です。サポートAI機能であるAgent/Assistantに対して自然言語で指示を出すだけで、データベースとの連携などを含む本格的なWebアプリケーションを開発可能です。コーディングが不要で、自然言語を使って開発できるという特徴から、初心者や非エンジニアであっても自分のアイデアをすぐに形にできますし、Webアプリケーション開発者がプロトタイプの作成を手早く行うといった用途にも活用できるでしょう。本書では、ReplitによるWebアプリケーション開発について基本からわかりやすく解説します。実際にいくつかのアプリを開発する手順を解説する中で、外部サービスとの連携やデータベース活用、画像認識、翻訳機能、決済機能などといった高度な機能を実装するノウハウを学べます。 ■こんな方におすすめ Webアプリケーションを作ってみたい人、Replitを活用したAI駆動開発について学びたい人、Webアプリケーション開発者 ■目次 序章 Webアプリケーション開発の歴史と現状 ・0.1 Webアプリケーション開発の歴史 ・0.2 AIによるコーディング支援からVibe Codingへ ・0.3 Replitが変えるWebアプリケーション開発 ・0.4 本書の構成 第1章 Replitの基礎知識 ・1.1 Replitとは ・1.2 開発環境の特徴 ・1.3 Replitを構成する要素 第2章 Replitによるアプリケーション開発の基本 ・2.1 アカウントの登録方法 ・2.2 最初のアプリケーション開発 ・2.3 ワークスペースの画面構成 第3章 外部APIやライブラリを活用した開発 ・3.1 「イベント企画書クリエイター」の開発 ・3.2 「ドキュメントマスター」の開発―あらゆる文書を自在に変換 ・3.3 高品質ランディングページの作成 第4章 データ活用型アプリケーションの開発 ・4.1 「食事バランスナビ」の開発 ・4.2 「スマート名刺管理」の開発 ・4.3 「AIリアルタイム翻訳機」の開発 第5章 本格的なビジネスアプリケーションの開発 ・5.1 「YouTubeトランスレーターPlus」の開発①―コア機能開発 ・5.2 「YouTubeトランスレーターPlus」の開発②―Stripeによる収益化と高度な機能 第6章 アプリケーションの公開/他ツールとの連携 ・6.1 アプリケーションのデプロイ ・6.2 セキュリティスキャナーによる脆弱性診断 ・6.3 組み込みアクセス解析機能 ・6.4 他ツールとの連携と共同作業 第7章 効果的なAI活用のテクニック ・7.1 Webアプリケーションのアイデア創出法 ・7.2 AIツールでデザイン制作 ・7.3 Replitへの効果的な指示の出し方 第8章 応用的な開発手法と参考情報 ・8.1 スマートフォンからの開発 ・8.2 ネイティブアプリの開発 ・8.3 Replit以外のAI開発ツール紹介 ・8.4 継続的な学びのためのリソース Appendix ・A.1 Replitで利用可能なツール一覧 ・A.2 Replitと連携可能なサービス一覧 ・A.3 本書のサポートサイトについて ■著者プロフィール 佐藤亮:株式会社パールライト 代表取締役。立命館大学卒業後、株式会社アイティーブーストにて約10年間、インフラエンジニアとしてLinuxサーバの構築・運用、などに従事。その後、株式会社サイバーエージェントにて約5年、大規模Webサービスのインフラ設計・構築などの運用に携わる。2024年、Replitが提唱する「ソフトウェアの民主化」の理念に強く共感し、Replitを用いた開発ノウハウの共有に本格的に取り組み始める。現在は株式会社パールライトの代表取締役を務めるとともに、Webメディア「Replit解体新書」を運営し、Replitの活用法や最新のAI開発トレンドを発信している。Replitのハッカソンにて最優秀賞を受賞。著書に『TECHNICAL MASTER はじめてのRed Hat Linux 7.3サーバ構築編』(秀和システム、共著、2002年)。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆次世代のテーブルフォーマットIcebergを完全解説!◆ Apache Icebergは、ストレージ上のファイル群を抽象化し分散クエリエンジンで扱うためのオープンな「テーブルフォーマット」です。本書では、データレイク構築に関する基本的な考え方やIcebergを使うことのメリットといった基本から、Sparkなどの各種分散クエリエンジンにおける実践的な活用方法、そして実運用のためのノウハウまで、豊富なハンズオンとともに解説。次世代のデータ基盤の構築・運用に関わるエンジニア必携の一冊です。 ■こんな方におすすめ ・データ基盤の開発・運用に携わるエンジニア、これからデータ基盤を作りたいエンジニア ■目次 第1部 Apache Icebergの基本 ・第1章:データレイクの課題とApache Iceberg ・第2章:Apache Icebergの仕組みと機能 ・第3章:Icebergカタログとストレージ 第2部 分散クエリエンジンでの利用 ・第4章:Apache Spark ・第5章:Apache Flink ・第6章:Trino ・第7章:Apache Hive ・第8章:PyIceberg 第3部 ユースケースと応用 ・第9章:ユースケースとソリューションパターン ・第10章:AWSでIcebergを活用する ・第11章:運用管理 ・第12章:パフォーマンス最適化 ・第13章:Icebergへの移行戦略とパターン ■著者プロフィール 田中智大(たなか ともひろ):アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 サポートエンジニアリングチームに所属。2017年にAWSにジョインし、ビッグデータに関連するサービスについて、日々お客様の技術的課題の解決に取り組んでいる。最近はApache Iceberg OSSへの貢献をはじめ、海外カンファレンスでの登壇などコミュニティ活動にも積極的に参加している。 疋田宗太郎(ひきた そうたろう):アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社所属。SI企業でエンタープライズITに向けた市場取引システムやデータ分析基盤の構築、運用に従事。AWSではデータ分析基盤の構想策定から具体的な実装支援までを行う。巨大なデータを効率よく柔軟に扱う技術と、それを支えるOSSに関心があり、Apache IcebergやOpenSearchを好む。
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3.0◆プログラミング言語の大全集! 気になる言語がきっと見つかる◆ プログラミング言語の大全集! 120以上のプログラミング言語や処理系、関連言語を幅広く解説。C、Java、Python、PHP、Ruby、JavaScriptなどの主要言語はもちろん、注目の最新言語から歴史的な言語まで収録。さまざまなプログラミング言語の成り立ちや考え方を通じて、プログラミングの基本的な知識を楽しく学べる一冊です ■目次 ●プログラミング言語索引 ●プログラミング言語チャート ●プログラミング言語を知る プログラミング言語とは何か どのプログラミング言語を学ぶべきか コンピューターとプログラミング言語の歴史 プログラミング言語の活躍するシーン プログラミング言語を分類して考える プログラミング言語を動かすには ●プログラミング言語大全 C/Go/アセンブリ/C++/FORTRAN/D/Rust/Zig/V/Carbon/Python/Ruby/PHP/Lua/Perl/JavaScript/Node.js/TypeScript/CoffeeScript/Dart/WebAssembly/Java/Kotlin/Scala/Groovy/Processing/Swift/Objective-C/C#/F#/Visual Basic/VBA/Object Pascal/Delphi/AWK/sed/PowerShell/Bash/Shell Script/AppleScript/Haskell/OCaml/Erlang/Elixir/Common Lisp/Scheme/Prolog/Scratch/LOGO/Smalltalk/BASIC/COBOL/BCPL/なでしこ/HSP(Hot Soup Processor)/R/Julia/Mojo/ActionScript/Haxe/Brainf**k/Whitespace ●Appendix プログラミング言語とその周辺の知識をより深める ・App. A プログラミング言語と関連する言語や記述形式 HTML/CSS/XML/JSON/Markdown/LaTeX/TeX/SQL/正規表現/make/PostScript/ini/YAML ・App. B プログラミング言語と道具 ・App. C プログラミング言語の作り方 ■著者プロフィール クジラ飛行机:プログラマー。代表作にテキスト音楽「サクラ」や日本語プログラミング言語「なでしこ」など。2001年オンラインソフト大賞入賞、2005年IPAのスーパークリエイター認定、2010年OSS貢献者賞受賞。2021年なでしこが中学の教科書の一つに採択。2022年セキュリティキャンプ・ネクストの講師担当。これまでに50冊以上の技術書籍(Python・JavaScript・Rust・アルゴリズム・機械学習・生成AIなど)を執筆しており、日々プログラミングの愉しさを伝えている。
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3.01巻2,420円 (税込)◆プロのためのWeb API開発入門◆ 『Software Design』特集記事のうち、大好評を博したWeb API特集記事を1冊に収めました。 もはやWebにとって、Web APIこそが要です。Web APIを適切かつ効率的に開発できるかどうかが、Webサービスのその後を大きく左右するとも言えます。本書は、今まさにWeb APIを開発・運用する中で得られた実践的な知見が凝縮されています。 第1章では、OpenAPIを題材に、Webの基礎からさかのぼってWeb APIを再考し、REST APIの設計要素と、OpenAPIによるREST APIの設計手法およびREST APIの開発の実際の部分までつまびらかにします。第2章では、代わってGoogleが開発したRPCフレームワーク、gRPCにフォーカスし、その概要と、重要な技術要素であるProtocol Buffersの基礎を確認し、設計ポイントに触れ、gRPCによるWeb APIの実装を体験します。続く第3章では、GraphQLによるWebアプリケーションの開発・運用手法を一挙に解説。GraphQLの導入、TypeScript+Apollo Serverによるサーバサイドの実装、urqlやgraphql-codegenを駆使したクライアントアプリケーションの実装、そしてDatadogによるモニタリングやSentryによるエラートラッキングをベースとしたAPIの拡張手法にまで踏み込みます。 もちろん、Web APIは品質も重要です。本書では「テスト」「セキュリティ」の2つの観点でWeb APIの品質確保について考えます。第4章では、テストスコープをキーワードとしてWeb APIをテストする意義を見つめ直した上で、CRUD操作やエラーハンドリング、認証・認可設定、データ漏洩、バリデーション、メトリクスなど何をテストすべきか考え、Web APIテストを現実的に進める上で、カバレッジの目安やパフォーマンステストの実施フェーズ、実験計画などの考え方について考察します。第5章は、石川朝久氏や徳丸浩氏といったセキュリティの第一人者を中心に、Web APIのセキュリティに正面から向き合う極意を伝授します。Web APIはどのような攻撃にさらされるのか、リスクや攻撃手法、脆弱性から紐解き、「DevOps」「シフトレフト」を起点に、Web API設計からセキュリティを組み込む考え方を紹介。脆弱性診断や認証・認可設定の具体的な実施方法まで解説します。 まさしく、Web APIがまるごとわかる1冊なのです。 ■こんな方におすすめ ・Web開発者 ・REST API/GraphQL/gRPC開発者 ・Web APIのテスト手法やセキュリティ対策など、一歩進んだ開発/運用について学びたい人 ■目次 第1章 Web APIの作り方 ・1-1. Web APIの目的と技術要素 ・1-2. REST APIの設計で検討・決定すること ・1-3. OpenAPIによるREST API設計 ・1-4. OpenAPIを使ったWeb API開発の実際 第2章 gRPCで始めるWeb API開発 ・2-1. gRPCの特徴と登場背景 ・2-2. gRPCの技術要素とProtocol Buffersの基本 ・2-3. gRPC利用時のAPI設計ポイント ・2-4. gRPCによるWeb APIの実装 第3章 GraphQLでアプリケーション開発 ・3-1. GraphQLとは ・3-2. GraphQL導入 ・3-3. サーバサイドの実装 ・3-4. クライアントアプリケーションの実装 ・3-5. GraphQLアプリケーションの実運用 第4章 Web APIテスト 実践ガイド ・4-1. Web APIテストの意義 ・4-2. Web APIテスト時のチェック項目 ・4-3. 実践的なWeb APIテストの考え方 第5章 ゼロから学ぶWeb APIセキュリティ ・5-1. Web APIに潜むセキュリティリスク ・5-2. Web APIセキュリティの重要ポイント ・5-3. 脆弱性 ・5-4. 認証・認可
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆ 「ぷよぷよ」を遊び尽くしたあなたも!プログラミングがはじめての君も!作る楽しさ大連鎖!!◆ 「ぷよぷよプログラミング」入門書。想定読者は中高生のみなさんで、とくに前半の解説や特別収録コンテンツは大人と一緒に小学生から読めるレベル感を目指しました。 1991年の初代登場から30年を超えて多くのファンに支持されるアクションパズルゲーム『ぷよぷよ』。製品版と同じ公式の「ぷよ」の絵を使って、『ぷよぷよ』の雰囲気を楽しみながら、ゼロからゲームを作ります。開発環境にはJavaScriptとMonaca Educationを使用。必要なのはコンピュータのブラウザだけで、いつでもどこでも、遊びの延長線上ですぐに試せるのも特徴です。 本編では、新しい「ぷよぷよプログラミング 2.0」のソースコードを全文掲載したうえで、第一線のエンジニアが基本の知識×テクニックを厳選解説。15のSTAGEを通して一歩ずつ完成に近づく「体験」を積み重ね、実践に効く「王道ムーブ」が自然と身につく。そんな将来へとつながる実力を養う、本格派の一冊をお届けします。 【特別収録】『ぷよぷよ』製品版の開発者(セガ)とeスポーツのトップクラスのプロ選手による書き下ろし記事も必見です! ■こんな方におすすめ ・自分でゲームを作ってみたい方々 ・実用につながるプログラミングについて基本から知りたい初学者の方々 ・eスポーツ(esports)の公認タイトル&プログラミングに興味をお持ちの方々 ・JavaScript開発でステップアップしたい方々 ・お子さんのプログラミング教育や教育機関の「情報」科目に関心をお持ちの方々 ■目次 STAGE 01 ぷよぷよを作ってみよう! ゼロから自分のゲームを作ろう STAGE 02 開発環境を用意しよう! 自分でプログラムを書いて、実行してみよう STAGE 03 ステージを作ってみよう! Web開発の基本&実践 STAGE 04 ぷよを表示させてみよう! ゲーム画像の管理&表示 STAGE 05 自由落下させてみよう! 状態遷移によるアニメーションの実現 STAGE 06 ぷよを消してみよう! 再帰テクニックの有効活用 STAGE 07 全消しを作ってみよう! ブラウザの機能を活用したアニメーション STAGE 08 プレイヤー操作のぷよを落下させてみよう! 自由に動くゲーム内物体の追加実装 STAGE 09 [↓]キーで落下速度を増してみよう! キーボードイベントの処理 STAGE 10 左右に動かせるようにしよう! 左右移動の衝突判定 STAGE 11 回転させてみよう! すべてのパターンの網羅&確認 STAGE 12 ネクストぷよを出してみよう! 画面構成の拡張&改造 STAGE 13 スコアを表示しよう! 得点の計算&表示の実装 STAGE 14 ゲームオーバー画面を作ろう! 高度な数式に基づいたアニメーション表現 STAGE 15 スマートフォン対応してみよう! タッチ処理&Viewportと拡大縮小 SPECIAL 理想のぶつけ合い プロ選手が見た『ぷよぷよ』の奥深さ ◆ぴぽにあ 特別寄1 本書のレビューを終えて ●中嶋 謙互 SPECIAL2 ゲームを完成させる 製品版のゲーム開発の舞台裏 ◆上田展生 ■著者プロフィール 紀平拓男(きひらたくお):起業家かつソフトウェアエンジニア。YouTube「ニコニコプログラミング」チャンネルで短時間でゲームを作り上げる実況プログラミングシリーズなどを公開中。『プログラミングの宝箱 アルゴリズムとデータ構造 第2版』や『HTML5 Game Development Insights』(洋書)のChapter 16「Mobile Web Game Techniques with Canvas 2D API」など。【X】@tkihira【GitHub】https://github.com/tkihira【URL】https://www.youtube.com/@nico_pro
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-◆データの分析・活用に必要な基本の力を身につける!◆ 本書は、Pythonによるプログラミングの基本とともに、データサイエンス関連のPythonライブラリの基本的な使い方を1冊で学べる入門書です。書籍の前半では、Pythonの基本文法はもちろん、Pythonならではの表現方法や機能についても解説します。また、さまざまな問題解決に必要となる「プログラミング的思考」「データ構造とアルゴリズム」についても取り上げることで、単に便利なライブラリを使えるようになるだけではなく、問題を解決するための本質的な力を身につけられるようにします。書籍の後半では、ここまで学んできたPythonの知識をもとに、Matplotlib/seaborn/NumPy/NLTK/spaCy/Pandas/scikit-learn/BeautifulSoupの使い方を学んでいきます。 ■こんな方におすすめ ・実戦で使えるPythonの知識を身につけたい人 ・データサイエンス関連ライブラリの基本を身につけたい人 ■目次 序章 本書の3つのテーマと構成 第1章 Python文法の基本 第2章 Python流プログラミング 第3章 Pythonの機能を使った各種処理 第4章 ColabTurtleを使ったプログラミング的思考 第5章 データ構造とアルゴリズム 第6章 Matplotlibによる可視化 第7章 seabornによる統計的グラフの作成 第8章 NumPyによる科学技術計算 第9章 NLTKとspaCyを用いた自然言語処理 第10章 Pandasによるデータフレームとデータ操作 第11章 scikit-learnによる機械学習 第12章 BeautifulSoupを用いたWebスクレイピング ■著者プロフィール 河西朝雄:山梨大学工学部電子工学科卒(1974年)。長野県岡谷工業高等学校情報技術科教諭、長野県松本工業高等学校電子工業科教諭を経て、現在は「カサイ.ソフトウエアラボ」代表。著書多数。
