ブックライブの書店員おすすめレビュー

すべて のおすすめレビュー

  • ブックライブ書店員

    やばいやばいやばい〜〜〜尊すぎて心臓破裂ッ!!!!!
    陰キャ童貞オタクな攻め×褐色ギャル男な受けの組み合わせが完全に沼!

    オタク趣味全開で楽しく一人部屋生活をしていた三津谷くんですが、
    新しく同室になったのは、共通点ゼロのチャラ男・速水くん。

    ある日速水くんから童貞であることをからかわれた三津谷くんがついカッとなってそのまま勢いでセックスしてしまう!?!?
    童貞とは思えんテクでチャラ男をトロトロにしちゃいます❤❤(笑)

    オタクくん攻めもギャル男の陥落も大好物のワタシ、ここで無事死亡。

    致死量のスケベとえっち満載の本作ですが、ちゃ~んとピュアラブ要素もあるので、ご安心を!

    二人のいちゃいちゃをそっと見守る壁になりたい....そんな人にオススメです。

    2025年10月27日
  • ブックライブ書店員

    付き合うことも結婚することもゴールではないとすると本当のゴールは…?

    自立心の強いアラサー女子・椚木泉は、仕事一筋で生きてきた自分に焦りを感じていた。そこで、自分とは真逆の男性にうまく立ち振る舞ってきた同級生・八熊に相談する。だが、恋愛がうまくいかないばかりか男性への嫌悪が募る一方で地獄はさらに深まっていく……

    「誰とも付き合ったことがない=誰とも信頼関係を築けなかった人」「誰にも選ばれない人」など、世の中には独りでいることに対する偏見やレッテルがつきまとう。そして、それはいつしか内面化してしまう。けれど、本当に大切なのは“誰かに認められること”ではなく、“自分が自分に納得すること”。
    等身大の女性がそれぞれの“呪い”から解放されたとき、爽やかで明るい読後感が残る。

    2025年10月23日
  • ブックライブ書店員

    機械仕掛けの愛と誤解が生む、奇妙で甘い主従物語。

    かのゼテス財閥の後継ぎであるアーサーは、その立場ゆえに数々の人間から命を狙われ、極度の人間不信に陥っていた。
    そんな彼が身の回りの世話を任せようと作らせたのは、人間ではなく「機械のメイド」。
    しかし、その正体はかつて“機械”と呼ばれるほどの無表情で知られた天才格闘家の少女・マリーだった…。

    このマンガの見どころは、アーサーとマリーの関係性。
    機械だと信じているアーサーは、マリーを溺愛。
    一方のマリーは人間の女の子であるため、無表情の裏ではその愛情にドキドキが止まりません。
    この奇妙で愛らしい関係性こそが、本作の魅力の一つです。
    さらに、アーサーを待ち受ける数々の危機も見逃せません。
    財閥の御曹司である彼は常に命を狙われますが、そのたびにマリーが格闘技術を駆使して立ちはだかります。
    襲い来る魔の手を蹴散らす姿は、爽快感抜群です。

    甘さと緊張感が同居する主従ラブコメディ。
    二人の関係がどう変わっていくのか、ぜひその行方をお楽しみください。

    2025年10月17日
  • ブックライブ書店員

    家族を背負い未来へ漕ぎ出す、青春競輪譚。

    4人兄妹の長男・桐生一成は、亡き父に代わり家族を支えるため、高校に通いながら新聞配達のアルバイトに励んでいた。
    ところが、ある日母親も交通事故で下半身不随に。
    家族の大黒柱になる覚悟を決めた一成は、新聞配達所の店長に社員として雇ってほしいと頼み込む。
    しかしそこで提示されたのは、思いもよらない「競輪選手になる」という道だった。
    新聞配達で鍛えた強靭な足と「家族を守る」という決意を武器に、一成は競輪の世界へ足を踏み出していく。

