【感想・ネタバレ】推しの母に転生した『わたし』の話のレビュー

あらすじ

「あの子の代わりに嫁いでもらう」
メルビル伯爵家の前妻の娘であるシェリーは使用人として育てられた。
ある日、父親に突然呼び出され命ぜれた内容は──
異母妹の代わりに化け物と噂されるブランシェット侯爵家のアラステアに嫁ぐこと!?
しかし、その瞬間彼女は突然前世を思い出した。
大好きだった小説の、〝推し〟を産む予定の女性に転生していたのだ!!
意気揚々と侯爵家に向かったシェリーを待っていたのは……
噂と違う美しい容姿の旦那様だった。

推しの母に転生したシェリーが無事に推しを産むため、
冷たい旦那様との距離を縮めようと頑張るうちに本当の家族になっていく物語──

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つ、つよい

家族に使用人扱い、いえそれ以下だろう扱いをうけていても前世がバネになってるのか、嫁ぎ先でもめげずに自分の居場所を確保して奮闘し周りもそれに絆されていく。
強いですね、ヒロイン。

後半は都合良いのか悪いのか短命だったはずのヒロインが生き延びます。
そのきっかけとなった家族と向き合うことができる日が来るのかがわかりませんがその葛藤が身近にいるような人にみえますね。

#アツい #ハッピー

1
2024年10月21日

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