ブランカさんのレビュー一覧

童話

まさしくペローやグリム兄弟の作品を読んでる感じでした。
善悪がはっきりしててバッサリいくとことか、最後一応ハッピーエンドになるとことか。
西の魔女ってどんなだろうとかちょっと気になりましたがとりあえず無事に解決してよかったです。

雪乃がいなければ

確かに雪乃が目覚めなければ、いなかったかもしれないウエンデイ。
そしてずっと彼女を見守ったオリーブやいかされた先の王家の人々がいなければ生き延びることはなかったかも。

まわりにあったらいいな

植物の気持ちに寄り添うことができ、生い立ちにちょっと事情があるベス。
幼馴染のアーサーのきっかけで能力がバレ、王宮で魔術師としているノエルに結構強制的に連れ去られる。

まあ、ベスはお人よしすぎですぐ絆されるようなとこも見えますが彼女が植物を通してまわりに与えた癒しや安らぎは、余裕のない人々の心を変えていく。
ノエル　余裕がないと元々早とちりで話しを聞かず突っ走り気味にみえましたが、彼の課題と余裕なさもベスは自然体で癒す。

ベスの育てた植物の温室でゆっくりしたくなりました。

あれ？

ほのぼのと家庭の物語みたいに進んでいくうちになんだかだらだらとして来てるようなそれでいてうーっすら最初と設定のずれがあるような？そんな感じ受けてました。　　　

日本最古の物語輝夜姫を

レテｲシアの強さは家族というか妹を守る使命感からに見えましたね。
前半は実家から縛りを解く、後半は妹にタニアに事情でした。

レテイシアの境遇が好転するにつれ、タニアの事情が竹取物語にみえてくるのは気のせいではないと思う。

家族の歴史と思い？

アリーラは大学に行く費用も困るほどの苦学生。祖母と暮らして代々、不運や貧乏はご先祖筋のファナのせいというのが常な家。
突然、積もり積もった思いからかファナに憑依みたいになってたぶんファナのほうもアリーラを通してアリーラが生きてる世界を見たんだと思います。
その時代をのぞき同化したことで受け継がれた思いを汲み取り、その当時の約束を当事者の血縁を通し知る。
輪廻ってあるかもしれませんね。

イラッと

アウレリオが言ったことをもう少し説明しない、堅物でにはなってますが、クラリスの受け止め方や思考が相手に確認せずほとんど決めつけのように悩む文章がもう少し減らないかなあと見てました。
頑張ってはいるかもですが周りの方々、竜のシルヴィーよく負の感情の影響がなくてよかったと変な感想へ。落ち着いてよかったです。

底辺とか低空飛行

家族に自信とか尊厳とか奪われて、とっても低空飛行な自信の割には働きもので男性に混じって前線で働くルイーズ。
そのせいでなかなか思いを向けてくれるヒーローを信じることができずを引っ張って、引っ張って追いかけて自信をつけさせヒーローが頑張っていた感じ。

縁はきれなかったルイーズと家族。。。。いいんだろうか？

成長……。

母や兄弟のためにラスボラの元へ嫁ぐネオン。私はラスボラもまわりも人を引っ張っていくとか命の扱いとかもろもろ気づいたり進言したりする立場がいないのが不幸だなあと。
人の気持ちに寄り添うとかを学ばない限り、不幸は続きそう。ラスボラ自身,周囲もネオンが噛み砕いていってくれてることを咀嚼できるのか。
新しく来た医師のオトシン、ネオンと同じく記憶がありそうな？？
どう変わっていくのかが見どころかと思いますね。

メロスごとく

今回も走ってましたね。
イメージは走れメロスでしたが。今回の悪役は悪役で終わりましたね。
まだなんとなくシリーズ続けられる感じしました。

いい子？

自分の意思ではどうにも人生を決められない立場に生まれたテイファニー王女。その環境から自分の意志をなかなか告げられなかったのか幼い頃から慕っていたアロイスのこともゴカイを解くまでちょっとかかってましたね。
どちらかというと主人公が動くというより周りが動いて状況展開していく感じ。

ハラハラはない

リリーの能力がちょっと高めなんで、いろいろ都合よいバックだなぁと思うとこはありますが、割とサラッと読み終わりました。

お兄の待て。

エセルの家族は〜特にお兄〜とことんまで納得させて本人の意思を尊重させましたね。

当て馬さんはちょっと待てが。。。。

人生の学び

フランカ、トーマス、ロバート、アリア、それぞれの学びを読んでる感じでした。
特にフランカ以外の若かりし頃の黒歴史に最後はみんな自分の間違いに気づき結局、悪人っていない状況に。

