情報通信 - 技術評論社作品一覧
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5.0◆AWSおけるIaCをTerraform / CDK両面から深掘り◆ 本書は、Amazon Web Services(AWS)のリソースを対象とした、コードによるインフラ管理――Infrastructure as Code(IaC)をテーマにした実践的な解説書です。IaCツールの中でも、幅広いシステムに対応できる「Terraform」と、抽象的なリソース記述が可能な「AWS CDK」を取り上げます。それぞれのツールの基本的な使い方や仕組みを解説するとともに、VPCやECSの構築といった具体例を通じてこれら2つのツールを横断的に比較・理解します。両ツールの「宣言的なコード記述」という共通点や、コード記述法や差分抽出プロセスの違いを掘り下げながら、AWSにおけるIaCの汎用的なスキルを習得できる内容となっています。IaCをこれから始めるユーザーに加え、Terraformユーザー、AWS CDKユーザーのどちらにも、新たな視点とスキルを提供します。 ■こんな方におすすめ ・すでにTerraform、AWS CDKを利用している人。AWSにおいてIaCをこれから始める人 ■目次 第1章 クラウドとInfrastructure as Code 第2章 IaC環境の構築 第3章 [体験]IaCによるリソースのデプロイ 第4章 Terraform詳細解説 第5章 AWS CDK詳細解説 第6章 VPCのIaCによる記述 第7章 ECSサービスのIaCによる記述 第8章 Terraform & AWS CDK注意すべき相違点 第9章 既存リソースのインポート 第10章 Lambda関数のデプロイ 第11章 IaCにおけるLambda関数の活用 ■著者プロフィール 原 旅人(はら たびと):ソフトウェアエンジニア・クラウドエンジニア。1975年生まれ。松本市出身。スーパーコンピュータを使って天気予報をするためのソフトウェア(数値予報モデル)の開発に14年間従事し、その精度向上に貢献。その後、Webアプリケーションや高速検索用データベースの開発を手掛ける中でAWSの可能性に惹かれ、クラウド技術を活用した効率的なアプリケーション開発・運用に強い関心を持って注力し、開発期間の短縮や運用コストの削減を実現。著書に『コンセプトから理解するRust』(技術評論社)
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5.0◆「あるべき構造」を知り、ソフトウェア開発の問題に立ち向かおう◆ 本書は、より成長させやすいコードの書き方と設計を学ぶ入門書です。筆者の経験をふまえ構成や解説内容を見直し、より実践的な一冊になりました。 システム開発では、ソフトウェアの変更が難しくなる事態が頻発します。 コードの可読性が低く調査に時間がかかる、 コードの影響範囲が不明で変更すると動かなくなる、 新機能を追加したいがどこに実装すればいいかわからない......。変更しづらいコードは、成長できないコードです。 ビジネスの進化への追随や、機能の改善が難しくなります。成長できないコードの問題を、設計で解決します。 ■こんな方におすすめ ・コードの設計スキルに興味がある人 ・日々、悪いコードと向き合っていて改善したい人 ・より良いコードを書きたい人 ■目次 第1章 悪しき構造の弊害を知覚する 第2章 設計の初歩 第3章 カプセル化の基礎―ひとつにまとめる― 第4章 不変の活用―安定動作を構築する― 第5章 バラバラなデータとロジックをカプセル化する実践技法 第6章 関心の分離という考え方―分けて整理する― 第7章 関心が混ざったコードを分けて整理する実践技法 第8章 条件分岐―迷宮化した分岐処理を解きほぐす技法― 第9章 コレクション―ネストを解消する構造化技法― 第10章 設計の健全性をそこなうさまざまな悪魔たち 第11章 名前設計―あるべき構造を見破る名前― 第12章 コメント―保守と変更の正確性を高める書き方― 第13章 メソッド(関数) ―良きクラスには良きメソッドあり― 第14章 モデリング―クラス設計の土台― 第15章 リファクタリング―既存コードを成長に導く技― 第16章 設計の意義と設計への向き合い方 第17章 設計を妨げる開発の進め方との戦い 第18章 設計技術の理解の深め方 ■著者プロフィール 仙塲大也:X(旧Twitter)-ミノ駆動(@MinoDriven)。青森県出身。大手電機メーカーからWeb業界へ転身。アプリケーションアーキテクトとして、リファクタリングやアーキテクチャ改善、若手の設計スキル育成といった、設計全般を推進する業務に従事。悪しきコードとの戦いの中で設計の魅力に気付く。暇さえあれば脳内でリファクタリングしている。X(旧Twitter)ではプログラミングの風刺動画を不定期で投稿。登壇実績多数。Developers Summitではベストスピーカー賞など受賞多数。
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5.0◆Web技術を根本から理解。これ1冊で基礎の基礎から応用まで実践力が身につく!◆ なぜWebシステムをうまく作ることができないのか?――本書は2010年に初版が発行されました。Webに携わるエンジニアだけでなく、Webマーケティング担当者にいたるまでWebの仕組みを根本から理解するための技術書として多くの方々に利用されました。本書の特徴である技術の根本をていねいに解説するスタイルはそのままに最新のWeb技術を取り入れて全面改訂です。さらに技術を学ぶ上でのさまざまな悩みを解消し、エンジニアとして成長していく手がかりをふんだんに盛り込みました。もちろんサンプルアプリケーションプログラムを試しながら理解を深めていく工夫もしています。本書によって本質をとらえるプロの技術力も得てください。 ■目次 ●第1章 技術の学び方 ・1.1 技術の学びはなぜ難しくなったのか ・1.2 「技術の引き出し」を作ろう ●第2章 Webシステムの全体像 ・2.1 Webシステムの構造 ・2.2 Webコンテンツ ・2.3 クライアントサイドの構成要素 ・2.4 サーバサイドの構成要素 ・2.5 ネットワークとインターネット ・2.6 Webシステムの実行環境と開発環境 ・2.7 Webシステムを実現するための技術 ●第3章 WWWの基本要素とその発展 ・3.1 World Wide Webの始まり ・3.2 URIとハイパーリンク ・3.3 HTTP ・3.4 SGMLから生まれたHTML ・3.5 CSSによる視覚情報の分離 ・3.6 データ構造を記述するXML ・3.7 HTML5策定とHTML Living Standardへの統一 ●第4章 HTTPクライアントとHTTPサーバ ・4.1 Webアプリケーションの根本を学ぼう ・4.2 最小のHTTPサーバを実現する ・4.3 レンダリングエンジンの働きを確認する ・4.4 HTTPクライアントをブラウザに変更する ・4.5 動的なコンテンツの生成 ・4.6 Webアプリケーションへの発展 ●第5章 URLとHTTP ・5.1 URLの基本構造 ・5.2 URLの詳細構造 ・5.3 HTTPの基本 ・5.4 HTTPリクエストの実践 ●第6章 従来型のWebアプリケーション ・6.1 GoによるWebアプリケーション ・6.2 Goによる簡単なWebサーバの作成 ・6.3 ToDoアプリケーションで学ぶ基礎 ・6.4 Webアプリケーションの画面遷移 ・6.5 Webアプリケーションの状態管理 ・6.6 セッションとユーザ管理 ・6.7 ユーザ認証の実装 ・6.8 Webアプリケーションの複雑性をカバーするフレームワーク ●第7章 SPAへの進化 ・7.1 SPAへの潮流 ・7.2 JavaScriptの起源と発展 ・7.3 Tiny ToDoのUIを改善する ・7.4 サーバとの非同期通信 ・7.5 Tiny ToDoに非同期通信を実装する ・7.6 JSONによるデータ交換 ・7.7 フラグメントによる状態の表現 ・7.8 SPAの課題とサーバサイドレンダリング ●第8章 Web API ・8.1 APIのWeb化 ・8.2 REST ・8.3 リソース指向アーキテクチャ ・8.4 Tiny ToDoのWeb API設計 ・8.5 Tiny ToDoのWeb API化 ・8.6 Web APIの公開 ・8.7 再注目されるRPCスタイル ●第9章 サーバプッシュ技術 ・9.1 サーバプッシュ技術の歴史 ・9.2 Server-sent eventsによるプッシュ配信 ・9.3 Server-sent eventsの実践 ・9.4 WebSocket ・9.5 WebSocketの実践 ■著者プロフィール 小森 裕介:キャディ株式会社 勤務。ソフトウェアエンジニアとして、製造業の変革を目指す自社サービスの開発・運用に携わる。2000年、東京工業大学(現・東京科学大学)工学部情報工学科卒業。独立系システム開発会社などを経て、2019年、LINE株式会社(現・LINEヤフー株式会社)に入社、金融系サービスの新規開発に携わった後、2022年より現職。好きな言語はJavaとGoとシェルスクリプト。好きなエディタはNeovimとsed。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆脱・初心者っぽいアプリ◆ 謎エラー、すぐ落ちる、修正しにくい。そんなヤバいマクロをプロ仕様に進化させよう Excel VBAで便利なツールを作ったものの、いざ人に使ってもらうといろんな問題が発生したりします。例えば「データが揃っていないと動かない」「事前に目で確認が必要」「フリーズしやすい」「注意深く使わないとエラーになる」などなど。心当たりのある方も多いのでは? 本書では、そんな問題を解決するために、エラー処理、使いやすいインターフェース、バージョン管理、メンテナンスしやすいコードなど、VBAツールを業務用アプリとして仕上げ、改善し続けるための方法を網羅します。初心者が作りがちな「とりあえず動く」ツールを、「みんなに安心して使ってもらえるちゃんとしたアプリ」に仕上げましょう ■こんな方におすすめ ・脱初心者をめざす方 ・安心して使ってもらえる業務アプリを作りたい方 ・Excel職人を極めたい方 ■目次 ●第1章 はじめに 1-1 本書のねらい、目的 1-2 本書で記述するソースコードについて ●第2章 安心して使えるプログラム 2-1 ソースコードは見た目も大事 2-2 まずは押さえておくべきポイント 2-3 自作ツールを他人に不安なく使ってもらえるようにする 2-4 自分がメンテするときに楽になるように作る 2-5 他人が見ても理解しやすいように作る ●第3章 より実務で活かせるコツ・工夫 3-1 データの増減に慌てないプログラムにしよう 3-2 遅いプログラムも書き方次第で爆速になる 3-3 脱初心者の知恵袋 ●第4章 初心者の壁、ファイルの扱いをマスターしよう 4-1 これだけは覚えておこう 4-2 実務に活かせるスキルを身に付けて脱初心者! ●第5章 ユーザーフォーム活用バイブル 5-1 これだけは覚えておこう ●第6章 さらに活用! 知っておくべきその他のこと ■著者プロフィール 田中 徹(たなか とおる):SC-Serv 代表。コンサルや開発案件、e-ラーニングシステムを手掛ける一方で、ITリテラシーやExcel の研修も数多く手掛ける。実務にすぐに活かせる研修内容で多くの企業から好評を得ている。著書に『どうすればシステム発注で失敗を防げるか』『Excel VBA 文法はわかるのにプログラムが書けない人が読む本』(技術評論社)。その他、Webサイトに連載やコラムも執筆。
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5.0◆自分のコードを改善したくなる!プロが実践する書きかた◆ 「自分が書いたコードは、仕事で通用するか不安……」 「動くものは作れる。そこからどう上達すればいい?」 そんな悩みを抱えるあなたに、VTuberサプーがPythonでのコードの書きかたをお教えします! 本書は、コードの見た目の整えかたから、読みやすさ、シンプルさ、安全性……などを意識した「プロ」の知識とテクニックをまとめました。中の人のエンジニア経験から得た知見をもとに解説しているので、実際に現場でちゃんと役立つコードに改善できます。この1冊で、自分の書くコードをワンランクアップさせましょう! ■こんな方におすすめ ・エンジニアへの転職を見据えてPythonを勉強中の人 ・よりよいコードの書きかたを知りたい人 ■目次 ●第1章 コードは動けばなんでも同じ? ・1-1 「動けばどんなコードでもいい」から卒業しよう ・1-2 良いコードとはどんなコードなのか? ・1-3 Pythonらしいコードを書こう ・1-4 コードの書きかたにはトレンドがある ・1-5 モチベーションを保ちながらスキルアップする方法 ●第2章 まずはコードの見た目を整えよう ・2-1 コードのお作法「PEP8」の要点をおさえる ・2-2 コードフォーマッターblackで自動整形してみよう ●第3章 読みやすいコードに改善するテクニック ・3-1 コードは適切なサイズで分割しよう ・3-2 スッキリしたif文を書くコツ ・3-3 ネストが深くなりすぎないようにしよう ・3-4 変数名・関数名・クラス名の命名にも注力する! ・3-5 要所にわかりやすいコメントを残すには ●第4章 Python便利機能でシンプルなコードを書く ・4-1 for文で活躍する組み込み関数 ・4-2 よく使う標準ライブラリ ・4-3 スッキリしたコードが書けるPython便利機能 ●第5章 プロが意識する安全性が高いコードとは? ・5-1 変数のスコープを意識しよう ・5-2 ミュータブル/イミュータブルの違いに要注意 ・5-3 「副作用」がないコードを書くために ・5-4 インプレースかどうかを意識しよう ・5-5 型ヒントで可読性と安全性を高める ・5-6 安全性の要! 例外処理を書こう ・5-7 テストコード以外でも使えるassert文 ・5-8 ログを出力しよう ●第6章 中級者への壁! クラスとオブジェクトに慣れる ・6-1 クラスとはなにか? 概念を理解しよう ・6-2 dataclassでデータ格納に特化したクラスを作る ・6-3 オブジェクト指向を正しく理解する ●第7章 バグがあるかも? テストコードを書こう! ・7-1 テストコードとはなにか? ・7-2 pytestを使ってテストコードを書いてみよう ●第8章 自力でエラーを解消するために ・8-1 エラーを解消するためのヒント ・8-2 YouTubeの質問で多いエラー ●巻末付録 厳選! プログラミング学習に役立つサービス ■著者プロフィール サプー:VTuber。おもにPythonプログラミングの解説動画を投稿。2021年1月にチャンネルを開設して以来、わかりやすく実務に使える解説内容が好評を博しており、2024年6月時点で、チャンネル登録者数8万人。総再生回数は約490万回を突破している。中の人はPythonエンジニアとして働く。YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@pythonvtuber9917
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5.0【今のTCP/IP、ネットワーク技術をどのように学ぶか。】 社会インフラとなったインターネットを動かす技術群。「TCP/IP」にスポットを当て、長く役立つ基本を主軸に、先端の開発/ 研究動向の観点を盛り込んだ入門書。 本書では「プロトコルスタックの基礎」を理論× 実践のアプローチで丁寧に解説し、とくに、 ・Wi-Fiやセルラーネットワークをはじめ無線通信による通信量の爆発的増加 ・TCP/UDP/QUICのトランスポート層におけるスピードと信頼性のトレードオフ ・HTTP/3やWebTransport, IoTなど進化する上位レイヤー関連プロトコル といった「インターネットの今」を支える技術ポイントを押さえた点が特徴です。既存仕様に生じる限界の顕在化とそれらを解決する新たなテクノロジーの開発とが絶え間なく続いていく、そんなネットワークの世界が見えてくる1冊です。 ※本書の4章/5章は、『TCP技術入門』(安永 遼真/中山 悠/丸田 一輝著、技術評論社、2019)の一部を元に大幅な加筆修正を行い収録しています。 ■こんな方におすすめ ・今&これからのTCP/IPプロトコルスタックに関心のあるエンジニアの方々 ・無線&通信量の増大を背景とするいまどきの通信技術を知りたい学生の方々 ・モダンなネットワークの基本をおさらいしておきたいエンジニアの方々 ・「目に見えない」ネットワークについて知りたい方々 ■目次 第0章 コンピューターネットワーク&通信の基本 0.1 コンピューターネットワーク&通信の今 0.2 [シンプル図解]基本のしくみ 0.3 [研究開発のための]ネットワークの理論と現実 0.4 本章のまとめ 第1章 コンピューターネットワークとプロトコルスタック 1.1 基本用語の整理 1.2 [さまざまなプロトコルスタック]OSI参照モデル 1.3 [さまざまなプロトコルスタック]TCP/IPモデル 1.4 プロトコルスタックとパケット転送の流れ 1.5 [研究開発に活きる]ネットワーク評価の観点 1.6 [研究開発に活きる]ネットワーク評価の方法 1.7 本章のまとめ 第2章 プロトコルの変遷×ネットワークの基本ツール 2.1 インターネットアプリケーションの進化 2.2 通信環境の変化と主要プロトコルの進化 2.3 ネットワークの基本ツール 第3章 ネットワークインターフェース層&MAC層 3.1 メディア/mediumとは何か 3.2 Ethernet 3.3 無線LAN 3.4 IEEE 802.11物理層 3.5 IEEE 802.11 MAC層 3.6 本章のまとめ 4.1 MACプロトコルまでを考慮したネットワーク性能の評価 4.2 MATLABを用いたMAC層ネットワークシミュレーション 4.3 システム性能評価 4.4 本章のまとめ 第5章 トランスポート層 5.1 トランスポート層の役割と主要プロトコル 5.2 UDPのしくみ 5.3 TCPのしくみ 5.4 TCPの課題とQUICの登場 5.5 本章のまとめ 第6章 [比較&評価で見えてくる]TCP/IP 6.1 TCPのしくみと輻輳制御 6.2 輻輳制御アルゴリズムの観察 6.3 ネットワーク高速化とアルゴリズムの進化 6.4 バッファ遅延増大への対応 6.4 本章のまとめ 第7章 近年の上位層プロトコル 7.1 上位層のプロトコルスタックと主要プロトコルの再確認 7.2 [QUICのしくみ]パケットとストリーム 7.3 [QUICのしくみ]ハンドシェイクと輻輳制御 7.4 WebTransport/MQTT/CoAP 7.5 本章のまとめ 第8章 [比較&評価で見えてくる]HTTP/3 8.1 Go言語によるQUICの実装 8.2 QUICパケットの可視化 8.3 WebTransportによる通信 8.4 本章のまとめ 第9章 [大規模/高速化]通信環境とプロトコルの技術動向 9.1 [再入門]これからの考察に役立つ3つの観点 9.2 通信環境の変化 9.3 これから研究開発に関わる人に向けて 9.4 本書のまとめ ■著者プロフィール 中山 悠:2006年東京大学農学部卒業、2008年東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻修了、同年日本電信電㈱入社。2018年東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻博士課程修了。博士(情報理工学)。2019年より東京農工大学大学院工学府・准教授。特定非営利活動法人neko 9 Laboratories 理事長。2022年より㈱Flyby代表取締役、2024年より㈱UMINECO代表取締役も兼務し、大学発技術の社会実装に取り組む。 丸田 一輝:2006年九州大学工学部卒業、2008年九州大学大学院システム情報科学府知能システム学専攻修了、同年日本電信電話㈱入社。2016年九州大学大学院システム情報科学府情報知能工学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。千葉大学・助教、東京工業大学・特任准教授を経て、2022年4月より東京理科大学工学部電気工学科・准教授。無線ネットワークにおける干渉低減技術の研究に従事。2017年度電子情報通信学会論文賞、RCS研究会最優秀貢献賞等。
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5.0【これまでになかった、わかりやすくて実践的なBluetoothの教科書!】 この本では、必須の前提知識から解説し、よくあるトラブルをどのように解決するかを学んでいきます。これまで、Bluetoothに関するノウハウはメーカーに蓄積し、自社の資産として外部に公開されることがありませんでした。そんななかで、エンジニアの役に立つように有益な情報をシェアしてきたのが、ムセンコネクトのオウンドメディア「無線化講座」です。モジュール選定のポイントや開発ノウハウ、アプリ開発のポイントは、長年の経験から得られたムセンコネクトの知恵です。これらを押さえて、Bluetooth化に挑戦してみてください。 ■目次 ●1章 Bluetooth・Bluetooth Low Energy(BLE)超入門講座 1-1 なぜBluetoothを使うのか? Bluetoothを採用する理由・メリット 1-2 Bluetooth・Bluetooth Low Energy(BLE)の基礎 1-3 セントラルとペリフェラル 1-4 アドバタイズとGATT通信 1-5 Bluetoothの周波数は? 1-6 Bluetoothの通信速度ってどれくらい? 1-7 Bluetooth ってどれくらい遠くまで通信できる? 1-8 BLEはどれくらい電力を消費するの? 1-9 プロファイルはデバイス同士が喋れる「言語」 1-10 コーデックはデバイスの「方言」 1-11 聞き覚えのある「ペアリング」 1-12 BLEビーコンの基礎と位置測位 ●2章 コレを知らなきゃモジュール選定で失敗する! 開発前に抑えておくべき無線化予備知識 2-1 無線化するなら知らなきゃいけない電波法・Bluetooth認証 2-2 採用するBluetoothモジュールによってやるべきことが変わる 2-3 抑えておくべき無線通信機器のセキュリティ対策 ●3章 Bluetoothモジュール選びのポイント 3-1 モジュールは選択肢が多く、その分モジュール選びに失敗しやすい 3-2 コンプリートモジュールとブランクモジュールの違い 3-3 Bluetoothモジュール選定でチェックするべきポイント ●4章 Bluetoothモジュールの基本的な使い方と実践的開発ノウハウ 4-1 Bluetooth Low Energy(BLE)の接続手順 4-2 Bluetooth 2.1とBluetooth 5.0は接続できる? 4-3 Bluetoothモジュールとホストマイコンの接続 4-4 Bluetoothモジュールにまつわるよくある質問 4-5 BLEアプリ開発のポイント ●5章 実測データで理解を深める 5-1 1M PHY/2M PHY/LE Coded PHY通信距離性能比較 5-2 通信速度の実測結果 5-3 消費電流の実測結果 5-4 AndroidのBluetooth機能対応状況調査 ■著者プロフィール ●【株式会社ムセンコネクト】Bluetoothのプロ集団。無線化をトータルサポート。Bluetooth特化型の製品・サービスでメーカーエンジニアの無線化を支援。 ●水野 剛【ムセンコネクト代表取締役 CEO】AGC、ユニクロ、freeeを経てデバイスと無線通信をひとつにするつなぎ役として、どんなメーカーでも無線化を実現できる世界をつくりたいという想いで株式会社ムセンコネクトを創業。筑波大学大学院修了、Bluetooth SIG公認 Bluetooth®認証コンサルタント。 ●清水 芳貴【ムセンコネクト取締役 CMO】エイディシーテクノロジー株式会社 常務取締役としてBluetoothモジュールZEALシリーズの企画、販売、サポートに従事。また、自身が「無線初心者」としてイチから学んだ知識やノウハウをメーカーエンジニアに活用してもらうため、Bluetooth導入サポートサイト「無線化.com」を運営。ZEALシリーズの販売終了に伴い、ムセンコネクトにBluetoothモジュール事業を移管するため設立メンバーとして参画。 ●三浦 淳【ムセンコネクト取締役 CTO】岩手県出身。電信機器、車載機器、健康機器、無線通信機器など、幅広い組み込み機器開発を経験。2012年に世の中に先駆けてスマートフォン向けBLEビーコンを製品化。これまで技術責任者として300件以上のBluetooth関連プロジェクトに携わり、産業機器メーカーのデバイス開発や無線化を支援。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【プログラミングの概念に基づいた「問題解決力」を身につける!】 本書は、Pythonを使用して「プログラミング的思考」を習得するための入門書です。「プログラミング的思考」とは、ある問題を解決するための方法や手順をプログラミングの概念に基づいて考えることで、文部科学省の掲げるプログラミング教育でも重要視されています。本書は、前半でPythonの解説、技法・書法、後半で実際のプログラムを使ったプログラミング的思考の解説という構成で、初心者でもモチベーションを持ちながら学習できるよう、興味が持てる例題を多数用意しています。また、練習問題もあるので、より理解が定着できます。付録で文法解説を載せており、この1冊で、Pythonとプログラミングの考え方の両方をまとめて学ぶことが可能です。 ■目次 ●序章 プログラミング的思考とは 0-1 プログラミング的思考とは 0-2 プログラミング的思考を支える考え方 0-3 プログラミング的思考を身に付けるには 0-4 プログラミング的思考の応用 0-5 データサイエンスとアルゴリズム 0-6 プログラミングとPython ●第1章 Python文法の基本 1-1 Pythonとは 1-2 Pythonの実行環境 1-3 Pythonの基本文法 1-4 print関数とf文字列 1-5 演算子 1-6 変数と代入 1-7 変数の値の更新 1-8 input関数 1-9 for in文 1-10 二重ループ …ほか ●第2章 Pythonの書法・技法 2-1 プログラミング書法(プログラミング・スタイル) 2-2 プログラミング技法 2-3 言語仕様上の注意点 2-4 ちょっとしたテクニック 2-5 ビット演算子 2-6 文字列処理 2-7 リスト操作 2-8 クラスの活用 2-9 辞書の活用 2-10 ファイル処理 2-11 ライブラリの活用 ●第3章 Pythonでのグラフィックス 3-1 ColabTurtle(タートルグラフィックス・ライブラリ) 3-2 ポリゴン(多角形)の描画 3-3 渦巻き模様の描画 3-4 文字の描画 ●第4章 Pythonで学ぶプログラミング的思考 4-1 流れ制御構造(組み合わせ) 4-2 データ化 4-3 抽象化と一般化 4-4 分解とモジュール化 4-5 データ構造とアルゴリズム ●第5章 プログラミング的思考の実践①~かんたんなプログラム 5-1 最大値と最小値 5-2 ピタゴラスの定理 5-3 シーザー暗号 5-4 相性占い 5-5 10進数→2進数への変換 5-6 フィボナッチ数列 5-7 干支の算出 5-8 サイコロゲーム 5-9 カレンダー 5-10 幾何学模様 ●第6章 プログラミング的思考の実践②~再帰的思考 6-1 漸化式と再帰的表現 6-2 再帰の罠 6-3 ハノイの塔 6-4 リカーシブ・グラフィックスI 6-5 リカーシブ・グラフィックスII 6-6 リカーシブ・グラフィックスIII ●第7章 プログラミング的思考の実践③~アルゴリズム 7-1 ユークリッドの互除法 7-2 モンテカルロ法 7-3 素数を探す 7-4 テイラー展開 7-5 ソート(並べ換え) 7-6 線形探索(リニアサーチ) 7-7 二分探索(バイナリサーチ) 7-8 自己再編成探索 7-9 ハッシュ 7-10 決定木 7-11 ハノイの塔のシミュレーション 7-12 迷路 …ほか ●第8章 プログラミング的思考の実践④~データサイエンス 8-1 Matplotlib を使ったグラフの作成 8-2 数値計算を効率的に行うNumPy 8-3 Matplotlib を使った3D表示 8-4 3D棒グラフの表示 8-5 3次元座標を元にした立体の表示 8-6 3次元関数の表示 8-7 回転体モデルの表示 8-8 ワイヤーフレームの表示 ●付録 Python文法 ■著者プロフィール 河西朝雄:山梨大学工学部電子工学科卒。長野県岡谷工業高等学校情報技術科教諭、長野県松本工業高等学校電子工業科教諭を経て、現在は「カサイ.ソフトウエアラボ」代表。主な著書:「改定第5版C言語によるはじめてのアルゴリズム入門」「Pythonによるはじめてのアルゴリズム入門」(以上技術評論社)など多数。
