名称未設定さんのレビュー一覧

魔王さまセクシーすぎる

御年一万年以上のセクシー魔王様が、なぜか人間の少年にベタぼれ。振り回される主人公も、ピュアに恋する陰キャ魔王様も、どっちも可愛い！

ヒロインが健気で可愛い

次期公爵が没落令嬢といきなり政略結婚するけど、恋愛的興味はまるで無し。、、でもタイトルからも一話の感じからも分かるように、絶対デレデレになる予感たっぷり。この先を想像するだけで思わず顔がニヤけてしまう。

オフィスで三角ラブ

ヒロインの美里ちゃんが可愛い。好感度の高い清純派イマドキ女子ですね。そんな美里ちゃんに恋するのはクールな上司とキュートな後輩君。一話目は後輩くんのターンでした。急接近する二人に、動揺する上司もイイ感じです。

重厚な世界観

設定が細やかな和風ファンタジー。いきなり色々なものに振り回されつつも、前向きなヒロインが素直で可愛い。

裁縫術って斬新

主人公は裁縫術という珍しい魔術を使う青年・カルロ。無邪気な魔物ガール・ルフィオが可愛い。最初だから？ちょっと露出度が高いのは微妙かな。可愛さ押しだけで十分。

親子の絆！！

まずしっかりとした美しい絵柄が素敵です！！おじさん勇者と天才魔法使いの娘さん、この親子ホントに微笑ましくて可愛い。

想いとは裏腹に…

主人公の想いとは裏腹に、ますます可愛くなっていく主人公。
みんなあの外見と声にメロメロになっちゃうんですね。
現役JKとのコンビもいい感じ！！

絶対的面白さ！！

ギャップ系ヒーローの進化系！！主人公も面白いけど、続々出てくるヒーロー仲間や、なんかウダウダしてる敵の怪人たちもみんな個性的で読み応えがスゴい。マグロ怪人が後味引く面白さですね。

オタオタしくも成長が眩しい

過去を思い出しつつ新たな環境で、新しい自分に目覚めていくヒロインが素敵です。もちろん懐かしのオタクネタも満載で、今回も笑いまくりでした！！

オタ女子のやり直しライフ

1996年頃〜エヴァンゲリオンを現役学生で応援してた世代の方ならどハマリ確実かも！？あったよな〜、懐かしいな〜の連続です。

包帯男の正体にビックリ

ヒロインは一周まわってからの純情JK。カワイイです。ついついクラスメイトが興味津々で見守りたくなるのも分かる。
そんな彼女と急接近していく彼は、、謎の包帯男。冒頭でまさかの秘密にビックリするけど、そこからの展開はもっと鮮烈ですね。

現実感と幻想感が絶妙

ポップでカラフルな表紙からして素敵があふれまくってますね！キャラの活き活きとした表情も魅力的。急に浮世離れした世界観にトリップさせてくれるところも最高です！！

全てに萌え

ドラマから見てハマりました！コミックでもイケおじ＆可愛いキャラ満載で
萌えが大渋滞してますね♪あのぬいぐるみのモッタリ、プニプニ感うらやましい。

ますます濃い一冊

重みのある99巻！！次は100巻とか凄すぎる。赤井さんファミリー、うっかり風見を助けに行く安室さん、久々のキザなアイツ…などなど濃い展開が最高！！

ライカさん…

ライカさんの秘密が凄すぎた…
二人が出会ったことでまた運命が変わってほしい。
美術館のスピード解決はお見事でした。
そろそろ実写ドラマ化も近そう！？と期待してしまう盛り上がり。

キャンプだホイ

キャンプ回最高。躍動感ある龍っちゃんの料理シーン。なぜか表情がいつもより数倍増しましでシブい虎も面白い。オチの「塩焼きで…」も絶妙！！

過酷な運命…

前巻で大きな一区切りがあり、ラブラブで平和な日々が見られたのも束の間。ますます激しい展開になってきてハラハラ…頑張れ新婚夫婦！！

名残り惜しい…

もう終わってしまうなんて残念！！
最後はかなり駆け足だったので余計に寂しい〜！！
結末は表紙の三角君の自信に満ちたお顔が全てですね。

またいつか、続編をお願いします

京都編がラストでしたか…ワンコの舞妓さん姿カワイイ。
顔がどんどん変わる京都府警の濃い刑事もいい味出してました。
対象的に存在感ゼロの犯人がなんとも諸行無常です。
それにしてもまたいつか続編が読みたい…

二助君のキャラもジワる

ワンコ弟、またまた登場！！
一瞬で解決しないところがニクイ。
とつぜん始まる、こち亀とのコラボ漫画も最高♪

ビーグル田村麻呂ふたたび

和田さん柔道大会、ワンコと課長の臨時デコボココンビ捜査が面白い！！
和田さんの嫁・亜美さん、オニコ、ワンコの3人チアガールも可愛かった。
そしてビーグル田村麻呂が再登場！！あの上目遣いと抱っこされてるポーズがたまらん大好き！！