フランカの賢さ、行動力にはちょっといないよねになりますね。

事情

両親の行き違いで家族としては一緒に過ごさなかったクラリスとメレデイア。
ヒロインのメレデイアでなくクラリスにも罪があるとはいえ救いがあるのかちょっと気になりました。

猪突猛進

行動力ありますね。笑っちゃいましたシエラ嬢。
蔑ろにされる状況に甘んじることなく、状況を変えるためにウジウジせず真っ直ぐ気になるとこへ相談、話に行く。

面倒見もよい。
思い込みも激しいですが。それが面白さでもありましたね

続くんですね

シンシアの周りはいいとしてテオドールの周りは自分の責任を負わずなので出て行ってよかったと。
2人の視点中心なんですがおそらくシンシアの家族も加勢してたんじゃないかと推測。

続きでるといいですね。

4巻時点で

アリシアは不義の子としてまともな生活をさせてもらえずセドリックだったか父がホント元凶ですね。妹のエリンもある意味素直で両親の言う通りに姉を下に見て自分の都合よく解釈する子に育ったんですね。
罪を犯して捕まるんですが両親ちはなされて良かったかもしれません。
アリシアの天才っぷりはなかなか見事ですね。環境が人生の30%とも耳にしますがこの姉妹にによくあてはまるかと。
他の感は……控えます。

土の知識

ヒロインが知識欲旺盛、前世の記憶持ちという設定からチラチラ豆知識が増えた感。
一巻目なのでこれから物語が広がっていくのでしょうが歴史、農業のへーが増えるのも楽しみです。

最後は走った感

とりあえず自分のことで精一杯なヒロイン夫。結果、ヒロイン姉の病気を救えることにはなりはしたもののヒロインへの誤解が解け再会してからはなんだか話が早くなった感。

最後はなんだかかわいらしい

過去を覚えてるからこその明るく、やりたいことに忠実な結果、まわりを変えていったヒロイン。
王太子はヒロインの人柄まで把握してはなかったようですが、結果が良ければといってたように人生の戒め残りつつも親を超え無事に終わってよかったです。

ヒロインの邸のリフォームっぷりは面白く拝読しました。

確かめることの大切さ

クレヴァーナは家族と違うというだけでずーっとほぼ閉じ込められそれは婚家に行き離縁されるまでずーっとかわらず、悪評を払拭しない、できないせいもあって隣国に渡るまで自分の話をきいてもらえない中、本とともに過ごしてきたひと。
ところで彼女の名前、頭が良いと言ってますよね。
その通り、彼女は学校も行かず、教えをこう人もいなかった中、ものすごい知識を独学で身につけた。娘にあいたいため自分のうわさを払拭して動いていく強さもあり、彼女の知識が国に影響を及ぼすころ、故国の人たちの後悔が書かれてたんですが、彼女の実家の方々がその後どうだったのかちょっと知りたかった気もします。

悪い人が出ない

ヒーローがヒロインを見初めてから2年、ヘタレながらも周りの応援を受けて婚約して進むお話。魔と妖精、精霊がエッセンス的にでますが、基本的に悪い人がでなくてお話しが進んでいきますね。
ヒーローのご両親のエピソードもなかなかですね。

先に

デイアンドラがヒロインの物語を先に拝読させていただいてるんでそれも思い出しながら別の視点の物語が進んでいく感じでした。時間軸はデイアンドラの方がまとまるのがやや後になるんですね。
この物語の方が明るめですね。オフィーリアの明るさと優しさにまわりがどんどん影響されて彼女は居場所をたくさん作っていける魅力あるお嬢さんですね。

つ、つよい

家族に使用人扱い、いえそれ以下だろう扱いをうけていても前世がバネになってるのか、嫁ぎ先でもめげずに自分の居場所を確保して奮闘し周りもそれに絆されていく。
強いですね、ヒロイン。

後半は都合良いのか悪いのか短命だったはずのヒロインが生き延びます。
そのきっかけとなった家族と向き合うことができる日が来るのかがわかりませんがその葛藤が身近にいるような人にみえますね。

さらーっと

ヒロインに良いように進んだかもですが、鍼灸への姿勢はああそうだったなと実際の治療知識がないと書けないとこもあったなあと。

最初は

会ったときはホントは捜査のためと割り切っていたはずなのにどんどんお互い惹かれていったキルギスとテレーゼ。
テレーゼは最後まで告発に動くまでキルギスや周りを頼りませんでしたね。
家庭教師のきっかけがあったとはいえ周りの環境に長いこと流されずにできることを頑張ってきた彼女の根性は並大抵ではないはず。
最後は幸せな様子が伺えてよかったです。

