伝統・芸能・美術作品一覧
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4.3ロングセラーデザイン書の決定版、「Design Rule Index - デザイン、新・100の法則」が新たに50項目加わって、ポケットサイズで再構成されました! 「三次元感覚」「アフォーダンス」「青の効果 」「5つの帽子掛け」「SN比」など、数学やインテリア、マーケティングなどで使われている各法則をデザインにあてはめて解説しており、デザインの表現の幅を広げたいとき、デザインに説得力をつけたいとき、あるいは、どう表現するべきか迷ったときに、デザインの知識をさっと取り出してすぐに活かすことができる、デザイナー必携の1冊です!
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-【知っていますか? デザインにはそれぞれ理由があるのを。】 かっこいいデザインや印象深いグラフィックは「何となく」「偶然に」できているのではありません。 どんなに素敵に見える作品でも「感性」や「センス」だけで生み出されるわけではないのです。そこには必ず、規則や法則のような、たくさんの「ルールズ」と呼ぶべきものが存在します。 本書はグラフィックデザインの初心者のために、デザインの基礎体力を上げるための「デザイン・ルールズ」を系統立てて、わかりやすく解説しました。 整列や反復、視線の流れ、グリッドの考え方、といったデザインの基本的な法則から、余白やアクセント、ムーブメントといった変化のための基本、コントラストや差異といった強調の手法や、リズムやスケール、デフォルメといった高度なテクニック、そして配色の考え方についてまで、豊富な作例とともにシンプルな言葉で解説しました。 本書は、2006年に発行した「デザイン・ルールズ」の改訂新版です。デザインの「ルールズ」は10年経っても古くなりませんが、時代とともに移り変わるデザインのトレンドに合わせて、デザインの作例を今にアップデートしました。 これらのデザインの法則を知ることで、「デザイン・ルールズ」はあなたのデザインの土台となり、作品のクオリティを大きく上げることでしょう。そして、あなたの良き先輩となり、アートディレクターともなってくれることでしょう。 〈おもな内容〉 step1 まとまりを持たせる step2 変化を付ける step3 強調する step4 デザインのテクニック step5 色について
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3.7※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 よいデザイン、悪いデザイン、かっこいいデザイン、どこからがかわいくて、どこからがかわいくないのか? 人はモノの色や形をどのように認知・判断するのか? 色型人間、形型人間とは? 人が無意識で行うイメージ化とは? そして、人がもっとも好む究極のデザインとは? デザインの秘密と法則にするどく迫る1冊! ※こんな方に特にオススメ ・「センスがいいね」と人からほめられたい方 ・デザイン、そしてセンスとはなにかを、科学的に理解したい方 ・デザイナーになるのに必要な知識を短時間で身につけたい方 ・自分がいいと思うデザインを人が悪いというのはなぜかを知りたい方 ※著者からのメッセージ(「はじめに」より) 本書では、色彩心理学、認知心理学、イメージ心理学、脳内生理学、感性工学など複数の学問を横断的に利用して、 人がデザインから受けるイメージや、なにに対して魅力を感じるかを解明しようと挑戦している。 そして各分野の学問に対して専門的な知識がなくても理解していただけるように、できるだけ要約してかみ砕いて解説している。 各専門家からの批判を承知のうえで、横断的にいろいろなジャンルの分析手法を用いて、 多くの人が理解できるよう非常に簡単にまとめたつもりである。
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-【「講義」と「演習」で習得する、デザイン教育の標準テキスト】 「デザインを学ぶ」シリーズは、学び、理解を深め、身につけることを目的としたデザインの教科書です。「講義」では、専門学校や大学の課程で学ぶように、〈理論=セオリー〉を学習しながら〈技術=テクニック〉を磨き、優秀なデザイン〈作品〉を見ることで理解を深めます。さらに「演習」で自ら手を動かすことによって、学習した内容を身につけます。本書『グラフィックデザイン基礎』は、平面構成の手法、配色や書体の基礎知識など、もっとも基本的な理論や技術を紹介しており、初心者のみなさまに幅広く役立つ入門書となっています。
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-【「講義」と「演習」で習得する、デザイン教育の標準テキスト】 「デザインを学ぶ」シリーズは、学び、理解を深め、身につけることを目的としたデザインの教科書です。「講義」では、専門学校や大学の課程で学ぶように、〈理論=セオリー〉を学習しながら〈技術=テクニック〉を磨き、優秀なデザイン〈作品〉を見ることで理解を深めます。さらに「演習」で自ら手を動かすことによって、学習した内容を身につけます。本書『色彩と配色セオリー』は、色彩学的な視点からの解説、配色のポイント・技法の基礎知識など、もっとも基本的な理論や技術を紹介しており、初心者のみなさまに幅広く役立つ入門書となっています。
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-【「講義」と「演習」で習得する、デザイン教育の標準テキスト】 「デザインを学ぶ」シリーズは、学び、理解を深め、身につけることを目的としたデザインの教科書です。「講義」では、専門学校や大学の課程で学ぶように、〈理論=セオリー〉を学習しながら〈技術=テクニック〉を磨き、優秀なデザイン〈作品〉を見ることで理解を深めます。さらに「演習」で自ら手を動かすことによって、学習した内容を身につけます。本書『文字とタイポグラフィ』は、文字の成り立ちから、和文・欧文タイポグラフィの基礎知識など、もっとも基本的な理論や技術を紹介しており、初心者に幅広く役立つ入門書となっています。
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【デザインの定番教科書が待望のアップデート!】 学び、理解を深め、身につけることを目的とした、新しいタイプのデザインの教科書が待望のアップデートです。 本書は「講義(=レクチャー)」と「演習(=エクササイズ)」で構成されており、「講義」では、専門学校や大学における課程で学ぶように、〈理論=セオリー〉を学習しながら〈技術=テクニック〉を磨き、優秀なデザイン〈作品〉を見ることで理解を深めます。さらに、自ら手を動かすことによって学習した内容が体験として身につくよう、各講義の終わりには「演習」が設けられています。 本書では、平面構成の手法、配色や書体の基礎知識など、デザインをはじめるにあたって、もっとも基本的な理論や技術をわかりやすく紹介しています。デザインを学びたいと思う学生の方はもちろん、初心者のみなさまに幅広くおすすめしたい入門書です。 〈本書の特長〉 ・デザインの本質的な基礎が身につく ・演習で自ら考えながらデザインを体得できる ・豊富な事例でデザインの理論と実践が理解できる 〈本書の内容〉 【第1講】グラフィックデザインの基礎 ・デザインの構成要素 ・規格とフォーマット ほか 【第2講】平面構成とレイアウト ・平面構成の考え方 ・レイアウトの演出手法 ほか 【第3講】配色デザインの基礎 ・色の対比による効果 ・配色計画 ほか 【第4講】文字とエディトリアルデザイン ・書体のイメージと構成 ・文字組版とレイアウト ほか 【第5講】ビジュアル要素と実践 ・写真とレイアウトの基本 ・ピクトグラムとサイン ほか 〈こんな方にオススメ〉 ・デザイン専門学校・美術大学の学生の方 ・デザイナー、DTPの初級の方 ・デザインを体系的に学びたい方
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 グラフィックデザインから企画書・プレゼン資料作成まで あらゆるデザインに役立つ配色の入門書。 デザインにおける要素は文字や図版などとともに色彩があります。 どんなに良いレイアウトをしても そこにほどこす配色の質が低いと、 すべてを台無しにしてしまいかねません。 本書ではデザインを学ぶすべての人が、 配色で失敗することがないよう、 豊富な作例であらゆる種類の配色を解説しています。 ひとつひとつ丁寧に作り込まれた作例は 配色はもちろん、レイアウトのヒントにもなります。 プロがあたりまえにやっている「かっこいい配色」は ちょっとしたコツとルールを知っているからできることです。 本書ではそのコツとルールを豊富な作例とともに丁寧に解説しています。 新人デザイナーの方はもちろん、非デザイナーの方も さまざまなデザインワークにお役立ていただける1冊となっています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【「「自分流」の塗りを身に付ける1冊!】 本書では「講座編」で下塗り前に抑えておきたい基礎知識から下塗り、本塗り、描き込み、仕上げの操作手順まで丁寧に解説。「ここで何が起きているかわからない」「ひとまず基本的な工程を知りたい」といった疑問や要望を解決します。 後半の「実践編」ではイラストレーターのメイキングを見ながらの解説で絵柄ごとの違いやイラストレーターならではのテクニックも紹介。完成済みのイラストデータをダウンロードし、レイヤーの分け方や細かいタッチを確認しながら読み進めることができます。 基本を学んだうえで「やってみたい」と思った技法を取り入れ、個性のある「自分流」のテクニックを身に付けましょう。 ■こんな方におすすめ ・デジタルイラストをはじめたい初心者 ・新しい技法に挑戦したいデジタルイラスト初級者 ■目次 ■■講座編 Illustration by 玄米 Chapter01 塗りをはじめる前に Chapter02 配色の基礎知識 Chapter03 下塗り Chapter04 影と光 Chapter05 顔の着彩 Chapter06 髪の着彩 Chapter07 服の着彩と模様 Chapter08 仕上げ Chapter09 加工 ■■実践編 01 グラデーションで華やかに Illustration by kon PHASE1 塗りの準備と下塗り/PHASE2 肌とマニキュアの着彩/PHASE3 銀色の髪の着彩/PHASE4 服と装飾の着彩/PHASE5 目の着彩/PHASE6 仕上げ 02 淡い色彩でやわらかく Illustration by 水玉子 PHASE1 下塗りと配色/PHASE2 キラキラ輝く瞳を描く/PHASE3 スカートのチェック模様を描く/PHASE4 肌に赤みや明暗をつける/PHASE5 服や装飾の着彩/PHASE6 髪の着彩/PHASE7 色の調整と描き込み 03 シックな色合いで上品に Illustration by めぐむ PHASE1 グレーの濃淡と下塗り/PHASE2 肌の着彩/PHASE3 顔のパーツの着彩/PHASE4 髪の着彩/PHASE5 衣装の着彩/PHASE6 リボンや小物の着彩 /PHASE7 各パーツの加筆と調整 04 青を基調として鮮やかに Illustration by せるろ~す PHASE1 下塗り/PHASE2 影の塗り方/PHASE3 瞳の着彩/PHASE4 白いパーツの影塗り/PHASE5 顔の着彩/PHASE6 髪の着彩/PHASE7 細部の加筆と色調補正
