あらすじ
シリーズ累計3000万部突破!!
翠苓(スイレン)らに暴虐の限りを尽くす
神美(シェンメイ)に対し
堪忍袋の緒が切れた猫猫(マオマオ)は、
悪態をつき一転窮地に追い込まれる…!!
一方、茘(リー)国では皇帝直属軍の進軍が決まり…!?
超絶ヒットノベル、コミカライズ第十八弾!!
表紙の女の子に惹かれて読み始めました。
この女の子は、猫猫(マオマオ)という名前の、薬が大好きな薬師です。
猫猫は、可愛いのに憎たらしいところがあり、正直でいて腹黒いところ、純粋なのに不純なところがあります。
そして、頭が良く、芯が強く、達観しているところがある女の子です。
続きの巻を読み進めるにつれて、猫猫の過去や本性がわかってきて、非常に楽しめます。
また、この作品はコミカライズ版なので、登場人物の名前で混乱することがありません。
話の舞台は、昔の中国をイメージさせる宮廷のため、登場人物の名前も中国風の名前です。
そのため、小説版では誰が誰だか混乱しそうですが、コミカライズ版では、その心配はありません。きちんと描き分けられています。
さらに、コミカライズ版では、背景や服装から、より一層、異国の世界観に浸れておすすめです。
綺麗に化粧をした猫猫、大好きな薬に関わっているときの恍惚とした表情の猫猫も楽しめます。
感情タグBEST3
コミカライズ成功作品
原作ノベルは物語の設定上、難しい漢字や表現が多く読み進めるのが中々に大変なんですが、こうしてコミカライズになると分かりやすくなって良いです。倉田先生の画風も作品にマッチしていて作品の世界に誘われます。
コミカライズ成功の作品です
いつ会えるの?
ヘビや虫が好きな猫猫らしい、まさかの焼いて食べるとは、さすが猫猫だね。
中々話が進まず、ジンシ様との甘いお話しが遠ざかってしまって残念でした。
再会をハグで喜び合って欲しいと思ってしまうのは、おばさんだからかなぁ。
次回楽しみです。早く読みたいです。
わああまたイイところで!!!じんしさまのカッコいい場面がもっと見たいですw そしてあんまり訪れない羅漢のカッコいい場面も!前巻も良かったけど今回もイイですねー!なろうも小説も読んでるので先は知っていますが、漫画になるとより一層臨場感があっていいです。そして漫画家さんは圧倒的にこちらの先生が好きです。次は秋冬頃かぁー待ちきれない!
やっとですね!
じんし様が動いたからには
マオマオもやっと助けてもらえる!
まぁどんな状況でもマオマオは飄々とこなしていくので
じんし様が必要かどうか分からないけどね〜
西の一族の結末が
子昌の娘が最後をむかえる覚悟をした時に、最後に主人公に子どもたちを未来に残すことを託した。ずいぶん前のよみがえりの話しがここでつながるとは、すごいね。
なるほど
なかなか深いですよね…。少しずついろんなことが画策されてこうなるのね…。なかなかいい性格したお母様!!!間違った方向に向いちゃった人間性って本当に怖い。実際にはここまでうまくいくかわからないけど読む方は面白すぎて楽しみです
ついに
宦官壬士が本当の姿である皇弟として動き始めた巻でした。猫猫のお父さんが出てきたところ、面白かったです。
楼蘭が何か覚悟を決めたようでハラハラします。
楼蘭
母は言うまでもなく、何も見えていなかった父よりも、
仲の良かった姉よりも、若いのに誰よりも深い覚悟を持って。
こうなる前にどうにかならなかったのか。
匿名
すごい
おもしろい。
あと少しでまおまおとじんしさまの再会、かな?
どろどろ宮中劇がついについに宮中を飛び出して、その後がどうなるのか楽しみです。
Posted by ブクログ
第七十一~七十六話
前の巻の最後のほうで猫猫が「クソババア」と言ってからどうなるのかハラハラしてました。猫猫に科せられた刑がアレでは…んなもん猫猫に効果があるはずないじゃんww
まぁ、子翠はそれを狙ったみたいだけど。
これまでの事件簿のなかでは最も悲しい顛末になりそう。
一方でいろんな人がカミングアウトしてるでー。壬氏さまはもうそのキャラで行くのか??
毎回たまらない…
いつも良いところで次巻へ繋がる……
毎回たまらない思いで読み終えてます。
早く続きが読みたい!!
今まさに佳境に入って、これまでのお話でチラチラと出てきていたフラグの回収が一気にキテる!!