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5.0【最新のNext.jsを実践的なサンプルコードで解説!】 最新のNext.jsを現場で使うために実践的な知識を詰め込んだ一冊です。フレームワークの基礎はもちろん、パフォーマンスを上げるための知識や関連ライブラリまで、詳細なサンプルコードをもとに解説していきます。 ■目次 ●第1章:Next.jsの基礎 1.1:Next.jsプロジェクトの始め方 1.2:アプリケーションのルーティング 1.3:SPAならではのナビゲーション 1.4:ネスト可能なレイアウト ●第2章:Server Componentとレンダリング 2-1:Server ComponentとClient Component 2-2:Server Componentのデータ取得 2-3:動的データ取得と静的データ取得 2-4:Routeのレンダリング ●第3章:App Routerの規約 3.1:Segment構成ファイル 3.2:Segment構成フォルダ 3.3:Parallel RoutesとIntercepting Routes 3.4:Routeのメタデータ ●第4章:Route Handler 4.1:Route Handlerの定義 4.2:Route Handlerのレンダリング 4.3:Route Handlerの使用例 ●第5章:サンプルアプリの概要 5.1:サンプルコードの概要とシステム構成 5.2:ローカル開発環境の構築 5.3:ORMライブラリ「Prisma」の概要 DBビジュアルエディター「Prisma Studio」の概要 5.5:開発環境のストレージサーバー ●第6章:データ取得とキャッシュ 6.1:サンプルコード共通のUIコンポーネント 6.2:fetch関数でのデータ取得 6.3:fetch関数のRequestのメモ化 6.4:fetch関数のキャッシュ 6.5:Prisma Clientでのデータ取得 6.6:Prisma ClientのRequestのメモ化 6.7:Prisma Clientのキャッシュ ●第7章:認証機能 7.1:環境変数の設定 7.2:OAuthクライアントの作成 7.3:NextAuth.jsの導入 7.4:ログインユーザーのデータ表示 7.5:閲覧ユーザーに応じた表示分岐 ●第8章:モーダル表示とデータ連携 8.1:汎用的なモーダルコンポーネント 8.2:Parallel RoutesとIntercepting Routesを用いたモーダル 8.3:バックエンド間連携によるデータ保存 8.4:バックエンド間連携によるデータ削除 ●第9章:データ更新とUI 9.1:Server Actionの基礎 9.2:Server Actionによるデータ保存 9.3:Server Actionによるデータ削除 9.4:Server Actionのエラーハンドリング231 9.5:Server ActionとフィードバックUI表示 9.6:Server Actionによる楽観的UI更新 9.7:Server ActionのFormバリデーション 9.8:Revaliateの設計 ●第10章:パフォーマンスとキャッシュ 10.1:コンポーネント構造のパフォーマンスへの影響 10.2:fetchCacheの設定 10.3:静的Routeを増やす実装 10.4:SSG Routeの実装 10.5:SSG Routeのパフォーマンスの定量評価 10.6:Next.jsによるアセットの最適化 10.7:Next.jsの4種類のキャッシュ 付録A:Prisma A.1:Prisma schemaの概要 A.2:Prisma Clientの概要 A.3:Prismaのマイグレーションとシーディング ■著者プロフィール 吉井健文:フロントエンドを専門とするエンジニア。著書として『フロントエンド開発のためのテスト入門』(翔泳社、2023年)、『実践TypeScript』(マイナビ、2019年)があるほか、WEB+DB PRESSへの寄稿なども行う。Twitter: @takepepe
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5.0【ユーティリティクラスという「契約」の力】 本書はTailwind CSSの実践的な入門書です。フロントエンドエンジニア、マークアップエンジニア、そしてデザインシステムの構築に興味があるデザイナーを対象に、Tailwind CSSの中核的な思想である「ユーティリティファースト」の理解へといざないます。Tailwind CSSの基本的な使い方や、デフォルトテーマによって提供されるクラスの紹介はもちろん、テーマのカスタマイズやプラグインの作成によってデザインシステムを作るための実践的なノウハウも詳説します。 ■こんな方におすすめ ・フロントエンドエンジニア、マークアップエンジニア ・デザインシステムの構築に興味があるデザイナー ・HTML+CSSはすでに身についているが、Tailwind CSSは使ったことがない方 ・Tailwind CSSをすでに使っているが、より良い使い方を求めている方 ・既存環境から移行やデザインシステムの構築に関心がある方 ■目次 ●第1章 ユーティリティファーストとは何か 1.1 ユーティリティファーストによるマークアップの基本 1.2 ユーティリティファーストのメリット 1.3 CSS設計の変化の歴史 1.4 既存のCSS設計から学べる教訓 1.5 なぜ今ユーティリティファーストなのか ●第2章 Tailwind CSSはどういうフレームワークか 2.1 Tailwind CSSが何を提供しているか 2.2 Tailwind CSSが何をやっていないか 2.3 まとめ ●第3章 Tailwind CSSを導入する 3.1 Tailwind CSSをインストールする 3.2 設定ファイルを書く──セットアップに必要な設定 3.3 設定ファイルを書く──テーマをカスタマイズする 3.4 開発用に確認する 3.5 エディタをセットアップする ●第4章 Tailwind CSSでマークアップする 4.1 Tailwind CSSにおけるマークアップ 4.2 基本的なユーティリティ 4.3 基本的なモディファイア 4.4 特殊な記法 4.5 公式プラグインを便利に使う ●第5章 Tailwind CSSの背後にあるコンセプトを理解する 5.1 プラガブルなCSSフレームワークであること 5.2 JITとは何か 5.3 関数とディレクティブ 5.4 Preflight 5.5 ダークモード ●第6章 Tailwind CSSでコンポーネントを設計する 6.1 CSSにとって抽象とは何か 6.2 コンポーネントの責務とインタフェース 6.3 コンポーネントに閉じないスタイルを前提に設計する 6.4 Tailwind CSSを補完するライブラリ群 ●第7章 Tailwind CSSをカスタマイズする 7.1 設定ファイルの高度な利用 7.2 presetを配布・利用する 7.3 JavaScript APIを利用する 7.4 独自のプラグインを作成する ●第8章 Tailwind CSSを既存のプロジェクトに導入する 8.1 なぜ既存のプロジェクトにTailwind CSSを導入するのか 8.2 既存CSSとの衝突を避けるために気を付けること 8.3 まとめ ●第9章 ユーティリティファーストでデザインシステムを構築する 9.1 デザインシステムとは何か 9.2 デザイントークンを定義する 9.3 デザインシステムを継続的に運用する 9.4 Tailwind CSSだけでは担保できないデザインシステムの領域 ■著者プロフィール 工藤智祥:1991年生まれ。名古屋大学大学院情報科学研究科を経て、2016年ピクシブ株式会社に新卒入社。フロントエンドを中心にWebエンジニアとしてクリエイター向けプラットフォームの開発に携わる。2020年よりピクシブ社内のデザインシステム「charcoal」の開発に関わり、Tailwind CSSを基盤技術の一つに選択。2022年にOSS化した。著書(共著)に『入門GUI──Webブラウザで作る本格インタラクション』(インプレスR&D)がある。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型コロナウイルスの影響により,テレワークなど,働き方の方向転換が迫られている企業が多くなっています。そんな状況の中,無料で使えるビデオ会議ツール(Web会議ツール)として「Google Meet」に注目が集まっています。本書ではGoogle Meetをはじめて使う人に向けて,基本的な使い方だけでなく,画面共有やホワイトボードなど,便利に使いこなすためのテクニックをわかりやすく解説していきます。なお,iPhoneやAndroidスマートフォンの操作についても解説しています。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Apple Watch Series 6とSEの初心者向け書籍です。初期設定、iPhoneとの連携操作などApple Watchがはじめての方にもわかりやすく解説します。Apple Watch Series 6は、血中酸素濃度の測定、手洗い管理、睡眠管理などの新機能が追加されて、これまで以上にユーザーの健康をしっかり見守ります。本書は、Apple Watchの諸機能とwatchOS 7の操作方法、標準アプリの使い方までがしっかりわかるApple Watchを買ったら最初に読みたい1冊です。
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5.0syslogは,Linux/UNIX系OSで標準的に使われているログ管理のしくみです。古くからsyslogdが使われてきましたが,現在ではrsyslogやsyslog-ngといった新世代のログ管理システムに置き換えられつつあります。本書では,Fedora,Ubuntu,Debianなどといった主要なLinuxディストリビューションにも標準採用されているrsyslogを取り上げ,その導入・基本設定から応用までを解説します。Linux/UNIXサーバーのユーザー・管理者にとって必ず役立つ,実運用に即したログ管理のノウハウが満載の1冊です。
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4.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Googleの最新生成AI「Gemini」を使いこなそう!◆ Googleが提供する無料のAIアシスタント「Google Gemini」の操作解説書です。AIによる文書生成や質問への回答のほか、Googleサービスと連携できる点が特徴で、GoogleドキュメントやGmailの内容を要約したり、Googleマップで条件に合った観光ルートを探したり、YouTube動画の内容をテキストに要約したりすることができます。 本書では、文書の作成や要約など生成AIの基本操作から、Googleサービスとの連携、アイデア出しや学習に使う方法、より精度の高い回答を得るためのテクニックなど、仕事でAIを使いこなすためのコマンド例を多数紹介しています。 ■こんな方におすすめ ・Google Geminiで何ができるかをざっくり知りたい人 ・Google Geminiを仕事に活用したいビジネスマン ■目次 ●Chapter 1 Geminiの基本操作を知ろう ●Chapter 2 Googleサービスと連携して活用しよう ●Chapter 3 文章を作成・編集しよう ●Chapter 4 ビジネスや学習で活用しよう ●Chapter 5 スマートフォンで活用しよう
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆基本から応用まで、使いこなしワザを全網羅◆ ★あなたのNotionを、もっと便利に。 ★進化し続けるNotionの最新機能と、使いこなしワザをまとめました。 Notion AIをはじめ、データをグラフ化できるチャート、変更履歴を残せるサジェストモードなど、Notionは機能の大小を問わず日々アップデートされ続けています。毎日Notionを使っている人でも、気づいたら「知らない便利機能が追加されていた!」と驚くことも多いでしょう。そこで本書は、Notionの便利な最新機能、そして実践的な使いこなしテクニックを400ページ超えの大ボリュームで収録しました。もちろん、基本ワザもしっかり網羅しているので初心者の方にもお読みいただけます。便利なNotionをもっと便利に。新たな使い方を発見するヒントとしてご活用ください。 ■こんな方におすすめ ・Notionの基本も応用も一冊で知りたい人 ・Notionの使いこなしワザを知りたい人 ・Notionでできることを一覧したい人 ■目次 ●第1章 Notionの基本 ページの基本/ブロックの基本/便利機能/検索と置換/ページの復元/料金プラン ●第2章 基本コンテンツ 要素/画像と図表 ●第3章 データベース データベースの基本/ビュー/プロパティ/入力/リンクドビュー/テンプレート/フィルター/並べ替えとグループ化/チャート/表示の設定/プロパティの計算 ●第4章 コンテンツ間の連携 リンク/同期ブロック/リレーション/ロールアップ ●第5章 外部データとの連携 インポート/Slack/Googleサービス/その他サービス ●第6章 データベースの数式 関数の基本/日数のカウント/条件判定/日付の加工/数値の加工/便利ワザ ●第7章 オートメーション オートメーションの基本/ボタンブロック/データベースボタン/DBオートメーション ●第8章 構造化とデザイン 構造化/ページ/データベース/強調/高度な文字装飾 ●第9章 コラボレーション用の機能 コメント/更新履歴/メンションと通知/フォーム ●第10章 ページの共有 共有と権限/Web公開 ●第11章 チームスペース ワークスペースの基本/チームスペースの基本/アクセス許可と権限/セキュリティ/ロック ●第12章 ページの管理と設定 ページの管理/エクスポート/表示設定 ●第13章 Notion AI Notion AIの基本/ライター/自動入力/Q&A ●第14章 Notionカレンダー Notionカレンダーの基本/表示の設定/便利ワザ ■著者プロフィール 溝口雅子(まみぞう):外資系IT企業でエンジニアとして勤務する傍ら、Notionのコミュニティ運営やイベント開催、ブログ「Notionオーガナイズ術」にて情報発信をしている。2021年2月にNotionアンバサダーに就任、2022年2月にNotion認定プログラムを取得。X:https://x.com/mamizo3
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【アジャイル開発手法の基礎と導入のポイントを解説!】 DXが推し進められ、ビジネスやサービスを取り巻く環境やニーズの変化に機敏に対応することが求められる中、アジャイル開発の手法をプロジェクトに取り込むことのメリットがあらためて注目されるようになりました。これまで長い期間をかけて、スクラム開発、XP、チケット駆動といった手法の実践的なノウハウが培われてきましたが、新たに取り組み始めた開発プロジェクトの中には、その場しのぎの導入となってしまっているケースも多いように見受けられます。そこで本書では、「現在のプロジェクトに対して、いかに上手くアジャイル開発の要素を取り込むか」に焦点を当て、実際の開発プロジェクトで実践するための手順や効果的な活用法など、アジャイル開発の基礎と導入時のポイントを図解でわかりやすく解説します。 ■目次 ■Chapter 1 アジャイルソフトウェア開発宣言 Section 01 アジャイルの定義 Section 02 カウボーイプログラミングとの違い Section 03 ウォーターフォールとの違い ■Chapter 2 スクラムとXP Section 04 スクラムのチーム・価値観 Section 05 期限の決定 Section 06 バックログの作成・顧客との調節 Section 07 単体テストの自動化 Section 08 ペアプログラミング Section 09 継続的なコードの改善 Section 10 コードの共有化 ■Chapter 3 チケット駆動の基礎 Section 11 チケットの抽出 Section 12 作業するチケットの決定 Section 13 終わったタスクと終わらないタスク Section 14 追加されるタスクの調節 ■Chapter 4 バックログとチケットの導入 Section 15 バックログと優先度 Section 16 WBS分割の応用 Section 17 PERT図・ガントチャートの応用 Section 18 増えるタスクとスケジューリング Section 19 EVMを使ったプロジェクト完了時期の予測 ■Chapter 5 自動テストの導入 Section 20 回帰テストが可能な環境 Section 21 モックアップ(モック)の作成 Section 22 再現テストの環境構築 Section 23 コード改修とテストコード Section 24 テストコードの保守性 ■Chapter 6 コミュニケーションと振り返り Section 25 スタンドアップミーティング Section 26 同じ時間に集まることができない場合 Section 27 リモート作業への応用 Section 28 ホワイトボードの活用 Section 29 やらないことリストと振り返り ■Chapter 7 期日とスケジューリング Section 30 時間の有効活用 Section 31 タイムボックスの活用 Section 32 マイルストーンの設定 Section 33 マイルストーンの移動・削除 Section 34 学生症候群の活用 ■Chapter 8 ボトルネック Section 35 ボトルネックの解消 Section 36 リソースを追加する場所 Section 37 いつまでリソースを使うか Section 38 省力化より無人化へ Section 39 PDCAによるプロセス改善 ■Chapter 9 ナレッジマネジメント Section 40 ナレッジマネジメントとは Section 41 刺身システムによる知識の共有 Section 42 SECIモデルによる知識の循環 Section 43 守破離による基本から応用そして脱却へ Section 44 知識を貯めるシステム ■Chapter 10 継続的な開発・学習・成長 Section 45 保守・運用まで考える Section 46 継続可能なソフトウェア開発 Section 47 高品質がもたらす「ゆとり」 Section 48 プロジェクトの目標・個人の目標 Section 49 エンジニアは週末をどう過ごすべきか ■著者プロフィール 増田智明:Moonmile Solutions代表。主な活動はプログラマーと執筆業。他にも、保守、新人教育、技術顧問などなど。アジャイル開発、計画駆動、TOC/CCPM、建築、料理をふまえて、開発プロセスを俯瞰しつつ、ソフトウェア開発に適したスタイルを模索中。著書多数。
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4.5東京五輪を控えてサイバーセキュリティ関連のニュースをよく耳にするようになりました。また、マイナンバー法の施行や個人情報保護法の改正で、中小企業でも法的・社会的責任を負うリスクが高まり、セキュリティ対策は優先課題の1つとなっています。しかし現実には、実業務だけで手一杯だし、ITに精通した社員もいないと後回しになったり、とにかくセキュリティ対策製品を導入しておけば大丈夫と勘違いしていませんか? 本書ではセキュリティリスクを経営リスクとして捉え、正しく評価し、組織的に推進させるための手順やノウハウを、セキュリティコンサルタントである著者がわかりやすく解説します。無償で公開されているガイドラインをフルに活用しているので、ぜひ、あなたの会社の正しいセキュリティ対策に活用してください。
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4.5情報漏えいやサイバー攻撃など情報セキュリティに関するニュースが毎日のように流れています。また,日常的にPCやスマートフォンでインターネットに接している我々は,他人事のように思えません。ただし,技術的な背景やしくみは年々複雑化し,「なぜ危ないのか?」「どこに注意すればいいのか?」すらわかりづらくなってきました。 そこで,本書では,情報セキュリティを複雑に構成する個々の要素技術をイラスト図解でやさしく解説しました。安全かつ快適なIT生活を送るためにも活用してください。
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4.3◆もう一度プログラミング入門!◆ 一大決心をしてプログラミングを始めようとして挫折する方はたくさんいらっしゃいます。でもあなたが悪いわけではありません。プログラミングはちゃんと正しい心づもりで準備して挑戦すれば、案外スムーズに学ぶことができます。本書は一度はプログラミング挑んだけれども、うまくいかなかった方だけでなくこれから学びたい方にも、そのコツを教えます。 ■こんな方におすすめ ・リスキリングでプログラミングをしてみたい会社員の方、これからプログラミングを始めたい方、プログラミングが何であるか勉強してみたい方。 ■目次 ●序章 再起動 ●第1章 レディネス ・レディネスとは ・プログラマーは儲かります ・日本でなぜプログラマーが不足するのか ●第2章 日本人を克服する──プログラミング学習の前に日本人であることを解決する ・英語圏の思考 ・新しい価値を実現する ・プログラミング学習をどのようにやめるか ●第3章 入門の方法 ・どの言語がいいですか? ・どこで学ぶ? ・学習計画はどう組む・どう選ぶ? ・エピソード:生き方 ●第4章 思い込みの解除 ・その一歩が出ない ・変数がわからない人 ・動くことを把握する ●第5章 プログラマーはなぜプログラミングができるようになったのか ・プログラミングは文を作る・つまり作文することである ・ワーキングメモリは人によって違う ・プログラマーになった人がしてきたこと ●第6章 自分に合う本を選ぶ ・知識だけではなく「思路」を書いた入門書を選べ ・パラグラフ形式が為した功罪 ・あなたに合う書籍 ・逐次処理と同時処理 ・エピソード:一冊の本 ●第7章 プログラマーへの道 ・立ちはだかる壁 ・小さなプログラムすら完成しない ・いま一つ楽しくない ・適切な学習時間がわからない ・向いていない気がする ●第8章 構造化とオブジェクト指向、そして問題解決 ・オブジェクトが難しいのではなかった・人を見ていなかったのだ ・構造化 ・リファクタリング ・ソフトウェア設計 ・オブジェクト ・問題解決 ●第9章 プログラマーの拠り所 ・独り立ちへのレディネス ・言語という拠り所 ・モチベーションという拠り所 ・ストレスという拠り所 ■著者プロフィール 山崎晴可(やまざきはるか):高知県高知市出身 1968年生。大阪芸術大学文芸学科中退・ダイアモンドアプリコット電話研究所所長、プログラマーの社外メンターとして企業のエンジニア指導。14歳よりOh!mz(ソフトバンク)掲載・ハッカージャパン(白夜書房)インターネットアスキー(アスキー)等で連載・単著に『インターネットツール構築論』(白夜書房)・ストーカー対策ボランティアグループを主宰しフジテレビNONFIX「ストーカーバスター」シリーズとして放送 山崎彩子(やまざきあやこ):神奈川県横浜市出身 1972年生。武蔵大学文学部社会学科卒・白百合女子大学大学院文学研究科発達心理学専攻修士課程修了・臨床心理士・公認心理師・精神保健福祉士。精神科クリニック、スクールカウンセラー、児童養護施設勤務等を経て2009年より海上自衛隊心理療法士、現在防衛省海上幕僚監部首席衛生官付衛生企画室勤務
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4.3サイバー攻撃の手口が高度化・巧妙化し,ウィルス対策ソフトを代表とする従来の防御策では役に立たなくなったということは,すでに多くの専門家から指摘されているとおりです。しかし,サイバー攻撃だけではなく,内部の不正やうっかりミスによっても情報は流出します。なぜ,こうも情報流出が続くのでしょうか?それは,情報セキュリティに対する目的の誤解,全体感のとらえ方や優先順位の決め方の誤り,科学的なアプローチ不足など守る側の課題が多いことも一因していると筆者は推察しています。そして,より本質的な課題として,担当者が情報セキュリティに関して体系立てて教育されることなく,多くの場合,ほかの業務と情報セキュリティを兼務の形で,悪く言えば片手間で担っている点を挙げられるのではないでしょうか。少し厳しい言い方をすれば,情報セキュリティの不備は以前からありましたが,サイバー攻撃をはじめとした多くの情報流出事故によってその不備があらわになってきたのでしょう。「では,具体的にどうすればいいのか? どのような技術で対策すればいいのか?」という疑問や悩みに解を示すのが,本書の目的です。
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4.3「どうすれば,検索されたときにサイトを上位に表示することができるか」そんなふうに考えているとかえってうまくいかなかったりすること,ご存知ですか?本書は,すぐに効かなくなってしまうようなテクニックではなく,「検索エンジンは,どんなことをしようとしているの?」「SEOって,なんのためのもの?」といった変わらない“考え方”をおさえることで,目先のトレンドにふりまわされないための基礎が身につく,いちばんやさしいSEOの入門書です。フルカラーの紙面で,知識ゼロの初心者・すずちゃんと専門家・土居先生のかけあいを追いながら,だれでもたのしくSEOで大事なことがわかります。業界屈指の実力を誇るヴォラーレのSEO事業責任者・土居健太郎氏による待望のデビュー作!
