mahotyaroさんのレビュー一覧

ちょっと評価迷う‥。
華やかすぎない人物像なのは良くて、自分のことは後回しにしてまで領地経営に粉骨砕身して立て直した令嬢は好印象。ずっと側で見守ってくれた人が白馬の王子だったのはほっとしてお伽話としてならいいような安直なような。ありがちな悪役の侯爵令嬢はその言い分があまりにも民度が低くてなんか下がります・・。

幸せまでもう少し

お面ってどういう状況？と気を引かれたら、やはり比喩的な事でしたか。１話は不器用なの自分でわかってても上手くいかない辛い状況だけど、すぐそばに救いも見えてきてる。後は素直になれたらいいのですが。

4コマです。肝心の出会いエピソードが、すみません絵でよくわからなかったんだけどきつねさんが咥えて運んであげたって事かな？
自分にはふんわりほのぼのの印象だけど、もっと先に行くと、または人によって、台詞に深さを感じるようになるかもしれない。

これ・・絵がとても綺麗なので忘れさせられてるけど、シナリオだけ見たら言葉がかなりアレでしたね。作画によっては全然違う印象なのかも（笑）。
とにかく絵が大好きなので作品評価も↑↑。

童話を思い出した

タイトルの告白の印象とは違い、自分が辛い状況にあるのに人の事を思いやってる始まり方に、星の金貨を連想して、こういう子は幸せになってもらわないと、でした。こんな出会い方をしたらそれは助けられた側には天使に見えても仕方ないよね。
１巻ではなかなか不穏な感じと謎があり、ミステリー面も気になる。

この先

ブサ猫さん可愛らしいじゃないですか。でもこれで先には元に戻るストーリーだとしてじゃぁ公爵さまはシフォンを失ってしまうことになるの？どんな形にするのか今から心配してしまう溺愛ぶりです。
絵が好みでコマの構成も好き。

まだ試読部分だけ

マイさんも気になる存在ですね。桜の小説ノートを読んで何を感じ取ったのか先が気になる‥。
つばめに、何か見えたから使ってみようとしてるんだろうなぁ。
つばめの言葉の、もし鳥ですらなかったら？のところの絵がとても大切に描かれてる感じがしました。むか～し(ＴＶで)見た劇中の台詞「もしアヒルの子でほんとうに醜かったらどうしたら・・」という問いかけを、つい思い出したりして(劇中では問い、だけで返答はなかったけれど、つばめにはマイさんが答えています）。

キャラ達がそれぞれ逃げないでちゃんとコミュニケーションとろうとする人たちだった。元婚約者もバルトも割と素直に謝罪するのも、これは作家さんの人柄で、信条が表れてるのかなぁと感じられた。

相変わらず美しいですね～。キャラだけでなく戦いの最中の背景までため息ものです。絵にすごい満足感がある。
今回ルチアーナに絆されたのは師団長まで(師団長、チョロいよと思ってしまったーけど命かかってたしそういうものか)。

話は面白そう

絵は今後に期待。正直１巻では絵の印象で避けそうになったのですが‥主人公は才覚もあり、がんばり屋で認められてもいい人なんですよね。２巻の内容が良かったのと、好みで言うと人物の絵は苦手だけど、手の表現にこだわってるとことか演出はいい感じなのかもしれないと思い始めました。

終末を描いたものはそれなりにたくさんあって、こちらはどうだろうーだったんですが、もう見る人のいないからくり時計、崩れゆく寸前の過去の手紙、切なさの増すアイテムがいろいろあってだんだんと引き込まれて行きました。大きなモフモフも魅力の一つ。

ドルフ

聖獣のドルフとの出会いを聞いたら、確かに拾われたのは主人公の方かもねと納得が行きました。紐編みやレモネードなどのエピソードは低年齢向きとも言えそうな感じ。

良さそうだけど怖いんだよ－ゾンビはいやぁ～と矛盾した気持ちのまま頁をめくっていました。タイトルの、言葉だけでもう物語が浮かぶ感じに惹かれて、設定にも惹かれる、ノイシュバンシュタイン城も見たいしでもきっとホラーっぽいよねと・。絵は主人公のキャラデザはちょっと好きになるには厳しい、けど旅の道中の風景は期待どおりに雰囲気ありました。

