あらすじ
雲雀恭弥VS.幻騎士の激闘の最中、雲雀と入れ替わり現れたのは、10年前の雲雀恭弥だった。この時代の戦い方も知らずに幻騎士に挑む雲雀! 一方、ツナは、キング・モスカより強いという死茎隊に対していた…!!
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主人公の沢田綱吉(通称ダメツナ)は何をしてもパッとしない中学生。そんな彼のもとに突如ヒットマンを名乗る、赤ん坊のような見た目のリボーンが現れる。リボーンは綱吉をボンゴレファミリー(マフィア)の10代目ボスに育て上げるため、はるばるイタリアからやってきた。リボーンとの出会いを境に変わっていく綱吉の日々を描く、笑いあり、涙ありの作品です。
綱吉と一緒に成長していく仲間たちや、リボーンと綱吉の絆から目が離せません。そして、この作品の魅力は何と言ってもバトルシーンです。貧弱だった綱吉が最強になっていく姿には心が熱くなります。戦闘では死ぬ気の炎というエネルギーを使用して戦うのですが、中盤以降の死ぬ気の炎を使ったバトルにハマること間違いなし。個性豊かなキャラたちも見どころの一つです。
このマンガのキーワードは「友情」と「成長」です。人との距離を考えることが多い今だからこそぜひ読んでみてください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
別に「ブラッドオブボンゴレ」とか「カメハメ派みたいな必殺技」には主人公臭しすぎて興味がない。
ただ「10年後が見たいキャラランキング」の跳ね馬はカッコよすぎて正直そのページだけでこの巻は成立しました
Posted by ブクログ
雲雀恭弥VS.幻騎士の激闘の最中、雲雀と入れ替わり現れたのは、10年前の雲雀恭弥だった。この時代の戦い方も知らずに幻騎士に挑む雲雀!一方、ツナは、キング・モスカより強いという死茎隊に対していた…!!
Posted by ブクログ
表紙の幻騎士に大変ショックを受けました…いくら敵キャラだからって、あの武装バージョンで表紙に持ってくる事ないじゃな〜い(涙)個人的に結構好きなキャラ(特に眉)なのでちと残念。
Posted by ブクログ
ツナようやく主役! 敵方スパナが調製したXバーナー用コンタクトがぎりぎりで完成。入江の研究所へ向かうツナだが、パラシュートを背負ったスパナはブレーキなんじゃ? ツナvs幻騎士はクライマックスへ。
Posted by ブクログ
リングの戦い方も10年後の未来の事情も何も知らない雲雀さん。それでも強い! さすがボンゴレ最強。むっとしてる顔は可愛かったです。雲雀さんって群れるのは嫌いだけど、動物好きですよね笑。主を刺したショックで暴走するハリネズミめちゃかわいい!
そしてスパナのメカニック魂、かっこいい!パソコン持って走りながら、攻撃も受けぼろぼろになりながらもコンタクトを完成させる姿がかっこいいです。発明勝負にわくわくしてる顔は可愛い。スパナは自分の技術が発揮できればどこでもいいんだなー、簡単に入江裏切りましたね笑。
幻騎士とツナとの最終対決。いよいよ未来編も終盤かな?
Posted by ブクログ
本筋とは違う感想だけど、やっと!やっと!ディーノの姿を拝ませてくれたぁーーーー!ただし、雲雀恭弥&副委員長の会話の回想の1コマと、人気投票の扉絵の1回だけだけど…。でも!ここまでの不在の長さを思うと嬉しい。雲雀がディーノのことを「跳ね馬」って呼ぶんだなーとか、そんなちっちゃい発見だけでもキュンとしてしまう。10年後の姿が見たいキャラ2位にランクインしてたけど、そうなんだよ!早くディーノを出して欲しいんだよ!!コミックス冒頭の人物紹介ページを見てディーノの不在にがっかりする繰り返しはもう嫌なんです、、、。まあ、最初からゲスト扱いの立ち位置だから仕方ないんだけれども。あーー本人の登場いつーーー。