「オノレ・ド・バルザック」おすすめ作品一覧

「オノレ・ド・バルザック」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2017/01/27更新

ユーザーレビュー

  • ゴリオ爺さん
     すごい小説というものは、確かに時代を超えて残る。例えば、『デイヴィッド・コパフィールド』『エマ』『ファウスト』『カラマーゾフの兄弟』。それらと同様の圧倒される感じを味わった。
     「人間喜劇」の構想を得て、最初にスターシステムを導入して描いた作品だという。これが初の試みだったとは、どれだけの緻密なプ...続きを読む
  • ゴリオ爺さん
    ドラマは俗っぽいけど、確かな描写が感情をゆさぶるのはさすが。ヴォートランの逮捕の下りの描写がとても良かった。
    そしてラストもかっこよい。
  • ゴリオ爺さん
    世間と言う真因はそのようなきらびやかな世界がどんなに偽善と妥協と搾取によって支えられているかを悟り、恐ろしくなる。ゴリオの爺さんもある種搾取される側の人生を堪能し、自らの幸福を他人に求めることで幸せを享受していたのだと思う。社交の場に乗り上げた途端、父親を恥ずかしく思うという娘たちの心情と、その成果...続きを読む
  • ゴリオ爺さん
    俺は登りつめる!と意気込んだ若者が若さゆえの暴走で
    失敗する…あるある、あるよね、と思ってしまう
    うっかり言っちゃうのやっちゃう、若さゆえ

    青年ラスティニャック目線で物語は進んでいくけど
    最後にはゴリオ爺さんの強烈な人生の終焉で終わる

    面白かった、満足。人間喜劇は読み続けたい。
  • 谷間の百合
    「人生の門出」が読み進めるのに苦労したので
    どうかと思ったけど「谷間の百合」はとても読みやすかった。
    文体が(とてもとてもとても長い)手紙だったからだろう。

    話の筋は単純だけど(ごめんねバルザック…自伝的要素もあるのに)
    流麗華麗綺麗な文章がこれでもかと畳みかける。

    でも「ああなんて重い愛情…」...続きを読む

特集