しかも、猫猫のキャラ濃い一族総出!!
面白すぎる……
この勢いのまま19巻突入してほしい!!
匿名
早く次巻を
またあっという間に読んでしまいました。壬氏と猫猫の二人の関係が変わるんだろうか。次巻はカッコイイ壬氏が見られるかなー楽しみです。
匿名
色々明らかになって。。。
この18巻で先帝からから託された秘密や、怪談話の伏線回収が明らかになったけど、子供のことを想って選択したことが 悲しい結果になって行くのは切ないな。でもどの子たちも愚かな親に囚われずに たくましく生きる様子に励まされる。
早く続きが読みたい(笑)
任氏が立場を公にしての人間関係や子翠・翠苓の今後なと気になること山積みで仕方がない。
早く19巻発売して~~~(笑)
ついに…!
ついに壬氏が表舞台にたった!格好良すぎる。
2人の関係がどう変わっていくのか、変わらないのか、楽しみ。
他の人にとってはつらい罰でも猫猫に効かないのはおもしろかった。子翠ないす!!
昔の結婚とか子どもとか、家系図ないとわからなーい 笑笑
ま、すごく複雑で難しくて、政治がらみで…生きにくかっただろうなぁ。かわいそう。
次巻は立場がわかってからの話しだから、楽しみ!
猫猫さすが
猫猫にヘビなんてww桜蘭ナイス!任氏も立ち上がって猫猫救出に乗り出したし二人が無事に再会できることを願っています。
匿名
続きが気になります
猫猫には、蛇の処刑すら効かないんですね。
この裏切られる感じがとても心地よいです。
禁軍大将として表に出た壬子もどんなふうに動くのか楽しみです。
Posted by ブクログ
子の砦編のストーリーが最高潮に盛り上がっていて、キャラクター達の交わす言葉が深くて、表情にアニメ版のようなわざとらしさがなく、自然でありながら含みがあって、良い…とても。
Posted by ブクログ
アニメでハマった本。
さすが猫猫、蛇お気の毒…
子翠の家庭環境が刹那すぎる。
皆幸せになって欲しい。
そして早く猫猫を助けてください、壬氏様!
謎がどんどん解明されていく
色んな伏線の回収と、謎の解明もあり、スッキリします。次を早く読みたくなります。
また登場人物たちの様々な人間模様もあり楽しく読めます。
面白くなってきました
薬屋〜は面白いけど、前々回くらいから下準備が多くて中だるみを感じていたんですが、今回の巻は面白いです。やっと動いたな!ってカンジです。マオマオの方もジンシの方も動き出すので、胸アツです
いよいよ正体を明かしました!
任氏様とうとう猫猫のために立ち上がりましたね〜。ラノベを読んで今後の展開が分かっていても面白いです!絵も好きです。
猫猫も単身捕らわれていても、着々と確信に迫っていく感じ~!じんし様~軍服カッコ良すぎ!猫猫との再会場面、早く見たいです!羅漢の娘溺愛すぎな姿も面白い!
子氏達が
どう動くのか気になっていましたが
なるほどこういう展開!いやぁ面白い。
よく考えつきますねぇ。
作家さんすごい!
アニメの方も少しずつ原作に近づいてきてるので、
どうするのかなぁ、と思いつつ…
次回のポイントは虫、ですね。
あ、いや、じんし様との再会ですね💕︎
VS子一族編の山場。
攫われて拷問にかけられてもケロリと食事しとる猫猫と、グチャドロ昼メロのように末期な子昌一家の温度差に風邪ひきそう。
子翠は姉の翠麗を助けるためにかなり暗躍してるなぁ、頑張れもうすぐ皇弟軍が破滅させに来てくれる。
次巻も楽しみ。
うぉお、
佳境で御座います!
子翠はどうなるのか?
猫猫はどうするのか?
壬氏は?狸は?妖怪お婆は?
…蛇、美味しかったのね(^_^;)
面白かった!!
一気に読めてしまうぐらい続きが気になる展開♪
猫猫は蛇も虫も平気だとは思ってたけど、まさか食べてしまうとは。笑
とうとうジンシ様は覚悟を決めて猫猫に正体を明かすみたいなので続きが楽しみです。
処刑方法のはずなのに蒲焼きまでしてエンジョイしながら潜り抜けてしまう猫猫の対応力の高さはもう本当ギャグ笑
最高です!!