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【これから絵を描く初心者にも、色の表現に悩むクリエイターにもおすすめ! 著者は数々のアニメ作品でカラースクリプトやコンセプトアートを担当するゴキンジョ、長砂ヒロ氏!】 デジタルツールで絵を描いてみたいと思っている人、もっとうまく描きたい人、すぐ近くにある身の回りのモチーフを観察=スケッチをはじめてみませんか? 「デジタルツールを使って絵を描いてみたい」 「繊細な色を表現したい」 本書は、そんな人に向けた、色を使って絵を描くハードルがぐっと下がる本です。デジタルならではの強みを活かして初心者でも綺麗な色を作れるようになる方法をお伝えします。ポイントは、①固有色、光、影の3つの要素をレイヤーごとに分けて描く、②綺麗なグラデーションをマスク機能を使って表現していく、③それによって一度決めた色をあとで調整できるようになる。暮らしの中にあるレモンやぶどうなどの果物、食べ物、花といったものを微細にスケッチしていき、今まで色を使って絵を描けなかった人でも、この本の描き方を使うことで描けるようになります。 著者は、数々のアニメーション作品でカラースクリプトやコンセプトアートを担当するゴキンジョ・長砂ヒロ氏。“絵を描くとは特別なことではなく、誰でも絵を描きたいと思ってもいいし、誰でも描いていい” デジタルツールを使ってスケッチはじめませんか? ■こんな方におすすめ ・絵が上手になりたい人 ・繊細な色を表現したい人 ・デジタルツールを使用して絵を描いてみたい人 ・身のまわりのもの、果物などの静物を描いてみたい人 ■目次 ●Introduction デジタルツールを使う ~描けなかったものが描けるようになる! ──基本のデジタルツール ──ツールを理解する ●Chapter 1 生活の中にあるものを描く ~冷蔵庫にあったレモンで ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう ●Chapter 2 白いものは白色で描けない ~白い陶器の入れもの ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう ●Chapter 3 「暖色」と「寒色」の関係 ~2色のぶどうで比較する。相対的に色を判断する ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう ●Chapter 4 ハイライトの秘密 ~生卵で見る光源の正反射 ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう ●Chapter 5 固有色と光の色 ~色数が多いものを描くのは大変 ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう ●Chapter 6 光の透過(表面下散乱) ~透けを描くと生きてる感じが描ける ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう ●Chapter 7 花を描く。「生活」を絵にする ~花を花瓶に入れるかコップに入れるかの違い ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう ●Chapter 8 「目に見えないもの」、時間の流れを描く ~人は見えないものを感じ取っている ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう おわりに Gallery ■著者プロフィール 長砂ヒロ:コンセプトアーティスト。京都精華大学テキスタイルデザインコース卒業。アニメ美術背景マンとしてキャリアをスタートしたのち渡米。アメリカのアニメーションスタジオ「トンコハウス」作、アカデミー賞ノミネート作品『ダムキーパー』にリードペインターとして参加。他のプロジェクトでもアートディレクター等、NETFLIX『Go Go コリー・カーソン』にリードカラーアーティストとして参加。現在は自身のプロジェクト「ゴキンジョ」の立ち上げや、アーティストの育成、プロデュースなど精力的に活動中。著書にオリジナル絵本『ドクターバク』がある。 アニメ『SPY×FAMILY』オープニング、『呪術廻戦』、ポケモンオリジナルアニメ『薄明の翼』、川村元気プロデュースアニメーション映画『BUBBLE』、ヨルシカ『春泥棒』MV、Greeeen『星影のエール』MVなど、他多数の映像作品にコンセプトアーティスト、カラースクリプトアーティストとして参加している。
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-1巻3,740円 (税込)〈わたし〉と一体となるテクノロジー 物質と情報が曖昧になったこの惑星では、デジタルが血肉となり、変容への欲望を喚起する──。 本書は、金沢21世紀美術館の主催展覧会『DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)──次のインターフェースへ』展を並行収録した、この惑星を歩くための地図となる一冊です。 序章では金沢21世紀美術館の館長、長谷川祐子氏によるステートメントとして、デジタルを栄養として摂取する糸口となるテキストを、続く章では、社会学者の遠藤 薫氏、キュレーターのハンス・ウルリッヒ・オブリスト氏に寄せてもらった、この新しい現実を探索する羅針盤となるテキストを掲載。 メインとなる次の章では、領域を横断する5つのアプローチから「デジタル」と一体になる〈人間〉のいまを探ります。さまざまなバックグラウンドを持つ専門家が「セオリー」を、また本展覧会の企画に携わったキュレーター陣が、アーティストとの対話を通した「プラクティス」を、会場では見られない作品も自由に参照しながら、独自の視点で書き下ろしました。展覧会を記録した図録を超え、書籍ならではの構成で、アートとデザインの実践を紹介しながら、デジタルテクノロジーがもたらした〈人間〉の変化に迫ります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「背景の描き方」最強の技法書 「背景を描くのにこういう理論があったのか……」 「CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)」の最新バージョンを使って、最高の背景を描きましょう! この本は世の中によく存在する部屋の一室を描く本です。その部屋の中にはたくさんの家具が存在しています。すべての家具には「光」と「カゲ」があり、視点によって生まれる「パース」から「角度」ができ、家具が醸し出す特有の「暖かみ」があります。それらを理解して描くことによって、いつも描いている背景が格段にレベルアップします。 本書は漫画塾『アシスタント背景美塾MAEDAX 派』にて行われた、デジタル漫画背景講座『デジタル美塾』の講座を、同講座を担当していた講師本人により最新版にアップデートして一冊に纏めました。 クリスタ初心者向けた操作方法、設定、ブラシの使用方法から始まり、パースをとるための定規機能を細かく解説。部屋全体を描きながら、家具一つ一つの形の取り方。円卓を描くためにも必要な楕円を描くコツなど、実際の作業の流れと合わせ説明してまいります。そしてデジタル感特有の鋭さを消す方法、特殊効果で演出力をアップさせる技など、とにかく丁寧に説明をした最強のデジタル背景技法書です。 ここにはCLIP STUDIO PAINTで漫画の背景を描くためのコツが詰まっています。
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【すべての先端デザインを俯瞰する最新資料集】 この本は、「デジタルメディア」の領域ごとに最新のデザイン事例を紹介する「デザイン資料集」です。「要素」と「原則」の観点で解説することで、多くの方々に理解していただきやすくしています。ブランディングやプロモーションなどの基本的なデザインだけでなく、インスタレーションやメタバースなど、様々なジャンルや領域のデザイン事例を参照してもらえるものになっています。 事例の裏には「つくる人たち」が必ず存在しています。そこで各章末にコラムを設け、各デザインの領域の前線で活躍する方々へのインタビューを収録しています。制作工程における中での課題やその解決策、デザインへの思いなど、プロたちの葛藤を知ることは、きっと仕事への刺激を得る機会になるはずです。 ・審美眼を養うカタログとして ・多様な領域を俯瞰して把握する見取り図として ・他ジャンルにアンテナを伸ばすきっかけとして ・プロの仕事に刺激を得る機会として など、本書を読んでいただくことで、デジタルメディアにおけるデザインについての理解が深まり、新たな気づきを得ていただけることでしょう。 常に変化し続け、技術やトレンドの移り変わりが激しい現代のデジタルメディアデザイン。デザインカタログとしてもクリエイティブの記事としても楽しく読んでいただける一冊です。 〈本書の内容〉 Introduction Chapter_01 ブランディング×デジタルメディアデザイン Chapter_02 プロモーション×デジタルメディアデザイン Chapter_03 採用×デジタルメディアデザイン Chapter_04 BtoB×デジタルメディアデザイン Chapter_05 BtoC×デジタルメディアデザイン Chapter_06 プロダクト×デジタルメディアデザイン Chapter_07 サービス×デジタルメディアデザイン Chapter_08 メディア×デジタルメディアデザイン Chapter_09 インスタレーション×デジタルメディアデザイン Chapter_10 メタバース×デジタルメディアデザイン 〈プロフィール〉 田渕将吾 1982年生まれ、HAL・モード学園卒。Webのインタラクションやインターフェースのデザイン、ムービー・スチール・イラストのアートディレクション、そしてフロントエンドエンジニアリング。ジャンルやクリエイティブの境界なく多岐にわたり活動中。人とデジタルが相互に作用するインタラクションデザインを得意とする。自身が運営を務めるWebデザインギャラリー S5-Styleでは優れたWebデザインを日々キュレーションしている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美学館式カリキュラムで上達! 線の引き方や楕円の描き方といった基本から、さまざまなモチーフを描く実践までを、初心者でも無理なく学べるよう順序立ててまとめたデッサンの教科書です。実際に美学館デッサンスクールで使われているカリキュラムを元に、才能がなくても誰でも着実に描けるようにまとめました。