    本作の見どころのひとつは、それぞれのキャラクターが背負う「覚悟」です。
    主人公の一成は家族の思いを一身に背負い、競輪養成所で出会う仲間たちもまた、自らの人生を懸けて選手を目指しています。
    そして、もうひとつの魅力は「競輪」という競技そのもの。
    馴染みの薄い人も多いかもしれませんが、肉体がぶつかり合う迫力や、戦略的に動くチーム戦の要素など、競輪の奥深さが熱気あふれる描写で楽しめます。

    『MOGAKU』は、ただのスポーツマンガにとどまらず、登場人物それぞれの人生を懸けたドラマが織り込まれた作品です。
    読めばきっと、あなたもページをめくる手を止められなくなるはずです。

    2025年10月17日
  • ブックライブ書店員

    ヨーロッパの中心都市・ロンドン。
    華やかな街の影には、男性を好んで喰らう“魔女”たちが潜んでいた。

    主人公・ルビー・ブラッドは、魔女を駆除する秘密組織「RED」の一員として日々戦いに身を投じていた。
    しかしクリスマスの夜、魔女によってルビーの父が殺されてしまう。唯一、妹は生き残ったが、その代わりに魔女にされてしまった。
    妹を救う唯一の方法は、全ての元凶である“葉巻の魔女”ヴィクトリアを討ち果たすこと――。
    ルビーは日本から来た魔女狩りのスペシャリスト・ローズと共に、魔女の謎と恐怖に迫っていく。

    本作は、魔女狩りを題材にしたサスペンス・アクション。
    霧に包まれたロンドンの街で繰り広げられる血みどろの戦闘は、スリル満点でページをめくる手が止まりません。
    そして物語の中心にあるのは“葉巻の魔女”ヴィクトリア。
    かつて倒されたはずの彼女は、なぜ復活を遂げたのか。なぜルビーの妹を魔女に変えたのか。
    さらにはルビーの両親との因縁までもが浮かび上がり、謎が謎を呼ぶ展開に引き込まれます。

    復讐と救済、そして謎が絡み合う本作。
    ダークな世界観に惹かれる方には、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。

    2025年09月11日
  • ブックライブ書店員

    大橋ツヨシが贈る、会社員による、会社員のための会社員コメディ。

    真面目に働くことが美徳とされる日本のサラリーマン。
    でも、毎日同じようなルーティンを繰り返しているだけじゃ息が詰まる…。
    でも、本作のサラリーマンたちは、いたずらや小さな遊び心で日常を乗り越えていく。
    時には上司をからかい、時には同僚とバカをやり、時には妙に真剣に仕事に挑んでみたり。

    本作の魅力は「サラリーマンであること」そのものを楽しんでしまう姿にあります。
    大変なはずなのに、なぜか読んでいるうちに笑えてしまう。
    そして、気がつけば「明日も頑張るか」と思わせてくれる、不思議な力を持った作品です。

    働くすべての人に読んでほしい、まさに“会社員のためのマンガ”。
    お仕事の合間にぜひどうぞ。

    2025年09月11日
  • ブックライブ書店員

    数々の迷作を世に送り出してきた天才コンビ、河田雄志と行徒姉妹。
    その漫画制作現場に、ある日突然2匹の猫があらわれた!
    クセが強すぎるアシスタントたちと共に、彼らが織りなす日常が描かれる――これは猫と人間、両方の備忘録である。

    『北斗の拳 イチゴ味』など数々の話題作を生み出してきたタッグが舞台に選んだのは、自身の「職場」。
    猫たちの愛らしい様子はもちろんのこと、普段なかなか見ることのできない漫画制作の裏側を覗けるのも本作の魅力です。
    さらに忘れてはいけないのが、個性爆発のアシスタントたち。
    彼女たちのキャラクターは一度目にしたら忘れられず、むしろ猫以上に読者の印象に残ってしまうほど。

