【感想・ネタバレ】ベルセルク 13巻のレビュー

「ドラゴンころし」という大剣を持つ「黒の剣士」ガッツの壮大なる冒険。連載期間は30年を越え、アニメ化も何度もされているダークファンタジーの超大作です。
夜になるとあらゆる魔物や霊に命を狙われる宿命にあるガッツ、恐ろしい惨劇に襲われ、心を閉ざした最愛の女性キャスカ、そして、神々しいまでの美しさとカリスマ性を持った旧友にして最大の敵グリフィス。その3人が中心となって、騎士ありエルフあり魔女あり怪物ありというファンタジーの王道を描きながら、唯一無二の重厚な世界観で濃密な人間ドラマが展開します。
苦しみを背負いながらの闘いが続くシリアスな作品ですが、時折差しはさまれるコミカルなシーンも大きな魅力です。

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匿名

ネタバレ 無料版購入済み

訳の分からないうちにすべてを失ってしまったガッツ、そしてキャスも記憶を失ってしまいもう絶望のどん底になってしまいます。

#怖い #ドロドロ #ダーク

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2023年09月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

死の嵐1,2、深淵の神、鮮血、胎動、誕生、右目の残照、脱出、悪夢にめざめて、疾走、反撃の誓い、収録。鷹の団の仲間たちがほぼ全滅、グリフィスは闇の翼フェムトに生まれ変わり、キャスカを犯す、ガッツは自らの腕を切り離して救出に向かうが叶わず。ギリギリのところで不死のゾッドをふりきってやってきた髑髏の騎士に助けられるガッツとキャスカ。まさしく、物語のピーク!

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2017年01月26日

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