表紙の女の子に惹かれて読み始めました。
この女の子は、猫猫(マオマオ)という名前の、薬が大好きな薬師です。
猫猫は、可愛いのに憎たらしいところがあり、正直でいて腹黒いところ、純粋なのに不純なところがあります。
そして、頭が良く、芯が強く、達観しているところがある女の子です。
続きの巻を読み進めるにつれて、猫猫の過去や本性がわかってきて、非常に楽しめます。
また、この作品はコミカライズ版なので、登場人物の名前で混乱することがありません。
話の舞台は、昔の中国をイメージさせる宮廷のため、登場人物の名前も中国風の名前です。
そのため、小説版では誰が誰だか混乱しそうですが、コミカライズ版では、その心配はありません。きちんと描き分けられています。
さらに、コミカライズ版では、背景や服装から、より一層、異国の世界観に浸れておすすめです。
綺麗に化粧をした猫猫、大好きな薬に関わっているときの恍惚とした表情の猫猫も楽しめます。
感情タグBEST3
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墮胎
ジン氏の美しい女装姿がやっと見れた（笑）
そして、杏。。とっとと処刑されてしまえばいいのに、と思ったが、
そこはやはり妃。女としても人間としてもあまりに格が違い過ぎる。
あー、次巻楽しみ過ぎる。。
美しい
月精の話の後半がありましたが、壬氏の女装がとても美しかったです。また見てみたいです。
後宮で密かに暗躍する者の正体が未だ謎なのがとても気になります。
綺麗
表紙から壬氏様が綺麗すぎる！
舞を披露している時の絵は、本当に美しいです。
梨花妃の器の大きさは「格好いい」の一言。
美しく格好いい梨花妃とても好きです！
猫猫最強
いやー本当に面白い‼
早く続きが読みたいです‼
梨花様も最初は、嫌な人かと思ったけどめっちゃ妃にふさわしい人柄だし、
いまは、桜蘭がやっぱり裏で手を引いてるみたいだから気になるわ‼
月精回
表紙も口絵も美しい……。月精になった壬氏は正に傾国。水に濡れて猫猫に世話をさせているときの壬氏の姿はすごく男性的で、漫画家さんってすごい。里樹妃のキャラデザが原作と違うのはなぜだろう。
猫猫もビックリ
な、壬氏の月精姿。
優しいお顔で、以前、猫猫の妄想の中で女装した時より美しいです。
現代人でも芸能人を生で見ると衝撃なのに、娯楽が少なくテレビ等が無くて、美女を見慣れない昔の人が見たらひとたまりもないでしょう。
そして、玉葉妃と同じくらい大好きな梨花妃が活躍して嬉しいです。
数ページしか出ていないのに、梨花妃のインパクト凄かった！
もし梨花妃じゃなくて杏が上級妃になってたらと思うと恐ろしいです…。
キレイ
やっぱりキレイでした!!想像はしていたけど、ここまでとは…期待をうらぎらないなぁ。
あと何やらいろんな事件の匂いが…女の園ってやっぱりこわいねぇ。
面白かった♪
ジン氏様の女神姿が美しい巻でした。
猫猫は本当に賢いですね。
好奇心旺盛で鋭い勘もあって、展開が面白いです。次の巻も楽しみにしています♪
壬氏様美し過ぎて国が傾くわぁ…壬氏様が出るとニヤニヤしちゃう。
他国のお姉様たちも美しいけど壬氏様には敵わないわ…
薬屋のサバサバ具合がやっぱりスカッとするし、仕えるひとたちみんな個性的で本当に面白い。
謎解きも面白いし、キャラもいいし本当に面白い。
イラストも可愛いし読んでて幸せになる〜
わくわく
今回の巻は主人公の立場に関わる大きな事件は起きず（人は死んでるけど）、比較的安心して見られる回でした(?)。
なるほどそうきたかという感じです。
そしてとうとうじんし様の女装が見られる…！？
次巻がとっても楽しみです！！
広がる風呂敷と傾国の美女
絶世の美女の堪能と、謎が１つ解決する巻。
しかし解けた謎は小さいものであり、それ以上の謎が次々と追加されていく。
続きが楽しみです。
待ちに待った
新巻ですね。徐々に壬氏さまと猫猫の距離が近付いてきてるような気がします。今回はお互い、相手の普段の姿ではない姿を見られて、どきどきだったかなぁ、と。あ、猫猫の方は、あまり意識してないでしょうか(笑)。
伝説の月の精
今回の描写を原作(小説)を読んでいた時から楽しみにしていました。
大柄な美女(?)が幻想的に舞う・・。
期待通りでした！
ダブル玉の輿を狙った金髪のお姉ちゃん2人は完敗して退場👋
痛快でした♪お疲れ様、壬氏💖
踊っている壬氏さまが本当に美しくて驚きました。
傾国の美女です。
猫猫がどう思っているのかわからない分、壬氏さまとのやりとりを見るのがとても楽しいです。
とくに、一喜一憂している壬氏さまを見るのが。
はやく次巻を読みたいです！
いやぁ～スカッとする！
何時読んでも何巻からでもスッキリ爽やか～
ドキドキします
謎がなぞをよぶ…また、解決しかしまた難問奇問が…
飽きません！
大好きです読み終わったあとですが、すぐまた次読みたいよ～
待てない君になってしまってる私
あ～早く待ってます！
登場人物の魅力とマオマオの思考からして気がつかないのか～?!
と、思うほどのおとぼけ感！面白～
何時も楽しみにしてます
次巻待ってます！！
謎が謎を呼ぶ
この巻は多くの登場人物が出てきた。犯罪の真相を明らかにし、華麗に切る主人公と妃人となり足るや、あっぱれ！
ついに
ついに猫猫がはっきりと任氏が宦官じゃない事に気付く巻。蛙のくだりはちょっと笑っちゃいましたwでも、猫猫はあくまで関わりたくない感じで話を聞こうともせず、事件の真相も語られないままで、二人の関係も事件も中途半端な終わり方という印象でした。任氏の正体なんて読者はほとんど最初から分かってた事なので、ここまできたらそろそろちゃんと物語として動きが欲しかった気がします。といってもこの作品は原作ありきのコミカライズなので、コミックに言っても仕方ないのかもですけど。
シリーズ作品レビュー
