検索結果
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2.0生まれつき赤髪のせいで父帝から疎まれ、離宮での軟禁生活を強いられていた紅麗。そんな赤髪の噂を聞きつけた大国・弦の皇帝垂鵬が紅麗を妃に迎えたいと求婚してくる。厄介払いのように嫁ぐことになった紅麗は、垂鵬直々に迎えられるも、想像以上の豪華さに驚き、また赤髪という理由だけで選ばれたことに不安が膨らんでいく。「婚儀を終えるまで待てそうにない」と押し倒される。灼熱を差し入れられて、熱い痺れをもたらす垂鵬皇帝の愛に心が蕩かされるけれど……。溺愛ラブロマンスv
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3.4高校教師の新山明宏の部屋に、ある夜、一人の男が訪れた。幼馴染みであり親友だった棚橋詠だ。高校を卒業して十年。それは、詠が明宏と連絡を絶った年月でもあった。自分たちは特別だ――、明宏のそんな思いは、詠の行為によって打ち砕かれた。それなのに、詠はなにごともなかったように現れ、一緒に住むことになってしまい……。
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3.3幼き頃より年下の皇太子・獅心に仕えてきた玲紀は、師として友人として、獅心から絶大な信頼と愛情を受けていた。だが成長した獅心がある事情から廃嫡の憂き目に遭い、玲紀は己の一族を守るため、別の皇子に仕えることになる。そして数年後、新たな皇太子の立太式の日、王宮はかつての主君・獅心率いる謀反軍に襲われてしまう。「俺からお前を奪った奴は許さない」と皇太子を殺す獅心を見て、己に向けられた執着の深さに恐れさえ抱く玲紀だが…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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3.3辺境の貧しい農村に生まれた李三は、苦労の末に出世し、王都守備隊に栄転となるが、そこで読み書きもできない田舎者と蔑まれる。悔しさに歯噛みする李三をかばったのは十三歳の公子・智慧だった。気高く美しい皇子に一目ぼれした李三は、彼を生涯にわたって守る「夜叉神将」となるべく勢力を続け、十年後晴れてその任につく。だがそんな矢先、先王殺しの疑いをかけられ幽閉されることになってしまった智慧に李三は…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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-「桐也、俺の嫁さんにならない?」本気か冗談かわからない、航一の言葉。そっけなくあしらいながらも、桐也はドキドキしっぱなし。だって、精悍さと聡明さを併せ持つ航一に桐也はずっと恋していたから…! 航一にいきなりキスされてますます混乱する桐也だったが、そんな折、航一が結婚するという話を聞いてしまい…!? 祝福されて結ばれる、究極の花嫁ラブ! 二人が名実ともに“夫婦”になるスイート新婚編もたっぷり収録! (※本作品はイラスト入りです。電子書籍化して配信するにあたり一部単行本と異なる仕様がございます)
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「すべて心の決めるままに」「プリンセスの旅立ち」の2話をまとめて収録。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「心臓と唇」「むこうみずに愛したい」「目撃者」「金色のベッドの中で」の4話をまとめて収録。
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4.3日本では無敵の大富豪・薔薇王院家の末っ子、可憐は華麗なる美形一族のなかでも特に見目麗しく、天使のような容貌に、究極の世間知らずのお坊ちゃまだ。 ある日、可憐は世間の役に立つことを夢見て、屋敷で探偵事務所を開くことを決めた。依頼人は家族の友人知人限定だ。初めての依頼を解決しようと、心ときめかせる可憐の前に現れたのは……!?
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4.0ケイトリンは約束の時間よりも早く現れた恋人ラザロを見て、全身が燃えるように熱くなった。これだわ。私が待ちわびていた感覚は。ラザロと出会ったのは6週間前。手が触れた瞬間に電流が走って、ケイトリンは運命を感じた。でもつきあってからはあの衝撃が一度も起きなくて、不安に思っていたのよ。ラザロの情熱的なキスに身を預けたケイトリンは、少しも気づかなかった。目の前にいる男性がラザロの双子の兄マルコで、彼こそが自分の運命の恋人だということに…!
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-ケイトリンは約束の時間よりも早く現れた恋人ラザロを見て、全身が燃えるように熱くなった。これだわ。私が待ちわびていた感覚は。ラザロと出会ったのは6週間前。手が触れた瞬間に電流が走って、ケイトリンは運命を感じた。でもつきあってからはあの衝撃が一度も起きなくて、不安に思っていたのよ。ラザロの情熱的なキスに身を預けたケイトリンは、少しも気づかなかった。目の前にいる男性がラザロの双子の兄マルコで、彼こそが自分の運命の恋人だということに…!
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-姉との秘密を抱え、画家・宏紀は姉の遺言で甥・慶太の後見人となる。そのため、旧華族の嵯江島家の屋敷での暮らしが始まる。嵯江島家当主で美麗な嵯江島祐一は、宏紀とは高校が同期だった。宏紀はその頃から嵯江島に惹かれ彼への想いを胸に秘めていた。切ない気持ちを抱えた宏紀は、なにげなく髪に触れてくる嵯江島に胸を疼かせ焦がれていく…。そんなある日、姉の秘密を知るという男に脅され揉みあいになり男は倒れてしまう。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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3.3典孝は、建築事務所の営業社員。トラウマからゲイを嫌悪する典孝のもとへ、ゲイバーの改装依頼の仕事が舞い込む。しぶしぶ訪れた店で出会ったのは、キケンな夜の匂いがするバーテンダー&客たちだった――!