いがみ合っていた過去を払拭すべくアルノーのもとへ政略として嫁いだフェリシア。
アルノーが思い続けていたのがフェリシアと分かってからの葛藤がモドカシイ。
敵はいずまわりもいい人で割と穏やかに話は流れていきます。
平和っていいですね。

ライネリオは剣を振るって助けてくれたルチアに惹かれてお家騒動を片づけるに絡ませて少しづつルチアを囲い込んでいく。
ルチアは巻き込まれながら実家にたいしてもやもやをほぐすきっかけができた。
最後は幸せそうな2人の様子見れましたね。
安定感あるハッピーエンドだった気がします

真面目

この作者さんのヒーローはちょっとクセある感じかなと思ってましたがとても真面目でした。
前世を覚えているのがいいのか悪いのか
ちゃんと相手をみて前世より知る機会を持ててよかったですね。

知識が増える面白さ

一生懸命だったけどいわれないことで会社をクビになり気がついたら異世界に転生していて乗り移った元のクロエも非常に周りの目を気にする性格という記憶も受け継いだ主人公。
主人公のお茶の知識が毎巻ごとに結構面白く学べてる感じです。

冷めていた旦那様との関係もどんどん変わってきましたが、いつか別人って気がつく日が来るのかどうか。
それにしてもクロエはどこにいったんでしょう？

感想書きにくい作品

最初は周りからの思惑でお見合いした2人でしたが、徐々にむきあい夫婦に、家族になって幸せになる。
クローデアのマッサージの技量が誤解や理解のエッセンスに程よくなってましたね。
邪魔は多少はいるものの山とか谷とか大きなモノや血生臭さもなく無事落ち着くとこへ着地してましたね。

敵がいない

遭難レベルまでいく方向オンチのルークと近くなりすぎるといなくなったとき辛いから親しくするのに壁があるクレア。
食べものと薬の素材にだけ情熱を注ぐクレアを攻略しようとめげずにそばにいるルーク。
まわりの人たちもみんなわりと良い人が多く、荒事がなく2人を応援する感じ。
最後は思い合うまでのルーク、ほんとに頑張ったなあ。

まっすぐですね

奴隷にはなったけれど、身軽さや性格の良さ、つかえていたお嬢様に合う目標で過ごしていたラミ。闘技場の設定は前半ちょっと圧巻と命への今と違う軽さは映像で見なくて済んでよかった。
そこへ圧倒的な強さの闘士に惚れられさらわれ、祖国へ。かたむいた祖国を立て直す決心を結果的につむことに。
最後は生き別れのお嬢様と会えて、収まってよかった。
ヒーローのラミへの溺愛は国を立て直す糧でしたか。

引きずってきてたなぁ

ブランシュもアイガーも前世の記憶があるゆえに能力はない人に比べ1からではないのはいきやすいですが感情が引きずられてなかなか今と昔では信頼が違う認識が特にアイガーがこじれてましたね。
アイガーの信頼を得るためブランシュ頑張りましたね。
山を乗り越えブランシュが助け出されたあとの話し合いで　　いやどうでもよいのですが　　朝すぐヒロインのとこへ駆けつけ話が終わるのが夕方……読んでる方は10時間以上話してる感じはしませんでしたが……とどうでもよいことがちょっと引っかかりました。

父はどこさいっただ？

　異世界転移者ですが、家族もでした。ヒロインの父は異世界から来てて〜いや飛ばされ〜その世界に兄がいて何やら竜人がトップの世界で竜人の番〜パートナー〜が見つかると家族を捨てても、なんなら抹殺しても罪にならないという世界設定。
ヒロインの前向きさと明るさは周りの皆さん好感度増しだったですね。
一応、収まるところに落ち着いたのですが、ヒロイン父はどこ行ったんだろうという疑問は残りました。

山も高くないし谷も深くない

名前を与えられず生きてきたヒロインが兄弟のかわりに嫁いだ先で幸せになっていくストーリー。
なんだかヒロインの両親がおしどり夫婦と書いてありましたが表面ギリギリな感じしました。
わりと早く入れ替わりに気づかれ、ヒーローが問題を回収してヒロインを溺愛していくのでさらーっと終盤に向かって定番さが安定してるようなお話かなと思いました。

おおむね安定

兄弟姉妹で入れ替わり王太子に気に入れられと安定路線ストーリー。
一応、攫われたりありますがごしゃごしゃと混み合うこともない上に子供の頃2人とも行きあっているという設定。

