【感想・ネタバレ】魔法科高校の劣等生(29) 追跡編〈下〉のレビュー

あらすじ

二〇九七年七月。達也は富士樹海に潜伏する光宣を追い、張り巡らされた結界『蹟兵八陣』を破る方法を思案していた。
一方、USNA軍非合法魔法師暗殺者小隊『イリーガルMAP』が達也の暗殺に動き出す。その魔の手は彼の友人たちにも向けられることに――。
さらに達也の前に立ち塞がる刺客・藤林長正。希代の忍術使いであり亡霊を操る強敵を前にして、ついに精神体をも消滅させる達也の新魔法『アストラル・ディスパージョン』が放たれる!!
水波救出のため、猛進する達也。しかし彼の前に次は『あの男』が『最悪の敵』となって立ちはだかる――!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

師匠との対決は面白かった。
ほのか、美月の誘拐事件もよかった。
けど、全体的な話の流れはふに落ちない。パラサイトを国外追放のみでいいのか?光宣もそれでいいのか?
今後の伏線なのか…。

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2019年11月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

九重八雲と達也の戦い、イリーガルMAPと達也の同級生の戦い、そして少しずつ顔を出し始めた東道青波が所属する闇の勢力。
水波はハワイまで攫われてしまいましたが次巻でどう奪還するのか楽しみです。

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2024年02月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

達也が、九重八雲に勝つ話。
結局、強い者は、脅威から身内を守るためにその庇護下に置かなくてはいけない。これは日本の将軍とかと一緒なのだと思う。その庇護下に置くのは、個人ではなく、組織との対決になった時。
話はちょっとストライクザブラッドに似ている。
あと、2章で終わるのは感慨深い。

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2020年03月01日

シリーズ作品レビュー

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