あらすじ
呪解したバミューダの強さに押されるツナ。リボーンも呪解し、参戦するが…。死ぬ気の超バトルついに決着!! 描き下ろしおまけ漫画と「REBORN」キャラが怪物になった『怪物づかいツナ!』も収録した最終巻。
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主人公の沢田綱吉(通称ダメツナ)は何をしてもパッとしない中学生。そんな彼のもとに突如ヒットマンを名乗る、赤ん坊のような見た目のリボーンが現れる。リボーンは綱吉をボンゴレファミリー(マフィア)の10代目ボスに育て上げるため、はるばるイタリアからやってきた。リボーンとの出会いを境に変わっていく綱吉の日々を描く、笑いあり、涙ありの作品です。
綱吉と一緒に成長していく仲間たちや、リボーンと綱吉の絆から目が離せません。そして、この作品の魅力は何と言ってもバトルシーンです。貧弱だった綱吉が最強になっていく姿には心が熱くなります。戦闘では死ぬ気の炎というエネルギーを使用して戦うのですが、中盤以降の死ぬ気の炎を使ったバトルにハマること間違いなし。個性豊かなキャラたちも見どころの一つです。
このマンガのキーワードは「友情」と「成長」です。人との距離を考えることが多い今だからこそぜひ読んでみてください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
大好きなマンガです。
ギャグ回は声を出してゲラゲラ笑うし、バトル回は毎シリーズ新鮮なバトルが見られて面白いしカッコいい。
クライマックスはこれまでにないくらい中々ハラハラする展開でザワザワしてしまったけど最後はリボーンらしいオチに落とし込んでくれてとても良かったです。
完結して8年経っても未だに何度も読み返しています。
ずっと忘れられない面白さ、まさに名作!
10年バズーカー
10年前にハマっていたのですが、先日舞台を観に行き、その影響で再熱し購入させて頂きました。素晴らしい作品は何年経っても素晴らしいです。最終巻は特にツナの成長とリボーンとの家庭教師と生徒としての関係。とても良かったです。
Posted by ブクログ
この漫画が理屈なく大好きです。
ストーリー、キャラクター、絵柄、どれを取ってもリボーンを上回る作品は世の中に数多く存在すると言わざるを得ません。
しかし、なぜか私は大好きなのです。
どんなに深い過去からの因縁も2,3話でわだかまりが消えるスピード解決ぶり。面倒な原理は説明せず「なんとなく凄い」「天才だからできた」で終わらせる潔さ。開始時に設定されたルールは毎回無視され、必ず途中で目的が変わる節操のなさ。前のページまでいなかった人物が突然登場しても「いつの間に!?」「俺はずっといたぜ!」の会話で済ます展開の曖昧さ。それどころかキャラの年齢までも「実は中2だったのに一年間ずっと中3だと思っていた」という勘違いオチで強引に操作。どんなに重症でも息があれば必ず蘇り、100%死んだ敵でさえパラレルワールドで生きているという、命に対する抜群の安心感。
この日曜朝のヒーロータイム並に「展開は子供騙しでトンデモナイけどとにかく正しいことをやってくれる感」が、私がリボーンを愛する理由なのかもしれません。
Posted by ブクログ
ついに完結してしまった・・。とてものめり込んだ作品だっただけに寂しいです。
原点回帰な展開に拍手。懐かしく思えました。
また、チェッカーフェイスの正体にも思わず唸りました。あの人は結局なんだったんだろうと思ったものの忘れかけていた頃だったので天野先生の伏線の張り方に感服です。
個人的に脱獄後の骸の旺盛なサービス精神を受け、どうすればいいのかわからなくなっていました。ギャップが
Posted by ブクログ
私の青春。私の永遠の嫁を産んでくれた漫画。
三浦ハルの為にここまで読んできたので、最後の最後でハルを出してくれて嬉しかった!
天野先生お疲れさまでした!ありがとうございました!
Posted by ブクログ
8年間休載なし、Vジャンプのカラー、ゲームキャラの原案、一ヶ月連続カラー、スクエア小説へのイラスト提供、コミックのイラストコメント…ここまで読者思いの作家さんもなかなかいらっしゃらないかと思います。ファンとして楽しませていただきました、ありがとうございました。完結おめでとうございます。
Posted by ブクログ
最終巻だと聞いてビックリ。
いつの間に終わってたんですか? コミックス派は情報に疎くてしょうがない。
最初はカバー下の絵が透けて見えて、なにが書いてあるのか気になって購入しだしたのがキッカケ。
無骨な絵柄だけど、当初のギャグ中心のストーリーが大好きでした。
テコ入れなのか途中からバトル漫画になって、10年後編では中だるみから読むのを止めようかどうか迷いながらも数冊出てからまとめて買うスタンスで、シモン編まで読破。
最終巻ということなのでアルコバレーノの呪い編もまとめて読みます。
天野先生、8年間お疲れ様でした。
長期連載が終了したばかりなので数年はないと思いますが次回作、楽しみにしています。
Posted by ブクログ
アニメ版とはまた違った楽しみ方が出来る
私はスクアーロとガンマが好きなキャラやから、アニメ版ではガンマと切ない別れをしやなあかんので、コミックの方がいい気持ちです
Posted by ブクログ
遂に完結! 思えばTVアニメに触発されてコミックスを購入し始め、ツナの成長を促す様々な試練を経て、アルコバレーノの秘密と7^3の存続が明らかになり大団円。負傷した仲間たちの入院先での大暴れは蛇足だったが、京子とハルのどちらを選ぶか? ってのには興味があったんだけどね。おまけのおまけ「怪物づかいツナ」が面白かった。REBORN! CIAO!
Posted by ブクログ
キャラクターがどれも魅力的でした。気になるキャラクターが必ず1人はいるだろうと思います。私的に山本はほんとかっこいい、マーモンかわいいな、と。
『ボス!ドカスがきたよ!!』
Posted by ブクログ
「堂々完結!!」かぁ・・・
寂しい。
とっても好きな作品だったので寂しい。
でも正直、タイミングとしては良かったと思っている。
他のいろんな作品が終わり所を見失ってだんだんイマイチ化していったのをいくつも見てきた側としては
寂しいくらいがちょうどいい。
また、1巻から読み直そうかな。
Posted by ブクログ
いよいよ最終巻。最終決戦は意外とあっさり終わり最後強引にギャグに持ってった、って感がしなくもない。そして最後の最後までリボーンのことほんとの赤ん坊だと思ってるツナの鈍感さ笑。リボーンおじさまもかっこよかったなぁ。
そして川平のおじさん最近出ないなー、と思ったらまさかの代理戦争を引き起こした黒幕!? 川平のおじさんのもっと活躍する姿、見たかった!
もうおしゃぶりの呪いも解けたけどラル以外は赤ん坊姿のまま。みんなが入院してる病院は大変なことに笑。
ツナはボンゴレ10代目ではなく、ネオボンゴレプリーモを目指すことに笑。戦いは強くなってもそれを武器に今後を生きていくつもりはない優しさと、いつまでも10代目にはならないと言いながら数々の死闘を乗り越えてきた変わらなさがツナの魅力だと思う。
ヴァリアーとの10代目継承戦争、未来編、シモンファミリーとの戦い、そしてこの代理戦争。長かったリボーンもついに終わり、寂しくなるなぁ。
Posted by ブクログ
ラスト2冊残して放置してたのを、10巻ぐらいから遡って一気読み。
やっぱり、未来編あたりまでが面白かったなあ・・・
最後は、無難にまとめて感じ?
アルコバレーノ編・・駆け足っぽかったのが残念。