今回も最高のノリ♪

「まずは女将さんと…そのあと、奥さんと…」
マジメな表情でゲスい想像する6班のメンバーが面白い。
しかしあの女将さん、ええキャラしてはりましたわ。

再登場のオニコもパワフルで面白い。柳パイセン、さっそく飼い慣らしてる感じが…。
実はけっこう気に入ってる？
ミハイルとライオネルの短編も可愛かった。
ミハイルに抱きつくワンコにキュンと来ますね。ミハイルもまんざらでは…ない？？

十村編完結、ミハイル編再び

十村編、哀しくも人情味あふれる完結でした。
柳パイセンの登場のタイミングはズルいっすよ。
ミハイルは別の山村で野犬のムサシと大活躍！！
ヤバい…柳よりもカッコいいかもしれない。ハゲオヤジ同士の絆にも泣かされた。

ユルい！？ビーグル犬が活躍！！

情報屋がゾロゾロ登場するビーグル田村麻呂のエピソードが最高。
田村麻呂のノンビリ感とあのお顔、和む〜！！
十村編のプロローグも2時間サスペンスばりで面白い。
謎のケツ石みたいな小ネタもしっかり仕込まれているバランス感が絶妙。

ワンコ弟＆警察犬が大活躍♪

警察犬ミハイルが久しぶりに大活躍！ただでさえカッコいいのに擬人化バージョンまでありとは…。
おじいちゃん犬ユルゲン、新人君のぷち丸、どっちも可愛かった。

そして初登場のワンコ家族が、予想以上に濃いキャラで最高。
特に弟くんのキャラはヤバい。
キリが思わず後ずさりしてしまうところで、腕をガッとつかんで逃さないところとか。
将来、警察官になって柳と組んでほしい。

ワンコの友達オニコも可愛い

恋するワンコも可愛い今回は、2つの事件をまるっと解決！
どっちも人情味あふれる事件です。
恋するワンコの言動がいちいち面白カワイイ。
そしてワンコを飼いならす親友・オニコちゃんもなかなか強烈です！！

狙われる6班！！

連続事件、ついに決着。おじさま達大活躍でした！！
普段はノンビリしている若手キャラ・小松原さんも、真剣の敵相手に竹刀で立ち向かう姿がカッコ良すぎ。
和田さん、門馬さんは何だかんだ子供に厳しくも優しくて、本当に強い！！

高まる相棒感！！

ワンコとキリの相棒感が高まるエピソード。必死に頑張るワンコ、弱さを見せないキリさん。
確かにいいコンビですね。
6班のおじさま達のキャラもそれぞれさらに個性が際立ってきて面白過ぎます。

どんどん濃くなるキャラの個性

キリとミハイルの捜査が面白かった。
柳パイセンはクールでカッコいい。婦警さんに構ってもらってる甘えん坊なワンコも可愛くて好き。

ワンコがとにかく可愛い！！

ヒロインのキャピキャピ刑事・ワンコがとにかく可愛い。
超ロリータ系ファッションだけでも可愛いのに、実は凄い才能と正義感を持ってるところがステキ。

ワンコが刑事を志すきっかけになった、サンタさんとのエピソードも面白い。
またドラマでも漫画でも、単発でもいいから、続きが見たい大好きな作品です。

万感の最終巻…

車の中の薪さんが神々しいほど美しかった…さらに燕尾服で笑顔を振りまく薪さん大サービス。
雪子さんはおっ！？っていう場面があったのに結局そうなるんかい！って感じでした。
まあ、らしいっちゃらしい、、そんな感じです。

加速する絶望感

山本さんが超核心をつく発言をしているところがしびれました。
あまりに薪さんが凄い存在ゆえに、どんどん孤高になってしまっていたのですね。
話の規模が警察全体を揺るがすレベルになってきてハラハラです。

心の支えが。。

あまりにも壮絶な事件が続いたので、青木が第九に来てからだいぶ月日が経過しているように思っていた。
でもまだ数年だったことに衝撃。
捜査に参加して何とか精神を保とうとする青木、誰にも頼らず一人で最大の秘密を抱え込む薪さんが切ない。

シリーズで最も過酷な一冊

ひたすら突き刺さる辛さ一冊まるまる、過酷すぎるエピソード。
現場に迫っていくシーンがあまりにも生々しくて、何度もベッタリした血痕を見ることに。
これがもしカラーだったら耐えられないでしょうね…

薪さんのパーカー姿♪

小学校で連続死亡事件地震の後、小学校で3人もの死者が発見される…というミステリアスな事件。
犯人があまりにも身勝手で、薪さんが自ら体を張って対決する姿にしびれました。
青木の宴会と薪さんの貴重なカジュアルファッション、そしてここに来ての新キャラ山本さんなど…今回も見どころが多すぎです。