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4.0没落した子爵家の南條絢人は、元庭師の傲慢な実業家・鷹見一行と再会する。鷹見は復讐を遂げるために淫靡な仕打ちを…! 鷹見が仕掛ける罠は復讐なのか、愛なのか!? 成り上がり実業家×没落貴族の再会愛!
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4.5モレア海を制する海賊・プレヴェーサで、アヤースの副官を務める知性的なジル。6才のころ父が猟奇殺人の罪で捕まり、周りの嫌がらせに耐えながら、姉と二人で生きてきた。数年後、橋の下で病気の姉を抱えていたジルは、偶然通りかかったボリスに拾われる。徐々にボリスに惹かれていくジルだったが、彼が姉に好意を寄せていることに気づき、彼の元を離れプレヴェーサで手腕を発揮するようになる。そんなある日、ボリスから姉の行方を問う手紙が届き…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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3.7現在、広域暴力団武藤組の顧問弁護士として働いている元特捜部検事の成瀬貴史は、一度は別れた男であり、かつては同僚でもあった相澤喬司と再び恋人としてひとつ屋根の下で暮らすようになっていた。相澤に恋してはいるが、指定暴力団の弁護士を務めている自分の存在は彼のためにならない。そう思い込んでいる成瀬は、相澤からなんとか離れようと画策する。そんなとき、以前、成瀬が有罪にした男が現れて!?
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3.3あんたが俺のところまで堕ちてくればいい――。元特捜部検事の成瀬貴史は、ある日、思いがけない男との再会を果たす。それはかつての同僚であり、成瀬が密かに、けれど熱烈に恋していた男・相澤喬司だ。5年前、成瀬はある男の罠にはまり、相澤を守るため誰にもその事実を告げず、広域暴力団・武藤組の弁護士になった。しかし、その秘密を明らかにする1通の手紙が相澤におくられてきて……!?
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-男性に対してまだこんな気持ちを抱けるなんて。シェラザッドは自分のなかに潜んでいた官能の目覚めに戸惑っていた。きっと危険な目にあったせいだわ。世界的に有名な外科医ロレンツォのきき腕を撃ってしまったから…。シェラザッドは戦地と化したバルカン半島で、医療チームの医師として移動していたところを襲撃され、誤ってロレンツォを負傷させてしまった。そしてキャンプ場に戻った今、彼は熱い視線でシェラザッドを見ている。危険な恋が始まろうとしていた!
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-男性に対してまだこんな気持ちを抱けるなんて。シェラザッドは自分のなかに潜んでいた官能の目覚めに戸惑っていた。きっと危険な目にあったせいだわ。世界的に有名な外科医ロレンツォのきき腕を撃ってしまったから…。シェラザッドは戦地と化したバルカン半島で、医療チームの医師として移動していたところを襲撃され、誤ってロレンツォを負傷させてしまった。そしてキャンプ場に戻った今、彼は熱い視線でシェラザッドを見ている。危険な恋が始まろうとしていた!
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-仕事でパーティー会場にいたフランチェスカは、外の空気を吸いにバルコニーへ出た。そこには彫刻のように美しい男性がひとり、月明かりの下に佇んでいた。セベロと名乗る彼から握手を求められ、胸躍らせつつ大きな手を握る。とたんに熱い衝撃が全身を駆け抜けて、フランチェスカは思わず手を離した。いったい何? セベロにじっと見つめられて、体が熱く反応する。まわりの空気が色めく。セベロが挑発的に言った。「ひと晩かけて、ふたりの欲望の炎を追い出さないか」
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3.4僕が好きなのは、将臣さんです――。 家族を事故で失い、常磐家に引き取られた津川幸弘は、兄となった将臣から本当の弟のように大切に見守られ、恋人のように甘やかされていた。幸弘もまた、いけないと思いつつ、その気遣いを拒めずにいる。弟ではなく、恋人になりたい……そう願う幸弘は、ある決心をするのだが!? 家族から恋人へ、ふたりの関係が変わり始めた――!
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-レザーデザイナーの卵の裕史に投資するのは、志藤グループの御曹司・志藤貴之。夢を叶えようと懸命に励む裕史は、時折心地好く触れてくる、貴之の指先に安らぎを感じていた。しかし、志藤が投資する新人ジュエリーデザイナーの祝賀パーティーに連れ出されショックを受ける。期待に応えられない自分に落ち込む中「与えられるだけが嫌なら、与えてみる?」という志藤の誘いに、投資の代償として身体を差し出してしまい…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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4.4二十八歳になる一宮悠介は、これまでいい恋愛をしてこなかった。だから、今度恋愛するなら長くつきあえる相手がいい、ずっとそう思っていた。そんなある夜、傲慢なまでに自信にあふれた男、湯川と出会う。二度と会いたくない、そう思わせるほど第一印象は最悪だった。それなのに、気がつくと一宮は湯川のものになっていた。「俺と寝ながら、他の奴とも寝るなよ」好きとも愛しているとも言わないくせに、湯川は独占欲を見せる。しかし、湯川には人にはいえない秘密があるようで…… 甘え方がわからない猫と、不遜な男の恋が始まる!!