感情タグBEST3
積み重ねてきた日々と想い
歳の割に見目麗しい叔父と真っ直ぐに若さと恋心と劣情をぶつけてくる甥っ子の話。血が繋がっていない叔父×甥なのが少しの救いではあるが、倫理的に悩み突き放そうとするもほだされてしまう。
長年積み重ねてきた泉水が持つ依存と充が持つ情愛が結びついて、愛着も執着もごちゃまぜに手放せない関係を構築していった最強カップルなので、色んな幸せを噛み締めて過ごしていって欲しいです。
個人的には子供の頃からたくさんの本に囲まれて宝の山のごとく色々読み漁った充の部屋で、充を抱くのもエモいです。
だらしのない生活をしている様なおじさんですが、ロン毛の
色気がたまりませんね。
微妙な関係性では有りますが、とっても普通の日常生活にも
思えて、素敵なストーリーでした。
ほっこり
恋をすっとばして愛になったってとこ
なるほどってなって、好きでした。
そしてデリヘルボーイの郡司くんがいい子すぎ。
描き下ろしのカップラーメンの話も、
2人の一部って感じがしてきゅんとした。
色気
ゆったりと進む時間に色気を感じました。
意識…して…る?ぐらいの感情の頃ってドキドキしますね。ちゃっかりトキメキを分けてもらいました。
作者買い
ゲイの叔父(血は繋がってない)と、甥
甥が大学生になり、また一死に暮らすことになったものの、叔父に想いを寄せていてぐいぐい
困り果てつつも結局、、、
作者さんが好きで、作家の木地さんも好きなので、また会えて嬉しい笑
充君のゆるい雰囲気好き
波真田先生の作品を試し読みで読んで、充くんのゆるい雰囲気が好みで即購入しました!ゆるーい雰囲気と年齢を感じさせないビジュアルと年齢相応のあきらめ感のある受けを年下がぐいぐい押していくのが好みです。波真田先生の家の中や街並みが大好きです!!
やっぱり好き
波真田さんの作品が大好きなので迷わず購入。絵がキレイで話もどこか優しい。Hは特に色気があってどこをとっても言う事ナシ!
今回は甥っ子との話だったけど、これまで育ててきた甥との家族という感情と1人の男としての感情に葛藤する姿が丁寧に描かれていたと思います。
家族のお話の描き方は他の先生の作品でもありますがほんと上手。血は繋がってないけど小さい時からずっと過ごした甥っ子。恋愛どうとか抜きでも読み応えあるし癒される。エッチなシーンも色気あるし最高です。
いい!
いい意味で人間味が出てて面白かった。美人受けが大人なくせして結構ダメダメで、年下攻めが大人ぶっててもたまに子供の武器使ったり。家族からの恋人。なにが正しいかはわかんないけど、お互い離れたくなくて、一緒にいるために出た結果なら、いけるとこまで幸せにいってほしい。
匿名
幸せ
先生の漫画は日常が丁寧に描かれていて好きです。日々、それなりに楽しく過ごしているけど、二人だともっと楽しいって思う瞬間、幸せを感じますよねー
匿名
ちょっとずつ日常をともにして、それゆえの愛情や積もったものがあって、、、
だからこそ、何よりも毎日が大切で。というのが、尊い物語でした。
匿名
甥っ子と
なかなか無い甥っ子との関係。血はつながらないけどやはり叔父さんとしては、ましてや小さい頃から面倒見て来た子と関係を持つというのは、葛藤があると思うし、話の中でもなかなか踏ん切れ無いことに少し常識ある人として描かれて安心しました。突拍子も無い話なので、すんなり読めました。
波真田かもめワールド全開
こういう複雑な関係の2人の日常を描かせるなら、やっぱり波真田かもめさんが一枚上手だと思う。生活感を交えながらの心情の揺れがストレートに伝わってくる。
買って損は無いと思います。
安定
作家買いしている先生の作品です!激動の何かが起こる訳じゃないけど日常の中でほっこりするラブストーリーって感じで安心する作品だったなぁ。
ゆったした雰囲気。
思っていたお話とはちょっと違ったかも。静かな物語でした。
どうして甥っ子が、20も離れた叔父さんに性愛を抱いたのか、不思議に思ったまま終わってしまった。共依存のような…
家族を亡くした痛みや寂しさがずっと消えずに2人の胸に沈んでいる、というのがリアルで、自分と重ねてしまいました。印象的な言葉がいくつかあって、それが良かった。
血の繋がらない甥っ子泉水×伯父充のお話。
全171ページ。
表題作のみです。
泉水はゲイである充のことが好き。
だけど充は血が繋がらないとはいえ、甥っ子相手に躊躇してしまう。
年下がガンガン攻めて年上が絆される感じがいい!
ストーリーもゆったり進む感じで空気感が好きです。
エロもサラッとあります^ ^
それにしても充さんが若すぎる!
穏やか
みっちゃんの色気、素敵!表紙の2人の雰囲気がすごく好きです。
ストーリーは優しくゆっくり穏やかに進む感じ。欲を言えば、もっとぎゅーーんとなるエピソードがひとつでもあれば良かったなあ。でも、波真田先生らしい安定した癒しはちゃんといただきました!
なんか中途半端な大人だなあと思ってしまう
甥っ子の幸せを願いつつも自分の欲に負けちゃう40才ってどうなの?
生半可じゃない関係性を受け入れるのに流されてるだけのようにも見えてしまうのが物足りなかったです
作家さん買い
「青春エンドロール」を読んでから波真田先生にはまってます。髪の長い受けは、女性っぽくなりがちですが、みっちゃんはちゃんと色気のある男性に描かれていてよかった。
追想シーンでの小学生あるあるに笑ってしまいました。