【感想・ネタバレ】ベルセルク 23巻のレビュー

「ドラゴンころし」という大剣を持つ「黒の剣士」ガッツの壮大なる冒険。連載期間は30年を越え、アニメ化も何度もされているダークファンタジーの超大作です。
夜になるとあらゆる魔物や霊に命を狙われる宿命にあるガッツ、恐ろしい惨劇に襲われ、心を閉ざした最愛の女性キャスカ、そして、神々しいまでの美しさとカリスマ性を持った旧友にして最大の敵グリフィス。その3人が中心となって、騎士ありエルフあり魔女あり怪物ありというファンタジーの王道を描きながら、唯一無二の重厚な世界観で濃密な人間ドラマが展開します。
苦しみを背負いながらの闘いが続くシリアスな作品ですが、時折差しはさまれるコミカルなシーンも大きな魅力です。

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Posted by ブクログ 2013年02月11日

ガッツとキャスカのすったもんだも気になるけど、グリフィス様の美しさの前では全てが些末な事に思えてくる…いやそれは言いすぎ…いや…いや…
前巻からピンナップついてて眼福。

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購入済み

匿名 2023年06月05日

最高におもしろいストーリーのついた画集のようです。何度読んでいても飽きないです。
マンガ好きなら一度は読むべき!

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Posted by ブクログ 2013年04月05日

再読。精神を疲弊していく孤独なガッツの旅路、キャスカに気持ちが通じないのは二重に辛い。
イシドロたちの加入に安堵。
無敵なのは旧からだが、新生鷹の団が全く別の集団になってしまってちょっと淋しい思いがする…。

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Posted by ブクログ 2019年03月15日

ようやくグリフィスがまともに話しに絡んでくるようになった。でも、まだまだこれから、相当先は長いような気がする。

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