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5.0「余は后などいらぬ……一生独り身でよい!」 龍の血を色濃く継ぐ皇帝・雷零は、過去のトラウマのせいで後宮に妃嬪をひとりも迎えていないどころか、女官さえ遠ざけるほどの“女嫌い”。 しかし国内の安寧と秩序を守るためにも、后を迎えぬわけにいかず……。状況を憂えた賢臣たちは、雷零に女性に慣れてもらうため、閨の指南役として氷雪族の族長・氷咲を選び出した。 白麗山で倹しく暮らす民を守る族長として、戦士として誇りを持っている氷咲は己に課せられた役目に困惑するが――。 女嫌いの龍帝×凛々しい佳人、初心で不器用な二人は少しずつ歩み寄るが互いの立場ゆえに――。 ソーニャ文庫『五龍国戀夜』がコミック化!!
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5.0ユーグさまは私の夫です。誰にも渡しません……!! 愛するユーグと幸せな結婚生活を送っていたデルフィーヌはなぜか離婚を切り出されて!? 新妻が呪いから夫を取り戻すべく頑張る甘々生活奪還物語! 君と離縁したい――夫ユーグからそう告げられたデルフィーヌ。結婚して一年、なんの問題もない幸せな夫婦生活を送っていたはずなのに。仕事にかこつけ屋敷に寄りつかず顔を合わせるのすら避けられること半年。次第に冷静に観察し始めたデルフィーヌは、夫の変貌の原因がとある伯爵領での幽霊騒ぎであることを知る。呪いを受けた夫を取り戻し、再び二人で甘い生活を送りたいデルフィーヌの、妻の矜持と愛の物語! 森原八鹿・装画
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5.0生家が没落し、今ではエアルドレッド伯爵邸のメイドとして働いているディアナは悩んでいた。 「本当につれないな。こんなに俺が愛してるって伝えているのに」 それは騎士団長でありディアナの主人であるエドガーに熱烈に求められていること! 人買いに売られたところを助けられて以降、エドガーのおおらかで気さくな人柄に触れ、ディアナもまた彼に想いを寄せていた。 それでも、今の自分とでは身分が釣り合わないと、ディアナは本心を押し殺して断り続けているのだが……。 そんなある時、国王からエドガーと子供を作れというとんでもない命を受けてしまって――……!?
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4.7余は后などいらぬ……一生独り身でよい! 龍の血を色濃く継ぐ皇帝・雷零は、トラウマのせいで妃嬪をひとりも迎えていないどころか、女官さえ遠ざけるほどの女嫌い。 ようやく后を迎えることが決まったものの、つつがなく床入りできないかもしれないことを憂えた賢臣たちに閨の指南役として選ばれたのが、氷雪族の族長・氷咲だった。 氷咲は「なぜ自分に?」と困惑するが、指南役の報酬として、倹しく暮らす氷雪の民のために様々な支援をすると説得され引き受けることに……。 王城で煌びやかに着飾られた氷咲は雷零と対面するが――。 女嫌いの初心な皇帝×凛々しい佳人、不器用で一途な想いの先にあるものは―― ※電子書籍単話配信1~6話・キャラクターラフ画収録。
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4.5――ただひとりのつがいとして、傍にいてほしい 龍の血を色濃く継ぐ皇帝・雷零は過去のトラウマのせいで“女嫌い”。 后を迎えることが決まったが、女性の扱いを知らない彼のために、 閨の指南役として選ばれたのが、氷雪族の族長・氷咲だった。 長として、そして戦士として誇りを持っているが、女らしさに欠ける自分がなぜ? と氷咲は困惑する。 だが、倹しく暮らす民のため様々な支援を報酬として受けられると説得され引き受けることに……。 王城で煌びやかに着飾られた氷咲は雷零と対面するが――。 女嫌いの初心な龍帝×凛々しい佳人、 不器用で一途な想いの先にあるものは――。 【目次】 序章 第一章 氷雪の女族長 第二章 皇帝陛下の指南役 第三章 後宮の花 第四章 触れ合う心 第五章 紅の姫 第六章 別れの時 第七章 妻戀の龍 終章 あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫
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4.5冷酷と噂される皇帝陛下に召し出された 領主の娘リリアーネ。 全てを奪われる覚悟で陛下の部屋に入ったら…… 私がお嫁さん!? 一途に恋されていたなんて! コワモテだった陛下が超愛妻家に豹変! たっぷり溺愛される新妻ライフだけれど 予想外のきっかけで、浮気を誤解され!? えっ! 動物にまで嫉妬!? 怖~い皇帝陛下が奥さまの前でだけデレる 年の差、身分差、体格差、ロマンス
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4.4幼馴染みの完璧クールな侯爵様の裏の顔は…極甘!? 初心な令嬢を、オトナの女性に育てます! 顔も覚えていない男から求愛された伯爵令嬢リゼットは、兄姉の幼馴染みで侯爵家子息のセドリックから、風よけの一時的な婚約を提案される。 憧れのセドリックの想い人は皇太子妃となった姉・フランシーヌのはず。 彼の片想いを尊重するためにも、自分で良ければと婚約を受け入れるが…。 「君はもう私の婚約者なのだから、男女の触れ合いをしていこう」 贈られる薔薇の花束、スマートな紳士のエスコート。優しく抱き寄せられ、 身体に触れてくるセドリックの手は熱っぽく、リゼットを淫らに喘がせる。 偽りの婚約なのに、どうしてこんなに愛してくれるの──!?
