感情タグBEST3
達也VS光宣はシリーズ屈指の好勝負だった。
水波は達也の周りには珍しい素直ないい子なので幸せになってほしい。
これまでいまいち活躍しきれていない感のあるリーナの次巻に期待。
みのるがパラサイトや周を取り込んで美波を狙ったり,USNAではリーナが叛乱に巻き込まれて国外逃亡にあったり、達也の計画は無事進行したりと色々ありました。
Posted by ブクログ 2020年12月01日
本の紹介から光宣が達也の敵になることは知れていたけど、なるほど、こんな風に取り込んでしまうんだなと思い、ラスボスの作成方法を感心しました。後は相変わらずの達也チートっぷりが楽しいのと、リーナが出てくるのがこの巻のポイントかな。
こんな深まった魔法師の戦いの合間にちょいちょい青臭い恋愛模様がはさまれる...続きを読むのがきたきたって感じで良きです。今回達也&深雪ではないカッポーに青春描写されてて新鮮でした。
Posted by ブクログ 2018年12月26日
ソ連の攻撃で水波が倒れたことによって、対立する達也と光宣。
一度片が付いたはずのパラサイト問題がここで再燃してくるとは。
劇場版にも出てきてたリーナの登場が今後増えそうなのは、個人的に楽しみ。
ただスターズ隊員の名前すぐにごちゃごちゃになって、よくわかってないからちゃんと覚えたい。
Posted by ブクログ 2018年04月13日
2か月連続発刊だったため、読み直さず続けて読めて大変満足。
ベゾブラゾフとの対立がついに結末へ。少なくとも一時的に。
しかもUSNA軍にも動きがありリーナも大奮闘。
高校の枠を飛び出て各国の魔法師の動きが活発化。
しかも達也本人は望んでいる訳でもなく、ひたすら巻き込まれ体質。不幸なことだ。
Posted by ブクログ 2019年02月26日
前巻からの陰謀はまだ最終決着がついてないけど、九島光宣と水波の進展が気になる。
人ではなくなった光宣がどう動いてくるのか?ラスボスになるのか?