    猫好きにも、漫画好きにも、そして個性派キャラ好きにも刺さる一冊。
    笑えて、癒されて、ちょっと漫画の舞台裏にも詳しくなれる作品です。

    2025年09月11日
  • ブックライブ書店員

    約10年前、地球に飛来した巨大隕石により、人知を超えた能力を持つ人類が誕生した。
    彼らは“スーパーヒーロー”として人々の憧れの的となっていった。
    しかし、光あるところに闇あり。
    隕石によって両親を失い、”隕石孤児”となった少年・エータ。
    彼はヒーローを倒す存在――”悪党”に憧れ、空想の下僕・ゴートと共に孤独な日々を送っていた。
    だがある事件をきっかけに超常的な能力を手に入れたことで、彼はついに“悪党”として歩み出すことになる。

    本作の魅力は、ヒーローではなく「悪役」が主人公である点。
    主人公・エータはヒーローが活躍する世界を壊すために大暴れするのですが、その行動が思わぬ形で人々を救ってしまうことも。
    一方で、人々に頼られるはずのヒーローたちの中には裏の顔を持つ者もおり、「正義と悪」の境界を揺るがす展開が待っています。
    そしてもう一つの魅力はエータのキャラクター性。
    隕石で両親を失った悲しい過去を抱えながらも、中身はやっぱり少年らしく中二病をこじらせたり、力を使って女の子にアピールしようとしたり…。
    最強の力を持ちながらも等身大の少年として描かれる姿が、どこか微笑ましくて目が離せません。

    ヒーロー全盛の時代に立ち上がった“大悪党”。
    正義か悪か――その答えはあなた自身の目で確かめてみてください。

    2025年09月11日
  • ブックライブ書店員

    切実で素朴な言葉に、心を撃ち抜かれる、眩しい青春ラブストーリー!

    岩田朔英(いわたさえ)は、女子の中では背が高くて、少しじょうぶな中学生。
    小学生のころは、小柄で牛乳が苦手な神城光輝(かみしろこうき)に幾度となく手を差し伸べていた朔英。
    しかし、中学で人気者になった光輝は、今や遠い憧れの人になってしまいました。
    そんなとき、最後の体育祭で“ある出来事”をきっかけに再び二人の距離が近づいて……。
    中学卒業後、晴れて同じ高校に進学した光輝と朔英。
    同じクラスになった春に、恋の嵐が吹き荒れはじめて――!?

    憧れの人に恋をしたら、相手の気持ちが分かんなくて、
    知りたいけど踏み出せなくて、怖いじゃないですか。
    友達でいよう、この気持ちにはフタをしとこう。
    どんなに言い聞かせても、一度気づいてしまえばもう「友達」だったときのキョリ感すら分からない。
    答えの出ないモヤモヤした気持ちに、誠実に丁寧に向き合う朔英ちゃん。

    「これこれ、片思いってそうだよね!」とうなずきながら、
    朔英ちゃんと一緒にドキドキして、苦しくなって、
    太陽よりも眩しい光輝への恋を応援したくなりました。
    そして、物語を追うほどに、恋した今までの自分がちょっと、好きになれました。

    勇気を出さないと何にも進まない、憧れの人への片思い。
    それでも諦められない気持ちを抱えて、朔英ちゃんが踏み出す一歩とは——?
    眩しい人をみつめるすべての女の子に見届けてもらいたい、
    きらめく初恋のお話です。

    2025年09月10日
  • ブックライブ書店員

    タイトルが気になりすぎるNo.1アンソロ!!!

    表紙が桐式トキコ先生の美麗イラストなのでついついポチっとしてしまうこと間違いなし!
    それだけでなく、執筆陣は比谷先生、烏丸ピヨひこ先生、山本太輔先生、巳蛇百にけ先生、そして三枝真弓先生の豪華5人の先生が勢ぞろいしております!
    そして、ダウナー系上司と絶倫部下ということは部下×上司が確約されているので、年下攻め好きには必読の一冊ですね♥
    あまあまエッチですから内容も……♥
    とにかくどの作品も最高なのでぜひ読んでみてください!!