誘拐事件の真実

一冊まるまる、2件の誘拐事件の捜査〜解決まで。
解決後の後味がこれまたズッシリのしかかる、何とも複雑な話。
すべての事実を突きつけ、静かに去っていく薪さんが印象的です。

尖ったナイフみたいな薪さん。。

薪さんが岡部さんと出会った頃のエピソード。今よりもさらに尖った感じの薪さんに、岡部さんもタジタジ。事件の犯人、その親が見ている世界はあまりにも切ない。「お姫様」みたいなロリータファッションが、今風ではなくひと昔前のセンスなのがより悲愴感を際立たせている感じ。

老婦人の鬼気迫る迫力…

この作品には様々な狂気をはらんだ人物が登場しますが、
今回の老婦人は中でも燃えたぎるような感情をはらんでいて
思わず息を呑みました。

監察医・雪子さんのターン

今回の事件は、選別時間差復讐って感じでした。
何というか電車で起きた事は本当にありそうで、何とも言えないやりきれなさ。

青木と雪子さんの関係に大きな動きがあり、
色々と記憶が蘇ってしまう薪さんが切ない。

およそ300ページの超力作！

一冊ほぼまるまる、およそ300ページ近くに渡る超力作です。
毎回、一本の映画を見るよりはるかに内容が濃くて、
精神的にズッシリ来るストーリー。

一面の桜と笑顔が美しい…

とある脳の記憶から映し出された、一面の桜と少年の笑顔が本当に美しくて、
愛があふれていて。ゆえにあまりにも悲しかった。

様々な愛と罪が剥き出しに…

「死後の脳から記憶を見る」という特殊な手法を用いて、
犯罪捜査に挑み続ける警察官たちのストーリー。
しかしこの捜査は被害者の苦しい記憶や、犯罪者の狂気が
まるで映画のように生々しく再生されるので、まさに想像を絶する過酷さ。

主人公は、超エリートの美青年・薪さんと、新人の青木君。
美しく誇り高い薪さんですが、
ちょっとしたはずみで壊れそうな危うさもあり、そこが何とも魅力的。

青木君はそんな薪さんに振り回されっぱなしだけど、
持ち前の純粋さと情熱で切り抜けていく姿が頼もしいです。

ドラマよりも更に踏み込んだ結末

たった2冊でこれほど見せてくださるとは…
ドラマは高校生〜独立して頑張るあたりまででしたが、
原作は亜希子さんの一代記！という締めくくりです。
素晴らしい縁に恵まれた家族に乾杯。

綾瀬はるかさん主演ドラマ原作

綾瀬はるかさん主演のドラマも面白かったけど、
原作漫画もほのぼの愛が詰まった名作です！
木に登って娘を見守るワイルドな亜希子さんが好き。

寂しいけど美しいラスト

凄く繊細で絵もストーリーも素敵なのに、
たった2巻で終わってしまうなんて残念。
それでも絶望的な状況から毅然と走り出すマリオンに、
限りなく力強い未来を感じました。

端正に描かれる1940年のパリ

1940年の華やかさと危うさを抱えたパリが舞台。
不遇の少女の夢がようやく報われて花開こうかという時に、
裏では大人が危険な計画進めていて…というストーリー。
ヒロインの少女・マリオンのキラキラした瞳が素敵です。

触れたくない現実

子供の無邪気さが怖い。
誰も触れたくない、子供の無垢な悪に真っ向から立ち向かう薪さん。

普段は青木の優しさが救いだけど、
今回はヌルい事言ってないで現実を受け止めてくれって感じでした。
まあそう言いつつ、結局青木も薪さんも最終的にはあの悪魔の心を救うのかな。

交錯する青春の記憶が切ない

慕っていた恩師と運命的な決裂を迎えてしまう薪さん。
台詞のひとつが突き刺さってくるかのよう。
後悔が募っても小さなすれ違いが誤解だと分かって良かったのかもしれない。

事件が終わってからのエピローグ、
ラスト1ページの静かに降り積もる雪が印象的でした。

とんでもない結末に寒気

薪さん、青木、そしてみんなが子供たちを救いたいと奔走する姿が圧巻です。
あの絶望的な状況でも決して諦めない精神力がスゴい。
その後もまだ気を緩めることなく、さらなる真相へと迫るものの…
ああもうとっくに手遅れだったという絶望的なラストでした。
強い者のやり方をそのまま真似て、さらにやり方がエスカレートしているのが恐ろしい。

ますます凄惨な事件が…

閉鎖的な新興宗教がらみの事件。
教祖が悪質な支配者で、マジでムカつくパターンのやつです。
そして思わぬところで、あのタジクにまた出番があるとは…。

高熱でぶっ倒れるまで奮闘する薪さんも、
薪さんに代わって奮闘する青木もスゴい。