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-デッサンとは何か?それは美術・芸術の根幹ともいえる永遠のテーマである。本書はルネッサンスから現代までの美術史を、代表的かつ基礎的なデッサン論と共にたどり、技法・材料史や作家にまつわる逸話等もふまえデッサンの正体へと迫る「デッサン学への覚書」である。様々な表現をデッサンに還元し、創意の源泉を探る。 (※本書は2003/6/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「なんだかバランスが悪い」「どこが間違っているのかわからない」 ――そんな悩みを恐れずに、本書ではデッサンの狂いをビフォー・アフター形式で徹底解説。 ビフォー・アフター形式とはビフォー(修正前)、アフター(修正後)の2点のイラストを見比べて、どこが悪く、どう直したかを解説する方式です。 さらに、デッサンが崩れている例だけでなく、一見きれいに見える絵の中に潜むとんでもない狂いもピックアップして矯正します。 選ばれるモチーフは若い女性を中心に、男女問わず年齢問わず幅広く網羅。また、意外と難しい「ミニキャラ」のデッサンについても丁寧に解説しています。 さらに、初心者にも安心のデッサンの基礎知識を収録。 「なんとなく描く」から卒業し、「自信を持って描ける」ようになりたい方の必読書です。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 技術力&観る目がレベルアップ! * 道具の特徴を理解して表現に活かそう * 複雑な対象もまずは塊で捉えよう * 正確なデッサンのための描き始めを知ろう ★ 習得すべき基本テクニックから、 作品としての表現力まで。 ★ デッサン上達の『具体的なコツ』をレクチャー! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 「絵心」という言葉があります。 一般的には絵がうまい人を指して使われているようですが、 私は「絵を自由に描きたいと思う心」 「絵を自由に創りたい心」だと考えています。 「見て写すこと」の根源的な意味を考え直し、 秀作に隠された技法の謎を読み解いてみました。 すると「観ること」と「表現すること」は 別であると気づいたのです。 デッサンはインスピレーションではありません。 そもそも三次元のモチーフを二次元の 画用紙の上にどう表現するかを 考えるところからはじまるのです。 思いつきではなく、モチーフがどのように 見えたかを表現する技量と、それを脳内で処理して 正確に描くためのプロセスが重要なのです。 この本ではムーブマンやパースペクティブ、 ディティールなどの私が発見した 法則を紹介しながら、クリエイティブの 基礎となるデッサンを習得していきます。 紙と鉛筆という最もシンプルな画材で、 学べることは山のようにあります。 さぁ、「 観る目」+「考える頭」+「表現する力」 =「真のデッサン力」を身につけましょう。 河村 栄一 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ Part1 道具の使い方とデッサンの基本を理解するコツ * デッサンに必要な道具を用意 * 鉛筆の削り方・持ち方・描き方 * 消しゴムの使い方・使い分け方 * デッサンに適した姿勢と構図の取り方 * 絵の自然感を出すためのバルール(トーンバランス)の扱い ・・・など ☆ Part2 基本図形を正確に描くコツ * 垂直線と水平線は四角い画用紙の画面を使って練習する * 最も基本となる楕円を美しく描く方法 * ガーゼと定規を使った反射の表現と硬質の鉛筆を使った回り込みの表現 * 床の影のつけ方と陰影のグラデーション * 定規を使って角度を測る&ベースタッチと直方体のグラデーションのルール ・・・など ☆ Part3 静物の形を捉えるコツ * 置いてあるモチーフの楕円の形のルール * バラバラに重なった箱を描く円柱の法則 * モチーフの陰影は文字の後&瓶の肩の膨らませ方 * 正確なデッサンにするためのモチーフの描き順 * 形が取りづらいモチーフの補助道具の使い方 ・・・など ☆ Part4 静物の質感を表現するコツ * 穴の中の回り込みのタッチと調子の入れ方 * 野菜や果物をリアルにするヘタのセットの仕方 * ガラスのデッサン力を高める3種類の表現方法 * 反射の集合体である光沢感の出し方 * 彩度を表現するための鉛筆の粒子と紙の関係 ・・・など ☆ Part5 動物や人物を描くコツ * 生き生きとした姿に描くグループ化される毛の表現 * 密度を上げて描く甲羅の模様や質の表現 * 流れでなく大きな塊で見た羽の毛の表現方法 * 魚の生き生きとした動きを面で捉えて描く手法 * 骨格構造とパーツの特性を捉えた猫の形の合わせ方とディティール表現 ・・・など ☆ Part6 風景を描くコツ * いろいろな消しゴムを使った白の表現バリエーション * 練り消しゴムの使い方のバリエーションのつけ方 * ムーブキャッチを使った動くものの描き方 * 風景の奥行を出す一点透視図法と葉の表現 * 風景の画面を安定させるベースタッチの使い方 ・・・など ☆ Part7 もっと上達するためのコツ * 細かい描写をするときの消しゴムと鉛筆の使い方 * モチーフを自然に見せる2つの描法のバランス * 前後のモチーフに距離感を出すテクニック * 全体の印象が変わるスポッティングポイント * 比率を覚えて想定で描く豊かな描写方法 ・・・など ※ 本書は2017 年発行の 『基礎から応用までマスター デッサン パーフェクトレッスン』 の新版です。
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-マーベルでもっとも破天荒なアンチヒーロー、デッドプールの生誕30周年を記念して、彼の最高の仲間、凶悪な敵、そして危険な冒険を網羅! コミックにおけるデッドプールの歴史を探究し、出会ってきた敵や仲間、そしてストーリーを詳述する贅沢な一冊。マーベル史上もっとも饒舌なキャラクターを、魅力的なアートと現在進行形の冒険を支えるクリエイターたちの言葉も交えて紹介する。「X-MEN」をはじめとするすべてのマーベルキャラクターのファンに捧ぐ!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デフォルメロボの描き方を徹底解説 本書に登場するロボは頭身の低い、2~4頭身の親しみやすい「ミニキャラ」が主体です。そのミニキャラのロボには3タイプあり、これは著者独自開発の発想に基づくものです。 ●デフォルメロボの基本は3タイプ 1スタンダードタイプ(2~3.5頭身)…カッコよさとかわいさを両立 2ハイレゾタイプ(3.5~4頭身) ………低頭身でもカッコよさを最優先 3マスコットタイプ(2~2.5頭身) ……かわいらしさを最優先 本書では、この3タイプを基本に、デフォルメロボの描き方を徹底解説します。 ◆1章 デフォルメキャラの基本…低い頭身のロボをデザインする 「カッコイイ・かわいい」のバランスで、デフォルメロボをデザインしていく基本の考え方を3タイプに分けて、それぞれの特徴を実際に鉛筆で描き分けながら実践的に解説します。どういう体型の、どういうキャラクター性のロボがいいのか、描く人の好みに合ったデザインイメージが、即座にわかる便利な「頭身比較表」付き。 ◆2章 パーツのデザインと闘うポーズの描き方 3タイプのデフォルメロボの持ち味を踏まえた上で、頭部や胴体、肩と腕、手、脚といったパーツの描き方を具体的に解説します。その後、「クワガタロボ」のデザインを例にパーツを組み立てて、動きのあるイメージ通りのデフォルメロボが描けるように、闘うポーズの基本テクニックを徹底解説します。 ◆3章 闘うポーズの応用…7つのケーススタディ スタンダード、ハイレゾ、マスコットの3タイプのデフォルメロボの基本練習が終わったら、次はいよいよ実践テクニックです。7名のイラストレーターが動きのある「オリジナル・デフォルメロボ」を描く方法を提案します。イラストレーター独自の描くコツや、闘うポーズ表現のヒントをレクチャーしますので、好みの絵柄やスタイルを学び取ってください。 3章 掲載イラストレーター:神園純一、スサガネ、平野孝、モトタロ、にーやん、安藤孝太郎、vivi ◆4章 ロボデザインの幅をさらに発展! さらにデフォルメロボのデザインの世界を広げてみましょう。女性型デフォルメロボをかわいく表現したり、ミニキャラにメカパーツを付けた「メカ少女」も描いてみましょう。 デフォルメロボが登場するさまざまな物語の世界観を反映する表現方法、外装をより魅力的にするディテールの追加のコツなど、ヒントを目一杯詰め込んで紹介していきましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ピンクの丸いアイスクリーム、黄色い三角形のレモンケーキ、白いメレンゲとチョコレートパフェ。それに、デフォルメされた、坂の多い都市景観。70年にわたってアメリカ西海岸の街と大衆文化を描き続けた画家ウェイン・ティーボー。アメリカでは「ポップ・アートの先駆者」とも呼ばれながら、日本では無名に近い画家の本邦初の画集。『エドワード・ホッパー作品集』の著者江崎聡子氏の翻訳と日本語版解説で調理した、美味しい本。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「和」を知る・「和」を楽しむ・「和」を伝える~日本のスペシャリストになろう! 日本で古くから育まれてきた伝統文化・伝統産業は今、生活様式の変化に伴う需要の減退や後継者の不足により、存続すら危ぶまれるほどの危機的な状況にあります。アイヌや琉球の文化も含め、日本の伝統を守り、未来につなげていくために私たちにできることは、何よりもまず、その価値を学び、知ることではないでしょうか? 主体的な学びを通じて日本の伝統文化・伝統産業を理解し、支え、発展させていくことを目的とした、ありそうでなかったプロジェクトが、2024年スタートの日本伝統文化検定、略して「伝検」です。本書は、その受験に必携の公式テキストとして、工芸から建築、食文化、芸能まで、出題範囲の8ジャンルを網羅。3級試験は9割以上、2級試験は7割以上がここから出題されます。 日本各地で継承される匠の技、そして、四季に育まれた日本の美と粋―。そこから見えてくるのは、世界を魅了する「日本の価値」です。本書は、歴史やカタチだけではなく、その内面にある存在価値、日本が失ってはいけないもの、日本のこれからを考える上で大切な視点を提示します。学びで得られた伝統文化・伝統産業に関する深い知識は、日々の暮らしをもより彩り豊かでサステナブルなものへと進化させてくれるはずです。 伝統文化・伝統産業を維持していくためには、作り手や演者など生み出す側だけでなく、それを知り、楽しむ側の育成が欠かせません。カラー図版を豊富に使った本書は、伝検の受験者だけでなく、日本の文化を基礎から幅広く知りたい方にも最適の1冊です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イラストオンリーの小冊子『こどものもえおう』。 今回も、こども(少女)たちの学園生活や、全員メイドなこどもたちの様子が珠玉のイラストに! 豪華作家陣による描き下ろしでお届けします。 ■表紙 ちこたむ ■初等学園☆パラダイス いちはや かわうち こよいみつき 積木あけの ふみー 星の紅茶 緑葉みんと もじゃりん ■パーフェクトワールド あとり うさ城まに 神吉李花 桜沢いづみ ひーで ひみつ みなすきぽぷり もくふう ■こどものメイドさん☆パラダイス 甘城なつき 天凪青磁 なのはなこひな なるみゆう ひろひろき 笛 まやち ユイザキカズヤ