    2025年09月03日
  • 高校1年生の久藤ゆゆは、入学早々、部活紹介で見た応援団のパフォーマンスに衝撃を受けます。
    力強く、真っ直ぐで、何よりも“誰かのために声を出す”姿に心を打たれたゆゆは、即座に応援団への入部を決意。
    仮入部の段階で一緒になったのは、同じクラスの狐塚(こづか)くん。
    彼は、無愛想で口数も少なく、クラスでもちょっと浮いた存在。
    「なんでこの人が応援団に?」と疑問を抱きつつも、ゆゆは彼とともに応援団の世界へ足を踏み入れていきます。

    部活マンガといえば、運動部や文化部が定番ですが、『エールガール!』が描くのは“応援団”。
    応援団といえば、学ラン姿で声を張り上げる男子のイメージが強いかもしれませんが、本作では女子高生がその世界に飛び込んでいく姿が斬新です。

    最初はただ「かっこいい!」という憧れから始まったゆゆの応援団生活。
    同級生の狐塚くんはそんな彼女のミーハーっぽさが鼻につくとぶつかってきます。
    しかし本気で取り組むほど「応援」に魅了されるゆゆ。その熱意が彼に伝わり、関係が変化していくのです。
    放課後ふたりが一緒に練習するシーンのエモいこと!!!
    これぞ青春!!と言わざるをえません。

    ゆゆが初めての大舞台である体育祭で本気のエールをするシーンは、彼女の覚悟と思いと努力がひしひしと伝わってきます。
    ただの憧れから次第に自分自身の殻を破り、誰かのために立ち上がる力を手に入れてゆく姿に感動するのです。

    ゆゆの成長は、まっすぐで、時に不器用で、とても誠実。
    その姿に、読者はきっと「自分も誰かの背中を押したい」と思うはずです。
    応援されるのも嬉しいけれど、応援することで、自分自身も強くなれる――。
    そんな“熱”がまっすぐに伝わってきます。
    青春の応援歌のような作品です。

    2025年08月13日
  • 物語の主人公は、貧しい山岳地域から王都へと下りてきた青年・ラジャン。
    彼は、“御瞳(みどう)”と呼ばれる占いで国を導く少女・アムリタを、王都での襲撃から救ったことをきっかけに、王宮の陰謀と悪政に巻き込まれていきます。

    アムリタは、未来を視る力を持つ少女。
    王宮の腐敗に苦しむ民を前に、何もできずにいた彼女は、ラジャンの中に「王の器」を見出します。
    しかし同時に、彼の命が残りわずかであることも視てしまうのです。

    「余命1年の青年」と「先見の能力を持つ少女」。
    ふたりは、王宮の悪政に立ち向かうため、命を懸けた戦いに身を投じていきます。
    これは、運命に抗う者たちの物語。
    そして、国を救うために選ばれた“バディ”の物語です。

    主人公のラジャンは、自分の命が短いことを知りながらも、誰かのためにそれを使おうとします。
    毒蛇に噛まれた幼い王子を自身も噛まれながらも救うという、向こう見ずな部分はありますが、身を挺してでも弱き者を守ろうとするその覚悟が、行動が胸を打ちます。

    一方腐りゆく国を良くしたいと思いつつも自身は国のシンボルであって決定権はないというジレンマを抱えているアムリタ。
    彼女は不老にして不滅の体と未来を視る力を持ちながらも、今を生きることに迷いを抱えています。
    ふたりの姿は読者である我々に「自分だったらどうするか?」という問いを投げかけてきます。

    アムリタが過ごす国はかつて栄えていたものの、官僚たちが権力を握り我が物顔をするようになっていました。民がいくら嘆き救いを求めても全く意に介さない王宮…。
    本作は命の限界を知る青年と、彼に王の器を見出した少女が、“国”という大きなものに立ち向かう物語です。
    しかし、読んでいると気づくのです。
    この物語が描いているのは、国ではなく「人」なのだと。
    誰かを守りたい、誰かに託したい、誰かと生きたい―。
    そんな想いが、ページの隅々にまで込められています。

    「命をどう使うか」
    その問いに、静かに、でも確かに答えてくれる物語です。

    2025年08月13日
  • ブックライブ書店員

    こっ…これは究極の勘違いラブコメなのでは!?!?

