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4.0シャン=ゼリゼあるいはプルースト、パレ=ロワイヤルあるいはバルザック、モンパルナスあるいはボーヴォワール……24の名所・旧跡と24人の文学者をつないで描く、パリの文学的トポグラフィ。文学のエピソードから新しいパリが見つかる、鹿島流パリの歩き方。
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-2024年から発行される一万円札の「顔」となる日本資本主義の父・渋沢栄一。NHK大河ドラマ「青天を衝く」の主人公でもある渋沢栄一とはどんな人物だったのか。十九年間かけて評伝『渋沢栄一 上下巻』(文春文庫)をまとめた鹿島茂さんが渋沢の偉大さを解き明かす。 はじめに 渋沢栄一の「偉さ」を探索する旅 第一章 日本の資本主義を興した男の足跡 日本の資本主義はどこからきたのか 渋沢栄一とサン・シモン主義 渋沢栄一はいかにして日本に資本主義を根付かせたのか 適材適所を徹底し、資本主義を育む 企業経営と再建の手腕 第二章 親族が語る知られざる素顔 渋沢家百年のオヤジの背中 ×渋沢雅英 現当主が語った渋沢家四代とっておきのエピソード 正しい道理の「富」でなければ企業の永続はない ×鮫島純子 エッセイスト 渋沢栄一に学ぶ経世済民の心得 ×渋澤健 「ヘッジファンドやってて、ご先祖さまに悪いかナと……」 第三章 華麗なる人脈 明治・大正・昭和 経済人の群像 M&Aとイノベーションに満ちた時代の寵児たち ×坪内祐三 評論家、エッセイスト 明治・大正経済人の華麗なる旦那芸ネットワーク ×山口昌男 文化人類学者 明治から昭和のすごい経営者 ×楠木建 日本を変えた二十人に学ぶ大成功の秘訣 ×佐々木常夫 第四章 現代に受け継がれる経営哲学 “経営農民”渋沢栄一の「たった一人の株式会社革命」 ×福原義春 “ブランド化”こそが「企業永続」のカギである ×塚越寛
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4.0エロスと欲望渦巻く「大歓楽都市」東京! 盛り場から見た東京――性の王国「歌舞伎町」、疑似恋愛の街「銀座」、ルーマニアがよく似合う「錦糸町」、安吾も呻いた魔界「上野」、性活とシネマで賑わう「渋谷」……。東京の12の盛り場に分け入り、ときには高級クラブからデリヘルまで。歓楽街の成り立ちと今の容貌を捉えつつ、得体の知れないメガロポリス東京の実態に迫る!
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3.5南京虐殺事件を中国の知識人の視点から記した『時間』、時代を冷静に見つめる観察者を描いた『方丈記私記』『ゴヤ』などの評伝、『インドで考えたこと』『上海にて』などアジア各国を歴訪して書いた文明批評など、数多くの優れた作品を残した作家、堀田善衞(一九一八~一九九八)。堀田が描いた乱世の時代と、そこに込めた思いは、混迷を極める現代社会を生きる上での「羅針盤」として、今なお輝きを放つ。堀田作品は、第一線で活躍する創作者たちにも多大な影響を与え続けている。堀田を敬愛する池澤夏樹、吉岡忍、鹿島茂、大高保二郎、宮崎駿が、堀田善衞とその作品の魅力、そして今に通じるメッセージを読み解く。 【目次】はじめに 『方丈記私記』から 富山県 高志の国文学館・館長 中西 進/第一章 堀田善衞の青春時代 池澤夏樹/第二章 堀田善衞が旅したアジア 吉岡 忍/第三章 「中心なき収斂」の作家、堀田善衞 鹿島 茂/第四章 堀田善衞のスペイン時代 大高保二郎/第五章 堀田作品は世界を知り抜くための羅針盤 宮崎 駿/終章 堀田善衞 二十のことば 富山県 高志の国文学館/おわりに/【年表】堀田善衞の足跡/付録 堀田善衞 全集未収録原稿──『路上の人』から『ミシェル 城館の人』まで、それから……