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-イラストオンリー小冊子『電撃こどものもえおう』。 今回もこども(少女)たちの学園生活や、こどものまま成長しない「完璧な世界」で働くこども、ドキドキなデートシチュエーションが珠玉のイラストに! 豪華作家陣による描き下ろしでお届けします。 ■表紙イラスト:ちこたむ ■初等学園☆パラダイス 天使ちな ふみー 時任せつな ガゥ 天凪青磁 るみぴゃん 色谷あすか 風和りん ■パーフェクトワールド そりむらようじ 蚊 白狼 くしだ ぴろ瀬 いずみななせ 丑露ムキ Riri ■遊びにいこっ▽どきどきでーと んぬ 桃稚ちあ 師走ほりお 如月ゆう うさ城まに ゆゆまつ 萌ノうに めいと
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ラストオンリーの小冊子『こどものもえおう』です。今回も、こども(少女)たちの学園生活や、全員メイドなこどもたちの様子が珠玉のイラストに! 豪華作家陣による描き下ろしでお届けします。 寄稿作家 ■表紙 ちこたむ ■初等学園☆パラダイス 皐月まゆり、色谷あすか、しろいはくと、立羽、ともー、NAZ、Mitha、RiE ■パーフェクトワールド 大出リコ、玖珂つかさ、せんちゃ、ヒナユキウサ、笛、むおと、基4、ゆき恵 ■こどものメイドさん☆パラダイス 師走ほりお、芹野いつき、たかしな浅妃、とまとかげ、ひらり、本原もか、モモ肉、ゆゆまつ
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-日本文化とほぼ同義に使われている「伝統文化」という言葉、さてこれはどういうものを言うのでしょうか。本書では「伝統」という言葉の定義や語彙史を考えることをふりだしに、古代・中世・近代という文化の画期や、中国の影響を受けながら発達してきた日本文化の歩み、「風流」「侘びと寂び」「型」「見立て」といった言葉に象徴される日本文化の独自性をみていきます。さらに「近代化」と「伝統」との関係性を考察すると、「伝統」とは抽象化され維持されているものであり、ある文化が危機に瀕した時にこそいわれるものであることがわかってきます。茶道を考えるうえでの土台ともなる一冊です。
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-画集だけの描き下ろしはもちろん、文庫・雑誌・アニメ・ゲーム用のイラストなど200点以上を収録。未公開キャラクターデザインに、橘公司書き下ろし小説も収録した永久保存版の「デート・ア・ライブ」画集、電子書籍版顕現!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 唯一無二のイラストレーター『とあるお茶』の画集、第二弾! 緻密で優美な世界観を描き出す人気のイラストレーター「とあるお茶」先生の画集。コピックペンや透明水彩絵の具などをメインに用い一筆一筆丹念に描き込まれた重厚で精密な作品は見る者の目を奪って離しません。今回の画集のテーマは「DOLL」。美しく、透き通ったドールのような世界観を表現します。 アナログ絵を愛する技巧派イラストレーター。 緻密な線画と繊細な塗りで、若い女性を中心に多くのファンを持つ。 2014年頃からTwitter上で作品の発表を始める。2020年1月頃にデジタル制作から、 水彩絵の具などを使ったアナログの手描き制作へと移行。 女の子・お花・天使などのモチーフを描いた作品を多く発表。本書は2冊目の画集となる。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
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-TVアニメ『とある科学の超電磁砲T』のイラストを集めたイラスト集が登場! アニメ誌やグッズ用に描かれた数多の版権イラストに加え、描き下ろしイラストも収録予定。御坂美琴、白井黒子、初春飾利、佐天涙子、そして食蜂操祈――学園都市で暮らす少女たちの綺麗で楽しくてちょっぴり変わった日常をたっぷり楽しめる!!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “年中無休”でファッショナブルな作品を描き続ける「ともわか」初画集 新世代シンガー「yama」のMVイラストをはじめ、書籍『イラストレーターのための 現代ファッション大図鑑』の挿絵、広告キービジュアルやアパレルブランドとのコラボなど、幅広い分野で活躍し、老若男女問わず支持を得るイラストレーター「ともわか」。 本書は、活動10年間に渡って描かれた厳選イラスト約270点と、新作・リメイクを含む短編漫画作品10本を収録した、ファン待望の初画集です。 強烈な個性を放つ人物画から、季節や物語を感じる作品、猫と男子の人気シリーズやファッションテーマ、バラエティ豊かな商業作品、SNSで9.5万いいねを記録し話題を呼んだオリジナル漫画まで。 “年中無休”でファッショナブルな作品を描き続ける「ともわか」の作品群を、タイトルの「24/7(Twenty-four Seven)」に因んだ、全「7」章構成でご紹介します。 シンプルで洗練された線とポップな色彩で構成された、キャッチーでスタリッシュな“ともわかワールド”をお楽しみください。 ■CONTENTS Chapter.1 / PORTRAIT Chapter.2 / SEASON Chapter.3 / SITUATION Chapter.4 / SERIES Chapter.5 / FASHION Chapter.6 / WORKS Chapter.7 / MANGA 著者:ともわか プロフィール:フリーイラストレーター。愛媛県出身、関西在住。人物画をメインに、はっきりとした線と色数を絞った配色を得意とし、印象の残るイラストを描く。書籍のカバーイラストや挿絵、広告キービジュアルをはじめ、キャラクターデザイン、MVイラスト、アパレルブランドとのコラボなど、幅広い分野でイラストを手掛ける。 Instagram : https://www.instagram.com/tmwk24/ X : https://x.com/a0PH WEB : https://www.7kwmt24.com デザイナー:野条友史(buku)
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5.0映画上映も果たしたタイBLドラマ「2gether」の決定版といえるコンプリートファンブックが登場! 100枚以上のスチールに加え、秘蔵写真も収録しているファン必見のビジュアルファンブックです。 また、Still 2getherやPlay2gether、ファンミーティングの模様なども収録。 ファン待望のまるっと丸ごと「2gether」が詰まった盛りだくさんの内容となっています。 インタビューも豪華俳優陣が集結。サラワット役のBright、タイン役のWinをはじめ、マン役のMike、タイプ役のTopTap、ミル役のDrake、プーコン役のFrankというメインキャストの皆様に、それぞれドラマについてのアツい想いを語ってもらいました。
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-Diverse influences from abroad provide a prime field of cross-cultural research in art education. This book portrays the process of cross-cultural interpretation as a way of making sense of one’s world in relation to those of others. Cross-cultural research in art education is regarded as “a two-way street.” Chapters 1-4 provide information about art teacher training systems of Japan in 1990s, consider the introduction of European modernism into Japanese school art practice in 1920s, trace the influence of American art education literature on the historical development of Japanese art education in more than a century, and describe the story of incorporating contemporary U. S. art in Japanese school art practice in 1990s. Chapters 5-12 discuss obvious examples what Japanese art educators have learned from Europeans and Americans and provide detailed instances of what American art educators have learned from the Japanese. The cases of Akira Shirahama (1866-1927), Kanae Yamamoto (1882-1946), Seishi Shimoda (1890-1973), Arthur Dow (1857-1922), and Kenneth Beittel (1922-2003) are interesting because they illustrate the gap between what was learned from others and what was realized in modernist art education. A pilgrimage to others makes the living journeying itself that which is invaluable. Surely, “a two-way street” was needed between the American and Japanese art education to enrich each of us achieve cross-cultural understanding in art education. Without diverse influences, no country has its inherent cultural values as pearls in an oyster. Thus the two-way street between cultures in art and art education will be wide open.
