【感想・ネタバレ】誰にも愛されなかった醜穢令嬢が幸せになるまで 4 ~嫁ぎ先は暴虐公爵と聞いていたのですが、気がつくと溺愛されていました~のレビュー

あらすじ

エドモンド公爵家でのお茶会で、突如倒れた公爵夫人を持ち前の薬学の知識で救ったアメリアは、恩返しとして、南国にある別荘へと招待される。数日の船旅を終え、別荘のある大陸へと辿りついたアメリアとローガン。早速ローガンに誘われ庭園へと繰り出したアメリアは、南国特有の珍しい植物に心奪われていた。
そんなアメリアは公爵夫妻との食事会で、得意ではないお酒を飲んでしまう。酔ってふらつくアメリアを介抱するローガンだったが、蠱惑的になった姿に我慢の限界のようで……?
休暇を終え屋敷に戻った二人は、以前からの約束で美術館へ行くことに。絵画の前でローガンから婚約指輪を贈られたアメリアは、人生で一番の幸せを感じていた……。しかし美術館を出てローガンと別れた矢先、何者かにアメリアは攫われてしまう。事件を知ったローガンは怒りに震え――。
家族から愛されなかった少女が、誰よりも幸せになる物語、第四幕。

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4巻時点で

アリシアは不義の子としてまともな生活をさせてもらえずセドリックだったか父がホント元凶ですね。妹のエリンもある意味素直で両親の言う通りに姉を下に見て自分の都合よく解釈する子に育ったんですね。
罪を犯して捕まるんですが両親ちはなされて良かったかもしれません。
アリシアの天才っぷりはなかなか見事ですね。環境が人生の30%とも耳にしますがこの姉妹にによくあてはまるかと。
他の感は……控えます。

#切ない #カッコいい

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2025年01月28日

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