やっぱり好きだ

星４か５にするか迷いました。再度読むと少々露悪的(?)すぎるかなぁと気になるところがあって、贖罪の気持ちが重いけどそれでもシャーリーの周りの人からの温かい扱われようが好き。ジャスミンとカロンが好きだなぁ。

エコ可愛いし、今回友情エピソード多し、好感持てます。
けど名前セカンドもどうかと思ったけど、エコ・リーフレットとは・・。響き重視で意味は考えないようにとするのが煩わしい。

仲間っていいね、と言いたくなります。アレクが好感度高いのはもちろんだけど、ロキやオーネストそれぞれ男性キャラがエモいシーンを作り出してくれてるのがいいのかも。

学生時代の仲間と再出発できるのって青春を振り返れる感じでちょっといい。バトルシーンが多いと自分はちょっと飽きてしまうけど、先は面白そう。

回想の中だけで登場してるエルダス・・どんな人でどうしているのか気になります。
バトルシーン多かった。いいとこ持ってくのは次巻、だそうなので～

絵がとても綺麗なので(人物だけでなく細部まで好き)見ごたえあります。ヒロイン幼い時からのあれでは抵抗しようもないしかなり可哀そうでした。１話で救いが見えてきて良かった。

表紙の色合いに惹かれたけど暗殺、だもんな、と苦手な部類。でも和の演出、小物使いが綺麗で切ない思いもあって読みやすかった。

おませな子はう～ん可愛いのか自分には気恥ずかしくてうっとうしいのかちょっと微妙な気分でした（笑）。お茶農家について詳しく知れる。お茶の世界も深いですね。

いいかもしれない

お仕事？って思ったらそういうことーっとなりました。店にいてお芝居を見ているようなちょっとこういうのいいですね。コンセプトカフェって言葉があるのかぁ。

主人公があまりに酷い扱い受けてた割には天然のまま可愛い。ベッドでふわふわコロコロしてたりするシーンは和む。
一方ミーリも視察に出てた時の様子が心底からの性悪には見えなくて意外と可愛げのある子だった。

ステラは女の子の名前っぽいと思ったら星の意味の方でした。うん少女マンガしてるねぇ～という感じ、芸能人との恋の王道。モデルの時のキメ顔が綺麗でたしかに見惚れます。

嫌な思いをした後には美味しいものと居心地の良さで上書きをする。それが婚約破棄の後でも通いのお店の空気感はあったかくて幸せに見えて、良い生き方のお手本みたいに思えました。

先が気になるお話

リリーが今後大変そう・・。修道女になった貴族のコーネリアの方が矢傷もあるしもっと大変なのではと思っていたら、(話上)そうするのか、という感じでした。入れ替わりを周りにすでに気づかれてるならその方が楽そう。

怪盗さんが中々万能で素敵です。女の子の夢を詰め込んだよう。ここからリリティアの運を挽回していくためにどんな策があるのか面白くなりそう。

台詞に深みがあってタツナミに人間的魅力があっていいなぁと惹かれていました。話の都合上早々と・・惜しすぎる。

誰よりいのりの気持ちがわかるのは同じくフィギュアにかけていた司コーチなんですね。そういった気持ちを大事に出来る人と組めることは大きいと思う。

最初はコマっとした絵だなぁという印象があったけど、演技を終えた時のいのりの表情にこんな綺麗に見えるんだ、と司コーチの涙顔と同じ気分になります。お母さんも気づかされたことがあったようだし、いろんな人の内面が描かれて内容にも厚みがあった。

