あたまらさんのレビュー一覧

吉尾先生の描く男性はみな美形で麗しく目の保養になります。
一生懸命生きているしのぶが健気。その前に現れた紫苑。子供姿はめちゃくちゃキュート。大人になったら俺様で悪い感じがまた良かった。

楓ちゃんは変わらずのテンションだけど、経営者として成長してる。
そして、よしたかが男としてカッコ良くなっている。
よしたかの愛情表現も善き！

幼なじみ同士の千秋と和馬の思春期での出来事。幼なじみだから気を許せて、こんなことまでしちゃうんですね。二人ともエロい・イイ顔になっていてたまらんです。

お互い大人だから露骨な態度に出さなかったけど、相当にホレあっているのが分かった富田さん、斎藤さんＣＰでした。やっぱりこの二人、イイ！

おにくちゃんのあの太った人物の照り具合が忘れられず、来ました。そしたら早速、艶のイイ方が(笑)。お話は結構ダークな雰囲気です。

生まれた子供に亡くなった恋人の、好きだった人と同じ読み方が出来る名前にしたのはたまたまだったのか、それとも深い意味があったのか。めちゃくちゃ背徳感が漂う作品。

短編集ですが全作品を通じて、どこかおも苦しい雰囲気を纏っています。なので、オメガバースＣＰのＨの後に起こったお祝い事には、ホワンとした空気に変わって良かったです。

部屋にこもり、むわっとむせかえるような香りが立ち込めるかのような作品です。ミチルさんがあまりにも美しく、心が乱れてしまうのも仕方ないですね。

おバカな子も可愛いかったりするのですが、この作品は絵のタッチが粗めで、ガッチリした体型のせいか、ただのバカにしか見えず残念。

シリーズで買ったのですが、どうも自分には合わなかったようで、ガチムチ系がプロレスやっているように見えてしまいました。

最初から最後までツバメとミヤマ、学生に見えなかった…。あとオメガバースじゃなくても良いのでは？と思ってしまった。

古賀の顔、特に目元はたまたまなのか、あえてなのか読みながらずっと気になっていたので、個人的に古賀姉&母親はツボりました。

うーん、内容は有ってないような感じ…。仮に早朝の電車で音漏れAVはあるかもしれない(イヤ、ないか)。そこから怒濤の勢いで佐藤くんは喪失で、エライことになってます。

名付けるなら、ファンタジーＢＬって感じでしょうか。不思議な作品です。
シロは最初は明らかにヨーカイ。漢字で妖怪ではなく、片仮名でヨーカイなのがポイント。真と心が通じて神様がご褒美をくれたのかな。

いろいろぶっ飛んでスゴすぎるので胸焼けするぐらい(笑)。Ｈなシーンはたくさんあるのに、Ｈに見えない摩訶不思議。

二人の関係が瞬にバレての、伊介の真っ直ぐな瞳と表情が印象的でした。初巻から比べしっかりした子になったんだなあーと、感無量でした。

登場人物がちゃんと成長しているのがイイ。特に伊介は社会人になって、顔付きが凛々しくなった～。もちろん可愛いけど。

開人と伊介、二人が働くお店の仲間に新たに新メンバーの廣乃が登場。最初は廣乃がこの先もこの作品にずっと関わってくる人物とは思わなかった(笑)。すみません、先生。

確かに美少女見えた伊介。男とわかっても気持ちは変わらなかった開人。
二人の出会いから同居して関係が変わっていくのですが、開人が無理矢理なことをしないので、安心して読めます。

日常を綴ると普通だから、お話がだれてしまうことがあるのですが、この二人はずっと見ていられるんですよね。
オーナー、薫さんは瞬とどうなっているんだろう？と思っていたから、その先が知れて良かった。

作品内容にあるように『新しいベッドを買いに行った開人と伊介』。で、ベッドでいちゃつく二人の表紙が良いなあ。
はじめてから二人の営みは愛情がこもっていて安心する。

この作品通して、背景が美しく描かれていて大好きです。最終巻はその集大成だと思います。本当にオランダ・ユトレヒトに行った気持ちになるほど、街並みが美しいです。

醍醐の作った料理で癒される素敵なお話。バンドのメンバーがイイ子達でした。　是非、おまけ&あとがきまでどうそ。あとがきで判明の事実はスピンオフで他のＣＰの話も行けそうです。

田舎で代々受け継ぐ神秘的な風習の主人公の男の子達。幼なじみで実は小さい頃から相手を思っていたのが良かった。ちょこちょこ出てくる狐さんが可愛い。

後輩の夏目が下にいて赤い顔して恥じらっているんだものー。もう、表紙で騙されるやつです。最初から結城に惚れていただけあって、結城に向ける目が真っ直ぐな夏目が印象的です。