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-◆Astroを使ったSSG/SSRによる実践的なサイト制作を完全解説!◆ 本書は、近年モバイルファーストやSEOの観点から再び注目されている「静的サイトジェネレータ」(SSG)による静的サイトの制作に適したフレームワーク「Astro」の解説書です。これまでのJavaScriptフロントエンドフレームワークは、動的サイトの生成(CSR/SSR)を主目的としていましたが、Astroはビルド時にJavaScriptを最大限除去することで、シンプルで高速な静的Webサイトの生成を可能にしています。また、ReactやVueなどのフレームワークと連携することで、静的Webサイトのビルドツールとしても利用できます。本書では、Astroの基本からコンポーネントベースのWebサイト制作の進め方、SSGモードによる静的サイト制作/SSRモードによる動的サイト制作、エンドポイント/アクション/ミドルウェアなどのサーバサイド機能まで、Astroの機能を網羅して解説します。 ■こんな方におすすめ ・Astroを使った「静的サイトジェネレータ」(SSG)による静的サイトの制作を学びたい人 ■目次 ●第1章 Astroを初体験 ・1.1 Astroとは ・1.2 Astroの環境構築 ・1.3 Astroプロジェクトの作成と実行 ・1.4 本書で必要なTypeScript文法 ●第2章 Astroコーディングの基本 ・2.1 Astroのコンポーネントと基本構文 ・2.2 Astroコンポーネントでの変数の表示 ・2.3 Astroコンポーネントでの制御構文 ●第3章 コンポーネント間連携 ・3.1 コンポーネントの埋め込み ・3.2 コンポーネントのProps ・3.3 子コンポーネントをカスタマイズするSlot ●第4章 ルーティングとレイアウト ・4.1 ルーティングとルートパラメータ ・4.2 レイアウト機能 ・4.3 ページネーション ●第5章 コンポーネントベースのWebサイト制作 ・5.1 コンポーネントベースのWebサイト制作ケーススタディの概要 ・5.2 BaseLayoutの作成 ・5.3 TOPページの作成 ・5.4 ニュースページとマークダウンファイル ・5.5 デプロイの準備 ●第6章 動的サイトとSSR ・6.1 ケーススタディの概要と準備 ・6.2 天気情報コンポーネントの追加とSSGの問題点 ・6.3 Astroで動的処理を実現する方法 ・6.4 Astroのアイランド ・6.5 SSRデプロイ ●第7章 Astroでのコンテンツの扱い ・7.1 コンテンツコレクション ・7.2 動的ルートとSSRの組合せ ・7.3 Storyblokによるコンテンツ管理 ●第8章 Astroのその他の機能 ・8.1 バックサイドに関する機能 ・8.2 フロントサイドに関する機能 ■著者プロフィール 齊藤 新三(さいとう しんぞう):WINGSプロジェクト所属のテクニカルライター。Web系製作会社のシステム部門、SI会社を経てフリーランスとして独立。屋号はSarva(サルヴァ)。Webシステムの設計からプログラミング、さらには、Android開発までこなす。HAL大阪の非常勤講師を兼務。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆プログラミングの思考や概念の進化を知ることで確かな応用力が身に付く!◆ 最近のプログラミングは、ライブラリや生成AIを使えば、難しい原理を理解しなくてもプログラムを作成できますが、これにより人間の思考能力やAIの答えを判断する力が低下する可能性があります。著者の長年の経験から、プログラミングでは不変の原理や原則を基礎から学ぶことが重要だと考えています。また、プログラミングは進化の過程でいくつかのパラダイムシフトを経てきており、それらを理解することで幅広い概念を学べます。本書では、単なるプログラムを作るための入門書にとどまらず、コンピュータリテラシーや情報科学の幅広い側面に焦点を当てており、原理原則に基づいた深い理解を目指しています。プログラミング初心者から中級者、さらには現代のプログラム技術をより深く学びたい方まで、幅広く活用できる一冊です。 ■こんな方におすすめ ・プログラミングを原理に基づいて理解したいプログラミング初心者から中級者(学生・社会人) ■目次 ●第1章 コンピュータリテラシー ・1-1 アナログからディジタルへのパラダイムシフト ・1-2 ハードウェアとソフトウェア ・1-3 コンピュータの分類と機能 ・1-4 OS(Operating System) ・1-5 パソコン用OSとモバイル用OS ・1-6 インターネットとWebブラウザ ・1-7 ファイルとフォルダ ●第2章 プログラムとプログラミング言語 ・2-1 プログラムの役割 ・2-2 プログラム解釈の仕組み ・2-3 プログラミング言語の種類 ・2-4 プログラミング言語の系譜 ・2-5 手続き型言語におけるパラダイムシフト ・2-6 代表的な言語の特徴 ・2-7 プログラム処理方式 ●第3章 プログラムの構造 ・3-1 プログラムを組み立てる ・3-2 変数 ・3-3 演算子と式 ・3-4 データ型の分類 ・3-5 数値型 ・3-6 文字列型 ・3-7 配列(リスト) ・3-8 辞書(連想配列) ・3-9 集合(セット) ・3-10 タプル ・3-11 流れ制御構造 ・3-12 関数とメソッド ・3-13 組み込み関数とライブラリ ・3-14 オブジェクト指向プログラミング ・3-15 近代的プログラミング技法 ・3-16 プログラミング書法 ●第4章 情報理論 ・4-1 進数 ・4-2 整数表現 ・4-3 実数表現 ・4-4 数値演算 ・4-5 誤差 ・4-6 論理演算 ・4-7 情報の単位 ・4-8 文字コード ・4-9 色の表現 ・4-10 マルチメディアのコンテナフォーマットとコーデック ・4-11 ファイルシステム ・4-12 インターネット関連技術 ●第5章 数学とプログラム ・5-1 座標 ・5-2 三角関数 ・5-3 乱数と確率 ・5-4 統計量 ・5-5 漸化式 ・5-6 行列と行列演算 ・5-7 微分・積分 ・5-8 複素数 ●第6章 データ構造とアルゴリズム ・6-1 抽象データ構造 ・6-2 マップ(ハッシュ) ・6-3 木 ・6-4 グラフ ・6-5 アルゴリズムとは ・6-6 ソートとサーチ ・6-7 数値計算 ・6-8 再帰 ・6-9 構文解析アルゴリズム ・6-10 シミュレーションアルゴリズム ・6-11 近代的アルゴリズム ●第7章 ライブラリとAPI の活用 ・7-1 ライブラリとAPIの違い ・7-2 Pythonのライブラリ ・7-3 JavaScriptのライブラリ ・7-4 APIの利用 ●第8章 身近にある「何故?」をプログラムで解く ・8-1 旧暦がいまだに使われる理由 ・8-2 地球温暖化は本当に加速しているのか? ・8-3 COVID-19流行の波の実態 3 ・8-4 なぜ僕には恋人ができないのか?(フェルミ推定) ・8-5 宝くじで夢はかなうのか? ・8-6 世にはびこる疑似科学とは? ■著者プロフィール 河西朝雄:長野県岡谷工業高等学校情報技術科教諭、長野県松 本工業高等学校電子工業科教諭を経て、現在は「カサイ. ソフトウエアラボ」代表。主な著書:「C 言語によるはじめてのアルゴリズ ム入門改定第5 版 」「Python によるプログラミング的思考入門」など(以上技術評論社)
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-◆Pythonの基礎学習から前進する実践問題集◆ 「コードを書くには基礎学習を完璧にしなきゃ」と思い込んでいませんか? 試験勉強のように、ノートにまとめたり、文法を丸暗記したり……。しかし、本当のプログラミング最短習得の道は「とにかく実践あるのみ」です。そこで、本書はデータ分析の演習問題を105問掲載。自分でコードを書くトレーニングを1日5問ずつこなし、3週間で実務に通用するレベルを目指します。「入門書を1冊読んでも、いざ実践となると手が動かない」「転職のためにどうステップアップしよう……」と悩む方は必読です! ■こんな方におすすめ ・Pythonの基礎学習からステップアップしたい人 ・データサイエンティストを目指す人 ・業務データを分析したい人 ■目次 Chapter1 データ分析でよく使う「基礎文法」15問 Chapter2 基本の流れをおさえる「分析フロー」10問 Chapter3 分析前の下処理をする「データ加工」20問 Chapter4 “見える形”に表現する「データ可視化」10問 Chapter5 データの傾向をくわしく見る「統計学」10問 Chapter6 学習し未来を予測する「機械学習」20問 Chapter7 分類問題のKaggleコンペに挑戦しよう Chapter8 回帰問題のKaggleコンペに挑戦しよう ■著者プロフィール はやたす:データサイエンティスト兼YouTuber。新卒で大手メーカーに機械学習エンジニアとして開発業務に従事し、8ヶ月で独立する。東証33区分で売上No.1企業やスタートアップ企業で分析・開発案件を請け負う。現在はサービス業や情報・通信業など、幅広い業界で分析案件に参画中。Pythonやデータサイエンスの効率的な習得法を伝えるため、Udemy講師、情報系大学の講演、YouTubeチャンネル「はやたす/Pythonチャンネル」の運営をおこなう。
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5.0◆MSXで基礎から学べるBASICプログラミングの入門書◆ 当時はプログラミングに挫折した人に贈る、MSX-BASICを使用したゲームプログラミングの入門書です。制御構文や変数といったプログラミングの基礎から表現の幅を広げる工夫まで、まだプログラミングをしたことがない人でも理解できるように解説します。MSX-BASICは簡単な記述でゲームを作れるように設計されており、テキストベースのゲームからシューティング、アクション、RPGと、BASICの基礎を身につけながらステップアップすることで自分の作品を作れるようになります。特典として、MSX公式エミュレーター「MSXPLAYer」をダウンロードできます。 ■こんな方におすすめ ・あの頃はゲーム開発者になりたかった大人 ・新MSXからレトロゲーム開発をやってみたい人 ■目次 第1章 MSXとは ・MSXの概要 ・MSXのエミュレーター ・MSXPLAYerの使い方 ・MSX0 Stack ・MSX0 Stackの使い方 ・以前販売されていたMSX実機を利用する 第2章 MSX-BASICをはじめよう ・BASICとは ・まずは簡単なプログラムから ・MSXの基本操作 ・変数とは ・BASICの基本命令・構文 第3章 ブロックくずし ・テキストベースのブロック崩し ・しくみを考える ・ラケットの表示と移動 ・ボールの表示と移動 ・ラケットとボールの当たり判定 ・残機とスコアの表示 ・ブロックの表示と当たり判定 第4章 シューティング ・スプライトを使ったシューティング ・しくみを考える ・スプライトについて ・自機の処理 ・敵の処理 ・撃墜とゲームオーバー処理 ・効果音をつける 第5章 アクション ・PCGを使ったアクション ・スプライト定義 ・壁等のグラフィック定義 ・足場の処理 ・プレイヤーの処理 ・残機の管理とゲームオーバー処理 第6章 タイピング ・MSXでは珍しいタイピングゲーム ・課題文字列をまとめる ・キーボード入力の処理 ・その他の処理 第7章 アドベンチャー ・謎解きアドベンチャー ・図形を描く ・画面を作成する ・コマンド入力を実装する ・各コマンドでフラグを管理する 第8章 RPGのバトル画面 ・コマンド選択式バトル ・ゲーム画面を作成する ・メインループを作成する ・勇者のコマンドを実装する ・ドラゴンの行動を実装する 付録A VRAMアクセス 付録B MSXのドキュメント 付録C 便利なツール類 付録D BASIC命令まとめ ■著者プロフィール 山田 直樹(やまだ なおき):インディゲームクリエイター。スマホ向けのゲームアプリの個人製作を経て、2018年からMSX-BASIC等の再学習をはじめブログにまとめる。MSX用同人カートリッジゲーム「大仏パラダイス」やMSXゲーム製作解説の同人誌を製作。 米澤 遼(よねざわ りょう):「余熱」名義で、同人誌や同人ハードウェアの製作・販売を行う。近年はFPGA評価ボード向けMSX互換I/O拡張ボード「DEOCM」などMSX関連のアイテムを多くリリース。山田氏とは「大仏パラダイス」の製作を通じて交流を深め、その後の同人誌執筆などもサポート。著書:『CPU自作入門』(共著、技術評論社)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆大幅増補! 最新・定番の良質なコードがさっと引ける◆ Pythonでやりたいことがスグに逆引きできると評判のレシピ集、改訂版が登場! 基本文法/数値処理/テキスト処理/データベース/HTTPリクエスト/データ分析など、初心者~初級者向けの定番テクニックを "高品質なサンプルコード" で提供しています。改訂にあたっては、ブラウザ操作やメール送受信などの業務自動化に役立つテクニックのほか、マルチスレッド、非同期処理、マルチプロセスといった中級者も納得のテクニックを新たに大幅加筆しました。Pythonでできることが一覧しやすいので、業務・開発・研究用途を問わず、お役に立てていただけます。 ■こんな方におすすめ ・Pythonの入門レベルを卒業しているひと ・Pythonでできることを手っ取り早く調べたいひと ・Pythonを使う駆け出しITエンジニア、研究者、ホビープログラマー ■目次 Chapter 1 Pythonの基本 Chapter 2 変数 Chapter 3 制御文 Chapter 4 関数 Chapter 5 クラスとオブジェクト Chapter 6 例外 Chapter 7 実行制御 Chapter 8 開発 Chapter 9 ファイルとディレクトリ Chapter 10 数値処理 Chapter 11 テキスト処理 Chapter 12 リスト・辞書の操作 Chapter 13 日付と時間 Chapter 14 さまざまなデータ形式 Chapter 15 リレーショナルデータベース Chapter 16 HTTPリクエスト Chapter 17 HTMLパース Chapter 18 画像処理 Chapter 19 データ分析の準備 Chapter 20 Ipython Chapter 21 NumPy Chapter 22 pandas Chapter 23 Matplotlib Chapter 24 デスクトップ操作の自動化 Chapter 25 ブラウザの自動操作 Chapter 26 メールの送受信 Chapter 27 マルチスレッド Chapter 28 async/await Chapter 29 マルチプロセス ■著者プロフィール 黒住敬之:信州大学大学院工学系研究科修士課程修了(位相幾何学専攻)。大学院卒業後、都内のSIerに勤務、業務システムの開発を行う。現在はEC企業のシステム開発部門に所属、Pythonを使用したシステム開発並びにデータ分析業務に従事。また、個人でもシステム開発やデータ分析業務等を受託。アイティーアールディーラボ代表。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆デザイン+アニメーションで、ゲームUIの知識と実践がよくわかる!◆ UIデザイン + UIアニメーション ⇒ ゲームUIの考え方と作り方がこれ1冊でわかる! ゲーム制作にあたって、UIのデザインはとても重要です。スマホの画面で操作しやすいUI、見やすいUI、魅力的なUIを制作する必要があります。本書は、ゲームUIをデザインするための基本的な考え方から、実際のUIパーツ、アニメーションの作り方までをやさしく解説した書籍です。前半のUIデザイン編では、Photoshopを使ってダイアログとホーム画面のUIパーツをデザイン。後半のUIアニメーション編では、デザイン編で制作したUIパーツに動きをつけます。本書の解説に使用しているサンプルファイルは、本書購入者のみダウンロード可能。UIアニメーションは、QRコードから動きを見ることができます。デザイン+アニメーションで、ゲームUIの知識と実践がよくわかる1冊です! ■こんな方におすすめ ゲームUIをデザインしたい新人デザイナー、インディーゲームの制作者、ゲームの仕事につきたい学生 ■目次 ●UIデザイン編 CHAPTER1 ゲームUIデザインの基本を知ろう CHAPTER2 ゲームUIにおけるPhotoshopの基本を知ろう CHAPTER3 ダイアログのUIデザインを作ろう CHAPTER4 ホーム画面のUIデザインを作ろう ●UIアニメーション編 CHAPTER5 ゲームUIアニメーションの基本を知ろう CHAPTER6 ゲームUIにおけるAfter Effectsの基本を知ろう CHAPTER7 ダイアログのUIアニメーションを作ろう CHAPTER8 ホーム画面のUIアニメーションを作ろう ■著者プロフィール ●はなさくの:ゲームUIデザイナー。5年半ゲーム会社でUIデザイナーを務め、独立後はUIデザインやゲーム広告動画、バナー・ロゴ制作を手掛けている。多彩な経歴を活かし、セミナー登壇や講師、UIデザイン講座開設など幅広く活動中。その他にも、SNSやブログ、YouTubeで積極的に情報発信をしている。ポップで華やかなデザインを得意としつつ、幅広いジャンルのUIデザインを手がけている。X(旧Twitter):https://x.com/HanaSakuno ブログ:https://hanasaqutto.com/ YouTube:https://www.youtube.com/@gameuiux ●たかゆ:UIアニメーションデザイナー。株式会社サイバーエージェント SGEコアクリエイティブ本部 所属。10年以上ゲームアプリの業界に携わり、UIデザイン、2Dアセット、キャラクターアニメーション、エフェクト、PV制作、広告動画制作、UIアニメーションと様々な業務を対応。現在はAfter Effects,Unityを使用したゲームのUIアニメーション、演出の制作を行う他、新卒研修やクリエイティブ x AIの研究を行っている。X(旧Twitter):https://x.com/takayuP4 ブログ:https://gameanimation.info/
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆VRゲーム特有の考え方を押さえよう◆ プレイヤーを仮想空間に没入させ、そこで生きているかのような体験を与える――それがVRゲームです。その「没入感」を担保するためには、実は、守らなければならない前提がいくつも存在します。 「プレイヤーの視界となるカメラを、ゲーム側の都合で動かしてはいけない」 「触れられる範囲にあるモノのすべてに、触ったり掴んだりできるようにする」 「体格差やプレイヤーによって異なるゲーム環境を、なるべく広く考慮する」..., etc. 本書ではこうしたVRならではの基本を、現役でVRゲーム/VRコンテンツに関わる著者が解説。「ゲーム開発は初めて」という方に向け、Unity操作の基本もまとめました。この1冊から、VRゲーム開発を始めましょう!※開発環境は、Unity 6+Meta Questシリーズです ■目次 Chapter1 VRゲーム開発の前提を知ろう~VRとUnity ──1-1 VR(バーチャルリアリティ)とは ──1-2 VR開発に適したゲームエンジンを考えよう ──1-3 VRゲーム開発の難しい点、特異な点 Chapter2 開発環境を整備しよう ──2-1 開発機材を導入しよう ──2-2 ソフトウェアの導入と設定をしよう Chapter3 Unityの基本操作を確認しよう ──3-1 プロジェクトの準備をしよう ──3-2 Unity Editorの画面の見方・使い方 ──3-3 シーンにGameObjectを配置しよう ──3-4 オブジェクトに追加できる機能を学ぼう ──3-5 Unityでスクリプトを書いてみよう Chapter4 VR向けのプラグインを導入しよう ──4-1 VRプロジェクトを作成しよう ──4-2 XR Interaction Toolkitを導入しよう Chapter5 モノの制御法とボタン配置を学ぼう ──5-1 VR空間で「触る/掴む」を実装しよう ──5-2 VRにおけるボタン操作を学ぼう Chapter6 実践! VR空間でパターゴルフを作ろう ──6-1 パターゴルフのコアの部分を作ろう ──6-2 ゲームの流れを作ろう Chapter7 VRにおけるUIの基本を学ぼう ──7-1 VRでよく使われるUIを学ぼう~Diegetic UI ──7-2 UnityでUIを作ってみよう~uGUIの基本 Chapter8 VR 酔い対策の肝 「移動」と「カメラ」の制御を学ぼう ──8-1 VRゲームにおける「移動」の種類を学ぼう ──8-2 VR上での「移動」を実装しよう ──8-3 VRゲームにおけるカメラ制御を学ぼう ──8-4 「VR酔い」を深堀りして理解しよう Chapter9 実践! VR空間で銃を撃ってみよう ──9-1 簡単な銃を作ろう:トリガーを引いて 弾を撃つ ──9-2 より銃らしい銃にしよう Chapter10 実践! 銃のゲームを作り込もう ──10-1 ゲームステージを作ろう ──10-2 UIを発展させよう ──10-3 インベントリーを作ろう Chapter11 VRのパフォーマンス最適化法を学ぼう ──11-1 VRにおける最適化とは ──11-2 パフォーマンスの改善方法 Chapter12 作ったVRゲームを人に見せよう ──12-1 ゲーム内カメラを実装しよう ──12-2 撮影・録画をしてみよう ──12-3 どうやって人に見せる・共有するか Chapter13 歴史から学ぶ、愛されるVRゲームのヒント ──13-1 2016年から2018年のVRゲーム設計 ──13-2 2019年から2021年のVRゲーム設計 ──13-3 VRゲームのこれから ■著者プロフィール ●渋谷宣亮:VRに特化したゲームライター兼ゲーム開発者。2021年よりMyDearestに勤務し、VRアドベンチャーゲーム『DYSCHRONIA: Chronos Alternate』にゲームデザイナーとして関わる。また2024年には『Crowbar Climber』を開発、ディレクションを担当した。 ●中地功貴:エンジニア。MyDearest株式会社にて、VRタイトル『ALTDEUS: Beyond Choronos』『DYSCHRONIA: Chronos Alternate』の開発に携わる。現在はクラスター株式会社にてメタバース開発に携わる。日本バーチャルリアリティ学会認定上級VR技術者。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆「あのデザイン」の作りかたがスグわかる!◆ お待たせしました。あれ、どうやって作るの?がスグわかると評判のHTML & CSSテクニック集、8年ぶりに大幅リニューアルで登場。「フォトギャラリーを作りたい」「ヘッダーを上部に固定したい」といった定番的なネタから、「HTMLだけでアコーディオンを作りたい」「箇条書きのマークを絵文字にしたい」といった"かゆいところ"に手が届くネタまで取りそろえました。他に類を見ない掘り下げかたの解説が好評の理由です。スマホ&PCサイト両対応。オリジナル制作のお伴に、ぜひどうぞ。 ■目次 Chapter 1 HTML/CSSの基礎 Chapter 2 テキスト表示・整形の基本テクニック Chapter 3 リンクとメディアの基本テクニック Chapter 4 ページ全体に適用するデザインのテクニック Chapter 5 ボックスを整形する基本テクニック Chapter 6 テーブルのデザインテクニック Chapter 7 フォームのデザインテクニック Chapter 8 複数のボックスを配置するテクニック Chapter 9 画像とマスクのデザインテクニック Chapter 10 パーツ作成のテクニック Chapter 11 ヘッダー/フッター/ナビゲーションのデザインテクニック Chapter 12 ページレイアウトのテクニック Chapter 13 レスポンシブWebデザインに対応するテクニック Chapter 14 アニメーションとエフェクトのテクニック Chapter 15 仕上げ・微調整・カスタマイズのテクニック ■著者プロフィール 狩野 祐東:アメリカ・サンフランシスコでUIデザイン理論を学ぶ。帰国後会社勤務を経てフリーランス。2016 年株式会社Studio947を設立。Webサイトやアプリケーションのインターフェースデザイン・開発を数多く手がける。各種セミナーや研修講師としても活躍中。主な著書に『確かな力が身につくJavaScript「超」入門』『スラスラわかるHTML&CSSのきほん』(SBクリエイティブ)ほか多数。