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4.4伯爵令嬢のリディアは、幼馴染の次期公爵ルーファスと婚約中だが、ある時から冷たい態度を取るようになった彼に、突然婚約破棄を申しつけられてしまった! 初恋を諦めきれないリディアは理由を聞くため会いに行くが、「君のせいではない」の一点張りで追い返されてしまう。実はルーファスには、リディアに知られたくない『ある理由』があった。そんなルーファスの態度は、言葉に反して想いが隠しきれておらず、頑なに触れてこないかと思えば、男性と話すリディアに嫉妬心を露わに熱く口づけてきて!?「君の匂いに、くらくらする」――口では拒絶しながら触れてくる彼の真意とは? 蕩ける意識の中リディアの手が触れたのは、ふわふわの……?
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4.4想いすぎて言葉にできない――両片想いの政略結婚 「今すぐ君を抱かせてくれ」初恋の人・ユリウス王子から祖国の侵略を告げられたエレオノーラ。“穏便な侵略”のため彼のもとに嫁ぐことになり、そのまま身を奪われて――。彼女は甘い言葉と優しく触れるユリウスの蕩けるような愛撫に溺れていく。けれどエレオノーラは初夜にひとり残され、愛されているわけではないと心を痛める。それなのに大切にされていると錯覚してしまいそうになるほど、彼に優しくされて…。求められるたびにユリウスへの想いが募っていくが、ある日彼が命を狙われ…!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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4.3「妻として迎えるなら、貴女以外にいないと思った」 没落令嬢のレイラは、初恋の資産家軍人シルヴェストルからの救いの手を取り契約結婚するも、初夜すら済まさない仮面夫婦のまま3年が経った。そっけない夫に離婚も間近かと予想するレイラだが、彼は暴漢に襲われ、怪我が元で彼女と出会ってからの記憶を失ってしまう。「俺の妻は可愛いな。もっと、可愛がってやりたくなる」記憶喪失になった途端に、彼は甘い言葉でレイラを口説き溺愛し始め!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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4.3君が私のものだという証を全身につけたい 「私が……欲情する声だ……っ」 「君が、欲しい」 「君は私の愛撫に素直に感じて、乱れて、よがってくれればいい」13歳で両親を失った伯爵家の一人娘エミーリアは家名存続のため、結婚を親戚から催促される。塞ぐ彼女だが、ずっと恋心を抱いていた侯爵家のヴィルフリートに求婚され、妻となった。5年後、ついに初夜を迎え、ヴィルフリートに激しく愛されたエミーリアは、本当の夫婦になれた喜びに浸る。だがその直後、ヴィルフリートは事故で頭を打ち、エミーリアの事を忘れてしまう! 記憶はないのに、昼夜問わず愛欲のまま求めてくるヴィルフリート。愛しさゆえ応えてしまうエミーリアだったが!?