内容としてはシリアスで、子翠(楼蘭)が全てを終わらせようとしている覚悟にグッときました。
19巻が待ち遠しいです。
任さまの勇姿
何着ても美しいあのお方。早く猫猫と再会して欲しい。正体が公になることで2人の関係がどうなっていくのか気になる。
子供たちをどうするのか
この後子供たちをどうするのか気になる!
猫猫と壬氏様の関係ももう終わってしまうのかと思うとそちらもザワザワします。
どうにかまとまって欲しい!
匿名
攫われたマオマオを助けるため、反逆者を討伐するため、ジンシは皇弟であると明かし禁軍の指揮をとる!
マオマオを心配し、父ラカンも作戦を考える!
子一族の元に攻め込む禁軍。
マオマオは無事に救出されるのか…!?
Posted by ブクログ
猫猫ちゃん、やっぱり面白い。
友達になるならこんな子がいいな…
壬氏がいよいよ表舞台に…宦官という偽りの姿を捨てて…猫猫との関係性も変わるだろう。
いや、変わらない?可能性もあるな…
とにかく、物語りが大きく動き出す。
やっぱり、2人には仲良しでいてほしい。
流石猫猫
子一族というか神美、、頭おかしい。
本当にこんな人いるんだろうか?
常識とか通じないよねー。自らが神だもんねー。
こんな人近くにいたらたまらんねー。
子供たちは蘇りの薬飲まされたのかなぁ?
今までも平穏だったわけじゃないけど、猫猫早く後宮に戻っておいで。
匿名
すごい…圧倒される
戦いの場に赴く壬氏さまの凛々しさ美しさ!
伏線が見事につながり圧倒される展開!
こんなの読み始めたら眠れなくなっちゃいました。
はや続きに思いを馳せてます。
【ネタバレあり】まだまだ続く?
(※私自身は原作本は未読、漫画のみの感想です)
今か今かと待ち続けて早幾年、壬氏様が皇弟だと、ようやく明らかになりましたね!猫猫に危険が迫る事態になって、本当にようやくです!!
「囚われたのが漢大尉の娘」と公表したということは、無事助け出された後は皇弟と高官(漢大尉)の娘ということで、身分的には全く問題のない状況…壬氏様には願ったり叶ったりのオイシイ状況になるはず。高官(子昌)の謀反を自軍の被害最小限に抑え制圧、皇帝からの褒賞として彼女をお願いしたり…なんてことになったり?
さぁ、猫猫はこの危機で吊り橋効果的に、恋心を自覚するのか?鈍感かつ天邪鬼な娘がそんな素直になるのか??
読後感を味わう間も無く予想(妄想)が脳内を駆け巡る、次巻が待ち遠しくなる一冊です。
壬氏様が本当に美しい
小説も読んでますが、このコミックの二人がとても私のイメージ通りで毎回続きを楽しみにしています。
このお話は次巻でようやく解決かな。壬氏様の大活躍楽しみにしています。
Posted by ブクログ
感想
楼蘭が母親に比べて正常な心の持ち主であり、最後に父親の目を覚まさせるほど、聡明だったのに今後のことを考えると残念。
あらすじ
楼蘭は火薬庫の火薬を爆発させ、母親の謀叛を失敗させようとする。
壬氏は羅漢の策を採用して、隠れ里を雪崩れを利用して襲う。
続きが気になる
話の進みが少し遅いような…続きが気になります。登場人物も多くなっているので大人数の名前を覚えるのが苦手な私はそろそろキツくなってきました笑
そろそろ一段落するかな?楽しみに待ってます。
猫猫パパと義弟に愛着が湧く
子一族の陰謀と背景がだいぶ明らかになってくるのですが、子翠登場より前のエピソードも最初から読み直したくなってきました。
すーぐ読み終わっちゃうので、また続きはしばらくお預けかと思うとツライ。
匿名
絵柄の好みは映像化されてる方よりコチラです。
子の一族編のクライマックス、盛り上げて盛り上げて...
というところです。
原作では2番目に好きな話。続きがはよ読みたい。
匿名
猫猫救出へ
前巻までで猫猫が攫われた先で子一族の特殊な環境を知ります。そんな状況においても、猫猫はある意味平常運転。。そんな様子に何故かほのぼのさを感じます。
本巻では、遂に猫猫救出に向けて、壬氏が軍を立ち上げ、謀反を冒した一族の討伐に向かいます。果たして無事に猫猫を救出できるか!?というところで終わります。
Posted by ブクログ
北方の砦を討伐に向かう壬氏こと皇弟華瑞仙月。明らかになる桜蘭妃の生い立ちと秘めたる思い。猫猫の救出はできるのか。風雲急を告げる巻。面白くなってきました。