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3.7◆プログラミングスキルを持たないビジネスパーソンが、Difyを活用して実用的な生成AIアプリを自ら開発できるようになるための実践ガイド!◆ 「ChatGPTは便利だけど、うちの会社特有の業務には使えない」ーこのように感じているのであれば、Difyがその解決策になるかもしれません。 本書は、プログラミングスキルを持たないビジネスパーソンが、Difyを活用して実用的な生成AIアプリケーションを自ら開発できるようになるための実践ガイドです。Difyは複雑なコードを書かなくても、業務に直結するAIツールを短期間で実現できます。本書では、Difyの活用に必要な知識を、実際のアプリ開発を通して段階的に学べるよう解説しています。 仕事での生成AI活用による効率化を実現するには、「業務を最も理解している人」がエンジニアに依頼することなく自らAIアプリを開発できることが重要です。Difyを活用すれば、あなたや周りの人の業務を楽にするAIアプリを作れるようになります。生成AIの活用を検討しているすべてのビジネスパーソンに読んでいただきたい一冊です。 ■こんな方におすすめ ・生成AIを業務効率化に活用したいビジネスパーソン ・自社システムに生成AIを利用したい担当者 ・生成AI、RAG、AIエージェントを活用したシステムのPoC(概念検証)を行いたいエンジニア ■目次 Chapter1 大規模言語モデル活用の基本 ──1.1 言語モデルの基本理解 ──1.2 言語モデル活用の課題とDifyの必要性 ──1.3 言語モデルの仕組みと特性 ──1.4 プロンプトエンジニアリングの基本理解 Chapter2 Difyの環境構築とセットアップ ──2.1 Difyの基本と特徴 ──2.2 クラウド版Difyで作る初めてのアプリケーション ──2.3 コミュニティ版Difyのセットアップ ──2.4 言語モデルの設定とAPIの基礎 ──2.5 アプリケーションタイプの選択 Chapter3 テキスト処理を行うアプリケーション開発 ──3.1 本書での学習リソースの概要 ──3.2 変数機能で作るレポート生成アプリ ──3.3 高度なアプリタイプの基本 ──3.4 文章校正アプリケーションの開発 ──3.5 条件分岐を活用した文章処理アプリの開発 ──3.6 JSONモードで作る文章アシストアプリ ──3-7 問い合わせ対応チャットボット開発 Chapter4 ファイル処理を行うアプリケーション開発 ──4.1 ファイル処理機能で作るQA自動生成アプリ ──4.2 チャットフローによるPDF対話アプリの開発 ──4.3 複数の方法で実現するPDF要約アプリの開発 ──4.4 ワークフローを活用した複数ファイルの一括要約 ──4.5 マルチモーダルモデルによる画像処理の基本 ──4.6 音声認識を活用した議事録作成アプリの開発 Chapter5 Difyで実現するRAGアプリケーション開発 ──5.1 RAGによるビジネス課題の解決 ──5.2 はじめてのRAGアプリケーション開発 ──5.3 RAGシステムの仕組みと検索技術の基礎 ──5.4 複数の業務文章を活用したRAGアプリケーションの実践 ──5.5 文脈を考慮したRAG検索システムの実装 ──5-6 RAGシステムの現状の限界 Chapter6 ツールを活用したDifyの機能拡張と外部システム連携 ──6.1 ツール機能の基礎 ──6.2 ウェブ検索ツールを活用した情報収集アプリの開発 ──6.3 Google スプレッドシートと連携したデータ管理の基礎 ──6.4 Dify とGoogle スプレッドシートの連携 ──6.5 再利用可能なカスタムツールの作成と活用 Chapter7 AIエージェントを活用したアプリケーション開発 ──7.1 AIエージェントの基本 ──7.2 AIエージェントを活用した基本アプリ ──7.3 AIエージェント導入の考え方 ■著者プロフィール にゃんた:都内で働くAIエンジニア。主に生成AIの最新情報や技術解説を発信。2025年3月時点のチャンネル登録者は4万7000人、Udemyでは受講者数6000人。YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@aivtuber2866
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-◆機械学習・LLM活用の現在地点◆ Azure Machine Learningは機械学習における学習から推論、運用までをエンドツーエンドでサポートするプラットフォームです。本書は、機械学習の活用を推進するエンジニアやデジタルトランスフォーメーションを担う人々に向け、Azure Machine Learningを使った機械学習モデルの構築から運用まで解説しています。基本から、自動機械学習(AutoML)機能を使った便利なモデル開発、MLflowと機械学習パイプラインを使った実践的なモデル開発を経て、MLOpsの実現を目指します。大規模言語モデルの活用にあたっては、モデルカタログやプロンプトフローの使い方を解説し、LLMOpsの概念にも触れます。 ■目次 ●第1部 Azure Machine Learningの基本 ・第1章 機械学習をビジネスに活かすには ・第2章 Azure Machine Learningの概要 ・第3章 Azure Machine Learningのセットアップ ・第4章 AutoMLの概要と実践 ●第2部 機械学習モデルの構築と活用 ・第5章 スクラッチでのモデル開発 ・第6章 MLflowによる実験管理とモデル管理 6.5 まとめ ・第7章 機械学習パイプライン ・第8章 モデルのデプロイ ・第9章 MLOpsの概要と実践 ●第3部 大規模言語モデルの活用 ・第10章 大規模言語モデルの概要 ・第11章 基盤モデルとモデルカタログ ・第12章 プロンプトフローの活用 ・第13章 LLMOpsへの招待 ●付録 ・付録A クライアント環境のセットアップ ・付録B Azure Machine Learningとデータ ・付録C MLflow Modelsによるノーコードコンテナビルドとデプロイ ・付録D 責任あるAIツールボックス ■著者プロフィール ●永田 祥平:元日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューションアーキテクト。大学院で分子生物学やバイオインフォマティクスを学んだあと、2020年より日本マイクロソフト株式会社に入社。クラウドソリューションアーキテクト(AI)として、おもにエンタープライズのお客様を対象に、Azureデータ分析・機械学習基盤や生成AIアプリケーションの導入・活用支援を行う。2024年より米国系SaaS企業に移り、プロダクトマネージャーとして日本、韓国、台湾市場に向けた生成AI・エージェント機能の企画開発を行っている。第1章から第3章、第10章の執筆と全体統括を担当。 ●立脇 裕太:日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューションアーキテクト。Softbank(SBT)、Deloitte、DataRobotでビッグデータ、クラウド、機械学習を活用してお客様のデータ活用を推進する経験を経て、日本マイクロソフトに入社。現職では、需要高まる生成AIの活用を支援する案件に従事しつつ、お客様のMLOps成熟度Level4実現に向けた支援にも従事。MLOpsCommunity(JP)のオーガナイザーでMLOpsやAIガバナンスに関する講演や記事執筆などを実施。第5章、第9章、第13章の執筆を担当。 ●伊藤 駿汰:日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューションアーキテクト/株式会社Omamori 取締役。本業でAI/ML開発(とくに自然言語処理方面)と利活用の技術支援、機械学習基盤やMLOps基盤の構築および活用の技術支援を行うクラウドソリューションアーキテクト、副業で自社サービスの開発を担うソフトウェアエンジニアとして活動。第6章、第11章、付録B、付録Cの執筆を担当。 ●宮田 大士:日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューションアーキテクト。情報学の修士号を取得後、製造業にてデータ分析/機械学習システムの構築/データ分析基盤の開発を経験し、日本マイクロソフトに入社。現職では、自動車産業・製造業を中心とした幅広い業界のお客様にAIの導入/活用を支援。第4章と第12章の執筆を担当。 ●女部田 啓太:Regional AI Architect Lead, Office of the Chief Technology Officer, Microsoft Asia。Oracle、SAS Instituteでのデータ分析、統計解析、機械学習の経験を経て、2018年よりMicrosoftに入社。現職では、アジア地域における重要な基盤モデルの開発・運用管理、AI Agentのシステム構築プロジェクトへの技術支援などを実施。第7章、第8章、付録A、付録Dの執筆を担当。"
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-◆最強のDify・生成AI活用マニュアル。◆ DIfy(ディファイ)は、各種生成AIを使用してアプリケーション開発ができる、。オープンソースで利用可能なプラットフォームです。本書ではアプリを作りながら、AIチャットボット、RAG、エージェント、ワークフロー、ノードの活用、各種ツールやAPIの使い方、チャットフローの作り方まで詳しくフルカラーで説明します。最終的にはDockerで完全クローズドなシステムを構築するまで完全解説します。Difyは作りたいアプリをノーコード・ローコードで実現できます。500ページを超えるボリュームで全方位から詳しく解説します! ■目次 第1章 生成AIの理解と活用 ・1.1 生成AIの回答の仕組みとユーザーアプリケーション ・1.2 Difyの役割と課題ドリブン開発 ・1.3 Difyとはどのようなものか? 第2章 チャットボットの作成 ・2.1 さっそくDifyを使ってみる ・2.2 LLMのモデルの登録 ・2.3 LLMパラメータの調整 ・2.4 プロンプトを考える ・2.5 Webページにチャットボットを埋め込む ・2.6 履歴の確認と監視について 第3章 RAGを使いこなす ・3.1 RAGとは何か? ・3.2 ナレッジの構築 ・3.3 チャットボットでRAGを行ってみる ・3.4 RAGのポイントは入力データにあり ・3.5 ハイブリッド検索について 第4章 エージェントの作成 ・4.1 エージェントとは ・4.2 DifyでAIエージェントを作る ・4.3 ツールの連携の実例 ・4.4 マルチモーダル対応の実例 第5章 ワークフローの作成 ・5.1 AIアプリ開発の基本技術 ・5.2 さっそく作ってみよう ・5.3 ワークフロー公開の2つのモード ・5.4 知識をつなげて統合する ・5.5 議事録を作成する ・5.6 DSLのエクスポートとインポート 第6章 各種ノードの型 ・6.1 壱ノ型=開始-終了:アルファでありオメガである ・6.2 弐ノ型=開始-LLM-終了:究極の型 ・6.3 参ノ型=条件分岐:条件によって処理を分ける ・6.4 四ノ型=知識取得:RAGで知識を得る ・6.5 伍の型=変数を取り出す:パラメータ抽出 ・6.6 六ノ型=繰返し処理:イテレータで回す ・6.7 七ノ型=定型文の処理:テンプレートはどう使うのか ・6.8 八ノ型=コード実行:ラストワンマイルの切り札 ・6.9 九ノ型=API召喚術:HTTPリクエストノードでAPI連携 ・6.10 拾ノ型=パラレル実行:ノードを同時に実行する ・6.11 拾壱ノ型=ファイル処理:あらゆるファイルを読むこと ・6.12 拾弐ノ型=構造化出力:非構造データを構造化する ・6.13 まとめ:十二の型、その先にある無限の可能性 第7章 各種ツールの使い方 ・7.1 エージェントとワークフローでのツールの扱いの違い ・7.2 Webブラウジングをつくる ・7.3 コードインタプリターをつくる ・7.4 ワークフローをツールとして組み込む ・7.5 カスタムツールの作成 ・7.6 まとめ:創造のための三つの極意 第8章 チャットフローの作成 ・8.1 チャットフローを理解する ・8.2 チャットフローを作ってみよう ・8.3 マルチモーダルに対応してみよう ・8.4 任意に会話を記憶できる会話変数と変数代入 第9章APIとしての活用を探る ・9.1 APIで自由を手にいれる ・9.2 DifyAPIとしてアクセスする ・9.3 チャットボットAPIを使うには ・9.4 ストリーミングに対応する ・9.5 エージェントに対応する ・9.6 APIでナレッジを操作する 第10章 ローカル環境の構築 ・10.1 Dockerの物語 ・10.2 Dockerを使ったインストール方法 ・10.3 Difyの内部構造 ・10.4 環境変数とカスタマイズ ・10.5 OllamaでローカルAIチャットボットを作る 終章 次なる一歩に向けて ■著者プロフィール 小野哲:ソフトウェア開発歴40年を超えるプロ技術者。ウェブアプリからデータベースまで幅広い知見と技術を持つ。最近ではPythonでAI関連やIoT関連のシステム開発を請け負う。著書に『ソフトウェア開発にChatGPT は使えるのか?』『逆算式SQL教科書』などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Pythonの文法がよくわかる◆ 初めてPythonのプログラミングを学習する人のために、文法の基本をやさしく解説しています。「ここでやること」「やってみよう」「理解しよう」という、予習→実践→復習の3つのプロセスを踏むことで、Pythonの基礎がしっかり、やさしく身に付きます。 ■目次 ●第1章 Pythonの基礎知識 ・1-1 プログラムの概念を理解する ・1-2 Pythonの概要を理解する ・1-3 オブジェクト指向言語の考え方を理解する ●第2章 プログラミングの準備 ・2-1 Pythonをインストールする ・2-2 Visual Studio Codeをインストールする ・2-3 学習のための準備を進める ●第3章 はじめてのPython ・3-1 Pythonと対話する ・3-2 スクリプトファイルを実行する ・3-3 文字列を扱う ・3-4 コードを読みやすく整形する ●第4章 変数と演算 ・4-1 プログラムのデータを扱う ・4-2 データに名前を付けて取り扱う ・4-3 ユーザーからの入力を受け取る ●第5章 データ構造 ・5-1 複数の値をまとめて管理する ・5-2 リストに紐づいた関数を呼び出す ・5-3 キー/値の組みでデータを管理する ・5-4 重複のない値セットを管理する ●第6章 条件分岐 ・6-1 2つの値を比較する ・6-2 条件に応じて処理を分岐する ・6-3 より複雑な分岐を試す(1) ・6-4 より複雑な分岐を試す(2) ・6-5 複合的な条件を表す ・6-6 複数の分岐を簡単に表す ●第7章 繰り返し処理 ・7-1 条件を満たしている間だけ処理を繰り返す ・7-2 リストや辞書から順に値を取り出す ・7-3 指定された回数だけ処理を繰り返す ・7-4 強制的にループを中断する ・7-5 ループの現在の周回をスキップする ●第8章 基本ライブラリ ・8-1 文字列を操作する ・8-2 基本的な数学演算を実行する ・8-3 日付/時刻を操作する ・8-4 テキストファイルに文字列を書き込む ・8-5 テキストファイルから文字列を読み込む ●第9章 ユーザー定義関数 ・9-1 基本的な関数を理解する ・9-2 変数の有効範囲を理解する ・9-3 引数にデフォルト値を設定する ・9-4 関数を別ファイル化する ●第10章 クラス ・10-1 基本的なクラスを理解する ・10-2 クラスにメソッドを追加する ・10-3 クラスの機能を引き継ぐ ・10-4 Pythonで型を宣言する ■著者プロフィール ●山田 祥寛(やまだ よしひろ):静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NEC にてシステム企画業務に携 わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジ ェクト」の代表でもある。主な著書:「改訂 3 版 JavaScript 本格入門」「Ruby on Rails アプリケーションプログラミング」(以上、技術評論社)など多数。 ●山田 奈美(やまだ なみ): 広島県福山市生まれ。武蔵野音楽大学卒業後、中学校の非常勤講師やピアノ講師などに携わる。現在は、WINGS プロジェクトスタッフ兼ピアノ講師。 自宅ピアノ教室にて、子どもから大人まで指導。また、一児の母。2 つの仕事と家事などで多忙な日々を送っている。主な著書:「3ステップでしっかり学ぶ MySQL入門[改訂第3版]」(技術評論社)、「改訂3版 基礎PHP」(インプレス)など。