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4.3熱い口づけと淫らな指に翻弄され、決して抱いてはいけない“想い”が溢れ出す! 「義妹を溺愛する兄の演技をするのは、もう限界だ――」幼い頃に侯爵夫妻の養女になったエルシーリアは、恩返しのため、侯爵家を継いだ義兄クラウディオの仕事を補佐している。どんな縁談にも興味を示さない義兄を心配し、早く結婚して跡継ぎを作るようクラウディオを説得するエルシーリアだが、なんと、彼女に執着する義兄から逆に求婚されてしまう!「そんな可愛くないことを言う唇は、塞いでしまおうか?」クラウディオから濃厚なキスをされ淫らな指で快楽を与えられるうち、エルシーリアはずっと心の奥に抑え込んでいた恋心を自覚してゆき……。
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4.3同じオフィスビルに入居する若き起業家英治にほのかな憧れを抱いていた派遣社員の千波は、ある時、英治から交流会で恋人のフリをしてくれないかと頼まれる。たとえ偽物でもこれほどの人の恋人になれるのなら、と気軽に引き受ける千波だったが、デートを重ねるごとに英治への想いが募っていくのだった。交流会が終われば切れてしまう関係。いつのまにか大好きになってしまった英治から受けるキスも、ぜんぶ演技。これは契約なんだと何度も自分に言い聞かせ、自分の気持ちに蓋をする千波だったが、英治から紅葉を見に行こうと二泊三日の温泉旅行に誘われ、いよいよ抱かれることに。優しくてあたたかくて、慈しみに満ちた視線。今だけは、本物の本当の恋人になったつもりで、彼を求めてもいい……よね?
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4.2初恋の相手に仕掛けた 一夜の誘惑── のはずだったのに、 妻となって溺愛される 思わぬ展開に…!? 「あなたがとても欲しくなってしまった」小国の王女ミレイユが結婚した相手は、帝国の皇太子ヴァレリー。密かにヴァレリーに恋していたミレイユは、政略結婚とはいえ好きな相手と結ばれることにときめく。だが、彼女の恋心を知らないヴァレリーはそれを義務的な献身と受け止める…。お互いを想い合いながらもすれ違う二人。迎えた初夜は予想外に熱く激しく、ミレイユはヴァレリーの愛撫に初めての快感を覚える。ヴァレリーの誠実さに触れ、たとえ愛がなくても一生を彼に捧げようと心に誓うミレイユだったが、二人を取り巻く状況は困難で──?
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4.2弁当屋でバイトしている小百合は、常連のイケメン客に密かに想いを寄せていた。そんなある日、酔っ払いに絡まれているところに偶然彼が現れ、小百合を助けてくれたのだった。慶次と名乗る憧れの君にデートに誘われ、自分の夢をキラキラしたまなざしで語る慶次に小百合は惹かれていく。そして慶次に、自分の夢をかなえるのを手伝ってほしいと告白され、交際することに。こんなとんとん拍子ってある? すぐに結ばれた二人は、同棲生活に。慶次がタダ者ではないことをどこかで感じながらも、慶次を信じ、慶次の夢を応援する小百合。やがて慶次の仲間たちも紹介され、お互いに気持ちを通わせて、強い信頼関係も生まれてきたある日、仲間の一人から慶次が入院したと連絡が入って……。
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4.2お前はいつまでも私の大事なお姫さまで、一番大事な女性なんだ 少女のままではいられない、でも…。女性恐怖症の皇帝との二十歳の年の差ラブ 「女に触れられて、蕁麻疹が出ないのは初めてだ――」二十歳年上の皇帝ユーリーに恋をしているルフィーナ。その若さと美貌により国民、特に女性からの人気が高いユーリーだが、実際は女性恐怖症。傍に置くのは妹のように可愛がっている血の繋がらない従姉妹のルフィーナだけ。そのためルフィーナは彼への想いを隠し、あえて子供っぽく振舞っていた。しかし、風邪で寝込んだユーリーを看病した際、熱にうかされた彼に強引に組み敷かれ…。
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4.2冷酷で有名な怖~い皇帝陛下が私をご所望!? 死をも覚悟で陛下の部屋に入ったら── 私をお嫁さんに? 一目惚れだったなんて!! コワモテだったハズが初恋のように一途! 私の前でだけ、きゅんきゅんモードに豹変です? キスも、愛撫も、想いが詰まってじっくり濃厚v そんな愛され新妻ライフどっぷりだったのに、 予想外のきっかけで、浮気を誤解され!? え……! 動物にまで嫉妬ですか、陛下っ! 身分差・年の差(約20歳)・新妻溺愛☆全部入り!!