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハンガリー、ポーランド、チェコ、各国の陶器の特徴や可愛らしさを紹介。 現地写真のコラム付きで東欧陶器の魅力が詰まった一冊です。 中でもポーランドの伝統工芸(ポーリッシュポタリー)は、 スタンプで模様を付けた手づくり陶器で、若い女性に人気を集めています。 陶器の種類も、皿やリンゴポットだけでなく鍋などもあり、 日本に入ってきていない現地の器も紹介します。 東欧へ出かけた際におみやげを買えるショップリストも掲載。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、ひらがなを美しく書くための練習帖です。手本の「あ」から「ん」までを、 斜め、ねじり、丸、ゆるいカーブなどを意識して、1日3分10日間、1字ずつなぞるだけで、 自然と上手にひらがなが書けるようになります。 また、字を書くときの正しい姿勢やサインペンの持ち方をイラストで分かりやすく示し、 上手に書くためのヒントも随所に付けました。 「おつかれさまです」「おめでとうございます」「よろしくおねがいいたします」 「ありがとうございます」「たのしみにしています」といったよく使う表現も収めました。 ゆったりとした気持ちで、練習に励んでいただければ、10日後には、 あなたはきっとひらがなを書くことが楽しくなり、美しいひらがなが書けるようになっているでしょう。 (「はじめに」より)
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3.8ミステリーより面白い!藝大の美術史。(1)同著者によるベストセラー「藝大美術」の第二弾。(2)楽しみながら「大人の教養」が身につく。(3)工夫されたビジュアルで美術鑑賞の基礎知識が身につく。本書は、大好評『東京藝大で教わる西洋美術の見かた』の続編です。前作が「西洋美術史概説」の授業をもとに作られたのに対し、本作は芸術学科で開講されている「特殊講義」「演習」といった専門的な講義内容をもとに編集されています。とはいえ一般向けに分かりやすく書かれているので、西洋美術に興味のある人なら特別な知識がなくても十分に楽しめます。収録された12のテーマに沿い、著者とともに絵画の謎を解き明かす感覚で読み進めることができます。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵の見方が変わる!東京藝大の授業から生まれた型破りな美学の入門書。絵を見るとはどういうことなのか? 絵を見る人は何を見ているのか?その人の中では何が起こっているのか?――美や芸術についての哲学的な問いを扱う学問が美学です。本書は、東京藝術大学ではじめて美学に触れる学生を対象とした授業のうち、20世紀フランスの思想家を取り上げた回を選び、その絵画論をわかりやすい図解と実際の芸術作品を使って紹介します。「絵を見ること」の意味をじっくり考え、絵画の見方が変わる一冊。
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4.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イラストレーター・中村佑介さん大絶賛!! 「見よ!美大受験はこんなにも 地味で、壮絶で、美しい。」 noteから生まれた 感動の藝大受験ストーリー(すべて実話!) 待望のコミック化!! 東大より難しい? 東京藝術大学の受験って 他大学とどう違うの? 入試倍率40倍⁉ 東京藝術大学の受験に 浪中の主人公が挑んだ結果とは? まわりの友人たちが 合格していく中で果たして 栄光を勝ち取ることはできるのか?? すべての受験生へ エールを贈りたくなる 心温まる物語!!! 涙あり! 笑いあり! ダークサイドあり! SNS上で感動の声、多数! 美術系受験の特殊な世界も わかりやすく解説!
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆最新作品集にして〈都市=東京〉論! 自薦23作+最新論考(2020年7月時点) ◆国立競技場、高輪ゲートウェイ駅、歌舞伎座から角川武蔵野ミュージアムまで。 ◆写真 新津保建秀 ◆BILINGUAL EDITION (JAPANESE & ENGLISH) 「ある都市で建築を設計するというのは、その都市に対してラブレターを書くことである。(…)当然相手がいろいろであるから、建築というラブレターも、様々な文面をとり、様々な体裁をとり、様々な書き方となる。その相手との微妙な関係が、通常の建築雑誌というメディアからは伝わってこない。その機微を伝えたくて、今回は写真家の新津保建秀さんにお願いをした。新津保さんは、僕の建築のまわりをぐるぐると歩き廻って、僕と彼女との間に、どんなことがあって、その時、どんな感情にかられて、僕がこの手紙を書いたかということが伝わるような写真を撮ってくれた。」 (隈研吾) 「撮影に取り組むにあたり、まず行なったのは、建築家・隈研吾にとっての東京の原風景をたずね、私自身の足で歩き経験してみることだった。(…)全体の撮影において留意したのは、この原風景を訪れたときの、過去と現在の往還の過程で心の中に生起した微かな感覚のフォルムを保持することだった。そして、それを育てていくような意識でそれぞれの建築に向き合うことである。」 (新津保建秀)
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1.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニトロプラス15周年記念作品の登場人物・イベントCGといったゲームグラフィックや、これまで描かれてきた販促用などのイラストに加え、メカ・武器・リビングデッドの設定もたっぷり掲載! 誌面を横長に使った仕様を活かしてイベントCGをより大きく載せ、それに通常の縦長仕様の設定資料集をプラスした形でお届けします。 大崎シンヤ(UNKNOWN GAMES)描き下ろしカバーイラストは 早雲とエチカの名コンビで、もう一点の描き下ろし画像にはイリア、蜜魅、霧里、コン・スーと、水着姿のヒロインが勢揃い!! さらにスタッフ&キャストコメントや、下倉バイオ書き下ろしショートストーリーもお見逃しなく! ※電子版にはポスターは付属しません。
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3.7ようこそ! めくるめく美術館・博物館・文学館の世界へ 東京近郊の厳選137館を紹介! こだわりの美術館、専門分野に特化した博物館、 ひとりの文学者を取り上げた文学館など、 東京にある「ちいさな美術館・博物館・文学館」を集めました。 必ず見たい目玉の展示や、見どころポイントもていねいにガイドします。 無料で楽しめる施設や、 ちょっと足をのばして小旅行気分で楽しめる、 神奈川、千葉、埼玉といった東京近郊のエリアも紹介。 アート、文学、文房具、切手、オルゴール、おもちゃ、刀剣、 鉄道、うつわ、ぬりえ、デザイン、ガラス、建築、植物、演劇…… あらゆるジャンルのとっておきの施設ばかりなので、 気になる施設がきっと見つかるはず。 もちろん、カフェやミュージアムグッズの情報も豊富な写真とともに紹介。 次の休みにすぐ行ける、 地図などのアクセスデータも全施設掲載しています。 どこに訪れても、その施設それぞれのこだわりと、 自分だけのよろこびを発見できるはずです。
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4.2【ポーランド出身の人気作家が描く、東京のレトロなお店たち。】 ポーランド出身のイラストレーター、マテウシュ・ウルバノヴィチが、東京にある古き良き建物をイラストで描く「東京店構え」シリーズ。2016年にインターネット上で発表されて話題となり、新聞やテレビなどでも取り上げられた人気イラスト企画が待望の書籍化! 本作品集では、すでに公開されているイラスト10点に、新たに描き下ろしイラスト40点を加えた計50作品を収録しています。このほか、メイキングや俯瞰図、建物にまつわるエピソード等も紹介。さらに、本書は英語による対訳文がついているため、日本語と英語の両方で解説文をお読みいただけます。外国人作家の視点を通して綴られる、ノスタルジックな雰囲気の東京建物ガイドに仕上がっています。 ●著者について マテウシュ・ウルバノヴィチ / Mateusz Urbanowicz ポーランド出身。アニメ製作会社コミックス・ウェーブ・フィルム入社後は、アニメ監督・新海誠氏のもとで、映画『君の名は。』など数々の作品の背景美術を手がける。個人でもインターネットを中心に作品を公開。世界中に多くのファンを持つ注目のイラストレーター。