    主人公はメンズ地下アイドル【ラ・コンティル】のエース・ジュンを推してる普通のサラリーマン。
    ある日、喫茶店でバイト中のジュンくんと遭遇し、事故でコーヒーをかけられてしまいます。
    そのお詫びにとジュンくんから一緒に服を買いに行こうと誘われて…というお話です。
    一見シンプルなストーリーですが、いいえ、一味違うんです…!
    アイドルのジュンくんはオラオラ系の俺様アイドルなんですが、プライベートでは優しく穏やかな性格なんです!
    実際に服を買いに行く時もにこにことお話してくれてカッコいいのに可愛いんですよね…。
    アイドルの時のキャラは努力してなりきっているというところが推さずにはいられません!
    主人公はというと、アイドルの時とアイドルじゃない時のギャップに違和感を持たず、「頑張り屋さんなところが大好き」とどちらのジュンくんも大肯定しています。
    そして、どうやらジュンくんは主人公のことが恋愛的に好きな様子…!?
    酔いつぶれてしまった主人公を家に送り届けたはいいものの、アイドルの自分の方が好きなのではと不安に思ったジュンくんは俺様系で迫ってきて……!!キャー!!

    絵もとても綺麗でこれからの展開に期待大です!!!!!

    2025年08月05日
  • ブックライブ書店員

    おとぎ話が裏返る、現代異能バトル開幕!!

    本作のテーマは、誰もが知る童話『桃太郎』。
    だが、その物語は絵本の中で終わってはいなかった。
    桃太郎と鬼の末裔による戦いは、密かに現代まで続いていたのである。
    主人公・一ノ瀬四季は、育ての親・剛志の死をきっかけに、自らが鬼の血を引く者であると知る。
    そして、桃太郎たちに復讐すべく、その因縁の戦いへと身を投じていく。

    本作最大の魅力は、異能バトルアクション。
    鬼の末裔たちは「血」を用い、それぞれ異なる特性を発現させて戦う。
    対する桃太郎たちは、「細菌」を操るという斬新な能力を武器に立ちはだかる。
    “血”と“細菌”という独自の概念がぶつかり合う戦闘描写は、読む者を惹きつけてやまない。

    そして、物語が進むにつれ、誰が本当に“悪”なのかという問いが浮かび上がってくる。
    桃太郎は正義の象徴か、それとも——?

    おとぎ話の“その後”を描いた、ダークかつ熱い現代バトル譚。
    ぜひその目で、真実を見届けていただきたい。

    2025年07月25日
  • ブックライブ書店員

    「水中の格闘技」とも呼ばれる水球。本作は、そんな水球をテーマにした青春スポーツマンガです。
    水中で繰り広げられる迫力満点の攻防、体だけじゃなく頭も使う駆け引き、そしてそれを支える過酷な練習…。
    読むだけで、水球の魅力がびしびし伝わってきます。

    そして、登場するのは、激しいスポーツだけに皆たくましい選手たち。
    でも中身は等身大の男子高校生!
    悔しい思いをしたり、勉強に苦しんだり、時には友達の妹に振り回されたり…?

    激しさの中に笑いや青春らしさもたっぷり詰まっていて、読んでて本当に楽しい作品です。
    水球バトル×高校生のリアルが最高におもしろい一冊、ぜひ読んでみてください!

    2025年07月25日
  • ブックライブ書店員

    超能力 × 警察ギャグ、ここに爆誕!!