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-1巻2,420円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆コンテナ技術をレベルアップしよう!◆ 現代の開発環境の定番になったコンテナ技術。本書では、Docker/Kubernetesの入門知識はもちろん、コンテナの使い方、コンテナイメージの書き方、セキュリティなどの今どきのノウハウを解説します。コンテナ技術を学び直したい方はもちろん、何となく使っているけどもっとスキルアップしたいエンジニアの方におすすめの1冊です。本書は、IT月刊誌『Software Design』からDocker、Kubernetes、コンテナに関する特集記事を再編集した書籍です。 ■目次 第1章 IT業界ビギナーのためのDocker+k8s入門講座[Docker編] ・1-1 コンテナ技術とは何か、仮想化とは何が異なるのか ・1-2 コンテナをしくみから理解しよう 第2章 IT業界ビギナーのためのDocker+k8s入門講座[Kubernetes編] ・2-1 DockerからKubernetesへ ・2-2 コンテナ群を管理する機能を知る ・2-3 知っておきたい定番デプロイ形式と内部ネットワークのしくみ 第3章 なぜコンテナ・Dockerを使うのか? ・Introduction コンテナにまつわる10の疑問 ・3-1 なぜコンテナを使うのか? ・3-2 なぜDockerを使うのか? ・3-3 当社もコンテナ移行するべき? ・3-4 コンテナ移行でどんな対応が必要か? 第4章 なぜ、Kubernetesを使うのか? ・序節 Kubernetesにまつわる疑問 ・4-1 コンテナが抱える課題とは? ・4-2 Kubernetesは何を解決するのか? ・4-3 Kubernetesでコンテナをデプロイするには? ・4-4 Kubernetesでコンテナ間を連携する方法としくみ 第5章 理想のコンテナイメージを作る ・5-1 理想のコンテナを目指す基礎知識 ・5-2 Dockerfileのベストプラクティス ・5-3 ベースイメージの選び方 ・5-4 コンテナイメージ作成に役立つツール ・5-5 コンテナイメージのセキュリティ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Streamlitの機能の使い方を豊富サンプルを題材にわかりやすく!◆ Streamlitは、PythonスクリプトをWebサービスに簡単に⽣まれ変わらせるフレームワークで、フリーなコミュニティクラウドを介してサービスを公開することも可能です。機械学習やデータサイエンスとの相性がよいことで知られていますが、Streamlitを使うと、一般的なPythonスクリプトをWebベースで手軽にデータ可視化したり、GUIアプリケーションにすることができます。 本書では、マニュアル作成向けの表形式ページ、ワードクラウドなどができるテキスト分析、AI連携チャットボット、画像処理、顔検出、音声データからのテキスト起こし、そしてデータ可視化など、Streamlitの機能を使いこなすための方法を、それぞれサンプルを題材にしながらわかりやすく解説します。 ■こんな方におすすめ ・Pythonスクリプトの可視化、GUI作成を手軽に行ってみたい方 ・Pythonプログラミングの基礎を学んで、次のステップの知識を得たい方 ■目次 第1章 Hello World ──1.1 目的 ──1.2 外部データについて ──1.3 外部ライブラリについて ──1.4 Streamlitの導入 ──1.5 サーバの設定 ──1.6 Hello Worldアプリケーション ──1.7 Streamlit コミュニティクラウド ──1.8 クラウドへのアプリケーションの配置 ──1.9 付録:風船アニメーションアプリケーション 第2章 チートシート ──2.1 目的 ──2.2 外部データについて ──2.3 外部ライブラリについて ──2.4 チートシートアプリケーション ──2.5 付録:マルチリンガルアプリケーション 第3章 テキスト分析 ──3.1 目的 ──3.2 外部データについて ──3.3 外部ライブラリについて ──3.4 青空文庫ダウンローダー ──3.5 ワードクラウド生成器 ──3.6 感情分析器 ──3.7 テキスト分析アプリケーション ──3.8 付録:スライドショーアプリケーション 第4章 チャットボット ──4.1 目的 ──4.2 外部データについて ──4.3 外部ライブラリについて ──4.4 ルビ振りボット ──4.5 セラピーボット ──4.6 通訳ボット ──4.7 チャットボットアプリケーション 第5章 画像処理 ──5.1 目的 ──5.2 外部データについて ──5.3 外部ライブラリについて ──5.4 メインページ ──5.5 画像のアップロード ──5.6 画像の変換とダウンロード ──5.7 リサイズ ──5.8 ポスタリゼーション ──5.9 付録:マルチページアプリケーション 第6章 カメラ映像処理 ──6.1 目的 ──6.2 外部データについて ──6.3 外部ライブラリについて ──6.4 画像変換 ──6.5 顔検出 ──6.6 顔領域の処理 ──6.7 アニメ絵化 ──6.8 カメラ映像処理アプリケーション ──6.9 付録:Haar特徴検出器を用いた顔検出 第7章 テキスト起こし ──7.1 目的 ──7.2 外部データについて ──7.3 外部ライブラリについて ──7.4 テキスト起こし ──7.5 テキスト起こしアプリケーション ──7.6 付録:句読点の挿入 第8章 データアプリケーション ──8.1 目的 ──8.2 外部データについて ──8.3 外部ライブラリについて ──8.4 表データの読み込みと整形 ──8.5 データアプリケーション ──8.6 付録:選択型スライダー 第9章 ブラックジャック ──9.1 目的 ──9.2 外部データについて ──9.3 外部ライブラリについて ──9.4 ブラックジャック ──9.5 ブラックジャックアプリケーション 付録A GitHub 付録B マークダウン記法 付録C Streamlitコマンドリスト 付録D HTMLタグリスト ■著者プロフィール 豊沢 聡:プログラマー、ネットワークエンジニア、テクニカルライター、そして人間工学系の研究者。著書、訳書、監修書はこれで40冊目。主な著書に『OpenCV.jsで作る画像・ビデオ処理Webアプリケーション』(秀和システム、2024)、『Webスクレイピング - Pythonによるインターネット情報活用術』(カットシステム、2023)、『TCP/IPのツボとコツがゼッタイにわかる本』(秀和システム、2023)、訳書に『詳細イーサネット第2版』(オライリー・ジャパン、2015)、『Fluent Python』(オライリー・ジャパン、2017)、監修書に『実践OpenCV 2.4 映像処理と解析』(カットシステム、2013)がある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Java 21に対応した言語の基本からWebの実装まで完全網羅◆ 本書はJavaで開発を行う人へのバイブル的一冊です。基礎から実践までを幅広く学習でき、Javaを扱ううえで知っておきたい知識は、この一冊に網羅されています。 基本文法はもちろん、DI/AOP~テスト駆動開発などの実践方法まで幅広いテーマをあつかっており、この一冊でJavaの学習は完璧といえる内容をめざします。これからJavaをはじめたい初心者にも、すでに実践でJavaを使っている中級者にもお勧めできます。Java 21 LTS/ Java 23対応。 ■目次 Part1 Javaの背景 ──1章 Javaの概要 ──2章 Javaプログラミング初歩 Part2 Java言語基礎 ──3章 文字列 ──4章 変数とオブジェクト ──5章 整数とブーリアン ──6章 クラス ──7章 データ ──8章 コレクションと配列 ──9章 メソッド参照とラムダ式 ──10章 ストリーム処理 ──11章 インタフェース ──12章 文、式、演算子 ──13章 Javaプログラムの実行と制御構造 Part3 Java言語発展 ──14章 例外処理 ──15章 文字と文字列 ──16章 数値 ──17章 クラスの拡張継承 ──18章 パッケージ ──19章 ジェネリック型 Part4 Javaの実践 ──20章 スレッド ──21章 同時実行制御 ──22章 Web技術 ──23章 FFM API ■監著者プロフィール ●著者-井上 誠一郎(いのうえ せいいちろう):米国でロータスノーツ開発に従事。帰国後、アリエ ルネットワーク株式会社を創業。アリエルネットワーク社、ワークスアプリケーションズ社を経て、現在はサイバーダインクラウドの開発責任者としてCYBERDYNE社に勤務。主な著書は「P2P教科書」「パーフェクト Java」「パーフェクト Java EE」「パ ーフェクト JavaScript」。 ●著者-景井 教天(かげい のりたか):コンピュータ理工学に特化した会津大学の卒業後、技術開発者として日本電気株式会社(NEC)に勤務。Java向けアプリケーションサーバの開発やクラウドネイティブ 商材の開発に従事。 ●監修者-櫻庭 祐一(さくらば ゆういち):Java 1.0からJavaを使い続けるソフトウェア 開発者。2005年に日本で初めてのJava Championに選出される。また、日本Javaユーザーグループの創設に関わり、副会長などを歴任。著書に「現場で使える[最新]Java SE 7/8 速攻入門」(技術評論社)。 ●監修者-きしだ なおき:「九州芸術工科大学 芸術工学部 音響設計学科を8年で退学後、フリーランスでの活動を経て、2015年から大手IT企業に勤務。著書に、「プロになるJava」(共著、技術評論社)、「みんなのJava OpenJDKから始まる大変革期!」(共著、技術評論社)、「創るJava」(マイナビ)など。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【TypeScriptでわかりにくい「型」の違いを豊富な図解と例題でわかりやすく解説しているプログラミングの教科書です】 本書は、「広く・正しく・新しく」をコンセプトにTypeScriptでプログラミングをはじめるにあたって基本的なことはすべて学習できる内容となっています。また、イラストによる図解方式で概念をやさしく解説しているので、プログラミングが初めての人でも安心して学習を進めることができます。なお、章の最後には練習問題を収録しているので、内容がきちんと理解できたかを確認することができるので、プログラミングの教科書としても利用できます。 ■目次 ■1章 TypeScriptをはじめよう 1-01 TypeScriptとは 1-02 開発環境の構築 1-03 TypeScriptのプログラム作成 1-04 TypeScriptの基本ルール 章末復習問題 ■2章 変数とデータ型 2-01 変数とは 2-02 変数の宣言と値の代入 2-03 データ型 2-04 型推論 2-05 列挙型 2-06 タプル型 章末復習問題 ■3章 配列 3-01 配列とは 3-02 配列の操作 3-03 多次元配列 3-04 ジャグ配列 3-05 連想配列 章末復習問題 ■4章 演算子 4-01 演算子とは 4-02 算術演算子 4-03 代入演算子 4-04 ビットシフト演算子 4-05 比較演算子 4-06 論理演算子 4-07 文字列結合演算子 章末復習問題 ■5章 条件分岐処理 5-01 条件分岐処理とは 5-02 if文 5-03 if文と論理演算子 5-04 三項演算子 5-05 switch 文 章末復習問題 ■6章 繰り返し処理 6-01 繰り返し処理とは 6-02 while文 6-03 do-while文 6-04 for文 6-05 for-of文 6-06 繰り返し処理の終了と継続 6-07 多重ループ 章末復習問題 ■7章 関数 7-01 関数の作成 7-02 引数のある関数の作成 7-03 戻り値のある関数の作成 7-04 関数式とアロー関数 7-05 ジェネリクス 7-06 スコープ 章末復習問題 ■8章 クラスの基本 8-01 クラス 8-02 プロパティ 8-03 メソッド 8-04 コンストラクタ 8-05 アクセス修飾子 章末復習問題 ■9章 クラスの応用 9-01 継承 9-02 オーバーライドとオーバーロード 9-03 アクセス修飾子(protected) 9-04 ジェネリックメソッド 章末復習問題 ■10章 抽象クラスとインターフェース 10-01 抽象クラス 10-02 インターフェースとは 10-03 インターフェースの継承 章末復習問題 ■11章 例外処理 11-01 例外処理とは 11-02 try catch finally 11-03 Errorオブジェクト 11-04 カスタム例外クラス 章末復習問題 ■12章 モジュール 12-01 モジュールとは 12-02 デフォルトエクスポート/インポート 12-03 モジュールの分割と階層化 章末復習問題 ■13章 ReactによるWebアプリ開発 13-01 Webページの作成 13-02 Reactとは 13-03 開発用プロジェクトの作成 13-04 Reactの基本ファイル 13-05 カウンターアプリの作成 13-06 お天気アプリの作成 章末復習問題 ■章末復習問題解答&チートシート ■著者プロフィール HIRO(ひろ):1995年頃からプログラミングの世界に足を踏み入れ、未知の技術や新しいプログラミング言語の習得を趣味としている。専門は.NETで、特にC#におけるアプリ開発を楽しみ、初心者向けの情報を数多く配信している。
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-【プログラマーに 君もなれる。】 プログラマーといえば、文字ばかりの画面を見ながらすごい速さでキーボードを打っている人たち…… そんなイメージがありますね。でも、プログラミングの初心者が最初に学ぶのは、Scratch(スクラッチ)などのブロックを並べて作るプログラミングです。本格派のプログラマーになるには一体どうすればいいのだろう? この本は、そんな人たちのために書かれた、はじめての“文字で打ちこむ” プログラミングの入門書です。プログラミング言語には世界で広く使われているJavaScript(ジャバスクリプト)を、プログラムを動かすアプリにはブラウザーだけで使えるp5.js(ピーファイブジェーエス)を選びました。身近なブラウザーで、さまざまなプログラミングの動きを体験できます。英単語にもふりがな付きで、中学1年生から取り組めます! ■こんな方におすすめ ・プログラミングに興味のある学生の方々 ・実用向けのプログラミングに取り組んでみたい初学者の方々 ・Scratchなどのビジュアルプログラミング言語からステップアップしたい方々 ・お子さんのプログラミング教育に関心をお持ちの保護者の方々 ■目次 ●プログラミングの学習において一番大切なこと プログラミングはレゴブロックのようなもの ●レッスン1 この本で学べること はじめる前に ●レッスン2 はじめる準備 p5.jsをさわってみよう ●レッスン3 関数呼び出し ピゴニャンに命令してみよう ●レッスン4 変数 魔法の箱を使いこなそう ●レッスン5 演算プログラムに計算をさせてみよう ●レッスン6 条件分岐 「もし~」でコードを分けてみよう ●レッスン7 while文 繰り返しの魔法を使ってみよう ●レッスン8 for文 決められた範囲で繰り返してみよう ●レッスン9 配列 連結された魔法の箱を使ってみよう ●レッスン10 オブジェクト 魔法の箱の詰め合わせを使ってみよう ●レッスン11 関数定義 魔法の呪文を作ってみよう ●レッスン12 引数ありの関数定義 魔法を自在に操ろう ●レッスン13 戻り値ありの関数定義 魔法の国から召喚しよう ●レッスン14 本当のp5.jsをはじめよう ゲーム&アニメーションを作る ●おわりに ——どこまでたどり着いたか ●この本の次は…… ■著者プロフィール 尾関 基行:筑波大学システム情報工学研究科修了。博士(工学)。大学の文理融合型学科でプログラミングの基礎を教えています。情報技術を使って教育や学びをサポートするための研究などを行っています。授業のオンラインテキストとして「文系大学生のための◯◯シリーズ」を技術ブログZennで公開中。【URL】https://zenn.dev/ojk?tab=books
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-【TypeScript×Vue3×Nuxt3によるアプリ開発がこの一冊でわかる!】 本書は、最近需要が急増しているSSR(Server Side Rendering)によるSPA開発に適したWebアプリケーションフレームワーク「Nuxt 3」の解説書です。Nuxtは、最新のバージョン3でVue 3に完全対応したことで、Composition APIやTypeScriptを活用した効率的な開発が可能になりました。さらに、CSR/SSR/SSG/ISGの柔軟な切り替えやサーバレスビルドにも対応し、サーバレスWebサービス開発に最適のフレームワークへと進化しました。本書では、Nuxt 3の基本機能から、Composition APIを使ったアプリケーション開発の方法、エラー処理やNetlify/AWS Lambda/Herokuの本番環境へのデプロイまで、Nuxt 3の全機能を網羅して解説します。 ■目次 ●第1章 Nuxtを初体験 1.1 VueとNuxtの関係 1.2 Nuxtの環境構築 1.3 Nuxtプロジェクトの作成と実行 ●第2章 Nuxtアプリケーションの基本 2.1 SFCへの記述の基本 2.2 コンポーネント間連携 2.3 ステートの利用 ●第3章 Nuxtでのルーティング 3.1 Nuxtルーティングの基本 3.2 ルートパラメータとルーティング制御 3.3 ネストされたルーティング 3.4 レイアウト機能 3.5 ヘッダ情報の変更機能 ●第4章 Nuxtのデータ取得処理 4.1 Nuxtのデータ取得の基本 4.2 データ取得処理をまとめておけるuseAsyncData() 4.3 useAsyncData()と$fetch()を簡潔に書けるuseFetch() 4.4 ページ遷移を優先するLazy 4.5 データ取得処理を再実行するリフレッシュ 4.6 コンポーザブルとランタイム設定 ●第5章 Nuxtのサーバ機能 5.1 Nuxtのサーバ機能の基本 5.2 送信データの扱い 5.3 サーバサイドルーティング 5.4 Nuxt のサーバストレージ機能 ●第6章 Nuxtでのエラー処理 6.1 Nuxtのエラー発生とエラー処理タグ 6.2 子コンポーネントレンダリング時のエラー 6.3 カスタムエラー画面 6.4 サーバAPIエンドポイントのエラー処理 6.5 会員情報管理アプリへのエラー処理 ●第7章 Nuxtのミドルウェア 7.1 ログイン機能の実装 7.2 ルートミドルウェア 7.3 サーバミドルウェア ●第8章 Nuxtの動作の仕組み 8.1 npm runのオプション 8.2 Nuxtのレンダリングモード 8.3 Redisとの連携 ●第9章 Nuxtを本番環境へデプロイ 9.1 Nuxtのデプロイ先サービス 9.2 Netlifyへのデプロイ 9.3 AWS Lambdaへのデプロイ 9.4 Herokuへのデプロイ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【色々なゲームを作って遊んで、プログラミングがわかる!】 本書は、ブロックを組み合わせるだけでプログラミングができるスクラッチ(Scratch)のゲーム作例集です。本書を参考にしながら、ゲームを作成して遊べるようになります。また、ポイント解説でプログラミングの基礎やアルゴリズムが学べ、はじめてプログラミングをする人にも役立つ内容になっています。すべてのプログラムと素材をサポートサイトからダウンロード提供するのですぐに試してみることもできます。Scratchの最新バージョン3.0に対応しています。 ■目次 ●第1章 スクラッチの概要と操作 1-1 スクラッチとは 1-2 スクラッチへのアクセス 1-3 スクラッチの画面 1-4 プログラムの作成 1-5 プログラムの実行と停止 1-6 プログラムの保存 1-7 プログラムの読み込み 1-8 ステージの画面表示 ●第2章 初歩編 ~ 簡単なゲームを作ってみよう ~ 1 ネコにタッチゲーム 2 ネコ追いかけゲーム 3 鳥にタッチゲーム 4 みかんキャッチゲーム 5 動く的当てゲーム ●第3章 基礎編 ~ 少し複雑なゲームを作ってみよう ~ 6 ボールよけゲーム 7 スロットマシンゲーム 8 ロボット星当てゲーム 9 猿鳥合戦ゲーム 10 フルーツ集めゲーム ●第4章 実践編 ~ 複雑なゲームや拡張機能を使ったゲームを作ってみよう ~ 11 コウモリと対決ゲーム 12 カラーボールよけゲーム 13 ロボット反撃シューティングゲーム 14 動物よけゲーム 15 ハートキャッチゲーム 16 宇宙船着陸ゲーム 17 風船割りゲーム 18 3次元ロボットよけゲーム 19 和音当てゲーム 20 色塗りゲーム ●第5章 応用編 ~ 高度なゲームや素材を利用したゲームを作ってみよう ~ 21 ルーレットゲーム 22 弾幕シューティングゲーム 23 ヘビたたきゲーム 24 ロボット迎撃シューティングゲーム 25 人魚の魚釣りゲーム 26 異次元恐竜ハンティングゲーム 27 路地でフルーツ集めゲーム 28 迷路脱出ゲーム 29 神経衰弱ゲーム 30 間違い探しゲーム ●付録 スクラッチへの参加登録とサインイン ■著者プロフィール 松下孝太郎(まつした こうたろう):東京情報大学((学)東京農業大学)総合情報学部 教授。画像処理、コンピュータグラフィックス、教育工学等の研究に従事。教育面では、プログラミング教育、シニアへのICT教育、留学生へのICT教育等にも注力しており、サイエンスライターとしても執筆活動および講演活動を行っている。 山本光(やまもと こう):横浜国立大学教育学部 教授。数学教育学、離散数学、教育工学等の研究に従事。教育面では、プログラミング教育、教員養成、著作権教育にも注力しており、サイエンスライターとしても執筆活動および講演活動を行っている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングの世界で、数学の定理や公式に相当するものがアルゴリズムです。本書ではπの計算や文字列の検索、迷路の解法などのプログラムをC言語で作成して基本的アルゴリズムを習得していきます。 ■目次 第1章 ウォーミング・アップ 第2章 数値計算 第3章 ソートとサーチ 第4章 再帰 第5章 データ構造 第6章 木(tree) 第7章 グラフ(graph) 第8章 グラフィックス 第9章 パズル・ゲーム ■著者プロフィール 河西朝雄:長野県岡谷工業高等学校情報技術科教諭、長野県松本工業高等学校電子工業科教諭を経て、現在は「カサイ.ソフトウエアラボ」代表。主な著書:「C言語用語辞典」(ナツメ社)「Javaによるはじめてのアルゴリズム入門」「原理がわかるプログラムの法則」(技術評論社)など
