【感想・ネタバレ】カメリアのカーテン 1のレビュー

あらすじ

【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】「劇団椿座」――。男性のみで構成された劇団員は「男役(テイル)」「女役(ドレス)」を演じ、観る者を魅了する華やかさで、日本有数の劇団となる。かつて脚本家を目指していた八野田葉一は、「椿座」の研究生を養成する「椿課」を置く津葉木大学附属高等学校で、女性と見まごう容姿の林真檎と出会う。「女役」として演技を評価されている真檎だが、彼には悩みが…。

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面白かったです。演劇好きの人にはかなりお勧めしたい、または見果てぬ夢(なのかなぁ)を追いかけてるか、まだ夢から覚めきれない人に刺さりそう。読んでるとけっこう心が痛い方向のストーリー立てでした。
最初はカーテン?ってあ~劇場のほうかー、で読み始めました。なろう系のタイトルとは真逆の謎かけみたいな表紙ですよね笑、アルビノの少女っぽい?と目を引かれたし。
主人公が脚本家を目指してた設定だけあって、作中、劇がオリジナルだったり表現に魅力的な言葉があったりします。

些末なとこで1巻目なんだから表紙は椿?ーにあまり見えなくて薔薇? カラーじゃない作中の植物はちゃんとそれっぽかったです。

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2022年11月04日

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