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5.0【『東京店構え』の著者が「東京」を描く第2弾!!】 大ヒット中のイラスト作品集『東京店構え』の著者、マテウシュ・ウルバノヴィチの作品集第2弾は、東京の夜を巧みな水彩画で描き出した「東京夜行」シリーズ。 高層ビルのある風景、雑多な路地裏から望むネオン、雨に濡れた道路や街並み、味わい深い橋や電車など、著者ならではの視点で切り取られた東京の風景は、どこか懐かしさや人の営みを感じさせつつも、異世界を思わせるような佇まいを帯びて、観る者の気持ちを揺さぶります。 巻末には、著者と親交の深い新海誠監督との特別対談や、著者の執筆手法に迫るメイキングも収録。こちらも必読です! ※本書は日本語と英語で表記されています(This book will contain both English and Japanese text.) ●著者について マテウシュ・ウルバノヴィチ / Mateusz Urbanowicz ポーランド出身。アニメ製作会社コミックス・ウェーブ・フィルム入社後は、アニメ監督・新海誠氏のもとで、映画『君の名は。』など数々の作品の背景美術を手がける。現在は独立して、個人でインターネットを中心に作品を公開、世界中に多くのファンを持つ注目のイラストレーター。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鐔(つば)、目貫(めぬき)、小柄(こづか)、笄(こうがい)、縁頭(ふちがしら)など、その小さな金属片には高度な細密工芸の彫金技法から、錆付け、合金、色上げなどの金属加工技術に至るまで、何百年にもわたり培ってきた独自の優れた技術が含まれており、今も多くの分野で応用されています。 本書は刀装具研究家の著者による刀装具の名品を紹介した第2弾。前回紹介できなかった作品の数々を多数掲載し、作品の背景や舞台裏などを紹介したコラムも充実させています。初心者でも楽しめるよう時代別や地域別ではなく、作家・ジャンルごとに基本的に五十音順で紹介しています。刀だけでなく刀装具を知ることで日本刀や日本文化への理解をさらに深められる一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 太刀、刃文、切先、帽子、刀装具など日本刀に関する専門用語や慣用句などをまとめた日本刀の用語事典です。写真やイラストなどを織り交ぜわかりやすく解説。初心者から専門家まで広く役立つ内容で、基本的な刀剣用語は五十音順で解説し、さらに正宗、景光、虎徹など主要な刀工なども紹介します。また、巻末で「相鎚を打つ」「一刀両断」「元の鞘に収まる」「切羽詰まる」「白羽の矢が立つ」など、刀剣用語から派生し日常でも使われるようなさまざまな慣用句やことわざについても解説します。刀剣用語を知ることで日本刀の基礎知識と理解をより深められる一冊です。 【目次】 ・日本刀 各部位の名称 ・ビジュアル刀剣用語事典(50音順) ・主要刀工名鑑(50音順) ・刀剣用語の慣用句・ことわざ(50音順) <掲載刀剣用語例> 合口拵/藍鮫皮/相槌・相鎚/葵形鐔/葵拵/葵紋/青江/青江帽子/青貝/青金/竹刀/障泥形鐔/赤鰯/赤木柄/赤金/赤坂鐔/赤羽刀/上太刀/足/足緒/足金物/足金/足革/足長丁子/足間/当たり/後樋/後彫/後銘/虻の目/油染み/油焼入れ/天叢雲剣/雨覆/阿弥陀透/阿弥陀鑢/綾杉肌/綾小路/荒仕上げ/荒沸/新刃銘尽/合わせ鉄/合わせ金/粟田口/居合/居合抜/家彫/庵棟/沃懸地塗/烏賊の頭/厳物造太刀/猪首切先/石気/石突/石目地/石目地塗/出羽鋼/板鐔/板目肌/一重鎺/一乗式木瓜形鐔/一の足/一の責/一の胴 ほか <掲載慣用句・ことわざ例> 相槌を打つ/雨が降ろうが槍が降ろうが/一番槍/一刀両断/一本槍/いぶし銀/大袈裟/折紙付き/急場凌ぎ/極め付き/鯉口を切る/鞘当て/地金が出る/鎬を削る/自腹を切る/正真正銘/白羽の矢が立つ/真剣勝負/助太刀/切羽詰まる/反りが合わない/太刀打ちできない/単刀直入/付け焼刃/鐔迫り合い/剣の刃を渡る/鉄は熱いうちに打て/伝家の宝刀/土壇場/頓珍漢/抜き打ち/抜き差しならない/火花を散らす/懐刀/弁慶に長刀/矛を収める/身から出た錆/目抜き通り/元の鞘に収まる/諸刃の剣/焼きが回る/槍玉に上がる/横槍を入れる/両刀使い ほか
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本刀の歴史を軸に、日本の歴史を振り返る。刀剣からみた新しい日本史の見方を提示する、トリビア風のコラムを約40本所収。日本の歴史を動かした事件や人物たちと日本 刀の関わりを紹介する。 【主な内容】 1章 古代~室町時代 神話時代の日本刀/蝦夷征伐(坂上田村麻呂の刀)/一条天皇と三条宗近/平将門の乱/源平合戦(薄緑丸)/承久の乱と後鳥羽上皇/蒙古襲来と相州伝の勃興/ほか 2章 戦国時代~江戸時代 川中島合戦/桶狭間の戦い/姉川合戦/中国攻め/長篠合戦/本能寺の変/小田原征伐/朝鮮の役/関ケ原合戦/徳川幕府誕生/明暦の大火/赤穂事件/享保の改 革/池田屋事件/寺田屋事件 ほか
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本各地の名刀を北から南まで地域別、時代順で紹介した一冊です。 北海道・東北から九州まで7つの地域に分類し、それぞれの時代の各地の刀剣史や代表的な名刀を紹介。国宝や重要文化財だけでなく地域指定の文化財や郷土で大切に守られてきた名刀など約80点を掲載。地域ごとの刀剣の歴史変遷などがわかる内容で、刀剣だけでなく地域の金工や刀装具などの見どころもコラムで解説しています。また、刀剣の刃文や特徴がわかるイラスト図解や刀剣用語豆知識なども織り交ぜ、わかりやすくまとめています。それぞれの地域でどんな刀工が生まれ、どんな名刀を残したのか、名刀鑑賞をより楽しむのに役立つことでしょう。 【目次】 はじめに 1章 北海道・東北の日本刀 2章 関東・甲信の日本刀 3章 北陸の日本刀 4章 東海の日本刀 5章 近畿の日本刀 6章 中国・四国の日本刀 7章 九州・沖縄の日本刀 ・各章 地域の刀剣史 Column 刀装具/地域の刀を見るには?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国宝、重要文化財指定など数多く、日本の宝といえる日本刀。それぞれに魅力を放つ名刀を作った刀工たちを紹介する本です。 1000年以上の歴史を持ち、その美と技の伝統を守り伝えてきた日本刀。貴重な日本の宝であるそれらの名刀を作った刀工たちとは、どのような人たちだったのか。平安時代の古刀から新々刀の江戸・明治時代までに活躍した名工と名刀を年代ごとに主要約40人を紹介。それぞれの刀工の作風や特徴、流派や生きた時代背景などを紐解きながら、一振り一振りに魂を込めて鍛錬した名工たちの知られざる生きざまに迫ります。刀剣鑑賞をする上で刀工たちの作風や特徴などの理解をより深められるはずです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本刀に関する本は入門書から専門書までいろいろありますが、本書はそれらで学んだ読者の刀剣知識=「刀剣力」がどの程度なのかを知るためのチャレンジ問題集。初級から中級クラス程度の刀剣に関する問題をひとつひとつ解きながら、刀剣力を深められるドリルです。 「日本刀の材料となる金属は?」「小丸、火焔、地蔵と言えば刀の何の種類?」「刃文と鎬筋の間にぼんやり白く影のように見える働きは?」「刀剣王国を築いた備前長船の始祖は?」「豊臣秀吉が所持した左文字の国宝刀剣は?」……など、用語編・知識編・名工編・名刀編・人物編の5つのジャンルに分けて問題と解答・解説を掲載。全部で111問の4択問題が出題され、その正解数で刀剣力のレベルをチェックできるようになっています。たとえ間違っても解説を読むことで刀剣知識を深められます。 【目次】 ・本書の使い方 ・問題編 用語編/知識編/名工編/名刀編/人物編 ・解答編 用語編/知識編/名工編/名刀編/人物編 ・判定編
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名刀を所蔵する博物館や神社をはじめ、刀剣や刀工ゆかりの場所や史跡、碑、作刀地などエリア別に解説しています。 江戸(東京)は、かつて将軍家のお膝元であり、諸藩の屋敷なども置かれたため、お抱え工と呼ばれる刀工らが全国から集められ、刀剣の生産・物流の拠点となり刀剣文化の中心地として発展しました。現在ではその痕跡を見ることは難しいですが、新選組で有名な虎徹の鍛冶場が置かれた上野不忍池付近や、坂本龍馬も所持したと伝わる名刀を鍛えた土佐藩の名工・左行秀の鍛冶場があった深川・下屋敷跡に立つ碑、幕末の人気刀工・清麿の墓がある寺などが点在しています。 刀剣や刀工の歴史に触れ、作られた時代に思いを馳せつつ、いわゆる聖地ともいえる場所をめぐるのに役立つ一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名刀を彩る刀装具は、専門の金工師たちが伝統的な技を磨きつつ、さまざまな意匠を凝らし名品を生み出してきました。今なお残る鐔、目貫、小柄、笄、縁頭など約60の名品の 魅力を紹介するとともに、刀装具の基礎知識などをわかりやすく解説します。 第1章 刀装具の基礎知識 1.刀装具ってなに? 刀装具のなりたちと鑑賞のポイント 主な金工流派 2.