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【必要なAccess VBAコードを自分のプログラムにさっと組み込めます。】 Access VBAによるアプリ開発のための、究極のレシピ集。 定番のテクニックから目からウロコの達人ワザまで、目的別に参照しやすいよう体系的に集めました。プログラミングの基礎から文字列処理/数値処理/テーブル/クエリ/フォーム/レポート/ファイル処理、SQL……充実したレシピを1冊に凝縮。業務で日常的に使用している方、日々プログラム開発されている方には手放せない内容です。Access 2021/2019/2016/Microsoft 365版に対応。 ■こんな方におすすめ ・Accessを業務で使用している方 ・Access VBAで開発をされている方 ■目次 Chapter 1 Access VBAの基礎 Chapter 2 VBEとエラー処理 Chapter 3 文字列処理 Chapter 4 数値計算 Chapter 5 日付・時間 Chapter 6 テーブル・クエリ操作 Chapter 7 フォーム操作 Chapter 8 フォームのレコード操作 Chapter 9 コントロール操作 Chapter 10 印刷・レポート Chapter 11 Excel等のファイル処理 Chapter 12 データベース接続 Chapter 13 SQL ■著者プロフィール 星野努(ほしのつとむ):ティーズウェア代表。Access登場初期の頃から開発に携わり、これまで個人からSQL Serverと連携した企業向けまで幅広く設計・開発を担当。主な著書は『仕事の現場で即使える!Accessデータベース作成入門』、『使いやすさを決める!Access2007フォーム作成ガイド』など。
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-【マイクロフレームワークであるFlaskのWebアプリ開発がよくわかる】 Flaskは、必要に応じてモジュールを追加していくマイクロフレームワークの方針をとっており、近年アプリケーション開発の主流として人気を集めています。 本書は、Flaskの最新のバージョン2.3.2に対応し、1章~8章までで「ルーティングの基礎」「データ操作の方法」「Formの活用方法」など基本的なことが学べます。また、9章以降で実際にアプリを作成して、マイクロフレームであるFlaskを活用したWebアプリケーション開発の一連の流れが学べます。近年需要が高まっているセミナーや研修でも利用できます。 ■こんな方におすすめ ・はじめてFlaskでWebアプリケーションを開発したい人 ・PythonでWebアプリケーション開発を行いたい人 ■目次 1章 Flaskについて知ろう 1-1 Flaskの特徴を知ろう 1-2 開発環境を構築しよう(Miniconda) 1-3 開発環境を構築しよう(仮想環境) 1-4 開発環境を構築しよう(VSCode) 2章 Flaskに触れてみよう 2-1 Flaskでハローワールドを作成しよう 2-2 ルーティングについて知ろう 2-3 動的ルーティングについて知ろう 3章 Jinja2に触れてみよう 3-1 テンプレートエンジンについて知ろう 3-2 テンプレートの継承について知ろう 3-3 テンプレートで制御文を使おう 4章 フィルターとエラーハンドリングに触れてみよう 4-1 テンプレートで「フィルター」を使おう 4-2 テンプレートで「自作フィルター」を使おう 4-3 エラーハンドリングを使おう 5章 Formに触れてみよう 5-1 Formの基本を知ろう 5-2 WTFormsを使おう 5-3 Flask-WTFを使おう 6章 データベースに触れてみよう 6-1 データベースを作成しよう 6-2 ORMを使おう 6-3 結合を使おう 7章 Flaskでデータベースを使おう 7-1 Flask-SQLAlchemyを使おう 7-2 Flask-Migrateを使おう 7-3 簡易「Flask」アプリケーションを作成しよう 8章 開発に役立つ便利機能について知ろう 8-1 Blueprintを活用しよう 8-2 グローバル変数「g」を活用しよう 8-3 デバッグモードを活用しよう 9章 Flaskアプリケーションを作ろう 9-1 アプリケーションの説明 9-2 「CRUD機能を持つメモアプリ」の説明 9-3 「CRUD機能を持つメモアプリ」の作成 10章 バリデーションと完了メッセージを追加しよう 10-1 バリデーションと完了メッセージの説明 10-2 バリデーションと完了メッセージの作成 10-3 動作確認 11章 認証処理を追加しよう 11-1 認証処理の説明 11-2 認証処理の作成 11-3 動作確認 11-4 アクセス拒否 12章 Blueprintによるファイル分割を行おう 12-1 ファイル分割 12-2 リファクタリング 12-3 動作確認 13章 メモ参照制限を追加しよう 13-1 メモ参照制限とは? 13-2 メモ参照制限の作成 13-3 動作確認 14章 Wikipedia機能を追加しよう 14-1 Wikipediaとは? 14-2 wiki機能の作成 14-3 動作確認 15章 Wikipedia結果の反映を行おう 15-1 どのように作成するか? 15-2 動作確認 16章 レイアウトを調整しよう 16-1 Bootstrapとは? 17章 マイクロサービスを知ろう 17-1 マイクロサービスとは? 17-2 RESTとは? 17-3 簡易「マイクロサービス」の作成 ■著者プロフィール 株式会社フルネス 樹下雅章:大学卒業後、ITベンチャー企業に入社し、様々な現場にて要件定義、設計、実装、テスト、納品、保守、全ての工程を経験。SES、自社パッケージソフトの開発経験。その後大手食品会社の通販事業部にてシステム担当者としてベンダーコントロールを担当。事業部撤退を機会に株式会社フルネスに入社し現在はIT教育に従事
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4.1※本書は2009年に発行された書籍の電子版になります。 【どうしたら本質的困難に対応できるのか?】 ソフトウェア開発の難しさは今も昔も変わりません。多くの開発プロセスや言語、マネジメント手法が生まれましたが、デスマーチは終わることも減ることもありません。実はその原因をブルックスは「人月の神話」で本質的困難として指摘しているのですが、その本質的困難を現在のソフトウェア開発はどれだけ克服できたのでしょうか。本書では名著「人月の神話」を振り返りながらソフトウェア開発の本質的困難を再検討し、今後のソフトウェア開発が目指すべき方向を提案します。 ■こんな方におすすめ ・ソフトウェア関連企業の経営者 ・PM、SE、PG ・ソフトウェアエンジニア ■目次 はじめに なくならない苦労 人月の神話 本書の構成 ●第1章 普遍的な問題 プロフェッショナルとしてのソフトウェア開発 ソフトウェアエンジニアリングとは 人月という考え方の根源 組み合わせの爆発 火に油を注ぐ 労働価値説 ●第2章 本質的困難 本質と偶有 本質的困難の普遍性 複雑性とは 同調性とは 可変性とは 不可視性とは ●第3章 人月との戦い ソフトウェアエンジニアリングは何を解決してきたのか 時代背景と本質的困難の関係 ソフトウェアエンジニアリングと本質的困難 ●第4章 これからのソフトウェアづくり 抽象化・自動化・モジュール化 抽象化 仕様化と実現の関係 進化型ソフトウェア 新しい世界観 一様から多様へ 操作から生命へ 可視から不可視へ 本質的困難再考 おわりに―人月の神話を超えて 読書案内 ■著者プロフィール 大槻繁(おおつきしげる):日立製作所にてソフトウェアエンジニアリングの研究・開発に従事。2004年よりコンサルタント会社一(いち)副社長。ITシステム関連の調達・開発プロジェクトの見積り評価、診断・改善のコンサルティングを行う傍ら、コストモデルや経済モデルの研究・開発を進めている。IPA/SEC定量的マネジメント領域委員、同価値指向マネジメントWGリーダ、JEITAソフトウェアエンジニアリング技術分科会委員、アジャイルプロセス協議会フェロー、同知働化研究会運営リーダを務める。
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3.7※本書は2009年に発行された書籍の電子版になります。 【技術が苦手でも、これならわかる。】 オブジェクト指向はなぜ難解なのか。わかったつもりになっても、実はよくわからないのはなぜか。その理由は、オブジェクト指向の持つ“二面性”にある。「理解」と「創造」の二面性を理解することで、いままで難しいと思っていたオブジェクト指向が、驚くほど簡単にわかるようになる。 豊富な具体例を用いてわかりやすく解説する、いちばんやさしいオブジェクト指向入門の決定版。 ■こんな方におすすめ ・オブジェクト指向がわかるようになりたい人 ・オブジェクト指向の本質をつかみたい人 ・ソフトウェア開発でレベルアップしたい人 ■目次 ●第1章 それはシリコンバレーから始まった~オブジェクト指向の歴史 きっかけはアラン・ケイ/コンピューティング環境Smalltalk/シミュレーションのためのSimula/Smalltalk後のオブジェクト指向~C++/Javaの衝撃/UMLの登場/21世紀:オブジェクト指向の一般化/理解するのが難しい理由 ●第2章 ケーキとDVDソフト~オブジェクト指向の概念を理解する あるSEの日常/オブジェクト/メッセージ/オブジェクト指向/オブジェクト指向の使い道/メッセージとオブジェクトの振る舞い/属性/状態/属性と状態/オブジェクトと仕事/責務/クラス/クラスの定義/クラスがあると何が嬉しいのか/オブジェクト指向とクラス指向/クラスどうしの分類/オブジェクト指向の本質は二つだけ ●第3章 プログラミング言語進化論~オブジェクト指向プログラミングへの道 プログラミングの進化の歴史/抽象化へ至る道/手続き抽象/構造化プログラミング/データ抽象/大規模化の壁/機能分割の課題/課題1:大規模分割を最初に行うことの難しさ/課題2:仕様変更の影響範囲の広さ/課題3:類似性の散在/データに関する課題/課題4:データの定義と利用箇所の乖離/課題5:名前の衝突/課題6:アクセス違反/モジュール化/課題1の解決/課題2の解決/課題3の解決/課題4の解決/課題5の解決/課題6の解決/モジュール化を取り入れたプログラミング言語/モジュール化の課題/オブジェクト指向/モジュールを型にする/継承 ●第4章 抽象化と分割の歴史がもたらしたもの~オブジェクト指向プログラミングの特徴 オブジェクト指向で作ったシステムの構造/オブジェクトの定義と生成/カプセル化とアクセス制御/オブジェクト指向システムの動作に関する特徴/オブジェクトの組み合わせ/メッセージの送信/イベントとメッセージ/継承による差分プログラミング/ポリモーフィズム(多態性)/オブジェクト指向プログラミングの七つの特徴 ●第5章 ショートケーキはなぜショートケーキなのか~オブジェクト指向分析 「理解する」ということ/「内包」/特殊な概念と一般的な概念/概念の上下関係/「外延」/「属性」/人間の理解/人間の理解とオブジェクト指向の関係/オブジェクト指向分析の利点/(1)人間の理解の枠組みに対応した表現方法の存在/(2)メッセージの存在/(3)UMLという標準表記法の存在/オブジェクト指向分析の落とし穴/(4)必ずしも正解が手に入るとはかぎらない/(5)すべてを表現できるわけではない ●第6章 中央集権から地方分権へ~オブジェクト指向設計 オブジェクト指向設計の特徴/(1)結合度・凝縮度をコントロールする方法の増加/(2)設計思想の変化/【1】権限の委譲/【2】動くもののやり取り/【3】オブジェクト指向分析に基づく設計/オブジェクト指向らしさとは/(3)新しいメカニズム ●第7章 よくあるQ&A~オブジェクト指向への疑問とその解答 Q1 オブジェクト指向は「重くて使えない」と聞きましたが、本当ですか?/Q2 オブジェクト指向を使うと、生産性や品質が向上するのですか?/Q3 Javaを使えば、オブジェクト指向のメリットが得られるのですか?/Q4 オブジェクト指向で分析・設計をすると、何が嬉しいのですか?/Q5 本当に、現実世界をそのままモデル化できるのですか?/Q6 オブジェクト指向では「シームレスな開発ができる」と聞きましたが、これはどういう意味ですか? 参考文献 ■著者プロフィール 井上樹(いのうえたつき):2000年より(株)豆蔵。現在は組込み系ソフトウェア開発を中心に、オブジェクト指向、プロセス、コンサルティング、セミナーを担当。著書に『オブジェクト嗜好度向上計画』(いずれも翔泳社)などがある。
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3.7※本書は2009年に発行された書籍の電子版になります。 【何が足りないのか? 何をすべきなのか?】 ムックとしては異例の5年にわたるロングセラーとなった『SEライフ』第1弾が、さらに読みやすい新装版として再登場。そろそろ若手ではなく、中堅としての活躍・貢献が期待される28歳。この年齢をいかに迎えるかが、その後のSE人生を大きく左右します。本書では、現場の第一線で活躍する執筆者たちが、28歳までにぜひ身につけておきたい力を28に分類して紹介。聞く力、10分の力、創り上げる力、納得させる力、考える力、覚える力、自己分析の力、ライセンスの力…。日々の仕事やこれからの人生の大きな力となるはずです。 ■こんな方におすすめ ・プログラマーやSEになって、まだ間もない方。 ・これからプログラマーやSEになりたい方。 ・SEとしてのこれからに不安を感じたり、悩みをかかえている方。 ■目次 ●Chapter1 交渉力 1 守る力 2 伝える力 3 聞く力 4 話す力 5 書く力 ●Chapter2 管理力 6 終える力 7 10分の力 8 残す力 9 分ける力 10 使われる力 ●Chapter3 実務力 11 根底を成す力 12 創り上げる力 13 くみ取る力 14 乗り切る力 15 納得させる力 16 立場を作る力 17 選ぶ力 ●Chapter4 勉強力 18 考える力 19 調べる力 20 覚える力 21 英語の力 ●Chpter5 自己力 22 自己分析の力 210 23 目標設定の力 216 24 ライセンスの力 資格なんて無意味?/どんな資格があるのか/資格をキャリアに生かす/身の丈に合った資格を 25 辞める力 26 保つ力 ●Chapter6 生活力 27 ストレスとつきあう力 28 家庭で生きる力 ■著者プロフィール 石川 説明堂(いしかわ せつめいどう):情報伝達のノウハウを提供する個人事業主。業務マニュアル制作、ウェブテキスト執筆、各種文書のわかりやすさ改善などを手伝っている。 伊藤 直也(いとう なおや):株式会社はてな 執行役員 最高技術責任者。青山学院大学物理学修士。株式会社ニフティを経て2004年9月に株式会社はてなに入社。共著作に『Blog Hacks』(オライリー・ジャパン)など多数。 今井 孝(いまい たかし):活躍の場をITという仕組みから、コミュニティという仕組みに拡大し、経営コンサルティングや研修講師を行っている。独自のコミュニティ・マネジメント方法論を体系化し、教育・支援した企業・団体は数百に上る。 中尾 真二(なかお しんじ):フリーランスのライター、エディター。アスキーの書籍編集から始まり、オライリー・ジャパン編集長を経て、翻訳や執筆、取材などを紙、ウェブを問わずこなす。IT系が多いが、たまに自動車関連の媒体で執筆することもある。 南方 司(みなかた つかさ):電子決済やセキュリティ、ネットワーク設計を得意とするSEだったが、デスマーチプロジェクトを境にSEから足を洗うことを宣言。現在は大手外資系ソフトウェア会社で政策渉外・国際標準化活動などに従事する傍ら、いくつかの大学で教鞭をとる。 山内 美香(やまうち みか):CORRECT Inc.(コレクト)代表。大手情報系出版社に入社後、企画・編集業務を経て独立。情報システムの戦略的利用が進んだ90年代からIT分野にも関与。PMとして国内最大シェア携帯電話キャリアのWWW社内研修システムを構築するなど、おもに企画・提案・構想・要求定義フェーズの実績を持つ。
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3.0※本書は2009年に発行された書籍の電子版になります。 【工学的アプローチで「要求」を制覇しよう。】 失敗プロジェクトのほとんどは、要求をコントロールできない状態で開発に着手している。大規模化・複雑化する一方で、開発のスピードも求められる現代のプロジェクトでは、勘と経験だけで「要求」に対処するには限界がある。ソフトウェア工学的なアプローチにより、要求の扱い方を実践的に解説する上流工程の必読書。 ■こんな方におすすめ ・これからSEになろうと考えている大学生 ・SEに転職しようと考えている人 ・SEになりたての人 ・SEとして楽しく仕事をしていきたい人 ■目次 はじめに ●第1章 要求の扱い方を身につけよう ~開発現場で使える要求工学入門 あるホテル予約システムの例/要求の過程/要求をめぐる一連の行動/要求の曖昧さ/スコープコントロールの必要性/要求定義に潜む問題/要求工学と要求プロセス/要求プロセスのコアアーキテクチャ/要求を扱うための6原則(要求ベストプラクティス)/(1)要求の抽象度を識別せよ/(2)要求を可視化せよ/(3)要求を検証せよ/(4)要求にトレーサビリティを付与せよ/(5)要求に属性を付与せよ/(6)要求を分類せよ/スコープコントロールサイクル/要求プロセスのフェーズ ●第2章 立ち上げフェーズ ~目的と環境を整理し、要求定義プロセス開始の準備をする フェーズの概要/フェーズの目的/フェーズのアクティビティ/[アクティビティ]背景と目的を識別する/[アクティビティ]前提と制約を識別する/[アクティビティ]現状の組織環境を理解する/立ち上げフェーズのチェックリスト ●第3章 識別フェーズ ~プロジェクトに潜む問題と要望を可視化する フェーズの概要/フェーズの目的/フェーズのアクティビティ/[アクティビティ]問題の識別/[アクティビティ]利害関係者の識別 /[アクティビティ]利害関係者の要望収集/[アクティビティ]プロジェクト環境との適合度検証/識別フェーズのチェックリスト ●第4章 導出フェーズ ~要望を実現するための手段を見出し、プロジェクトの目的が達成できることを合意する フェーズの概要/フェーズの目的/「要望」から「要件」へ観点を変換する/フェーズのアクティビティ/[アクティビティ]機能要件の導出/[アクティビティ]非機能要件の導出/[アクティビティ]要件の検証/システム外要件の扱い/ベースライン要求/要求属性/[アクティビティ]要件適合性の評価(「優先度」の設定)/[アクティビティ]要求リスクの評価(「要求安定性」の設定)/[アクティビティ]実現可能性の評価(「難易度」の設定)/[アクティビティ]システム規模の評価(「コスト」の設定)/[アクティビティ]ベースライン要求の策定/導出フェーズのチェックリスト ●第5章 仕様化フェーズ ~システムとして設計可能な状態まで要求を詳細化する フェーズの概要/フェーズの目的/要求仕様とは/機能要求仕様の表現方法/[アクティビティ]機能の識別/ユースケースにおける機能仕様書/[アクティビティ]シナリオの定義/[アクティビティ]機能属性の定義/[アクティビティ]インタフェース仕様の定義/[アクティビティ]データ仕様の定義/[アクティビティ]機能要求仕様の検証/[アクティビティ]非機能要求仕様の定義/[アクティビティ]非機能要求仕様の検証/仕様化フェーズのチェックリスト/まとめ おわりに 参考文献 ■著者プロフィール 岡大勝(おか・ひろまさ):日本DEC、日本hp での金融機関向けの開発を経て、日本ラショナルソフトウェアへ。RUPやOOの普及に努める。2003 年SPEIを設立。現在は“要求”と“アーキテクチャ”に軸足を置いたプロセスエンジニアリングでさまざまなプロジェクトを支援している。PMI認定PMP。 三宅和之(みやけ・かずゆき):住友信託銀行のクオンツアナリストからコンサルティング会社での要件定義アナリストへ転身。2003年SPEIを設立。現在は、プロジェクト管理・要求管理を専門分野として開発プロジェクトの支援に邁進している。(財)日本証券アナリスト協会検定会員・PMI認定PMP・IIBA会員。
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4.3※本書は2009年に発行された書籍の電子版になります。 【管理職にならなくたっていい。】 「35歳定年説」が常識としてまかり通っている事実が示すように、我が国ではプログラミングは「若く、給料の安い人がやる仕事」とされている。しかし、世界の常識はそうではなく、40代、50代でも現役としてプログラミングを続けている技術者も少なくない。50代の現在もなお現役プログラマーとして活躍する著者が、生涯プログラマーとして活躍するための心得を説く。 ■こんな方におすすめ ・これからプログラマーになろうと考えている大学生 ・プログラマーに転職しようと考えている人 ・プログラマーになりたての人 ・プログラマーとして楽しく仕事をしていきたい人 ■目次 第1章 ソフトウェアは「人」が作る 第2章 プログラマー現役続行 第3章 論理思考力:現役続行に必要な七つの力(1) 第4章 読みやすいコードを書く力:現役続行に必要な七つの力(2) 第5章 コンピュータサイエンスの基礎力:現役続行に必要な七つの力(3) 第6章 継続学習力:現役続行に必要な七つの力(4) 第7章 朝型力:現役続行に必要な七つの力(5) 第8章 コミュニケーション力:現役続行に必要な七つの力(6) 第9章 英語力:現役続行に必要な七つの力(7) 第10章 コードレビューのすすめ 第11章 若い人たちへ 第12章 30代、40代の人たちへ ■著者プロフィール 柴田芳樹:1959 年生。九州工業大学および大学院で情報工学を専攻し、以来、ソフトウェア開発に従事する。翻訳書に『プログラミング言語Java 第4版』『Effective Java 第2版』『Java Puzzlers 罠、落とし穴、コーナーケース』『Google Web Toolkit ソリューション』(いずれもピアソン・エデュケーション)『アプレンティスシップ・パターン』(オライリー・ジャパン)、著書に『Java 2 Standard Edition 5.0Tiger』(ピアソン・エデュケーション)『ソフトウェア開発の名著を読む【第2版】』がある。
