あらすじ
英国ロイヤル・バレエ・スクールのロウアー・スクール10年生に一年間の編入留学をしている有谷 奏。足の不調により、サマー・パフォーマンスで地母神ケレス役を降ろされ、ロイヤル・バレエ団本公演『パエトーン』の出演にも選ばれなかった奏は、アビゲイル・ニコルズ先生の評価を得られなかったと考える。さらに、彼女は家庭の経済的な事情で11年生に進級できないかもしれないと思い悩むが…。 バレエ界も大絶賛の次世代青春バレエ・ロマン第23巻!!
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匿名
明るい気持ちになりました☆
前回が、珍しく暗い終わり方だったので、5ヶ月間モヤモヤとした気分でした。
23巻も暗かったらどうしよう…と思っていましたが、今までどおりの明るい話に戻って読み終わった後幸せな気持ちになりました!
そんなに上手くいかないよ!と思うくらい明るすぎるところがこのマンガのいいところだと思います。
一夏の経験
カナデも憂い無く夏休みを過ごせて良かったです。
それにしても、これぞ夏休みって感じですね。
普段殆ど会えない、けれど志を同じくする友人たちとの久しぶりの邂逅は、更なる成長を促してくれたようです。
毎回毎回カナデの成長する姿をみるのが楽しみなのですが、今回の成長っぷりは特に素晴らしいと感じました。
最後の最後で、少し不穏な空気を感じましたが、これはこれで次巻がたのしみになりました。
先が気になる
奏での奨学金問題がどうなるのか、ロイヤルに残れるのか気になっていたので、一安心。
アビーやさくらのヤキモチ?もキュートでしたし、パエトーンの奏達との対比も良かったなと思いました。
一足先にアッパーに進んだズーシュアンとアビーのシーンで終わって…先が凄く気になります。
久しぶりの帰国
夏休み久しぶりの日本。日本ではライバルたちとの再会。再開することで得たものとは?奏の葛藤と気づき。バレエがわからなくても楽しめる作品
Posted by ブクログ
演目を内緒にしていたと子供じみた抗議をし
自分の生徒として恥ずかしくないよう指導したいと言い、
アビーは自分のことしか考えていないように思える。
マットが気づいていてくれるだけまだ救いだが、
前は別の子に注意したのにレベッカに
前も言ったと言って叱るのが非常に気分が悪い。
キーラが振付師目線で奏の言葉を聞いているのは素敵だった。