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3.0人の上に立つリーダーの孤独と、己の信念の貫き方を知る一冊。雑音は聞かない! 直感を信じよ! いつか歴史が正しさを証明してくれる!! 激動の時代に国家の岐路に立たされ、たとえどんなに当時の人に嫌われても、自分の信念を貫いた5人の<嫌われ者リーダー>の物語。彼らこそが、その国を救い、新たな未来を作った。第二次大戦中、ナチスに占領されたフランスに対し、ひとりで別の政府をロンドンで宣言し、人々を鼓舞して結果的に戦勝国に導いたシャルル・ド・ゴール。17世紀のヨーロッパ、新教徒と旧教徒の争いの中、諸外国との争いからフランスを守り抜きフランスの王権を確立し強国に育てた宰相リシュリュー。19世紀末、フランス革命後のパリにてナポレオン3世の懐刀として、今も世界中から観光客が押し寄せる“花の都パリ”を作ったウージェーヌ・オスマン。激動の中国近代史を父・蒋介石と共に指導者として生き抜き、最終的には台湾に渡って、台湾の近代化と台湾人のための国づくりを進めた蒋経国。幕末の動乱期に、朝廷と幕府の間にはさまれ、融合を図るも失敗。諸外国の思惑を外に内戦の危機から日本を救った最後の将軍・徳川慶喜。東西の傑出したリーダーをフランスで3人、アジアでふたり、取り上げた。彼らの決断こそが、今に続く繁栄の礎になったことを、人々はもっと知るべきであろう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕愛書家×元祖カリスマ書店員 書棚に宿る店主のまなざし 鹿島 茂×間室道子 ●書店数は最盛期の3分の1に 本屋さん復活のカギは流通システム改革と新しい人材 星野 渉 ●〔ルポ〕独立系書店の店主に聞く「うちのこだわり」 井上理津子 ●自由な立場になった今、再訪したい書店 黒田東彦 ●私の「世界へ通ずる道」 森まゆみ ●「東京泰文社」の思い出 松浦弥太郎 ●TSUTAYAが見せてくれた世界 小泉 悠
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4.5今、漫画で”戦争”のこと、学び直してみませんか? 子どもから大人まで。 100分でわかる戦争の正体。 1945年8月15日に終結したアジア・太平洋戦争での日本人戦没者310万人。 その91%は1944年~1945年8月15日の間に亡くなっています。 敗北が決定的であったにも関わらず、日本はどうして戦争を続けていったのでしょうか。 そこにあった国力を無視した誤った戦争指導、補給を軽視した軍事思想、天皇という存在とその影響、日本的組織が抱えていた問題点、生き延びても敵前逃亡罪で銃殺、「処置」という名の殺害、掠奪、襲撃、最後のバンザイ突撃、大和魂… そして、ニッポンはなぜ特攻や玉砕を決行するに至ったのか? 従軍経験者・水木しげるが遺した凄惨な戦争マンガと、一橋大学名誉教授・吉田裕の詳細な解説で学ぶ、読みついでいきたい戦場とニッポンの姿。 水木しげるが最下層の兵士として従軍し、爆撃を受けて左手を失ったニューブリテン島ラバウル、アジア・太平洋戦争で戦場となった中国・硫黄島・沖縄を描いた戦記漫画7作品に加え、戦地がひと目でわかる地図と、研究者による詳細な解説付き。 多視点から日本の戦争について学べる一冊です。 また、全世代が読めるよう基本総ルビ表記。素晴らしい画を堪能するための大きな判型。保存に適した良質な紙を使用しました。 [漫画作品] ・鬼軍曹~それは何だったか~ ・波の音 ・ああ天皇とボクの五十年 ・姑娘 ・白い旗 ・沖縄に散る ーひめゆり部隊哀歌ー ・壮絶!特攻(貸本戦記漫画作品) [解説]吉田裕(一橋大学名誉教授) ・孤立するラバウル ・天皇と軍隊 ・中国での戦い ・アジア・太平洋戦争と日本軍捕虜 ・敗戦、日本的組織の問題点 戦争は人間を悪魔にする。
