chariさんのレビュー一覧

体のラインきれいです。
さすがベテランの先生。絵がきれい。
美男美女の登場人物たちがこの先どう関わっていくのかな。

どうしたら大切な相手と幸せでいられるか。
二人で考え乗り越えたところにフランスから小鳥遊の子だという子供をつれた女性が。
また波乱。

感情をストレートに表現できるって最強だ。
うまく意志表示できなくてつっかかってしまう桜志は損な性分だ。
そんな桜志に変化が？

やっと一線を越えた二人。
年の差って学生の時は大きいけどあと何年もしたらそれほどでもないかも。
心は年齢じゃないし。

少し前の志穂と誠のエピソード。
こんなかわいい誠くんとずっといるんだし、年の離れた義弟だから
結婚までってむしろ奇跡だ。

前回に続きつらい展開。
普通に学生生活を送るのは確かに難しい状況だ。
同じクラスに福のような立場の子がいたらそりゃ大騒ぎだろうけどさ。

クラスメイトの悪意が恐ろしい。
本人は面白がっているだけなんだろうけど受ける側はたまったものではない。
エスカレートしていくのがつらい。

すれちがっていた思いをちゃんと受け止めて二人の思いは強くなる。
一部ではあるが応援してくれる家族にも支えられて。

ガルガタにやってきてからのニナはセトの性格もあり、とんでもない出来事に巻き込まれ、首を突っ込みめまぐるしい。

宝と福。どちらにも言い分があって簡単にはすりあわせができない。
お互いをおもっていることは間違いないのに。

福と宝の幼きころからのエピソードが。
かわいくもあり微笑ましい。
ずっと気になっていた人と気持ちが通じる喜びが伝わる。

激しく変わりゆく明治。新しい時代へのいろいろな息吹が感じられて読んでいてわくわくする。
何回読んでも飽きない。

二人のやりとりはかわいらしい部分もあって微笑ましいのだけれど、マンガとはいえガードの甘い女子寮の設定が
しっくりこない。

教師と生徒。少女マンガによくある設定だけど、物語を紡ぐ先生によってテイストが違う。
くらもち先生は互いの近そうで遠い距離感のさじ加減がうまいと思う。

陽大と花乃。どちらも表情や言葉には出さない。でもどこかでつながっているとも感じられる。二人の思いを想像すると奥深い。

くらもち先生は毎回いろんなチャレンジをしていると感じる。登場人物の真意がつかめないので、これからどのように進んでいくか楽しみ。

後宮といえばドロドロしていそうだけれどうまくまとめている感じ。
良くも悪くもいろいろな人の上になりたっている世界だ。

猫猫はどんな状況にも適応している。
一体どんな経験をしてきたのやら。
徐々に周りの人物像も明らかになってきてこの先が楽しみ。

同時期にコミカライズが2種類もあるなんて珍しいのでは。
好みはあるかもしれないけれど、比較しながら読むのも面白いかも。

羅漢は見るからに悪役キャラだけどこの先どんでん返しがあるのか？
そしてスイレイは一体何者なのだるう。なにやらあやしい。

壬氏の危機を身をていして救った猫猫。
これまでの巻で起こっていた数々の事件。点が線となり一つの大きな事件へ。
この先どうなる？

人の食すものに害するものが入れられることはどの時代にもあったことだろうけれど 現代からみると大変な時代だな。

事務所の面々のキャラもさることながら関わってくる人物たちもクセの強い人物ばかりで
よみごたえがあり、この先も気になる。

放送中のドラマが面白かったので無料版を読んでみた。
それぞれのキャラが面白く難しく思える内容も完結な台詞で読みやすかった。

敵か味方か？
くっきりわかれるものではなくどちらに転ぶかわからないスリル。
どんな展開が待っているのか。先が気になる。

白石、なんでそこまでする？と思うほどの執着。
その一念の強さにはビックリする。