ライアンさまが優しくていいですね、対比で王子カップルはバカにしか見えなくて。
フリージアの花って微妙に絵が違うと思ったけど異世界だからいいのか。

可愛い女学生たち

作中にある小夜の描く絵が、それこそレトロな冊子の挿絵のようで一気に時代にトリップ出来た感じ。仲良し女学生たちできゃいきゃいしているシーンが楽しかった。初恋のお相手には何か謎があるよう。海軍さんの制服姿も拝めます。

たぶん、地は怖いもの知らずの高慢なお姫さま。口調もあまり好きではないのだけど、それが処刑までの経験があることで飢えなど市井の庶民の苦しみにも寄り添えるようになっていて～と変化が胸を打つところもあれば、都合よく良い方に見られ過ぎての可笑しさもありました。

懐く大型獣はやはり可愛い。最弱テイマーの方でも思ったけど、ほのぼのるさんの描かれるもふもふとの交流はすごく好みです。

アランとヴェラ、二人の間に流れる時間がいい感じ。台詞がないコマが静かに流れる空気感感じさせてくれる。

アラン様の運命を思うと酷すぎますね。なのに恨み言言うでもなく居る様子がヴェラに似ていて、そんな二人が出会ったらーもう幸せになるしかないですね。

今のところヒロインがあまり可愛く見えない・・のがマイナスになってるけれど・・雪景色と灯篭など雰囲気あったし今後に期待。

レミリア、イヤな子じゃなかった、どころかなかなかに可愛い。未来が見える、それがあんなシーン直だというのは苦しい事ですね。

ユランのヴィオちゃん呼びいいなぁと。おまけのショートストーリーもユランとのシーンだったし、この後の彼との間柄はどうなっていくのか気になります。

１巻丸々鬱展開？あまりにも状況が暗くて。２周目気をつけていたはずなのに所業が・・と悪く言われるとはそのわけはどこにー？何処までいったら救いがあるの・・。

嫁ぎ先の感じ悪い事ったらもう救いようがなくてイライラ溜まりました。意地の張り合いで拗れる一方だし疲れる。屋敷を出てからがほっとした。

エミとレミリアの絆、二人の間に流れる温かい思いに感動です。
少し入り組んだ設定だと思うのに表現力あるおかげですんなり納得。

余命ーと言われると悲劇を連想して読むのに構えるのですが、こちらは重さを感じさせないくらい温かさと光に満ちていて読んでいると幸せな気持ちになります。

この作品は、表紙だと正直惹かれなかったのですが(主人公の絵と傲慢、と)、中の絵の方がずっと可愛くて表情も生き生きしてる、学園生活と商品開発内容も楽しいです。

え～この就職羨ましいんですけど。
どんぶりの猫マークとかのりの肉球ぬきとかちょっとした絵の工夫も楽しいですね。可愛さだけでなく人生についてもなんとなくにじみ出てくるのもいい。

騎士団のお帰りを眺めるのが王立図書館の窓から、という入りからしてもうなんか好きです。いきなりの食レポはなぁ、と思う方なんですが、そもそもテーマの一つなんですね。
別れ際相手に対ししっかり言い負かせるのがすでに一矢報いた感があって気が済んだ（笑）。

状況は可哀そうなんだけど華の不屈の精神というのか頑張りが伝わってくるのがいい。
妹も悪い子じゃないのがね、素直に自分を出せずに無理してそうなのが今後心配になる。

今回いいお話。リアがルーを拾った過去から誕生日を祝うところまで、両親が喜ぶところでついに涙がにじんでしまった。

まぁ明るいタッチで悪くはないんだけれどもこのお母さん・・始まり方天然で片づけていい事ではないのでは。こんな大事なこと伝えてないなんて、結果が良かっただけで普通は大問題だなとちょっとイライラする（笑）。末っ子の弟ちゃん可愛いのが癒し。

ショーター。
かなり厳しく読むには辛い巻。それだけに見せ場もたくさんだけど。ユーシスの登場シーンがけっこう好きかな、この人も複雑だ。シンとのやり取りもあったし。
ドアを蹴破って助けに来たアッシュがキマってること。