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4.2◆エンジニアが生成AIを活用するための入門書◆ GitHub CopilotやChatGPTなど生成AIによるコード生成やコードリーデイング支援が流行っています。これらは破壊的なイノベーションで、いずれはすべての開発者や企業が導入するものです。ただ、現状では生成AI×コードを推進・導入している企業は多くはなく、さらに活用法については手探りの状況です。 本書では生成AI×コードでなにができるか、どうすればよりよく活用できるかを解説します。しっかりと活用していくための知識と、現場で活用できる実践が身に付く必携の一冊です。 ■目次 1. 生成AIがエンジニアリングの常識を変える ・1. 変化は「今」起こっている — さて、どうする? ・2. 生成AIへの過度な期待と現実のギャップ ・3. プロンプトエンジニアリングのテクニックはあまり重要ではない ・4. エンジニアの仕事は消えない ・5. AIは優秀なエンジニアだけのものではない ・6. 開発支援AIツールを使い分ける ・7. AIで組織の競争力を高める 2. プロンプトで生成AIを操る ・1. システムプロンプトとユーザープロンプト ・2. プロンプトの構成要素 — AIに適切な情報を提供するための情報戦略 ・3. 状況に応じたプロンプトの調整戦略 3. プロンプトの実例と分析 ・1. Reactのコンポーネント生成プロンプト ・2. スクリーンショットからのUI生成プロンプト ・3. SQLクエリ生成プロンプト ・4. プロンプトにおける文脈情報の重要性 ・5. 汎用エージェントのプロンプト ・6. プロンプトエンジニアリングの本質 4. AIツールに合わせたプロンプト戦略 ・1. 自動補完型AIツール ・2. 対話型AIツール ・3. エージェント型AIツール 5. AIと協働するためのコーディングテクニック ・1. AIによる作業単位の最適化 ・2. コードのAI可読性向上 ・3. AIと協働する際のコーディングスタイル ・4. 付加情報の提供によりAIの理解を助ける ・5. AIが持つ知見を最大限に引き出す 6. AIの力を引き出す開発アプローチ ・1. AIに適したコードアーキテクチャ ・2. AIを活用したコード品質向上 ・3. コードリーディングにおけるAIの活用 ・4. コードレビューにおけるAIの活用 7. 生成AIの力を組織で最大限に引き出す ・1. AI時代の競争優位性を高めるための開発組織戦略 ・2. AI時代のソフトウェア開発手法をチームで体得する ・3. AIとドキュメント ・4. AI時代に適合したチーム技術スタックの最適化 ・5. 生成AI導入効果の評価 8. 開発におけるAI活用Tips ・1. エディターとターミナルを使いこなす ・2. データを自在に操る ・3. Web開発を加速するAIテクニック ・4. AIとの協働に欠かせないツール活用法 9. AI時代をリードするために ・1. AIを使ってより多くを成し遂げる ・2. 組織として技術や知識を共有し、育てる ・3. こそ新時代のエンジニアの原動力 Appendix. Practice Guide ■著者プロフィール 服部佑樹:Senior Architect @GitHub / Vice President @InnerSourceCommons.開発者体験の向上や生成AIの活用に造詣の深いアーキテクト。生成AIツールの導入、インナーソース(OSSの手法を社内のクローズドソフトウェアに適用する手法)に詳しい。
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4.1「製品を売るのではなく結果を売る」サブスクリプションのビジネスが急速に拡大しています。所有から利用へという顧客の意識変革が進むなか、企業にとっても継続した収入が見込めることは魅力的です。デジタルコンテンツ・ソフトウェアはもちろん、モビリティやファッション、外食、不動産、サービスと採用する業界が広がり、製造業まで導入を模索しています。先駆例・成功例・先進例の研究から、いまチャンスがある業界はどこか、実際に自分のかかわる事業分野で成功させるために必要なマーケティング戦略、顧客とのエンゲージメントの確立、継続的な運営と成長のノウハウなど、これ1冊でビジネスモデル大転換期のサブスクリプション事業のいまと将来の展望がわかります。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆情報システムを活用するための基本が身につく◆ 本書は、情報システムの企画の立ち上げからリリースまで、システム企画とシステム開発の基本を体系的に学べる入門書です。システム開発の各フェーズ(企画、要件定義、設計、開発、テスト、リリース、保守・運用)において、「何を目的としているのか」「どのような作業が発生するのか」「誰が、何を担当するのか」「何を考えるべきか」「何を作るべきか」「注意すべきポイントはどこか」といった、実務で役立つ知識と要点を解説します。本書を通して、システムを企画・開発する一連の流れを俯瞰し、リリースまでの全体像を明確に把握できるでしょう。内製・外注を問わず、「システムを作る」と決まった時や、開発が進行中のプロジェクトで、あなたの力になる一冊です。 ■こんな方におすすめ 情報システム開発に関わる情報システム部門の担当者、事業部門の担当者、経営層、ITパートナーの開発者・運用担当者 ■目次 CHAPTER 1 システムを「活用」するために CHAPTER 2 システムの特性[モノ編] CHAPTER 3 システムの特性[ヒト・カネ編] CHAPTER 4 ITガバナンス・ITマネジメント CHAPTER 5 システム企画 CHAPTER 6 要件定義 CHAPTER 7 システム設計 CHAPTER 8 開発~テスト~移行(リリース) CHAPTER 9 保守・運用 CHAPTER 10 マネジメント ■著者プロフィール 石黒直樹:1981年生まれ、京都府出身。株式会社グロリア代表取締役。大学卒業後、日本を代表するシステムインテグレータ(SIer)である株式会社野村総合研究所に入社。主に、高い品質が必要とされる金融系システムを担当し、大規模プロジェクト、開発、保守、運用など、情報システムに関するさまざまな経験を有する。15年勤務の末、独立して現職。デジタル技術をコアとしたビジネス支援・サービス提供・情報発信を行い、―あなたと共に、未来を創る― ことを理念として活動。大企業、中小企業、個人事業主、起業家など、規模を問わず、“身の丈”最適を追求しビジネス強化の実現をお手伝いしている。著書に『情シスの定石~失敗事例から学ぶシステム企画・開発・保守・運用のポイント~』『図解即戦力 システム設計のセオリーと実践方法がこれ1冊でしっかりわかる教科書』(ともに技術評論社)。
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4.01巻2,860円 (税込)◆セキュリティの最前線で活躍するための基礎をこの1冊で!◆ デジタル化が進んだ現代社会において、企業、政府機関、個人のデータは常にサイバー攻撃の脅威にさらされています。機密情報の窃取、不正アクセス、ランサムウェア、フィッシング詐欺など、攻撃の手法はますます巧妙かつ複雑化しています。こうしたリスクに対抗するため、セキュリティの専門家であるセキュリティエンジニアの需要は高まる一方です。本書は、セキュリティ業界、セキュリティエンジニアを目指す人に向けて、セキュリティエンジニアとして活躍するために必要なさまざまな知識を解説する書籍です。セキュリティエンジニアという仕事や職種について整理したうえで、セキュリティエンジニアの仕事を理解するために必須の技術と用語、そしてそれらがどのように仕事に関わってくるのかを解説します。さらに、セキュリティエンジニアに必要なスキルとキャリアパスについても紹介します。 ■こんな方におすすめ ・セキュリティエンジニアを目指す人 ・セキュリティ業界で活躍したい人 ■目次 ●第1章 セキュリティエンジニアという仕事 ・1.1 セキュリティエンジニアとは ・1.2 セキュリティエンジニアは何と対峙するのか ・1.3 代表的なサイバー攻撃 ・1.4 サイバー攻撃手法の読み解き方 ・1.5 セキュリティエンジニアの仕事 ●第2章 セキュリティエンジニアの職種 ・2.1 脆弱性診断士/ペネトレーションテスター ・2.2 セキュリティ監視/運用エンジニア ・2.3 マルウェアアナリスト ・2.4 フォレンジックエンジニア ・2.5 インシデントレスポンダー/ハンドラー ・2.6 脆弱性研究者/エクスプロイト開発者 ・2.7 セキュリティ製品・サービス開発者 ・2.8 セキュリティシステムエンジニア/アーキテクト ・2.9 スレットハンター ・2.10 どこで働けるのか ・2.11 初心者にお勧めの仕事 ●第3章 サイバーセキュリティの基礎知識 ・3.1 サイバーセキュリティの基本用語 ・3.2 暗号技術 ・3.3 身元確認とアクセス制御 ●第4章 組織を守るためのセキュリティ技術 ・4.1 ネットワークセキュリティ ・4.2 アプリケーションのセキュリティ ・4.3 エンドポイントのセキュリティ ・4.4 インシデントレスポンス ・4.5 ゼロトラストモデル ●第5章 必要なスキルとスキルセット ・5.1 技術的スキル ・5.2 ソフトスキル ・5.3 ツールとテクノロジー ・5.4 セキュリティ法令と基準 ●第6章 セキュリティエンジニアのキャリアパス ・6.1 入門レベルからのキャリア構築 ・6.2 専門性の高め方 ●第7章 近年のトレンドと将来のセキュリティ ・7.1 現在のセキュリティの課題 ・7.2 未来のセキュリティ ・7.3 セキュリティエンジニアとして成功するために ■著者プロフィール 監修:上野宣(うえの せん):株式会社トライコーダ 代表取締役。奈良先端科学技術大学院大学で山口英助教授(当時)のもとで情報セキュリティを専攻、2006年に株式会社トライコーダを設立。ハッキング技術を駆使して企業などに侵入を行うペネトレーションテストや各種サイバーセキュリティ実践トレーニングなどを提供。OWASP Japan代表、GMO Flatt Security株式会社社外取締役、グローバルセキュリティエキスパート株式会社社外取締役、ScanNetSecurity編集長、情報処理安全確保支援士 カリキュラム検討委員会・実践講習講師、JNSA ISOG-J WG1リーダー、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会理事・顧問、Hardening Project 実行委員、日本ハッカー協会理事などを務める。第16回『情報セキュリティ文化賞』受賞、第11回『(ISC)² アジア・パシフィック情報セキュリティ・リーダーシップ・アチーブメント(ISLA) 』受賞。主な著書に『Webセキュリティ担当者のための脆弱性診断スタートガイド - 上野宣が教える情報漏えいを防ぐ技術』、『HTTPの教科書』、『めんどうくさいWebセキュリティ』など他多数。
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4.0◆フィッシングに強くシンプルな認証技術◆ 本書のテーマは、パスワードレス認証を実現する「パスキー」です。パスキーはApple、Google、Microsoftといった3大プラットフォーマを含む多くの企業が協力して開発している認証技術で、大手から中小企業までさまざまなサービスで導入が進んでいます。 「パスキーとは?」の疑問に答えるとともに概要はもちろんのこと、従来の認証技術の課題と比較して何が優れているのか、パスキーの導入で知っておくべき特性、パスキーの登録・認証・管理画面などのUX設計、WebサイトだけでなくiOSやAndroidの具体的な実装について徹底解説をします。 パスキー以前の歴史から最新の仕様まで「パスキーのすべて」がここに詰め込まれています。パスキーというキーワードが気になった方にはぜひ手にとっていただきたい一冊です。 ■目次 第1章 パスキー導入が求められる背景 ・1.1 パスワード ・1.2 二要素認証 ・1.3 パスワードレス ・1.4 ID連携 第2章 パスキーを理解する ・2.1 WebAuthnとFIDO2の登場 ・2.2 パスキーの登場 ・2.3 パスキーの何が優れているのか ・2.4 パスキーのよくある誤解を解く ・2.5 パスキーも銀の弾丸ではない 第3章 パスキーのユーザー体験 ・3.1 パスキーによるアカウントの新規登録 ・3.2 既存アカウントへのパスキーの登録 ・3.3 パスキーによる認証 ・3.4 パスキーによる再認証 ・3.5 クロスデバイス認証 ・3.6 パスキーの管理画面 第4章 サポート環境 ・4.1 ユーザーエージェント ・4.2 パスキープロバイダ ・4.3 OSごとの挙動 第5章 パスキーのUXを実装する ・5.1 共通処理 ・5.2 パスキー登録UXの実装 ・5.3 パスワードログイン時に自動でパスキー登録するUXの実装 ・5.4 ワンボタンログインUXの実装 ・5.5 フォームオートフィルログインUXの実装 ・5.6 再認証UXの実装 ・5.7 クロスデバイスUXの実装 ・5.8 パスキー作成・認証の中断操作の実装 ・5.9 管理画面UXの実装 第6章 WebAuthn APIリファレンス ・6.1 実装の概要 ・6.2 パスキーに関する各種機能が利用可能かを確認する ・6.3 パスキーを作ってみる ・6.4 パスキーを使って認証してみる ・6.5 パラメータの深掘り 第7章 スマホアプリ向けの実装 ・7.1 iOS/iPadOS ・7.2 Android 第8章 パスキーのより高度な使い方 ・8.1 パスキーの保存先パスキープロバイダを知る ・8.2 パスキーが作成可能なことをパスキープロバイダやブラウザに知らせる ・8.3 複数ドメインで同じRP IDのパスキーを利用可能にする ・8.4 パスキーの表示名変更や削除をパスキープロバイダに通知する ・8.5 より高いセキュリティのためのセキュリティキー ・8.6 認証器の信頼性を証明するためのAttestation ・8.7 ユーザーがパスキーにアクセスできなくなったらどうする? 第9章 パスキー周辺のエコシステム ・9.1 パスキーの仕様を読み解くための手引き ・9.2 パスキーの実装をサポートするエコシステム 付録A クライアント用Extensionの解説 付録B iOS実装サンプル ■著者プロフィール ●えーじ:ブラウザ開発チームでWeb開発者向けの技術を啓蒙。Credential Management API、WebOTP、WebAuthn、FedCM、Digital Credentialsなど、ブラウザのサポートするアイデンティティ・認証関連APIの啓蒙チームをグローバルでリードする。 ●倉林雅 :OpenIDファウンデーション・ジャパン 理事・エバンジェリスト。OpenID / OAuth技術の啓発・教育活動に携わる。長年にわたり某インターネット企業にて認証・認可基盤の開発を経験し、現在はプロダクトマネージャを担当。 ●小岩井航介:米国OpenID Foundation理事。OpenID ファウンデーション・ジャパン KYC WGリーダ。FIDOアライアンス、W3Cにも参加中。所属先企業ではID・認証に関する実装・運用と、新技術全般に関する検証、活用検討を担当。デジタル庁 DIW(デジタルIDウォレット)アドバイザリーボード 構成員。
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4.0◆RAG(検索拡張生成)開発も、AIエージェント開発の基礎もデザインパターンもわかる!◆ 本書では、OpenAIによるAIサービスを利用するためのOpenAI API、オープンソースのLLMアプリ開発ライブラリLangChain を使って、LLM(大規模言語モデル)を活用したRAG(検索拡張生成)アプリケーション、そしてAIエージェントシステムを開発するための実践的な知識を基礎からわかりやすく解説します。 OpenAI のチャットAPI、プロンプトエンジニアリング、LangChainの基礎知識 について解説したあと、RAGの実践的手法や評価のハンズオンを行います。今後の生成AIシステム開発で重要となるAIエージェント開発はLangGraphを使って行い、さらにAIエージェントのデザインパターンと、パターン別のAIエージェントハンズオンまで解説します。 OpenAIのAPIとフレームワークLangChainを学ぶことで、LLMの性質を活かしたサービスや業務システムを構築するのに必要な知識体系を習得し、業界地図を頭に描くことができるようになります。 ■こんな方におすすめ ・LLMによる本格的な業務アプリ開発に取り組みたい方 ・RAGアプリケーション開発の実践的な知識を習得したい方 ・AIエージェントシステム開発に取り組みたい方 ■目次 第1章 LLMアプリケーション開発の基礎 第2章 OpenAIのチャットAPIの基礎 第3章 プロンプトエンジニアリング 第4章 LangChainの基礎 第5章 LangChain Expression Language(LCEL)徹底解説 第6章 Advanced RAG 第7章 LangSmithを使ったRAGアプリケーションの評価 第8章 AIエージェントとは 第9章 LangGraphで作るAIエージェント実践入門 第10章 要件定義書生成AIエージェントの開発 第11章 エージェントデザインパターン 第12章 LangChain/LangGraphで実装するエージェントデザインパターン ■著者プロフィール ●西見公宏:株式会社ジェネラティブエージェンツ 代表取締役CEO。吉田、大嶋と株式会社ジェネラティブエージェンツを共同創業。AIエージェントを経営に導入することにより、あらゆる業種業態の生産性を高めるための活動に尽力している。 「その仕事、AIエージェントがやっておきました。」(技術評論社)単著、Software Design「実践LLMアプリケーション開発」(技術評論社)連載。 ●吉田真吾:株式会社ジェネラティブエージェンツ 取締役COO / 株式会社セクションナイン 代表取締役CEO。AWS Serverless Heroとして日本におけるサーバーレスの普及を促進。 「ChatGPT/LangChain によるチャットシステム構築[実践]入門」(技術評論社)共著など。 ●大嶋勇樹:株式会社ジェネラティブエージェンツ 取締役CTO。大規模言語モデルを組み込んだアプリケーションやAIエージェントの開発を実施。 「ChatGPT/LangChain によるチャットシステム構築[実践]入門」(技術評論社)共著。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Power BIによるデータ視覚化&分析の操作がよくわかる!◆ 本書は、Power BI DesktopとPower BIサービスをはじめて学ぶ人向けの解説書です。BIツールによるデータ分析の流れに沿って、サンプルデータを用いてわかりやすく操作手順を解説しているので、はじめてPower BIを使う人でも安心して学習できます。用語解説や補足解説も充実しているので、その場で操作の意味を理解しながら読み進めることができます。また、後半では、ビジネス現場でよく行われる分析サンプルを実際に操作しながら、ビジネスデータの視覚化と分析の方法を解説しているので、現場で使える応用力も身に付きます! ■目次 ●第1章 Business IntelligenceとPower BIの概要 ・Section 01 Power BI Desktopをインストールしよう ・Section 02 Power BI Desktopの全体像を知ろう ・Section 03 レポートビューの構成を知ろう ・Section 04 テーブル/モデルビューの構成を知ろう ・Section 05 はじめてのレポートを作成しよう ・Section 06 レポートに書式を設定しよう ・Section 07 レポートを使って探索の体験をしよう ・Section 08 Power BI Desktopを閉じて作業を終了しよう ●第2章 レポートの視覚化機能 ・Section 09 大小を比較するビジュアルを作成しよう ・Section 10 推移を分析するビジュアルを作成しよう ・Section 11 割合を分析するビジュアルを作成しよう ・Section 12 相関と分布を分析するビジュアルを作成しよう ・Section 13 詳細を表示するビジュアルを作成しよう ・Section 14 進捗を追跡するビジュアルを作成しよう ・Section 15 ビジュアルのバリエーションを利用しよう ●第3章 レポートの探索機能 ・Section 16 相互作用を使って探索しよう ・Section 17 絞り込み機能を使って探索しよう ・Section 18 深掘り機能を使って探索しよう ・Section 19 ドリルスルー機能を使って探索しよう ・Section 20 ヒントやツールヒントを使って探索しよう ・Section 21 参照線、傾向線や予測機能を使って探索しよう ●第4章 Power BI Desktopによるデータの整備 ・Section 22 テーブルビューの基本機能を理解しよう ・Section 23 計算機能を使って新しい列を作成しよう ・Section 24 メジャーを使って必要なデータを生成しよう ・Section 25 新しいテーブルに外部データを取り込もう ・Section 26 リレーションシップを作成しよう ・Section 27 高度なグループ化や並べ替え機能を使おう ●第5章 Power Queryエディターによるデータの整備 ・Section 28 Power Query エディターの基本操作を確認しよう ・Section 29 行や列を整備する高度な機能を使ってみよう ・Section 30 複数クエリへの繰り返し操作を効率化しよう ・Section 31 クエリの追加機能で表構造を変更しよう ・Section 32 クエリのマージ機能で表構造を変更しよう ・Section 33 ピボット機能で表構造を変更しよう ●第6章 Power BIサービスによる共有 ・Section 34 Microsoft 365を使ってアカウントを登録しよう ・Section 35 Power BI サービスでサンプルレポートを利用しよう ・Section 36 Desktopのレポートをサービスで利用しよう ・Section 37 ダッシュボードを作成しよう ・Section 38 モバイルでPower BIのコンテンツを利用しよう ●第7章 Power BIを使って統計データを分析してみよう ・Section 39 桜の開花日のめやすを調べてみよう ・Section 40 花粉飛散量の推移を調べてみよう ・Section 41 気温の平年との差を調べてみよう ・Section 42 酒類の輸出額の推移を調べてみよう ・Section 43 ビール類の販売量の推移を調べてみよう ■著者プロフィール 上村 有子(うえむら ゆうこ):情報機器メーカーに入社後、海外で証券会社のシステム企画部門を経て、野村総合研究所に入社。在職中はグループの教育専門会社で人材育成に従事。専門領域は、Business Intelligence(BI)、Business Analysis(BA)。現在、フリーランス。福岡在住。著書は「図解即戦力 要件定義のセオリーと実践方法がこれ1冊でしっかりわかる教科書」(技術評論社)他、エンジニア向けのコミュニケーション関連の著作やデータベース関連の技術書など。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Copilot in Windowsの使い方がこの1冊で分かる!◆ Windows 11に標準搭載されている無料のAIアシスタント「Copilot in Windows」の初心者向け解説書です。生成AIでの文書作成や質問回答のほか、画像生成が行えるのが特徴で、有料版のCopilot Proを使えばExcelやWordなどのOfficeアプリでも生成AIを利用できます。本書では、仕事から日常まで、AIを使いこなすためのプロンプト例を多数紹介しています。 ■目次 ●第1章 opilotの基礎知識を知ろう ・Copilotとは? ・Copilotの種類やプランの違いは? ・Copilotでできることとできないことは? ・Copilotで生成したコンテンツの利用に法律上の問題はない? ・Microsoftアカウントを作成しよう ……ほか ●第2章 Copilotに質問してみよう ・まずはシンプルにCopilotとおしゃべりしてみよう ・チャットの流れを楽しんで質問しよう ・会話のスタイルを変更してみよう ・写真を使って質問してみよう ・音声入力で質問してみよう ・表示しているWebページについて質問できるようにしよう ……ほか ●第3章 Copilotで回答をうまく引き出す質問方法を学ぼう ・回答がイマイチだったら質問のしかたを変えてみよう ・回答についてさらに質問しよう ・新しいトピックを質問するときはチャットルームを切り替えよう ・たくさん質問したらチャットの履歴を整理しておこう ・Copilotの回答がどのWebページをもとにしているか確かめよう ・長文を扱うときは「ノートブック」を利用しよう ……ほか ●第4章 Copilotを使って仕事の作業を効率化しよう ・テーマを与えて文章を作成してもらおう ・難しい内容の文章をわかりやすく直してもらおう ・文章の内容を変えずに文字数を調整してもらおう ・自分で作った文章の誤字や脱字を修正してもらおう ・表記揺れを直して文章に統一感を出してもらおう ・箇条書きのメモを文章にまとめてもらおう ・フィードバックを求めて文章のクオリティを上げよう ・取引先へ送るメールの文章を作成してもらおう ・状況に応じたメールの返信を考えてもらおう ・さまざまなメールのテンプレートを用意しよう ・ブレインストーミングを行って創造的なアイデアを生み出そう ・ビジネスフレームワークを使って革新的なアイデアを生み出そう ・商品のキャッチフレーズを再考してもらおう ・オペレーションの改善点を教えてもらおう ・SNSの炎上リスクを判定してもらおう ・業界の大まかな動向をリサーチしてもらおう ・パソコンの操作やトラブル解決に役立てよう ……ほか ●第5章 Copilotを使って生活の質を向上させよう ・デザインの配色案を出してもらおう ・定番のコーディネートに過去の流行を取り入れてもらおう ・あなたの運勢を告げる専属占い師になってもらおう ・プレゼントの案を考えてもらって特別な日を祝福しよう ・フィットネスメニューを作ってもらって健康的な生活をサポートしてもらおう ・自分の人生を小説風にまとめてもらおう ・マンガのキャラクターの設定を作成してもらおう ・マンガのストーリーを作成してもらおう ・フリマアプリに出品する商品の説明文を考えてもらおう ・フリマアプリの取引相手への連絡内容を作ってもらおう ・料理の献立を考えてもらっておいしい食事を楽しもう ……ほか ●第6章 Copilot ProでExcelやWordを活用しよう ・Copilot Pro とは? ・Copilot Proのライセンスを購入しよう ・OfficeアプリでCopilotの基本操作を確認しよう ・Excelで表を編集してもらおう ・Excelで関数式を作成してもらおう ・Excelで表のデータを分析してもらおう ・Excelでマクロを作成してもらおう ・Wordで文章を作成してもらおう ・Wordで文章を要約してもらおう ・Wordで文章を修正してもらおう ・Wordで文章を表にまとめてもらおう ・PowerPointでプレゼンテーションを作ってもらおう ……ほか 付録 スマートフォンで Copilotを使おう