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4.2情熱的な誘惑と冷たい拒絶。どちらが皇子の本心!? 「かわいい反応をするおまえが悪い。いい声だ。もっと聞かせろ…」神獣を信仰するファズリーア国の皇太子クライヴを古城でもてなすことになった領主の娘リリアーナは戸惑っていた。ふたりきりになると突然激しく唇を奪い淫らに愛撫をしてくる紫の瞳をもつクライヴに…。そのときに限って、クライヴの左の瞳だけが金色に変化するのだった。彼の力になりたい…情熱的なクライヴの愛撫を受けながら愉悦に震え、初めての恋に胸の高鳴りが止まらないリリアーナだったが…。 ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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4.1「死ぬ時は俺も一緒ですよ――俺だけの姫さま」 王配である父の不貞によって生まれた第二王女シルフィアは 黒髪赤目という容姿のせいで『ばけもの』と蔑まれていた。 離宮でひっそりと暮らす彼女にとって、幼い頃から側にいる護衛騎士オルテウスだけが心の拠り所。 だが彼と鈴蘭を愛でる穏やかな日々はシルフィアの輿入れが決まったときから狂い始め――。 ある日、女王暗殺を父と共謀した咎人としてシルフィアは投獄されてしまう。 救出してくれたはずのオルテウスに強引に身体を暴かれ貫かれて……。 仮面の元護衛騎士×ばけもの王女、誰にも触れさせない監禁愛。 【目次】 序章 暗冥に差す光 一章 罪咎の証 二章 主従の契り 三章 禍の傷痕 四章 あなただけの騎士 五章 悲哀の囚人 六章 わたしだけの騎士 七章 呪われたばけもの 終章 唯一無二の相手 あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫
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4.1生まれ育った村で母親と料理屋を営むセシル。ある日、川で記憶喪失の男性を助けた彼女は、彼をヴィーと名づけ、しばらく一緒に暮らすことにした。逞しくて優しいヴィーに惹かれていく中、ひょんなことから彼の記憶が戻る。なんと彼は、「冷酷」と噂の騎士団長ヴィクトラムだったのだ! これまでとは一変、そっけない態度を取る彼を見て、セシルは住む世界が違うことを思い知る。そうして恋心を忘れようとしていた彼女のもとに、再びヴィクトラムが訪ねてきた。彼は人手不足のため、セシルに城で料理人をしてほしいという。しかも、「夜のお世話」までお願いされ、セシルはベッドで美味しく頂かれることになり……!?
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4.1愛撫で蕩かせてくる、拗らせ初恋の甘美な執着愛。 「妻になってほしい。私のそばには君が必要だ。君は媚びずに私のことを見てくれる。」国王の側近である貴公子アルフォンスに求婚されたローゼマリー。彼の花嫁になりたい令嬢が列をなすほどなのに、彼に一途に望まれてローゼマリーは幸せだった。しかしアルフォンスはもっと彼女を悦ばせたいと、見境なく愛撫で蕩かせてくる。召使が扉の外にいてもおかまいなしに。「君はもう、私だけのものだ…」悦びを感じつつもローゼマリーが戸惑いを見せると、それを自分の愛情が足りないせいだと誤解したアルフォンスは、館の一室に彼女を閉じ込めて…。 ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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4.1イヴリル公国の悪鬼と恐れられる、北方将軍ヴァン・ラングレン―― 大の男も裸足で逃げ出す顔面凶器の凶眼男が結婚することになった。 お相手は、隣国の『恋多き』侯爵令嬢ベルニア。人の夫を平気で寝取り、幾多の恋人の仲を破壊し、散財で実家を破産寸前にまで追い込む勝手気ままな我が侭娘との、半ば押し付けられた結婚にヴァンは怒り心頭。けれど、その花嫁の正体は――身代わりに立てられた処女(おとめ)、ローゼだった。 可憐な花嫁と強面将軍が紡ぐ、年の差すれ違いラブストーリー。
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4.0僕は君の、どんな顔も見たい。 婚約者で憧れの人、クリフォードから婚約破棄を提案されたジュリア。話し合いのための秘薬で、心の声が筒抜けになってしまい!? 婚約者で憧れの人である第二王子クリフォードのため、日々「完璧な令嬢」であるよう努めているジュリア。ただ、ジュリアが完璧であろうと騒がしい心の声を隠すほど、クリフォードには寂しそうな顔をされていて…。そんな矢先、彼から婚約破棄を提案されてしまう。戸惑って縋ったのは親友お手製の言葉の真偽が伝わる薬――それが実は、ジュリアの心の声が薬を飲んだクリフォードに筒抜けになるもので、おまけに催淫効果まであって!? 椎名秋乃・装画
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4.0ただ一人を生涯愛するがゆえ、竜種の愛は深く激しく、重い。――伝説の竜が眠る『卵』の世話係を引き継いだ伯爵令嬢のリーフェ。憧れの竜の顕現を信じて世話をしながら、竜の研究者ディルクと共に過ごす時間がリーフェの楽しみだった。ディルクは寡黙ながら優しくて、密かに胸をときめかせていたのだが……「君と、もっと深く繋がりたい」ある夜ふと目を覚ますと、自分を愛おしげに見つめるディルクに口づけられていた!?……これは、夢? 触れ合ったところから広がる甘さに身を委ね、夢ならばと蕩けるようなひとときを過ごす。翌朝、彼にあわせる顔がない! と、はしたない夢を見た自分を恥じたのだが……?
