【感想・ネタバレ】丸山遊女～復讐の蕾～ 1巻のレビュー

桜庭あさみ

早くに両親を亡くし、姉妹二人で貧乏ながらも仲良く暮らしていたるり。遊郭の下働きをしながら自分を育ててくれた姉・咲の結婚が決まり、やっと姉を楽にさせられると喜んだ矢先、姉は無残な姿で殺害された。悲しみにくれるるりに追い打ちをかけるように姉が密貿易に関わった罪人であると知らせが入る。姉は絶対やってない!! 天涯孤独となったるりは真相を突き止め姉の仇を討つと誓う…！ ――江戸時代・長崎に存在した「丸山遊郭」。日本で唯一異人を相手にした異色の花街で巻き起こる、艶やかなる復讐劇！

[匿名 · ★★★★★]

１巻

江戸時代・長崎に存在した「丸山遊郭」を舞台にしたお話です。読んでいて、せつなくなるシーンもあり、とても心にのこっている作品です。

[ひな · ★★★★★]

ツラい

遊女は華やかで煌びやかで素敵な姿だけど
その裏でどれだけの涙が流れたんだろう。
現代人には想像もつかないようなツラい生き方だったんだろうな、、。

[ぽんた · ★★★★☆]

引き込まれた

何気に読み始めたら引き込まれました。時代背景とかも説明があってわかりやすくて物語に入りやすい。そして、今後が気になる作品です。

[Hnb · ★★★★☆]

江戸時代の長崎を舞台にした復讐劇。
この第一話では、幼い頃から姉妹で助け合って生きてきたヒロインが、姉を殺した犯人を探すため遊女になるまでが描かれており、とても悲しい。

＃泣ける

[mahotyaro · ★★☆☆☆]

吉原でなく、長崎にあった丸山遊郭が舞台。時代背景の説明も入っての結構本格的？
キャラクターの表情にもう少し魅力が欲しいかも。

[カラり · ★☆☆☆☆]

絵が下手

絵が下手だな…
あと親がいなくて姉妹だけでだれも仲介する人もいなくて大店の息子と結婚とかありえないと思うんだけどなｗ