【感想・ネタバレ】身売りした薄幸令嬢は氷血公爵に溺愛されるのレビュー

あらすじ

類まれなる美貌を持ち、社交界で『妖精姫』と名高い子爵令嬢のレティシア・マークス。本当は男嫌いな彼女は義家族に虐げられており、ついには好色漢の成金男爵に売られそうになってしまう。そこでレティシアは冷血で女嫌いだと噂の『氷血公爵』テオドール・エデルマンに愛人契約をもちかけた。自らを売り込むレティシアの強かさを気に入ったテオドールは彼女を家に迎え入れる。しかし、レティシアはメイドと護衛だと称して美少女と真っ白な犬を連れてきて――? とある事情から愛を受け入れられないレティシアとテオドールは、家族として触れ合ううちに徐々に心を通わせていく。身も心も蕩ける甘い家族生活、開幕! ※電子版は単行本をもとに編集しています

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日本最古の物語輝夜姫を

レテイシアの強さは家族というか妹を守る使命感からに見えましたね。
前半は実家から縛りを解く、後半は妹にタニアに事情でした。

レテイシアの境遇が好転するにつれ、タニアの事情が竹取物語にみえてくるのは気のせいではないと思う。

#ハッピー

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2025年03月17日

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