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4.0千秋と昭は、同じ部署の上司と部下であり恋人同士。週末は昭の家でご飯を作り、休日には一緒に過ごし――傍から見ても順調なお付き合いをしている2人だが、千秋の頭には「結婚」というワードが渦巻いていた。しかし、彼の方は特に結婚を意識している様子はなくて……もしかして、これって倦怠期? 悩んだ千秋は友人に相談するも、提案されたのはまさかのコスプレエッチで!? 「目の前にごちそうを用意しておいて、おあずけさせる気か? いじわるだなぁ、千秋は」。結婚するなら昭がいい……そんな千秋の健気な気持ちは、見事に昭の雄の本能を刺激する――!?
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4.0異世界トリップしたら、いきなり魔王のイケニエに! 絶対絶命っ! 食べられちゃう……って別の意味で!? 魔王様はカラダもごっつい悪のカリスマ ……と思いきや、めっちゃウブで初恋が私!? しかも怖~い見た目とギャップありまくりの情熱家!? 気づけば結婚まで決められ、新婚ライフに強引突入! ダンナ様になった魔王は精力絶倫モードに覚醒!! 昼も夜も濃厚&情熱Hが止まりませんっ(> <) 「全身全霊で叫び続けよう! 愛してるぞ───!!」 コワモテ魔王が幼妻溺愛にメロメロで一直線! ギャップ萌え山盛り☆ハイテンション新婚ラブコメ!! ☆電子書籍特典も溺愛たっぷりでお届けです!☆
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4.0孤児院で生活をしているシーラは、クッキーを売り歩いた帰りにみすぼらしい男を見つける。「元気を出して」と売れ残りのクッキーを与え励ますシーラだったが、その男は変装をした領主の息子テルシオだった。そうとは知らないシーラは、領主様のご子息の話し相手として屋敷へ呼ばれるが──そこで求められたのは、キス以上の行為だった!話し相手ではなく慰め役として雇われたのだと考えたシーラは、困惑しながらも孤児院のためだと思い、テルシオを受け入れる。しかし、なぜか彼はすがるような瞳で、愛おしげにシーラの名を呼び、一途に求めてくる……。愛を知らない子どものようなテルシオに、シーラは次第に心惹かれていくが──。
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4.0天使のかんばせを持つ新任の神官カシムに夢中になる若い娘たち。美貌の姉と比較されないよう、おてんばに育ったアリーは、浮かれた雰囲気になじめない。そんなアリーの、さりげなく人を気づかえる優しさこそが美しいと思うカシムは、アリーのコンプレックスを知り、彼女の腰を引き寄せささやく。「君が愛されるべき存在だと、僕が教えてあげよう」自分の容姿に自信が持てない心優しき娘アリーは、美貌の神官カシムの官能的な愛され方の手ほどきに、胸をとどろかせつつも自信を持てない。カシムの素朴な内面を知るごとに惹かれていくアリー。そしてカシムもアリーの内面の美しさに惹かれ、この出会いは神の導きだと思極めるが……。
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4.0傷ついた心を抱えながらも、彼から受ける官能の手ほどきに身体は甘く疼き……。 高級娼婦を目指すことになった名門貴族令嬢と、彼女の教師役を買って出た美貌の大富豪。真実の愛を探すヒロインの成長を描いたヒストリカルロマンス! スカイ伯爵家の若き女当主であるルエラは、婚約者だったはずの子爵が、別の女性との結婚を発表したことに衝撃を受けパーティーを抜け出した。名門ではあるが財政が厳しいスカイ家のため、ルエラは早急に財政の立て直しができる手腕を持った夫を得る必要があった。しかし恋人の裏切りにより夫を得る道を閉ざされた彼女は、高級娼婦になるしか道はないと悟る。そんな傷ついた彼女の元に、一人の男が現れた。 『最高の愛人』と噂され、社交界を虜にしている美しい男は、ルエラを見ると甘い微笑を浮かべ、罪深い提案をした。君が高級娼婦になるのであれば、俺が教師として愛の技を教えよう。と……。
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4.01巻0円 (税込)ヴァニラ文庫◆創刊1周年を記念しまして「萌えヒーロー診断」をご用意いたしました! まずは、3ページにあるチャートで自分にピッタリのヒーローは誰かを診断。結果にしたがっておススメの作品をご紹介いたします。ヴァニラ文庫が誇るイケメンヒーローたちと、めくるめくひと時をお楽しみください…?★10作品を無料で試し読み!
