あらすじ
ツナに囮を任せ、最初の標的である白く丸い装置を目指す獄寺達。その途中の展示室で、同じミルフィオーレの仲間を倒すバイシャナと遭遇。自分の匣兵器のため味方の匣兵器も利用するバイシャナに了平が挑む!
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主人公の沢田綱吉(通称ダメツナ)は何をしてもパッとしない中学生。そんな彼のもとに突如ヒットマンを名乗る、赤ん坊のような見た目のリボーンが現れる。リボーンは綱吉をボンゴレファミリー(マフィア)の10代目ボスに育て上げるため、はるばるイタリアからやってきた。リボーンとの出会いを境に変わっていく綱吉の日々を描く、笑いあり、涙ありの作品です。
綱吉と一緒に成長していく仲間たちや、リボーンと綱吉の絆から目が離せません。そして、この作品の魅力は何と言ってもバトルシーンです。貧弱だった綱吉が最強になっていく姿には心が熱くなります。戦闘では死ぬ気の炎というエネルギーを使用して戦うのですが、中盤以降の死ぬ気の炎を使ったバトルにハマること間違いなし。個性豊かなキャラたちも見どころの一つです。
このマンガのキーワードは「友情」と「成長」です。人との距離を考えることが多い今だからこそぜひ読んでみてください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ツナに囮を任せ、最初の標的である白く丸い装置を目指す獄寺達。その途中の展示室で、同じミルフィオーレの仲間を倒すバイシャナと遭遇。自分の匣兵器のため味方の匣兵器も利用するバイシャナに了平に挑む!
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この巻は晴(笹川)と嵐(獄寺)の守護者が主役。獄寺の匣兵器・瓜が笹川の漢我流<四露死苦的命名?>の袋で成長って(;'∀')まあ偶然を演出するのも漫画の技術か。今持っている本は天の部分がふやけてしまっている。入浴中に読んでいて濡らしてしまったのかも。
Posted by ブクログ
笹川兄がツナ達と共に行動する唯一の10年後メンバーなので、10年前は無かった頼れる兄貴感が出てて、すごく好きになりました。でもボクシング命なとこは変わってなくてまた素敵。
そして、スパナはツナの技の完成に協力してくれることに。すごい技術を持ったスパナも認める入江正一もついに本気を出し、これからどうなるんでしょう?
再び登場ガンマさんと獄寺の勝負、2人ともかっこいい! 獄寺の新技もかっこいいですね。賢い獄寺だから編み出せた技だな。獄寺の「ボンゴレなめんじゃねえ!」ってセリフはボンゴレ愛を感じて好きです。
続きが楽しみになってきました!
Posted by ブクログ
獄寺くんの兵器、瓜が覚醒。基本的にネコ科の動物が好きなので、瓜は可愛くて好き。全然懐かない所も良い。この作者は本当に細かいところで萌えがわかっている。
ただ、未来編に入って登場人物が一挙に増え、さらに匣兵器なんてものが出てきてしまったもので、ちょっと話についていくのがいっぱいいっぱい…。
Posted by ブクログ
会社の先輩とも話しているのですが、「イラスト」になってきました。動きのある漫画にとても思えないのが残念です。サービスショットが多すぎです。線が細すぎです。
Posted by ブクログ
スパナやら正一のボックスやら、いろいろ出てきましたが、やはり1番はγの「姫」発言でしょう。
私は「姫」発言する騎士属性にとことん弱いと改めて認識中です。