    この作品の主人公・超条巡は、珍宿西交番の巡査長にして、超一流の“超能力者”。
    なのだが、その能力の使い道がひたすらにくだらない。
    子どもたちとのヨーヨー対決、カードバトル、果てはコンビニでの神対応。
    本気を出す場面は街の平和を守る時…のはずだが、どうにもその信頼度は微妙である。
    そんな超条先輩の行動には、思わずツッコミを入れたくなってしまう。

    だが、それ以上にツッコミどころ満載なのが同僚たち。
    中でも、ツッコミ役…のはずの後輩・一本木直は、驚異的な柔道センスの持ち主。
    彼女の投げ技は、ギャグのキレと同じくらい鋭い。

    かつての少年ジャンプを彷彿とさせる“警察官ギャグ”の新たな系譜。
    肩の力を抜いて読める一冊、ぜひこの機会にチェックしていただきたい。

    2025年07月25日
  • ブックライブ書店員

    『ダンベル何キロ持てる?』『ケンガンアシュラ』原作・サンドロビッチ・ヤバ子が放つ、女子“裏”格闘技!
    欲望が支配する裏社会で、女たちは生き残ることができるのか...。

    近年、日本でも注目を集めつつある女子格闘技。
    だが、本作の舞台はテレビに映るような“表”の競技ではない。
    裏社会の住人たちが己の欲望を賭けて集う、禁断の“裏格闘技”である。
    そこに名を連ねる選手たちは、一癖も二癖もある表舞台には出られない異端のファイターたち。
    リングに上がれば、もはやルールも限界も存在しない。
    極限まで研ぎ澄まされた肉体と、歪んだ信念がぶつかり合う戦いは、まさに“死合”。

    さらに、本作のもう一つの軸は“経営”という視点である。
    誰に向けた興行にするのか、どんな選手を売り出すのか。
    試合の裏側、興行団体の運営戦略までもがスリリングに描かれており、ビジネスとしての一面も見逃せない。

    金、強さ、名声――すべてが欲望のままに渦巻く地下リング。
    己の価値を拳で証明する女たちの死闘が、今、始まる。

    2025年07月25日
  • 秋山恒星(あきやま こうせい)、小学6年生。
    野球、サッカー、勉強――どんな分野でも他を圧倒する「神童」として名を馳せた彼は、次なる挑戦として囲碁の世界に足を踏み入れます。
    しかし、彼を待ち受けていたのは、彼の才能すらも凌駕する“5人の天才”たちでした。
    圧倒的な敗北。
    初めて味わう挫折。
    自分には才能がないと思い、囲碁から遠ざかってしまうのですが、高校生になった恒星は、偶然の再会をきっかけに再び碁盤に向き合うことに。
    かつての自分を超えるために、あの5人にリベンジするために…彼の執念の物語がはじまります。

    囲碁のルールはご存知ですか?
    正直、私は知りませんでした。ですが、ルールが解らずともぐいぐい物語に引き込まれますし、恒星の思いが胸に刺さります。

    かつて神童と呼ばれた少年が圧倒的な才能に打ちのめされ、自身が何者でもなかったと思い知り、そこからの再起をはかる物語かと思いきや、この物語は若干異なります。
    囲碁教室で働く岡野環(おかの たまき)の言葉を借りるのであれば
    「日本トップクラスの野球の才能を持つ少年が入った近所の野球教室に大谷翔平が5人いたら、その少年は自分に野球の才能がないって思うんじゃないかな」
    恒星自身も決して凡人ではなかったというところに注目していただきたい。

    そうなんです、恒星にも決して囲碁の才能がない訳ではなく、才能があった。
    しかし、周りにそれ以上の存在がいた…!!ということ。
    天才が天才であることを知らしめるためにリベンジをはかる物語なのです!!
    スーパーサイヤ人しか出てこない物語じゃないか!! 思わずツッコミを入れたくもなります。