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4.3日本が起こした戦争のこと、知ってますか? 子どもから大人まで。 戦争について100分学習。 1945年8月15日に終結したアジア・太平洋戦争での日本人戦没者は、 310万人[軍人・軍属230万人(日中戦争を含む)、民間人80万人]。 軍人・軍属戦没者230万人のうち、約60%が広義の餓死・戦病死と推定されるという(日露戦争の戦病死者の割合は26.3%)。近代の戦争では軍事医療の進歩によって、時代が進むにしたがって戦病死者数が減少するのが一般的なはずなのに…。 ではなぜ日本軍は戦地で大量の戦病死者(餓死者)をだしたのか? 行き過ぎた精神主義、古兵の許されざる私的制裁、深刻な食糧難、マラリアの蔓延、医薬品不足、栄養失調、神経衰弱、戦争神経症… 従軍経験者・水木しげるが描き遺した日本軍の姿と戦場のリアル。 「水木が作品の中で描きたかったのは、兵士たちの「死にざま」の無残さであり、その死を生み出した陸海軍の独特の体質だった。」 解説:吉田裕(一橋大学名誉教授 日本近現代史研究) 水木しげるが最下層の兵士として従軍し、爆撃を受けて左手を失ったニューブリテン島(ビスマルク諸島)を舞台にした戦記漫画を中心に7作品を収録。 さらにアジア・太平洋戦争が始まるまでの歴史的背景から日本の敗戦までを解説したテキストと、戦地がひと目でわかる地図を併録。 日本の戦争についてこの一冊でざっくり学べます。 全世代が読めるよう基本総ルビ表記。素晴らしい画を堪能するための大きな判型。保存に適した良質な紙を使用しました。 [漫画作品] ・敗走記 ・セントジョージ岬 ー総員玉砕せよー ・幽霊艦長 ・ダンピール海峡 ・レーモン河畔 ・地獄と天国 前編 ・地獄と天国 後編 ・戦争と日本 [解説]吉田裕(一橋大学名誉教授) ・水木しげるの戦争 ・連合軍の反撃始まる ・日本軍の敗北、相次ぐ ・日本軍の敗戦 ・中国に対する戦争とアジア・太平洋戦争の連続性
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-激動期を生き抜く秘訣 近代国家・日本を創り上げた 25人の名経営者たちの履歴書から学べ! 「明治・大正の、功成り名を遂げた実業家たちの伝記をひもといていくと、 心に『浪漫的な冒険』の精神と『詩』を抱えた人物でないかぎり、語の正しい意味での 革新者(イノベーター)たりえないことがわかってきた」(著者まえがきより) 同書は、近代国家・日本の礎を築いた二十五人の実業家たちの物語である。 仏文学者・鹿島茂氏が彼らの“履歴書”を通して、「人生に必要なものは何であるか」を 私たちに問いかけます。混沌と波乱に満ちた21世紀の今こそ 自らの力で道を切開いてきた男たちの人生から学ぶための一冊! 最終章「昭和の名経営者たちの人を奮い立たせる言葉」も、心に響く。
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4.0革命後、ジャーナリズムが勃興したフランスで一気にブレイクした「生理学」シリーズ。現代の「スーパー・エッセイ」のたぐいですが、バルザックの観察眼にはなかなか唸らせられます。冒頭の定義があります。「役人とは生きるために俸給を必要とし、自分の職場を離れる自由を持たず、書類作り以外なんの能力もない人間」現在と同じではありませんか! 付録に、一九世紀の役人文学3篇を追加。(講談社学術文庫)
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4.0東映ヤクザ映画、日活ロマンポルノ、新東宝怪奇映画……、3000本以上のプログラム・ピクチャーから厳選36本! あの懐かしの個性派俳優たちが帰って来た! ◎プログラム・ピクチャーにおいては、主役は代われど、脇役陣は常に同じである。一例をあげると、悪親分役の脇役は、多少のバリエーションを伴いつつ、ほとんど同じ役を演じ続ける。その結果、劇中の様々なキャラクターが俳優その人のパーソナリティーに重なって、一種独特の人格が形成されることになる。 ◎それはいってみれば、モンタージュ写真のようなもので、劇中のそれぞれのキャラクターとも、俳優の素顔とも異なる第三の人格である。 ◎私は、脇役特有のこの第三人格の形成にとりわけ興味をもった。というのも、これこそは、映画の製作側と受容者側とのコラボレーションによって初めて生まれる、文字通りのインタラクティブ(相互干渉)芸術にほかならないからである。――<「開館の辞」より>