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3.8アリシア、君のなかに挿入ってもいいだろうか…? 君の感じている顔をもっと見せてくれ。 「達したみたいだな…これが君の味か」──ブラッドリーの指がアリシアの身体をなぞり、舌が肌をゆっくりと這っていく…。後見人である叔父の負債と引き換えに、年老いた公爵のもとへ売られるはずだったアリシア。だが、彼女を迎えに来たのは、過去に淡い恋心を抱いていたブラッドリー。新公爵となった彼はつらい毎日を送っていた彼女を必要以上に甘やかしてきた。喪があける前だが自分のものにしたいと言われ、秘密の結婚式をあげたふたり。「ようやく君を私のものにできる…」アリシアはブラッドリーの甘くて、濃密な愛撫に蕩かされ──。
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3.8先代領主の令嬢リリアーネは、 現領主である義父に疎まれ、孤独な日々を送っていた。 味方は一途な愛を誓ってくれる騎士シルヴィオだけ。 彼から結婚を申し込まれたその日──信じられない出来事が! 無慈悲と恐れられる皇帝陛下に押し倒されて……! ジュエル文庫の超人気ロマンスノベル、 原作イラストレーターのDUO BRAND.先生が自らコミカライズ! 身分差・年の差(約20歳)・新妻溺愛☆全部入り!!
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3.8幼い頃、祭りで迷子になった沙和をたすけてくれた、狐のお面を着けた不思議な少年。彼はお守りにと沙和の手首に赤い紐を結んでくれた――。 やがて大人になった沙和は、意地悪な継母の策略で遊郭に売られそうになり、朽ち果てた神社に逃げ込む。すると目映い光に包まれて、見知らぬ屋敷に。そこは、狐神の白陽が棲む社だった。白陽は、沙和がよくお参りに来る姿を見ておりたすけてくれたという。ありがたい反面、その部屋から出ることを許されず監禁状態になってしまった沙和。白陽の気持ちがわからず混乱する沙和を、白陽は強引に引き留め唇を奪ってきて!? 孤独な少女と一途な狐神の初恋物語v
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3.7伯爵令嬢シャノンは、王都から療養に訪れた高潔で女嫌いと噂の騎士団長ウィルフレッドと出会う。 少しずつ優しい表情を見せてくれる彼に惹かれ、穏やかな日々を過ごしていたある日。 その妻の座を狙い王都から押しかけてきた令嬢によって、ウィルフレッドは媚薬を盛られてしまい…!? 媚薬から解放してあげたい、そして今だけでいいから彼のものになりたいと願うシャノンは 自ら身を委ね、蕩けるような快楽に溺れていき―― 彼が自分を抱いたのはあくまで媚薬のせい、そのはずだったけど…? 「媚薬などきっかけでしかない。私はずっと…」 高潔な騎士団長様から溺愛される、極甘ラブストーリー!※コミック誌『Opa×Comi Vol.50』にも収録されます。重複購入にご注意ください。
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3.7恋愛対象として意識してもらえるよう努力しなければ キスから始まってしまった呪われた王と魔女の王宮恋愛記v 媚薬の調合で生計を立てるルーナは『初めてキスした異性と性行為をしなければ死ぬ』呪いにかかった魔女。そのせいで引きこもり生活を送るが、ある日突然召し出され、国王アクセルの下半身事情を薬で世話することに。その上ルーナのややこしい事情など知らない彼に接吻され、身体は発情したように熱くなり…!? 幸いツン一辺倒だった王は次第にデレ甘にv 呪いを解くために『協力』してもらうけれど…