特にここがいい悪いとかなく安定感あるお話に思いました。

最後まで見れた感

クララベルと周りの人たちの成長物語かなあと。
それもあって彼女を傷つけた婚約者のアラン、アランの浮気相手のマリアベルのその後をも読むことができたのかなと想像しました。
マリアベルはまだまだ更生途中？とマリアベルの家族３人は更生または成長無理みたいでしたが。

無事に

どうしようもなく弱い、押しの強い人にさからえず、言いなりになって結局人を傷つける。が印象に残りました。
アンジェラの更生は無理でしたでしょうし、ラルフはもともと悪人というか想像力がたりない。

こんなではなかったと逃げたセシリアですがもともと味方が強かった。
無事逃げ切れて良かった。

現代と同じ？

普通でなくとも

角度が違うかもですが、エリカのご両親はなんていい人たちなんだろうと。娘の能力を受け止め、相談に真摯にのり、ユリウスと会うまで最低限彼女の心を守ってきた存在だったんだろうなあ。

視点がちがう

確かにうちを乗っ取られは再婚とか継母とかが目につく中、なんだかちょっと親戚とはいえ他人や使用人に乗っ取られてその詳細のお話はなんだか珍しさがありました。
隣国にいったクレインも面倒ごとに対処するため結構荒事を身につけてくる設定でそれが状況をひっくり返す。
収まって何よりです。

童話？

なんだか童話とかファンタジー読んでる感じでした。
使用人扱いされてるなかマンドラゴラの？ゴランちゃん引っ張られ国を魔獣と共に守護してるエリアスに出会い、魔獣の信頼をやっぱりゴランちゃんの指導で得ていく。
魔獣やゴランちゃんが強く賢く癒しにもなっていく。
意地悪されましたが全て排除され最後はハッピーエンドで読後感はサンドリアン？

動画で見たい

マッスルダンスをぜひ動画で見たいと思っちゃいました。
ヒロインの出身地はみなさん、筋肉が多くなる体質に変化するとか。
この方の作品いくつか読んでますが読んだ中でこれが一番コメデイに思いました。

頑張ったんですね。

アリシアが作ろうとした惚れ薬。ウイルフレッドに効いたはずがずーっと思い込みが続いてるのが話の芯になっててすごい最後の最後までぶれない。
もう少し上司の話を聞いた方がと視野が狭まりまくり、それをひっくり返そうと頑張ったウイルフレッド。
ふたりとも努力の人だった感じ。

お話ですから

なんだかあっちの話とこっちをくっつけて貴族のルールをちょっと違う感じにしてのとこはあった気がしますがヒロインが健気と努力っ子な感じで好感？。
前世の記憶は下野してから生かされてましたね。

おさまりついてよかった？

女性の地位が低い世界かなぁ。公爵夫人の地位から離婚の展開でここは離婚できる貴族社会設定なんだなと。
1番のやらかしはエドワードなんですが、差別もひどい。エドワードの再婚相手は猪突猛進の方でバカではないはずですがまっすぐのゆえ周りがみわたせずでいいスパイス役になってもいた気がしてます。
イリーゼとロベルトの家族が負けないで家族を守ったのはよかったです。

父ヘンリックVS王妃

家族や友人には恵まれ、愛されてますねベティ。王家は彼女にとってはホントは敵。
父はずーっとベティを助けるために暗躍して憎まれ役もかって親らしいのと王妃は対照的に国にささげ突き抜けてて人の命すら国に有益かではかるロボットのよう。

あってもなくても

もともとブラックに働いていたとこへ婚約破棄からカニスタ国へスカウトされ、そのまま移り周囲に支えられながら自分の場所を作り能力を出して周りに返していく。
もともとジルギスタでも男女差別は相手を守りたいからだったのかも？？？ですが、それがいきすぎると頭から成果を出しても認められないになるんですね。
ジルギスタ国の王族が完全にそれに染まってなくてなによりです。
ライラの両親はご自分の責任には命がかかっても気がつかないしいってくれる方がいらっしゃらないのは残念ですね。
藻の話とかトンボの低空飛行の話とかあんまり現実と同じことわりが書いてあって再認識できるとこはよかったです。

続きあってもなくても一区...続きを読む切り、書き直しもありな感じもしました

話を聞く

わかってくれたのは嫁ぎ先の方々。
なんだろうヘレナ姫の国大丈夫かなと。噂だけで国がどっちか持っていかれそう

続きで和解とか一山越えとか？あるんでしょうか？