あらすじ
シリーズ累計4000万部突破!!
子一族が反逆を企てる砦に到着した壬氏率いる禁軍は、猫猫を救出し子昌を討伐することに成功する。
砦の奥へと進んだ壬氏は楼蘭から子一族の過去を聞かされる。神美は真実に耐えきれず、楼蘭に向かって飛発を撃つが暴発して死亡。
「悪女」として最期を迎えた楼蘭だが、猫猫にあることを託していて…!?
超絶ヒットノベルコミカライズ、第二十弾!!
表紙の女の子に惹かれて読み始めました。
この女の子は、猫猫(マオマオ)という名前の、薬が大好きな薬師です。
猫猫は、可愛いのに憎たらしいところがあり、正直でいて腹黒いところ、純粋なのに不純なところがあります。
そして、頭が良く、芯が強く、達観しているところがある女の子です。
続きの巻を読み進めるにつれて、猫猫の過去や本性がわかってきて、非常に楽しめます。
また、この作品はコミカライズ版なので、登場人物の名前で混乱することがありません。
話の舞台は、昔の中国をイメージさせる宮廷のため、登場人物の名前も中国風の名前です。
そのため、小説版では誰が誰だか混乱しそうですが、コミカライズ版では、その心配はありません。きちんと描き分けられています。
さらに、コミカライズ版では、背景や服装から、より一層、異国の世界観に浸れておすすめです。
綺麗に化粧をした猫猫、大好きな薬に関わっているときの恍惚とした表情の猫猫も楽しめます。
感情タグBEST3
新章へ
子の一族章が終わった。猫猫は花街に戻っちゃうんだね。
壬氏がずいぶん積極的になって…それがなかなか成就しないのが気の毒だけど笑える。
新たな難題が起きる前の平和なひと時にほっこりする。
とうとう20巻!でも20巻でココまでかぁ…原作はまだまだ先があるので、一体何巻までになるんだろう??と思いつつ楽しみました。そしてホントじんしさま良いところでお邪魔が入る…あぁむず痒い!!立場もあって遠慮してるから、尚更進まない!!あー早くくっついて欲しいwww
匿名
いつもいい所で。。笑
心配しつつ ずっと見つけられずにいた壬氏さまが、感情抑えきれずに向かって行くのに、お約束のようにジャマが入る展開に 声出して笑いました。
気になる
猫猫と壬氏様の関係に進展がありそうで進まないもどかしさがありますが、今後の展開を期待させる。
早く読みたいです!
匿名
子一族の反逆を鎮圧し、猫猫を救い出した壬氏。
玉葉が東宮を生み、皇后となったため、猫猫の義父は再び医官として宮中へ出仕した。
そのため、猫猫は緑青館へと戻ることになった。
壬氏は宦官としてでなく、王弟として表に出るようになり、お疲れの様子…。
猫猫に会うたび甘え、想いを告げようとするが…?
面白くて
とりあえず無事に戦は抑えてさて次は?と言う感じですね。長い伏線がひとつの終わりを迎えて次が始まる…。二人の関係の進展が焦れったいのよね~⁉️まだまだ問題が起こって来るわけで先は長い、長過ぎる~~‼️
匿名
ひと段落
なろうとは少し違う結末。
2人の関係に少し変化が。
ストーリーがひと段落し、これからまた大きなストーリーが始まる。
チェさんの登場楽しみ。
だいぶかかりそうだけど...
そして東の海の先に消えていった
撃たれて落ちた上級妃は、その死体が見つからなかった。薬を飲まされた子どもたちは上手く罪を逃れて、昔の上級妃だった人の元で暮らせている様だ。結局は主人公が頼まれた事はしっかり役割を果たせた様だね。
最高の漫画
久しぶりに漫画を大人買いしました。小説版も気になりそちらも購入。薬屋のひとりごとに出会えてからどっぷり世界観に浸かってます!しすいにまた出会える日が来ることを願っております…
楼蘭ほんと頭良い。一度死んだ者を救うって。都に戻りジンも様は王弟として忙殺される中癒されるのか妓楼にいる猫猫に会いに来てちょっとずつアプローチが強くなってるような。あっという間に読んでしまった。続きは小説読みます。
匿名
スッキリ
アニメの方をずっと見ていましてが、どうしても先が気になり購入。この巻で引き続き起こっていた問題が決着し、その後の様子もまとまっていたのでとてもスッキリしました。
二人の距離はまた少し近く?
