【感想・ネタバレ】五百年目のマリオン 2のレビュー

あらすじ

第二次世界大戦のさなか、軍靴の音が近づく1940年のパリ。歌手になるという夢をかなえるため「ジャンヌ・ダルク」の舞台を目指す15歳の少女・マリオンはある日、自分とそっくりな少女と出会う。ジャンヌに思いを馳せるもう一人の少女、そして舞台の裏に張り巡らされた、麻薬取引の陰謀。マリオンは、民衆に希望の歌声を届けられるか!?ひたむきに生きる少女の物語、完結!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

寂しいけど美しいラスト

凄く繊細で絵もストーリーも素敵なのに、
たった2巻で終わってしまうなんて残念。
それでも絶望的な状況から毅然と走り出すマリオンに、
限りなく力強い未来を感じました。

0
2021年03月02日

「青年マンガ」ランキング