あらすじ
英国のファンタジーの女王ダイアナの代表作・スタジオジブリのアニメーション映画「ハウルの動く城」原作がいよいよ電子書籍で登場! 本お試し版には、第四章までを収録しています。
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匿名
素敵
ジブリの中で1、2を争うほど好きな作品の原作がまさかここで読めるとは思ってなかったので普段活字を読まない私もここぞとばかりに手に取ってみました。
映画とくらべて
お試しできる4話だと、ソフィーが城に入り込んでハウルに再会し朝食を作るあたりまで。大筋は映画と同じですがエピソード・人物の設定・関係等、ここまでのも、後半はもっと、違いが出てきます。
本は人間関係複雑でごちゃごちゃして来て、初見の時は入りづらかった。アニメはその点かなりシンプルです。
アニメでハウルの城と言ったらここ!というくらい印象付けたハウル初登場のシーンはジブリならではのアレンジだったのねとわかります。
一方アニメではぼやかしてたソフィーの素質・能力が本では触れられてて面白い。
絵で表現されてた帽子作りや城の中のこまごまとした様子、妹との女子トークなど文字で読むのも味があって楽しいかもしれません。
いっしょの様でちょっと?
つい最近、ジブリの作品を見たばかりだから原作ってどれくらい違うのかな?って。
少し違う様でいっしょの様で…原作の方が現実的かな?LOVE的要素がキラキラしてないって言うか。
でも、物語りとして読むのなら原作の方が好きかな?
ジブリで見て原作が読みたくなって試しに読んでみた
最初はとにかくお口が悪くてびっくり
『こんちくしょう!』とか『おばさん!』とか笑 想像してるファンタジーの世界より、 がやがやバタバタしてる印象でした。 ジブリよりもキャラクターが多くて、 これ誰だっけってなりました。最後は一致
最後のページが近づくに連れて終わって欲しくない気持ちでした。
続きも読んでみようかな
老女と魔法使いの恋
かつてジブリで映画化された「ハウルの動く城」の原案となった作品であるが、正直こっちの方が好みだねえ
ジブリ版は色々とツッコミどころが多かったが、こちらはハウルやソフィーの伏線も含めてうまく回収していた
ジブリ版でもやッとした方にお勧めです
匿名
ジブリ作品とはまた別物として楽しめる。
小説だから当然といえば当然だが、映画では分かりづらかったソフィーら登場人物の心情が描かれている。
翻訳物だからか読み辛さはあるものの映画を見ているので少し想像しながら読み進められた。
ジブリの原作だが
ジブリのアニメで有名になった作品の原作だが、導入部分がかなりごちゃごちゃしていてどうにとっつきが悪い。城が動く様子もアニメの圧倒的な動感を先に見てしまうと、文章はまだるっこしい感じが否めない。とは言うものの細かな人間関係などは流石に原作のほうがよく判る。