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆ChatGPTのしくみがよくわかる◆ ChatGPTの登場によってAIが身近に感じられるようになりました。AIを使いこなすことによって生活が豊かになる、そんな未来がすぐそこまできています。本書では、「大規模言語モデル」の基本から「トランスフォーマー」や「APIを使ったAI開発」まで、ChatGPTを支える技術を図を交えながら詳しく解説しています。 ■こんな方におすすめ ・ChatGPTや大規模言語処理について知りたい人 ■目次 ●1章 ChatGPT ・01 ChatGPTとは ・02 ChatGPTの便利な機能 ・03 プロンプトエンジニアリング ・04 ChatGPTのエンジン(大規模言語モデル) ・05 GPTs(AIのカスタマイズ機能) ・06 ChatGPT以外のAIチャットサービス ・07 AIチャットの利用における注意点 ●2章 人工知能 ・08 AI(人工知能) ・09 AIの歴史 ・10 生成AIと汎用人工知能 ●3章 機械学習と深層学習 ・11 機械学習 ・12 ニューラルネットワーク ・13 ニューラルネットワークの学習 ・14 正則化 ・15 コンピュータで数値を扱う方法 ・16 量子化 ・17 GPUを使った深層学習 ●4章 自然言語処理 ・18 自然言語処理 ・19 文字と文字コード ・20 単語とトークン ・21 トークナイザー ・22 Word2Vec ・23 埋め込みベクトル ●5章 大規模言語モデル ・24 言語モデル ・25 大規模言語モデル ・26 ニューラルネットワークの汎用性と基盤モデル ・27 スケーリング則と創発性 ・28 言語モデルによるテキスト生成の仕組み ・29 テキスト生成の戦略 ・30 言語モデルによるAIチャット ・31 ローカルLLM ・32 大規模言語モデルのライセンス ・33 大規模言語モデルの評価 ・34 大規模言語モデルの学習~事前学習~ ・35 大規模言語モデルの学習~ファインチューニング~ ・36 コンテキスト内学習 ●6章 トランスフォーマー ・37 回帰型ニューラルネットワーク(RNN) ・38 注意機構(Attention) ・39 注意機構の計算 ・40 トランスフォーマー(Transformer) ・41 BERT ・42 GPT(Generative Pretrained Transformer) ●7章 APIを使ったAI開発 ・43 OpenAI APIの利用 ・44 テキスト生成API(Completion API等) ・45 OpenAI APIの料金 ・46 テキスト生成APIに指定するパラメータ ・47 テキスト生成APIと外部ツールの連携~Function Calling~ ・48 埋め込みベクトル生成APIと規約違反チェックAPI ・49 OpenAI以外の大規模言語モデルAPIサービス ・50 Retrieval Augmented Generation(RAG) ●8章 大規模言語モデルの影響 ・51 生成AIのリスクとセキュリティ ・52 AIの偏りとアライメント ・53 ハルシネーション(幻覚) ・54 AIの民主化 ・55 大規模言語モデルの多言語対応 ・56 AIと哲学 ■著者プロフィール 中谷秀洋:サイボウズ・ラボ(株)所属。子供のころからプログラムと小説を書き、現在は機械学習や自然言語処理、LLMを中心とした研究開発に携わる。著書に『[プログラミング体感まんが]ぺたスクリプト ── もしもプログラミングできるシールがあったなら』『わけがわかる機械学習 ── 現実の問題を解くために、しくみを理解する』(ともに技術評論社)がある。
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4.0◆クラウドネイティブなアプリケーションのためのアーキテクチャパターンが満載!◆ AWSをはじめとするクラウドサービス利用の広まりやコンテナ技術の進歩に伴い、「クラウドネイティブ」といえるアプリケーションの構築が容易になりつつあります。本書では、どのようなアーキテクチャや開発・運用形態をとればクラウドネイティブの利点を十分に活かせるかについて、「運用の効率化」「レジリエンスの向上」「オブザーバビリティの確保」という3つの観点から、AWSの内部で類型化された「パターン」を紹介します。 ■こんな方におすすめ ・すでにAWSをはじめとしたクラウドサービスを利用しているが、より効率的で安定したアーキテクチャを検討したい方 ・「クラウドネイティブ」とされる技術が気になっているが、それが具体的にどのようなものなのか、どのように活かせるのかが知りたい方 ■目次 ●第1部:運用を効率化する ・第1章:責任共有モデルを意識してアーキテクチャを選択する ・第2章:小規模かつ可逆的な変更を頻繁に行う ・第3章:品質を作り込む ・第4章:インフラストラクチャーをセルフサービス化する ●第2部:回復力を高める ・第5章:スケーラブルなアーキテクチャを実装する ・第6章:障害からの自動的な復旧を実現する ・第7章:クォータを管理する ・第8章:回復力をテストする ●第3部:可観測性を確保する ・第9章:ビジネスの観点でメトリクスを収集する ・第10章:クラウドネイティブな環境でメトリクス、トレース、ログを収集する ・第11章:可観測性の確保により安全なデプロイを実現する ■著者プロフィール 林政利(はやしまさとし):アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 サービススペシャリスト統括本部 アプリケーション開発技術本部 コンテナスペシャリスト。フリーランスやWeb業界でサービス開発やプラットフォーム構築に携わり、ソフトウェアベンダーでコンテナ製品のスペシャリストおよびサポート業務に従事したのち、2019年にAWSに入社。コンテナ技術を中心にお客様のモダナイゼーション支援や情報発信に取り組む。普段は家族とキャンピングカーでちょこちょこ旅に出ています。 根本裕規(ねもとゆうき):アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 技術統括本部 フィナンシャルサービスインダストリ技術本部 シニアソリューションアーキテクト。AWSにて金融業界のお客様を担当するソリューションアーキテクト。これまでモダナイゼーションのスペシャリストとして、または政府機関、特殊会社、教育業界の担当として、スタートアップからエンタープライズ企業、行政機関まで多くのお客様をソリューションアーキテクトとして支援してきた。過去には損害保険グループにてアプリケーション開発・企画や、非常勤国家公務員としてのエンジニア経歴を持つ。オフロードバイクを趣味とし週末はもっぱら練習に勤しんでいる。 吉澤稔(よしざわみのる):アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 技術統括本部 フィナンシャルサービスインダストリ技術本部 シニアソリューションアーキテクト。学生時代はクラシックピアノを専攻し音楽家を志す一方、趣味が高じてIT業界に足を踏み入れる。その後は金融系SIerにてシステム開発や運用の経験を経て、2021年にAWSに入社。現在は日本の金融機関をお客様としたソリューションアーキテクトとして活動中。インターネット老人会所属。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆実務で役に立つキーワードを総整理!◆ 情報セキュリティの基礎知識や最新のキーワードを体系的に学べる、わかりやすい教科書です。情報セキュリティの仕組みや対策について学ぶ人が本当に必要な基本をひととおり網羅し、全体像を把握できることを目指します。 各節の冒頭には、身近な話やたとえ話で楽しく読めるマンガを掲載しており、まずはイメージをしっかりつかんで記憶に定着できるよう工夫しています。なので、その後に続く図解や具体例を交えた解説もわかりやすく頭に入り、知識がしっかり身につくことでしょう。情報セキュリティマネジメントや情報処理安全確保支援士などの国家資格を目指す方の試験対策の副読本としてもお役立ていただける内容です。さまざまなサービスの提供者や利用者、情報セキュリティ部門の担当者、最新のセキュリティのキーワードと仕組みを把握しておきたい方にもぴったりな一冊です。 ■こんな方におすすめ 情報セキュリティに関する基礎知識をわかりやすく知りたい初学者。大学生や新人エンジニア、情報セキュリティ部門の担当者等 ■目次 第1章 情報セキュリティとは 01 情報セキュリティの必要性 02 セキュリティの目的 03 脅威の分類 04 攻撃者 05 脆弱性 06 ウイルスとマルウェア 第2章 情報セキュリティ管理 07 リスクとは 08 リスクマネジメント 09 ISMSとセキュリティポリシー 10 インシデント対応 11 情報セキュリティ機関・組織 第3章 情報セキュリティの基本技術 12 暗号の基本と共通鍵暗号方式 13 公開鍵暗号方式 14 ハッシュ関数 15 認証 16 デジタル署名 17 電子証明書 第4章 サイバー攻撃の仕組み 18 認証情報の突破 19 標的型攻撃とサイバー攻撃 20 インジェクション攻撃 21 クロスサイト攻撃 22 DoS/DDoS攻撃 23 その他の攻撃手法 24【補足解説】AIとサイバー攻撃 第5章 情報セキュリティ対策の基本 25 セキュリティ対策の基本 26 人的・組織的対策と物理的対策 27 アクセス制御 28 マルウェア対策 29 パッチの適用と脆弱性管理 第6章 情報セキュリティ対策の応用 30 認証技術の応用 31 セキュリティ診断 32 セキュリティ監視 33 ゼロトラスト 34 クラウドセキュリティ 35【補足解説】IoTのセキュリティ 第7章 ネットワークセキュリティ 36 ファイアウォール 37 IPS、WAF、UTM 38 通信の暗号化 39 無線LANのセキュリティ 40 メールセキュリティ 第8章 情報セキュリティ関連法規 41 個人情報の保護 42 セキュリティを守るための法律 43 関連法規 ■著者プロフィール ●左門 至峰(さもん しほう):ネットワークとセキュリティの専門家。株式会社エスエスコンサルティング代表。執筆実績として、情報処理安全確保支援士試験対策『支援士』シリーズ(技術評論社)、ネットワークスペシャリスト試験対策『ネスペ』シリーズ(技術評論社)、『FortiGate で始める 企業ネットワークセキュリティ』(日経BP社)、『日経NETWORK』(日経BP社)やThinkITでの連載などがある。保有資格は、情報処理安全確保支援士、CISSP、技術士(情報工学)、ネットワークスペシャリスト、システム監査技術者、プロジェクトマネージャなど多数。 ●[マンガ]厚焼 サネ太(あつやき さねた):フリーのイラストレーターとして似顔絵とコミックイラストを主に制作。一児の母でもある。『ネスぺR3』『ネスペR5』エッセイイラスト担当。機関紙『MOA自然農法』にて四コマ漫画「2にゃんとばあちゃん」連載。似顔絵作家「さね太」の名前で各種イベント、及び通販サイト「似顔絵おむすび」にて似顔絵受注制作中。
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4.0【知りたいのは、今のネットを動かす TCP/IP。】 本書では、TCP/IP&ネットワークの今の基本を押さえ、ネットワークコマンドや各種ツールの基礎知識や作法を平易に解説。コマンドやWiresharkなどのツールを使って、TCP/IPのしくみ&ネットワークの基本概念を手を動かして実際の動作を見ながら学べる点が特徴です。Linux(Ubuntu)を中心に、Windows/WSL2、macOSに対応。スマートフォン、Wi-Fi、無線通信をはじめとしたコンピューターネットワークの今を気軽に体感できる1冊です。 ■目次 ●Part 0 基礎知識 0.1 プロトコル ネットワーク通信に必要な段取りとは 0.2 階層モデル ネットワーク通信は「層」で分けるとうまくいく 0.3 OS・シェル・コマンドの基礎知識 ネットワークコマンドを使う上で知っておくべきこと 0.4 学習用の環境を準備しよう VirtualBox/UTM/WSL 0.5 パケットキャプチャ用のソフトウェア Wireshark/tcpdump 0.6 体験その❶ Webサーバーとのやりとりを体験してみよう ncコマンドでHTTP接続 0.7 体験その❷ 接続の状態を調べてみよう pingコマンド ……ほか ●Part 1 リンク層 1.1 ネットワークデバイスとMACアドレス リンク層で使われている「ハードウェアのアドレス」 1.2 ネットワークデバイスの情報を表示してみよう ip/ifconfig/ipconfig 1.3 ネットワーク接続の有無による表示の変化を見よう 状態によって表示が変わる 1.4 MACアドレスを解決するARPとNDP IPアドレスからMACアドレスを知る 1.5 2台でやりとりできる仮想マシン環境を作ろう VirtualBox/UTM 1.6 WiresharkでARPのやりとりを表示してみよう IPv4のパケットを観察 1.7 WiresharkでNDPのやりとりを表示してみよう IPv6のパケットを観察 ……ほか ●Part 2 インターネット層 2.1 ネットワークとIPアドレス ネットワークを超えて通信相手を特定できるアドレス 2.2 IPv4 昔から使われている32ビットのアドレス 2.3 IPアドレスの削除と再割当を試してみよう ipコマンドによる手動割り当て 2.4 IPv6 アドレス枯渇を解消する128ビットのアドレス 2.5 ICMP/ICMPv6パケットを観察してみよう IPv4とIPv6を見比べる 2.6 pingに応答しない設定を試してみよう 「応答がない」にもいろいろある 2.7 異なるネットワークとの通信を試してみよう 経路設定とIPフォワーディング ……ほか ●Part 3 トランスポート層 3.1 TCPとUDP コネクション型とコネクションレス型の違いとは 3.2 ポート番号でサービスを区別する 80はHTTP、443はHTTPS 3.3 TCPとUDPのパケットを見比べてみよう ncコマンドで試してみよう 3.4 パケットロスを発生させてみよう tcコマンドで試してみる 3.5 TLS 安全な通信とは 3.6 TLS通信を見てみよう 暗号化された状態と復号された状態を見比べよう 3.7 QUIC UDPベースでセキュアな高速通信を狙うプロトコル ●Part 4 アプリケーション層 4.1 DNSによるドメイン名とIPアドレスの変換 ドメイン名のしくみと名前解決 4.2 mDNSによるローカルネットでの名前解決 自ら名乗って名前を解決 4.3 Web通信のプロトコル URLとHTTP/HTTPSを理解しよう 4.4 HTTP/HTTPSの通信を見てみよう curlコマンドで通信内容を比較する 4.5 電子メールのプロトコル メール転送のしくみとSMTP/POP/IMAPの役割 4.6 POP受信を試してみよう POPコマンドによるメール受信のプロセス 4.7 SMTP送信を試してみよう SMTPコマンドによるメール送信のプロセス ……ほか ■著者プロフィール 西村 めぐみ:1990年代、生産管理ソフトウェアの開発およびサポート業務/セミナー講師を担当。書籍および雑誌での執筆活動を経て㈱マックス・ヴァルト研究所に入社、マーケティングリサーチの企画および実査を担当。その後、PCおよびMicrosoft Officeのeラーニング教材作成/ 指導、新人教育にも携わる。おもな著書は『[新版 zsh&bash対応]macOS×コマンド入門』『Linux+コマンド入門』(技術評論社)など。
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4.0【ビジネスをけん引するSalesforce管理者になる!】 Salesforceを実務で役立てるための知識・情報をこれ1冊に!学び方のポイントから機能の理解、業務の効率化、チーム・組織での取り組みまでを解説。 CRM製品でトップシェアであるSalesforceは、国内でも導入企業が増え続けており、関連書籍がスタートアップ界隈を中心に人気を博しています。人材市場では、Salesforce管理関連の資格やスキルのキャリアの価値が高まり、注目度も上がり続けています。 今後も増え続けるSalesforce管理者ですが、実際は情シス、営業企画、営業アシスタント、経営企画、バックオフィス担当などが、SIerが導入したサービスを引き継ぐというかたちで管理者を兼務することが多く、SalesforceもITも営業改革も詳しくない人が、社内で何かのついでに任命されるのが現状です。そのうえ、管理者の仕事は日々の課題の改善、問い合わせ対応から、データの仕様変更、さらには経営改善へ向けての機能拡張など、多岐にわたります。また、Salesforce管理の資格を取得していても、現場で活躍する管理者になれるとは限りません。自社の製品、営業、経営についての知識がなければ、本当に必要な機能や仕様がわからないからです。 本書はSalesforce管理者を対象に、現場で必要な知識というくくりで情報をまとめ、資格試験や公式の学習リソースからは学べない“実践編としての再入門書”です。システムを管理するためのTodoやHowを明らかにしつつ、最終的にはビジネスの企画に踏み込んだ「攻め」の管理者を目指します。 ■こんな方におすすめ ・Salesforceの管理者 ・Salesforce 認定資格取得者で、これから仕事でSalesforceを使いたい方 ・Salesforceについて学びなおしたい方 ■目次 ●第1部 Salesforceを学ぶ 第1章 Salesforceをとらえ直す 第2章 Salesforce学習の課題 第3章 Salesforceの学び方 ●第2部 現状の会社とビジネスについて考える 第4章 Salesforceの標準的なモデルをおさえる 第5章 会社のビジネスモデルとSalesforceの適応を考える ●第3部 日々の業務を回せる管理者になる 第6章 定常的なSalesforce運用作業をいかに効率化できるか 第7章 重要な課題への対応と負債の抑制 ●第4部 ビジネスの変革を担う管理者になる 第8章 Salesforceシステムの未来の姿をイメージする 第9章 成長に向けた準備 ■著者プロフィール 佐伯葉介:株式会社ユークリッド 代表取締役。約15年にわたってSalesforce業界にコミットし、ユーザとして、管理者として、ITコンサルタントとして、経営者として、あらゆるキャリアを経験してきたジェネラリスト。直近数年は、過去の経験や知見を活かしてユーザ企業各社の管理者チームの立ち上げや伴走支援、ライフワークでの相談対応等に従事。ナレッジを基にX(旧Twitter)やnote、セミナー登壇などによる情報発信を行っている。業界全体の構造的な課題について日々研究し、新しいアプローチを模索中。
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4.0【障害対応時の基本動作と現場マネジメントがわかる!】 本書は、ITシステム障害対応の現場で必要なさまざまな知識とノウハウ(基本動作、ツール、必要ドキュメントなど)を体系化し、個人・組織のシステム障害対応力を向上させることを目的とした解説書です。障害対応を指揮する「インシデントコマンダー」や、実際に作業にあたる作業担当者が知っておくべき知識を解説するとともに、高い障害対応力を備えた組織作りについても紹介します。改訂新版では、チームメンバーの教育と育成、障害対応訓練実施のポイント、事故を防ぐ手順書の作り方、エンドユーザ向け情報発信についての章を新設しました。また、生成AI技術のシステム運用への応用についても紹介しています。 ■こんな方におすすめ ・ITサービスに関わるすべての人 ・ITシステムの障害対応に携わる人 ・システム障害時の対応について体系的な知識を知りたい人 ■目次 ●第1章 システム障害対応を学ぶ意義 1.1 なぜシステム障害対応は暗黙知だったのか 1.2 上昇し続けるシステム障害対応の難易度 1.3 システム障害対応時に起こり得るさまざまな問題 ●第2章 システム障害の定義 2.1 システム障害とは何か 2.2 システム障害対応の目的と定義 ●第3章 システム障害対応の登場人物と役割 3.1 システム障害対応の登場人物の概要と体制 3.2 インシデントコマンダーの役割と基本動作 3.3 作業担当 3.4 ユーザ担当 3.5 CIO ●第4章 各プロセスの基本動作~発生から終息まで 4.1 検知・事象の確認 4.2 業務影響調査 4.3 原因調査 4.4 復旧対応 4.5 イベントの確認/事後対応 ●第5章 障害対応に必要なドキュメント 5.1 障害対応フロー図 5.2 オンコールシフト表と連絡先管理表 5.3 障害レベル管理表 5.4 障害状況ボード 5.5 作業タイムチャートシフト表 ●第6章 システム障害対応力を高めるツールと環境 6.1 大規模システム障害のコントロール 6.2 システム監視ダッシュボード 6.3 War Roomダッシュボード 6.4 War Room 6.5 構成管理データベース(CMDB) 6.6 システム運用におけるAIの活用 ●第7章 組織の障害対応レベル向上と体制作り 7.1 障害対応レベルの維持・向上 7.2 障害対応を担う組織や体制 ●第8章 システム障害対応力の改善と教育 8.1 組織の障害対応力の継続的な改善 8.2 教育と訓練 ●第9章 教育と育成の手引き 9.1 作業担当とインシデントコマンダーに必要な能力 9.2 障害対応チームの育成の流れ 9.3 障害対応力スキルチェックシート ●第10章 障害対応訓練の実施 10.1 訓練手法の種類と適切な選択 10.2 訓練の実施要領 ●第11章 事故を防ぐ手順書の作り方 11.1 ヒューマンエラーとは 11.2 ヒューマンエラーを防ぐ手順書の作成 ●第12章 エンドユーザ向けの情報発信 12.1 エンドユーザ向けの情報発信の目的と内容 12.2 エンドユーザ向けの情報発信の方法 ●Appendix 難易度の高いシステム障害ケース ケース1 ビジネスロジックアプリケーション障害と「誤データの波及」 ケース2 インフラ障害における機器の「半死」 ケース3 大規模インフラ障害と「伝言ゲーム」 ケース4 キャパシティ障害 ケース5 災害時のコントロール~3.11のふりかえり ■著者プロフィール 木村誠明:株式会社野村総合研究所 システムコンサルタント。金融系業務システムの開発・保守運用に携わり多くの障害対応を経験。その後、システム運用高度化のための技術開発・サービス開発を実施。現在はITサービスマネジメントの専門家として、社内外のシステム運用の改善に携わるとともに、障害対応力向上のための研修講師も手掛ける。NRI認定ITサービスマネージャー。
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4.0【プロフェッショナルFlutterエンジニアへの道】 マルチプラットフォーム開発で注目の「Flutter」を習得するにあたって、環境構築にはじまり、開発言語であるDartの必須知識、フレームワークの基礎から実践的なテクニックまでを開発現場での経験に基づいて解説します。 本書ではフレームワークの中心となるウィジェットを使った小さなプログラムを実装しながら基礎を学びます。重要なクラスであるため後半では内部のしくみにも踏み込んで解説し、パフォーマンスや保守性を意識した実装のコツについても紹介します。 ■こんな方におすすめ 本書はこれからモバイルアプリ開発にチャレンジしたい人にオススメです。何らかのプログラミング言語やフレームワークを習得している方を対象にしています。 ■目次 ●第1章 環境構築とアプリの実行 ── Flutter SDK、Android Studio、Xcode 1.1 なぜFlutterが注目を集めているのか 1.2 Flutterの環境構築 1.3 fvmによるFlutterのバージョン管理 1.4 プロジェクトの作成 1.5 Flutterアプリの実行 ●第2章 Dartの言語仕様 2.1 変数宣言 2.2 組み込み型 2.3 ジェネリクス 2.4 演算子 2.5 制御構文 2.6 パターン 2.7 例外処理 2.8 コメント 2.9 null安全 2.10 ライブラリと可視性 2.11 関数 2.12 クラス 2.13 非同期処理 ●第3章 フレームワークの中心となるWidgetの実装体験 3.1 DartPadでアプリ開発を体験しよう 3.2 状態を持たないWidget 3.3 状態を持つWidget ●第4章 アプリの日本語化対応、アセット管理、環境変数 4.1 パッケージやツールを導入する 4.2 アプリを日本語に対応させる 4.3 プロジェクトにアセットを追加する 4.4 dart-define-from-file ── 環境変数を扱う ●第5章 テーマとルーティング 5.1 テーマ ── アプリ全体のヴィジュアルを管理 5.2 ナビゲーションとルーティング ── 画面遷移を実現する3つの手法 ●第6章 実践ハンズオン❶ ── 画像編集アプリを開発 6.1 開発するアプリの概要 6.2 プロジェクトを作成する 6.3 アプリ起動後のスタート画面を作成する 6.4 テーマをアレンジする 6.5 アプリを日本語化する 6.6 画像選択画面を作成する 6.7 画像編集画面を作成する ●第7章 状態管理とRiverpod 7.1 Flutterアプリにおける状態管理 7.2 Riverpodとはどのようなパッケージか 7.3 Riverpodの関連パッケージ 7.4 Riverpodの使い方 ●第8章 実践ハンズオン❷ ── ひらがな変換アプリを開発 8.1 開発するアプリの概要 8.2 プロジェクトを作成する 8.3 アプリで使用するパッケージを導入する 8.4 入力状態のウィジェットを実装する 8.5 入力文字を取得する 8.6 ひらがな化するWeb APIを呼び出す実装をする 8.7 アプリの状態を管理する 8.8 状態に応じて表示を切り替える ●第9章 フレームワークによるパフォーマンスの最適化 ── BuildContext、Key 9.1 BuildContextは何者なのか ── Element 9.2 Elementの再利用とパフォーマンス ── RenderObject 9.3 Keyは何に使うのか 9.4 局所的にWidgetを更新するしくみ ── InheritedWidget ●第10章 高速で保守性の高いアプリを開発するためのコツ 10.1 パフォーマンスと保守性、どちらを優先すべきか 10.2 高速で保守性の高い実装 ●第11章 Flutterアプリ開発に必要なネイティブの知識 11.1 ネイティブAPIのバージョンと最低サポートOSのバージョン 11.2 アプリの設定変更 11.3 アプリの配布とコード署名 ■著者プロフィール 渡部陽太(わたなべ ようた):新卒でSIerに入社しアプリケーション開発の経験を積む。2020年にiOS/Androidテックリードとして株式会社ゆめみに入社。複数のプロジェクトを支援する傍ら、新人研修の作成や新技術推進を行う。2022年より技術担当取締役に就任。
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4.0【イラストで直感的にコンテナ技術がわかる・使える!】 Dockerとkubernetesは、Webだけでなくさまざまなシステムで利用されています。OSの仮想化とは違う技術なので、エンジニアの皆さんもその本質を理解して、現場に応用していくのには意識を変えることが必要です。本書は、Dockerとkubernetesのしくみを筆者自らイラスト化しました。視覚的にわかるようになるので、その本質を理解しやすくなります。イラストで理解しながらコマンド入力をしてDockerとkubernetesの動作も試せる構成になっているので、本書は技術を身につける最短コースになっています。今回の改訂版でPodや各種コンテナランタイムなどの最新技術にもアップデート対応しました。 ■目次 ●第1章 コンテナ技術の概要 1-1 コンテナを見てみよう 1-2 コンテナ技術の基本的な特徴 1-3 本書で注目するDockerとKubernetes ●第2章 Dockerの概要 2-1 DockerによるBuild、Ship、Run 2-2 いろいろなコンテナ実行方法 2-3 Dockerfile 2-4 コンテナのレイヤ構造 2-5 DockerのアーキテクチャとOCIランタイム 2-6 まとめ Column Docker 25を用いてコンテナイメージの中身を見る ●第3章 Kubernetesの概要 3-1 Kubernetesの特徴 3-2 Kubernetesクラスタとkubectl 3-3 Kubernetesにおける基本的なデプロイ単位「Pod」 3-4 アプリケーションのデプロイ 3-5 設定項目とボリューム 3-6 サービス公開 3-7 KubernetesのPodとCRIコンテナランタイム 3-8 まとめ ●第4章 コンテナランタイムとコンテナの標準仕様 4-1 コンテナランタイムの概要 4-2 いろいろな高レベルランタイム(Docker互換ランタイム) 4-3 いろいろな高レベルランタイム(CRIランタイム) 4-4 いろいろな低レベルランタイム 4-5 OCIの標準仕様 4-6 runcを用いたコンテナ実行 4-7 実行環境作成に用いられる要素技術 4-8 まとめ ■著者プロフィール 徳永航平:日本電信電話株式会社ソフトウェアイノベーションセンタ所属。入社以来、コンテナとオープンオソースソフトウェア(OSS)に関する活動に従事。CNCF containerdのレビュワ、MobyプロジェクトのBuildKitメンテナを務めながら、コンテナイメージを高速に配布する技術(lazy pulling)に取り組む。また、コンテナランタイムに焦点をあてたコミュニティミートアップContainer Runtime Meetupを共同運営している。学生時代からの趣味は楽器演奏(トロンボーン)。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【筆者がこれまでに培った開発テクニックを集めた「秘伝の書」】 Excel マクロ(VBA)のプログラミングがある程度できるようになると次に知りたいと思うのが「開発(プログラミング作業)の効率化」。本書は「開発の効率化を極限まで高める」ことを目的として、開発を効率化するためのテクニックを集めた書籍です。 大手スキルマーケットココナラのプログラミング関連のカテゴリーではランキング上位常連で業界屈指の開発力を持つVBA開発者である著者による「本当に実践で役に立つ効率化のテクニック」を解説。 本書で扱うテクニックはすべて実務を通して必要であるものに限り、基本設定にかかわるものから他書籍では紹介されていなものまで多岐にわたります。全体のレベル、到達点は低くはありませんが、初級者から手に取ってもらえるように基本的なことも網羅しつつ、広く役立つ本です。 ■こんな方におすすめ 初級者から上級者までのおもに業務でVBAを使用して開発を行っているVBAユーザー ■目次 ●絶対知っておきたいVBA開発の超効率化テクニック 第1章 基本設定 第2章 ショートカットキー 第3章 単語登録 第4章 命名規則 第5章 コーディングの基本ルール ●さらに知っておきたいVBA開発の超効率化テクニック 第6章 自分専用の開発用アドインの作成 第7章 汎用プロシージャの作成ルール 第8章 汎用プロシージャの紹介 第9章 汎用プロシージャ紹介での補足説明 第10章 イミディエイトウィンドウ活用の汎用プロシージャ 第11章 イミディエイトウィンドウとクリップボードのコラボテクニック 第12章 リボン登録でさらなる効率化を図る ■著者プロフィール ●著者-深見 祐士:Softex-Celware代表。現在はフリーランスプログラマーとして、ExcelVBAを用いた業務改善ツール開発や学習支援を行い、クラウドソーシングプラットフォームのココナラを主戦場に活動中。ココナラでは月あたり20件以上のVBA開発案件を手掛け、累計対応件数は500件を超える(2024年2月現在)X(旧:Twitter)やブログでExcel関連情報も発信中。ココナラ及びXでのプロフィール名は「いき」。 ●監修者‐大村 あつし:主にExcel VBAについて執筆するテクニカルライターであり、20万部のベストセラー『エブリ リトル シング』の著者でもある小説家。Microsoft Officeのコミュニティサイト「moug.net」を1人で立ち上げた経験から、徹底的に読者目線、初心者目線で解説することを心掛けている。また、2003年には新資格の「VBAエキスパート」を創設。主な著書は『かんたんプログラミングExcel VBA』シリーズ、『新装改訂版Excel VBA本格入門』(技術評論社)など多数。