刀装具 各部位の名称と役割 鐔/目貫/縁頭/小柄/笄 3 刀装具用語解説 第2章 刀装具 作者別・作品紹介 石黒是美/芦原に水鳥図大小縁頭、一宮長常/犬図目貫、岩本昆寛/芦に白鷺図縁頭、埋忠明寿/樫図鐔、海野勝珉/鬼鍾馗図目貫、加納夏雄/波涛図目貫、後藤祐乗 /韋駄天鬼金目貫、土屋安親/張果老図透鐔、奈良利寿/雨下猛虎図鐔、横谷宗珉/一疋獅子目貫 ほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 刃文とは?沸(にえ)とは?匂(におい)とは?日本刀初心者と中級者向けにわかりやすく解説したバイブル的な一冊。刀剣にハマる刀剣女子、刀剣初心者はもちろん、刀剣ファン向けの今さら聞けない目からウロコの刀剣解説書。一問一答形式でイラスト図解などを交えてわかりやすく解説。 【目次】 【1】歴史 001 日本刀の本当の始まりって? 002 日本刀は何のために作られたの? 003 三種の神器・草薙剣って何? 004 日本神話に出てくる刀を知りたい! 005 日本刀が実戦の武器になったのはいつから? ほか 【2】刀身 017 時代の移り変わりで変化した刀の姿とは? 018 刃文の主な種類が知りたい! 019 帽子の種類を知りたい! 020 地鉄の主な種類が知りたい! 021 玉鋼ってどうやって作るの? ほか 【3】分類 035 太刀・打刀・脇指・短刀ってどうやって分けられているの? 036 太刀はどうして古いものしかないの? 037 短刀として展示されているのに資料に脇指と書いてあるのはなぜ? 038 新刀なのに500年も昔の刀ってどういうこと? 039 大業物・業物って何? ほか 【4】刀装具 055 刀装具って何? 056 柄ってどうやって止めてるの?なぜ鮫皮を巻いてあるの? 057 鐔の意味は? 058 小柄は何のためにあるの? 059 目貫はなぜいろいろな形があるの? ほか 【5】文化 064 出生祝いや嫁入り道具に刀を作る文化があるの? 065 天皇は儀式の時に刀で何をしているの? 066 刀の展示の情報はどこで知ることができるの? 067 鑑賞に便利なアイテムはある? 068 刀に触れたい。どこに行けばいい? ほか 【6】手入れ 084 刀の飾り方・持ち歩き方を教えて! 085 保湿ティシューが刀の手入れに使えるって本当? 086 家に刀がある生活での気をつけ方とは? 087 見つかった刀が錆びている!綺麗にできないの? 088 黒錆と赤錆ってどう違うの?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後の刀剣界の歴史に残る事件、いわゆる偽造刀事件、赤羽刀疑惑、行方不明・略奪された国宝刀など、刀剣界を揺るがせた事象を紐解く。ベールに隠された刀剣史の闇に迫る。 【目次】 Ⅰ章 戦後日本刀事件史 1 羽生事件 刀剣界の戦後はここに始まる 2 偽造刀事件と日刀保「認定書」問題 3 疑惑の指定「五口の重文大刀」 4 赤羽刀のその後 疑惑は払拭されたのか 5 行方不明の国宝・重要文化財 6 略奪された国宝 〈前編〉 7 略奪された国宝 〈後編〉 8 作刀再開への道 9 全日本刀匠会結成と日刀保たたら 10刀剣界に「戦犯」はいたか 11刀剣界の再生と再編 12大義なきクーデター 日刀保「平成十八年問題」 〈番外編〉 サーベル登録拒否事件 Ⅱ章 日本刀の近現代 1 近現代の日本刀 帯刀禁止・民間武器回収と作刀の興廃を巡って 2 秘された戦後刀剣史 〈前編〉「赤羽刀」の全貌 〈後編〉「赤羽刀」と刀狩りの実相 3 日本刀復興の盛典 『栗原彦三郎全記録』余録 4 異端刀匠伝 栗原彦三郎昭秀・笠間一貫斎繁継・塚本一貫斎起正 5 希代の刀匠 柴田果 その時代と周辺 6 俵國一『日本刀の科学的研究』を巡って 日本刀の世界は何を学んだか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 陶芸の制作方法は、電動ろくろによる制作、ひも、かたまり、タタラといった手びねりによる制作に大きく分けられます。手びねりは、陶芸を始める最初の技法としてもっとも適しており、陶芸を始める誰もが経験する技法です。その魅力は、仕上がりの風合いが電動ろくろでは味わえない独特の良さがあり、プロでも手びねりによる制作オンリーという方もいらっしゃいます。本書は手びねりの技法書で、1999年から発行した『手びねり陶芸塾 食の器をつくる 1・2・3』を再編集し、発行当時モノクロであった制作の様子をすべてオールカラーにして、いっそうわかりやすくしたものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 陶芸の制作方法は、電動ろくろによる制作、ひも、かたまり、タタラといった手びねりによる制作に大きく分けられます。手びねりは、陶芸を始める最初の技法としてもっとも適しており、陶芸を始める誰もが経験する技法です。その魅力は、仕上がりの風合いが電動ろくろでは味わえない独特の良さがあり、プロでも手びねりによる制作オンリーという方もいらっしゃいます。本書はそんな手びねりの技法書で、1999年から発行した『手びねり陶芸塾 茶の湯の器をつくる』『手びねり陶芸塾 花の器をつくる』を再編集し、発行当時モノクロであった制作の様子をすべてカラーにして、一層わかりやすくしたものです。欲しかった、作りたかった茶器や花の器を、初心者から上級者まで力量にあわせて楽しんで作れる内容です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 季刊『陶工房』で人気連載の「手びねり成形のツボ」「しはんの武者修行記」をまとめ、新原稿を追加して再構成する書籍で、『陶芸 ろくろ成形のツボ』の続編。 陶芸初心者~中級者に向けて、ひとつひとつの作業を解体し、それによって何が起きるのかを解説します。 「作陶の意味をいかに捉えるか」という考え方を重視して、イラストという親しみやすさと、陶芸の技法書でこれまでに用いられてこなかったまったく新しい表現のしかたで構築された、おもしろくてためになる作陶の哲学書ともいえる一冊です。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 陶器の美しい色は、釉薬(ゆうやく)と呼ばれる原料を陶器に掛けることで生まれます。本書では、その釉薬の色彩を女流陶芸家に好まれる色を中心に紹介。陶器の焼き方(酸化、還元)とはなにかなど、陶芸の基本も説明しています。[釉薬の色見本]カフェオレボウル:21色の釉薬×赤土の陶器、白土の陶器の2種類×焼き方(酸化、還元) /プレート:21色の釉薬×赤土の陶器、白土の陶器の2種類×焼き方(酸化、還元)×重ね掛け釉薬(3色)/21色の釉薬をつかった作家の作品
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵画の遠近法の本は水平な平行線が地平線上の一点に集束する図を示し、図法や建築パースの本は作図法やそれによる精緻な製図を示してくれますが、それは「こうすれば描ける」という結論の様なものです。好奇心の旺盛な方は、「何故そうすれば描けるか」その背景の系統だった説明が欲しいと思うでしょう。本書はその答えを求めて書いたものです。現象だけでなくその本質が分かれば透視図を見る視野も大きく開けます。 本書の内容はおおよそ次のようなものです。透視図と透視図法の定義、線形要素の透視図に関する基本的な規則(透視図を描くためのいわば定理)、その規則を利用した各種の図形の透視図の描き方、諸図法に共通の技法であり図法に融通性を与える測点法の詳細、遠近感を生ずる距離の縮尺の直感的な把握、作図の設定と透視図の変化および透視図の持つ特性、介線法と介線の分析、集大成としての三消点透視図、透視図と視覚像の齟齬とその幾何学的な構造(平面に写実画は描けない理由!?)、絵画制作の場で遠近法として透視図法を利用する手段・・・・・・等々。 透視図と透視図法の世界を深く知るとそれは大変豊かな内容と面白さを持ったものであることが分かります。その世界を存分にお楽しみ下さい。 本書は、数年前に出版した「透視図法入門 アマチュア画家のメモ 遠近法の図法を理解しよう」の新装増補版に相当しますが、改めて考察を加えて理解を深め、内容を増補し、章節の構成を変え、文章を推敲して書の完成度を高めました。かつ、その内容が誤解なく読者に伝わるように題名を改めたものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写楽を謎の絵師として祭り上げてきたアカデミズムの研究者には歓迎されない内容だが、これまでの写楽研究の前提だった多くの過誤を資料をもとに徹底批判。独逸人ユリウス・クルトによる『写楽』刊行から約百年を経て、ようやく写楽の実像が白日の下に。 目次 【第1章】写楽作品検証試論 【第2章】クルト前史試論 【第3章】ユリウス・クルトの『写楽』と日本の写楽研究 【第4章】蔦屋重三郎の一考察 【第5章】浮世絵類考系写本に残る写楽の記録 【第6章】東洲斎写楽の素性 【第7章】写楽探索 【第8章】東洲斎写楽考証
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本刀を彩る鐔、小柄、笄、目貫、縁頭などの刀装具を、高精細デジタルカメラで撮り下ろして掲載。さまざまな角度からの拡大写真も満載した、あらゆる角度からじっくり細部まで見たいという思いに応えるオールカラービジュアルブック。花鳥風月、故事、和歌、年中行事などの意匠を多彩な金属・技法を用いて表現した、信家、河野春明、土屋安親、横谷宗民、後藤一乗、加納夏雄はじめ、名工達の技術力と発想力を堪能できる一冊。
