あらすじ
白蘭との決着をつけるためのツナ達の修業は、完璧に仕上がった。決戦の日、ツナと仲間達は指定された並盛神社へと向かう。しかし、別の場所で修業していた山本と雲雀が現れぬまま、決戦の時間が迫り…!?
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主人公の沢田綱吉(通称ダメツナ)は何をしてもパッとしない中学生。そんな彼のもとに突如ヒットマンを名乗る、赤ん坊のような見た目のリボーンが現れる。リボーンは綱吉をボンゴレファミリー(マフィア)の10代目ボスに育て上げるため、はるばるイタリアからやってきた。リボーンとの出会いを境に変わっていく綱吉の日々を描く、笑いあり、涙ありの作品です。
綱吉と一緒に成長していく仲間たちや、リボーンと綱吉の絆から目が離せません。そして、この作品の魅力は何と言ってもバトルシーンです。貧弱だった綱吉が最強になっていく姿には心が熱くなります。戦闘では死ぬ気の炎というエネルギーを使用して戦うのですが、中盤以降の死ぬ気の炎を使ったバトルにハマること間違いなし。個性豊かなキャラたちも見どころの一つです。
このマンガのキーワードは「友情」と「成長」です。人との距離を考えることが多い今だからこそぜひ読んでみてください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
山本のことは正直どうでもよかったのだけど、山本の匣兵器が尋常でなく可愛かったのでちょっと見直しました。
匣兵器はほぼどいつもこいつも撃ち抜かれる可愛さ。
余談だけど白蘭さん(の髪型)に似た友人を知っている
Posted by ブクログ
10日間の修行の成果をツナから見せたのは作者のサービス? 真6弔花との闘いの幕開けに相応しい。山本と幻騎士のリベンジマッチが楽しい。が、対戦している者同士はおろか観覧している者達の台詞が説明クサい。初読みの時には気にならなかったんだけど(^^;
Posted by ブクログ
ついにチョイススタート! どっちのチームも戦闘服がかっこいいです。高層ビル群の中をバイクも使って戦います。ってか急にこの巻展開早くないですか!? スクアーロと山本の特訓もっと見たかった。。。マグロ片手にアジトに来るとこは面白かったけど。「剣はこなすもんじゃねぇ。懸けるもんだぁ!」ってスクアーロのセリフがかっこいい! 野球バカ山本ファンの私としては期間限定でも山本が野球捨てたのはちょっと切ない。
チョイスの戦い、意外と地味だなー。白蘭さんもリアル6弔花もあんま出ないし、ボンゴレチームは技術者2人もいるし。ボンゴレ優勢で意外と早く勝負がつきそう? でもこのままでは終わらないんだろうなぁ。この後どうなるんだろう?
Posted by ブクログ
リボーン大好きなんだけど、ちょっとバトルシステムが複雑化してきてついていけてない感。チョイスとか多分、ルール理解してない私。だが、とりあえずこの巻はディーノさんが解説員として大活躍なので満足♡ リボーンが常に肩に乗っててカワイイ。この師弟関係がたまらん。
Posted by ブクログ
もう本当にどうにかしてこの愉快犯ズ……。(複数形!?)
そして物語もここまで進んでおいて、チョイス=馬鹿馬鹿しいくらい派手で大掛かりな殺伐花いちもんめ、という認識を改められない私の理解力には大きな問題がある。本誌展開も読んで知ってるはずなのに。
Posted by ブクログ
予想外に加筆訂正がすごく入っててびっくりした。本誌掲載時とくらべてツナのキャラ付けが印象全然違ってくるよ! でも正直、こっちのほうがダメツナぽくて落ち着きます。笑