【感想・ネタバレ】家庭教師ヒットマンREBORN! モノクロ版 38のレビュー

あらすじ

代理戦争1日目、ヴァリアー幹部4人を相手に絶体絶命の危機に陥る炎真! その炎真を庇い、盾となってヴァリアーの大技を防いだのは、一時的にアルコバレーノの呪いが解け、元の姿に戻ったスカルだった!

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主人公の沢田綱吉(通称ダメツナ)は何をしてもパッとしない中学生。そんな彼のもとに突如ヒットマンを名乗る、赤ん坊のような見た目のリボーンが現れる。リボーンは綱吉をボンゴレファミリー(マフィア)の10代目ボスに育て上げるため、はるばるイタリアからやってきた。リボーンとの出会いを境に変わっていく綱吉の日々を描く、笑いあり、涙ありの作品です。

綱吉と一緒に成長していく仲間たちや、リボーンと綱吉の絆から目が離せません。そして、この作品の魅力は何と言ってもバトルシーンです。貧弱だった綱吉が最強になっていく姿には心が熱くなります。戦闘では死ぬ気の炎というエネルギーを使用して戦うのですが、中盤以降の死ぬ気の炎を使ったバトルにハマること間違いなし。個性豊かなキャラたちも見どころの一つです。

このマンガのキーワードは「友情」と「成長」です。人との距離を考えることが多い今だからこそぜひ読んでみてください。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ちょっともう、どれだけディーノさんサービスタイムが続くのか…!ファミレス作戦会議でのパーカー姿もとてつもなく可愛かったけれど、その後の英語教師姿…!もう息が止まるかと思った。雲雀とディーノが学校で会話してるのも可愛かった…。雲雀くんが風のチームに入ったのって、ディーノと闘いたかったからなんだね。ディーノのことを師匠とは認めないとは言っていても、誰よりも執着しちゃってるんじゃん。そういうところが雲雀は子どもっぽくて可愛い。ディーノと雲雀の師弟姿がこんなに見れて幸せだ。

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2016年08月14日

Posted by ブクログ

帯におまけページも超ボリュームって書いてあったから、特別何かあるのかなと思ったらいつも通りだったのがなんか・・・

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2012年04月06日

Posted by ブクログ

ディーノがなんであんなカッコいいのか理解できない。
初登場から考えても登場シーンの過半数はへなちょこだった気がするのに
たった1カットでもマジ顔されるともうダメだ。
カッコいい。

しかしこの巻はいいよ。
ディーノ。
ヴァリアー。
雲雀。
プライベートオールスターです。

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2012年04月06日

Posted by ブクログ

リボーン面白いけど、画が複雑なのか、キャラ出過ぎなのかで、一冊読むのに他の漫画より時間かかる。てか、情報量が多いのか、一冊読むとドッと疲れる。

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2022年12月11日

Posted by ブクログ

スカル、コロネロ、そしてリボーンがバトルのオプションで本来の姿に戻り素顔を露わにした。これまで回想シーンでは巧妙に隠してきたものを、出血大サービス? 家光・ツナ父子の決着は? チェッカーフェイスは、呪いまでコントロールできる力を持つのか? 疑問だらけで次巻を待つ!

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2017年09月06日

Posted by ブクログ

アルコバレーノ代理戦争の続き。
クロームちゃん、骸さんに3日で死ぬみたいなこと言われてるけど、何が起こってるんだ!?
そして続々と呪いが解けた姿になるアルコバレーノたち。オレ様が来てやったぞ、ってスカルかっこいいなぁ! そして母のようなアーデル。
白蘭チームには正ちゃんとスパナもいるー。白蘭の「あの子のためにガンバル♪」かわいいんですけど。悪夢に堕ちたという白蘭。燃え尽きて無になったところを一緒にいてくれたユニちゃんの願いを叶えるために身を呈してツナを守るところが素敵でした。白蘭にも人の心があったんだなぁ。
そして呪解状態のコロネロ。狙撃で敵を倒し、ラルにA評価もらってよろこんでる顔が可愛いです。
白蘭がやられてユニチーム敗退。呪解リボーンのアドバイスのおかげでツナの親子喧嘩も激しくなってきた!
群れずに戦う雲雀さんはいい顔してるなぁ。
ユニちゃんのお母さんを忘れられないのは自分なのにユニちゃん当たるガンマも若くて可愛い。
骸さんの出番もまだまだありそうで楽しみだし、フォンとリボーンの呪い解けた姿もかっこいいし、次が楽しみですね。リボーンの挨拶が「カオス」っていうのはよく分からないけど笑。