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3.7復讐を果たすため私は見知らぬ男に身体を開く 婚約者に裏切られ、その陰謀により両親と爵位を奪われた伯爵令嬢・エミリア。失意に暮れる彼女の許に、ある日、黒づくめの紳士が現れる。レオンと名乗る彼はエミリアに妻となることを求め、こう告げた。「復讐してやる。その代わり、いつでも俺のために身体を開け――」両親の仇を取るために、それを承諾したエミリアは、夜ごとレオンに抱かれ、快楽を与えられてゆく。心は抗いながらも、身体は熱く激しい愛撫に溺れてゆくエミリア。冷たい言葉で自分を抱きつぶすレオンに戸惑いつつも、寡黙の陰に垣間見える優しさに、エミリアの心は甘く揺れて……。 ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.6莉奈は3歳の頃、トリップした異世界で吸血鬼公爵・セリムディアスに保護され、兄と妹のように過ごした。2年後、突然現世に戻ったのだが、さらに14年が過ぎたある日――なんと再び同じ世界にトリップしてしまう。吸血鬼や魔族、人狼が跋扈する世界で、莉奈は再びセリムと再会するのだが――。クールで美形な吸血鬼のお兄様に愛でられる、異種間恋愛ファンタジー!
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3.6「ミリエル、抱いてもいい?」優しい口付けが、次第に貪るようなキスになって……。欲情を抑えた声で低く囁かれたミリエルは、潤んだ瞳でアーネストを見る「アーネストさまを、いっぱいください……」。見習い白魔導士ミリエルが片想いしている王太子アーネスト。諦めていた恋だけど、ミリエルが作った惚れ薬をアーネストが誤って飲んでしまった! 「今すぐキスしたい。君の甘い唇を味わいたいんだ」美しい目で見つめられ甘く囁かれても、惚れ薬のせいなのに……。嘘でもいいから彼が欲しいという思いと、罪悪感の間に苦しむミリエル。そんな時、王太子妃候補の令嬢が次々と呪いにかけられる事件が起こって!? 「君は私のものだ。誰にも渡さない」美しき王太子と、幼馴染の白魔導士ミリエル、そして秘かにミリエルに想いを寄せている褐色の肌の海軍将校クロム。幼い時からの想いが交錯する、剣と魔法のロマンチックラブコメディ。
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3.5「俺の呪いを解くために、おまえの蜜を俺に与え、俺のすべてを受け止めろ」 骨董市で青年像に強く惹かれて購入した荻原沙穂は、その日の夜、無数の半透明な、粘り気のある“なにか”に襲われていた。縦横無尽に花弁の中を動き回り、花芽に巻きつきこすり、沙穂を快楽の頂点へと昇り詰めさせる。その“なにか”は……白磁の青年像の台座から伸びた触手!? 沙穂が感じれば感じるほどに、陶器の白磁を人の肌の色へと変化させていき、そして青年像そのままに美しくたくましい男性が沙穂の目の前に現われた――!? 海王神の息子ボニントンと名乗り、呪いをかけられ陶器にされていたと語ると、強引な求愛と傲慢なエッチで沙穂を翻弄する。 呪いを解くために沙穂の愛の証を欲しがるボニントンに、体も心も囚われていくが――。 恋の始まりは触手から!?
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3.4沙羅は12歳の時に両親を失い、妹の美沙と共に遠い親戚に世話になっていたが、折り合いが悪く、居心地の悪い生活を強いられていた。そんなある日、足元にまばゆい光の魔法陣が現れる。なんと沙羅と美沙は異世界――ファランディア聖王国に召喚されたのだ。しかも美沙を人質に取られ、王女・サラの代わりに、沙羅が魔王への“生贄”になれと言われる。美沙が何よりも大切な沙羅は、魔王に食べられてしまうことを承知の上で、魔王の元へ向かうのだった。しかしその魔王・ヴァルドールは、怖~い見た目とギャップありまくりの情熱家で、沙羅も混乱しまくり……!? 白ヶ音雪の描く異世界×異種族&溺愛新婚ライフTL小説を、ワカヤがコミカライズ!