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3.8「全力で働かない」「ムダに悩まない」「遊びに夢中になれ」「家族を大切にせよ」――成毛眞流「脱・社畜のすすめ」。過労死、長時間労働、うつ、ブラック企業……、日々途切れることなく報道される仕事関連の事件・事故。日本の成長を支えてきた「会社人間」「モーレツ社員」的な働き方・生き方が見直されつつある今、私たちはこれからどう働き、どう生きるべきか。巻末に「成毛眞のこれからやりたいことリスト」収録。【内容例】これ以上、会社に尽くさなくてもいい人生を軌道修正できる最後のチャンス/会社にしがみつけ!/むやみに組織に抗って、息をムダ遣いするな/ゲーテの人生は不幸せ!?/同世代とばかり付き合うな/「記憶力」よりも「忘れる力」/尊敬されたいと思ってはいけない/資産運用はギャンブル/健康法も三日坊主の要領で/ミドルエイジの「七つの武器」とはetc. 『40歳を過ぎたら、三日坊主でいい。』待望の新書版。
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3.92012年4月に「65歳定年制」が施行され、希望すれば65歳まで働けるようになりましたが、それまでと同じ雇用条件(給料その他)で働けることを意味してはいません。では、最低5年は延びた会社人生を、ミドルエイジはいかに過ごせばよいのでしょうか? それでなくても、中高年社員に対する周囲の目は、ますます冷たくなってきています。でも40代、50代ともなると、もはや仕事で成長は望めません。 だからこそ(!?)、著者は語ります。「日本の40代以上のビジネスマンの9割は、仕事に全力を注ぐ必要はない。どこかの本のタイトルにありそうだが、私は心底そう思っている」と……。人間、仕事では芽が出なくても、人生のどこかで芽が出ればいいのです。「とにかく何でもやってみて、それから考えよ」と……。本書で提案するのは、“全力で”脱力系の生き方を追い求めるための方法論。30代にも決して他人事ではない“教え”が満載です。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 作家、仏文学者、大学教授と多彩な顔を持ち、稀代の古書コレクターとしても名高い著者による、「読むこと」への愛に満ちた書評集。全7章は「好奇心全開、文化史の競演」「至福の瞬間、伝記・自伝・旅行記」「パリのアウラ」他、各ジャンルごとに構成され、専門分野であるフランス関連書籍はもとより、歴史、哲学、文化など、多岐にわたる分野を自在に横断、読書の美味を味わい尽くす。圧倒的な知の埋蔵量を感じさせながらも、ユーモアあふれる達意の文章で綴られた読書人待望の1冊。巻末にインタビュー「おたくの穴」を収録した。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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4.5『レ・ミゼラブル(惨めな人々)』という題名それ自体の意味が、 黒々とした写実的な木口木版のおかげで初めて理解できたように思えた。 すなわち、ユゴーは単に貧困によって虐げられた弱者ばかりでなく、 貧困が生み出すあらゆる悪を、被害者も加害者もひっくるめた形で 描き出すつもりだったのではなかろうか――――(「はじめに」より) 19世紀フランスで大ヒットしていた「レ・ミゼラブル」。 話題作を《絵》で読みたいと欲する民衆のため、 膨大な木版挿絵360葉をつけた廉価版全巻233冊が刊行された。 それをパリの古書店で偶然発見した著者が、 挿絵230葉を選りすぐり、物語の要約を添え、 さらに当時の社会情勢や民衆の生活をわかりやすく解説。 時代を超えて人々の心に響く、愛と苦悩の物語を繙く。 作品にまつわる講演録、エッセイを収録。 ・「なぜ『レ・ミゼラブル』は人の心をうつのか?」 ・「19世紀初頭、フランスに生きた人びと」
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