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mahotyaroさんのレビュー一覧
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レビュアー
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試し読み
ネタバレ 購入済み映画とくらべて
お試しできる4話だと、ソフィーが城に入り込んでハウルに再会し朝食を作るあたりまで。大筋は映画と同じですがエピソード・人物の設定・関係等、ここまでのも、後半はもっと、違いが出てきます。
本は人間関係複雑でごちゃごちゃして来て、初見の時は入りづらかった。アニメはその点かなりシンプルです。
アニメでハウルの城と言ったらここ!というくらい印象付けたハウル初登場のシーンはジブリならではのアレンジだったのねとわかります。
一方アニメではぼやかしてたソフィーの素質・能力が本では触れられてて面白い。
絵で表現されてた帽子作りや城の中のこまごまとした様子、妹との女子トークなど文字で読むのも味があって楽し -
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無料版購入済み
好きか嫌いかで言うと好きなんだけど、すごく入れこんでる人ほどはまだ惹きつけられてない、というのか。。
ところどころこの表情いいなーとか、この台詞会話好き、はある。
画面が白過ぎに感じるのがちょっと気になる、けどその分あっさりした線の人物が際立つんでしょう。公主さまの表情はあのペコちゃんみたいでかわゆくて好き。
内容より実は2巻は裏表紙の折り返しの作者さんの文が気に入ってて、いろんな竜と剣の物語に励まされて大人になったことと、今度はご自分が誰かの栄養になりたいって。きっとなってるでしょう、人気作作り出して残せる人はいいな。そこまで影響受けた物語も知りたい。
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無料版購入済み
面白かったです。演劇好きの人にはかなりお勧めしたい、または見果てぬ夢(なのかなぁ)を追いかけてるか、まだ夢から覚めきれない人に刺さりそう。読んでるとけっこう心が痛い方向のストーリー立てでした。
最初はカーテン?ってあ~劇場のほうかー、で読み始めました。なろう系のタイトルとは真逆の謎かけみたいな表紙ですよね笑、アルビノの少女っぽい?と目を引かれたし。
主人公が脚本家を目指してた設定だけあって、作中、劇がオリジナルだったり表現に魅力的な言葉があったりします。
些末なとこで1巻目なんだから表紙は椿?ーにあまり見えなくて薔薇? カラーじゃない作中の植物はちゃんとそれっぽかったです。 -
ネタバレ 無料版購入済み
一生持ち続けてこの先も読み返すだろう、くらいに好きなまんが。
一巻はどん底からのスタートで、主人公はコンプレックス抱えながらそれでも懸命にモチベーション上げて前を向いてこうとしてる。
毒舌のやり取りが多くてそれでも笑いのテイストに包まれてはいるけれど、この話の魅力はこんなじゃ済まなくて、まだまだ半分な感じです。先に行くにつれ温かさやひたむきさ切なさ、かなり笑えるとこもあり、感動できるストーリーになっていく。
試し読みには入ってない先のネタバレで、
最初は反発しあってたある一話の登場人物から、主人公は女の子としての上質な種を持っているからその種を上手に咲かせなさい、と言葉を贈られるシ -
ネタバレ 無料版購入済み
家並みがホビット庄みたい
なんかこう気持ちが解放されるような眺めのいい景色があったよねーと記憶していて再読です。
天空の島のメルヘンファンタジーな感じ。アンティークな図書館やまるい光がふる夜景とか見るのは幸せです。その世界観には5☆つけて眺めていたい。
ゆるい日常系なので、ストーリーにもう少し深みが何か…、なのはお好みで。
1話めのこの世界が終わるまでの台詞が意味深にとれたけど思わせぶりなだけのよう?
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無料版購入済み
ゆる怖、なるほどぴったりです。
古びたお屋敷、地下に続く扉見つけた先にある書庫、雰囲気あります。
和の精霊たちが手のひらサイズでどことなく面白かわいらしい魅力的です。
造形が面白くてまずは画に惹かれるうちに読み進めてて、つい洋風異世界生物ばかり目にしがちだけどこういう和のものもいいなと思ったら、「元、落ちこぼれ公爵令嬢です。」作画の方なんですねー、カラー画の髪の毛の質感がなんか好きで令嬢ものの中で一番好印象もってた方です。名前覚えました。
和風ファンタジーと紹介されるこの世界の精霊たちは威厳があったり礼儀正しそうだったり1巻は年経たおじいちゃんキャラが多かったです。1話の竜の佇まいにはなんだか愛着わきますし、読んだ -
無料版購入済み
う~ん… 読むのどうしようかなやめといたほうがいいかなと迷いながら怖いものみたさで。それで読後どう言ったものかとしばらく悩みます。
感情的には好きではないやはりかなり拒絶感持ったひとです。けれど否定ばっかじゃなくて美しいところもあるにはあるので、それは見た目ばかりのことでなく。
黒なのでかなり口汚いところは(そこは楽しめそうにはないので)この際スルーして、平安の美しい装束、文化を新しい絵で眺められるのは嬉しいのです。キャラの絵柄が目が大きすぎ、と抵抗感じる時もありましたが、頭の中将は違和感ないというか割とすんなり受け入れられました笑。
え゛ってツッこみたくなるところもあって、