【感想・ネタバレ】魔法科高校の劣等生(21) 動乱の序章編〈上〉のレビュー

あらすじ

二〇九七年三月。南米大陸で戦略級魔法『シンクロライナー・フュージョン』が使用された。それを契機に、世界に吹き荒れる動乱の嵐が、日本にも押し寄せようとしていた。翌月。国立魔法大学付属第一高校三年生に進級した達也と深雪の元に、十文字家当主・十文字克人からの招待状が届く。十師族、師補十八家の若手を集めて、自分たちを敵視する風潮に魔法師としてどう対処すべきかを話し合う為の会議に二人を招待する正式な書状。それが達也を、更なる波乱の日々へと誘う。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

社会というのは、人ひとりは簡単に潰せるという言葉は結構重いな。
それは、出る杭は打たれるではないけれど、自分の安全を保障するためということであれば、他を蹴落とすということは十分にあり得る。
政治力というよりは、自分の価値観をブレずにもつことと、相手の言動を読み、覚え、自身に降りかからないように御すること能力が求められるよなーって。

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2018年01月28日

シリーズ作品レビュー

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