    傲慢で自信家だった少年が、敗北を経て謙虚さと覚悟を身につけていく姿は、まさに“主人公の王道”。
    彼の目に再び火が灯る瞬間は、鳥肌ものです。
    さらに、囲碁の静けさと対局中の心理戦の激しさを、人物の表情や大胆な構図で描いており、試合中のシーンは圧巻です。

    かつて彼を打ち砕いた5人の少年少女たちがどういった囲碁スタイルと背景を持っているのか、次は誰と闘うのか!? 気になります!!
    恒星はあの頃の無敵感をもう一度取り戻すことができるのか!?
    まさに囲碁マンガの新境地! 静かなる熱狂をご堪能ください。

    2025年06月30日
  • 花沢ののか、18歳。
    田舎から上京してきたばかりの女子大生。夢見がちで、恋に“きゅん”を求める彼女が向かったのは、お笑い芸人として活躍する兄の家。そこで待っていたのは、兄の相方・渡良瀬純太(わたらせ じゅんた)。
    なんと兄は元々相方とルームシェアをしており、ののかと3人で暮らすことに!!
    しかも渡良瀬は、女の子大好き、距離感ゼロ、500人斬りの噂まである“とことんクズ”な男。
    軽い言葉、甘い笑顔、そして絶妙なタイミングでのボディタッチ。ののかは警戒しながらも、渡良瀬の魅力に少しずつ心を奪われていきます…。
    ガチ恋禁止のはずが、心はどんどん渡良瀬に惹かれて…。
    恋してはいけない相手との、危険で甘い同居生活の始まり!!

    少女マンガのヒーローには様々なタイプがいますし、芸能人とのLOVEを描いた作品にも名作が多数あります。人気俳優、イケメンアイドル、俺様バンドマン、キラキラインフルエンサー…。ですが今作はお笑い芸人!! しかも爆モテのチャライケメン!!

    そんな芸人・渡良瀬のキャラがとにかく強烈です。
    女好きでチャラいのに、どこか憎めない。ののかとの掛け合いは、笑えて、ドキドキして、時に切ない。読んでいて「こんな男、絶対ダメ!」と思いながらも、ののかと一緒に惹かれてしまう不思議な魅力があります。
    時折見せる優しさや真剣な表情がズルい! 普段はおちゃらけているのに、突然真剣なまなざしになったり、無邪気に笑ったり、照れたり…。そのギャップにやられる読者多数ではないでしょうか。
    彼の本音が少しずつ明かされる展開も見逃せません!!

    兄からの紹介で撮影現場で働くことになったののか。渡良瀬の漫才師としての本気を目撃し、顏だけではない彼の姿に、これは沼るしかないよね…!!と納得の展開。
    それでも必死に抗おうとするののかが可愛らしい。

    好きになっちゃダメな人を、好きになってしまったときの、心のリアルに魅了されます。

    渡良瀬の魅力に抗えないののか。
    ののかの純粋さに揺れる渡良瀬。
    2人の距離が縮まるたびに、読者の心も“きゅん”と震えること間違いなし!

    ぜひ、あなたの推しに加えてほしい作品です。

    2025年06月30日
  • ブックライブ書店員

    この2人、めちゃめちゃ拗れまくってるんです…。
    じれもだBLはたくさんありますが、この作品はNo.1でじれったいです!

    幼馴染同士で社長と部長という立場にある渉と元気は、会社では幼馴染ということを隠して働いています。
    だけどマンションの部屋は隣同士で、体の関係も持っていて、恋人かというとそうではなく、なんと10年も両片想いが続いているんです。
    早く付き合っちゃえよ…と思わずにはいられませんが、元気は社長である渉の隣にいるために相応しくならなければと努力し続けていたんですね…。愛。
    一方、渉も高校時代からずっと元気のようになりたいと願い続けて社長にまでなっているんですから、こちらも激重愛です。
    そんな2人がこの両片想いにどう決着をつけるのか、ぜひ結末まで読んでいただきたいです!
    そして、最後に語られる大学時代の初Hエピソードも必見です♡

    2025年06月24日