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4.0【欠けているピースは「データモデリング」だった。】 本書のテーマは「データモデリング」と「基幹系システム」です。 Web上で台頭しつつある新たなビジネスは、新たな基幹系システムを必要としています。一方、既成ビジネスでは、モノリシックで硬直的な基幹系システムをしなやかな姿に変えていく必要があります。 基幹系システムの中核には「構造化されたビジネス記録」=「帳簿」があります。そのデザイン、つまりデータモデリングがいずれの取り組みにおいてもカギですが、データモデリングが真価を発揮するには、その知識体系を現代的に仕立て直す必要があります。 本書では、「活動のシステム」と「経営管理のシステム」という線引きを導入し、2つの領域で異なる帳簿特性を踏まえて、分散/非同期/疎結合な基幹系システムのための実践的データモデルを詳説します。さらには、データモデル理論の基礎にも新たな光をあてて、論理削除、テーブル分割、履歴管理といった共通論点に解決の糸口を提供し、支持を得ているドメイン駆動設計との関係性を探究します。 ■こんな方におすすめ ・業務システム・基幹系システムのエンジニア、プログラマー ・業務寄りの専門知識はなくとも2~3年程度の実務経験をもち、より幅広いシステム開発に関わりたいと考えている方 ・ドメイン駆動設計やマイクロサービスなどに取り組んでいるが、既存の情報だけでは不十分と感じている方 ■目次 ●第1部 基幹系システムとデータモデルの現在的意義 第1章 基幹系システムとデータモデリング──新たなビジネス、新たな帳簿デザイン 第2章 基幹系システムの構造──活動のシステムと経営管理のシステム 第3章 基幹系システム設計のアプローチ──帳簿のデザインとデータモデリング ●第2部 データモデリングの実践 第4章 活動のシステム(SoA)──残概念に基づく業務・帳簿の分割 第5章 経営管理のシステム(SoM)──多次元、バージョン、ビジネス・ルール 第6章 会計から生まれ、会計に回帰する──SoAとSoMの分離、帳簿の純化と進化 第7章 ソフトウェア設計とデータモデル──用途から道具への転換 ●第3部 分散/非同期/疎結合の基幹系システムへ 第8章 帳簿の分割と結果整合性──分散/疎結合な基幹系システム 第9章 マスターの共有──エンティティとロール方式 第10章 SoMとSoAの疎結合化──変わるものと、変わらぬもの ●第4部 モデリングのファウンデーション 第11章 データモデリングの基礎理論──図的記法とメタモデル 第12章 偶有的複雑性に対処する──論理削除、テーブル分割、時系列データほか 第13章 概念/論理/物理データモデル──ただひとつのデータモデル 第14章 データモデルとドメインモデル──ドメイン駆動設計への共感と批判 終章 ドメインを駆動する設計 付録 主キー値集合を用いたリレーショナルモデル ■著者プロフィール 杉本啓:株式会社フュージョンズ代表取締役 CEO。プログラマー。コンサルティング会社アーサー・アンダーセン(現アクセンチュア/PwC)にて、生産管理、会計およびそれらの周辺領域で、システム開発/業務改革プロジェクト多数を推進。連結会計パッケージソフトウェアの開発責任者を務める。独立して経営管理クラウドfusion_placeを開発。事業展開のためフュージョンズを創業。フュージョンズ:https://fusions.co.jp/ X(旧Twitter):@sugimoto_kei
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4.0【ゲーム開発のリアルな中身】 ゲーム開発プロジェクトの管理・マネジメントについて、その根幹となる基礎を解説する書籍です。 多くの人間が関わる企業でのゲーム開発では、目的や予定を建てて全体を管理していくことが必要不可欠になります。 本書では新規にゲームを製作する初期開発プロジェクトを題材に、ゲームという「目的が浮動する」プロジェクトの構造および工程の理解と管理方法(重要な要素の選定、決定方法、リスク管理、チーム管理など)、開発後の運用工程における管理手法を学びます。 ゲーム開発の現場における実務的な内容を重視し、プロデューサー・ディレクター志望者だけでなく「進めやすいプロジェクトとは」「トラブルを回避するためにどこが重要なのか」といったゲーム業界で働くすべての職種にとって有益な情報を得ることができる、業界志望者にも1冊です。 ■こんな方におすすめ ゲーム業界への就職を目指す学生、ゲーム開発の現場で働くプロデューサー、プランナー、デザイナー等 ■目次 ●第1部 ゲーム開発プロジェクト管理の概要 1 ゲーム開発の概要 ──はじめに ──製品リリースまでの流れ ──運営 2 ゲーム開発プロジェクトの概要 ──定常業務とプロジェクト ──プロジェクトの構成 ──ゲーム開発プロジェクトの特徴 3 ゲーム開発プロジェクト管理の例 ──プロジェクト管理の重要性 ──ゲーム開発プロジェクトの計画管理例 ──ゲーム開発プロジェクトの開発管理例 ──ゲーム開発プロジェクトのリリースと運営管理例 ●第2部 計画の管理 4 計画の方針 ──開発計画を管理する 5 プロジェクトの計画 ──プロジェクトの要素 ──プロジェクトのための組織(チーム) 6 プロジェクトの仕様設計 ──仕様の設計 ──仕様書へのフィードバック ●第3部 開発の管理 7 タスク管理の進め方 ──タスクでプロジェクトを管理する 8 マイルストーン管理の進め方 ──マイルストーンを活用する ──仕様の見直し ●第4部 リリース・運営 9 リリースまでの進め方 ──検証作業 ──マスターアップとリリース 10 ゲーム運営プロジェクト管理 ──開発後もプロジェクトが続くケース ──ゲーム運営プロジェクトの分析 11 開発管理スタイル ──主流のスタイル ──ゲーム開発現場の独自開発スタイル ●第5部 まとめと演習 12 プロジェクト管理の演習 ──基本演習 ──管理ツールの利用 ■著者プロフィール 下田紀之:株式会社セガなどのゲーム会社にて、プロデューサー、ディレクター、プランナーとしてアーケードゲーム、家庭用ゲーム、スマートフォンゲーム、PCゲームの企画・研究・開発を担当。2022年より岡山理科大学で教授として学生の指導にあたる。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ネットワークのしくみを図解とともに手を動かして学んでいこう】 インターネットを支える基盤技術の1つである「TCP/IP」や「ネットワークの基礎知識」についてわかりやすく解説した入門書です。普段パソコンやネットワークを利用していて、「これはどういう仕組みなんだろう」と疑問に感じるところから順に、多くの図を取り混ぜながらこれらのしくみを紐解いていきます。実際に動作させながらネットワークの概要が学べます。 ■こんな方におすすめ ネットワーク初心者の方。TCP/IPの基本を知りたい人。 ■目次 CHAPTER 0 本書を読む前に 0-1 ネットワークの世界へようこそ 0-2 TCP/IPとは何だろう 0-3 本書で学ぶこと 0-4 本書を読み進めるための準備 CHAPTER 1 体験! インターネット 1-1 本章で学ぶこと 1-2 インターネット通信、最初の一歩 1-3 pingコマンドの詳しい使い方 1-4 pingコマンドの失敗 1-5 実際に試してみよう 要点整理 練習問題 CHAPTER 2 IPアドレスって何だろう 2-1 本章で学ぶこと 2-2 コンピューターのIPアドレスを知ろう 2-3 IPアドレスの割り当てと自動取得 2-4 IPアドレスの仕組みを知ろう 2-5 IPにはバージョンがある 要点整理 練習問題 CHAPTER 3 ルーティングはTCP/IP通信の要 3-1 本章で学ぶこと 3-2 ルーティングの基礎知識 3-3 ルーティングを体験しよう 3-4 経路を設定・管理する方法を学ぼう 要点整理 練習問題 CHAPTER 4 パケットでデータを分割 4-1 本章で学ぶこと 4-2 パケットの役割を学ぼう 4-3 パケットとカプセル化 4-4 パケットの大きさと生存期間 要点整理 練習問題 CHAPTER 5 大切な2つの技術 ──TCPとUDP 5-1 本章で学ぶこと 5-2 データ保証型のTCP 5-3 UDPは一方通行 5-4 TCPとUDPの使い分け 5-5 ポート・ポート番号 要点整理 練習問題 CHAPTER 6 データを送る経路を調べる 6-1 本章で学ぶこと 6-2 ICMPとping 6-3 ICMPで経路を調査 要点整理 練習問題 CHAPTER 7 プロトコルという約束事 7-1 本章で学ぶこと 7-2 サーバーとクライアント 7-3 telnet 7-4 DNS 7-5 HTTP 7-6 URLに見るプロトコル 7-7 実験してみよう 7-8 インターネットは普遍に存在する 要点整理 練習問題 CHAPTER 8 役割を分割するレイヤー 8-1 本章で学ぶこと 8-2 レイヤーとは 8-3 TCP/IPモデル 8-4 OSI基本参照モデル 8-5 各レイヤーの役割を知る 要点整理 練習問題 CHAPTER 9 ネットワークインターフェイス層の役割 9-1 本章で学ぶこと 9-2 データリンク層 9-3 物理層 9-4 スイッチ 要点整理 練習問題 CHAPTER 10 総復習 10-1 データの流れを追ってみよう 10-2 最後に ■著者プロフィール 柴田晃:ネットワーク系の業務に従事。文系出身の自分がわからなかったところを、初心者にわかりやすく伝える執筆を心がけたWebの入門記事などが好評。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気のInstagramの最新の解説書です! 多くの人が写真を投稿して楽しんでいるInstagramですが,どうやったら使いこなせるのだろう? 安全に使う方法はあるの? と疑問に思う人もいるでしょう。この書籍では,Instagramの基本的な使い方から楽しく便利な使いこなし方などを解説します。さらに,お店や会社の宣伝にInstagramを使う方法も解説します! この1冊があれば,Instagramを楽しめること間違いなしです。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍でのテレワーク体制で普及したツールである,「Zoom」と「Microsoft Teams」の基本操作をまとめて学べる入門書です。取引先などから利用するツールに指定があった場合でも,これ1冊で対応できます。安心してビデオ会議やミーティングを行いたい方にオススメです。PC版の解説はWindows / Mac,スマホ版の解説はAndroid / iOSに両対応しています。
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4.0「ホームページは専門家に全部任せたほうが成功する?」 「ホームページはがんばって自分で作ればタダ?」 「ネットとリアル営業は別物だから,お互い気にしなくていい?」 「SEOは無料の集客手段? 広告は嫌われるから使わないで済む方法を考えるべき?」 これ,じつは「勘違い」なんです。 本書では,このような「世間でなぜか思い込まれている53の勘違い」を,600社50業種以上のコンサルティング/100種以上のツール実践の経験から厳選。Web活用,ホームページ戦略で本当に成果を出せる根本的な考え方を学べます。 ネット上にあふれるさまざまなハウツーやきらびやかな成功事例は,そのまま取り入れて実行しても,期待した成果につながらないことがほとんどです。そうではなく,本当に役立つ情報を得るには,たくさんのトライ&エラーをくり返していくことが必要です。 そこで,本書では,実践経験をもとにした,Web制作・コンテンツ作り,広告・SEO・アクセス解析などのネット集客はもちろん,ネットとオフラインとの関係まで押さえ,ビジネスでネット活用を成功させるために必要な価値あるノウハウを伝授します。 これまでのハウツー本では触れられなかった前提条件を知り,自分が陥ってしまっていた勘違いに気づけば,ネットで成果を出すことができます。
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4.01巻2,178円 (税込)現在,モバイルアプリの開発はソフトウェア開発のメインストリームと言っても過言ではありません。iOS,Android の2 大モバイルプラットフォームは毎年大きなアップデートを行い,そのアプリ開発も日々大きく進化しており,「とりあえず動くアプリはできるが,そこから先に何を勉強したらよいのだろう?」といった疑問や不安を感じている方も多いのではないでしょうか。本書は,こうした変化の中で,アプリ開発で常識となりつつある基礎知識やアプリ設計,テスト,ライブラリ,運用,開発ツールなどを整理,まとめてお届けします。
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4.01巻2,178円 (税込)データサイエンティストはここ数年で生まれた職種です。どんなスキルを身に付ければ良いかはいろいろなところで語られ,現役のデータサイエンティストのスキルもバラバラなのが現実です。さまざまな技術がある中で,本書ではデータ分析者をはじめる前に最低限知っておきたい知識を取り上げます。シェルは知らなくても良いでしょうか?基本的なSQLは書けなくても良いでしょうか?データフォーマットの知識は不要でしょうか?機械学習の基礎知識は不要でしょうか?初学者にとっては避けて通れない知識,現役データサイエンティストにとっては知らないと恥ずかしい知識を登竜門編として1冊にまとめています。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【基本も便利ワザも、すべてがわかる!】 ★「えっ、こんなことまでできちゃうの!?」 ★Canvaのすべてがわかるテクニック集 本書は、大人気デザインツール「Canva(キャンバ)」の基本的な使い方はもちろん、かゆいところに手が届く便利機能、そしてAIを使った驚きの機能まで一挙に解説した書籍です。152のTIPSは「グラフィック」「写真」「配色」「文字」「動くコンテンツ」「生成AI」など、直感的なテーマごとに分類しているので、やりたいことにあわせたテクニックをすぐに探すことができます。 はじめてCanvaを使う方にも、もっとCanvaを使いこなしたい人にも。365日Canvaを使い倒すCanva公式クリエイターが、デザイン作業をより効率的にする基本&便利ワザを教えます! ■こんな方におすすめ ・Canvaの基本も便利ワザも知りたい方 ・デザイン作業を効率化したい方 ・Canvaでできることを一覧したい方 ■目次 第1章 Canvaの基本ワザ! 第2章 素材の検索・取り込み・整理のワザ! 第3章 グラフィックのデザインワザ! 第4章 写真のデザインワザ! 第5章 配色のデザインワザ! 第6章 文字のデザインワザ! 第7章 動くコンテンツのデザインワザ! 第8章 生成AIの活用ワザ! 第9章 デザインの書き出し・共有ワザ! ■著者プロフィール マリエ:Canva公式クリエイター/デザイナー/インフルエンサー。東京芸術大学卒業後、舞台俳優としての活動を経てフリーランスとして独立。SNSでの発信やデザイナーとしての活動をはじめる。Canvaを用いたクリエイティブでSNS総フォロワー12万人。X(旧Twitter)ではCanvaの便利ワザについての発信を行い、企業・個人むけにCanva講座も実施している。Instagram:@marie_okawa / X:@marie_okawa
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3.8ここ数年,いろいろなところで目にすることが増えたキーワード「IoT(Internet of Things:モノのインターネット)」。本書は,「IoTとは何か?」から始まり,IoTの現状とこれからの展望,そこで使われている技術の概要,実際にビジネスに活かすにはどうしたら良いのか,何から始めれば良いのかなどをわかりやすく解説しました。「IoTで何ができるのか知りたい!」「IoTを当社のビジネスに活かしたい!」と考えている方にオススメの1冊です。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Microsoft 365 Copilotで仕事が劇的に変わる!◆ 本書は、Microsoft 365上で利用できる有償の生成AIサービス「Microsoft 365 Copilot」を仕事に活用するための書籍です。WordやPowerPointでの資料作成、Excelでのデータ分析、Outlookでのメール作成、Teamsでの会議要約など、Officeアプリの利用に生成AIを導入することで、パソコン業務を大幅に改善することができます。また、Officeアプリを起動しなくてもプロンプトで様々な指示が行える「Copilot Chat」についても詳しく紹介しています。 本書では、各OfficeアプリごとのMicrosoft 365 Copilotの使い方だけでなく、業務改善ためのアイデアやプロンプト例を多数紹介しています。 ■こんな方におすすめ ・Officeアプリで生成AIを仕事に活用したいビジネスマン ■目次 第1章 Microsoft 365 Copilotの基本的な使い方 第2章 Copilot Chatでの活用 第3章 Wordでの活用 第4章 Excelでの活用 第5章 PowerPointでの活用 第6章 Outlookでの活用 第7章 Teamsでの活用 第8章 そのほかのアプリでの活用 ■著者プロフィール PwCコンサルティング合同会社:ロンドンに本社をもつ世界有数のコンサルティング会社の日本法人。Microsoft 365 Copilotの活用支援コンサルティングを行っている。
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3.5◆長年のソフトウェア開発経験が生み出した新提案◆ 本書は、著者が約30年間経験してきたAPI仕様の作成、20年間経験してきたテストファースト開発/テスト駆動開発の知見をまとめたものであり、一般的なソフトウェア開発者が習得することが容易ではない事柄を、本書を通して学び、実践してもらうことを目的としています。 本書が提唱する「API仕様ファースト開発」はWebサービスにおける大域的なテスト駆動開発の実現に必要なものであり、また、API仕様ファースト開発を実現するにはテスト駆動開発が必要です。API仕様ファースト開発とテスト駆動開発は、いわば車の両輪のような関係にあります。 ソフトウェアテストの変遷とWebサービスにおけるAPI仕様の関連を説明したうえで、API仕様とはどうあるべきか、API仕様に何を書くべきかについて説明します。具体例としてはgRPCを取り上げます。第4章で紹介するAPI仕様ファースト開発という開発プロセスは、筆者が日々実践していることですが、多くのソフトウェアエンジニアが実践できていないことです。そのために必要なE2Eテストフレームワーク、さらには、API仕様がきちんと書かれていないために生まれる技術負債の返済方法なども紹介します。 ■目次 ●第1章 ソフトウェアテストの変遷 1.1 1990年代までと2000年代のソフトウェアテスト 1.2 フィードバックループを短くする 1.3 ビッグバンインテグレーションから継続的インテグレーションへ 1.4 まとめ ●第2章 API仕様 2.1 APIとは 2.2 優れたAPI仕様とは 2.3 API仕様でよくある問題点 2.4 API仕様に書くべきこと 2.5 API仕様とE2Eテスト 2.6 まとめ ●第3章 gRPCにおけるAPI仕様の書き方 3.1 gRPCとは 3.2 API仕様をどこに書くか 3.3 サービスの概要の説明 3.4 個々のエンドポイント(RPC)の説明 3.5 エラーの説明 3.6 リストオプションの説明 3.7 まとめ ●第4章 API仕様ファースト開発 4.1 開発順序 4.2 不具合の修正順序 4.3 既存のエンドポイントの修正と新たなエンドポイントの追加 4.4 API仕様のエンドポイントを呼び出すE2Eテストの利点 4.5 まとめ ●第5章 E2Eテストフレームワークの構築 5.1 テストフレームワークの基本的な考え方 5.2 マイクロサービス構成でのテストフレームワーク 5.3 非マイクロサービス構成でのテストフレームワーク 5.4 E2Eテストフレームワークの骨格 5.5 まとめ ●第6章 API仕様の技術的負債の返済 6.1 APIの技術的負債とは 6.2 API仕様の負債の返済 6.3 返済順序のまとめ 6.4 E2Eテストのもう1つの利点:リファクタリング 6.5 E2Eテストと単体テスト 6.6 API仕様ファースト開発が定着した組織 6.7 まとめ ●第7章 Go言語によるE2Eテストフレームワークの実装 7.1 E2Eテストの基本的な流れ 7.2 courierライブラリの構成とインストール 7.3 サンプルサービスの構成と定義 7.4 E2Eテストコードの例 7.5 E2Eテストフレームワークの流れ 7.6 フェイクサービスの構築 7.7 テスト実行までの流れとテストコードの実装 7.8 テストの並列化サポート 7.9 ほかのテスト関数の例 7.10 テスト関数に合格するサーバ実装 7.11 外部サービスのフェイクサービス 7.12 E2Eテストでのデータの準備 7.13 ステージング環境や本番環境に対するE2Eテスト 7.14 まとめ ●付録A:Goのテストの並列化 ●付録B:長時間夜間ランニングテスト ●付録C:防御的プログラミング ■著者プロフィール 柴田芳樹:九州工業大学および大学院で情報工学を専攻。1984年4月に富士ゼロックスに就職し、その後さまざまな会社でソフトウェア開発に従事。2024年4月より個人事業主として活動。2018年6月に、メルペイ(メルカリ子会社)でWebサービスのバックエンドサービス開発に従事してからは、「API仕様ファースト開発」によるGoおよびTypeScriptを用いたバックエンドサービス開発に従事している。著書に『プログラマー“まだまだ”現役続行』(2010年、技術評論社)ほか多数。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ISO27001:2022完全対応!フルカラーでわかりやすく規格取得や維持方法を解説!】 「ISO/IEC27001」は国際標準化機構(ISO)による情報セキュリティマネジメントに関する国際規格です。こちらの規格が2022年10月25日に改訂されました。 本書では、改訂の内容に合わせて、ISO認証の取得を目指している組織の担当者、すでにシステム運用中の企業で関連部門に配属された人などの役に立つよう、改訂のポイントや全体の内容を図解でわかりやすく解説します。また、今回から紙面をフルカラーにして、より分かりやすく、読みやすくなりました。 ■目次 1章 情報セキュリティマネジメントシステム ISO/IEC 27001 とは 2章 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)適合性評価制度と認証審査 3章 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する用語 4章 4 組織の状況 5章 5 リーダーシップ 6章 6 計画 7章 7 支援 8章 8 運用 9 パフォーマンス評価 10 改善 9章 附属書A(管理策)情報セキュリティ管理策(5 組織的管理策) 10章 附属書A(管理策)情報セキュリティ管理策(6 人的管理策) 11章 附属書A(管理策)情報セキュリティ管理策(7 物理的管理策) 12章 附属書A(管理策)情報セキュリティ管理策(8 技術的管理策) 13章 情報セキュリティマネジメントシステムの構築 14章 情報セキュリティマネジメントシステムの運用・認証取得 ■著者プロフィール 岡田敏靖(おかだとしやす):株式会社テクノソフト コンサルティング部 コンサルタント。JRCA登録 情報セキュリティマネジメントシステム審査員補。2001年に株式会社テクノソフトに入社後、ISO/IEC 27001(情報セキュリティ)、ISO 9001(品質)、ISO 14001(環境)、プライバシーマーク(個人情報保護)などの取得支援やセミナーに従事。多種多様な業種業態へのコンサルティング経験を基にした取得支援や実践的なセミナーで活躍している。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「デジタル遺品」には,故人が遺したスマートフォンや携帯電話,パソコンなどの情報端末とその中に保存されているデジタルデータ,インターネット上にあるマイページのアカウントと投稿,ネット口座の預金など,さまざまなものがあります。本書はデジタル遺品の基礎知識,放っておいた場合の行く末,どう開いてどう処理・相続するかを解説するものです。さらに,将来デジタル遺品となる自分のデジタル資産をうまく生前整理する方法やデジタル遺品をめぐる今後の動向も紹介しています。
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3.5IoT(Internet of Things)はビジネス面でも大きく注目されるようになりました。一方,技術面から見ると,複雑に構成されるシステムになるため全体を見渡すことが難しいと言われます。 そこで本書では,構成要素である「センサ&デバイス」「ネットワーク」「クラウド」「アプリケーション」「セキュリティ」を個別に紐解くことで,最新のIoT システムの全体像を理解できる構成になっています。さらに,後半ではIoT プラットフォームとして注目される「SORACOM」を使ったIoT システムをハンズオン形式で実装していきます。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Teamsをはじめる前に知っておきたい◆ Microsoft Teamsは、チーム内のメンバーとオンラインで共同作業を行うためのビジネスチャットサービスです。本書は、これからTeamsを利用する一般ユーザーのための書籍です。チャネルへの参加、メッセージのやり取り、ビデオ会議のはじめ方、Teamsでの共同作業、モバイルアプリの使い方など、Teamsを使いこなすのに必要な機能と操作をわかりやすく解説します。企業向け有料プランのMS365 Business Basic/MS365 Business Standard/EssentialsのTeamsに対応しています。 ■目次 第1章 Microsoft Teamsの概要 第2章 チャネルに参加する 第3章 チャネルでメッセージをやり取りする 第4章 Teams 会議に参加する 第5章 チームを管理する 第6章 Teams 会議を開催する 第7章 ファイルの共有と共同作業 第8章 スマホやタブレットで利用する