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5.0【コンピュータが言語を理解するしくみ】 ChatGPTに代表される大規模言語モデルの解説書が発売!! ChatGPTに代表される大規模言語モデルが自然言語処理の幅広いタスクで高い性能を獲得し、大きな話題となっています。大規模言語モデルは、大規模なテキストデータで訓練された大規模なパラメータで構成されるニューラルネットワークです。 Hugging Face社の"transformers"というPythonライブラリを利用することで、プログラミングの経験があれば、モデルの操作やデータからの学習がかんたんにできます。モデルを訓練するための日本語もしくは日本語を含む多言語のデータセットも充実してきており、すぐに業務に使える実用的なモデルを作ることが可能な時代がやってきました。 本書は、大規模言語モデルの理論と実装の両方を解説した入門書です。大規模言語モデルの技術や自然言語処理の課題について理解し、実際の問題に対処できるようになることを目指しています。以下のような構成によって、理論とプログラミングの双方の側面から、大規模言語モデルに関する情報を提供します。 ■目次 第1章 はじめに 1.1 transformersを使って自然言語処理を解いてみよう 1.2 transformersの基本的な使い方 1.3 単語埋め込みとニューラルネットワークの基礎 1.4 大規模言語モデルとは 第2章 Transformer 2.1 概要 2.2 エンコーダ 2.3 エンコーダ・デコーダ 2.4 デコーダ 第3章 大規模言語モデルの基礎 3.1 単語の予測から学習できること 3.2 GPT(デコーダ) 3.3 BERT・RoBERTa(エンコーダ) 3.4 T5(エンコーダ・デコーダ) 3.5 多言語モデル 3.6 トークナイゼーション 第4章 大規模言語モデルの進展 4.1 モデルの大規模化とその効果 4.2 プロンプトによる言語モデルの制御 4.3 アライメントの必要性 4.4 指示チューニング 4.5 人間のフィードバックからの強化学習 4.6 ChatGPT 第5章 大規模言語モデルのファインチューニング 5.1 日本語ベンチマーク:JGLUE 5.2 感情分析モデルの実装 5.3 感情分析モデルのエラー分析 5.4 自然言語推論・意味的類似度計算・多肢選択式質問応答モデルの実装 5.5 メモリ効率の良いファインチューニング 5.6 日本語大規模言語モデルの比較 第6章 固有表現認識 6.1 固有表現認識とは 6.2 データセット・前処理・評価指標 6.3 固有表現認識モデルの実装 6.4 アノテーションツールを用いたデータセット構築 第7章 要約生成 7.1 要約生成とは 7.2 データセット 7.3 評価指標 7.4 見出し生成モデルの実装 第8章 文埋め込み 8.1 文埋め込みとは. 8.2 文埋め込みモデルSimCSE 8.3 文埋め込みモデルの実装 8.4 最近傍探索ライブラリFaissを使った検索 第9章 質問応答 9.1 質問応答システムのしくみ 9.2 データセットと評価指標 9.3 ChatGPTにクイズを答えさせる 9.4 文書検索モデルの実装 9.5 文書検索モデルとChatGPTを組み合わせる 参考文献 ■著者プロフィール 山田 育矢(やまだ いくや):株式会社Studio Ousia代表取締役チーフサイエンティスト・理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員。2007年にStudio Ousiaを創業し、自然言語処理の技術開発に従事。大規模言語モデルLUKEの開発者。 鈴木 正敏(すずき まさとし):株式会社Studio Ousiaソフトウェアエンジニア・東北大学データ駆動科学・AI教育研究センター学術研究員。日本語質問応答のコンペティション「AI王」の実行委員。東北大学が公開している日本語BERTの開発者。 山田 康輔(やまだ こうすけ):株式会社Studio Ousiaリサーチエンジニア・名古屋大学大学院情報学研究科博士後期課程3年。2022年4月より日本学術振興会特別研究員 (DC2)。自然言語処理、特にフレーム意味論に関する研究に従事。 李 凌寒(り りょうかん):LINE株式会社自然言語処理エンジニア。大規模言語モデルmLUKEの開発者。
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4.3【ChatGPTをソフトウェア開発で活用しよう!】 ChatGPTに一番相性がいいのは、ソフトウェア開発かもしれません。コンピュータのことはコンピュータに聞くのがいい! 「ソフトウェア開発にChatGPTは使えるのか?」エンジニアならば誰しも考える疑問です。本書は、ベテラン技術者が真正面からChatGPTにあたり、その性能をさまざまな点から検証しいきます。Officeなどのドキュメントの自動生成だけでなく、ソフトウェア設計やテスト、リファクタリングで活用など目からうろこの活用術を解説。 単に質問に答える人工知能ではありません。開発の仲間としてChatGPTを使う方法を紹介します。 ■こんな方におすすめ AIのソフトウェア活用を検討しているプログラマー。ChatGPTの活用を考えているエンジニアなど。 ■目次 ●第1章 ChatGPTで何ができる?なぜできる? 1-1 ChatGPTで何ができる? 1-2 なぜそんなことができるのか? ●第2章 プログラミングでの活用 2-1 自動コード作成 2-2 エラー対策 2-3 クラス化について 2-4 状態遷移表でコードを生成 2-5 デザインパターンを提案してもらう 2-6 アルゴリズムを提案してもらう 2-7 段階的積み上げ手法 2-8 コードの変換 2-9 付記:テストケースの注意点 ●第3章 リファクタリングでの活用 3-1 隙間時間でお気軽リファクタリング 3-2 コメントとドキュメンテーション 3-3 セキュリティの脆弱性チェック 3-4 例外処理と論理完全性の改善 ●第4章 ドキュメントの自動生成 4-1 PowerPointのスライドを自動作成 4-2 Wordドキュメントの自動作成 4-3 Excelと連携しドキュメントを自動作成 4-4 diagramsを使ってクラウド図を作成 4-5 dbdiagram.ioでER図を作成する ●第5章 各種開発手法の提案 5-1 DDDによる設計と実装 5-2 TDDによるテストからの実装 5-3 ChatGPTとソフトウェア開発のアプローチ ●第6章 学習プロセスでの活用 6-1 分野別の学習 6-2 プログラミング言語の学習 6-3 ChatGPTは学習を加速する ●第7章 ChatGPT APIを活用する 7-1 最も基本的な使い方 7-2 要約をしながら文脈をつなげていく 7-3 社内データベースに日本語で問い合わせる 7-4 社内データベースと連携してユーザーサポートをする ●第8章 ChatGPTで長文データを扱う 8-1 LlmaIndexで長文データを扱う 8-2 LangChainで長文データを扱う ●第9章 長文をChatGPTで扱うコツ 9-1 LangChainの仕組みとは 9-2 Chainsでタスクをつなげる 9-3 Chainsによるチャットボットの例 9-4 Agentによるコードの実行 9-5 Agentによる判断・実行・プロセスの自動化 9-6 AgentによるChatボットの最終形 ■著者プロフィール 小野哲:ソフトウェア開発歴40年を超えるプロ技術者。技術評論社では『逆算式SQL教科書』『最新図解 データベースのすべて』『3ステップで学ぶOracle入門』など書籍がある。そのほかに『現場で使えるSQL』(翔泳社)など。ウェブアプリからデータベースまで幅広い知見と技術を持ち、最近ではPythonでアプリ開発を請け負う。
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5.0【基礎力を十分に養いつつ、応用力もつけられる懇切丁寧な解説書!】 本書は、Springを基礎から体系的に学習し、単にSpringに触れたというレベルに留まらず、実際の開発現場で即戦力になるスキルを身に付ける内容です。各章にはハンズオンを用意しており、読者は手を動かしながら理解を深めることができます。 大きく「基礎編」と「即戦力編」の2つのパートで構成されます。 「基礎編」は、基礎的な説明に絞ることで、初学者でも躓くことなくSpringの根幹を押さえることができる内容です。また、初学者が躓きやすい用語(例えば、Mavenやアノテーションなど)はSpringに限らず説明しますので、新人研修を終えたばかりの方にもおすすめです。なお、初学者でなくても、Springをおまじないのように使っている方は、Springの基本を体系的に学習できるため有益な内容です。本パートを通して、Springを使用した簡単なWebアプリケーションを作成できるようになります。 「即戦力編」は、実際の開発現場で必要となるスキルを身に付けます。「基礎編」で学習した根幹の部分に対して、枝葉を付けていくイメージです。細く難しい説明も含まれますが、「基礎編」でベースを習得していればスムーズに理解できる内容です。また、JUnitを使用したテストの自動化についても多くのページを割くため、機能は作れてもテストプログラムが書けないという状況を無くせます。本パートを通して、開発現場で個別の機能(例えば、販売管理システムの商品登録機能)を担当できるスキルを身に付けることができます。 ■こんな方におすすめ ・Javaを使用した基幹アプリケーション開発を行っているプログラマ。 ・Spring Frameworkの技術全般の習得をめざす初級~中級のプログラマ。 ■目次 ●第1部 基本編 第1章 Springの概要 第2章 Webアプリケーションの全体像 第3章 DIという考え方 第4章 DIコンテナの概要 第5章 ステレオタイプアノテーション 第6章 プロファイルを用いたコンフィグレーションの切り替え 第7章 JavaConfigと@Beanメソッド 第8章 Spring JDBCを使用したデータベースアクセス 第9章 宣言的トランザクション 第10章 Spring Bootによる生産性の向上 第11章 Spring MVC + Thymeleaf 第12章 RESTful Web サービスの作成 第13章 更新系のREST APIの作成 第14章 Spring Securityを用いた認証と認可 ●第2部 詳細編 第15章 シングルトンとスレッドセーフ 第16章 続・Spring JDBC:JOINした結果の取得 第17章 データベースアクセス時の例外 第18章 トランザクションの伝搬 第19章 セッションスコープ 第20章 フラッシュスコープ 第21章 Security Contextの活用 第22章 RESTful Webサービスの呼び出し 第23章 プロパティの外部化 第24章 自動テストとSpringのテストサポートの概要 第25章 Repositoryのユニットテスト 第26章 Serviceのユニットテスト 第27章 Service・Repositoryのインテグレーションテスト 第28章 Controllerのユニットテスト 第29章 Controller・Service・Repositoryのインテグレーションテスト 第30章 RESTful Webサービスのテスト 第31章 Spring Securityのテストサポート 第32章 Selenideを用いたE2Eテスト ●第3部 Appendix ■著者プロフィール 土岐 孝平(とき こうへい):多くの開発プロジェクトに参加するなか、非効率な開発現場に多々遭遇し、教育の重要性を痛感。2008年から開発の仕事と並行して教育の仕事にも従事するようになる。2012年に合同会社 現場指向(https://www.genba-oriented.com)を設立。Springを軸とした研修コースを提供し、講師として登壇している。著書に『[改訂新版]Spring入門』『間違いだらけのソフトウェア・アーキテクチャ』共著(小社)などがある。
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5.01巻4,180円 (税込)因果推論とは,ある要因が何を(どれくらい)引き起こしたのかを判断するためのツールです。本書は,因果推論に関する最近までの進展をまとめ,学生や実務家を対象として,因果関係に関する意味のある回答を導き出すために必要な統計的手法を解説していきます。 本書の最大の特徴は,理論だけでなく,統計プログラミング言語(R,Stata)による実装を重視している点にあります。例題には,読者が利用できるデータとコードが添付されており,すぐに手を動かして実践することができます。本書は機械学習に関するトピックを含まない一方で,理論的な解説が詳細であるほか,DAGや合成コントロール法といった発展的なトピックを扱っています。これらのトピックは,近年の因果推論の理論的進展において重要ですが,入門レベルの書籍において解説している点で希少性があります。
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-Microsoftが無償公開しているコードエディター「Visual Studio Code(VS Code)」は,豊富な拡張機能によるカスタマイズ性の高さからプログラマーに人気がありますが,最近ではWebライターやWebデザイナー/Webコーダーなどのノンプログラマーにも利用者が増えています。本書は,主にWeb制作に携わる非プログラマーの職種の方を対象に,Visual Studio Codeの基本操作と環境設定から,ドキュメント作成/編集の技,Markdown記法による構造化文書作成の技,HTML&CSS作成/編集の技,GitHubと連携したバージョン管理/コラボレーションの技までを幅広く紹介します。
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4.0UIデザインの中でも普段はあまり注目されることのない細かい部分にフォーカスした書籍です。デザイナーがどのような意図を持ってUIをデザインしているのかを解説します。身近なサービスを例として取り上げているので,実感を持って理解できます。筆者のデザイナーとしてのノウハウがふんだんに織り込まれているので,WebサービスのUIデザインをもっと良くするためのヒントになるはずです。
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-「Svelte(スベルト)」は,ユーザーインターフェイスを構築するためのJavaScriptフレームワークのひとつです。Svelteには,ユーザインターフェイスで重要な役割を担う「状態管理」を特別な記法や関数を使うことなく記述できる,作成したコンポーネントをランタイムなしで実行可能な形に変換する(コンパイル)といった特徴があります。本書では,近年注目を集めているSvelteの基本について解説するとともに,SvelteをベースとしたWebフレームワーク「SvelteKit」によるWebアプリケーション開発についてもしっかり解説します。
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4.0特集1 仕様ファーストでいこう! 実践API設計 堅牢で,保守性に優れたWebサービスの実現 本特集では,筆者自身が長年考えて実践してきたことに基づいて,「API仕様ファースト」という聞き慣れない言葉を中核として,Webサービスでのバックエンドサービスの開発方法について説明します。多くのソフトウェアエンジニアは,最初にAPI仕様をきちんと書いて,さらにテストファースト開発を行うことに慣れていません。しかし,本特集で説明することをきちんと実践することは,優れたソフトウェアエンジニアになる,あるいは優れた開発組織となってサービスの成長を支えるうえで重要です。 特集2 はじめての画像回帰テスト Storybook&Chromaticで品質も生産性も向上! 数あるフロントエンドのテストの中でも比較的運用が簡単で費用対効果の高い,画像回帰テストを実装・運用するための方法を紹介します。フロントエンドのテストにおける画像回帰テストの立ち位置と,画像回帰テストを採用するメリットを紹介したうえで,StorybookとChromaticを使った画像回帰テストの導入方法,簡単なチュートリアル,そして,複雑なコンポーネントのテスト方法を解説します。Appendixとして,Storybookをアクセシビリティテスト,UI検証で活用する方法も紹介します。 特集3 画像生成AIのしくみ Stable Diffusionの内部を探る 画像生成AIの一種であるStable Diffusionは,生成画像の自然さ,動作速度の高速さなどにより,登場してすぐに大きな注目を集めました。さらに衝撃的だったのは,「ソースコード」および「学習済みのAIの中身」が無償で公開されたことです。これにより,画像生成を行うだけではなく,そのしくみを詳しく知ることができます。本特集ではStable Diffusionがどのように動作しているのか,これらの情報を噛み砕きわかりやすく解説します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Vue.js は「プログレッシブフレームワーク」という概念に基づいて開発されたJavaScript フレームワークで,Web アプリケーションのユーザインターフェース(UI)構築を支援します。Web アプリケーション開発の現場ではこれまでもKnockout.js,React,Angular などさまざまなJavaScriptフレームワークが使われてきましたが,習得が容易なこと,高機能なこと,パフォーマンスの良さなどから,近年この「Vue.js」の人気が特に高まっています。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コードを読み書きするなかで,英語への理解はどうしても避けて通れません。英語のドキュメントに目を通すほどではなくとも,そもそもコードに出てくる変数や関数の名前が英語の単語からできているからです。そういった英単語への馴染めなさは,これからエンジニアになるための学習をはじめる方にとってのハードルとなっています。本書ではそんな「英単語」のうち150の頻出単語に焦点をあて,各単語1ページずつ,やさしく,そして楽しく紹介します。コードを読むときに詰まってしまわないように,そしてコードを書くときに自分でも自信を持って使えるようになれる一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文理を問わないすべての大学生が身に着けるべきデータサイエンスの基礎を,Pythonを使った演習を行いながら実践的に学べる教科書です。数学的なバックグラウンドが無くても,概要を理解しながら飽きずに進めることができる内容です。数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)に準拠。大学,大学院の講義で教科書として使用しやすいよう,全14章で構成しています。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なにもかもはじめてでも大丈夫! 手軽な作例を作りながら学べる電子工作の超基本! Arduinoによる電子工作の入門書です。プログラミングも電子工作もはじめてという人に向けて,Arduinoの使い方を解説します。 書籍の前半では,基本となる入力と出力の制御方法を解説します。LEDランプやスイッチなどのよく使う部品を用いながら,手を動かして学びます。 後半では入出力の命令をさらに発展させる方法を紹介します。イルミネーション,ミニ扇風機,インターネットとの連携,そして「しゃべるラジコンカー」といったやりごたえのある作例に挑戦できます。 さらに,小型のバリエーションであるArduino Nanoの使い方も付録で掲載。小さいボードならではの電子工作の楽しみを体験できます。 楽しく手を動かしながら,Arduinoと電子工作をこの一冊ではじめましょう!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの大学のシラバスを見ると,データサイエンスはPython実習と並立されています。また,ビジネス界のデータ分析の研修でもPythonが主流になっています。さらに,高校教育でデータサイエンスが重視されますが,そこでもPythonが主役の一人になっております。そこで,既刊で統計学の入門書として実績のある『実習統計学入門』をPythonに対応させたのが本書です。わかりやすい解説とPythonによる演習で,統計データの分析について,初歩から学ぶことができます。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Linuxサーバーのやさしい入門書です。人気のディストリビューション(OS),Ubuntuを用いて,導入やコマンド,Apache HTTP ServerによるWebサーバー,PHPの実行やSSHなどLinuxサーバーの使い方が学べます。 サーバーに興味がある,はじめて触るという方でもわかりやすい,初歩的な内容から解説します。