いつでも脱獄できるとからできることか。

江渡貝くん。
一見善良な青年といった感じなのにその実、狂気をはらんでいる。
このお話ではそんなキャラは珍しくないけど一番キモかった。

女性キャラ登場。
きれいなお姉さん。でもめちゃ胡散臭そう。
どこまでホントかウソか見極めが難しそう。
彼女の目的は何？

また個性の強いキャラ登場。
行く先々でキョーレツな面々に出くわすね。
いつ死ぬかわからない、その中をくぐり抜けて生きている人達のエネルギーが凄い。

皆個性が強いキャラばかりだが、今回の辺見も。
生臭い話の中においてアシリパさんの存在って場の雰囲気を
変えるね。

狼と人間の戦い。痺れる。
その勝負をリアルに見て取れるのはやっぱり画力によるところが大きいと思う。
まるで映像をみているよう。

表紙からしてカッコいい。
先生の絵が素晴らしい。
風景も動物もまたアクの強い人間たちもすべてが生き生きとしている。

厳しい自然界でたくましく生きる動物そして人間。
この時代はすべてが厳しい。その中で生きているものの輝きはひときわだ。

いろんな要素がギュッと詰まっている。
人によって気になるところは違ってくるかも。
動物や自然の描写がリアルで空気感が伝わってくる。

第三皇子が藍月に仕掛けてきた。
そして女性だと知られてしまう。
蘇月の事件に関わった皇女と第三皇子の従獣。
次巻が気になる。

皇女様が蘇月の件に関わっているのは間違いないようだ。
どの程度なのだろう？
天耀。太博、藍月の間にも信頼の度合いは上がっている。
これは信か愛か。

逸臣距離が近い近い。フレンドリーなだけだったら絶対勘違しちちゃうぞ。って思っちゃった。
二人の静かな時間が尊く感じる。

偶然の出会いが必然の出会いになりそう。
今まで知らなかった世界を前にお互いが磁石のようにひきよせあってるのかな。

既刊の6巻に比べるとギュッと詰まった内容。
今まで謎だった蘇月の事件について核心をつく内容。
藍月の見た目の変化にも驚いた。

第三皇子が藍月にやたらとちょっかいを出してくる。
天耀の気持ちを乱すような振る舞いに天耀は
双六で勝負をもちかける。
同じ土俵に上がらず藍月を守った。

宵ちゃんの初めての感情、警戒心が強いのかと思いきや大胆なことを言ってみたり。
戸惑っている様子がひしひしと伝わってくる。
それは琥珀も一緒かな。

3作品収録。
かつて読んだ時とまた違った感情がわいてくる。
いくえみ先生は軽やかなタッチで描かれているが億が深い。

高校生の時にできなかったことをやってみたい。
制服を着て出かけ、偶然の出会いで1日デートしたが二人ともが大学生だったとは。

弟の敵を討つために鍛錬し、第四皇子の従者となるチャンスを得る藍月。
敵意をもって相対しその皇子は想像していた人とは違って・・・。
この先どう変化していくのか。

頑なだった3人組が少しずつクラスに馴染んでいく。
そんな中3プラス1の心境にも変化が。
友情から恋に発展？互いの関係のバランスは？

ヒロイン翠ちゃんは健気でいい子。
理事長との取引でクラスメイトの登校拒否をしている3人組を
学校にもどすために奮闘。

目線やしぐさ、ちょっとした角度に読み手もドキッとする。
先輩も宵が互いに新鮮な驚きをもって、目が心がひきつけられていく。
この先が気になる。

滝山さんの不器用さが誤解されて猫嫌いと思われ久しいなか
ついに理解者が。
これから少しずつでも誤解がとけていくといいのに。

ブスカワでふくよかな猫ちゃんがたまらん。
猫ちゃんたちにとっては大奥は自由に過ごせて、おいしいごはんもいっぱい食べれて
かわいがられて。なかなか快適な環境？

ハルタの死から年を経ても消えないハルタへのいろいろな思い。
それぞれの人物の感情が心に刺さります。
読むほどにどの話も深い。