あらすじ
マフィア界最強の赤ん坊であるアルコバレーノ。その中でも最強の1人だけ、アルコバレーノにかけられた虹の呪いが解かれることに…。各々が代理を立てて戦う代理戦争に、リボーンはツナ達を代理に選ぶが!?
...続きを読む
主人公の沢田綱吉(通称ダメツナ)は何をしてもパッとしない中学生。そんな彼のもとに突如ヒットマンを名乗る、赤ん坊のような見た目のリボーンが現れる。リボーンは綱吉をボンゴレファミリー(マフィア)の10代目ボスに育て上げるため、はるばるイタリアからやってきた。リボーンとの出会いを境に変わっていく綱吉の日々を描く、笑いあり、涙ありの作品です。
綱吉と一緒に成長していく仲間たちや、リボーンと綱吉の絆から目が離せません。そして、この作品の魅力は何と言ってもバトルシーンです。貧弱だった綱吉が最強になっていく姿には心が熱くなります。戦闘では死ぬ気の炎というエネルギーを使用して戦うのですが、中盤以降の死ぬ気の炎を使ったバトルにハマること間違いなし。個性豊かなキャラたちも見どころの一つです。
このマンガのキーワードは「友情」と「成長」です。人との距離を考えることが多い今だからこそぜひ読んでみてください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
待ってたよディーノさん!!
あいかわらずぶっちぎりハンサム!!
と、おかえりヴァリアー!
ここんとこずっと出番のなかった大好きなキャラが一気に復活してきて
もうたまんなく楽しみです。
Posted by ブクログ
本作登場人物(団体?)揃い踏み。懐かしいやら、ややこしいやら。今までの戦いで成長したツナの力は……? アルコバレーノスカルの実力は? 読み終えた今から次巻が楽しみだ。
Posted by ブクログ
表紙がディーノさん、扉絵もディーノさんで冒頭から死んだ。1巻にこんなにディーノさんが出てきていいのかな・・・贅沢じゃない・・?左腕から首のところまでタトゥーが入ってるのはわかってたけど、腰骨の周りにもあるのか。ちょっとディーノさんのサービスが過剰で心がついていかない。いつものラフな格好に加えて、ホテルでツナを迎えたときの白スーツ姿!恭弥のことは俺に任せとけ!と豪語しながらあっさり説得に失敗してるのも可愛いぞ!ああもう、37巻はディーノさん過多でヤバイ。
Posted by ブクログ
呪いにかけられたそれぞれの色のおしゃぶりを持ったアルコバレーノ7人。代理の者が戦って1番強かった者だけ呪いが解かれる。リボーンの代理はディーノ、ツナたちボンゴレの1部のメンバー。雲雀さんはフォンに1人でついて、エンマはスカルの味方に。コロネロはラルの呪いを解くためにツナのお父さんの率いる組織チェデフと共に戦うことに。黒曜は科学者のヴェルデについて、マーモンはヴァリアー。なんとユニちゃんが生きていて、白蘭やガンマが代理に。なんかはちゃめちゃすぎて混乱してきた笑。
ガンマさんが生きてたのはめちゃくちゃ嬉しいけど、若くなっててもはや私の好きだったガンマさんではない笑。白蘭に嫉妬してるっぽい態度が可愛い笑。未来で死んじゃった人は過去でももうだめだと思ってたのでユニちゃんが生きてたのは嬉しいですね。白蘭が平気でツナの周りうろついてるのは驚きですが。
そして若い骸さん素敵。カリスマ性を評価されている! 「今のクロームは嫌いだ」って言ってたけど、何があったんだろうか? エンマ達と戦った時に自分の思い通りに動かなかったから? 骸さんのチームがどんな策略を巡らせて戦いにやってくるのか楽しみですね。
守護者もバラバラ、お父さんもめちゃ強い。この戦いがどうなるのか楽しみです。戦いも適度に軽い感じで、未来編とかシモンの話みたいに深刻にならずに読めるので楽しい。
Posted by ブクログ
リボーンは毎回読んでる
感想
毎回飽きない面白さ。
絵もうまい
ちょっと自分的にはツナのお父さんの
力がびっくりした。
「えっ???」ってなりました。
やっぱり面白いけど今回の話は少しめちゃくちゃだなーーーと思いました。