リエさんのレビュー一覧
レビュアー
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ネタバレ 購入済み共闘だな。なにがあったのか？
リョウスケとソウシ、大嫌い同士が共闘するって事は、お互いの大切な人の為なんだろう。不遜で傍若無人だったリョウスケの行動全てが、スズハルのためだったとは。物凄く拗れた両片想いがどう決着するのか。
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ネタバレ 購入済み色っぽーい！！
タイトル、当て字だけど上手いなぁ〜。雰囲気がわかる。素敵なタイトル。
始まりは突然。廃墟のような図書館で、火傷の痕が残る美形に一目惚れした大学生のテンセイは、図書館に通うようになる。司書(正確には司書補)のマキトさんはそんなテンセイを揶揄うように懐かせる。写真を撮る事に興味があるテンセイは、無性にマキトさんが撮りたくなる。同意のもとで撮った写真をテンセイの友だちがSNSにUPした事から、マキトさんの関係者が彼を訪ねてくる。彼はモデルだった。
2人の関係があっという間だったのは有りといえば有りだけど、ノンケ？の２人にしては早いかなぁー。
マキトさんと知り合ったばかりの過去のヨウスケがテンセイに見 -
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ネタバレ 購入済み歳の差ラブ
喫茶店の店主の志麻さんに一目惚れをした翼くん、念願叶って恋人になり、おうちデートをするところからお話は始まる。志麻さんの、年齢を感じさせない小悪魔感が色っぽくて、翼くんじゃなくてもメロメロになってしまう。後半、当て馬として昔の先輩がでてくるが、やっぱり志麻さんを狙っていた。翼くん、頑張った〜。
ラブラブな２人が素敵だった。 -
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ネタバレ 購入済み優しい脅し
不思議な言葉。でも、ほんとにそのまんまだった。脅されなければ、きっと何も変わらず沈んでいったかもしれない。哲学的な抒情的な不思議な作品。
幼馴染。国良は大志がずっと好きだった。修学旅行の夜、大志から同級生の松田が好きだと告白される。協力するという国良。松田は髪の毛の長い女の子が好きだという事を受験日の朝に聞いた大志は、動揺して受験に失敗。国良は１年かけて髪を伸ばして松田に告白しろと、優しい脅しを大志にかける。国良自身が大志と切れないようにするために。
セリフが時々混ざり合って、どっちが言ったのかわからなくなる。混乱するのでマイナス。 -
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ネタバレ 購入済みさすがウノハナ先生！！
先生推しで読みました。時代は苦手な敗戦直後の日本。出兵した人たちが続々と帰国してくるが、想い人は帰ってこない。それでも３年ボロボロのバラック小屋で待ち続ける。唯一の生活の糧として英語を使い仕事をする。そんなある日、突然ヘラヘラ笑いながら彼が現れる。止まっていた時間が動き出す。
まるで映画を観た後のような読後感。漫画だけど、まるで動きがあるような感覚。先生の作品は感情を揺さぶられて仕方ない。
傲慢で身勝手でクズの典型なのに心は離れない。そんな葛藤が凄く伝わって切なくて切なくて。クズの方もほんとは溺愛しているのに素直になれず。
これからもいろいろあるのだろうけど、それも幸せなんだとしみじみ思う。大
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