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4.3変化の激しい今の時代,これまでの経験則だけでビジネスにおける重要な決定を下すことは難しくなってきました。そんなときに使われるのがデータ分析です。仮説を立て,データを活用して検証することで,カンや経験だけではない根拠にもとづいて意思決定をすることができます。 スマートフォン,IoTなどの普及により,企業はあらゆるデータを取得することができるようになりました。そんな中で,データの取得はエンジニアだけの仕事ではなくなってきています。ほしいデータをそのつどエンジニアに依頼していると時間がかかります。ビジネスパーソンがデータ分析力を身につけ,自らデータの収集,検証を行うことで,素早い意思決定が可能になります。こういった背景から,データ分析力で汎用的に使えるSQLを学ぶ必要性も高まっています。 本書では,データ分析のためのSQLという観点から,実務として活用できる必要最低限の知識をまとめます。到達目標は以下のとおりです。 ビジネスパーソンとしてデータ分析に必要なSQLの構文について理解できる 他の人が書いたSQL,もしくは自分が過去に書いたSQLを参考にして,ほしいデータを抽出することができる あえて難しい内容まで踏み込まないことで,SQL初心者でも挫折することなく,最後まで読み進めることができる本を目指します。 以下は,本書で扱う内容です。 エンジニアとしてではなくビジネスパーソンとしてデータ分析に必要なSQLの知識 SQLの読み解きができる能力を身につける 本書はただ読み進めるだけでなく,自分のPCにSQLを実行できる環境を構築し,ハンズオンで学びます。DBは,比較的導入が簡単なSQLite(DB Browser for SQLite)を使用します。自身のPCで実際にSQLを実行し,どんな結果が返ってくるのか確認しながら進めることで,ただの知識としてではなく,実務として使えるようなスキルが身につきます。
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4.0Linux OSの操作に必要なLinuxコマンドは,無味乾燥と感じられるものも多く,覚えづらさに悩まされる初学者も多いようです。本書では,Linux操作の効率を高めるため,覚えてしまったほうが効率が良い,実務における頻出コマンドと,コマンド操作に関連する重要事項だけを厳選して取り上げます。 習得のためのアプローチとして「200本ノック」というスタイルを採り,「Linuxの頻出コマンドをやさしく学び,長期記憶に焼きつけて忘れないようにする」ため,次のようなコンセプトで構成しました。 コマンドやオプションの「由来」をできる限り解説 「なぜ?」「そもそも?」がわかるように,丁寧にかみ砕いて解説 「200問」の演習問題で記憶に「こびりつける」 Linuxコマンドは,エンジニアとして必須ながら,一度学んでしまえばとても長い間使える「超高コスパ」の知識です。本書を通して,長期記憶に焼き付けて一生モノのスキルを手に入れましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名著「C言語によるPICプログラミング大全」がさらに使いやすくなりました。 PICのプログラム開発のためには,統合開発環境である「MPLAB X IDE」が便利です。さらに,ここに組み込めるプラグイン「MCC(MPLAB Code Configurator)」を使えば,GUI操作でレジスタを設定したC言語のソースコードを作成してくれるので,いちいちレジスタの設定を調べる必要はありません。ただ,便利なツールなのに,あまりにも多機能すぎて,初心者はどこになにがあるのか,どう操作すればよいのかがわかりにくいというデメリットもあります。本書では,これらの使い方を詳しく解説します。 なお,初心者にとって,学習用ハードウェアの製作は少しハードルが高かったのですが,本書では既製品を活用することで,お手軽にPICマイコンの各種機能を試せるようにしました。 電子工作をマイコンボードで始めたけれど,そろそろ,PICマイコンが気になってきたなという方,また,これまではデータシートにくびっぴきでレジスタ設定コードを書いていたという方,最新のPICの新しい機能を試してみたい方にも,必ず役に立つ1冊です。
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3.5エンジニアのためのマネジメント入門書です。 エンジニアのキャリアパスの1つに「マネジメント」があります。 エンジニアリング領域の知見を生かして,複数のチームメンバーをマネジメントする。エンジニアリングマネージャーとも呼ばれる,この仕事は,エンジニアにとっては多くの場合未知の領域です。エンジニアリングとマネジメントでは求められるスキルも異なり,仕事の進め方も大きく異なるからです。 マネジメントを成功させるには,マネジメントの知識を学び,エンジニアからマネージャーへの「転職」ともいえる大きな変化を乗り越える必要があります。 本書ではマネジメントの基礎知識や実践的なトピックを扱い,エンジニアがマネージャーとして働くための第一歩を解説します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Hinemos(ヒネモス)は,国産のオープンソースでシステム管理を主として担うソフトウェアです。これまでに多くの開発者が連綿と作り上げてver.7にまで機能を充実させ洗練させてきました。本書はHinemosの豊富な機能のうち,ジョブ管理と自動化を中心に解説をします。システムを安全に運用し,きめ細かなユーザー対応をしていくうえでHinemosは必須です。ユーザーと開発者をつなぎ,DX(デジタルトランスフォーメーション)を真に実践するための強力なソリューションを提供します。
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-Go言語ユーザーとして,「もう一段レベルアップしたい」「開発に使いたい」と思っている方に向けた,Go言語の解説本です。関数やパッケージの使い方,並行処理,テストといった基本的なトピックにおいて,「こう書くと綺麗になる」「こう書くとパフォーマンスが上がる」といったエッセンスを紹介します。後半ではCLIアプリ/Webアプリの開発手順や,現場で使われている便利なパッケージなど,著者が業務やOSSの開発で培った技術をふんだんに紹介します。
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4.01巻2,178円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,Webシステムのセキュリティを支える技術を幅広く解説します。具体的には,公開鍵暗号,共通鍵暗号,ディジタル証明書,電子署名,認証・認可などの基礎技術の用語や理論の説明から,それらを応用したSSL/TLS,SSH,OAuth,OpenID Connectなど各種の規約やプロダクトの使い方までを解説します。 今やWebシステムは社会や経済を支える基盤となっており,Webシステムの開発・運用に携わるITエンジニアは前述の技術の理解が欠かせません。暗号技術,認証・認可にかかわる基礎教養と具体的な規約・プロダクトをこの1冊で学べます。 本書は,IT月刊誌『Software Design』の暗号技術,認証・認可に関連する特集記事などを再編集した書籍です。
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4.01巻2,420円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は『Software Design』のデータベースに関連する特集記事を再収録した書籍です。 プロダクトに依存しないデータモデリングの基本をはじめ,基本命令文はもちろん,複雑な集計を行うSQLの書き方,MySQLを扱う際に必須となるデータ型/インデックス/トランザクション/デッドロック/レプリケーションの5大基本機能を解説しています。 さらに,AWSの人気データサービスであるAmazon RDSとAmazon DynamoDBの使い分けポイントも紹介。 現場ですぐに役立つデータベースの知識が身に付きます。
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5.0アクセシビリティとは「利用可能な状況の幅広さ」のこと。より多くの人が,より多くの環境で,より多くの状態で利用できることです。もちろんそこには視覚・上肢・認知などに障害があるケースも含みます。日々繰り返し利用するWebアプリケーションにこそ,アクセシビリティが求められます。 Webサイトに比べて,多くのインタラクションを行うWebアプリケーションでは,アクセシビリティの確保はやや難易度が高いものです。特に既存のWebアプリケーションは複合的な課題を抱えていることが多く,教科書どおりの方法では必ずしも改善できません。 本書では,Webアクセシビリティの基礎である「HTMLとWAI-ARIA」を解説したうえで,Webアプリケーションの要である「フォーム」,色やテキストなど「UIデザインの基本」,モーダルダイアログや通知など「少し複雑なUIパターン」の3分野に分けて,よくある事例を取り上げながら,現実的で段階的な改善方法を紹介します。 さらには,デザインシステムの活用や組織での推進法など,アクセシビリティの取り組みを定着・推進・向上させるためのノウハウも詳説します。
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-Rustは2015年に1.0がリリースされた比較的新しい言語ですが,メモリの安全性が保障されていながら,C++並みの高速性があるという点でC/C++の代替えとして注目されています。近年,グーグルがAndroid OSの開発言語にマイクロソフトがWindowsの開発にRustを採用したことにより,今後の主流言語の1つとしてRustの可能性を感じているエンジニアも増えてきています。そこで本書籍は仕事で利用するエンジニアに向け,Rustの言語仕様からエラー処理/パッケージ管理/メモリ管理といったRust独特の解説,各種開発方法まで現場で必用となる知識を1冊にまとめました。Rust 1.66対応。
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-特集1 識者がたどり着いた最適解 TypeScript最新活用 リンタ,バンドラ,ランタイム,エッジ TypeScriptはWebフロントエンドにおける実装言語として確固たる地位を築いていますが,昨今ではそれ以外の領域においても活用されています。本特集ではTypeScriptが使われる各領域に詳しい著者を招き,TypeScriptエコシステムに関わる具体的な技術領域について動向を概観し,各々の「推し」の技術を語ってもらいます。 特集2 コミッター直伝! 速習Ruby 3.2 Wasm対応,ReDoS対策,性能改善 2022年12月25日にRuby 3.2がリリースされました。本特集では,Ruby 3.2の新機能や改善点をコミッターの手により徹底解説します。まず,大きな変更点であるWebAssembly/WASIへの対応とReDoSへの対策について詳細に解説します。そのあと,新機能,新メソッド,仕様変更,性能改善などを徹底的に解説します。 特集3 Tailwind CSS実践入門 まず作ってから,あとで共通化する CSSフレームワークのTailwind CSSが注目を集めています。その特徴は,flex,pt-4,text-centerといったユーティリティクラスの組み合わせだけで,ほとんどすべてのスタイリングをしてしまおうという大胆なアプローチです。これまでのベストプラクティスと真っ向から対立するようなやり方ですが,だからこそ享受できるいくつもの強みがあります。本特集では,そうしたTailwind CSSの考え方や,具体的な使い方について紹介します。
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-近年,Web開発においてネットワーク経由での入出力を必要とするケースが増え,非同期処理を利用したWebアプリケーションの実装がごく一般的になりつつあります。その一方で,Webサービス開発に使われることの多いPHPは,その言語仕様ゆえに,非同期処理の実装を苦手としてきました。そのため,苦手意識を持っている人もいるでしょう。 そんな人にお勧めなのが非同期処理実装に特化したエンジンである「Swoole」です。Swooleは強力な機能を備えており,制約や考慮すべきことが多く存在しているPHPでも簡単に非同期処理を実装できます。 本書では,並行処理/並列処理の基礎から,Swooleを使って実際に非同期処理に動くアプリケーションを実装するところまで解説します。Swooleの強力さと便利さを体験してみてください。
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-「評価指標でXXXという最高のスコアが出た!」と喜び勇んで,機械学習モデルが出力してくる予測結果をもとにビジネスを運用したとします。 ところが,ビジネス上のKPIと相関が高い評価指標を選んでいなかったために,KPIの推移を見てみると大した変化がありませんでした。 あるいは「毎日夜遅くまで残業をして,特徴量生成とクロスバリデーションによって評価指標を改善しました!」というデータサイエンティストがいたとします。ところが,KPIの改善のためには そこまで高い評価指標の値を達成する必要ありませんでした。このようなケースでは,データサイエンティストが費やした工数がすべて水の泡となってしまいます。----------(はじめにより)---------- このような状況が起きてしまう背景にはさまざまな原因が考えられますが,あえて一言で言うと「データサイエンスの問題が解くべきビジネスの問題と乖離していた」ためです。 機械学習モデルの”良し悪し”を決めるときには,評価指標(Evaluation Metrics)を必要とします。本質的に評価指標の設計方法は自由であり,ビジネス上の価値を考慮して自ら作成することも可能です。RMSEやAUCといったスタンダードなものから,ドメインに特化した数値まで,あらゆる指標が評価指標になりえます。では評価指標はどのように決めるのが良いのでしょうか。また,どのように決めれば冒頭のような悲しい状況を生まずに済むのでしょうか。 本書はこれらの疑問に答えるため,機械学習の良し悪しを決める評価指標を軸に,解くべきビジネスの問題をどうやってデータサイエンスの問題に落とし込むのか,その原理を解説していきます。この原理が普遍的なものであれば,ビジネスがどんなものであっても応用できると考えることができます。 回帰,分類で使用するスタンダードな評価指標についても,基本から丁寧に解説します。本書を読むことで,どのようなケースでどの評価指標を選ぶべきかがわかり,評価指標の読み間違いを避けることができます。
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-ゲームAIの技術要素には大きく分けて「ルール」「探索」「機械学習」の3つがあります。近年話題になることの多い機械学習ですが,機械学習だけでは遠い将来の状況を正確に読むことは難しく,特に探索がなければ真に強いAIは生まれません。また,ゲームAIの技術を競う各種コンテストなどでは使用できるメモリ量やファイルの容量に制限が課され,機械学習を利用することが現実的ではないケースもあります。これは実務においても同様で,与えられた要件によっては今も探索技術が主要素となり得ます。本書は,この探索技術とそれを支えるアルゴリズムにフォーカスを当て,ゲームAIを題材にその重要性と魅力を楽しく学ぶための入門書です。さまざまなゲームの種別に対応した探索アルゴリズムについて,動作のしくみと実装方法を丁寧に解説します。
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4.02010年の刊行から約100,000部の実績を誇るロングセラーを,ECMAScript 2022に対応した内容で200ページ増の大幅改訂。最新の基本文法から,開発に欠かせない応用トピックまで解説します。JavaScriptらしく書くために大切なオブジェクトの扱い方や,大規模開発でさらに実用的になったオブジェクト指向構文を学び,しっかりと動くプログラムの作り方を本質から理解できます。
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-本書は,アプリケーション開発者目線でコンテナ技術の価値を見なおし,Webアプリケーション開発のアジリティを高く保つために,それを活かせるようになることを目的とします。 第1部ではコンテナ技術の概要と動向を整理し,コンテナを活用したアプリケーション開発ワークフローを体験します。 第2部ではシンプルなコンテナアプリケーションの実行に適したAzure Web App for Containersを利用します。 第3部では,コンテナ実行基盤の事実上の標準であるKubernetesをベースとしたAzure Container Appsで,マルチコンテナアプリケーションを動かします。 本書を読むことで以下の知識を身に付けられます。 コンテナを使った開発環境構築の方法 コーディング,ビルド,テスト環境としてVisual Studio Code+Remote Container拡張の使い方 コンテナアプリケーションの運用負担を軽減するクラウド(Azure)のサーバレス,フルマネージドなコンテナサービスの使い方 回復性および可観測性のあるコンテナアプリケーションを開発する指針 異なる実行環境を知り,比べることで,コンテナの利点や活用にあたっての課題を,よりイメージしやすくなるでしょう。
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2023/978-4-297-13293-4)も合わせてご覧ください。 プログラミング言語Pythonを使ってプログラミングに挑戦する本です。プログラミング初心者向けの勉強会の運営にかかわっている著者ふたりが,そこで学んだ初心者がつまずくポイントを「10の壁」として定義し,各章でそれを乗り越える構成にしています。初心者に加え,一度プログラミングに挫折した「再」入門者も対象に,やさしく解説しています。 <10の壁> 学習継続力の壁/PCスキルの壁/環境構築の壁/変数の壁/組み立て方の壁/練習から実用の壁/読みやすいコードの壁/アイデア実現の壁/完成の壁/プログラマーらしさの壁
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4.0※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2023/978-4-297-12957-6)も合わせてご覧ください。 Node.jsの入門書です。Node.jsは今やWebアプリケーション開発には欠かせない存在です。 本書には,Node.jsで実際にアプリケーション開発をはじめるための知識がまとまっています。 基礎知識,環境構築,重要文法,非同期,CLIツール開発,Expressを用いたサーバーサイドの開発やフロントエンド(React)との連携などNode.jsの全体像が学べます。 現場で活躍する第一人者が,Node.jsのアプリケーション開発の指針やノウハウを教えます。
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2023/978-4-297-13295-8)も合わせてご覧ください。 企業経営をめぐるインターネットセキュリティの課題は高度化し,その対策も年々非常に難しいものになってきています。病院システムを襲うクラッカーたちのせいで,電子カルテが使用できなくなったり,データが暗号化されて身代金を要求されたりした事件も耳目を集めています。同様な事例でも明るみにならず隠ぺいされることもあるのではないでしょうか。しかし,それでいいのでしょうか。企業経営者としてはシステムに保有している情報は,金融資産と同じかそれ以上に重要なものと認識せねばなりません。企業の情報を守る盾となるのがCISO(最高情報セキュリティ責任者)です。本書は,さまざまなセキュリティ危機に対して最適な対策を示します。最悪の状況を避け,企業として最高のセキュリティを実現するためには「逆算」し先回りしていくことが肝要です。そうした知恵と対応する技術を本書はコンパクトにまとめました。
