あらすじ
ツナ達を平和な世界に帰すために、アルコバレーノ復活に命を捧げようとするユニ。結界の中、白蘭と対するツナは、白蘭を倒し、ユニを止めることができるのか!? 未来編ついに完結、そして継承式編開始!!
...続きを読む
主人公の沢田綱吉(通称ダメツナ)は何をしてもパッとしない中学生。そんな彼のもとに突如ヒットマンを名乗る、赤ん坊のような見た目のリボーンが現れる。リボーンは綱吉をボンゴレファミリー(マフィア)の10代目ボスに育て上げるため、はるばるイタリアからやってきた。リボーンとの出会いを境に変わっていく綱吉の日々を描く、笑いあり、涙ありの作品です。
綱吉と一緒に成長していく仲間たちや、リボーンと綱吉の絆から目が離せません。そして、この作品の魅力は何と言ってもバトルシーンです。貧弱だった綱吉が最強になっていく姿には心が熱くなります。戦闘では死ぬ気の炎というエネルギーを使用して戦うのですが、中盤以降の死ぬ気の炎を使ったバトルにハマること間違いなし。個性豊かなキャラたちも見どころの一つです。
このマンガのキーワードは「友情」と「成長」です。人との距離を考えることが多い今だからこそぜひ読んでみてください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ついに未来編終了。白蘭とツナの一騎打ちはもうすごすぎてなにがなんだかよく分からない笑。
そしてガンマさーーーん!!! そりゃないぜ! 最高にかっこいいおじさまだった! けど、リボーンで死人は出さなくても良かったのでは。。。泣ける。死ぬのが怖くなって一度はアルコバレーノ復活を諦めかけたユニちゃんでしたが、大好きなガンマさんの胸に抱かれて幸せな最期だったでしょう。「あんたを1人にはさせない。いつか耳打ちしてくれたの覚えてるか? あれの返事まだだったよな。なんだよ。旅立つって時にシケた面だな」ってとこかっこいい!! でも悲しすぎるー。ユニちゃんの平和な過去にみんなを帰すって決意も素敵でした。でも、白蘭さんが死んだことにより白蘭さんの起こした悪事は無かったことに、で死んでないことにはならない……よね? アルコバレーノ復活、っていう結果も出ちゃってる訳だし。あ、でもアルコバレーノ死んだのは白蘭のせいだから、アルコバレーノが死なない未来になるということはユニちゃんも死ななくてもいい的なことには……ならない? もうタイムリープ物は頭が混乱します笑。
白蘭の消える間際、彼も一応ふつーの人間の感覚も少しは持ち合わせてたのね。リアル6弔花の過去もちょっと気になります。
そして未来の世界とお別れ。MMに骸さんに利用されてるだけといわれたクロームちゃん。それでも表情が恋する乙女だー。
エピローグの白蘭は何? 平和になった未来の一般人の白蘭さん? 未来編、謎の残る終わり方だなー。
そしてガンマさんを失ったキズが癒えぬままギャグマンガ帰って来たけど急すぎてちょっと拍子抜け笑。笹川兄と青葉のボクシングバカコンビが気になります。ツナの継承式はどうなるのか、シモンファミリー個性的すぎる笑。
そして9代目、ワイルドになって日本に来てるー!? (31巻読んで9代目じゃなかったことが判明。センターにいたから誤解しました。)
Posted by ブクログ
γとユニちゃんには幸せになってもらいたかったです…号泣しました。けれどもアルコ大好きなので久々の登場に歓喜しましたw白蘭のエピローグは色々な解釈が出来て妄想が止まりません。
Posted by ブクログ
未来編もやっと終了。白蘭やユニの力、匣兵器などなどについては最後までなんとなくの理解しかしていなかったけれど、皆が格好良かったから良しとしよう。新たに始まった継承式編では、またダメツナに戻って、ボスになるのヤダヤダ〜って言っているけれど、リーダーに必要な「人望」をバッチリ持っているツナなんだから、腹を括りやがれ〜と思う。
Posted by ブクログ
未来編のエピローグの静寂感が印象深いです。
勉強、に拒絶反応示す中三ズのシーンの京子ちゃんを見て、「男の子は母親似の女の子に惚れる」というのをなんとなく思い出しました。
炎真くんは底が知れないような、触れれば暗い何かがあるような印象があります。けどナッツと戯れたりツナと仲良くしている姿は微笑ましい。
Posted by ブクログ
くっ…!
また新キャラが続々と…。
名前を覚えるのが苦手なあたしにはきついぜ…。
しかしあれだよ、炎馬くんはばっちりだよ!
好みだからね←
またこりゃあ続きが気になる…。
ハッ…集英社はこれが狙いなのかしら←
Posted by ブクログ
白蘭との闘いが終わった。10年前の元の世界に戻ったら、未来の闘いを知った9代目(どこで知った?)の意志で10代目襲名のための継承式という新たな展開だ。SHITT・Pなんてとんでもないキャラを普通の登場人物と絡ませてしまうのは暴挙だろう。しばしファンタジーでナンセンスな物語が続く。
Posted by ブクログ
ホントは★3.5。
γとユニには幸せになって欲しかったので悲しかった。幸せになる道はなかったのかな、と思ってたんだけど、そうすると百蘭も残ってしまうのかな。
獄寺君はちゃんとお父さんにもお母さんにも愛されてて良かったね。受け入れるには時間はかかるだろうけど。
そして新シリーズ。まだ続くの?と正直思ったのは置いておいて、意外にツボったのが了平と紅葉のバカコンビ。バカ×バカって新しい。
獄寺君が相変わらず暴走しているのも可愛くて好きなんだ。
でも、この巻を読んで正直もやっとイラっとした。
未来編で辛い経験をして哀しい経験をして、嫌でも百蘭をちゃんと倒さないといけなくて、それはつまり百蘭を殺すということで、でもツナにはこのまま変わらないでいてほしいって思ってた。
でもそれはまるで全部リセットしたかのように、マフィアを継ぐなんてそんな怖そうなの嫌だって今さら繰り返すことじゃないんだよー…。
それでも嫌だ、でも、だからこそ受け入れる(それが全てを終わらせるためであっても)、でも構わないけど、百蘭を倒して、ユニたちを失って、そんな経験をしたのに元のダメツナか、と思いました。
周りの人にはダメツナと思われてても実はいろんな経験で内側は変わったんだ、とかでも良かったんだけど。
この辺りが変わらない限り、私にとっては山本と獄寺君のキャラ萌えマンガとしか言えないんだよなぁ。
Posted by ブクログ
未来編やっと完結だねw
最後のエピローグのビャクランが海にいるのって、
あんまりよくわかんなかったんだけど、アレはなんなのかな?
それで継承編?
まぁとりあえず、絵がきれい(´・Д・`)すさまじい
Posted by ブクログ
購入。
うっかりγとユニに萌えた…。
あれだけとか少なすぎる。
そしてなんか最近絵柄が微妙…。
16巻の山本&獄寺辺りの絵が好きだったんだけど、ちょっとそこからは外れちゃったのが残念。
Posted by ブクログ
未来編終了。で、継承式編突入。ツナはそろそろ諦めてボスになる覚悟決めたらいいと思う。もう駄々こねてても今さら何言ってんの状態だし(笑)
でもストーリーのほうはなんかちょっと訳分かんなくなってきました…楽しいけど。不思議大好きごっきゅんとかムギチョコしか買ってないクロームとか小さいコマが。…あと“問題の強度不足”という新しい概念には驚いた。さすがリボーン。