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2016年12月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

代理戦争が激化していきアルコバレーノ達が次々と呪解していきます。家光とツナの親子の間に変化が訪れるそんな巻かなと思いました。

今までツナは父家光に対してだらけてばかりの父というどちらかと言えば負の感情を抱いていました。しかし最後の方父との本気の闘いの末何かツナの気持ちが変わったように感じました。ライバルってほどじゃないけど仲間じゃないそんな関係になったのではないかと思いました。

また、百蘭がツナを庇ってやられてしまうのですが百蘭格好いいなぁと思いました。ユニへの恩というか感謝の気持ちがあるにしてもなかなかやるなと見直しました。

でも、骸が台詞で言ったように何故かフランが出て来るとどんなに緊迫した場面でもおちゃらけたというのか和やかというのか格好いい場面でも台無しにしてしまう彼のキャラクターは不思議だなぁと改めて感じました。

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2012年04月05日

Posted by ブクログ

多分21巻くらいから読んでないのでそこから38までよみました。ふぅ。

リボーンのキャラとか大好きなんです。
私をオタクに落とし込んだ要因の一つ・・・。

絵も細かくて、登場人物はキャラが濃くて魅力的。
設定も大きいところや細かいところどこにスポットを当てても結構面白い。キャラが多くて出番の数とかも調度良く、未来と過去を行ったり来たりでき、パラレルワールドまで展開して物語は展開させやすい。
敵が味方になって美味しい敵キャラも反発しながらも勢力が増えていく、主要キャラが増えていく。

でも、キャラクターに一喜一憂するだけで、彼らの決意があまり見えてこない。いつも大きな組織の中で内部と戦ってしか居ない彼らは(白蘭は内部ではないがユニという味方を含むチームとして)本当に成長しているのだろうか。彼らのキャラクターははじめから今まであまり変わらない。どのボンゴレの守護者も根本の性格をあまり変えない。普通の高校生が人を切ってあんなに普通で居るものだろうか。
ってかみんな猪突猛進だよね。目的があったら、迷いとかはほとんどなく、そこへ一直線というか。悩んだり、もめたり、等身大のキャラって主人公のツナぐらいじゃないだろうか。

ってか、ツナの成長ストーリーであって他には目もくれてないというか。それにしてもツナ以外が順調に育ち過ぎなんじゃ?
他のキャラがツナの添え物くらいにしかかかれないで、ツナの成長=周りの守護者の成長くらいにかかれてる。そのストーリーを書かないですっとばすから彼らの精神的成長に目が行かない。肉体的、戦闘力的成長も新しい武器を出すしか無い。新しい武器や装備っていうのはかなわない敵にたいして互角に持ち込むためのチートくらいであるはずなのにそれ以上に戦力差を埋めるどころか圧倒的に上げて居るだけである。
・・・・ってかこれ中学生の物語なのか。
まぁテニプリ見てから見るとそんなに驚かないよね!☆

それだけじゃなくて、なんとなく、物語の流れには納得がいっていないところがあって、そこが解決されていくようになっていったらいいな!(てへぺろ)

何が言いたいかって、
骸さんと雲雀さん、ツナが大好きってことだから!
本当ビジュアル良すぎるわ−。
新しい武器(というかなんというか)ピアスとか・・・天野さんのセンスは素敵すぎると思いました!
だからいつか原作をつけて書いてみて欲しいです!

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2012年08月26日

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