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4.0※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13246-0)も合わせてご覧ください。 特集1 古い常識を捨て適切に使う オブジェクト指向神話からの脱却 抽象データ型,ステートマシン,レイヤ構造 オブジェクト指向は1990年代を中心に大流行し開発技術を発展させ,プログラミングにおいて不可欠な技術になりました。その後コンピュータの発展とともにそのままでは適用が難しくなり定義があいまいになっても,「オブジェクト指向を使うと良いプログラムが作れる」といった神話のように扱われています。本特集ではオブジェクト指向技術がどういったものかを解説し,その特性がどのように分解されて現在のプログラミングに適用されているかを明確にすることで,神話のような状況から脱却することを目指します。 特集2 Swift 5.7,Regex,SwiftUI,Charts iOS 16最前線 2022年9月から10月にかけて,iOS 16,watchOS 9,tvOS 16,iPadOS 16,mac OS Ventura がリリースされました。また,Swift 5.7 とXcode 14も,iOS16と同時にリリースされています。本特集では,iOS 16とSwift 5.7を中心に,これらのアップデートを解説します。 特集3 開発を止めずに安全に移行する コンテナ化実践ガイド 長く稼働してきたモノリシックなシステムでは開発速度の低下や運用作業の増加が課題になります。コンテナ化やマイクロサービス化でこれらの課題を解決する事例は増えてきましたが,壁の高さを感じて,なかなか一歩が踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。本特集では,仮想マシンや物理サーバで動いているシステムの開発・運用を続けながらコンテナ化を進めるための具体的なスケジュールの立て方からありがちな落とし穴まで,筆者の実施経験を基に解説します。
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13201-9)も合わせてご覧ください。 本書は,筆者がオンライン大学で担当している「Python プログラミング演習」のカリキュラムを元にPythonを習得するうえで必須のポイントをまとめた1冊です。基本編では,学習環境の構築,Pythonの文法,実践編ではWebアプリケーションの開発,データサイエンス,機械学習の基礎などを流れに沿ってスムーズに学ぶことができます。
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5.0※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13237-8)も合わせてご覧ください。 Rには多くの分析手法を実行するパッケージが提供されていますが,同じ用途であってもパッケージごとに関数の記法が違ったり,データの入力形式や出力形式が違ったりするため,データの前処理やモデルの評価といった工程におけるコーディングは,意識しなければバラバラになってしまいます。また,これが原因でスムーズな分析パイプラインを作成できず,分析環境で行ったモデリングを本番システムへ移行することを考えると,その保守は困難を極めます。 これらの問題を解消するために開発され,統一的なインターフェースを提供するのがtidymodelsです。データ整形における同様のコーディングの問題を解決するためのパッケージ群で知られるtidyverseのプロジェクトの1つとして注目を浴びています。 データ分析の工程には,データ準備,モデルの作成,モデルの評価,モデルの改善,モデルの運用といった一連の工程があります。本書ではそれぞれの工程をtidymodelsパッケージ群で行う方法について解説します。tidymodelsパッケージ群を利用することで,スムーズなデータ分析パイプラインを効率的に構築できるようになるでしょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishingも合わせてご覧ください。 本書はIDEに焦点を当てた書籍です。IDEは豊富な機能が揃っているため,Java開発を行う際,IDE(Eclipse)を使うのはデファクトスタンダードになっています。入門書でもJava+Eclipseでやさしく解説している書籍は多いですが,Javaの文法やアプリケーションを手順通りに作ることを主体にした書籍が多く,Eclipseの機能自体を解説している書籍は多くありません。本書は新人エンジニアに向けて,豊富な機能が揃ったIDEが裏で何をやっているかをわかりやすく解説した書籍を目指します。最新のバージョンに対応。
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13233-0)も合わせてご覧ください。 本書籍は,Pythonによる衛星データ解析に興味がある初学者に向けた入門書となっています。学校の情報の授業等で利用する際の副教材になることを意識し,衛星データだけでなくデータサイエンスの基礎的な内容も含めました。学校で地球環境やご自身が住んでいる地域がどのように変化しているか調べたい方はもちろんのこと,衛星データを使って何かビジネスを始めたい方にも読んでいただきたいと思っています。従来のデータサイエンスの教材の場合には身近なデータを利用することが難しかった中で,衛星データであれば身近な地域のデータを利用して解析することができます。少しのプログラミング変更で解析対象地域を変えることができるようになっているので,関心のある地域の変化についてぜひ調べてみてください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13221-7)も合わせてご覧ください。 すごい人たちは,Scratchでどうやってゲームを作っているの?そんなふうに思ったことはありませんか?背景マップやカメラ,当たり判定,フレームなどのテクニックを使いこなせば,本格ゲームは作れるんです。Scratchだから,プログラムが日本語で読めるから,わかりやすいんです!さあ,プログラミングに強くなろう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13127-2)も合わせてご覧ください。 本書は,「広く・正しく・新しく」をコンセプトにVC++(特にMFC)でプログラミングをはじめるにあたって基本的なことはすべて学習できる内容となっています。また,イラストによる図解方式で概念をやさしく解説しているので,プログラミングが初めての人でも安心して学習を進めることができます。なお,章の最後には練習問題を収録しているので,内容がきちんと理解できたかを確認することができるので,プログラミングの教科書としても利用できます。今回,Visual Studio 2022 /.NET 6に対応した改訂版になります。
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13207-1)も合わせてご覧ください。 本書では「PostgreSQLを学習,もしくは利用したことがある人」「今後,本格的にPostgreSQLの運用・管理や技術力の向上を図りたいと考えている人」を主な対象読者とし,現場で培われてきたPostgreSQL設計・運用計画の鉄則を徹底解説! PostgreSQLのコアな技術力を持つ専門家の視点から,システム構築や運用時に重要な要素を,PostgreSQLの内部構造と照らし合わせる形で解説します。内部構造を知っているからこそわかる運用ノウハウやチューニング方法が満載です。本書はPostgreSQL 14をベースに解説しています。
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13112-8)も合わせてご覧ください。 特集1 [高速|安全|高生産性] Rust入門 言語の強みをWeb開発に活かす Rustは,パフォーマンス,信頼性,生産性に重きを置いたプログラミング言語です。習得が難しいという印象を持たれがちですが,フレームワークやツールの充実とともに,Webアプリケーションの開発もしやすくなっています。本特集でRust習得の一歩を踏み出してみませんか? 特集2 保守性・拡張性に優れた関数型言語 はじめてのElixir 本特集では,パターンマッチをサポートする関数型言語Elixirを取り上げます。第1章~第5章でElixirの基礎的な部分を網羅的に解説し,最終章では前章までの知識を活用して実践可能なプロジェクトの作成を行います。Elixirの魅力は,保守性や拡張性に優れた開発が可能であることです。本特集を読むことで,それらを実感してください。 特集3 実装して学ぶHTTP/3 通信の高速化をいかに実現しているか 2022年6月6日,HTTP/3が正式勧告になりました。HTTP/2に存在した数々の問題点が改善されています。なかでも通信の高速化は,Web開発者にもユーザーにも大きなメリットをもたらす重要なポイントです。本特集ではHTTP/3サーバを実装することで,HTTP/3がどのようなしくみで動作しているかを学びます。どういった情報がやり取りされているのか,どういう工夫により高速化を実現しているのか,HTTP/2から進化した点をしっかりと理解できるはずです。
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4.4※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13037-4)も合わせてご覧ください。 開発が大規模化・長期化するほど,コードを「読む」コストは増大していきます。そのため「読みやすさ」の向上は,生産性を改善し,プロダクトの成長限界を引き上げる重要な手段と言えるでしょう。 本書は,読みやすさの本質を学び,実践するための考え方をマスターできる一冊です。体系的な理解を実現するため,あらゆる角度から,豊富な例を交えて解説しています。表面的なテクニックではなく,いま目の前にあるコードに最適な改良方法を選び取る力が身に付きます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13067-1)も合わせてご覧ください。 本書はUnityでゲーム開発を行いたい人を対象に,1つのゲームを制作する流れを通してUnity 2022の操作が学べる入門解説本です。本書内で武器などを調達し,食べ物を求めながら冒険し,武器でモンスターと戦う3Dアクションゲームを制作していきます。本格的なゲームを実際に制作しながらUnityの使い方を学べますので,楽しみながら学びことができ,かつ実践的なテクニックも身につけることができます。
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13063-3)も合わせてご覧ください。 ロングセラーシリーズ・ポケットリファレンスのRuby on Railsが10年ぶりの改訂。 「逆引き形式で目的からすぐ探せる」 「サンプルコードを見ながら具体的な実装のイメージがつかめる」 という特徴で,困ったときにすぐに役立ちます。 Railsの基本からデプロイまでフォローする充実した内容はそのままに,Action Mailbox/Action Text/Action Cable/Active Storage/Active Jobなど重要コンポーネントを新規書き下ろしで大幅に増強。累計100万部以上の技術書を送り出してきた山田祥寛氏の監修による,現場で役立つ信頼の1冊。
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4.5※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13149-4)も合わせてご覧ください。 ITシステムやソフトウェアの基盤OSとして幅広く使われているLinux。エンジニアとしてLinuxに関する知識はいまや必須とも言えますが,あなたはそのしくみや動作を具体的にイメージすることができるでしょうか。 本書では,Linux OS における,プロセス管理,プロセススケジューラ,メモリ管理,記憶階層,ファイルシステム,記憶階層,そして仮想化機能,コンテナなど,OS とハードウェアに関するしくみがどのように動くのか,実験とその結果を示す豊富なグラフや図解を用いてわかりやすく解説します。 改訂に際しては全面フルカラー化。グラフや図解がさらにわかりやすくなり,ソースコードはC言語から,Go言語とPythonにアップデートしています。さらに仮想化,コンテナなどの章が加わりました。今どきのLinuxのしくみを本書でしっかり理解しておきましょう。
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13110-4)も合わせてご覧ください。 本書は,Fluentdについて網羅的に解説した書籍です。 Fluentdは,ログやそのほかのデータの収集および集約,転送,変換,保存を実現するためのソフトウェアです。すでに多くのユーザーに利用されているほか,Kubernetes環境におけるデファクトスタンダードなログ収集方法として扱われています。そのため,AWS,GCPおよびAzureといったクラウド環境においても標準的なツールとして使われています。 本書は,Fluentdがデータをどのように処理しているかから,内部構造やプラグイン機構の詳細,プラグインの開発方法までを網羅的に記述しています。筆者はFluentdの初期からのユーザーであり,Fluentdの主開発者の一人でもあるため,ユーザーとして必要な事項を開発者の視点から解説できているはずです。
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13073-2)も合わせてご覧ください。 人気のWebフロントエンドフレームワーク「Vue.js」がバージョンアップして「Vue 3」となり,TypeScriptの標準採用,新機能Composition API,Vite,Piniaの搭載など,大幅に機能が更新・強化されました。それに伴い,Vue 3では,従来のOptions APIを利用したコンポーネント開発とは異なる開発手法が必要となります。本書では,Composition APIによるコンポーネント開発やPiniaによる状態管理,Vue RouterによるSPA開発,非同期処理やユニットテストなどを新機能を駆使して解説しており,Vue 3によるフロントエンド開発手法が1冊ですべて身に付く内容になっています。
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13059-6)も合わせてご覧ください。 自然言語処理分野におけるブレイクスルーとなったTransformerをコンピュータビジョンに応用したモデルがVision Transformer(ViT)です。さまざまなコンピュータビジョンのタスクにおいて,ディープラーニングではスタンダードとなっているRNN,CNN,および既存手法を用いた処理精度を上回ることが確認されています。 本書は注目のViTの入門書です。Transformerの成り立ちからはじめ,その理論と実装を解説していきます。今後のViTの活用が期待される応用タスク,ViTから派生したモデルを紹介したあと,TransoformerとViTを分析し,その謎を解明していきます。今後も普及が期待されるViTを盛りだくさんでお届けします。
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13005-3)も合わせてご覧ください。 Microsoft Power Platformは「Power Apps」「Power Automate」「Power BI」「Power Virtual Agents」から構成され,「Office 365」「Microsoft Azure」などと接続できるビジネスプラットフォームです。本書ではPower Platformの導入を考える情報システム担当者,プログラミングの知識はないけれど業務のアプリ化・作業の自動化を行いたいビジネスパーソンなどの方に向けて,各サービスの基礎から具体的なアプリの作成方法までをサンプルアプリのレシピとして解説します。「メール添付ファイルの自動格納」「帳票出力」など,普段の業務をノーコード/ローコードでアプリ化しましょう! なお,Officeライセンスがない方も評価版(1ヵ月有効)でアプリ開発を試すことができます。
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13001-5)も合わせてご覧ください。 特集1 イミュータブルデータモデルで始める 実践データモデリング 業務の複雑さをシンプルに表現! 良いデータモデルとは,モデリングの過程で,考慮されていない要求の穴やエッジケースの発見につながるものです。本特集では,データモデルを書くことを通して,顧客やチームとの対話をいかに進めていくかを解説します。 本特集では,データの更新に着目し,事実の記録は更新されないように整理・分類していくイミュータブルデータモデルという手法を紹介します。「更新」を手がかりに,分析の足りない箇所を洗い出し,堅牢なモデルになっていくさまを皆さんにも体験いただけたら幸いです。 特集2 いまはじめるFlutter iOS/Android両対応アプリを開発してみよう 本特集はマルチプラットフォームフレームワークFlutterの入門記事です。2022年5月にはmacOSとLinuxにも正式対応し,モバイル,Webフロントエンド,デスクトップのアプリケーション開発効率を大きく変える存在になりました。iOS/Android両対応アプリの開発を体験し,導入の足がかりにしてください。 特集3 作って学ぶWeb3 ブロックチェーン,スマートコントラクト,NFT 近年,「Web3」という言葉が注目を集めています。ただ,誇大広告ともとれる話や,暗号資産(仮想通貨)絡みの詐欺的な活動も横行していて,懐疑的な目で見ている方も少なくないと思います。本特集では,Web3の技術的な側面にフォーカスして解説します。どのようなことができるのか,そしてどのようなことができないのか,Web3という技術の,現在の等身大の姿を見ていきます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13035-0)も合わせてご覧ください。 本書はリアルタイムグラフィックスの基本を理解するための解説書です。 リアルタイムグラフィックス,つまり「即時に生成される」グラフィックスはいまやゲームからビデオチャットまで広く利用されており,多くの方が目にするものになっています。 この技術の根本には数学があり,数学的知識を身につけることで,多様なグラフィックスを生み出すコードの中身,グラフィックス生成のしくみを,きちんと理解できるようになります。 ゼロからしっかり理解したいと考える方に,本書は断然おすすめです。
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3.0※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12917-0)も合わせてご覧ください。 新しいフロントエンドの入門書決定版! 本書はReact/Next.jsとTypeScriptを用いてWebアプリケーションを開発する入門書です。 WebアプリケーションフレームワークNext.jsはReactをベースに開発されています。高速さに裏付けされた高いUXと,開発しやすさを両立しているのが特徴です。 本書では,Next.jsの開発をより快適・堅牢にするTypeScriptで開発を進めます。 Next.jsによるアプリケーション開発の基礎,最新のフロントエンドやWebアプリケーションの開発方法が学べます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12967-5)も合わせてご覧ください。 「プログラミングを学ばせるには,まずなにから教えたらいい?」 「ゲーム作りだけじゃない,プログラミングを学んでもらいたい」 保護者の皆さまのそんな想いに応えるべく,本書ではプログラミングの根っこにある「問題解決」を大切にしています。 ①登場人物たちのお悩みを知る ②タブレット(iOS/Android対応)でプログラミングする ③お悩みを解決し,登場人物に喜ばれる この3つの流れを,はじめてプログラミングに触れるお子さまが,楽しく体験できる1冊です! ★推薦!★ 子どもも大人も,テクノロジーで支えられている世の中の「見え方」が変わる ――信州大学 教育学部 准教授 佐藤和紀 氏 物語を読み進めるとプログラミングの基本が身につく画期的な絵本! ――株式会社ソニー・グローバルエデュケーション 会長 礒津政明 氏
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12973-6)も合わせてご覧ください。 本書は,世界最先端のAI研究所の一つであるDeepMindが発表した論文を軸に,現代的なAIがどのように作られているのかをまとめた技術解説書です。 「汎用AI」「ゲームをプレイするAI」をテーマとし,おもに深層強化学習の技術を取り上げます。深層強化学習は,いまの世の中で広く使われているディープラーニングをゲームなどの領域に応用した技術です。 深層強化学習には高性能なシミュレータが必要であり,ゲームをはじめとした架空の世界を舞台として最先端の研究が進められています。 本書ではこれまでに発表されてきた論文を通して,「いま技術的に何ができて,何が難しいのか」を紐解きながら,一つ一つの技術を積み上げた先に来る,次の時代のAIについて考えていきます。