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆いちばんわかりやすいGPTsの本です!◆ GPTs(ジーピーティーズ)は、ノーコードでChatGPTをカスタマイズできるOpenAIのサービスです。有料プランの契約が必要ですが、ChatGPTと会話する感覚でかんたんに自分専用のオリジナルのChatGPT(GPTs)を作成することができます。作成したGPTsは他のユーザーも使えるように公開したり、外部サービスとAPI連携したりすることでより活用することが可能です。本書では、GPTsの概要から作成方法、活用例などをわかりやすく丁寧に紹介しており、これ1冊で仕事の現場に生成AIを活用できるようになります。 ■こんな方におすすめ ChatGPTをより活用したいビジネスマン 、オリジナルのChatGPTを作ってみたい人 ■目次 第1章 ChatGPTとGPTs 第2章 GPTsを作成しよう 第3章 より回答精度が高まるようにカスタマイズしよう 第4章 GPTsの作成例 第5章 GPTストアを活用しよう ■著者プロフィール だるまと赤べこ:情報発信者兼エンジニア。YouTube チャンネル「だるまと赤べこ【AI 解説】」(https://t.co/spETYCHUlX)でAI技術やその応用について解説しているほか、関連の業務や生成AIを利用したゲームの個人開発にも取り組んでいる。X:@DarumaAkabeko、note:https://note.com/aaaa76
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3.0◆生成AIが使えないのは、いい使い方をまだ知らないから◆ 「言いたいことがまとまらず、資料作成が終わらない……」 「筋トレ/資格の勉強が続かない……」 「ちょっとした仕事の不満はあっても、相談する相手が居ない……」 堂々巡りの悩みや時間のかかる作業を「秒」で解決してくれる最新AI。それが「GPTs」です。 ・営業先の提案&営業資料の代筆 ・SNSに投稿するネタの案だしから執筆 ・時事ニュースの要約 ・キャリアプランの相談、ESの壁打ち ・議事録の作成、さらに内容を踏まえての事業提案 ・自分の経営判断に見落としがないかの点検 など、あらゆるものごとに使えるGPTsの作り方・使い方を初歩から解説。 面倒なプロンプト設計や、一般論ばかりのChatGPTにイライラすることも、この1冊で無くなります。あなた専属、唯一無二の「相棒AI」が拓く、生成AI時代の新常識。 ■こんな方におすすめ ・一歩進んだChatGPTの使い方を知りたいビジネスパーソン ・ChatGPTを触ったはいいものの、うまく使いこなせていない人 ■目次 ●第1章 GPTsが起こす革命―AIを唯一無二の相棒にする― ・まだ一部の人しか知らない ChatGPTの先にある真価 ・GPTsがあなたの「MyAI」になるしくみ ●第2章 GPTs作成の基本 ・GPTsを本格的に使う前に ・あなた専用のGPTs=MyAIを作ってみよう ・MyAIに話しかけてみよう ・「キャラGPT」に触ってみよう ●第3章 顧客開拓、プレゼン……「営業」にGPTsを活用する ・営業用MyAIの設定をしよう ・自分の営業先をAIに考えてもらおう ・営業の仕方すらもAIが考えてくれる ・自社サービスの案内やプレゼンテーション資料などは、お手のもの ・「打ち合わせ後の議事録作成」をAIに任せれば、あなたも気づかない提案が ●第4章 ブログ、SNS……「情報発信」にGPTsを活用する ・情報発信用MyAIの設定をしよう ・情報整理&文章作成はAIの得意分野 ・原稿出力の発展編~SNS用原稿特化のGPTsを作る ●第5章 事業立案、社内ナレッジ共有……「経営」にGPTsを活用する ・経営用MyAIの設定をしよう ・市場をAIに分析させてみよう ・新しいサービスの企画立案を一緒にしてみよう ・「自分の判断に見落としがないか」の点検をMyAIにお願いしよう ・社員と共同で社内Wikiとして活用しよう ・大事なのはプロンプトではなく、あなたの情報を入れること ●第6章 就職、転職……「キャリア」にGPTsを活用する ・キャリア用MyAIの設定をしよう ・日々のモヤモヤ、グチをAIに吐き出そう ・向いている仕事/やりたいことを明らかにしよう ・〈就職・転職〉履歴書やESの下敷きをMyAIと作ろう ・〈就職・転職〉面接の対策をMyAIと練ってみよう ・本当にただ愚痴を言いたいだけのときは ●第7章 健康、筋トレ…‥「日常」にGPTsを活用する ・身長体重既住歴から、健康度を判定してもらおう ・MyAIの伴走で、ダイエット・筋トレも成功 ●第8章 よりうまくGPTsを使いこなすために ・GPTsをうまく使うための8つのコツ ・他の人が作ったGPTsに触ってみよう ■著者プロフィール ●横須賀輝尚(著):2003年に行政書士として開業。2007年に士業向け経営コンサルタントに転身。2023年より、生成AIの登場を受けて士業向けのAI活用研究を開始。各種の生成AI活用の解説配信を始め、メディアにも取り上げられている。ビジネス書作家としては、監修を含め20冊以上の著作を持つ。 ●灰藤健吾(監修):生成AI導入支援×業務改善アドバイザー。企業内の経理責任者として6年間従事。業務改善や仕組み化によって、粗利率28%の企業を粗利率40%に改善するなど、効率化・仕組み化を実践。生成AI登場後は生成AIを通じた業務効率化や利益創出をサポートするアドバイザリー業務を開始。数字を根拠とした業務改善・仕組み化を得意とし、生成AIを駆使して、安価で柔軟な開発支援も提供。ChatGPTを活用した企業研修やセミナーでは、専門知識を持たない現場や管理層にもわかりやすく、具体的なAI活用のメリットが理解できると高い評価を得ている。
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3.0◆Rustで自作しブラウザの挙動を理解する◆ Webブラウザは、開発者にとってもユーザーにとっても、もはや日常の一部となっているほど身近なソフトウエアですが、近年のブラウザはあまりにも高機能かつ巨大になってしまったため、その仕組みを詳しく理解することは困難です。そこで、シンプルなブラウザをRustを用いて実装することによって、ブラウザ上でWebサイトを開くまでに何が起きているのかを理解することを目的とします。さらに、作成したブラウザを、別冊で解説・実装している自作OSの上で動かすことによって、ブラウザと更にその裏側を理解していきます。 ■こんな方におすすめ ・普段からブラウザを使用していて、その裏側に少しでも興味を持っている方 ■目次 第1章:ブラウザを知る──Webサイトを表示するアプリケーション ・ブラウザの役割❶──Webクライアントとしてのブラウザ ・ブラウザの役割❷──レンダリングエンジンとしてのブラウザ ・ブラウザの役割❸──JavaScriptエンジンとしてのブラウザ ・コアの役割を支えるためのさらなる機能 ・マルチプロセスアーキテクチャ ・ブラウザのセキュリティ対策 ・本書のゴール・注意点 第2章:URLを分解する──リソースを指定する住所 ・URLとは ・URLの構文解析の実装 ・ユニットテストによる動作確認 第3章:HTTPを実装する──ネットワーク通信を支える約束事 ・HTTPとは ・HTTPクライアントの実装 ・ユニットテストによる動作確認 ・WasabiOS上で動かす 第4章:HTMLを解析する──HTMLからDOMツリーへの変換 ・HTMLとは ・HTMLの字句解析──トークン列の生成 ・ユニットテストによる字句解析の動作確認 ・HTMLの構文解析──ツリーの構築 ・ユニットテストによる構文解析の動作確認 ・WasabiOS上で動かす 第5章:CSSで装飾する──CSSOMとレイアウトツリーの構築 ・CSSとは ・CSSの字句解析──トークン列の生成 ・ユニットテストによる字句解析の動作確認 ・CSSの構文解析──CSSOMの構築 ・ユニットテストによる構文解析の動作確認 ・レイアウトツリーの構築 ・ユニットテストによるレイアウトの動作確認 ・GUI描画のための準備 第6章:GUIを実装する──ユーザーとのやりとり ・GUIとは ・GUIアプリケーションのウィンドウの作成 ・ユーザーの入力を取得 ・アドレスバーからナビゲーション ・ページの内容の描画 ・リンククリックでナビゲーション 第7章:JavaScriptを動かす──ページの動的な変更 ・JavaScriptとは ・JavaScriptの加算/減算の実装 ・JavaScriptの変数の実装 ・JavaScriptの関数呼び出しの実装 ・ブラウザAPIの追加 ・WasabiOS上で動かす ■著者プロフィール 土井麻未:名古屋市立大学芸術工学部でデザインを学びながら、フロントエンド、バックエンドのウェブ開発を独学で学ぶ。名古屋大学大学院情報学研究科では、コンピュータを使って生命の謎に迫る人工生命の分野で研究。低レイヤーの分野に興味があり、趣味の時間でRISC-Vエミュレータを開発中。現在はGoogleでソフトウェアエンジニアとしてブラウザ開発に従事している。
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3.0◆モダンな開発に不可欠なテストの技法を身につける◆ プログラミング開発において、テストと伴奏しながら開発を進めるスタイルが常識となりつつあります。本書はJUnit 5を軸に、定番のJavaのテスティングフレームワークを網羅的に取り上げ、効率的な開発環境の構築をサポートします。テストを効率的かつ継続的に行うためのビルド支援ツールや継続的インテグレーションなどの周辺技術についても、ユニットテストからの視点で説明します。近年、発展の著しい生成AIについても、本書で紹介するツール類でどのように活用できるのかを紹介していきます。 ■こんな方におすすめ ・Javaの最新のテスト環境や、それらの連携方法を押さえておきたいJavaエンジニア ■目次 ●第1章 ソフトウェアテストの全体像 ・1.1 ソフトウェアテストの概要 ・1.2 単体テストの手法と戦略 ・1.3 結合テストとシステムテスト ・1.4 テスティングフレームワーク ・1.5 CI/CD ●第2章 JUnit 5による単体テスト ・2.1 JUnit 5のさまざまな機能 ・2.2 単体テストにおける「依存性注入」とテストダブルの利用 ・2.3 JUnitの開発環境 ●第3章 モッキングフレームワークの活用 ・3.1 Mockitoによるモッキング ●第4章 データベーステストの効率化 ・4.1 DBUnitによるデータベーステスト ●第5章 Spring Bootアプリケーションの単体テスト ・5.1 Spring Boot Testによる単体テスト ●第6章 REST APIのテスト ・6.1 RestAssuredによるREST APIのテスト ・6.2 WireMockによるモックサーバー構築 ●第7章 UIテストの自動化 ・7.1 SelenideによるWebブラウザのUIテスト ●第8章 負荷テストの自動化 ・8.1 Gatlingによる負荷テスト ■著者プロフィール 斉藤 賢哉(さいとう けんや):1970年生まれ。一橋大学経済学部を卒業後、1994年に金融機関に入社。4年目よりシステム部門に配属となり、今日まで25年以上に渡って企業システムの開発に従事。専門分野はJavaによるシステム開発で、アーキテクトとして重要システムの技術設計やソリューション選定、もしくは社内標準のフレームワーク開発といった、豊富な経験を有する。現在はグループのシステム関連会社にて、先進技術による機能開発や横断的な施策を担う部門を本部長として統括する傍ら、生成AI活用によるDXの推進についてもテクニカルリード的な役割を担当。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆「設計」まで見えてくる入門書◆ 「標準SQL」&「DB設計」を土台に、SQL&データベースの基本を学べる入門書。 本書の特徴は「標準SQL」準拠である点と文法/作法の背景にある「DB設計」を丁寧に扱っている点です。動作確認環境はMySQL, PostgreSQL,MariaDB, SQL Serverと多様な製品/無償版に対応。長く役立つ基本の知識を凝縮してお届けします。 ※本書は『基本がわかるSQL入門』(2020)に大幅な加筆/修正等を行ったものです。 ■目次 ●第1章 SQL&データベースの基礎知識 SQLって何だろう? ・1.1 データベース用の言語「SQL」 まずはどんな姿か見てみよう ・1.2 DBMSの基本機能 データベース管理システムの役割って何? ・1.3 RDBの特徴 リレーショナルデータベースってどんなDB? ●第2章 スタートアップSQL 実際に書いて試してみよう ・2.1 標準SQLと基本的な書式 書き方のルールを確認しよう ・2.2 テーブルの作成と削除 CREATE TABLE、DROP TABLE ・2.3 参照制約(外部キー)の設定 FOREIGN KEY、REFERENCES ・2.4 データの追加 INSERT INTO ・2.5 データの変更 UPDATE ・2.6 データの削除 DELETE ・2.7 データの問い合わせ SELECT ・2.8 ビューの作成と削除 CREATE VIEW/DROP VIEW ・2.9 バッカス記法(BNF) 読めると便利! マニュアルの書式 ●第3章 CREATE TABLE詳細 [DB設計❶]テーブルではどんなことを定義できるのか ・3.1 実表と導出表 SELECTできる2つの「表」 ・3.2 「列」(カラム)の設定 どんなデータを保存したいか考えよう ・3.3 特別な値「NULL」 わからない値だって保存したい ・3.4 キー(識別子) PRIMARY KEY、UNIQUE、NOT NULL ・3.5 参照制約(外部キー) FOREIGN KEY、REFERENCES ・3.6 テーブル定義の変更 ALTER TABLE ・3.7 インデックスの作成と削除 CREATE INDEX、DROP INDEX ●第4章 正規化 [DB設計❷]RDBにとっての「正しい形」とは ・4.1 正規化の目的 すべては正しいデータを保つため ・4.2 テーブルの構造は列×行のみ 第1正規形と繰り返し項目の排除 ・4.3 テーブルの列は主キーと主キーで決定する項目のみ ・4.4 多値従属性と結合従属性 第4正規形、第5正規形 ・4.5 このほかの正規形 ドメインキー正規形、第6正規形 ●第5章 ER図 [DB設計❸]「モノ」と「関係」を図にしてみよう ・5.1 データモデリング技法「ERモデル」 データベース設計でどう使う? ・5.2 ER図 箱と箱を結ぶ線のルール ・5.3 カーディナリティの検討 参照できる形に整えよう ・5.4 識別子(キー)の検討 本当にその識別子で大丈夫? ・5.5 スーパータイプとサブタイプ 区分コードを見つけたら考えよう ●第6章 データ操作 データを自在にSELECTしよう ・6.1 SELECTの基礎構文 必要なデータを取り出す、重複を取り除く ・6.2 関数と演算子 値の比較、計算、パターンマッチング ・6.3 NULLとUNKNOWN わからない値をどう扱う? ・6.4 結合(JOIN) 複数のテーブルを組み合わせる ・6.5 テーブルの連結(UNION) データを「縦」につなげたい ・6.6 集約関数 データのグループ化と集計 ・6.7 CASE式 SELECT文で場所分け(条件分岐) ・6.8 サブクエリー SELECT文とSELECT文を組み合わせる ・6.9 テーブルの共通(INTERSECT)と差(EXCEPT) ・6.10 ウィンドウ関数 データを区切って集計、順位付けする ・6.11 データの更新 クエリーを使って更新しよう ・6.12 [補講]実践的な運用の話題 ・6.13 [補講]関係演算 集合論から見たSQL ●第7章 ケーススタディー DB設計&SELECT文の組み立て方 ・7.1 フクロウ塾のDB設計 ・7.2 校舎の情報 ・7.3 受講生ごとの情報の抽出とデータの整形 ・7.4 複雑な条件に合致する受講生の抽出 ■著者プロフィール 西村めぐみ:ソフトウェア開発およびセミナー講師を担当後、執筆、eラーニング教材作成/指導、新人教育に携わる。著書多数。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆知識ゼロでも今日から無料でホームページ開設◆ ホームページ作成サービス「ジンドゥー」の、初心者向け解説書の改訂版です。本書では、ジンドゥーの「ジンドゥークリエイター」の無料プランを利用した、ホームページの作成方法や設定を紹介しています。 ■こんな方におすすめ ・HTML/CSSの知識はないが、個人や団体、お店のホームページを無料で作成したい人 ■目次 1章 ジンドゥークリエイター入門 2章 ジンドゥーの初期設定をしよう 3章 ページを作ろう 4章 コンテンツを追加しよう 5章 ホームページに写真を掲載しよう 6章 ページをカスタマイズしよう 7章 ホームページに集客しよう 8章 スマートフォンから更新しよう 9章 こんなときどうする? ■著者プロフィール 門脇香奈子:企業向けのパソコン研修の講師などを経験後、マクロソフトで企業向けのサポート業務に従事。現在は「チームモーション」(https://www.team-motion.com)でテクニカルライターとして活躍中。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆ChatGPTをビジネスで活用するために◆ ChatGPT入門書の新定番! ビジネスに活用するためのChatGPTの入門書です。ChatGPTやLLMの概要、ChatGPTの使い方、プロンプトエンジニアリング、ChatGPTを組み込んだシステム開発、セキュリティやプライバシーなどの注意点などを解説します。実際にどうやれば自分たちの業務にChatGPTを活かせるかを、図なども交えて、ビジネスパーソンの方が読みやすいようにまとめています。日々のExcelや文書作成にChatGPTを活用する方法から、生成AIシステムを社内に導入する方法までChatGPT×ビジネスのすべてがわかります。システム開発の部分は概要を伝えるため、ITエンジニアではない方でも楽しめます。 ■こんな方におすすめ ・ChatGPTをビジネスで活用したい方 ・ChatGPTで自動化など業務効率化をしたい方 ・ChatGPTに何ができるか知りたい方 ■目次 ●第1章 ChatGPTをはじめよう ・1-1 そもそも生成AIとは? ・1-2 文章生成AIの仕組みとは? ・1-3 ChatGPTとは ・1-4 ChatGPTが世界に与えるインパクト ・1-5 ChatGPTが苦手なこと ・1-6 ChatGPTが得意なこと ・1-7 ChatGPTを実際に使いはじめる ・1-8 ChatGPTでできることを理解しよう ・1-9 まとめ ●第2章 はじめてのプロンプト ・2-1 AIの性能を引き出すプロンプトとは? ・2-2 Excelを使いこなすプロンプト ・2-3 ビジネスを加速させるプロンプト ・2-4 知識ゼロからプログラミングのプロンプト ・2-5 まとめ ●第3章 プロンプトエンジニアリングでChatGPTの能力を引き出す ・3-1 プロンプトエンジニアリングとは ・3-2 情報を明確にする ・3-3 構成を明確にする ・3-4 出力サンプルを提示する ・3-5 カスタム指示を利用する ・3-6 質問を返させて詳細を決めていく ・3-7 思考の進め方を指示する ・3-8 事実に基づいた回答をさせる ・3-9 プロンプトエンジニアリング、どれを使うか ・3-10 プロンプトエンジニアリングでうまくいかないとき ・3-11 やらなくて良いこと・大きく変わらないこと ・3-12 作業効率化のための工夫 ・3-13 プロンプトの注意点 ・3-14 まとめ ●第4章 企業における生成AIの活用ステップ ・4-1 ステップ1: 生成AIの浸透 ・4-2 ステップ2: 社内業務改善 ・4-3 ステップ3: 新サービスの開発 ・4-4 技術トレンド ・4-5 まとめ ●第5章 ChatGPTを使う上での注意点 ・5-1 情報漏洩 ・5-2 APIの課金額 ・5-3 ハルシネーション ・5-4 プロンプトインジェクション ■著者プロフィール ●岩手テナージョン:関西学院大学卒業後、日系ERPパッケージベンダーを経て、外資系コンサルティングファームにて大手企業のDX案件のプロジェクトマネジメント支援/新規事業開発支援を実施。その後、クラスメソッド株式会社新規事業部にジョイン。現在は、Solvio株式会社を設立し、企業に向けた生成AIを活用したサービスのコンサルティングや伴走支援、サービス開発などを行う。 ●筧剛彰:首都大学東京卒業後、SCSK株式会社では客先常駐で CSIRTの業務を担当。その後、クラスメソッド株式会社の AWS 事業本部にジョインし、AWS テクニカルサポートの業務からスタート。後に AWS 総合支援サービスの内製開発を担当するエンジニアに。そして最近の活動では、生成系 AI を活用したサービス開発と、その活用に関するコンサルティングを主に担当。また、AWS Top Engineers を 3 年連続で受賞し、AWS All Certifications Engineers は 2 年連続で受賞。クラスメソッド株式会社はクラウド・デジタル・データに強い、技術支援を行う会社。国内ではいち早く「OpenAI/ChatGPT コンサルティング」を立ち上げた。 ●山本紘暉:大学院卒業後、電機メーカの研究開発部門に就職、主にソフトウェア開発を管理する方々の支援やクラウド技術に関して、要件定義・ツール開発を行う。現在はクラスメソッド株式会社にて画像認識・機械学習の研究開発を行いつつ、ChatGPT 関連の研究を行っている。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆SQLが図解でわかる!◆ SQLを基礎からわかりやすく解説した図解本です。エンジニア1年生、IT業界などへの転職・就職を目指す人が、仕事に必要なSQLの用語を一通り学ぶことのできる内容を目指します。本書では、SQLの基本的な構文とその働きをフルカラーの図解でわかりやすく学ぶことができます。左ページ文章、右ページ図の見開き2 ページで 1 つの用語や構文を解説しており、動作を試しながら読むのではなく、図を見るだけでSQLの基本を身に付けることができます。 ■目次 Chapter 1 データベースとSQL Chapter 2 データの検索 Chapter 3 データの挿入・更新・削除 Chapter 4 表の結合と副問い合わせ Chapter 5 代表的な関数 Chapter 6 データベースオブジェクトの作成 Chapter 7 アクセス権限 Chapter 8 表と正規化
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3.0◆ドメイン駆動設計の概略をすぐにマスター!◆ ソフトウェア開発でドメイン駆動設計が注目されています。ソフトウェアデザイン誌で大変好評だった、ドメイン駆動設計特集の過去記事(2024年3月号、2023年2月号など)を再編集し、1冊にまとめました。ソフトウェアの設計は現在さまざまな視点で検討されており、開発の成功をいかに実現し達成するか重要になっています。本書は、ドメイン駆動設計の第一人者である増田亨氏を中心に、現場でドメイン駆動設計を実践し得られた知見をもとに、最前線の情報を得ることができます。 第1章においてはマイクロサービスなどの分散アーキテクチャやアジャイル開発における設計のアプローチとして、近年注目を集めている「ドメイン駆動設計」。その元となる書籍『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』(いわゆる“エヴァンス本”)は、本書では、“エヴァンス本”の要点をかみ砕き、オブジェクト指向、アジャイル開発、分散アーキテクチャとの関係性から、設計の考え方とやり方を解説します。根本の考え方を理解し、現場での実践例を見ることで、設計力アップにつながるでしょう。引き続き第2章では、ドメイン駆動設計(DDD)の実装は、ドメイン(業務領域)を深く理解することから始まります。DDDの概要を再確認しつつ、実例を交えたDDDの手法を解説します。DDDの根幹を担う「ユビキタス言語の策定」、ドメインの発見に役立つ「イベントストーミング」、そしてイベントストーミングで得られた知識からコードを導く「イベントソーシング」という、効果的な3つの手法を実際に体験しましょう。そして第3章では、DDDからクリーンアーキテクチャの解説を行います。 ■目次 ●第1章 設計力を磨きたい! ドメイン駆動設計入門――設計の手法/アイデアの引き出しを増やそう 1-1 ドメイン駆動設計とは?――設計の考え方をつかむ基礎知識 1-2 ドメインモデルを理解しよう――業務知識をソフトウェアで正しく表現するための考え方 1-3 分散アーキテクチャとドメイン駆動設計――モデルと実装を適切につなぐための3つの設計パターン 1-4 ドメイン駆動設計を開発プロセスに取り入れる――さまざまな現場から見えた4つの視点 1-5 ドメイン駆動設計のパターン名&用語集――用語の解釈で迷子にならないために ●第2章 どうやって実現する? ドメイン駆動設計実践ガイド――理論の先にある応用力を身につけよう 2-1 ドメイン駆動設計の概要――本来の目的を再確認し、軽量DDDから脱却する 2-2 ユビキタス言語――定義と効果を理解してチームで実践してみよう 2-3 イベントストーミング――ドメインを解析してモデルを形作る 2-4 イベントソーシング――イベントストーミング図を基に実装する ●第3章 正しく理解したい クリーンアーキテクチャとは何か?――開発に活かせる設計のエッセンスを探る 3-1 クリーンアーキテクチャの背景――ブログ記事、書籍、時代背景から用語の意味を押さえる 3-2 クリーンアーキテクチャの実体に迫る――関心の分離、あの有名な同心円状の図、SOLID原則の要点 3-3 ソースコードから理解する――典型的なシナリオからクリーンアーキテクチャのエッセンスを抽出しよう 3-4 アプリケーションから理解する――密結合→疎結合→クリーンアーキテクチャを体感しよう 3-5 モバイルアプリ開発における実践――アプリアーキテクチャガイドを起点に現実的な方針を考える
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【大人気インスタグラム解説書の最新版!】 定番のインスタグラムの解説書がパワーアップしました! 多くの人が写真や動画を投稿して楽しんでいるインスタグラムですが、新しい機能が多くて使い方がわからない、仕事で使わないといけないけれどやり方が難しい、などとお悩みの方も多いでしょう。この書籍では、インスタグラムの基本的な使い方から楽しく便利な使いこなし方などを解説します。特に最近になって新しくなった最新機能の「リール動画」や「ストーリーズ」、「ライブ配信」などの動画機能の解説が盛りだくさんです。さらに、お店や会社の宣伝にインスタグラムを使うための「考え方」とその方法も解説します! この1冊があれば、新しくなったインスタグラムをさらに楽しめること間違いなしです。 ■こんな方におすすめ インスタグラムの基本的な使い方を知りたい初心者、インスタグラムをお店などの宣伝に活かしたい人 ■目次 Chapter1 インスタグラムを始めよう Chapter2 インスタグラムの基本的な使い方を知ろう Chapter3 写真を加工して投稿しよう Chapter4 ストーリーズやリールを投稿しよう Chapter5 インスタグラムをビジネスに役立てよう Chapter6 たくさんの人に見てもらう投稿のコツを知ろう Chapter7 インスタグラムを使いやすく設定しよう Chapter8 インスタグラムを安全に活用しよう ■監修者プロフィール LIDDELL株式会社:SNS・インフルエンサーマーケティングのパイオニアとして、インフルエンサー30,000人と共に、5,000社を超える企業実績を誇り、多くのSNSトレンドを創出し業界を牽引する。認知・興味・検索・検討・購買・共有、そしてその先にある顧客のパートナー化まで一元的に支援する、LIDDELL…INFLUENCER…WORKSPACE(LIW)』を展開。多様な企業のSNS 課題を数値化し、効率的に解決することが可能。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評No.1 いちばんわかりやすい!アウトルックの教科書です。 「Outlookが使えないと仕事にならない!」 「大量のメールを効率よく処理したい!」 「スケジュールやタスクをOutlookで管理したい!」 ビジネスシーンで,メールのやり取りやスケジュールの管理は欠かさない作業ですよね。そんなあなたにおすすめなのが,この本です。 メールの作成と送受信 届いたメールの検索と整理 大量のメールの自動振り分け 連絡先の登録と閲覧 予定表やタスクの管理 メールや予定表の印刷 といった「仕事で必要なOutlookの基本」が,これ1冊でしっかり身につきます。 もちろん,家庭でOutlookをメールソフトとして使用している人でも安心して使えます。 本書には,次のような特徴があります。 オールカラーだから,見やすくてわかりやすいです 操作を省かないので,つまずくことなく学習できます 学習中の疑問や困ったも,しっかりフォローしています 仕事で役立つ応用テクニックも紹介しています 本気で学びたい人は最初から,今すぐ知りたい人は必要なところだけ読んでみてください。 Outlookの知りたいことが,これ1冊で身につきます。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、auから発売された5G対応スマートフォン「iPhone 12」の初心者向け解説書です。通話/メール/インターネットといった基本的な使い方から、便利な活用法まで、操作手順をていねいに解説しています。また、新機能を手っ取り早く知りたい人のために、巻頭でiPhone 12とiOS 14の新機能をまとめて紹介しています。本書があれば、iPhone 12の基本操作と活用法がバッチリわかります!
