あらすじ
ツナの前に現れた妖しき美女…彼女は毒サソリ・ビアンキという殺し屋だった! 愛するリボーンの職場復帰を望むビアンキは、その障害となるツナの命を狙うが…!? 物騒だけど楽しい奴らが続々登場の第2巻!!
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主人公の沢田綱吉(通称ダメツナ)は何をしてもパッとしない中学生。そんな彼のもとに突如ヒットマンを名乗る、赤ん坊のような見た目のリボーンが現れる。リボーンは綱吉をボンゴレファミリー(マフィア)の10代目ボスに育て上げるため、はるばるイタリアからやってきた。リボーンとの出会いを境に変わっていく綱吉の日々を描く、笑いあり、涙ありの作品です。
綱吉と一緒に成長していく仲間たちや、リボーンと綱吉の絆から目が離せません。そして、この作品の魅力は何と言ってもバトルシーンです。貧弱だった綱吉が最強になっていく姿には心が熱くなります。戦闘では死ぬ気の炎というエネルギーを使用して戦うのですが、中盤以降の死ぬ気の炎を使ったバトルにハマること間違いなし。個性豊かなキャラたちも見どころの一つです。
このマンガのキーワードは「友情」と「成長」です。人との距離を考えることが多い今だからこそぜひ読んでみてください。
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Posted by ブクログ
こんなに面白かったっけ。最初の方がギャグ要素が強いのかな?
獄寺のお姉さんのビアンキや京子ちゃんのお兄ちゃん、入江、雲雀さんなど、一気にキャラクターも増えて、続きが楽しみ。
何があってもごっこ遊びと勘違いしてる山本の天然なところ、大好きです。お姉ちゃん見ると腹痛起こす獄寺かわいそう笑。
Posted by ブクログ
連載が終わってから、ようやくえっちらと読み始めましたが、10巻ぐらいまでは、一度読んでいるので、初めてではないです。
改めてきちんと最後まで完走しようと思ったので、読み直し&感想をきちんと書いてます。
この本では、山本が仲間になって、ビアンキが現れて、ハルも出てきて、宿題やって、正一くんが不幸な目にあって、了平が現れて、シャマルが現れて、ひばりんが出てくる……という、嵐のような2巻。
登場人物を知っている人にはわかると思うんですが、これはかなりの豪華だけど、かなりの盛りすぎ(笑)
でも、こういうのって、登場人物揃いきるまで、なかなか物語り事態を動かせないと思うので、しょうがないのかなあ……と思う部分もあったりもします。
おかげさまで、なんとなくキャラ設定わかっているからいいんですけど、まだキャラを掘り下げるところまでいけてないので、読んだ人には何が何やら……だろうなあ……と思います。
でももうちょっと頑張れば、登場人物ラッシュが終わると思うので、頑張って乗り越えて!! としか言えません苦笑
もうめんどくさかったら、ざざっとキャラ設定とかだけ他のまとめサイトとかで見ちゃうと、あー……このキャラこんなことしてるー! と、思えるようになるかもしれません。
とにもかくにも、私はある程度キャラ設定を知ってから原作、だったので、素直に初めて読んだときの感想ってどんなのかわからないんですけど、なんとなく、嵐みたいな巻ですよねー……とは思います。