藤森照信 建築が人にはたらきかけること

藤森照信 建築が人にはたらきかけること

1,408円 (税込)

7pt

3.7

建築史家であり、複合施設「ラ コリーナ近江八幡」や「多治見市モザイクタイルミュージアム」など斬新な施設を生み出す建築家として話題の著者が語る半生と、独自の建築・文明観。

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藤森照信 建築が人にはたらきかけること のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    最後の章『人類は二度、建築をゼロからつくった』は非常に面白い論文だったと思います。
    建築史家である藤森照信と建築家の藤森照信の二面性から日本の住宅を一刀両断しているように感じた。
    この章だけでも読む価値がある。

    0
    2021年03月15日

    Posted by ブクログ

    とても読みやすい語り口調の文体。

    著者自身の生い立ちや幼少の経験から、今の建築手法に至った気付き、日本の建築に対する意識と無意識を述べる。

    建築のモダニズムが少しわかった。

    「一流の建築家の仕事は、本人の考えた内容で生き残っていくわけじゃない。本人が考えもしなかったものがなかにあって、それで生

    0
    2023年11月26日

    Posted by ブクログ

    藤森さんが建築や自然に対してどのように関わってきたのかを知れた一冊。藤森さんが言う記憶の器が印象深い。

    0
    2021年10月31日

    Posted by ブクログ

    のこす言葉シリーズの本
    インタビュー形式のようで本人が語るような感じ
    サクサクと楽に読める
    著者は路上観察学会の先生という印象
    ラ コリーナ近江八幡
    多治見市モザイクタイルミュージアムといえば
    そうだなーと思うんだけど
    最後の章で少し印象が変わりました
    ・近代モダニズム建築ー鉄やガラスやコンクリート

    0
    2023年03月25日

    Posted by ブクログ

    230225.6
    建築系の本、社会人になってはじめて読んだかも。というか全力で遠ざけていました。笑
    やっと自分のなかで吹っ切れた感じがするので、最初は大好きな建築家藤森さんの本にしました。

    藤森さんの建築ほんと好きだなぁ。カタチもだけど、仕上げの見せ方が唯一無二。
    しかも建築史家としてアプローチし

    0
    2023年02月26日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    たんぽぽハウスがその後どうなったか知りたくて読んだ本。

    割とすぐにすぐに枯れてしまったんですね。屋根や壁に植えたたんぽぽ。
    でも竣工から19年経って、今度は芝に植えかえるというから、また緑の家になるのかな。

    藤森建築は圧倒的に個性的だから、住みたいとは思わないけど見に行ってみたいです。多治見市モ

    0
    2021年02月02日

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