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-制作の回路を獲得せよ 生成AI全盛の今、みずからの手で制作することにはどんな意味があるのか──有機体やコンピュータなどさまざまなシステムを参照しながら、ある種のパターンが生成される仕組みを掘り下げる“レクチャー”と、ドローイングの実践から「制作知」を体得できる“ワーク”を収録、東大の人気授業を一冊に! 國分功一郎氏(哲学教師)推薦 「言葉が紡がれるとき、模様が描かれるとき、庭に石が置かれるとき、漫才が展開されるとき、映像がモンタージュされるとき、いったいそこでは何が起こっているのだろう。我々のまわりにある経験も出来事もあまりに謎めいている。謎はしかし解き明かされるべきものとしてある。アーティスト=研究者の村山悟郎は手と頭で考える。これはガイドブックではない。手動(マニュアル)で思考する最高の制作マニュアルだ。」 〈つくる〉ことを専門とする美大ではなく、比較文学比較文化、表象文化論や美学芸術学などを専攻する学生向けに東京大学で開講された「芸術制作論」(2024年度、総合文化研究科超域文化科学特別講義Ⅰ)の授業をまるごと書籍化。 人間の制作行為(ポイエーシス)の時間性や創発性を探求するアーティストの村山悟郎が、「芸術制作とは何か? 制作においてはどのような事態が生じているのか?」という根本的な問いに正面から向き合い、哲学、文化人類学、生命科学、数理と計算機科学、精神医学、コミュニケーション、色彩、詩、庭園、迷路、映画、音楽、編集、細胞、貝殻模様、タンパク質、機械、ロボット、AI……など多様な領域を横断しながら制作知をめぐる旅を展開します。 ポイエーシスとは時間のなかで先の要素に応じて次の要素が産出されていくような自己生成的で創発的な制作のモードのこと。理論的なレクチャーと手を動かす実技的なワークを交互に行う授業を通して、そのプロセスを体験しながら芸術制作の謎を解き明かしていきます。多様な制作や創発のあり方に触れることで、〈つくる〉ことの豊かさに気づくことができるでしょう。 【本書のポイント】 ・芸術制作の基本原理を探求する ・制作理論のレクチャーとドローイングのワークショップのセットから経験的な学びを得られる ・発想やコンセプトに基づく実践的制作(プラクシス)ではなく、手を動かすことで制作知(ポイエーシス)が生まれる創発的プロセスに着目 ・さまざまな〈つくる〉に関心のある人に向けた、ものづくりの仕組みをつかめる内容 ・AI時代における創造性について考える
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東方projectのキャラクターが塗り絵となって登場! 自分の好きな画材、好きな色で東方キャラを塗ってみませんか? 登場キャラクターも、実況動画などでおなじみのゆっくり霊夢、ゆっくり魔理沙をはじめ、東方でおなじみの大人気キャラから、新規キャラまでバラエティ豊かな塗り絵本です。 【収録内容】 ●アナログ画材の塗り方 ①色鉛筆編 ②コピック編 掲載線画イラストの完成色見本イラスト ●線画イラストページ 約30種類の塗り絵線画をご用意!
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-東北ずん子・ずんだもんプロジェクト初のキャラクタームックが登場! 表紙はずんだもんの立ち絵でよく知られる坂本アヒル先生の描き下ろしでお届けします。 ずん子・ずんだもんをはじめとするプロジェクトの各キャラクター情報を掲載するほか、プロジェクトのこれまでの歩みなども収録。 東北ずん子・ずんだもんプロジェクトの運営を行っているSSS合同会社・小田氏へのインタビューや準公式4コマ「ずんちゃんといっしょ!」のより抜き掲載も! 彼女たちをまだよく知らない人にはスターターブックとして、動画制作のお供にしている人や推し活中の人には保存版の一冊として、満足できること間違いなし!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鮮やかでみずみずしい透明水彩の世界に挑戦 透明水彩で描くキャラクターイラスト、 挑戦してみたいけど、難しそう…と躊躇してしまう方も多いのでは? 「画材って何を揃えたらいいの?」 「線画ってどう描くの?」 「水張りって何?」 イラストを水彩で塗るために知っておきたいことはたくさんあります。 本書ではそんな疑問を解消して、初心者がきちんと塗れるようになるよう、 「おすすめの水彩絵の具」「揃える画材」「用紙」などの基本から イラストの完成まで、ていねいに水彩のいろはを解説しています。 メイキングに使用するイラストは夏目レモン先生が本書のために描き下ろしした3枚。 ・キャラクター中心の「ennui(アンニュイ)」 ・光の表現がきらめく「お散歩」 ・色遣いとタッチを学べる「交渉」 夏目レモン先生が生みだす麗しいイラストたちの制作過程はまさに極みワザ。 これ1冊で基本から上達ワザを学べます。 さらにゲストイラストレーターには芦屋マキ先生、優子鈴先生をお迎えし、 本書のための描き下ろしイラストのメイキングを掲載しています。 水彩ならではの透明感とみずみずしさ、あたたかみのあるイラストで定評のある 先生方のイラストの制作工程を余すところなく紹介。 何より、先生方の美麗イラストは必見です。 また、本書購入者特典として、本書で紹介したイラストの線画がダウンロードできます。 水彩塗りに興味のある方、キャラクターを塗ってみたい人必見の1冊です! ★ダウンロードできる線画は以下4点です。 「ennui」「お散歩」「交渉」(以上3点、夏目レモン先生)「光の園」(芦屋マキ先生) ※優子鈴先生は塗りながら線を都度描き足していく手法のため、線画データはありません。
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-※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本格的な水彩画を描いてみたいけれど、まだ自信が持てないという方へ。水彩画初心者をより豊かな透明水彩の世界へ導く、ステップアップに最適な一冊です。 シンプルに考えると、紙に鉛筆で下描きして、透明水彩で色を塗る、それだけのことです。でも実際は、色を塗り始める前にいろいろな準備をしなければなりません。そして、その準備を大切にすると、自分が描きたい絵に一歩近づけるようになります。自分のイメージ通りに表現することができれば、描くことがますます楽しくなります。 本書は、水彩画を描くにあたって必要な準備、技法に慣れるための習作を、一緒に丁寧にクリアしていきます。色をじっくり体験し、水の動きに慣れ、技法の計画をしっかり立ててから、作品づくりへ入っていきましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テクノロジーを批評的に扱うアーティストたちの作品を通して、非生命も含んださまざまな「他者」との関わりが生起する場をつくり出した「遠い誰か、ことのありか」展。時に摩擦や抵抗も起こり得る他者との複雑な関係を捉えなおし、他者と共に生きる意味について考える同展では、札幌在住の2名を含むクワクボリョウタ、やんツー、大橋鉄郎、岡碧幸の4名のアーティストが新作を発表しました。 本書は、札幌文化芸術交流センター SCARTSで開催された同展の図録としてつくられたものです。新作制作のためにコラボレーションした、クワクボリョウタと渡邊淳司(NTTコミュニケーション化学基礎研究所)による対談も収録しており、また、同時開催されたワークショップ成果展「キョウドウ体/syn体」の成果も報告します。
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-【短期集中でしっかりUnityの基礎固め!】 人気のゲームエンジン『Unity』の2D機能だけを使って、本格的な横スクロールアクションゲームづくりに挑戦しましょう。プログラミングの知識がなくても心配無用、手順に沿って進めていくだけで、10日間でバッチリ楽しいゲームを完成させられます。 題材となるゲームは、ゲーム会社、株式会社マーベラスのスマホゲーム『およげ!エビフライちゃん』。実際にリリース済みのゲームから本格的なゲームづくりのノウハウを学べるのもポイントです。キャラクターアニメーションの基本や背景の動かし方、ステージを盛り上げる個性的な敵キャラクターたちのつくり方、当たり判定など、応用の利くアルゴリズムや実装方法がたくさん詰まっています。 〈本書の構成〉 1日目 Unityで開発する準備をしよう 2日目 とりあえず動くものをつくってみる 3日目 スクリプトの基本を学ぶ 4日目 アニメーションをつける 5日目 敵キャラクターをつくる 6日目 ステージを広くする 7日目 敵キャラクターを追加する 8日目 ゲームを管理する 9日目 スタート画面などを追加する 10日目 スマートフォンで動かす ※本書ではUnity 5.4.0f3で動作検証を行っています