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3.3「俺が君の、唯一の男だったはずだ」 伯爵令嬢・アンネリエは『癒やしの力』を持つがゆえにその身を狙われ、守ろうとした家族はみな命を落としてしまった。しかし彼女の兄だけは霊体となり、『呪いの茨』でアンネリエを屋敷に閉じこめ守り続けている。 もう誰も傷つかないよう自分はここで命を終えるのだとアンネリエが覚悟をしていたある日、「約束を果たしに来た」と強く精悍な男性に成長した元婚約者の侯爵子息・カイと再会。あざやかに茨の攻撃を躱し屋敷に入り込んだ彼と奇妙な同棲生活を始めたら……。「そんな可愛いことを言われたら、我慢できなくなる」想いが溢れどろどろに甘やかしたいカイの愛情表現は想像以上で……!?
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3.3【あらすじ】幼い頃に両親を失い、親戚の世話になっていた沙羅と妹の美沙は、ある日異世界・ファランディア聖王国に召喚された。国王が言うには「王女・サラの代わりに、沙羅が魔王への“生贄”になれ」とのことで……。美沙のことが何よりも大切な沙羅は、食べられてしまうことを覚悟の上で魔王・ヴァルドールのもとへ向かう。しかしヴァルドールは健気な沙羅にときめいてしまったようで? 「今日より私の“妃”になれ」「ああ、サラ! 可愛い、好きだ!」思いがけず情熱的に愛されて最初は戸惑う沙羅だったが、次第にヴァルドールに惹かれていって……。 【内容】 ・『恐怖の魔王陛下だったのに花嫁きゅぅぅん~が止まりませんっ!』第1話~第7話 ・描き下ろし漫画3P ・あとがき(ワカヤ、白ヶ音 雪)
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3.0【溺愛公爵×ツンデレ令嬢の甘い契約】女学院を卒業したアデルは、家庭教師をして暮らそうとしていた。しかし家に帰ると家財はなくなり、父が借金をしていて途方に暮れてしまう。そんな時、父に頼み込まれ行った夜会で襲われそうになったところを、ある男性に助けられて――。
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3.0「陛下…そんなところ、恥ずかしいです……」――容姿の珍しさから孤独な生活を強いられてきた花蓮は、冷酷無比と恐れられる皇帝・龍禅に望まれ、後宮に入ることに。物珍しさから召されたのだと、初夜の褥で怯える花蓮だったが、意外にも龍禅は優しく蕩けるような愛撫を施してくる。「花蓮…蜜がこんなにあふれ出して…」その指で舌でからめとられ、慈しむように名前を呼ばれるたび、身も心も甘く乱されていく。やがて花蓮は世継ぎを望むようになり、龍禅もその想いに応えようと互いの心が通い始めた矢先、側近の罠にはまり…!?
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3.0「義妹を溺愛する兄の演技をするのは、もう限界だ――」幼い頃に侯爵夫妻の養女になったエルシーリアは、恩返しのため、侯爵家を継いだ義兄 クラウディオの仕事を補佐している。どんな縁談にも興味を示さない義兄を心配し、早く結婚して跡継ぎを作るようクラウディオを説得するエルシーリアだが、なんと、彼女に執着する義兄から逆に求婚されてしまう!「そんな可愛くないことを言う唇は、塞いでしまおうか?」クラウディオから濃厚なキスをされ淫らな指で快楽を与えられるうち、エルシーリアはずっと心の奥に抑え込んでいた恋心を自覚してゆき……。
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3.0一人暮らしのための新居を探していた詩織は、ひょんなことから不動産屋業務をしている秀に告白され、お試しという形で一年間シェアハウスで同居をすることに。そんな共同生活の中で彼の優しさに触れ、いつしか詩織も秀に想いを寄せていたのだった。ちょうど一年が経ち、一年前の告白を受け入れるために秀の仕事の帰りを待っていた詩織に、帰宅した彼はバラの花束を贈り、改めて告白をする。「これが夢じゃないって実感させてほしい」。お互いの想いを伝え合ったふたりには、甘くとろけるような幸せな日々が待っていて――。だけどそんなとき、秀が詩織の働いているカフェに女性を連れて来ているのを見てしまい……!?
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