君人と尊、距離を置いたり、当て馬(ルイくん)の登場などもあったけど、最初っからお互いだけだったんですよね。
1・2巻通して尊の兄・護の存在は大きかった。

君人と尊は、子どもの時から運命の人だったんですね。主従関係が決まった日の二人の可愛さといったら、破壊力最高です。

男子校とか共学だからとか別で、こんなまっさらな子っているかしら？というくらいピュアな日葵。親の影響は大きいわ(笑)

事後の朝チュンからスタート。ここからどうエロにいくのか？と気になってページめくるのが速くなってしまった。
照れながらも先生と碧の真剣な気持ちが描かれていて良かったです。

ページが少ないので、どうしてもＨメインになっちゃいますね。シリーズ読んでいるので、藤島と京介が心からラブラブなのが分かります。

警察関係者の加藤とスリ師の里中を軸に、サイバー犯罪を請け負う組織を描いているので、組織の登場人物が数人います。組織の中で里中と顔が似ているキャラがいて、見分けにくいのが難点。加藤がやたらと良い男なので、早いところ里中とどうにかなって欲しいです。

吉尾先生の画力がパワーアップし、白雪姫２巻、美が渋滞しています。出てくる男子、皆さん麗しくてタイヘン！！なのでプラトニックはツラい…。

藤島の甥・一樹が二人の仲をかき回すのかな？と読みましたが、違う意味でかき回してくれました。京介と藤島の間は絶対なものがありますね。

『インサイド～』のスピンオフ。この作品を読むなら『インサイド～
』を読んでから是非お願いします。
スピンオフですが、野田くんと高槻さんの話しも入ってるので、一粒で二度美味しい作品です。

まさかの紹介された相手が会社で怒られてばかりの上司。が、いざ寝てみたら相性抜群。離れられなくなるわ、快楽だわでとよくある設定なんですが、楽しく読めました。

割りと各ＣＰの日常が描かれているのですが、ちょっとした事件が起きたり、新たな展開があったりで飽きないです。

タマ先生お馴染みのＣＰとは違ったので、福永×シーナは新鮮でした。どっちがどっちだろう？と思ったけど、猫ちゃんがネコな設定は変わらずです。

タマ先生と言ったら、可愛い男子と大人男性のＣＰですが、それに猫ちゃんと他の猫ちゃんも絡んでお話が進みますよ。

ゆいつ先生の描く男性は体格がしっかりしていて現実感があります。なので浮島の職業が刑事というのが、しっくりです！
アクションもあるけどＨとの差がなんともエロい…。

「上司」から「彼氏」になっての続編！これは期待しちゃいますよ。
初っぱなから金岡さんのスマートなスパダリな姿が堪能できます。藤田も回りの人も釘付けです。

あとがきで知りましたが、連載の時からタイトルが変わっているんですね。攻めた感じのあるこのタイトル、カッコいいです。
金岡主任の冷徹な感じのキャラ、好きです。

皆さんのレビュー通り、リバです。苦手な方もいるかと思いますけど、景介と千鶴が心を通じていく経緯が良かったです。

いや～絵が綺麗。薫と原さんの絡は美しい。もう、だけでもうごちそうさまって感じです。
悩む出来事もあったけど、最初から最後までお互い惚れあっていた二人の姿が良かったです。

コールとアレックスの間に、またその回りで起こることが実にアメリカ的！めちゃくちゃ深い内容でニャンニャ先生、凄いな！と思いました。
３巻を通してコール、成長しましたね。

読み進めると、おじさん達がどんどん魅力的に見えてくる、不思議な嶋先生マジック！
ぜひ1巻から読んでください。ラストの『あとがき』に嶋二先生からのメッセージがありますので。「えーうそぉ！」と嬉しいサプライズでした。

なにかと巻き込まれるハメになった張本人の秋庭さん。長谷川は笑顔みたら可愛いと思っちゃうし、秋庭兄弟の誤解も溶けたら「オレにもチャンスが」と思っちゃうところがツボでした。

ありそうでなかったと思える設定でした！そうだよね、施術者は必ずしも女性でなければならないワケではないですよね。そしてイカされる受、この設定実にＢＬらしい。

教師と生徒である高校時代は「清い」とまでは言い切れないけど、一線を越えずよく互いに我慢しましたね。大学に進学してついに！です。

弁護士でイケメンだと許される宗一のキャラ（笑）。しかし結がそこまで思われるキャラじゃないのが残念。おっぱいばっかり大成長ですなぁ。

アハハハ。「スパダリすぎる」？いえいえ理人も一真も、【アホ】ですわ。似た者同士（笑）。
終始、平和な展開が続きます。