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレワークやオンライン授業の実施により、Microsoft 365を導入していれば追加費用無しで使え、無料版もあるTeamsを使う企業や学校が増えています。本書は急遽Teamsを使うことになった方に向けて、最低限必要な使い方をわかりやすく解説します。 チームへの参加やメッセージのやり取り、ビデオ会議などの基本的な操作からチームやチャネルの管理、モバイルでの利用や困ったときのFAQまで説明しています。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今大人気の写真投稿SNS,Instagram(インスタグラム)の操作解説本です!インスタグラムは撮った写真を気軽に投稿して,他のユーザーと交流できる楽しいSNSです。自分もインスタグラムを使ってみたい!だけどどうやって始めれば良いの?そんなあなたに,この1冊はぴったりです。インスタグラムの基本的な操作はもちろん,もっとうまく写真を撮る方法や,便利な使いこなし技なども満載です。インスタグラマーたちのノウハウもたっぷりつめこみました。この本を読んで,インスタグラムを楽しみましょう!
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3.0IBMのクラウドサービスであるBluemixを,基本的な導入方法の解説から実際のアプリケーションを作る方法まで本書では紹介します。Bluemixの特徴はさまざまな事例に支えられた豊富なサービス群です。アプリケーションを開発・運用するためのDevOpsについて工夫が凝らされており,最近話題のAI:拡張知能利用のためのWatsonAPI等が提供されてます。IoTについても各種の対応が施されており,本書ではRaspberry PiとWatsonを組み合わせた事例を紹介しています。スマートなクラウド利用の手引きとしてご活用ください。
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3.0本書は,最新のクラウドの技術とビジネス展開について,わかりやすく解説する書籍です。一般のビジネスパーソンから中小企業の担当者まで,クラウドを導入する上で参考となる知識が網羅されています。とくにAWSについて詳しく解説し,クラウドの利点などがイメージしやすくしています。
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-◆PSIRTの基本の知識と実践方法をこの1冊で!◆ IoT製品の普及にともない、製品に対するサイバーセキュリティ問題(脆弱性)が顕在化してきています。また、製品メーカーに対する製品のセキュリティ品質確保を要求する法規制の動きも広まっており、その製品セキュリティ品質を確保するための体制(PSIRT:Product Security Incident Response Team)の整備は喫緊の課題となっています。 本書は製品メーカーにおいて、PSIRT体制の整備を指示された、もしくはその整備の必要性を感じてPSIRTを構築したいが、何から始めればよいかがわからない、今更聞けないといった方々に向けたPSIRT体制構築・運用のためのハンドブックです。 実際に製造メーカーにおいてPSIRTを立ち上げ、リーダーとしてPSIRT運営を経験した筆者の経験をもとに、製品セキュリティとは何か、製品セキュリティ品質確保の必要性、 PSIRTの目的、PSIRT体制のあり方、PSIRTに求められる機能、運営に必要なリソース(人財・環境・予算)の考え方など具体的な事例を交えて解説します。また、本社と事業部門での機能分担の考え方や、グローバルな連携体制の構築についても解説します。特にPSIRTに求められる機能について、対応すべき製品セキュリティに関する主な法規制や標準の要求事項に対応できるように必要な機能を解説します。 さらに、PSIRT共通の課題であるサプライチェーン(外部コンポーネント)管理、トリアージ(優先度付け)と脆弱性、脆弱性情報の開示について、最新の技術動向も踏まえつつ、PSIRTの成熟度を高めるための方法について解説します。 ■こんな方におすすめ ・製造業においてセキュリティを担当している、もしくは製品開発を行っている人 ■目次 第1章 製品セキュリティに対するメーカー責任とPSIRT ・1-1 製品セキュリティとは ・1-2 IoT機器を取り巻く環境 ・1-3 IoTセキュリティの法規制や国際標準の動向 ・1-4 PSIRTの存在意義 第2章 PSIRTとは ・2-1 PSIRTとCSIRTのちがい ・2-2 PSIRTの全体像 ・2-3 PSIRTに必要となる機能とその準備 ・2-4 PSIRTに求められる人材 第3章 PSIRT基本機能の構築と運用 ・3-1 PSIRT構築手順 ・3-2 PSIRT構築・運用のTips ・3-3 製品セキュリティ人材の育成 第4章 広義のPSIRTにしていくには ・4-1 シフトレフトによるPSIRTの対象範囲の拡大 ・4-2 PSIRTとしての成熟度の高度化 第5章 CRAから見るPSIRT運用ポイント ・5-1 CRAについて ・5-2 CRA各要求事項への対応の鍵 第6章 PSIRTの将来 ・6-1 サイバー環境の近況とPSIRTが直面する課題 ・6-2 PSIRTの将来の方向性:PSIRT2.0 付録A PSIRTについてもっと知る ・A-1 国内外の製品セキュリティ関連のレギュレーションの把握 ・A-2 国内外の製品セキュリティ関連の認証プログラムの把握 ・A-3 FIRST「PSIRT Services Framework」とは ・A-4 国内外のPSIRT整備状況調査結果 ■著者プロフィール ●伊藤 公祐:GMOサイバーセキュリティbyイエラエ株式会社 執行役員 グローバル戦略部 部長。大手電子機器メーカーの製品セキュリティインシデント対応チーム(PSIRT)を立ち上げ、多くの製品分野の経験を有する。2014年にIoTセキュリティ普及啓発団体を設立。IPA/経済産業省 セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度(JC-STAR)技術審議委員会委員。 ●韓 欣一:GMOサイバーセキュリティbyイエラエ株式会社 グローバル戦略部 部長代理。京都大学大学院修了後、大手コンサルティングファームに入社。セキュリティコンサルタントとして、国内外企業のセキュリティレベル向上に貢献。その後、IoTや自動車を中心とする製品セキュリティ領域の専門家として、幅広いプロジェクトをリード。 ●林 彦博:GMOサイバーセキュリティbyイエラエ株式会社 グローバル戦略本部 取締役。大手電機メーカーにて15年以上にわたり製品セキュリティを担当。製品セキュリティインシデント対応チーム(PSIRT)の責任者、全社製品セキュリティ責任者として全社の製品セキュリティ活動を推進した。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆ブロックチェーンの技術と最新ビジネスがわかる!◆ 本書は、ブロックチェーンの基本やしくみ、開発手法やツールなどを一通り学ぶことのできる図解入門書です。ブロックチェーンの基礎技術として、最も普及しているビットコインブロックチェーンや、スマートコントラクトのプラットフォームとして活用されるイーサリアムなどを題材に解説を行い、現在のブロックチェーンの技術的課題や最新ビジネス動向もしっかりフォローします。エンジニア1年生、Web3業界への転職・就職を目指す人、ブロックチェーンを導入したい企業の担当者に向け、豊富なイラストや具体的な資料を用いてわかりやすく解説します。 ■こんな方におすすめ ・本書は、ブロックチェーンの基本やしくみ、開発手法やツールなどを一通り学ぶことのできる図解入門書です。ブロックチェーンの基礎技術として、最も普及しているビットコインブロックチェーンや、スマートコントラクトのプラットフォームとして活用されるイーサリアムなどを題材に解説を行い、現在のブロックチェーンの技術的課題や最新ビジネス動向もしっかりフォローします。エンジニア1年生、Web3業界への転職・就職を目指す人、ブロックチェーンを導入したい企業の担当者に向け、豊富なイラストや具体的な資料を用いてわかりやすく解説します。 ■目次 第1章 ブロックチェーンの基礎知識 第2章 ブロックチェーンの活用事例 第3章 ビットコインブロックチェーンの仕組み 第4章 ビットコインブロックチェーンを支えるコア技術 第5章 ブロックチェーンを支える周辺技術 第6章 スマートコントラクトとDApps 第7章 ブロックチェーンの技術的課題 第8章 ブロックチェーンの動向 ■著者プロフィール ●コンセンサス・ベイス株式会社:日本初のブロックチェーン専門企業として、100件を超える開発・コンサルティング実績を有し、上場企業を中心に多くの組織から高い信頼を得ている。国内外で培った豊富なプロジェクト経験を活かし、ステーブルコインやDeFiなどの最先端領域において、戦略策定から設計・実装・運用までをワンストップで支援。確かな技術力と国際的な知見で、企業のWeb3導入と新たな価値創出を力強く推進している。 ●志茂 博(コンセンサス・ベイス株式会社 代表取締役):古くからブロックチェーンに関わり、ソフトバンク、大和証券グループ、日本証券取引所など業界大手のブロックチェーン実証実験など数十以上の案件の経験とノウハウを持つ。NECとの共著のビットコイン、イーサリアム本の出版など数多くのブロックチェーン技術の本、雑誌、記事を執筆。経済産業省「ブロックチェーン検討会」委員も務める。 ●加嵜 長門(株式会社インフルエンス・プロトコル 取締役・CTO):慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修士課程修了。合同会社DMM.comにてブロックチェーン領域の研究開発や新規事業の立ち上げに携わり、2023年より株式会社DMMCrypto CTO、代表取締役CEOを歴任。2025年に株式会社インフルエンス・プロトコル取締役就任。共著に『ブロックチェーンアプリケーション開発の教科書』『試して学ぶスマートコントラクト開発』『ビッグデータ分析・活用のためのSQLレシピ』(マイナビ出版)等。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆異常検知の理論、実装、Tipsをまるごと学ぶ◆ 異常検知は製造業における不良品検出や故障の予兆検知、セキュリティ分野での不正アクセス検知、医療における病変検出など、実社会の幅広い場面で不可欠な技術です。本書は、その理論と実装をバランスよく解説した実用的な入門書です。「異常データが少ない」「データの分布にモデルがうまく当てはまらない」といった実務で頻発する課題を出発点に、教師あり学習、教師なし学習、統計モデリングを用いた異常検知手法を広く紹介し、その使い分け方法を体系的に整理します。 基礎理論の平易な説明と、Pythonやオープンソースライブラリによる実用的なコード実装を通じて、実際のシステム設計や運用に直結する知識を提供します。異常検知の基礎と応用を一冊で身につけたい方に最適な手引きです。 ■こんな方におすすめ ・異常検知のしくみを理解して実践したいデータ分析者 ・異常検知をサービスに導入したいエンジニア ・製造業やセキュリティ、医療など異常検知の有用性が高い分野のエンジニア ■目次 1章 異常検知の概要と使いどころ ・1.1 異常検知とは何か ・1.2 異常検知における課題と解決策 ・1.3 異常検知の実施フロー ・1.4 本書の構成 ・1.5 データとモデルの基礎知識 ・1.6 各手法の使い分け ・1.7 実システムで陥りやすい落とし穴 ・1.8 Pythonの環境構築 2章 データの概要把握と可視化 ・2.1 本章の構成 ・2.2 構造化データの取り扱いとPythonでの読み込み ・2.3 EDA―探索的データ解析 ・2.4 データの可視化 ・2.5 2~6章で使用するサンプルデータの作成 3章 教師あり学習を用いた手法 ・3.1 本章の構成 ・3.2 教師あり学習と異常検知 ・3.3 SVM―サポートベクターマシン ・3.4 ロジスティック回帰 ・3.5 教師あり学習による異常検知の問題点 4章 教師なし学習を用いた手法1 ―1変数データ ・4.1 本章の構成 ・4.2 教師なし学習による異常検知の概要 ・4.3 確率分布と最尤推定 ・4.4 ホテリング理論による異常検知―サンプルサイズNが大きい場合 ・4.5 ホテリング理論による異常検知―サンプルサイズNが小さい場合 ・4.6 1次元非正規分布の最尤推定による異常検知 5章 教師なし学習を用いた手法2 ―計数データ ・5.1 本章の構成 ・5.2 計数データの性質 ・5.3 二項分布の最尤推定による異常検知 ・5.4 ポアソン分布の最尤推定による異常検知 6章 教師なし学習を用いた手法3 ―多変数データ ・6.1 本章の構成 ・6.2 多次元確率分布の性質と最尤推定 ・6.3 多変数のホテリング理論による異常検知 ・6.4 マハラノビス・タグチ法による異常検知 ・6.5 混合正規分布モデルによる異常検知 ・6.6 ノンパラメトリック手法による異常検知 7章 統計モデリングを用いた手法―入出力があるデータ ・7.1 本章の構成 ・7.2 入出力があるデータと統計モデリング ・7.3 1変数線形回帰モデルによる異常検知 ・7.4 多変数線形回帰モデルによる異常検知 ・7.5 リッジ回帰モデルによる異常検知 ・7.6 非正規GLMによる異常検知 8章 ベイズ統計モデリングを用いた手法―入出力があるデータ ・8.1 本章の構成 ・8.2 ベイズ推定とベイズ統計モデリング ・8.3 MCMC―マルコフ連鎖モンテカルロ法 ・8.4 ベイズ線形回帰による異常検知 ・8.5 二項ロジスティック回帰による異常検知 ・8.6 ポアソン回帰による異常検知 ・8.7 GLMMと階層モデル ・8.8 GLMMによる異常検知―個体差によるランダム効果 9章 前処理と性能評価 ・9.1 本章の構成 ・9.2 異常検知における前処理 ・9.3 性能評価 ■著者プロフィール 中村謙太:2013年、東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻にて修士課程を修了。製造業で機械学習を用いた品質保証・異常検知システムの開発に従事しており、研究知識を現場実装につなげるエンジニアリングが強み。Qiita(アカウント名@c60evaporator)などの技術発信プラットフォームで、Pythonを用いた機械学習、クラウド、IoTの記事を多数公開。複雑な理論を分かりやすく解説することに定評あり。
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-1巻2,420円 (税込)◆Webセキュリティの勘所を抑えよう◆ ネットワークを介した通信が不可欠な現代において、サイバー攻撃は日々高度化しています。Webシステムの開発・運用に携わるITエンジニアにとって、セキュリティ対策の知識は必須スキルです。本書は、IT月刊誌『Software Design』のセキュリティ関連特集を再収録したものです。ネットワークセキュリティの基礎から、マルウェア、ランサムウェアといった攻撃手口、脆弱性診断の実践方法、パスキーといった最新技術まで、Webシステムを保護するために必要な知識を幅広く紹介します。 ■こんな方におすすめ Webシステムに携わるITエンジニア、セキュリティに携わるITエンジニア ■目次 第1章 今さら聞けないネットワークセキュリティ ・1-1 ネットワークセキュリティの基本 ・1-2 ネットワークセキュリティにおける防御システム ・1-3 VPNと暗号化/認証の基礎 ・1-4 クラウドネットワークセキュリティ 第2章 マルウェア対策とエンドポイントセキュリティ ・2-1 Emotetとランサムウェア攻撃 ・2-2 エンドポイントセキュリティの現実 第3章 ランサムウェア対策のアプローチ ・3-1 ランサムウェアの現状 ・3-2 エンドポイントセキュリティ ・3-3 マイクロセグメンテーション 第4章 脆弱性診断入門 ・4-1 昨今のセキュリティ事情と対策の基礎知識 ・4-2 脆弱性診断に必要な知識とスキル ・4-3 Webサイトの脆弱性を突く攻撃の具体例 ・4-4 CTFに挑戦 第5章 認証技術の最前線 ・5-1 従来の認証技術のしくみと課題 ・5-2 パスワードレス認証「パスキー」のしくみ ・5-3 パスキーの実装と考慮点 ・5-4 プロダクトへのパスキー導入で考えること Appendix 熟考クラウドセキュリティ
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-◆フォントのパフォーマンスを最大限に引き出す◆ フォントの可能性を最大限に引き出すための実践的なガイドブック。 「フォント選びに自信がない」「ウェブサイトやアプリの表示が遅い」あるいは「最新のタイポグラフィ技術に追いつけていない」と感じていませんか? ウェブサイトやアプリにおいてフォントの選択と最適化は、ユーザー体験の向上や表示速度の改善に直結するため、ウェブデザイナー、フロントエンドエンジニア、ビジュアルデザイナー、マーケター、アプリ制作者など、デジタルコンテンツ制作に携わるすべての人にとって避けて通れない重要な課題です。 本書は「文字の深い知識を習得したい」「クリエイティブに対し論理的な根拠に基づいた的確なフィードバックをしたい」「最新のウェブタイポグラフィ技術を効率的に学びたい」といった方に最適です。日本語のタイポグラフィとウェブフォントの知識を体系的に整理し、プロジェクトで正しく、そして最大限に効果を発揮できるようになることを目指します。 文字とフォントの基礎から、書体選び、そして美しく読みやすい文字組みとテキストレイアウトの具体的な手法までを解説します。さらに、Google Fontsを例に最先端のフォントテクノロジー、そしてコミュニケーションを深める絵文字の奥深い世界と、その最適化に至るまで、単なる知識に留まらず、現場で即座に活かせる実践的なノウハウと、一歩先を行く応用テクニックを網羅しています。 ■こんな方におすすめ ・デジタルコンテンツ制作に携わる人(ウェブデザイナー、フロントエンドエンジニア、ビジュアルデザイナー、マーケター、アプリ制作者など) ・フォントの基礎から現代のテクノロジーまで知りたい人 ■目次 PART1 文字とフォントの基礎知識 ・1.1 コンピューターにおける文字の表現 ・1.2 書体の分類 ・1.3 日本語の特徴的な書体 ・1.4 文字のスタイリング PART2 Google Fontsクイックツアー ・2.1 フォントライブラリ(Fonts) ・2.2 Notoプロジェクト(Noto) ・2.3 アイコン(Icons) ・2.4 知識コンテンツ(Knowledge) ・2.5 Google Fonts API ・2.6 アイコンフォント PART3 文字組みとテキストレイアウト ・3.1 文字のつくり ・3.2 フォントサイズ ・3.3 行間 ・3.4 行長 ・3.5 トラッキングとカーニング ・3.6 行揃え ・3.7 扱いに注意が必要な文字たち PART4 フォントテクノロジー ・4.1 OpenTypeが提供するリッチな表現 ・4.2 バリアブルフォント PART5 フォントの使い方とベストプラクティス ・5.1 フォントフォールバック ・5.2 和欧混植 ・5.3 異体字 ・5.4 改行制御 ・5.5 フォントとウェブパフォーマンス PART6 絵文字とその技術 ・6.1 絵文字の発祥 ・6.2 代表的な絵文字フォント ・6.3 絵文字のデザインとミスコミュニケーション ・6.4 絵文字としてのディンバット、異体字セレクタ ・6.5 絵文字シーケンス ・6.6 カラーフォントとしての絵文字、文字としての絵文字 付録 BudouX:タイポグラフィと機械学習 Google Fonts Catalog ■著者プロフィール 飯塚修平 Shuhei Iitsuka:UXエンジニア、クリエイティブ テクノロジスト、工学博士。2017年東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻博士課程修了。国際化を考慮したウェブ フロントエンド開発から機械学習システム構築まで、幅広く能力を発揮するエンジニアとして活動している。著書に『ウェブ最適化ではじめる機械学習』(オライリー・ジャパン)がある。
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-◆AIに代替されてしまうSIerと、AIと共存できるSIerの違いとは? 業界の激動を生き残るための革命論。◆ SIerはもういらない、と言われる前に ・人間ではなく、AIがコードを書くように ・各種AIツールの普及が変える「ユーザー企業と外注」「元請と下請」の構造 ・IT人材不足どころか、「人は居ても仕事がない」時代の到来... ...長らくSIerの基盤だった「人月ビジネス」がAIで終わりつつある今こそ、転換を果たせ。 数多の企業へコンサルティング実績を持ち、ITの未来を鋭く見通してきた著者が書く、SIer×AI変革の羅針盤。 ■目次 ●第0章 すべてが「AI前提」になる時代 ・「夢物語」を実現するAIとビジネス ・AIは既存SI ビジネスの前提を塗り替える ●第1章 デジタル化とDXの違いを説明できますか? ・デジタル化とは何か? ・「デジタル化」の2つの種類~デジタイゼーションとデジタライゼーション ・デジタル時代の競争力を支える「ソフトウェアファースト」 ・SI業界の歴史に見る、転換期に必要な視点 ・AIがSIビジネスにもたらす破壊的シナリオ ・ビジネスモデルの大転換をしなければSIerに先はない ・Column デジタル化とDXの違い ●第2章 DXの実践と課題 ・SIerがDXですべきこと ・他企業とともに新たな価値を生み出す「共創型モデル」 ・巷にあふれるDXの誤解 ・DX実践の現実解:スノーボール型DX ・DX人材を育成する ・Column DXを阻む2つの負債 ●第3章 基本戦略から見直すDX ・「戦略」と「組織」はどちらが先か ・パーパスは組織を推進する羅針盤 ・戦略策定の効果が思うように上がらないのはなぜか ・Column 富士通の変革プロジェクト:「フジトラ」と人事改革 ●第4章 開発文化から見直すDX ・SIerの内部をDXする:開発手法 社内導入のステップ ・SIerの外部をDXする:お客様のDX実践を支援するために ・Column 日立Lumadaの成功から学ぶSIビジネスシナリオ ●第5章 AI変革のアプローチ ・AIが変化を強いるSIビジネスのこれからのシナリオ ・AI駆動開発時代を生き抜くために:人間の役割 ・AI駆動開発時代を生き抜くために:SIerの役割 ・AI活用を前提としたサービス/事業とは ・AI駆動・対話型アジャイル開発の可能性 ・AI(XAI)が品質保証をする未来 ・Column SFプロトタイピングで描く「AIを駆使したシステム開発の未来図」 ●第6章 DX需要とデジタル化需要の本質 ・デジタル化需要とDX需要の違い ・これからのSIerの営業はどうあるべきか ・Columun 技術力とは、コードを書かないこと? これからのエンジニアに求められる真の力 ■著者プロフィール ●斎藤昌義(さいとう まさのり):1982 年、日本IBM に入社、営業として一部上場の電気電子関連企業を担当。その後営業企画部門に在籍した後、同社を退職。1995 年、ネットコマース株式会社を設立、代表取締役に就任。産学連携事業やベンチャー企業の立ち上げのプロデュース、大手IT ソリューションベンダーの事業戦略の策定、営業組織の改革支援、人材育成やビジネスコーチング、ユーザー企業の情報システムの企画・戦略の策定などに従事。IT 関係者による災害ボランティア団体「一般社団法人・情報支援レスキュー隊」代表理事。『未来を味方にする技術』『システムインテグレーション再生の戦略』『システムインテグレーション崩壊』(すべて技術評論社 刊)ほかの著書、雑誌寄稿や取材記事、講義・講演など多数。
