あらすじ
千州との戦に勝利し、領土を広げた高華国。しかし重傷のハクと、声の出ないヨナ…。ケイシュクから喉の薬をもらい、ヨナが声を出せるようになり言いたかったこととは…？そして、負傷兵の手当てをし、空の部族の医療技術に興味を持つユン。緋龍城まで来れば医術を教えるというケイシュクの狙いは…？
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「自分は非力だと あきらめて このまま じっとしているつもり？
神に問う前に 自分に問うことがあるはずよ」
高華王国の王の一人娘として何不自由ない暮らしをしていた主人公ヨナ。
16歳の誕生日に、突然過酷な運命を背負うこととなったヨナは、激動の渦に巻き込まれていく。
もはや少女漫画の枠に収まらない壮大なストーリー。
元々は世間知らずのか弱い主人公が、過酷な運命に翻弄される。普通であればヒロインは相手役（かっこいい）に守られるというのが定石でしょう。しかし、ヨナは違います。
自分の弱さを決して許さず、仲間を守るために強くあろうと努力をかさねる姿は、もはやヒーロー。逞しく成長していくヨナの姿から目が離せません。
少女漫画らしいムズキュンな展開もあり！
男女問わずおすすめしたい１冊です。
感情タグBEST3
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待ってました！
ヨナの気持ちも伝えられて良かった良かったと思っていたら、城に戻ることになってまた何か起きそうでドキドキします。次も気になる！！
深い内容(T_T)
どんどん真相へ近づいてるのがわかる1冊…ハクとユンくんがみんなと別行動になることへの不安もそこまでないのも絆だなってうるうるしました
暁のヨナ31
もうワクワクドキドキが止まらない。長い戦いで身体も傷だらけ😂とにかくヨナの気持ちに寄り添い姫様を守るハクが、カッコよすぎてたまりません。もちろんユンや四龍たちも一人と欠けてはならない存在。スウォンの考えが未だよく分からないが、ハクたちが居れば、大丈夫だよね！
テジュンがカワイイ
無欲で一途なテジュンを、いつの間にかカワイイと思い始めていることに気づいてしまいました。。。
テジュンを気遣いつつ、傷を抉るフクチも大好きです。笑
いつもこの二人の絡みを楽しみにしています。
それにしても。
ようやく想いが通じ合ったヨナとハクなのに…。
四龍のみんなと、ユン、ヨナ、ハクとの平穏でささやかな生活が早く戻るといいな、と思います。
次巻も必ず購入して読みます！
やっと発売！
最初はドキドキの展開からスタート！！！
ついにお互い好きってわかって甘ーい雰囲気に！
ついにここまでこれてよかったね！ハク！！！と思いながら読みました（；＿；）
後半はこれからの展開が気になる終わり方、、、
発売されたばかりだけど早く続きが読みたいです。
ちょっと
ハクやっと思いが通じたこと知れたのに。なんでこうなっちゃうの～
けいしゅく君の思うつぼにならないで
でもヨナもこのまま耐えるだけなんてないよね？
早くつづきを、、、。
緋龍城へ
千州との闘いに勝利した矢先に
ヨナは、緋龍城に帰ることを
決断する。
四龍の思い
ヨナの思い
ハクの思い
スウォンの思い
それぞれ、苦しい思いしかないように
思われるが、
緋龍城での、
ヨナの役割が切ないです。
面白すぎ！
ようやくヨナちゃんとハクが両思いなのが伝わってラブラブが進展するのかと思ったらまた離れ離れかよぉ！！いいトコなのに！！
次々色んな事がおこって飽きずに楽しめてます。
ケイシュク参謀〜〜
ケイシュク参謀が憎めない存在になってきた…
ヨナは相変わらずかわいい！アヤメに嫉妬するくらいハクへの恋心を自覚してきたからこれからの展開がますます楽しみ！
帰還
ヨナの告白可愛かったです☆ハクの俺が強ければっていうシーン感動しました。これで旅の終わりって寂しくなります。ヨナが緋龍城へ戻っても切ないです。
新章開幕！
ヨナ一行が緋龍城に帰還！
いきなりハクの扱いが辛い……ハクヨナがバラバラだと不安になってくる…
四龍まで見せ物にして、なんだか不穏な空気。
この空気どうにかして〜…
守る
四龍を守る為スウォンのいる緋龍城へ帰る選択をしたヨナ。
勿論四龍、ハク、ユンと共に向かったがハクだけは城内に入れる事は出来ないと言うケイシュク。
果たして。。。
ヨナはこのままお人形さんに逆戻りしてしまうの?
せっかく両想いになれたのに💧
次巻が待ち遠しい
無事に危機を乗り越え、ラブラブハッピーな二人になるかと思いきや、また新たな展開になって続きが気になることに。くぅぅ>.<。作者さま、ハクを早く幸せにしてやってください〜
Posted by ブクログ
傷を負ったものの、千州との戦が終わり
ハクとヨナが一緒にいられる時間ができたのも束の間
緋龍城に帰還することになる。
ケイシュクのやり方は政治家としてはうまいのだろうが
人の気持ちを踏み躙る行為を平気でするところが腹立たしい。
四龍のお披露目で、
流石に婚約したかのように見えるのが分かっていて
そこに座るのはどうしても必要だったろうか。
自分だったら立ち去るか離れたところに立っていたい。
リリが、
憎しみを封じて同盟を受け入れたヨナをこれ以上踏みにじってはいけない
と思ってくれているのが救い。
そしてフクチさんが面白くて癒やし。
Posted by ブクログ
戦に勝って思いも伝えられたのにここに来てスウォンとの婚約を謀るケイシュク参謀は政は天才的だけど非道だなあと。
どんどん政治的策略に巻き込まれるヨナたちが切ない。
仲間の安全を秤にかけて仇との同盟を受け入れて憎しみを封印するしかない葛藤が切なすぎる。
静かに受け入れるヨナと感情を隠せないハク。
〝いつの間にか抱えきれないささやかなでも幸せな日常〟早く戻ってきてほしい。
早く幸せになってほしいです…！
今回はマヌケ面なシーンが多くて好きです。
ヨナ×ハクのやり取りや、スウォン登場シーンなど、四龍をどうこうされてしまうかも知れない緊迫した状況の中でも笑いがあります。