子氏の反乱を鎮圧した壬氏さま改め王弟陛下は、猫猫とともに王都に戻ってきた。猫猫は後宮を離れ、花街の薬師として暮らし始める、そこへはたびたび壬氏さまが訪れるのだが、距離を詰めたい王弟陛下は多忙でそうそういつもというわけにもいかないし、猫猫はといえば、やはり微妙に距離を置きたがっているみたいで。それでも少しずつ近づく二人の距離。もどかしいけれどキュンとくる。
サンデー版はサクサク進むよね、子一族の乱終端そしてエピローグ。
盛大に演出された悲劇からの生きとったんかい我ぇ!?の連続弾。
そして流れるように繋がる新章。
後宮の外に出たから広がる情報網とか、花街舞台っぽいミステリーサスペンス感、好き。
虫三昧な絵面になってくのでなかなかにハードなんだけど面白いから読んじゃう。
う、
うぅ~ ←泣いてる
玉藻、自由に生きてね…
子供達、助かって良かった…
大人の思惑に、子供達を
巻き込んじゃ駄目だよね
頑張れジンシ様
今回はマオマオとジンシ様の絡みが多かったです!
ただ多い反面ジンシ様が可哀想なことになりますね〜
そんな中でも、どんどん積極的にマオマオとの距離を詰めているのだから
マオマオも分かってあげてよ〜
涙する猫猫の後に狐になった子翠の流れがもう!!
なんとも言えない高揚感!笑
また出番があるのか、スッパっとここでお役御免になるのか、これからの物語が楽しみです!
色々と残していったしね!
小蘭年季明けたんだね!
おめでたいけど、もう出てこないのかなぁ
癒し系が1人減ってしまった…
匿名
思わずもらい泣き
子の一族の話のシメが素晴らしかった。
猫猫の感情にもらい泣きしてしまったし、ここまでストーリーを追いかけてきて良かった。
そして猫猫と壬氏の間も予想してたよりやりとりが甘くて好き!
強かで面白い
前回の「その後」から。落としどころがお見事でした。あと壬氏様の出る割合が多かった巻で、しかも猫猫との絡みなので、そこもコミカライズで見られるのは嬉しいです。白鈴姐さん、さすがのインパクトでした。さて、後半怪しい雲行きでしたが、お話は面白さが増していくので楽しみに待っています。
Posted by ブクログ
子一族の乱戦は終了し、少し良かった部分もあり、猫猫は花街に戻って良かった…のかな?
壬氏様の愛が溢れそうでドキドキ!
猫猫も気付いているだろうに…
今度どうなる?
超期待!!
Posted by ブクログ
子の一族編のまさかの結末。泣かせる。
猫猫、あなたは感情に疎いんじゃない。ふだんフタをしてるだけなんだよって言ってあげたい。
壬氏と猫猫の仲も少しだけ進んだというか、気の許し方が深くなったというか…?
そんな二人のシーンがこの巻は結構あって嬉しい。眼福。
Posted by ブクログ
面白かった。コミックの方はねこくらげ版だけ読んでたんだが、
とうとう倉田版にも手をだしてしまった。
画はねこくらげ版のほうが好きだが、内容は倉田版のほうが好み。
倉田版、非常に登場人物の関係性や名前が頭に入ってきやすい。
最新刊20巻では、壬氏がとうとう月の君として、
禁軍を率いて子一族を討伐。表舞台に出てくるところ。
楼蘭かっけぇ。
Posted by ブクログ
原作の最新刊と一緒に友人が貸してくれました。
前作を読んでから、かなり時間が空いてしまったので、内容忘れかけていたので、助かりました。
小説のように細かい描写はなく、端折られている部分もあるけれど、逆にそれが思い出すのにちょうど良い感じで◎。
子翠と翠令の背景がより分かりやすくなっていて助かりました。
さて、ここから原作の最新刊を読むぞぉ。
あっさり
お役御免といえばそうなのだろうが、猫猫があっさり後宮から出されてるのが意外だった。
あの人のその後はまあお遊びなのかな?
そして、虫の描写は何故なのかと思っていたけど、それに繋がるのか。
マンガにするのは大変そう・・・。
Posted by ブクログ
こっちのコミカライズは
ミステリ要素強めとはいえ
たまにラブリーな場面が出てくると
逆にトキメク(*´∀`*)
猫猫のセリフからの壬氏…
3コマのやりとりが絶妙に良い。
内乱騒ぎが落ち着いて
花街の薬屋に戻った猫猫ですが
蝗害の前兆が。
んー
さくっと後宮出てしれっとあの娘生きててさらっと皇族が会いに来て何でか虫の話。あんまり2人の恋愛に興味ないしこの巻で離脱。後宮内でのミステリっぽい事件を解決していくのが楽しかった。