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-◆ホワイトボックススイッチ向けNOSを徹底解説!◆ 2016年にオープンソースとして公開されたSONiCはネットワークOSのデファクトスタンダードになりつつあります。本書では、初学者がSONiCの全体像を理解し、SONiCを利用するための基礎知識を素早く得られるよう情報を整理しました。設定方法を単に解説するだけではなく、「SONiCがどのように構成され動作しているのか」「モジュールがどのように連携して各機能が実現されているのか」といった実装の内部についても詳細に解説します。 ■目次 ●第1章 ホワイトボックススイッチとSONiCアーキテクチャ ・1.1 ホワイトボックススイッチの内部構造 ・1.2 SAI誕生の背景と役割 ・1.3 SONiCアーキテクチャの全体像 ●第2章 SONiCの機能とユースケース ・2.1 SONiCの機能とユースケース ・2.2 ユースケース/事例 ・2.3 Switch ASIC以外への適用例 ●第3章 コミュニティ運営と開発プロセス ・3.1 組織構成やメンバー ・3.2 情報ソースとコミュニケーションチャネル ・3.3 リリースプロセス ・3.4 不具合報告や修正提案 ●第4章 商用版SONiCと有償サポート ・4.1 コミュニティ版と商用版SONiCの違い ・4.2 新機能追加までの流れ ・4.3 主な商用版SONiC提供ベンダー ・4.4 有償サポート提供ベンダー ・4.5 まとめ:商用版SONiCや有償サポートの検討ポイント ●第5章 SONiCの入手とインストール ・5.1 SONiCが動作する環境の用意 ・5.2 イメージの入手 ・5.3 実機での利用方法 ・5.4 仮想環境での利用方法(sonic-vs on KVM) ●第6章 SONiCの基本操作と設定方法 ・6.1 SONiCの基本操作と設定ファイル ・6.2 設定ファイルを用いた設定方法 ・6.3 2種類のコマンドラインインターフェース ・6.4 SONiCの基本的な設定 ●第7章 SONiCの内部構造:アーキテクチャとサブシステム ・7.1 SONiCアーキテクチャの全体像 ・7.2 主要なサブシステム ・7.3 各サブシステムで動作するモジュール ・7.4 databaseコンテナ ・7.5 swssコンテナ ・7.6 syncdコンテナ ・7.7 bgpコンテナ(routingコンテナ) ・7.8 mgmt-frameworkコンテナとgnmiコンテナ ・7.9 pmonコンテナ ・7.10 snmpコンテナ ・7.11 lldpコンテナ ……ほか ●第8章 SONiCの内部構造:ステートの流れとモジュール連携 ・8.1 SONiCのデータベース ・8.2 モジュールからデータベースへのアクセス ・8.3 モジュールとホストの通信 ・8.4 モジュールからモジュールへのアクセス ・8.5 コンテナのネットワーク構成 ・8.6 SONiCのインターフェース管理 ・8.7 SONiCのルーティング機能 ・8.8 SONiCの起動とユーザーインターフェース ・8.9 SONiC管理フレームワーク ●第9章 SAI詳細解説[API・オブジェクト・データプレーンパイプライン] ・9.1 SAI概要 ・9.2 SAIのパケット処理パイプライン ・9.3 SAIの定義ファイル[機能共通] ・9.4 SAIの定義ファイル[機能毎] ・9.5 SONiCにおけるSAIの実装 ●第10章 高度な設定と利用法 ・10.1 SRv6のサポート状況 ・10.2 SONiCのSRv6設定 ・10.3 パケット変換動作の確認 ●第11章 SONiCのトラブルシューティング ・11.1 showコマンドによる状態の確認 ・11.2 ログの参照方法と読み方 ・11.3 APPL_DB変更/SAI呼び出しのログ ・11.4 SONiCのデバッグ ■著者プロフィール 海老澤健太郎:インターネット黎明期より、通信事業者ネットワークを中心に新技術や製品の検証、サービス導入支援に携わる。以降、国内外のスタートアップ企業において、顧客サポート、製品デザイン、開発マネジメントなど幅広い領域を担当。現在は北米スタートアップ企業にて、AI向けネットワーク機能を中心としたネットワーク機器の開発に従事している。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆TCP/IPの基本がしっかり学べます!◆ TCP/IPネットワークを理解する上での必須知識を無理なく,段階的に学習できる入門書です。インターネットの成り立ちからIPアドレスのしくみ,無線/有線LAN、ルーティング,サーバー,セキュリティなど,TCP/IPの基本をわかりやすく解説しています。またモバイル,クラウドなど,ネットワークに関連した最新事情も網羅しています。節末に確認問題,章末に練習問題を掲載し,ステップごとに理解度を確認できます。独習書,教科書とに最適な1冊です。 ■こんな方におすすめ ・TCP/IPネットワークの勉強をはじめた人 ・TCP/IPネットワークの基礎を整理したい人 ■目次 Part 1 インターネットの世界へようこそ! ・1-1 インターネットって何だろう? ・1-2 インターネットの成り立ち Part 2 ネットワークの基本を学ぼう ・2-1 パソコンとネットワーク ・2-2 パソコンについて詳しく学ぼう ・2-3 2進数を学ぼう ・2-4 “とびら”の住所 Part 3 プロトコルって何だろう? ・3-1 TCP/IPはインターネットの核 ・3-2 OSI参照モデルを学ぼう ・3-3 インターネットのプロトコル構造 ・3-4 階層別ネットワーク機器 Part 4 ケーブルを使ってネットワークに接続しよう ・4-1 どんな種類のケーブルがある? ・4-2 ネットワークのいろいろな形態(トポロジー) ・4-3 LANって何だろう? ・4-4 LANの規格を学ぼう Part 5 無線を使ってネットワークに接続しよう ・5-1 無線LANって何だろう? ・5-2 無線LANアクセスポイントへはどのように接続される? ・5-3 無線LANはどの範囲で使える? ・5-4 無線LANは盗聴される? Part 6 インターネットプロトコルとIPアドレスを学ぼう ・6-1 IPはネットワークを越えた通信 ・6-2 IPv4アドレスを設定しよう ・6-3 IPv6アドレスを設定しよう ・6-4 IPにおけるデータの流れとは? ・6-5 どのとびらからデータを流そう? Part 7 TCP・UDPって何だろう? ・7-1 TCPとUDPの違い ・7-2 TCPの役割 ・7-3 TCPポートって何だろう? ・7-4 TCPはどのように信頼性を確保するのだろう? ・7-5 リアルタイム通信に適したUDP Part 8 ルーティングって何だろう? ・8-1 データにも“道順”がある ・8-2 道順を決めよう ・8-3 道順を決めるのはルーター ・8-4 ルーティングプロトコルを学ぼう Part 9 インターネット上で何ができる? ・9-1 サーバーについて理解しよう ・9-2 ホームページはどうして表示される? ・9-3 URLって何だろう? ・9-4 送ったメールはどうやって処理される? ・9-5 クラウドコンピューティングとは? Part 10 ネットワークセキュリティを理解しよう ・10-1 情報セキュリティって何だろう? ・10-2 ネットワークでセキュリティ対策を行おう ・10-3 境界型セキュリティモデルとゼロトラストモデル ■著者プロフィール 三輪 賢一 (みわ けんいち):高専での卒論テーマ「STM(Scanning Tunneling Microscope;走査型トンネル顕微鏡)」のソフトウェア開発を、Synchronous Transfer Modeと間違われ、ATM交換機のソフトウェア開発部門に配属される。ATM交換機上のTCP/IPモジュール開発を経験。その後20年以上にわたり、シリコンバレーのネットワーク機器、セキュリティ、SaaSベンダーのプリセールスエンジニアとして通信事業者や大手企業向けにネットワーク機器やセキュリティソリューションの提案、構築、運用サポート業務に従事。主な著書に『かんたんネットワーク入門』、『プロのための[ 図解] ネットワーク機器入門』(ともに技術評論社)がある
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆あなたのキャリアを守る、仕事に必須のマナー◆ 「サイバー攻撃でシステムがダウン! 利用者は大混乱!」 「個人情報が流出! 氏名や住所、クレカ情報まで…」 ニュースでよく見るこれらのトラブル。ITの専門家でなくても、他人事ではありません。 「セキュリティって難しそう…」と思っていませんか? でも実は、知っているだけでリスクを大幅に減らせるんです! 本書は、専門知識がなくても大丈夫!難しい専門用語をできるだけ使わず、図やイラストでやさしく解説。普段の生活や仕事で役立つ実践的な知識が、すぐに身につきます。 ・パスワードはどう管理すれば安全? ・メールの添付ファイル、開いても大丈夫? ・うっかりフィッシング詐欺に引っかからないためには? ・SNSでやってはいけない設定とは? 「知らなかった!」を「知っててよかった!」に変える1冊。今日からできるシンプルな対策で、あなたのキャリアを守りましょう! ■こんな方におすすめ ・これから社会人になる学生 ・社会人1・2年生 ・セキュリティ知識に不安があるビジネスパーソン ・社員のセキュリティ意識を高めたい経営層・人事担当者 ■目次 第1章 情報セキュリティの基本 第2章 安全な「パスワード」作成・管理 第3章 ソフトウェア更新・メールセキュリティ・フィッシング対策 第4章 インターネット・SNSの安全な利用・ソーシャルエンジニアリング 第5章 オフィス内外での物理セキュリティ・モバイルデバイスの管理 第6章 リモートワーク時のセキュリティ・情報の社外への持ち出し 第7章 デバイス管理・ファイル共有・セキュリティポリシー ■著者プロフィール ●ハッカーかず:セキュリティ歴20年以上のホワイトハッカー。サーバ管理や脆弱性診断、コンサル等で企業の防御力向上に貢献。YouTube「ハッカーかずの部屋」にて、情報セキュリティに関する知識・理論だけでなく具体的な実例も映像化し、エンタメ性を交えて一般層にも啓蒙。CISSP、ウイルスハンター、フィッシング対策協議会チャレンジコイン保持。 ●あしたの仕事力研究所:実務スキルの習得と検定等の提供を通じ、企業で働く人材育成を支援。 社会の変化に対応した様々な働き方の可能性を高めるコンテンツの提供を行っている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆「Looker Studio」で業務効率化を目指す!◆ 多くのビジネスパーソンが日々の業務において、営業系の数字、マーケティング系の数字、その他在庫管理やさまざまな定量的なモニター、報告、分析などにExcelを利用しています。しかし、Excelのグラフ作成機能が使いにくいこともあって、グラフは積極的に使っていない、あるいはモニター、報告、分析といった目的に最適な形ではグラフを利用できていない方が多いと思われます。Google社が提供する無料のBIツール「Looker Studio」(旧データポータル)を利用すると、比較的容易な操作で表形式のデータのグラフ化や、それらグラフのドリルダウン、分析軸の切り替えなどが行える他、複数のグラフを1画面に掲載したダッシュボード作成が可能です。 本書はビジネスパーソンがLooker Studioを活用して業務を効率化し、データに基づく意思決定を行うことを目指します。Looker Studioの基本知識や使い方から、そもそもなぜ可視化やダッシュボードが必要なのか、分析の前段階であるデータの準備、整え方まで、実践的なテクニックを解説します。 ■こんな方におすすめ ・「データ分析」や「データの可視化」に興味があるビジネスパーソン ・BIツールを実務で使用したい人 ■目次 第1章 Looker Studioの概要とレポート作成のステップ 第2章 グラフ化・ダッシュボード化のメリット 第3章 データ準備と接続 第4章 グラフ作成の基本 第5章 目的別グラフの選択 第6章 「汎用的なグラフ」の作成手順 第7章 「特定目的用グラフ」の作成のコツ 第8章 コントロールの配置 第9章 ダッシュボードの作成と共有 第10章 実践的テクニック ■著者プロフィール 木田和廣:早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社プリンシプル取締役副社長。2004年にWeb解析業界でのキャリアをスタートする。2009年からGoogleアナリティクスにもとづくWebコンサルティングに従事。2015年に『できる逆引き Googleアナリティクス Web解析の現場で使える実践ワザ240 ユニバーサルアナリティクス&Googleタグマネージャ対応』、2016年に『できる100の新法則 Tableauタブロー ビジュアルWeb分析 データを収益に変えるマーケターの武器』、2021年に『集中演習 SQL入門 Google BigQueryではじめるビジネスデータ分析』を発刊。アナリティクスアソシエーション(a2i)や個別企業でのセミナー登壇、トレーニング講師実績も多数。Google アナリティクス認定資格、統計検定2級、G検定保有。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆一番やさしいAccessの教科書◆ Microsoft Officeの中でもAccessは特殊なアプリです。ExcelやWordのように直感的に操作することができず、データベースの基礎知識がないと扱うことができないのです。本書は、Accessを学ぶ本としては一番やさしい書籍を目指しました。必要最小限の内容に絞って、160ページという少ない分量になっており、Accessの操作を学習するための第一歩としては最適な内容です。本書の内容をマスターすれば、Access初心者は卒業です。各章末にその章の理解度が確認できる練習問題も付いています。 ■こんな方におすすめ ・Accessを使いたい初心者 ■目次 Chapter1 Access の基本を知ろう Chapter2 テーブルを作ってデータを保管しよう Chapter3 クエリを利用してデータを抽出しよう Chapter4 複数のテーブルを利用しよう Chapter5 実践的なクエリを利用しよう Chapter6 フォームを利用して専用画面でデータを入力しよう Chapter7 レポートを利用して印刷しよう ■著者プロフィール 今村ゆうこ:Excel、Access 等の書籍を執筆し、プログラマー、ブロガー、ライターとして活動するワーキングマザー。著書のイラストや図解も手掛け、動画制作なども行っている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Pythonの基本とPyxelのゲーム作りをこの1冊で!◆ ゲーム作りを通じて、楽しみながらPythonによるプログラミングを学ぶことができる解説書です。本書では、2Dゲームエンジンとして世界でも人気を集めている「Pyxel」を使ってゲーム作りを行います。画面にキャラクターを表示したり、アニメーションを表示したりといった作業を行う中で、自然とPythonの基本文法などを身につけられます。書籍の後半ではゲーム作りに挑戦! シンプルなゲームから本格的なゲームまで、プロが手がけた3つのサンプルゲームを題材に、覚えておきたいプログラミングのテクニックやPythonの機能、ゲームならではの処理やアルゴリズム、Pyxelの実践的なテクニックまで学べます。サンプルファイルは書籍Webサイトからダウンロード可能です。 ■こんな方におすすめ ・Pythonによるプログラミングを学びたい人、Pyxelを使ったゲームづくりに興味がある人 ■目次 ●CHAPTER 1 プログラミングをはじめよう ・01 Python×Pyxelでゲームを作ろう ・02 プログラムの開発環境を準備しよう ●CHAPTER 2 プログラムを動かしてみよう ・01 Pythonを対話モードで実行してみよう ・02 Pyxelのサンプルプログラムを実行しよう ●CHAPTER 3 お絵描きプログラムを作ろう ・01 点と線を描画してみよう ・02 変数を使ってみよう ・03 関数で複数のキャラクターを並べてみよう ・04 繰り返し処理でキャラクターを描いてみよう ●CHAPTER 4 アニメーションを作ろう ・01 アニメーションの基本を学ぼう ・02 分岐処理を作ろう ・03 アニメーションを工夫してみよう ・04 ウサギの数を増やそう ●CHAPTER 5 ワンキーゲームを作ろう ・01 クラスを使ってみよう ・02 ゲームの初期化処理を作ろう ・03 画像を表示してみよう ・04 背景やスコアを描画しよう ・05 タイトルを表示しよう ・06 宇宙船を移動させよう ・07 オブジェクトを配置しよう ・08 衝突判定を追加しよう ●CHAPTER 6 シューティングゲームを作ろう ・01 機能ごとにクラスを分けてゲームを作ろう ・02 画面遷移の方法を学ぼう ・03 ミュージックの再生方法を学ぼう ・04 自機の移動処理を見てみよう ・05 敵の出現~移動の処理を見てみよう ・06 決まった方向に弾を移動させる方法を学ぼう ・07 ゲームの楽しさが増す衝突判定の作り方を学ぼう ・08 エフェクトの作り方を学ぼう ●CHAPTER 7 アクションゲームを作ろう ・01 プログラムを複数のモジュールに分けるコツを学ぼう ・02 辞書を使った画面管理方法を学ぼう ・03 タイルマップとスクロール処理を学ぼう ・04 タイルの判定方法を学ぼう ・05 タイルとの接触処理について学ぼう ・06 壁のすり抜けを防ぐ押し戻し処理を学ぼう ・07 ジャンプ処理について学ぼう ・08 敵の出現処理を学ぼう ●CHAPTER 8 作ったゲームで遊んでもらおう ・01 ゲームを手軽に遊べるようにしよう ■著者プロフィール [著者]リブロワークス:「ニッポンのITを本で支える!」をコンセプトに、IT書籍の企画、編集、デザインを手がける集団。デジタルを活用して人と企業が飛躍的に成長するための「学び」を提供する(株)ディジタルグロースアカデミアの1ユニット。SE出身のスタッフが多い。最近の著書は『60分でわかる!情報Ⅰ超入門』(技術評論社)、『自分の可能性を広げる ITおしごと図鑑』(くもん出版)、『Copilot for Microsoft 365 ビジネス活用入門ガイド』(SBクリエイティブ)など。https://libroworks.co.jp/ [監修・著者]北尾 崇:元ゲーム開発者。代表作は『METAL GEAR SOLID』(企画、ムービー制作)、『ZONE OF THE ENDERS』シリーズ(メインプログラマー、ゲームデザイン)。現在はテクノロジー・エンターテインメント企業でXR(AR/VR/MR)技術の研究開発を統括。個人では、オープンソースのゲームエンジン「Pyxel」の開発を手掛け、幅広いクリエイターに新たな表現の場を提供している。https://x.com/kitao
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆RHEL互換OSを実際に操作しながら現場のサーバ技術を28日でマスター◆ 現場で必要なサーバの根幹技術を、実際にマシンに導入・操作しながら28日間で即戦力を身につける本です。Linux/UNIXベースのサーバOSを導入し、ネットワークなどの環境を設定、DNS・メール・WWW・プロキシ・Samba等の個別アプリケーションを構築・設定して動作検証します。さらにはSSHやSSL、ファイアウォールなどのセキュリティ基礎、データベース、仮想化技術と広範囲に技術・運用管理の基礎を習得します。なお、サーバOSにはRed Hat Enterprise Linux 9互換を使用しており、解説アプリケーションはほとんどOSに依存しないため、様々な環境に応用可能です。学習の診断プログラムや、学習環境の自動インストールパッケージなども提供。独習用にも研修用にも最適、待望の改訂4版。 ■こんな方におすすめ ・サーバ技術の初学者、サーバ技術を体系的に学びたい方 ・新人サーバ技術者の教育用テキストをお探しの方 ・サーバ技術全般のリファレンスをお探しの方 ■目次 第1日 サーバ環境の基礎 第2日 利用技術の基礎-Windows 第3日 利用技術の基礎-UNIX/Linux① 第4日 利用技術の基礎-UNIX/Linux② 第5日 サーバ導入技術の習得 第6日 OSおよび学習環境の自動インストール 第7日 サーバアプリケーションの仕組みと構築 第8日 メールサーバ 第9日 WWWサーバとプロキシサーバ 第10日 Sambaとその他のレガシーサーバ 第11日 復習テスト 第12日 セキュリティシステムの仕組みと構築 第13日 SSL 第14日 SSHトンネル 第15日 ファイアウォール 第16日 SSH公開鍵認証接続 第17日 半日構築挑戦テスト 第18日 IPsec 第19日 自動侵入検出システム 第20日 データベースサーバとその応用 第21日 セキュリティ強化と応用 第22日 セキュリティ強化と応用(メールサーバ) 第23日 セキュリティ強化と応用(WWWサーバ) 第24日 SSHトンネルゲートウェイ 第25日 仮想化 第26日 他のサーバOS 第27日 運用管理技術 第28日 ドメイン導入手続き ■著者プロフィール 笠野英松(かさの・ひでまつ):オフィス ネットワーク・メンター 代表。URL=http://www.network-mentor.com/ 静岡大学理学部数学科卒。日本電気、NCR、HPなどで基本ソフトウェア/OS開発、スパコン・汎用機・商用UNIX・PCなどの通信ネットワーク・システムの研究開発/インテグレーションに従事。これら実務を通じて、超大型機から超小型機までのハードウェアやOS・システム開発、ネットワークや伝送交換・電気通信などの幅広く深い技術に精通。電気通信主任技術者、電気通信設備工事担任者等の法的担保資格を有し、電信電話技術委員会、日本フレームリレーフォーラム、日本情報処理開発協会等の国内技術専門委員会委員を歴任。専門分野は、通信ネットワークおよびOS。最新の研究テーマは、AI、IoT、仮想化、クラウド、量子化、など。現在、ICTのコンサルティングや構築、及び、技術研修等の技術サポートを手がける一方で、通信ネットワークやOS、マルチメディア伝送、モバイル通信及び高速伝送技術など最新ICT技術の研究・開発を行い、ライセンスシステムや技術の提供、多数の技術書・雑誌執筆や技術講演会・セミナー・教育機関等での技術普及、公的機関のICT分野の指導、など幅広い活動を続けている。